JP2002300255A - 無線電話機 - Google Patents

無線電話機

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JP2002300255A
JP2002300255A JP2001092272A JP2001092272A JP2002300255A JP 2002300255 A JP2002300255 A JP 2002300255A JP 2001092272 A JP2001092272 A JP 2001092272A JP 2001092272 A JP2001092272 A JP 2001092272A JP 2002300255 A JP2002300255 A JP 2002300255A
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microphone
speaker
shaped
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Tai-Her Yang
泰和 楊
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    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/38Transceivers, i.e. devices in which transmitter and receiver form a structural unit and in which at least one part is used for functions of transmitting and receiving
    • H04B1/3827Portable transceivers
    • H04B1/3833Hand-held transceivers
    • H04B1/3838Arrangements for reducing RF exposure to the user, e.g. by changing the shape of the transceiver while in use
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q1/00Details of, or arrangements associated with, antennas
    • H01Q1/12Supports; Mounting means
    • H01Q1/22Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles
    • H01Q1/24Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles with receiving set
    • H01Q1/241Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles with receiving set used in mobile communications, e.g. GSM
    • H01Q1/242Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles with receiving set used in mobile communications, e.g. GSM specially adapted for hand-held use
    • H01Q1/245Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles with receiving set used in mobile communications, e.g. GSM specially adapted for hand-held use with means for shaping the antenna pattern, e.g. in order to protect user against rf exposure

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 音声インタフェースが使用される際、使用者
の頭部における電磁波の強さを低降させると同時に、音
声の信号を発送および受信するときの利便性を保持する
無線電話機を提供する。 【解決手段】 無線電話の機殻1、スピーカー2、マイ
クロホン3、キーボード4、およびモニター5を備え
る。なお、機殻1の選定位置には、外部接続式または内
蔵式のアンテナ101および電池102が設置される。
音声インタフェースとキーボード4をツーウエイにまた
は背面と真向うように設置して、無線電話の構造を形成
する。そうすると、使用者がキーインしながら、背面方
向から音声インタフェースを使用するときに、機殻1の
シールドを利用して、使用者の頭部における電磁波の強
さを低降させると同時に、キーインしまたは手で持ち、
耳および口で音声の信号を発送、受信するときの利便性
を保持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ツーウェイの操作
形態に、またはキーボードの背面と真向うように設置さ
れる音声インタフェースを有する無線電話機に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来より一般の無線電話構造は図1から
図3に示すように、操作の立場から考えられているの
で、通常、音声信号の出力用スピーカー装置(20)
(Horn)、音声信号の入力用マイクロホン(30)
(Microphone)およびキーボード(40)を
機殻(10)の同側に配置している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、キーボ
ード(40)、モニター(50)および機殻(10)の
間にギャップがあるので、電磁波がこのギャップを経由
して、耳および口で信号を発送、受信している使用者の
頭部を直接的に照射し、使用者の健康に脅威を及ぼす。
【0004】したがって、本発明の目的は、キーボード
を制御して背面方向から音声インタフェースを使用する
際に、機殻のシールドを利用して使用者の頭部における
電磁波の強さを低降させると同時に、キーインしまたは
手で持ち耳および口で音声の信号を発送および受信する
ときの利便性を保持する無線電話機を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めの本発明の請求項記載の手段によると、音声インタフ
ェースとキーボードをツーウエイにまたは背面と真向う
ように設置して、無線電話の構造を形成する。そうする
と、使用者がキーインしながら、背面方向から音声イン
タフェースを使用するときに、機殻構造のシールドを利
用して、使用者の頭部における電磁波の強さを低降させ
ると同時に、キーインしまたは手で持ち、耳および口で
音声の信号を発送、受信するときの利便性を保持する。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。本発明の以下に説明する各実施例によ
る無線電話機は図4から図58に示すように、主に無線
電話の機殻1、スピーカー2(Horn)、マイクロホ
ン3(Microphone)、キーボード4、モニタ
ー5などの要素から形成される。なお、前述した機殻1
の選定位置には、外部接続式または内蔵式のアンテナ1
01および電池102が設置される。そのツーウェイの
設置構造は次のものを含む。
【0007】1.無線電話の機殻1の正面および背面に
は、それぞれ独立のスピーカー2、独立のマイクロホン
3を設ける。例えば、図4から図6に示すように、本発
明の第1実施例では機殻1の正面および背面に、それそ
れ独立のスピーカー2、独立のマイクロホン3を設け
る。
【0008】2.無線電話機殻1の正面および背面に
は、同時に、またはそれぞれに独立のスピーカー2、共
用のマイクロホン3を設け、しかも、正面および背面へ
延ばされる内部音声のガイド構造とリンクさせる。例え
ば、図7に示すように、本発明の第2実施例では機殻1
の正面および背面に、それぞれ独立のスピーカー2を設
け、機殻1の選定位置に、共用のマイクロホン3を設け
る。共用のマイクロホン3は正面および背面へ延される
内部音声のガイド構造とリンクする。
【0009】3.無線電話の機殻1の正面および背面に
は、それぞれ独立のスピーカー2を設け、その一側また
は他の位置に、共用のマイクロホン3を設ける。例え
ば、図8に示すように、本発明の第3実施例では機殻1
の正面および背面に、それぞれ独立のスピーカー2、共
用のマイクロホン3を設ける。共用のマイクロホン3は
正面及ぴ背面へ延ばされる内部音声のガイド構造とリン
クする。
【0010】または図9、図10に示すうに、本発明の
第4、第5実施例では機殻1の正面および背面に、それ
ぞれ独立のスピーカー2を設け、機殻1の選定された正
面(図9)または背面(図10)の一側または他の位置
に、独立のマイクロホン3を設ける。
【0011】4.図11に示すように、本発明の第6実
施例では機殻1の正面および背面に、それぞれ独立のマ
イクロホン3を設け、しかも、正面および背面へ延ばさ
れる内部音声のガイド構造とリンクさせる。また、共用
のスピーカー2を設け、しかも、正面および背面へ延さ
れる内部音声のガイド構造とリンクさせる。
【0012】5.図12に示すように、本発明の第7実
施例では機殻1の正面および背面に、それぞれ共用のス
ピーカー2を設け、しかも、正面および背面へ延される
内部音声のガイド構造とリンクする。また、共用のマイ
クロホン3を設け、しかも、正面および背面へ延される
内部音声のガイド構造とリンクさせる。
【0013】6.図13に示すように、本発明の第8実
施例では機殻1の正面および背面に、それぞれ共用のス
ピーカー2を設け、しかも、正面および背面へ延ばされ
る内部音声のガイド構造とリンクさせる。また、選定さ
れた位置に、共用のマイクロホン3を設ける。
【0014】または図14、図15に示すように、本発
明の第9、第10実施例では無線電話の機殻1の正面お
よび背面に、それぞれ共用のスピーカー2を設け、しか
も、正面および背面へ延される内部音声のガイド構造と
リンクさせる。また、機殻1の正面(図14)または背
面(図15)に、それぞれ独立のマイクロホン3を設け
る。
【0015】前述した無線電話機には、さらに、音声ガ
イドカバーを追加することができる。該構造の応用実例
は次のとおりである。 1.図16に示すように、本発明の第11実施例では無
線電話の機殻1に取付けられた共用のスピーカー2の一
側に、半球形やC形や環形の音声ガイドカバー6を設置
する。また、共用のマイクロホン3の発話側にも、半球
形やC形や環形の音声ガイドカバー6を設置する。
【0016】図17、図18に示すように、本発明の第
12、第13実施例では無線電話の機殻1に取付けられ
た共用のスピーカー2の一側に、半球形やC形や環形の
音声ガイドカバー6を設置する。また、機殻1の選定正
面(図17)または背面(図18)に、独立のマイクロ
ホン3を設け、その発話側にも、半球形やC形や環形の
音声ガイドカバー6を設置する。
【0017】図19に示すように、本発明の第14実施
例では無線電話の機殻1の正面、背面に、それぞれ共用
のスピーカー2を設け、しかも、正面および背面へ延ば
される内部音声のガイド構造とリンクさせる。また、共
用のマイクロホン3を設け、しかも、正面および背面へ
延される内部音声のガイド構造とリンクさせる。同時
に、その発話側、受話側にも半球形やC形や環形の音声
ガイドカバー6を設置する。
【0018】図20に示すように、本発明の第20、2
1実施例では無線電話の機殻1の正面(図20)に、同
時に、独立のスピーカー2、マイクロホン3を設け、し
か'も、同時に、その発話側、受話側にも半球形やC形
や環形の音声ガイドカバー6を設置する。
【0019】図21の実施例に示すように、前述した音
声ガイドカバー6には、音声の選定発信、受信位置に、
一つまたは一つ以上の音声伝送孔61が加工される。そ
の音声伝送孔61は無線電話の機殻1正面と背面の両側
に設けてもよいし、または図22から図27の実施例に
示すように、スピーカー2に対応した音声伝送孔61を
無線電話の機殻1の背面だけに設けてもよい。そうする
と、機殻1のシールドで、操作者の頭部までの電磁波強
度を低降させる。その音声ガイドカバー6の構成は中空
被覆または中空環形のように、機殻1の上端のスピーカ
ー2および下端のマイクロホン3を覆うという形態に限
らない。図28に示すように、音声ガイドカバー6はC
形中空のクリップ殻体であり、選定側を経由して、機穀
1の上端のスピーカー2または下端のマイクロホン3に
クリップされ、締付けられる。そうすると、正面方向ま
たは背面方向とも、操作、制御できる無線電話が形成さ
れるので、使用者が自由にツーウエイを選択、使用する
ばかりでなく、機殻のシールドを利用して、使用者の頭
部における電磁波の強さを低降させると同時に、キーイ
ンしまたは手で持ち、耳および口で音声の信号を発送、
受信するときの利便性を保持する。
【0020】2.無線電話の機毅1の上端におけるスピ
ーカー2の一側に、半球形やC形や環形の音声ガイドカ
バー6を設置する。マイクロホン3の一側に、常態の構
造を維持する(つまり、音声ガイドカバー6を設置しな
い)。図29に示すように、本発明の第16実施例では
無線電話の機殻1の正面に、独立のスピーカー2および
独立のマイクロホン3を同時に設置する。でも、受話側
のみに、半球形やC形や環形の音声ガイドカバー6を設
置する。
【0021】図30に示すように、本発明の第17実施
例では無線電話の機殻1の背面に、独立のスピーカー2
および独立のマイクロホン3を同時に設置する。でも、
受話側のみに、半球形やC形や環形の音声ガイドカバー
6を設置する。図31、図32に示すように、本発明の
第18、第19実施例では無線電話の機殻1の正面に、
独立のスピーカー2を'設け、背面に、独立のマイクロ
ホン3を設置する(図31)。または、無線電話の機殻
1の背面に、独立のスピーカー2を設け、正面に、独立
のマイクロホン3を設置する(図32)。でも、受話側
のみに、半球形やC形や環形の音声ガイドカバー6を設
置する。
【0022】図33に示すように、本発明の第20実施
例では無線電話の機殻1の正面に、独立のスピーカー2
を設け、選定の位置に、共用のマイクロホン3を設け
る。でも、受話側のみに、半球形やC形や環形の音声ガ
イドカバー6を設置する。図34、図35に示すよう
に、本発明の第21、22実施例では無線電話の機殼1
の正面(図34)または背面(図35)に、独立のスピ
ーカー2を設け、両側ともに共用のマイクロホン3を設
ける。でも、受話側のみに、半球形やC形や環形の音声
ガイドカバー6を設置する。
【0023】図36、図37に示すように、本発明の第
23、24実施例では無線電話の機殻1の正面(図3
6)または背面(図37)に、独立のスピーカー2、共
用のマイクロホン3を設け、しかも、正面および背面へ
延される内部音声のガイド構造とリンクさせる。でも、
受話側のみに、半球形やC形や環形の音声ガイドカバー
6を設置する。なお、図38は上述実施例の代表的斜視
図を示す。
【0024】3.無線電話の機殻1の下端におけるマイ
クロホン3の一側に、半球形やC形や環形の音声ガイド
カバー6を設置する。スピーカー2の一側に、常態の構
造を維持する(つまり、音声ガイドカバー6を設置しな
い)。図39に示すように、本発明の第25実施例では
無線電話の機殻1の正面および背面に、共用のスピーカ
ー2を設け、しかも、正面および背面へ延される内部音
声のガイド構造とリンクさせる。また、マイクロホン3
を設け、しかも、正面および背面へ延される内部音声の
ガイド構造とリンクさせる。でも、発話側のみに、半球
形やC形や環形の音声ガイドカバー6を設置する。
【0025】図40に示すように、本発明の第26実施
例では無線電話の機殻1の上端に、共用のスピーカー2
を設け、しかも、正面および背面へ延される内部音声の
ガイド構造とリンクさせる。下端にマイクロホン3を設
け、しかも、正面および背面へ延される内部音声のガイ
ド構造とリンクする。でも、発話側のみに、半球形やC
形や環形の音声ガイドカバー6を設置する。
【0026】図41、図42に示すように、本発明の第
27、28実施例では無線電話の機殻1の上端に、共用
のスピーカー2を設け、しかも'正面および背面へ延さ
れる内部音声のガイド構造とリンクさせる。下端の正面
(図41)または背面(42)に、独立のマイクロホン
3を設け、でも、発話側のみに、半球形やC形や環形の
音声ガイドカバー6を設置する。
【0027】4.無線電話の機殻1の上端における共用
のスピーカー2の一側に、半球形やC形や環形の音声ガ
イドカバー6を設置する。マイクロホン3の一側に、常
態の構造を維持する。図43に示すように、本発明の第
29実施例では無線電話の機殻1の上端に、共用のスピ
ーカー2を設け、しかも、正面および背面へ延される内
部音声のガイド構造とリンクさせる。下端の正面および
背面に、独立のマイクロホン3を同時に設け、でも、受
話側のみに、半球形やC形や環形の音声、ガイドカバー
6を設置する。
【0028】図44、図45に示すように、本発明の第
30、31実施例では無線電話の機殻1の上端に、共用
のスピーカー2を設け、しかも、正面および背面へ延ば
される内部音声のガイド構造とリンクする。下端の正面
(図44)または背面(図45)に、独立のマイクロホ
ン3を設け、でも、受話側のみに、半球形やC形や環形
の音声ガイドカバー6を設置する。
【0029】図46に示すように、本発明の第32実施
例では無線電話の機殻1の正面および背面に、共用のス
ピーカー2を設け、しかも、正面および背面へ延される
内部音声のガイド構造とリンクさせる。また、共用のマ
イクロホン3を設け、しかも、正面および背面へ延され
る内部音声のガイド構造とリンクさせる。でも、受話側
のみに、半球形やC形や環形の音声ガイドカバー6を設
置する。
【0030】図47に示すように、本発明の第33実施
例では無線電話の機殻1の正面および背面に、共用のス
ピーカー2を設け、しかも、正面および背面へ延される
内部音声のガイド構造とリンクさせる。また、選定の位
置に、共用のマイクロホン3を設ける。でも、受話側の
みに、半球形やC形や環形の音声ガイドカバー6を設置
する。
【0031】同様に、本発明の設計はカバー開閉式無線
電話機にも適用できる。その特徴はカバー開閉式の機殻
1の正面、背面両側(図48、本発明の第34実施側)
に、スピーカー2を設ける。または、カバー開閉式の機
殻1に、共用のスピーカー2を設け、しかも、正面およ
び背面へ延ばされる内部音声のガイド構造とリンクさせ
る(図49、本発明の第35実施例)。でも、前述のカ
バーには、常態のように設置されたマイクロホン3があ
る。
【0032】図50に示すように、本発明の第36実施
例ではカバー開閉式の機殻1に、共用のスピーカー2を
設け、しかも、正面および背面へ延される内部音声のガ
イド構造とリンクさせる。また、カバーには、常態のよ
うに設置されたマイクロホン3がある。でも、受話側の
みに、半球形やC形や環形の音声ガイドカバー6を設置
する。
【0033】同様に、図51、図52に示すように、本
発明の第37、38実施例ではカバー開閉式の機殻1の
正面(図51)または背面(図52)に、独立のスピー
カー2を設ける。でも、受話側のみに、半球形やC形や
環形の音声ガイドカバー6を設置する。カバーには、常
態のように設置されたマイクロホン3がある。
【0034】前述した各種実施例による無線電話機の機
殻1において、殻体の受信または発送の位置を選定し
て、一体的に、一つまたは一つ以上の音声のパス11を
設けてもよい。つまり、機殻1の音声のパス11は同時
に無線電話の機殻1正面と背面の両側に設けてもよい
し、または図53から図58などの実施例に示すよう
に、スピーカー2に対応した音声のパス11を無線電話
の機殻1の背面だけに設けてもよい。それで、正方向ま
たは背方向でも、操作、制御できる無線電話が形成され
る。使用者は自由に正方向または背方向を選択して、操
作、制御できる。しかも、機殻のシールドを利用して、
使用者の頭部における電磁波の強さを低降させると同時
に、キーインしまたは手で持ち、耳および口で音声の信
号を発送、受信するときの利便性を保持する。
【0035】上述した第1から第53実施例により、無
線電話の機殻(注:カバー開閉式を含む)は正面方向ま
たは背面方向から、操作、制御できる構造をなす。機殼
のシールドを利用して、使用者の頭部における電磁波の
強さを低降させると同時に、キーインしまたは手で持ち
耳および口で音声の信号を発送、受信するときの利便性
を保持する。要するに、この音声インターフェース、操
作、制御キーボードをツーウエイにまたは背面と真向う
ように設置した無線電話機の構造は確かに、機殻のシー
ルドを利用して、使用者の頭部における電磁波の強さを
低降させると同時に、キーインしまたは手で持ち耳およ
び口で音声の信号を発送受信するときの利便性を保持す
るので、合理的かつ実用的である。
【0036】
【発明の効果】本発明の無線電話機は、操作、制御キー
ボードの背面と真向うように音声インタフェースが使用
される場合、機殻のシールドを利用して、使用者の頭部
における電磁波の強さを低降させると同時に、キーイン
しまたは手で持ち耳および口で音声の信号を発送受信す
るときの利便性を保持する。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の無線電話機を示す正面図である。
【図2】従来の無線電話機を示す側面図である。
【図3】従来の無線電話機を示す背面図である。
【図4】本発明の第1実施例による無線電話機を示す側
面図である。
【図5】本発明の第1実施例による無線電話機を示す正
面図である。
【図6】本発明の第1実施例による無線電話機を示す背
面図である。
【図7】本発明の第2実施例による無線電話機を示す側
面図である。
【図8】本発明の第3実施例による無線電話機を示す側
面図である。
【図9】本発明の第4実施例による無線電話機を示す側
面図である。
【図10】本発明の第5実施例による無線電話機を示す
側面図である。
【図11】本発明の第6実施例による無線電話機を示す
側面図である。。
【図12】本発明の第7実施例による無線電話機を示す
側面図である。
【図13】本発明の第8実施例による無線電話機を示す
側面図である。
【図14】本発明の第9実施例による無線電話機を示す
側面図である。
【図15】本発明の第10実施例による無線電話機を示
す側面図である。
【図16】本発明の第11実施例による無線電話機を示
す側面図である。
【図17】本発明の第12実施例による無線電話機を示
す側面図である。
【図18】本発明の第13実施例による無線電話機を示
す側面図である。
【図19】本発明の第14実施例による無線電話機を示
す側面図である。
【図20】本発明の第15実施例による無線電話機を示
す側面図である。
【図21】本発明の各実施例による機殻の上、下端に中
空被覆状の音声ガイドカバーが設置された状態を示す斜
視図である。
【図22】図21の音声ガイドカバーの音声伝送孔の形
成例(一)を示す側面図である。
【図23】図21の音声ガイドカバーの音声伝送孔の形
成例(二)を示す側面図である。
【図24】図21の音声ガイドカバーの音声伝送孔の形
成例(三)を示す側面図である。
【図25】図21の音声ガイドカバーの音声伝送孔の形
成例(四)を示す側面図である。
【図26】図21の音声ガイドカバーの音声伝送孔の形
成例(五)を示す側面図である。
【図27】図21の音声ガイドカバーの音声伝送孔の形
成例(六)を示す側面図である。
【図28】本発明の各実施例による機殻の上、下端に、
環続中空被覆状の音声ガイドカバーが設置された状態を
示す斜視図である。
【図29】本発明の第16実施例による無線電話機を示
す側面図である。
【図30】本発明の第17実施例による無線電話機を示
す側面図である。
【図31】本発明の第18実施例による無線電話機を示
す側面図である。
【図32】本発明の第19実施例による無線電話機を示
す側面図である。
【図33】本発明の第20実施例による無線電話機を示
す側面図である。
【図34】本発明の第21実施例による無線電話機を示
す側面図である。
【図35】本発明の第22実施例による無線電話機を示
す側面図である。
【図36】本発明の第23実施例による無線電話機を示
す側面図である。
【図37】本発明の第24実施例による無線電話機を示
す側面図である。
【図38】本発明の各実施例による機殻の上端に音声ガ
イドカバーが設置されている状態を示す斜視図である。
【図39】本発明の第25実施例による無線電話機を示
す側面図である。
【図40】本発明の第26実施例による無線電話機を示
す側面図である。
【図41】本発明の第27実施例による無線電話機を示
す側面図である。
【図42】本発明の第28実施例による無線電話機を示
す側面図である。
【図43】本発明の第29実施例による無線電話機を示
す側面図である。
【図44】本発明の第30実施例による無線電話機を示
す側面図である。
【図45】本発明の第31実施例による無線電話機を示
す側面図である。
【図46】本発明の第32実施例による無線電話機を示
す側面図である。
【図47】本発明の第33実施例による無線電話機を示
す側面図である。
【図48】本発明の第34実施例による無線電話機を示
す側面図である。
【図49】本発明の第35実施例による無線電話機を示
す側面図である。
【図50】本発明の第36実施例による無線電話機を示
す側面図である。
【図51】本発明の第37実施例による無線電話機を示
す側面図である。
【図52】本発明の第38実施例による無線電話機を示
す側面図である。
【図53】本発明の各実施例による機殻に一体的に、音
声のパスが設けられた状態(一)を示す側面図である。
【図54】本発明の各実施例による機穀に一体的に音声
のパスが設けられた状態(二)を示す側面図である。
【図55】本発明の各実施例による機殻には一体的に音
声のパスが設けられた状態(三)を示す側面図である。
【図56】本発明の各実施例による機殻に一体的に音声
のパスが設けられた状態(四)を示す側面図である。
【図57】本発明の各実施例による機殻に一体的に音声
のパスが設けられた状態(五)を示す側面図である。
【図58】本発明の各実施例による機殻に一体的に音声
のパスが設けられた状態(六)を示す側面図である。
【符号の説明】
1 機殻 2 スピーカー 3 マイクロホン 4 キーボード 5 モニター 101 アンテナ 102 電池

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機殻(1)と、スピーカー(2)と、マ
    イクロホン(3)と、キーボード(4)と、モニター
    (5)とを備え、 前記機殻(1)の所定位置に外部接続式または内蔵式の
    アンテナ(101)と電池(102)とが設置され、音
    声インタフェースおよび前記キーボードはツーウェイに
    または背面と真向うように設置され、背面方向から前記
    音声インターフェースが使用される場合、前記機殻のシ
    ールドにより使用者の頭部における電磁波の強さを低降
    させると同時に、キーインしまたは手で持ち耳および口
    で音声の信号を発送および受信するときの利便性を保持
    することを特徴とする無線電話機。
  2. 【請求項2】 前記音声インタフェースのツーウェイの
    設置構造は、 (a)前記機殻(1)の正面および背面に独立の前記ス
    ピーカー(2)、独立の前記マイクロホン(3)がそれ
    ぞれ設けられ、 (b)前記機殻(1)の正面および背面には独立の前記
    スピーカー(2)、共用の前記マイクロホン(3)が同
    時にまたはそれぞれに設けられ、正面および背面へ延ば
    される内部音声のガイド構造とリンクし、すなわち前記
    機殻(1)の正面および背面に独立の前記スピーカー
    (2)がそれぞれ設けられ、前記機殻(1)の所定位置
    に共用の前記マイクロホン(3)が設けられ、共用の前
    記マイクロホン(3)は前記内部音声のガイド構造とリ
    ンクし、 (c)前記機殻(1)の正面および背面に独立のスピー
    カー(2)がそれぞれ設けられ、前記機殻(1)の一側
    または他の所定位置に共用の前記マイクロホン(3)が
    設けられ、すなわち前記機殻(1)の正面および背面に
    独立の前記スピーカー(2)、共用の前記マイクロホン
    (3)がそれぞれ設けられ、共用の前記マイクロホン
    (3)は正面および背面へ延される内部音声のガイド構
    造とリンクし、 (d)前記機毅(1)の正面および背面に独立の前記ス
    ピーカー(2)がそれぞれ設けられ、前記機殻(1)の
    選定された正面または背面の一側に独立の前記マイクロ
    ホン(3)が設けられ、 (e)前記機殻(1)の正面および背面に独立の前記マ
    イクロホン(3)がそれぞれ設けられ、正面および背面
    へ延される内部音声のガイド構造とリンクし、共用の前
    記スピーカー(2)がさらに設けられ、前記内部音声の
    ガイド構造とリンクし、 (f)前記機殻(1)の正面および背面に共用の前記ス
    ピーカー(2)がそれぞれ設けられ、正面および背面へ
    延される内部音声のガイド構造とリンクし、共用の前記
    マイクロホン(3)がさらに設けられ、前記内部音声の
    ガイド構造とリンクし、 (g)前記機殻(1)の正面および背面に共用の前記ス
    ピーカー(2)がそれぞれ設けられ、正面および背面へ
    延ばされる内部音声のガイド構造とリンクし、所定の位
    置に共用の前記マイクロホン(3)が設けられ、 あるいは(h)前記機殻(1)の正面および背面に共用
    の前記スピーカー(2)がそれぞれ設けられ、正面およ
    び背面へ延ばされる内部音声のガイド構造とリンクし、
    前記機殻(1)の正面または背面に独立の前記マイクロ
    ホン(3)がそれぞれ設けられ、 前記(a)から前記(h)までのいずれかの構造を有す
    ることを特徴とする請求項1記載の無線電話機。
  3. 【請求項3】 半球形、C形または環形の音声ガイドカ
    バーをさらに備え、 (a)前記機殻(1)に取付けられた共用のスピーカー
    (2)の一側に前記音声ガイドカバー(6)が設置さ
    れ、さらに共用の前記マイクロホン(3)の発話側に前
    記音声ガイドカバー(6)が設畳され、 (b)前記機殻(1)に取付けられた共用のスピーカー
    (2)の一側に前記音声ガイドカバー(6)が設置さ
    れ、前記機殻(1)の選定された正面または背面に独立
    の前記マイクロホン(3)が設けられ、さらに前記マイ
    クロホンの発話側に前記音声ガイドカバー(6)が設置
    され、 (c)前記機殻(1)の正面および背面に共用の前記ス
    ピーカー(2)がそれぞれ設けられ、正面および背面へ
    延される内部音声のガイド構造とリンクし、共用の前記
    マイクロホン(3)がさらに設けられ、前記内部音声の
    ガイド構造とリンクし、前記マイクロホンの発話側およ
    び受話側に前記音声ガイドカバー(6)が設置され、 あるいは(d)前記機殻(1)の正面または背面に独立
    の前記スピーカー(2)と前記マイクロホン(3)とが
    同時に設けられ、前記スピーカー(2)および前記マイ
    クロホン(3)の発話側および受話側に前記音声ガイド
    カバー(6)が設置され、 前記音声ガイドカバーは前記(a)から前記(d)まで
    のいずれかの方式により設置されていることを特徴とす
    る請求項1記載の無線電話機。
  4. 【請求項4】 (a)前記機穀(1)の上端に配置され
    たスピーカー(2)の一側に半球形、C形または環形の
    音声ガイドカバー(6)が設置され、前記マイクロホン
    (3)の一側に前記音声ガイドカバー(6)が設置され
    ていない常態の構造が維時され、すなわち前記機穀
    (1)の正面に独立の前記スピーカー(2)および独立
    の前記マイクロホン(3)が同時に設置され、受話側の
    みに前記音声ガイドカバー(6)が設置され、 (b)前記機殻(1)の背面に独立の前記スピーカー
    (2)および独立の前記マイクロホン(3)が同時に設
    置され、受話側のみに半球形、C形または環形の音声ガ
    イドカバー(6)が設置され、 (c)前記機殻(1)の正面に独立の前記スピーカー
    (2)が設けられ背面に独立の前記マイクロホン(3)
    が設置され、または前記機殻(1)の背面に独立の前記
    スピーカー(2)が設けられ正面に独立の前記マイクロ
    ホン(3)が設置され、受話側のみに半球形、C形また
    は環形の音声ガイドカバー(6)が設置され、 (d)前記機殻(1)の正面に独立の前記スピーカー
    (2)が設けられ、所定の位置に共用の前記マイクロホ
    ン(3)が設けられ、受話側のみに半球形、C形または
    環形の音声ガイドカバー(6)が設置され、 (e)前記機殻(1)の正面または背面に独立の前記ス
    ピーカー(2)が設けられ、正面および背面両側ともに
    共用の前記マイクロホン(3)が設けられ、受話側のみ
    に半球形、C形または環形の音声ガイドカバー(6)が
    設置され、 あるいは(f)前記機殻(1)の正面または背面に独立
    の前記スピーカー(2)および共用の前記マイクロホン
    (3)が設けられ、正面および背面へ延される内部音声
    のガイド構造とリンクし、受話側のみに半球形、C形ま
    たは環形の音声ガイドカバー(6)が設置され、 前記(a)から前記(f)までのいずれかの構造を有す
    ることを特徴とする請求項1記載の無線電話機。
  5. 【請求項5】 (a)前記機殻(1)の下端に配置され
    たマイクロホン(3)の一側に半球形、C形または環形
    の音声ガイドカバー(6)が設置され、前記スピーカー
    (2)の一側前記音声ガイドカバー(6)が設置されて
    いない常態の構造が維持され、 (b)前記機殻(1)の正面および背面に共用の前記ス
    ピーカー(2)が設けられ、正面および背面へ延される
    内部音声のガイド構造とリンクし、前記マイクロホン
    (3)がさらに設けられ、前記内部音声のガイド構造と
    リンクし、発話側のみに半球形、C形または環形の音声
    ガイドカバー(6)が設置され、 (c)前記機殻(1)の上端に共用の前記スピーカー
    (2)が設けられ、正面および背面へ延される内部音声
    のガイド構造とリンクし、前記機殻(1)の下端に前記
    マイクロホン(3)が設けられ、前記内部音声のガイド
    構造とリンクし、発話側のみに半球形、C形または環形
    の音声ガイドカバー(6)が設置され、 あるいは(d)前記機殻(1)の上端に共用の前記スピ
    ーカー(2)が設けられ、正面および背面へ延される内
    部音声のガイド構造とリンクし、前記機殻(1)の下端
    の正面または背面に独立の前記マイクロホン(3)が設
    けられ、発話側のみに半球形、C形または環形の音声ガ
    イドカバー(6)が設置され、 前記(a)から前記(d)までのいずれかの構造を有す
    ることを特徴とする請求項1記載の無線電話機。
  6. 【請求項6】 (a)前記機殻(1)の上端に配置され
    た共用のスピーカー(2)の一側に半球形、C形または
    環形の音声ガイドカバー(6)が設置され、前記マイク
    ロホン(3)の一側に常態の構造が維持され、すなわち
    前記機殻(1)の上端に共用の前記スピーカー(2)が
    設けられ、正面および背面へ延される内部音声のガイド
    構造とリンクし、前記機殻(1)の下端の正面および背
    面に独立の前記マイクロホン(3)が同時に設けられ、
    受話側のみに前記音声ガイドカバー(6)が設置され、 (b)前記機穀(1)の上端に共用の前記スピーカー
    (2)が設けられ、正面および背面へ延される内部音声
    のガイド構造とリンクし、前記機殻(1)の下端の正面
    または背面に独立の前記マイクロホン(3)が設けら
    れ、受話側のみに半球形、C形または環形の音声ガイド
    カバー(6)が設置され、 (c)前記機殻(1)の正面および背面に共用の前記ス
    ピーカー(2)が設けられ、正面および背面へ延される
    内部音声のガイド構造とリンクし、共用の前記マイクロ
    ホン(3)がさらに設けられ、前記内部音声のガイド構
    造とリンクし、受話側のみに半球形、C形または環形の
    音声ガイドカバー(6)が設置され、 あるいは(d)前記機殻(1)の正面および背面に共用
    の前記スピーカー(2)が設けられ、正面および背面へ
    延ばされる内部音声のガイド構造とリンクし、所定の位
    置に共用の前記マイクロホン(3)がさらに設けられ、
    受話側のみに半球形、C形または環形の音声ガイドカバ
    ー(6)が設置され、 前記(a)から前記(d)までのいずれかの構造を有す
    ることを特徴とする請求項1記載の無線電話機。
  7. 【請求項7】 前記音声ガイドカバー(6)には音声の
    選定発信および受信位置に一つまたは一つ以上の音声伝
    送孔(61)が形成され、その音声伝送孔(61)は前
    記機殻(1)の正面および背面の両側に形成されるか、
    または前記スピーカー(2)に対応した音声伝送孔(6
    1)が前記機殻(1)の背面だけに形成され、前記機殻
    (1)のシールドにより操作者の頭部の電磁波強度を低
    降させ、前記音声ガイドカバー(6)の形状は中空被覆
    または中空環形のように前記機殻(1)の上端のスピー
    カー(2)および下端のマイクロホン(3)を覆う形態
    に制限されず、C形中空のクリップ殻体形状を採ること
    が可能であり、所定の側を経由して前記機殻(1)の上
    端のスピーカー(2)または下端のマイクロホン(3)
    にクリップされ締付けられることを特徴とする請求項4
    から7のいずれか一項記載の無線電話機。
  8. 【請求項8】 カバー開閉式無線電話であって、カバー
    が開閉式の前記機殻(1)の正面および背面両側に、ま
    たは背面の一側に前記スピーカー(2)が設けられ、あ
    るいはカバー開閉式の前記機殻(1)に共用の前記スピ
    ーカー(2)が設けられ、正面および背面へ延される内
    部音声のガイド構造とリンクし、前記カバーに前記マイ
    クロホン(3)が常態に設置され、 カバー開閉式の前記機殻(1)に共用の前記スピーカー
    (2)が設けられ、前記内部音声のガイド構造とリンク
    し、前記カバーに前記マイクロホン(3)が常態に設置
    され、受話側のみに半球形、C形または環形の音声ガイ
    ドカバー(6)が設置され、 あるいはカバー開閉式の前記機殻(1)の正面または背
    面に独立の前記スピーカー(2)が設けられ、受話側の
    みに半球形、C形または環形の音声ガイドカバー(6)
    が設置され、前記カバーにマイクロホン(3)が常態に
    設置されていることを特徴とする請求項1記載の無線電
    話機。
  9. 【請求項9】 前記機穀(1)の殻体には受信または発
    送の位置を選定して一体的に一つまたは一つ以上の音声
    のパス(11)が設けられ、前記機殻(1)の音声のパ
    ス(11)は前記機殻(1)正面および背面の両側に同
    時に設けられるか、または前記スピーカー(2)に対応
    した音声のパス(11)が前記機殻(1)の背面だけに
    設けられ、正方向または背方向に操作制御できる無線電
    話が形成され、使用者は自由に正方向または背方向を選
    択して操作制御することが可能であり、さらに前記機殻
    のシールドにより使用者の頭部における電磁波の強さを
    低降させると同時に、キーインしまたは手で持ち耳およ
    び口で音声の信号を発送および受信するときの利便性を
    保持することを特徴とする請求項1記載の無線電話機。
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