JP2002300605A - 3次元入力のための撮影装置 - Google Patents

3次元入力のための撮影装置

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JP2002300605A JP2001094836A JP2001094836A JP2002300605A JP 2002300605 A JP2002300605 A JP 2002300605A JP 2001094836 A JP2001094836 A JP 2001094836A JP 2001094836 A JP2001094836 A JP 2001094836A JP 2002300605 A JP2002300605 A JP 2002300605A
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pattern light
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Takayuki Hamaguchi
敬行 浜口
Satoshi Himeda
諭 姫田
Satoru Hirose
悟 広瀬
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Abstract

(57)【要約】 【課題】対象物の様相や環境光の状態に係らず、対応点
探索に適した撮影像を出力できるようにする。 【解決手段】対象物を対向方向が異なる複数の位置から
同時に撮影する3次元入力のための撮影装置において、
対象物表面のコントラストを高めるパターン光の照射が
可能な投光器と、対象物表面のコントラストを判別する
判別手段と、コントラストの判別結果に応じて前記投光
器の動作を制御するコントローラとを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、対象物の撮影像に
基づいて形状をデータ化する3次元入力に用いられる撮
影装置に関する。
【0002】
【従来の技術】物体の立体形状を非接触で測定する光学
式の3次元デジタイザは、CGシステムやCADシステ
ムへのデータ入力、身体計測などに利用されており、特
に近年では3Dコンテンツを作成するインターネットユ
ーザーにも注目されている。
【0003】測定方法として広く知られるステレオ視法
は、一瞬の撮影で得た複数の画像に基づいて形状を求め
るので、写真撮影と同様の手軽さで測定が可能であると
いう利点をもつ。ステレオ視法では、視差のある複数の
撮影像について、被写体における同一部位に対応した画
素の対を見つける対応点探索が行なわれる。対応点につ
いて三角測量の原理を適用して距離を求めることにより
形状モデルが得られる。このステレオ視法による測定の
ための撮影において、微細な濃淡パターンを対象物に投
影することが行われている。濃淡パターンの投影によっ
て、被写体表面のコントラストが高まり、 撮影で得られ
た複数の画像どうしの対応点探索が容易となる。
【0004】一方、光学式の3次元デジタイザの多く
は、対象物のテクスチャを取得して測定データとともに
出力することが可能に構成されている。テクスチャは、
測定データに基づいて作成された形状モデルに貼り付け
られたり、形状モデルの修正の参考情報として利用され
たりする。テクスチャ入力のための撮影では、白色光に
よる一様な照明を行なうことにより、色調がよく陰のな
い良質のテクスチャを得ることができる。被写体表面が
暗い場合には照明が不可欠である。
【0005】このように3次元入力とテクスチャ入力と
では照射する光が異なるので、1つの対象物に対して3
次元入力のための撮影とテクスチャ入力のための撮影と
が行なわれ、撮影ごとにそれに適した光が対象物に照射
される。通常、 これらの撮影は短時間内に連続的に行な
われる。なお、撮影の順序は任意である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】パターン光の照射が対
応点探索に有用となる場合は多い。しかし、対象物のテ
クスチャによっては、パターン光の照射がかえってコン
トラストを低下させる場合もある。テクスチャの濃淡と
パターンとが打ち消しあったり、 空間周波数が高くなり
過ぎたりするのである。つまり、従来ではパターン光の
照射によって対応点探索の結果が不良になる場合があっ
た。この場合には再撮影を行わなければならない。
【0007】また、テクスチャ入力のための撮影におい
ても、照明によって被写体表面が過度に明るくなって、
良好なテクスチャスが得られない場合があった。本発明
は、対象物の様相や環境光の状態に係らず、対応点探索
に適した撮影像を出力できるようにすることを目的とし
ている。他の目的は対応点探索に適した撮影像および良
好なテクスチャを出力できるようにすることである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明においては、撮影
の準備段階で対象物 (すなわち被写体)のコントラスト
を判別し、その結果に応じてパターン光を照射する投光
器を制御する。対応点探索に十分なコントラストであれ
ばパターン光照射を行なわず、コントラストが不十分で
あるときのみパターン光照射を行なう。オンオフ制御の
みを行なってもよいし、コントラストの値に応じて照射
光量を調整するより高度な制御を行なってもよい。ま
た、本発明においては、被写体の輝度に応じて照明光の
制御を行なう。
【0009】投光器の制御について、装置が照射の要否
を設定する自動モードとユーザーが指定する手動モード
との切換えを可能にすることにより、装置の使い方が多
様になる。照射の要否が明らかな場合や、意図的に特殊
な撮影を行いたいという場合には手動モードが有用であ
る。手動モードでは、装置による要否判別とユーザーに
よる要否指定とが異なるときに、その旨を知らせる警告
を行なうことにより、指定の誤りのために撮影結果が不
良になるのを防止することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係る3次元入力シ
ステムの構成図、図2は2眼カメラの概略図、図3は撮
影状況の一例を示す図である。
【0011】3次元入力システム100は、2つのディ
ジタルカメラを一体化した2眼カメラ1と、ステレオ視
法による3次元入力およびモデリングのためのソフトウ
ェアが組み込まれたコンピュータ8とからなる。コンピ
ュータ8には、ユーザーインタフェースとして、ディス
プレイおよびキーボードが接続されている。2眼カメラ
1とコンピュータ8との間では、ケーブルまたは赤外線
通信によるオンラインのデータ受渡し、および可搬型記
録媒体によるオフラインのデータ受渡しが可能である。
【0012】2眼カメラ1の前側には2つの受光部1
1,12が左右に並べて配置され、受光部11,12の
間にパターン光および照明光の照射が可能な投光器15
が配置されている。また、背面には受光部11,12の
配置に合わせて電子ファインダを構成する液晶ディスプ
レイ(LCD)21,22が配置されている。2眼カメ
ラ1は、待機状態において一定周期で被写体90の光電
変換を繰り返す。液晶ディスプレイ21,22は、光電
変換された被写体像を逐次モニタ表示する。ユーザーが
レリーズボタン24を押すと、 その時点の被写体像が撮
影像として記録される。本明細書における撮影とは、撮
影指示に呼応して被写体像を記録することを意味する。
【0013】2眼カメラ1によって得られた視点の異な
る撮影像の対(ステレオ画像)は、コンピュータ8によ
る被写体のモデリングに用いられる。モデリングに際し
ては、図4のようにディスプレイによってモデルM90
がモニター表示される。ステレオ画像に基づく3次元デ
ータの再構成の前処理として対応点探索がある。これ
は、2つの画像のうちの基準とする画像における被写体
を示す部分の全座標点について、他の画像における対応
点を探索するデータ処理である。全ての対応点につい
て、ステレオ視の原理を適用して被写体上の点の3次元
座標求める演算を経て被写体の形状が再構成される。
【0014】図5は投光器の構成例を示す図である。図
5(a)の投光器15aは、2つのストロボ発光器15
1,152と、ストロボ発光器151の前面に設けられ
た透過性のフィルム153とからなる。ストロボ発光器
151,152は、放電管、反射鏡、およびレンズを有
し、無地白色の閃光を放つ。ストロボ発光器151を発
光させると、フィルム153に写し込まれている高コン
トラスト化のためのパターンが被写体に投影される。ス
トロボ発光器152を発光させると、閃光がそのまま白
色照明光として被写体に照射される。図5(b)の投光
器15bは、1つのストロボ発光器151と、その前方
に配置された可変フィルタ154とからなる。可変フィ
ルタ154としては、任意のパターンおよび無地の表示
が可能な液晶シャッタ、またはパターンフィルムを光路
の内と外とに切換え配置する機構がある。これら投光器
15a,15bのどちらを2眼カメラ1に投光器15と
して組み込んでもよい。
【0015】図6は2眼カメラの要部の機能ブロック図
である。受光部11,12は、レンズ光学系と、 CCD
センサに代表される撮像デバイスとからなる。対応点探
索に際しては、例えば受光部11による撮影像が基準画
像とされ、受光部12による撮影像が参照画像とされ
る。レリーズボタン24が押される以前の待機期間にお
いては、投光器15は消灯状態に保たれる。撮像デバイ
スの受光面に結像した光学像は光電変換されてメモリ3
1,32により一旦記憶され、表示インタフェース18
を経て液晶ディスプレイ21,22によってモニタ画像
として表示される。このモニタ表示と並行して、メモリ
31から読み出されたモニタ画像に基づいて、判別部3
4によってコントラストおよび輝度が判別される。判別
部34は、図7に示すようにモニタ画像G10における
中央付近の部分を被写体が映っていると推定される被写
体領域901とし、被写体領域901のみに注目して輝
度およびコントラストを測定する。測定には、全対象画
素値の平均を求める方法、画素値分布の特定範囲のみの
平均を求める方法などがある。そして、判別部34は、
後述のように測定値に基づいて投光制御の設定を行い、
設定情報をコントローラ33へ送る。判別部34による
測定および設定は受光部11からフレーム周期で新たな
画像が出力されるごとに行なわれる。
【0016】コントローラ33には、モードスイッチ2
5からユーザーが指定した投光制御に係るモードが伝え
られる。指定可能なモードは、判別部34の設定に従う
自動モード、およびユーザーがパターン光の照射の有無
と照明光の照射の有無とを指定する手動モードである。
自動モードの場合、コントローラ33は判別部34から
の設定情報に従って投光器15を制御する。手動モード
の場合、コントローラ33はユーザーによる指定どおり
に投光器15を制御する。
【0017】手動モードにおいては、警告出力部35に
よって、判別部34による設定情報とユーザーによる指
定内容とが照合される。警告出力部35は設定情報と指
定内容とが異なるときに警告出力を行なう。警告には、
音声トランスジューサ27によるビープ音の出力、液晶
ディスプレイ21,22による表示がある。音声のみま
たは表示のみで警告してもよい。表示による警告には、
該当する照射光を表すマークを点滅させる形態、および
推奨する制御を示すメッセージ文を出力する形態があ
る。なお、表示は警告に限るものではなく、モードに係
らずその時点の設定内容を、ユーザーが確認するための
操作支援情報として表示してもよい。
【0018】レリーズボタン24が押されると、コント
ローラ33は受光部11,12の動作に同期したタイミ
ングで投光器15を制御する。パターン光の照射および
照明光の照射の両方を順に行なう場合、片方のみを行な
う場合、両方とも行なわない場合がある。レリーズボタ
ン24の押下に呼応して行なわれる1回目の撮影で得ら
れたテクスチャ画像、および2回目の撮影で得られたス
テレオ画像は、データ出力部36へ送られて一旦蓄積さ
れる。その後に所定の操作が行なわれると、ポート28
を介して外部機器への画像出力が行なわれる。テクスチ
ャ入力のための撮影を3次元入力のための撮影の前に行
なう撮影順序は、特に人物の撮影に好適である。それ
は、2回の発光を行なう場合に、被撮影者が1回目の発
光に反応して瞬きを始め、ちょうど目を閉じたときに2
回目の撮影が行われてしまう状況がしばしば発生するか
らである。この状況では、1回目の撮影と2回目の撮影
とで被撮影者の表情が異なり、形状データとテクスチャ
とが部分的に整合しないことになる。先にテクスチャ入
力のための撮影を行なえば、目を閉じていない顔のテク
スチャを得ることができる。
【0019】図8は自動モードの動作の概略を示すフロ
ーチャートである。2眼カメラ1は、モニタ画像を得る
画像入力を行い(#11)、被写体の光学条件であるコ
ントラストおよび輝度を測定し(#12)、投光制御の
設定を行なう(#13)。そして、レリーズボタン操作
または遠隔操作による撮影指示に呼応して、2眼カメラ
1はテクスチャ入力のための撮影と3次元入力のための
撮影とを行なう(#14、#15)。ただし、パターン
光の照射が必要でない場合には、1回の撮影のみを行
い、得られた撮影像をステレオ画像とテクスチャの両方
に用いることができる。撮影回数が減ることで消費電力
が減少する。
【0020】図9は投光制御の設定処理のフローチャー
トである。輝度が閾値以上である場合は、コントラスト
が閾値以上であれば「投光なし」とし、コントラストが
閾値未満であれば「パターン投光のみ」とする(#31
〜#34)。輝度が閾値未満である場合は、コントラス
トが閾値以上であれば「無地白色発光のみ」とし、コン
トラストが閾値未満であれば「パターン投光と無地白色
発光」とする(#35〜#37)。「投光なし」が設定
されると、テクスチャ入力のための撮影および3次元入
力のための撮影の双方において、投光器15が消灯とさ
れる。「パターン投光のみ」が設定されると、テクスチ
ャ入力のための撮影では照明が行なわれず、3次元入力
のための撮影に際してパターン光の照射が行なわれる。
「無地白色発光のみ」が設定されると、テクスチャ入力
のための撮影に際して照明光の照射が行なわれ、3次元
入力のための撮影に際してパターン光の照射が行なわれ
ない。「パターン投光と無地白色発光」が設定される
と、テクスチャ入力のための撮影に際して照明光の照射
が行なわれ、3次元入力のための撮影に際してパターン
光の照射が行なわれる。なお、「投光なし」と「無地白
色発光のみ」のときは、3次元入力撮影とテクスチャ撮
影とを別々に行う必要がなく、一度に撮影してもよい。
この場合、3次元入力とテキスチャ入力とのタイムラグ
がなくなるとともに、省電にもなる。
【0021】以上の実施例において、対応点探索を2眼
カメラ1のデータ出力部36が行い、3次元データをコ
ンピュータ8へ送るように構成を変更してもよい。この
ような構成を採用する場合には、2眼カメラ1に、3次
元データとテクスチャとを出力データとして蓄積するモ
ードとともに、一般のディジタルカメラと同様にテクス
チャのみを蓄積するモードを設けて用途を多様化するこ
とができる。
【0022】上述の実施形態において、 2眼カメラ1に
代えて、図10に示す多眼カメラ1bを用いることがで
きる。多眼カメラ1bは第3の受光部13を有する。3
眼ステレオ視法を適用することにより、 対応点探索の精
度が高まる。
【0023】
【発明の効果】請求項1ないし請求項5の発明によれ
ば、対象物の様相や環境光の状態に係らず、対応点探索
に適した撮影像を出力することができる。
【0024】請求項2ないし請求項5の発明によれば、
対応点探索に適した撮影像および良好なテクスチャを出
力することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る3次元入力システムの構成図であ
る。
【図2】2眼カメラの概略図である。
【図3】撮影状況の一例を示す図である。
【図4】モデリングにおけるモニタ表示を示す図であ
る。
【図5】投光器の構成例を示す図である。
【図6】2眼カメラの要部の機能ブロック図である。
【図7】コントラストおよび輝度の測定における対象範
囲を示す図である。
【図8】自動モードの動作の概略を示すフローチャート
である。
【図9】投光制御の設定処理のフローチャートである。
【図10】多眼カメラの概略図である。
【符号の説明】 1 2眼カメラ (撮影装置) 1b 3眼カメラ (撮影装置) 90 対象物 15 投光器 34 判別部(判別手段) 33 コントローラ 25 モードスイッチ(ユーザーインタフェース) 35 警告出力部(操作支援手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G03B 17/18 G06T 1/00 400Z 5B047 19/07 H04N 5/225 A 5C022 G06T 1/00 400 Z 5C061 H04N 5/225 5/238 Z G01B 11/24 K 5/238 E (72)発明者 広瀬 悟 大阪府大阪市中央区安土町二丁目3番13号 大阪国際ビル ミノルタ株式会社内 Fターム(参考) 2F065 AA53 BB05 CC16 DD09 FF05 GG08 HH07 HH13 JJ03 JJ05 JJ26 QQ24 SS02 SS13 SS15 2H044 AG03 2H053 AB03 AC13 CA12 CA41 2H054 BB04 BB05 BB07 2H102 AB13 BB08 BB33 5B047 AA07 AB02 BB06 BC11 CA19 CB30 5C022 AA01 AA13 AB15 AC03 AC18 AC42 AC52 5C061 AB04 AB06 AB08 AB14 AB18

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】対象物を対向方向が異なる複数の位置から
    同時に撮影する3次元入力のための撮影装置であって、 対象物表面のコントラストを高めるパターン光の照射が
    可能な投光器と、 対象物表面のコントラストを判別する判別手段と、 コントラストの判別結果に応じて前記投光器の動作を制
    御するコントローラとを有したことを特徴とする3次元
    入力のための撮影装置。
  2. 【請求項2】前記投光器はパターン光の照射と照明光の
    照射とが可能であり、 前記判別手段はコントラストと輝度とを判別し、 前記コントローラは、コントラストおよび輝度の判別結
    果に応じて前記投光器の動作を制御する請求項1記載の
    3次元入力のための撮影装置。
  3. 【請求項3】パターン光の照射の有無および照明光の照
    射の有無を指定するユーザーインタフェースを有し、 前記コントローラは、前記ユーザーインタフェースによ
    る指定があった場合には、指定に従がって前記投光器の
    動作を制御する請求項2記載の3次元入力のための撮影
    装置。
  4. 【請求項4】前記ユーザーインタフェースによりパター
    ン光の照射を無しとする指定があり、かつ前記判別手段
    により判別されたコントラストの値がパターン光の照射
    を要する低い値であった場合に、警告出力を行なう操作
    支援手段を備えた請求項3記載の3次元入力のための撮
    影装置。
  5. 【請求項5】対象物を対向方向が異なる複数の位置から
    同時に撮影する3次元入力のための撮影装置であって、 対象物表面のコントラストを高めるパターン光の照射、
    および対象物表面の輝度を高める照明光の照射が可能な
    投光器と、 パターン光の照射の有無および照明光の照射の有無を指
    定するユーザーインタフェースと、 前記ユーザーインタフェースによる指定に応じて前記投
    光器の動作を制御するコントローラとを有したことを特
    徴とする3次元入力のための撮影装置。
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