JP2002300673A - 防災システム - Google Patents

防災システム

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JP2002300673A
JP2002300673A JP2001098106A JP2001098106A JP2002300673A JP 2002300673 A JP2002300673 A JP 2002300673A JP 2001098106 A JP2001098106 A JP 2001098106A JP 2001098106 A JP2001098106 A JP 2001098106A JP 2002300673 A JP2002300673 A JP 2002300673A
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command
receiving
disaster prevention
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JP2001098106A
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English (en)
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Shuichi Murao
修一 村尾
Shigeru Obata
小幡  茂
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Nohmi Bosai Ltd
Original Assignee
Nohmi Bosai Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 伝送用IFの負担を軽減できるとともに構成
の簡略化、コストの低廉化を図る。 【解決手段】 防災受信機に、端末の状態変化を判断す
る第1の検出手段と、受信機自身の状態変化を判断する
第2の検出手段と、この状態変化の検出時その情報デー
タを伝送用IFへ出力する第1の出力手段と、IFから
命令を受信する命令受信手段と、特定の情報要求の命令
を受信時要求情報を検索してIFへ出力する第2の出力
手段とを設け、IFに、第1の出力手段からの情報の受
信時該情報を通信回線を経て送信する第1の送信手段
と、通信回線から自己を受信先とする信号を受信する受
信手段と、この受信信号の内容を判別する信号判別手段
と、防災受信機の特定の情報要求の命令の判別時該命令
を命令受信手段に出力する命令送信手段と、第2の出力
手段からの情報の受信時該情報を通信回線を経て要求元
に送信する第2の送信手段とを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、火災報知設備あ
るいは消火設備などの防災設備を含む防災システムに関
し、特に、通信ネットワーク、例えばインターネット、
イントラネット、統合ビル管理システムのBAネットワ
ーク等の通信ネットワークに接続してビル統合監視制御
盤や他の機器と信号伝送を行うのに適した防災システム
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ビル等の建造物に設けられる火災
報知設備(消火設備も含む)、電気設備、照明設備、空
調(空気調和)設備、衛生設備、セキュリティ設備等の
各設備と、統合監視制御盤等と言われるHIM(Hum
an InterfaceManager)とを例えば
BAネットワークといわれるLAN等の通信ネットワー
クで接続し、システム全体の各設備の状態を監視したり
制御を行うようにしたビル管理システムが考えられてい
る。
【0003】そして、このようなシステムでは、各設備
間や各設備と統合監視制御盤との間では所定のプロトコ
ル例えばBACnet(A Data Communi
cation Protocol for Build
ingAutomationand Control
Network)に従って信号伝送が行われている。火
災報知設備の場合には、火災感知器や地区音響装置ある
いは防排煙機器等の端末が接続された火災受信機がIc
ont(Intelligent Contro11e
r)といわれる伝送用IFを介してBAネットワークに
接続されている。そして、その監視状態を監視状態に変
化が生じるごとにその情報を伝送用IFを介して統合監
視制御盤や関係する設備、例えば空調設備に送信し、ま
た、統合監視制御盤から制御命令等の命令を受信する
と、その制御命令に従った制御を行うようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、従来の防災シ
ステムでは、火災感知器がアナログ式の場合には、アナ
ログ出力レベルが1レベルでも変化するとそのアナログ
レベルを送信することになり、受信機と伝送用IFとの
間、並びに伝送用IFと統合監視制御盤との間の信号伝
送量が非常に大きくなるとともに、伝送用IFに伝送用
の多量のデータを記憶しておくメモリを備えておく必要
があり、伝送用IFの負担が非常に大きくなるとともに
高価になるという問題点があった。
【0005】また、このような点は、BAネットワーク
に限らず他の通信ネットワーク、例えばインターネッ
ト、イントラネット等を使用した場合も同様であり、ま
たプロトコルとしてBACnet以外のプロトコル、例
えばTCP/IP、NetBEUI、IPX/SPX等
を使用した場合でも同様であった。
【0006】この発明は、このような従来の問題点を解
消するためになされたものであり防災受信機が通信ネッ
トワークを介して中央装置等に接続される防災設備にお
いて、伝送用IFの負担を軽減できるとともに安価な防
災システムを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る防
災システムは、火災感知器などの火災用端末が接続され
た火災受信機あるいはスプリンクラ消火設備等消火用端
末が接続された消火制御盤等の防災受信機が伝送用IF
を介して通信ネットワークに接続され、伝送用IFを通
じて通信ネットワークに接続された他の機器と情報の送
受信を行う防災システムにおいて、上記防災受信機に、
接続された端末のいずれかに所定の状態変化があったか
否かを判断する第1の検出手段と、上記第1の検出手段
が所定の状態変化を検出したときにその情報データを上
記伝送用IFへ出力する第1の出力手段と、上記伝送用
IFから命令を受信する命令受信手段と、該命令受信手
段が特定の情報要求の命令を受信したときに要求された
要求情報を検索して上記伝送用IFへ出力する第2の出
力手段とを設け、上記伝送用IFに、上記第1の出力手
段から情報を受信したときに当該情報を上記通信ネット
ワークを介して送信する第1の送信手段と、上記通信ネ
ットワークから自己を受信先とする信号を受信する受信
手段と、該受信手段が受信した信号の内容を判別する信
号判別手段と、該信号判別手段が上記防災受信機の特定
の情報要求の命令を判別したときに、その命令を上記命
令受信手段に出力する命令送信手段と、上記第2の出力
手段から情報を受信したときに当該情報を上記通信ネッ
トワークを介して要求元に送信する第2の送信手段とを
設けたものである。
【0008】請求項2の発明に係る防災システムは、火
災感知器などの火災用端末が接続された火災受信機ある
いはスプリンクラ消火設備等消火用端末が接続された消
火制御盤等の防災受信機が伝送用IFを介して通信ネッ
トワークに接続され、伝送用IFを通じて通信ネットワ
ークに接続された他の機器と情報の送受信を行う防災シ
ステムにおいて、上記防災受信機に、接続された端末の
いずれかに所定の状態変化があったか否かを判断する第
1の検出手段と、上記防災受信機自身に所定の状態変化
があったか否かを判断する第2の検出手段と、上記第1
の検出手段または上記第2の検出手段が所定の状態変化
を検出したときにその情報データを上記伝送用IFへ出
力する第1の出力手段と、上記伝送用IFから命令を受
信する命令受信手段と、該命令受信手段が特定の情報要
求の命令を受信したときに要求された要求情報を検索し
て上記伝送用IFへ出力する第2の出力手段とを設け、
上記伝送用IFに、上記第1の出力手段から情報を受信
したときに当該情報を上記通信ネットワークを介して送
信する第1の送信手段と、上記通信ネットワークから自
己を受信先とする信号を受信する受信手段と、該受信手
段が受信した信号の内容を判別する信号判別手段と、該
信号判別手段が上記防災受信機の特定の情報要求の命令
を判別したときに、その命令を上記命令受信手段に出力
する命令送信手段と、上記第2の出力手段から情報を受
信したときに当該情報を上記通信ネットワークを介して
要求元に送信する第2の送信手段とを設けたものであ
る。
【0009】請求項3の発明に係る防災システムは、請
求項1または2の発明において、上記第1の送信手段
は、上記第1の出力手段から受信した情報の内容を判別
して送信先を決定する送信先決定手段を有し、該送信先
決定手段により決定された送信先アドレスを受信情報に
付加して上記通信ネットワークに送信するものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施の形態
を、図に基づいて説明する。図1は、この発明の一実施
の形態における防災設備を含む防災システムの全体を示
す系統図である。図において、10は火災報知設備や消
火設備などの防災設備、20は空気調和(空調)設備、
30は電気設備、40は構内の監視センタ等に設置され
る各種設備10〜30の監視や制御を行う統合監視制御
盤、41は統合監視制御盤40に内蔵され、FD装置、
CD−ROM装置、カードスロット等を有している送信
装置、L1は構内に張り巡らせた例えばBAネット等の
LANである。各設備10〜30と統合監視制御盤40
は、BAネットL1を介して相互に接続されている。
【0011】また、50はL1に接続された接続用コネ
クタ、60は例えばパソコン(PC)等の送信装置、6
1はコネクタ50と接続する接続用コネクタである。7
0はPCやワークステ一ション(WS)等でなる外部通
信ネツトワークの一例であるインターネットL2との接
続装置で、1台または複数台のPCあるいはワークステ
ーション(WS)等で構成され、FTPサーバ機能、メ
一ルサーバ機能、ゲートウエイサーバ機能、ファイアウ
オールサーバ機能、認証機能、ウエブ(Web)サーバ
機能、プロキシサーバ機能、ルータ機能等を有してい
る。
【0012】また、81はダイアルアップ・ルータ、8
2は公衆電話回線L3に接続されたモデム、91は管理
会社の管理センタ、92は製造会社の保守センタ、93
は製造会社の工場で、管理センタ91、保守センタ9
2、工場93はL2、L3にそれぞれ接続されている。
【0013】図2は、図1の防災設備10の一例として
の火災報知設備を示すのブロック図である。防災設備1
0において、11は火災受信機、12は火災受信機11
とBAネットL1とを接続する伝送用IF、SE1〜S
Enは火災感知器、例えばアナログ式火災感知器、ER
1〜ERkは被制御機器、例えば防排煙機器であって、
伝送用IF12は、火災受信機11に内蔵させても、外
部に設けてもよい。
【0014】火災受信機11において、CPU11はマ
イクロコンピュータ(マイコン)、ROM11はリード
オンリメモリ、ROM12はEEP−ROM、例えばフ
ラッシュメモリ等の電気的に書き換え可能な不揮発性メ
モリ、RAM11は作業用のランダムアクセスメモリ、
RAM12は状態変化のあったデー夕を更新記憶するラ
ンダムアクセスメモリ、ICC1は例えばコンパクトフ
ラッシュ(登録商標)メモリ等の電気的書き換え可能な
不揮発性メモリを有するICカードである。
【0015】また、SL11はICカードICC1が着
脱自在に装着される例えばPCカードスロット等のIC
カード接続器、SVCは火災感知器SE1〜SEnから
の信号を受信検出する監視回路、CNCは被制御機器E
R1〜ERkを制御する制御回路、DPは液晶パネルや
表示灯等を有し各種表示を行う表示部、OPは制御用ス
イッチ、試験用スイッチ、復旧用スイッチや書込スイッ
チ等が設けられた操作部、IF11は例えばRS232
C等の伝送用IF11との接続用のインターフェースで
ある。
【0016】伝送用IF11において、CPU21はマ
イコン、ROM21はリードオンリメモリ、ROM22
はEEP−ROM、例えばフラツシュメモリ等の電気的
に書き換え可能な不揮発性メモリ、RAM21は作業用
のランダムアクセスメモリ、ICC2は例えばコンパク
トフラッシュメモリ等の電気的書き換え可能な不揮発性
メモリを有するICカード、SL21はICカードIC
C2が着脱自在に装着される例えばPCカードスロツト
等のICカード接続器、DOPは各種表示灯や、電源ス
イッチ、リセットスイッチや書込スイッチ等の各種スイ
ッチが設けられた表示操作部、IF21は例えばRS2
32C等の受信機11との接続用のインターフェ一ス、
IF22は例えばイーサーネットインターフェース等の
BAネットL1接続用のインターフエースである。
【0017】なお、ICカードであるICC2は、BA
Cnet用、インターネット用、公衆回線用等の複数の
不揮発性メモリから成り、その送信パターンもたれ流し
式(パターン1)、相手先指定(パターン2)、相手先
応答確認必要(パターン3)・・・定期通知(パターン
N)等複数のパターンからなり、これらの複数の不揮発
性メモリが任意に切り換えられるようになされている。
【0018】このICC2の記憶方法の一例を示すと、
図14のようになる。このようにICC2に伝送プロト
コルに対応させて各種の送信パターン(命令内容、デー
タ送信配列方法、送信プライオリティ、その他)を記憶
させておくことにより、その番号を指定するだけで所望
の送信パターンが読み込まれるので、各機器における書
込ミスを防止できるとともに、伝送プロトコルが例えば
BACnet方式からインターネット方式に変更になっ
た場合でも、指定番号を変更するだけで済み、変更作業
が簡単になるとともに汎用性が得られる。またICC2
ではなく、ROM22に記憶させるようにしても良い。
【0019】また、ICC2のインターフエースログの
内容(全て時刻付き)は、通信ログと機器ログからな
り、通信ログとしては、(1)受信機からの受信情報全
て(受信機が自身で送信ログも作れる)、(2)I/F
から受信機に送信する情報全て、(3)I/Fから統合
監視制御盤に送信する情報全て、(4)統合監視制御盤
からの受信情報全て(I/F指定の情報のログを取るこ
とができ、グローバル情報のログ全てを取ることも可
能)等がある。また、機器ログとしては、(1)I/F
の内部状態(情報のチェック内容:異常の場合)、
(2)I/Fのソフトの変更日、(3)I/Fのスイッ
チ状態、(4)I/Fの移報状態(リレー接点)、
(5)I/Fの電源状態(異常)等がある。
【0020】次に、動作について、図3〜図13に基づ
いて説明する。まず、図3〜図5を参照して火災受信機
11の動作について説明する。最初に初期化を行い(ス
テップS1)、火災感知器SE1〜SEn等の端末数を
Kとすると、そのうちのk=1即ちk番目を1番目とす
る端末(ステップS2)のIDを収集する必要があるか
否かを見て(ステップS3)、必要であればk番目の端
末からIDを収集し(ステップS4)、そのIDを火災
受信機11のRAM12に格納し(ステップS5)、全
ての端末についてIDの収集が終了したか、つまりk=
Kを判別し(ステップS6)、終了してなければ1個次
の端末に進み(ステップS7)、ステップS4に戻って
同様の動作を繰り返し、この動作をK個の全ての端末に
ついて行う。
【0021】また、ステップS3で端末のIDを収集す
る必要がなければ火災受信機11のICC1に記憶され
ているIDデータをRAM12に格納する(ステップS
8)。次に、これらの端末と伝送用IF12(以下、I
/Fと称する)との接続状態を見るために、k=1即ち
k番目を1番目とする端末(ステップS9)から開始
し、このときI/Fとの接続確認フラグをnとし、n=
0をI/Fと未接続、n=1をI/Fと接続中とする。
k番目の端末にフラグn=0を立てて実質的にクリアし
た後(ステップS10)、ステップS11において、こ
の端末がI/Fと接続しているか否かを見て、接続され
ておればフラグn=1を立て(ステップS12)、接続
されていなければI/Fとの接続の異常表示を行う(ス
テップS13)。
【0022】ステップS12およびステップS13の終
了後、k番目の端末から情報を収集し(ステップS1
4)、k番目の端末に状態変化があるか否かを判別し
(ステップS15)、変化があれば火災受信機11の盤
面即ち表示部DPにその状態変化を表示し(ステップS
16)、I/Fと接続中である即ちn=1であることを
確認し(ステップS17のY)I/Fへ状態変化を送信
し(ステップS18)、ステップS19に進み、ステッ
プS15でk番目の端末に状態変化がなければそのまま
ステップS19に進む。
【0023】ステップS19で再度I/Fと接続中であ
る即ちn=1であることを確認し、I/Fからの要求が
あれば(ステップS20のY)ステップS21に進み、
ステップS19でI/Fと未接続または、ステップS2
0でI/Fからの要求がなければステップS33に進
む。
【0024】ステップS21でI/Fから火災受信機1
1の動作要求しているか否かを判別し、要求があればス
テップS22において端末制御要求があるか否かを判別
し、要求あれば端末制御を実行し(ステップS23)、
制御結果をI/Fへ送信し(ステップS24)、端末の
状態変化を火災受信機11の表示部DPに表示する(ス
テップS25)。ステップS22で端末制御要求がなけ
れば火災受信機11のステータス制御要求があるか否か
を判別し(ステップS26)、制御要求があれば、火災
受信機11の制御を実行し(ステップS27)、ステー
タス制御結果をI/Fへ送信し(ステップS28)、火
災受信機11の状態変化をその表示部DPに表示する
(ステップS29)。
【0025】ステップS26で火災受信機11のステー
タス制御要求がなく、アナログ値要求があれば(ステッ
プS30のY)指定のアナログ値をI/Fへ送信する
(ステップS31)。ステップS30でアナログ値要求
がなく、また、ステップ21でI/Fから火災受信機1
1の動作要求がなければ火災受信機11の状態をI/F
へ送信する(ステップS32)。
【0026】上記のステップS25、S29、S31お
よびS32の終了時点で、k=Kを見て(ステップS3
3)、k=K即ち全ての端末に対して終了していればス
テップS9に戻って上述と同様の動作を繰り返し、つま
り、ポーリング動作を行い、また、ステップS33でk
=K即ち全ての端末に対して終了してなければ1つイン
クリメントした後(ステップS34)ステップS10に
戻って上述と同様の動作を繰り返す。
【0027】次に、図6〜図8を参照して信号伝送用I
F12の動作について説明する。電源投入後初期化を行
い(ステップS40)、内部のデータが正常かを判別し
(ステップS41)、正常であれば火災受信機11から
の接続確認要求を受信するまで待ち(ステップS4
2)、正常でなければそのエラーを表示操作部DOPに
表示する(ステップS43)。
【0028】ステップS42で接続確認要求が受信され
ると(ステップS42のY)、統合監視制御盤40へ立
ち上げ完了電文を送信し(ステップS44)、統合監視
制御盤40グループへの参加要求を送信する(ステップ
S45)。
【0029】次に、グループへの参加OK電文が受信さ
れると(ステップS46のY)、正常接続の表示を行う
(ステップS47)。そして、受信情報があれば(ステ
ップS48のY)、火災受信機11からの情報か否かを
判別し(ステップS49)火災受信機11からの情報で
あればその受信データは正常か否かを判別し(ステップ
S52)、正常であれば後述の送信パターンの読み込み
を行う(ステップS53)。また、ステップS49で受
信機11からの情報でなければ統合監視制御盤40から
の情報であるかを見て(ステップS50)、統合監視制
御盤40からの情報であればステップS58へ進み、統
合監視制御盤40からの情報でなければその電文を破棄
し(ステップS51)、ステップS48に戻って上述の
動作を繰り返す。
【0030】ステップS53での送信パターンの読み込
み後統合監視制御盤40への送信が必要であれば(ステ
ップS54のY)、統合監視制御盤40への送信を行い
(ステップS55)、必要でなければその電文を破棄し
(ステップS57)、また、ステップS52で受信デー
タが正常でなければ火災受信機11にNAK(Negative
Acknowledge:否定確認)を返送し(ステップS5
6)、その後いずれもステップS48に戻って上述の動
作を繰り返す。
【0031】次に、ステップS58で受信データが正常
であれば(ステップS58のY)、火災受信機11への
制御や情報取得は必要か否かを判別し(ステップS5
9)、必要であれば火災受信機11への制御および情報
取得を行い(ステップS60)、ステップ60による火
災受信機11からの受信データは正常か否かを判別し
(ステップS61)、正常であれば後述の送信パターン
の読み込みを行い(ステップS62)、また、ステップ
S59で火災受信機11への制御や情報取得が必要なけ
れば同じく送信パターンの読み込みを行う(ステップS
62)。
【0032】ステップS62での送信パターンの読み込
み後統合監視制御盤40への送信が必要であれば(ステ
ップS63のY)、統合監視制御盤40への送信を行い
(ステップS64)、必要でなければその電文を破棄し
(ステップS67)、また、ステップS61で火災受信
機11からの受信データが正常でなければ火災受信機1
1にNAKを返送し(ステップS66)、さらに、ステ
ップS58で統合監視制御盤40からの受信データが正
常でなければ、統合監視制御盤40にエラーを返送し
(ステップS65)、その後いずれもステップS48に
戻って上述の動作を繰り返す。
【0033】次に、図9〜図11を参照して上記ステッ
プS53およびS62のサブルーチンである送信パター
ン読み込みの動作について説明する。ステップS70に
おいてアナログ感知器であるか否かを判別し、アナログ
感知器であればステップS74に進み、そうでなければ
ステップS71において一般型感知器であるか否かを判
別し、一般型感知器であれば、ステップS74に進みそ
うでなければステップS72において6ステートの端末
であるか否かを判別し、6ステートの端末であれば、ス
テップS74に進み、そうでなければステップS73に
おいて2ステートの端末であるか否かを判別し、2ステ
ートの端末であれば、ステップS74に進み、そうでな
ければステップS86へ進む。ステップS74では変換
可能なアドレスか否かを判別し、変換可能なアドレスで
あれば、アドレスを送信用番号に変換し、送信状態をセ
ットし(ステップS75)、変換可能なアドレスでなけ
ればステップS98に進む。
【0034】次いで、送信電文は通常電文か否かを判別
し(ステップS76)、通常電文であればそれをセット
し(ステップS77)、送信先の確認すなわち送信先か
ら正しく受信したことを示す確認信号の返送が必要であ
れば(ステップS78のY)、確認有の電文をセットし
(ステップS79)、送信先の確認が必要でなければす
なわち送信先からの受信を示す確認信号が不要であれば
(ステップS78のN)、確認無の電文をセットする
(ステップS80)。
【0035】一方、ステップS76で通常電文でなけれ
ば特殊電文をセットし(ステップS81)、送信先の確
認が必要であれば(ステップS82のY)、確認有の電
文をセットし(ステップS83)、送信先の確認が必要
でなければ(ステップS82のN)、確認無の電文をセ
ットする(ステップS84)。そして、ステップS7
9、S80、S83、S84での各電文のセット後送信
電文を完成させる(ステップS85)。
【0036】次に、上述のステップS73で2ステート
の端末でなければ、ステップS86において火災受信機
11の状態(ステータス)か否かを判別し(ステップS
86)、火災受信機11の状態であり、変換可能な状態
であれば(ステップS87のY)、その状態を送信用番
号に変換し、送信状態をセットする(ステップS8
8)。また、ステップS86で火災受信機11の状態で
ないときはステップS98に進み、ステップS87で変
換可能な状態でなければエラー値をセットする(ステッ
プS102)。
【0037】次いで、送信電文は通常電文か否かを判別
し(ステップS89)、通常電文であればそれをセット
し(ステップS90)、送信先の確認が必要であれば
(ステップS91のY)、確認有の電文をセットし(ス
テップS92)、送信先の確認が必要でなければ(ステ
ップS91のN)、確認無の電文をセットする(ステッ
プS93)。
【0038】一方、ステップS89で通常電文でなけれ
ば特殊電文をセットし(ステップS94)、送信先の確
認が必要であれば(ステップS95のY)、確認有の電
文をセットし(ステップS96)、送信先の確認が必要
でなければ(ステップS95のN)、確認無の電文をセ
ットする(ステップS97)。そして、ステップS9
2、S93、S96、S97での各電文のセット後ステ
ップS85に戻って送信電文を完成させる。
【0039】次に、上述のステップS86で火災受信機
11の状態でなければ、その他の情報の要求か否かを判
別し(ステップS98)、要求があり、その情報が返送
可能な情報であれば(ステップS99のY)必要な情報
を読み出し(ステップS100)、送信情報をセットし
(ステップS101)ステップS85に戻って送信電文
を完成させる。また、ステップS98で、その他の情報
の要求でなければエラー値をセットし(ステップS10
2)、ステップS85に戻って送信電文を完成させる。
なお、この送信パターン読み込みは、実際にはICC2
に記憶されている送信パターンの番号、例えば#13を
指定することにより、その箇所に記憶されている送信パ
ターンが読み込まれる。
【0040】次に、図12〜図13を参照して統合監視
制御盤40の動作について説明する。電源投入後初期化
を行い(ステップS110)、立ち上げ電文を送信し
(ステップS111)、接続機器確認用電文を送信する
(ステップS112)。次いで、接続機器から応答確認
をするか否かを判別し(ステップS113)、応答確認
をするのであればタイマーT(図示せず)を0に設定し
(ステップS114)、タイマーTをスタートさせ(ス
テップS115)、応答確認をするのでなければステッ
プS119に進む。
【0041】次いで、接続機器からの接続確認応答があ
るか否かを判別し(ステップS116)、接続確認応答
があれば確認応答のあった機器をRAMに記憶し(ステ
ップS117)、この記憶が終了するかまたはステップ
S116で接続確認応答がなければステップS118で
タイマーTが設定時間tになったかを確認し、設定時間
tになってなければステップS116に戻って上述の動
作を繰り返し、設定時間tになればステップS119に
進む。
【0042】ステップS119において、統合監視制御
盤40(自己)の状態変化があるか否かを判別し、変化
があれば他設備への送信が必要か否かを判別し(ステッ
プS120)、送信が必要であれば他設備へ情報を送信
し(ステップS121)、画面に状態変化を表示し(ス
テップS122)、また、ステップS120で他設備へ
の送信が不要な場合でも画面に状態変化を表示し(ステ
ップS122)、その後いずれもステップS119に戻
って上述の動作を繰り返す。
【0043】また、ステップS119で統合監視制御盤
40(自己)の状態変化がなければ、防災I/Fからの
受信情報か否かを判別し(ステップS123)、防災I
/Fからの受信情報でその詳細情報が必要ならば(ステ
ップS124のY)詳細情報要求を防災I/Fに送信し
(ステップS125)、要求した情報を取得し(ステッ
プS126)、画面に状態変化を表示し(ステップS1
27)、また、ステップS124で詳細情報が必要でな
い場合もステップS127で画面に状態変化を表示し、
その後いずれもステップS119に戻って上述の動作を
繰り返す。
【0044】一方、ステップS123で防災I/Fから
の受信情報でなければ他設備からの受信情報か否かを判
別し(ステップS128)、他設備からの受信情報でそ
の詳細情報が必要ならば(ステップS129のY)詳細
情報要求を対象接続機器に送信し(ステップS13
0)、要求した情報を取得し(ステップS131)、画
面に状態変化を表示し(ステップS132)、また、ス
テップS129で詳細情報が必要でない場合もステップ
S132で画面に状態変化を表示し、その後いずれもス
テップS119に戻って上述の動作を繰り返す。
【0045】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、火災
感知器などの火災用端末が接続された火災受信機あるい
はスプリンクラ消火設備等消火用端末が接続された消火
制御盤等の防災受信機が伝送用IFを介して通信ネット
ワークに接続され、伝送用IFを通じて通信ネットワー
クに接続された他の機器と情報の送受信を行う防災シス
テムにおいて、上記防災受信機に、接続された端末のい
ずれかに所定の状態変化があったか否かを判断する第1
の検出手段と、上記防災受信機自身に所定の状態変化が
あったか否かを判断する第2の検出手段と、上記第1の
検出手段または上記第2の検出手段が所定の状態変化を
検出したときにその情報データを上記伝送用IFへ出力
する第1の出力手段と、上記伝送用IFから命令を受信
する命令受信手段と、該命令受信手段が特定の情報要求
の命令を受信したときに要求された要求情報を検索して
上記伝送用IFへ出力する第2の出力手段とを設け、上
記伝送用IFに、上記第1の出力手段から情報を受信し
たときに当該情報を上記通信ネットワークを介して送信
する第1の送信手段と、上記通信ネットワークから自己
を受信先とする信号を受信する受信手段と、該受信手段
が受信した信号の内容を判別する信号判別手段と、該信
号判別手段が上記防災受信機の特定の情報要求の命令を
判別したときに、その命令を上記命令受信手段に出力す
る命令送信手段と、上記第2の出力手段から情報を受信
したときに当該情報を上記通信ネットワークを介して要
求元に送信する第2の送信手段とを設けたので、伝送用
IFの負担を軽減できるとともに構成の簡略化、コスト
の低廉化を図ることができるという効果がある。
【0046】また、この発明によれば、上記第1の送信
手段は、上記第1の出力手段から受信した情報の内容を
判別して送信先を決定する送信先決定手段を有し、該送
信先決定手段により決定された送信先アドレスを受信情
報に付加して上記通信ネットワークに送信するので、伝
送用IFの負担の軽減に寄与できるとともに通信の信頼
性を向上できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施の形態を示す構成図であ
る。
【図2】 この発明の一実施の形態における防災設備を
示すブロック図である。
【図3】 この発明の一実施の形態における受信機の動
作説明に供するためのフローチャートである。
【図4】 この発明の一実施の形態における受信機の動
作説明に供するためのフローチャートである。
【図5】 この発明の一実施の形態における受信機の動
作説明に供するためのフローチャートである。
【図6】 この発明の一実施の形態における伝送IFの
動作説明に供するためのフローチャートである。
【図7】 この発明の一実施の形態における伝送IFの
動作説明に供するためのフローチャートである。
【図8】 この発明の一実施の形態における伝送IFの
動作説明に供するためのフローチャートである。
【図9】 この発明の一実施の形態における送信パター
ンの動作説明に供するためのフローチャートである。
【図10】 この発明の一実施の形態における送信パタ
ーンの動作説明に供するためのフローチャートである。
【図11】 この発明の一実施の形態における送信パタ
ーンの動作説明に供するためのフローチャートである。
【図12】 この発明の一実施の形態における統合監視
制御盤の動作説明に供するためのフローチャートであ
る。
【図13】 この発明の一実施の形態における統合監視
制御盤の動作説明に供するためのフローチャートであ
る。
【図14】 この発明の一実施の形態におけるICC2
の記憶方法の一例を示す図である。
【符号の説明】
10 防災設備、11 火災受信機、12 伝送用I
F、20 空気調和(空調)設備、30 電気設備、4
0 統合監視制御盤、41 送信装置、L1 LAN、
50 接続用コネクタ、60 送信装置、61 接続用
コネクタ、70接続装置、81 ダイアルアップ・ルー
タ、82 モデム、91 管理センタ、92 保守セン
タ、93 工場。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C087 AA02 AA03 AA05 BB12 BB46 BB64 BB65 BB74 DD04 DD08 DD20 EE08 EE18 GG12 GG32 GG62 GG63 5K048 BA21 DC07 EB02 EB13 GB05 HA06 5K101 KK13 KK14 LL01 MM05

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 火災感知器などの火災用端末が接続され
    た火災受信機あるいはスプリンクラ消火設備等消火用端
    末が接続された消火制御盤等の防災受信機が伝送用IF
    を介して通信ネットワークに接続され、伝送用IFを通
    じて通信ネットワークに接続された他の機器と情報の送
    受信を行う防災システムにおいて、 上記防災受信機に、 接続された端末のいずれかに所定の状態変化があったか
    否かを判断する第1の検出手段と、 上記第1の検出手段が所定の状態変化を検出したときに
    その情報データを上記伝送用IFへ出力する第1の出力
    手段と、 上記伝送用IFから命令を受信する命令受信手段と、 該命令受信手段が特定の情報要求の命令を受信したとき
    に要求された要求情報を検索して上記伝送用IFへ出力
    する第2の出力手段と、を設け、 上記伝送用IFに、 上記第1の出力手段から情報を受信したときに当該情報
    を上記通信ネットワークを介して送信する第1の送信手
    段と、 上記通信ネットワークから自己を受信先とする信号を受
    信する受信手段と、 該受信手段が受信した信号の内容を判別する信号判別手
    段と、 該信号判別手段が上記防災受信機の特定の情報要求の命
    令を判別したときに、その命令を上記命令受信手段に出
    力する命令送信手段と、 上記第2の出力手段から情報を受信したときに当該情報
    を上記通信ネットワークを介して要求元に送信する第2
    の送信手段と、を設けたことを特徴とする防災システ
    ム。
  2. 【請求項2】 火災感知器などの火災用端末が接続され
    た火災受信機あるいはスプリンクラ消火設備等消火用端
    末が接続された消火制御盤等の防災受信機が伝送用IF
    を介して通信ネットワークに接続され、伝送用IFを通
    じて通信ネットワークに接続された他の機器と情報の送
    受信を行う防災システムにおいて、 上記防災受信機に、 接続された端末のいずれかに所定の状態変化があったか
    否かを判断する第1の検出手段と、 上記防災受信機自身に所定の状態変化があったか否かを
    判断する第2の検出手段と、 上記第1の検出手段または上記第2の検出手段が所定の
    状態変化を検出したときにその情報データを上記伝送用
    IFへ出力する第1の出力手段と、 上記伝送用IFから命令を受信する命令受信手段と、 該命令受信手段が特定の情報要求の命令を受信したとき
    に要求された要求情報を検索して上記伝送用IFへ出力
    する第2の出力手段と、を設け、 上記伝送用IFに、 上記第1の出力手段から情報を受信したときに当該情報
    を上記通信ネットワークを介して送信する第1の送信手
    段と、 上記通信ネットワークから自己を受信先とする信号を受
    信する受信手段と、 該受信手段が受信した信号の内容を判別する信号判別手
    段と、 該信号判別手段が上記防災受信機の特定の情報要求の命
    令を判別したときに、その命令を上記命令受信手段に出
    力する命令送信手段と、 上記第2の出力手段から情報を受信したときに当該情報
    を上記通信ネットワークを介して要求元に送信する第2
    の送信手段と、を設けたことを特徴とする防災システ
    ム。
  3. 【請求項3】 上記第1の送信手段は、上記第1の出力
    手段から受信した情報の内容を判別して送信先を決定す
    る送信先決定手段を有し、該送信先決定手段により決定
    された送信先アドレスを受信情報に付加して上記通信ネ
    ットワークに送信することを特徴とする請求項1または
    2記載の防災システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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