JP2002300624A - コードレス電話システムの着信制御方式 - Google Patents

コードレス電話システムの着信制御方式

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JP2002300624A
JP2002300624A JP2001103752A JP2001103752A JP2002300624A JP 2002300624 A JP2002300624 A JP 2002300624A JP 2001103752 A JP2001103752 A JP 2001103752A JP 2001103752 A JP2001103752 A JP 2001103752A JP 2002300624 A JP2002300624 A JP 2002300624A
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JP
Japan
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incoming call
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call
area
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JP2001103752A
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English (en)
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Naomi Sasao
直美 笹尾
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NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
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Publication date
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  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】携帯電話端末の使用者の用途に応じた着信制御
が可能なコードレス電話システムの着信制御方式を提供
する。 【解決手段】電話機22から携帯端末21に着信が発生
すると、電子式自動構内交換機10の中央制御装置12
は、携帯端末21が一斉呼出エリア20に位置すること
を特定した後に、記憶装置13の着信可否情報蓄積部分
14を参照して、一斉呼出エリア20における携帯端末
21の着信が許可されているか否かを判断して、携帯端
末21に対する着信制御を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コードレス電話シ
ステムの着信制御方式に関し、特に携帯端末に対する着
信を制御する着信制御方式に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、携帯電話端末が普及し、携帯電話
端末の着信できる範囲も拡大し、携帯電話端末の利用で
きる範囲も広がってきている。しかし、映画館や会議室
などでの公共性のある場所では、携帯電話端末の着信音
や通話時の会話などの騒音が問題となっている。
【0003】このような問題を解決する手段が、例え
ば、特開2000−069559号公報や特開2000
−188781号公報等に示されている。
【0004】特開2000−069559号公報には、
無線基地局毎に着信情報を記憶し、呼出エリア単位で携
帯電話端末の着信音や着信そのものの有無を制御する方
式が開示されている。
【0005】また、特開2000−188781号公報
には、ユーザ(着信者)が携帯端末を毎回手動でマナー
モードに設定することなく、指定の場所で携帯電話端末
のマナーモードを自動的に設定、または解除する方式が
開示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来技術には
次のような問題点があった。
【0007】特開2000−069559号公報記載の
発明は、無線基地局単位で着信制御情報を記憶し、携帯
電話端末が位置するエリア毎に着信報知の形態を変更し
ているため、エリア内で使用される全ての携帯電話端末
に対して同じ着信制御が行われてしまい、端末毎に着信
形態を変えることができないという問題点があった。
【0008】そのため、例えば、会議室などで職務上の
階級が高い人だけ着信を許可し、それ以外の人は着信さ
せない等、携帯電話端末を使用する人の使用目的に伴っ
た着信のサービスが提供できないという問題点があっ
た。
【0009】また、特開2000−188781号公報
に開示された発明は、着信を許可する無線基地局番号と
着信を拒否する無線基地局番号を携帯端末毎に登録して
おき、携帯電話端末が登録無線基地局のエリアを移動す
るたびに、自動で携帯電話端末のマナーモードの設定や
解除を行っている。
【0010】そのため、着信許可および着信拒否する無
線基地局番号を登録できる特殊な携帯電話端末が必要に
なるという問題点があった。また、着信許可および着信
拒否する無線基地局情報の携帯電話端末への登録は、ユ
ーザが行わなければならならないため、操作が煩雑であ
る上、操作忘れの可能性があるという問題点があった。
さらに、着信を可否する無線基地局の情報が携帯端末毎
に分散しているため、無線基地局の増設時などシステム
を保守する際、着信の可否設定を一括管理出来ないとい
う問題点があった。
【0011】本発明は上記問題に鑑みてなされたもので
あって、本発明は、携帯電話端末の使用者の用途に応じ
た着信制御が可能なコードレス電話システムの着信制御
方式を提供することである。
【0012】また本発明の他の目的は、操作性の向上を
図ることが可能なコードレス電話システムの着信制御方
式を提供することである。
【0013】また本発明の他の目的は、保守性の向上を
図ることが可能なコードレス電話システムの着信制御方
式を提供することである。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明はコードレス電話
システムの着信制御方式であって、構内交換機と、上記
構内交換機に接続され複数の一斉呼出エリアを形成する
複数の無線基地局と、上記一斉呼出エリア内で前記無線
基地局を介して通信を行う複数の携帯端末とを備えたコ
ードレス電話システムにおいて、上記構内交換機は、上
記携帯端末毎に、一斉呼出エリア毎の着信の可否を登録
したテーブルを有し、携帯端末への着信時は上記テーブ
ルを参照して着信の可否を決定することを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施形態について図
面を参照して詳細に説明する。図1は本発明の第1の実
施形態のシステム構成を示すブロック図、図2は第1の
実施形態において携帯端末21に着信が発生したとき
に、電子式自動構内交換機10の中央制御装置12が行
う呼処理動作の流れを示すフローチャート図、図3は第
1の実施形態の着信可否情報蓄積部分のメモリ構成を示
す説明図、図4は第2の実施形態における着信可否情報
蓄積部分のメモリ構成を示す説明図である。
【0016】本発明の第1の実施形態におけるコードレ
ス電話システムは、図1に示すように、電子式自動構内
交換機10と、電子式自動構内交換機10に収容される
電話機22及び無線基地局15〜18と、無線基地局1
5〜18の配下にある携帯端末21とで構成されてい
る。
【0017】電子式自動構内交換機10は、主スイッチ
11と、中央制御装置12と、着信可否情報蓄積部分1
4を有する記憶装置(メモリ)13とを備えている。
【0018】また、無線基地局15,16は一斉呼出エ
リア19を形成し、無線基地局17,18は一斉呼出エ
リア20を形成している。
【0019】なお、一斉呼出エリアとは、携帯端末に対
して着信があった時に、電子式自動構内交換機が着信に
関する情報を送信する無線ゾーンの単位であり、通常は
いくつかの無線基地局エリアをまとめた形で構成され
る。同一システム内で携帯端末番号が同じである限り
は、再度位置登録しなくても同じ着信情報が送信されて
いることが保証されている。この一斉呼出エリアについ
ては、ARIB STANDARD VERSION
2 RCR STD−28にて標準化されている。
【0020】また、着信可否情報蓄積部分14は、図3
に示すように、携帯端末番号テーブル30と、一斉呼出
エリアテーブル31を備えている。
【0021】携帯端末番号テーブル30は、携帯端末へ
の着信時に参照する一斉呼出エリアテーブルのテーブル
番号を登録するためのテーブルで、携帯端末番号と一斉
呼出エリアテーブル31のテーブル番号とが対応付けら
れて登録されている。
【0022】一斉呼出エリアテーブル31は、各携帯端
末の一斉呼出エリア毎の着信可否情報を登録するための
テーブルで、携帯端末番号テーブル30に登録された携
帯端末番号に対応する数だけのテーブルが用意されてい
る。一斉呼出エリアテーブル31の各テーブルには、シ
ステム配下の全ての一斉呼出エリアに対する着信可否情
報が、一斉呼出エリア毎に登録されている。また、各テ
ーブルにはテーブルを識別するためのテーブル番号が割
り当てられている。
【0023】次に、第1の実施形態の動作について図面
を参照して詳細に説明する。第1の実施形態では、シス
テムの運用開始前に、システムに収容される全携帯端末
に対して、一斉呼出エリア毎の着信呼び出しの可否を計
画しておく。そしてこの計画に従い、保守コンソールな
ど公知の手段によって、本発明で新たに設けた着信可否
情報蓄積部分14へ、携帯端末番号毎の各一斉呼出エリ
アに対する着信可否の識別情報を登録しておくものとす
る。なお、本実施形態では、携帯端末21に対し、一斉
呼出エリア19での着信は可能、一斉呼出エリア20で
の着信は不可、と設定されているものとして以下に説明
する。
【0024】まず始めに、第1の実施形態のおいて、着
信不可と設定された一斉呼出エリア20に携帯端末21
が位置する場合の呼処理動作について、図面を参照して
詳細に説明する。携帯端末21は、他の一斉呼出エリア
から一斉呼出エリア20へ移動してくると、一斉呼出エ
リア20に属する無線基地局17あるいは無線基地局1
8を経由して、中央制御装置12に対して位置登録要求
を行う。
【0025】携帯端末21から位置登録を要求された中
央制御装置12は、公知の手段により、位置登録要求の
際に経由してきた無線基地局17または無線基地局18
が属する一斉呼出エリア20内に携帯端末21が位置し
ていると認識し、その位置の情報を記憶装置13に登録
する。
【0026】次に、電話機22が発呼して携帯端末21
の番号をダイヤルすると、中央制御装置12は電話機2
2からの発呼を検出し(図2のS1)、ダイヤルされた
番号から着信先が携帯端末21であることを認識し(図
2のS2)、記憶装置13に登録されている位置の情報
から携帯端末21が一斉呼出エリア20に位置している
と認識する(図2のS3,S4)。そして携帯端末21
の位置する一斉呼出エリアを特定した中央制御装置12
は、着信可否情報蓄積部分14を携帯端末21の番号で
検索し、携帯端末21の一斉呼出エリア20での着信可
否情報を読み出し(図2のS5)、携帯電話21の一斉
呼出エリア20での着信は不可であると判断する(図2
のS6)。そして中央制御装置12は、規制音またはア
ナウンスなどの手段により、携帯端末21が着信できな
い位置にいることを発信側電話機22へ通知する(図2
のS7)。
【0027】発信側電話機22の操作者は、通知された
規制音またはアナウンスなどから、携帯端末21が着信
できないことを知ると、発信側電話機22をオンフック
して、発信側電話機22は空き状態に戻る(図2のS
9)。
【0028】次に、第1の実施形態のおいて、着信可能
と設定された一斉呼出エリア19に携帯端末21が位置
する場合の呼処理動作について、図面を参照して詳細に
説明する。
【0029】携帯端末21は、他の一斉呼出エリアから
一斉呼出エリア19へ移動してくると、前述と同様の手
段により、中央制御装置12に対し、一斉呼出エリア1
9での位置登録要求を行う。
【0030】位置登録の完了後、電話機22が発呼して
携帯端末21の番号をダイヤルすると、中央制御装置1
2は前述と同様の動作により着信可否情報蓄積部分14
を携帯端末21の番号で検索し、携帯端末21の一斉呼
出エリア19での着信可否情報を読み出す(図2のS1
〜S5)。
【0031】すると、着信可否情報蓄積部分14には、
携帯端末21の一斉呼出エリア19での着信が可能と登
録されているので(図2のS6)、中央制御装置12
は、以降、公知の手段により携帯端末21に対する着信
処理を継続する(図2のS8)。
【0032】すなわち、一斉呼出エリア19に属する無
線基地局15および無線基地局16に対して携帯端末2
1への着信を通知し、無線基地局15および無線基地局
16は、携帯端末21への着信があることを無線信号に
より報知し、携帯端末21が無線基地局からの報知によ
り着信を認識して応答することにより、発信側電話機2
2と携帯端末21との通話が開始される。
【0033】以上、説明したように第1の実施形態で
は、電子式自動構内交換機内に携帯端末番号テーブル及
び呼出エリアテーブルを有する着信可否情報蓄積部分を
備えることにより、システムに収容される携帯端末毎
に、着信呼び出しを行う一斉呼出エリアと着信呼び出し
を行わない一斉呼出エリアを登録することができるの
で、携帯端末で特別な構成や操作を要することなく使用
者の用途に応じた着信制御を行うことが可能となる。
【0034】なお、本実施形態では発信側電話機として
有線電話機を例示したが、本発明はこれに限定されるも
のではなく、例えば発呼側電話機を携帯端末とした場合
においても同様な効果を得ることが可能である。
【0035】次に、本発明の第2の実施形態について図
面を参照して説明する。図4は、第2の実施形態におけ
る着信可否情報蓄積部分14のメモリ構成を示す説明図
である。図4に示すように第2の実施形態では、着信可
否情報蓄積部分14に、携帯端末番号テーブル40と、
クラステーブル41と、一斉呼出エリア42とを備えて
いることを特徴としている。
【0036】携帯端末番号テーブル40は、各携帯端末
がどのクラスに属しているのかを登録しておくテーブル
で、携帯端末番号毎にクラス番号を登録する領域を備え
ている。
【0037】クラステーブル41は、システムで使用す
る着信形態等に基づいて分類されたクラス番号毎に、後
述する一斉呼出エリアテーブル42のテーブル番号を登
録する領域を備えている。
【0038】一斉呼出エリアテーブル42は、一斉呼出
エリア毎の着信可否情報を登録するためのテーブルで、
クラステーブル41に登録されているクラスの数だけテ
ーブルが準備されている。また各一斉呼出エリアテーブ
ル42にはテーブル番号が割り当てられている。
【0039】この他の構成は、図1に示した第1の実施
形態と同様なので、その詳細な説明は省略する。
【0040】次に、図1と図4を参照して第2の実施形
態の動作について詳細に説明する。
【0041】上述の第1の実施形態では、携帯端末毎に
各一斉呼出エリアに対する着信可否情報を着信可否情報
蓄積部分14に登録したが、第2の実施形態では複数の
携帯端末を束ねたクラス毎に着信可否を制御する。
【0042】また、本実施形態によるシステム運用を開
始する前に、システムで使用する着信形態の数だけクラ
スを作成し、携帯端末を使用する人の用途や階級などに
応じたクラス番号を各携帯端末に割り当てて携帯端末番
号テーブル40へ登録し、クラス毎に参照する一斉呼出
エリアテーブルのテーブル番号をクラステーブル41へ
登録し、各テーブル番号の一斉呼出エリア毎の着信可否
情報を一斉呼出エリアテーブル42に登録しておく。
【0043】第2の実施形態では、携帯端末21はクラ
スAに振り分けられ、クラスAは、一斉呼出エリア19
での着信は可能、一斉呼出エリア20の着信は不可と設
定された一斉呼出エリアテーブルのテーブル番号1を参
照するものとして以下に説明する。
【0044】携帯端末21が一斉呼出エリア20にいる
時、電話機22が発呼して携帯端末21の番号をダイヤ
ルすると、第1の実施形態同様に、中央制御装置12は
携帯端末21が一斉呼出エリア20に位置していると認
識する。そして携帯端末21の位置する一斉呼出エリア
を特定した中央制御装置12は、着信可否情報蓄積部分
14内の携帯端末番号テーブル40を参照し、携帯端末
21がクラスAに振り分けられていることを認識する。
次に、中央制御装置12はクラステーブル41を参照
し、クラスAが一斉呼出エリアテーブル42のテーブル
番号1を使用することを認識した後、一斉呼出エリアテ
ーブル42のテーブル番号1の内容を参照し、一斉呼出
エリア20での着信が不可であることを認識する。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、携帯端末
毎、あるいはクラス毎に対して、一斉呼出エリア単位の
着信可否を制御することにより、公共性の高い会議室や
映画館などでの着信制御や、会議室などで組織的階級が
高い人のみ着信を許可するなど、使用者の用途に応じた
きめ細やかなサービスを提供することができる。
【0046】また、本発明は、着信可否情報の蓄積、お
よび着信可否の判定と制御を全て電子式自動構内交換機
のみで実現しているので、特殊な無線基地局や携帯端末
を必要としない着信制御方式を提供することができる。
【0047】また、本発明は、システム全体の着信可否
情報が着信可否情報蓄積メモリにすべて登録されている
ため、例えばシステムの管理部門などが、着信可否情報
を一元で管理することができ、システムの保守性の向上
を図ることが可能である。
【0048】さらに本発明は、着信可否情報が一元管理
されることで、携帯端末使用者が各自の携帯端末から着
信可否情報の登録操作を行う必要がないため、使用者の
操作の煩雑性がなくなり、操作性の向上を図ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施形態のシステム構成を示
すブロック図である。
【図2】 本発明の第1の実施形態における着信時の呼
処理動作の流れを示すフローチャート図である。
【図3】 本発明の第1の実施形態の着信可否情報蓄積
部分14のメモリ構成を示す説明図である。
【図4】 本発明の第2の実施形態の着信可否情報蓄積
部分14のメモリ構成を示す説明図である。
【符号の説明】
10 電子式自動構内交換機 11 主スイッチ 12 中央制御装置 13 メモリ 14 着信拒否情報 15〜18 無線基地局 19〜20 一斉呼出エリア 21 携帯端末(着信側) 22 電話機(発信側)
フロントページの続き Fターム(参考) 5K049 BB04 BB16 EE02 FF36 FF47 GG16 GG17 5K067 BB04 BB08 CC14 EE02 EE10 EE16 FF03 FF07 GG01 GG11 HH05 HH12 HH23

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 構内交換機と、前記構内交換機に接続さ
    れ複数の一斉呼出エリアを形成する複数の無線基地局
    と、前記一斉呼出エリア内で前記無線基地局を介して通
    信を行う複数の携帯端末とを備えたコードレス電話シス
    テムにおいて、 前記構内交換機は、前記携帯端末毎に、一斉呼出エリア
    毎の着信の可否を登録したテーブルを有し、携帯端末へ
    の着信時は前記テーブルを参照して着信の可否を決定す
    ることを特徴とするコードレス電話システムの着信制御
    方式。
  2. 【請求項2】 前記テーブルは、一斉呼出エリア毎の着
    信可否情報を、システム配下全ての一斉呼出エリアに対
    して登録したテーブルを複数の有する一斉呼出エリアテ
    ーブルと、前記携帯端末の携帯端末番号毎に前記一斉呼
    出エリアテーブルのいずれか1つのテーブルを対応付け
    した携帯端末番号テーブルとを備えることを特徴とする
    請求項1記載のコードレス電話システムの着信制御方
    式。
  3. 【請求項3】 前記テーブルは、一斉呼出エリア毎の着
    信可否情報を、システム配下全ての一斉呼出エリアに対
    して登録したテーブルを複数の有する一斉呼出エリアテ
    ーブルと、前記携帯端末毎のクラス属性を登録するクラ
    ステーブルと、前記クラス属性毎に前記一斉呼出エリア
    テーブルのいずれか1つのテーブルを対応付けした携帯
    端末番号テーブルとを備えることを特徴とする請求項1
    記載のコードレス電話システムの着信制御方式。
JP2001103752A 2001-04-02 2001-04-02 コードレス電話システムの着信制御方式 Withdrawn JP2002300624A (ja)

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