JP2002300244A - 携帯電話用電磁波防護ケース - Google Patents

携帯電話用電磁波防護ケース

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JP2002300244A
JP2002300244A JP2001080602A JP2001080602A JP2002300244A JP 2002300244 A JP2002300244 A JP 2002300244A JP 2001080602 A JP2001080602 A JP 2001080602A JP 2001080602 A JP2001080602 A JP 2001080602A JP 2002300244 A JP2002300244 A JP 2002300244A
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Kotai Ju
宏泰 壽
Katai Ju
華泰 壽
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 特に電磁波フィルター効果により電磁波を
遮断すると共に、携帯電話を正常に使用でき、且つ信号
を正常に送受信できる携帯電話用電磁波防護ケースを提
供すること。 【解決手段】ケース体(10,20)をから成る携帯電
話用ケースにおいて、前記ケース体(10,20)内の
受話器の表示部(スクリーン)や操作部(プッシュボタ
ン)と対応する位置に夫々円形穴(21)、透明窓(2
3)が設けられると共に、ケース体(10,20)及び
透明窓(23)は夫々電磁波を防ぐ防護処理が施され、
ケース体(10,20)におけるアンテナの位置に非遮
蔽部(16)が設けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に電磁波フィル
ター効果により電磁波を遮断すると共に、携帯電話を正
常に使用でき、且つ信号を正常に送受信できる携帯電話
用電磁波防護ケースに関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】現在、
携帯電話によって通話を行う時、電磁波が発生し人体に
悪影響を及ぼす虞があると言われているが、携帯電話市
場においてその影響は出ていないため、各業者は更に新
しい携帯電話の開発を続け、消費者も十分に支持してい
る。 しかし、消費者はやはり電磁波による傷害に対し
て不安があり、各メーカーに対して防護措置によって電
磁波傷害を防ぐよう要求した。そして、メーカーによっ
て提案され、現在よく使用されているのが携帯電話の背
面に接着して使用する電磁波防護シールであり、この電
磁波防護シールは電磁波による脳部への傷害を防止する
ことができる。
【0003】しかし、実験によれば、その効果には限り
が有り、電磁波は携帯電話から信号を送信している時が
最も強力であり、アンテナから発射された電磁波は外カ
バーを介して外部に輻射されるので、通話時に使用者が
携帯電話を顔部に接触させることにより、電磁波傷害を
受ける虞がある。従って、この種の携帯電話の背面には
一般に前記電磁波防護シールが接着されるが、この電磁
波防護シールでは完全に電磁波を遮断することはできな
い。
【0004】上述したように、消費者は携帯電話から電
磁波が発生することに対し不安を募らせており、宣伝広
告には前記電磁波防護シールによって電磁波を完全に隔
絶する携帯電話が紹介されているが、実際には完全に電
磁波を遮断する効果は殆どない。従って、携帯電話の安
全性に関し、更に検討する余地がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決するものであり、ケース体(10,20)から成る携
帯電話用ケース(100)において、前記ケース体(1
0,20)の同ケース体(10,20)内の収納空間内
に収納される受話器の操作部や表示部の位置に対応する
位置に、夫々円形穴(21)及び透明窓(23)が設け
られていると共に、ケース体(10,20)、及び透明
窓(23)には夫々電磁波を防ぐ防護処理が施され、さ
らに前記ケース体(10,20)におけるアンテナの位
置に非遮蔽部(16)が設けられていることを特徴とす
る携帯電話用電磁波防護ケースをその要旨とした。
【0006】この発明の防護ケースの別の特徴は、ケー
ス体(10,20)の底端に、互いに対応し合い、それ
らを組合わせた時に防護ケース(100)の底端におい
て開口になる凹部(14,24)が形成され、それら二
つの凹部(14,24)に夫々弾性を有し、電磁波の干
渉を防止する処理が施さた遮蔽プレート(140,24
0)が設けられると共に、前記ケース体(10,20)
を閉じた時、二つの遮蔽プレート(140,240)の
境界部分に充電器やイヤホンを受入れるための切れ目が
現出するようになっており、前記ケース体(20)に形
成される円形穴(21)内には隔絶部材(30)が設け
られ、隔絶部材(30)は互いに組合わされるカバー体
(31)を有し、そのカバー体(31)内にコイルから
成る濾波器(32)が設けられると共に、カバー体(3
1)の表面に受話孔(33)が形成されていることであ
る。
【0007】この発明の防護ケースのさらに別の特徴
は、ケース体(10)の内部下端に高さ位置を調整する
ためのU字形の位置決め部材(12)が設置されると共
に、その位置決め部材(12)の内側はサイズの異なる
携帯電話を組み込むために階段状を呈し、位置決め部材
(12)の両外側に夫々歯形部(120)が形成され、
前記ケース体(10)の内部下端の両側に夫々前記歯形
部(120)と対応する歯形部(11)が形成されるこ
とによって、前記ケース体(10)と位置決め部材(1
2)とが噛合し合うと共に、前記位置決め部材(12)
の中央に貫通孔(121)が形成されていることであ
る。
【0008】
【実施例】以下、本発明の携帯電話用電磁波防護ケース
(以下単に防護ケースと称す。)を図面に示した好まし
い形態にしたがってさらに詳しく説明する。
【0009】図1は本発明に係わる防護ケースの実施例
を示す分解斜視図であり、図2は本発明に係わる防護ケ
ースにおける隔絶部材の正面拡大図であり、図3は本発
明に係わる防護ケースおける隔絶部材の側面断面図であ
り、図4は本発明に係わる防護ケースの実施例を示す斜
視図であり、図5は本発明に係わる防護ケースの遮蔽プ
レート部分からプラグを挿入した場合を示す使用状態図
であり、図6は本発明に係わる防護ケースに携帯電話を
設置した状態を示す使用状態図であり、図7は本発明に
係わる防護ケースに異なるサイズの携帯電話を設置した
状態を示す使用状態図であり、図8は本発明に係わる防
護ケースの他の実施例を示す分解斜視図である。
【0010】図1に示すように、本発明の防護ケース
は、ケース体(10,20)から成ると共に、内部に収
容空間が形成される防護ケース(100)を有し、ケー
ス体(10,20)の一端は互いに枢設し合うと共に、
ケース体(10)の他端に掛止部材(101)が設けら
れ、ケース体(20)の他端の対応し合う個所と掛止し
合い、ケース体(20)に円形穴(21)、扉カバー
(22)などが設けられる。従って、使用者は防護ケー
ス(100)を介して直接に電話を掛けることができ
る。
【0011】更に、ケース体(10,20)及び位置決
め部材(12)に夫々電磁波の防護処理が施され、例え
ば、該当部材の表面にEMI(電磁干渉)の防護処理を
施す或いは直接に導電金属(例えば、アルミニウム合金
或いはマグネシウム合金)によってケース体(10,2
0)を製造するなどの方法が用いられるが、本実施例中
では部材の表面に電気めっき処理を行う方法が用いられ
る。その電気めっきの材料としては、一般に金、銀、
銅、ニッケル、マグネシウム、亜鉛、アルミニウム、ス
ズ、ステンレスなどの合金が用いられる。従って、メッ
キ層は通話中における携帯電話からの輻射電磁波を遮断
して人体への悪影響を防ぐことができる。
【0012】図2及び図3に示すように、ケース体(2
0)における円形穴(21)の内側にも隔絶部材(3
0)を設けることによって電磁波の防護処理が施され、
隔絶部材(30)は互いに組合わされるカバー体(3
1)を有し、そのカバー体(31)内にコイルから成る
濾波器(32)が設けられることによって、携帯電話の
受話孔から放たれる電磁波を濾波して、各カバー体(3
1)に夫々音波が穿透可能な複数の受話孔(33)が形
成される。
【0013】図1に示すように、ケース体(20)にお
ける扉カバー(22)の上端に透明窓(23)が設けら
れ、扉カバー(22)及び透明窓(23)の表面には共
にEMIの防護処理が施されていると共に、透明窓(2
3)は携帯電話のスクリーンと対応し、扉カバー(2
2)は携帯電話のプッシュボタンと対応している。更
に、扉カバー(22)は軟質或いは硬質、透明或いは不
透明のどちらでもよく、例えば、軟質で透明状の場合
は、ケース体(20)に直接に固設され、使用者は直接
に扉カバー(22)の上から携帯電話のプッシュボタン
を押圧することができる。本実施例中ではケース体(2
0)に開閉可能な硬質状の扉カバー(22)が設けら
れ、携帯電話を使用する場合は、単に硬質状の扉カバー
(22)を開けて、携帯電話のプッシュボタンを押圧す
るだけでよい。
【0014】また、前記ケース体(10,20)の底端
に、互いに対応し合い、それらを組合わせた時に防護ケ
ース(100)の底端において開口になる凹部(14,
24)が形成され、それら二つの凹部(14,24)に
夫々弾性を有し、電磁波の干渉を防止する処理が施さた
遮蔽プレート(140,240)が設けられると共に、
ケース体(10,20)を閉じた時、二つの遮蔽プレー
ト(140,240)の接触部には充電器やイヤホンを
受入れるための切れ目が現出するようになっている。そ
して、図5に示すように、通常、遮蔽プレート(14
0,240)と対応する凹部(14,24)の開口は閉
じているが、充電器やイヤホンのプラグを携帯電話に連
結する時は、各遮蔽プレート(140,240)が開く
ようになっている。
【0015】図1、図6及び図7に示すように、記ケー
ス体(10)内の下端両側に位置決め用の歯形部(1
1)が形成され、歯形部(11)の間にU字形の位置決
め部材(12)が設置され、位置決め部材(12)の両
外壁に夫々歯形部(11)に噛合する歯形部(120)
が形成される。それにより、ケース体(10)内におい
て位置決め部材(12)の上下位置調整が可能になるの
で、異なるサイズの携帯電話を組合わせることができる
と共に、位置決め部材(12)の内側は階段状を呈して
いるので、異なる幅の携帯電話も組合わせることができ
る。また、位置決め部材(12)の中央に貫通孔(12
1)が形成され、貫通孔(121)はケース体(10,
20)の底端における凹部(14,24)と対応してい
る。
【0016】更に、ケース体(10)におけるアンテナ
と対応する位置に非遮蔽部(16)が設けられ、それに
より、正常に携帯電話の信号を送受信する。本実施例中
では、ケース体(10)における非遮蔽部(16)のア
ンテナと対応する上端片側に開口(15)が形成され、
この電磁波の防護処理がされていない開口(15)によ
り、アンテナから正常に信号の送受信を行う。また、ケ
ース体(20)における携帯電話のアンテナと対応する
位置は遮蔽されていないため、ケース体(20)の内側
における携帯電話のアンテナと対応する位置に隔絶プレ
ート(25)を設けて電磁波の遮断効果を高めている。
【0017】また、図8は本発明の他の実施例であり、
その構造は図4に示すものと大体同じであり、異なる個
所といえばケース体(10)に開口が設けられていな
く、図4と異なるケース体(10)における携帯電話の
アンテナと対応する位置に電磁波を遮断するメッキ層が
施されていない非遮蔽部(16)が設けられることであ
る。それにより、非遮蔽部(16)を介して携帯電話の
アンテナから正常に信号を送信する。
【0018】上述した図4及び図8の実施例は共にケー
ス体(10)の外側面に携帯用のストラップ等を固設す
ることができる。
【0019】
【発明の効果】本発明は上記の構成を有するので、下記
に示すような効果がある。 1. 一般に電磁波は受話孔、プッシュボタン、充電器
や他のコネクタなどを通過するが、本発明の護ケースに
おけるケース体には電磁波を遮断するメッキ層処理が施
されているので、使用者に電磁波の輻射による悪影響は
ない。 2. 本発明の防護ケースは、ケース内部に位置決め部
材が設けられることによって、サイズの異なる携帯電話
を設置することができるので、使用範囲がかなり広が
る。 3. 本発明の防護ケースは、ケース体の携帯電話のプ
ッシュボタンと対応する位置及び充電器やイヤホンなど
のプラグと対応する位置にそれぞれ表面にEMIの防護
処理が施されている扉カバー及び開口が設けられている
ので、安全性が非常に高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる防護ケースの実施例を示す分解
斜視図である。
【図2】本発明に係わる防護ケースにおける隔絶部材の
正面拡大図である。
【図3】本発明に係わる防護ケースおける隔絶部材の側
面断面図である。
【図4】本発明に係わる防護ケースの実施例を示す斜視
図である。
【図5】本発明に係わる防護ケースの遮蔽プレート部分
からプラグを挿入した場合を示す使用状態図である。
【図6】本発明に係わる防護ケースに携帯電話を設置し
た状態を示す使用状態図である。
【図7】本発明に係わる防護ケースに異なるサイズの携
帯電話を設置した状態を示す使用状態図である。
【図8】本発明に係わる防護ケースの他の実施例を示す
分解斜視図である。
【符号の説明】
10 ケース体 100 防護ケース 101 掛止部材 11 歯形部 12 位置決め部材 120 歯形部 121 貫通孔 14 凹部 140 遮蔽プレート 15 開口 16 非遮蔽部 20 ケース体 21 円形穴 22 扉カバー 23 透明窓 24 凹部 240 遮蔽プレート 25 隔絶プレート 30 隔絶部材 31 カバー体 32 濾波器 33 受話孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 壽 宏泰 台灣 台北縣 中和市 景平路385巷77− 3號 (72)発明者 壽 華泰 台灣 台北縣 中和市 景平路385巷77− 3號 Fターム(参考) 5E321 BB23 BB60 GG05 5K023 AA07 BB28 MM03 PP12 PP15 QQ02 RR06 5K067 AA06 AA35 BB04 EE02 KK17

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケース体(10,20)から成る携帯電
    話用ケース(100)において、前記ケース体(10,
    20)の同ケース体(10,20)内の収納空間内に収
    納される受話器の操作部や表示部の位置に対応する位置
    に、夫々円形穴(21)及び透明窓(23)が設けられ
    ていると共に、ケース体(10,20)、及び透明窓
    (23)には夫々電磁波を防ぐ防護処理が施され、さら
    に前記ケース体(10,20)におけるアンテナの位置
    に非遮蔽部(16)が設けられていることを特徴とする
    携帯電話用電磁波防護ケース。
  2. 【請求項2】 ケース体(10,20)の底端に、互い
    に対応し合い、それらを組合わせた時に防護ケース(1
    00)の底端において開口になる凹部(14,24)が
    形成され、それら二つの凹部(14,24)に夫々弾性
    を有し、電磁波の干渉を防止する処理が施さた遮蔽プレ
    ート(140,240)が設けられると共に、前記ケー
    ス体(10,20)を閉じた時、二つの遮蔽プレート
    (140,240)の境界部分に充電器やイヤホンを受
    入れるための切れ目が現出するようになっており、 前記ケース体(20)に形成される円形穴(21)内に
    は隔絶部材(30)が設けられ、隔絶部材(30)は互
    いに組合わされるカバー体(31)を有し、そのカバー
    体(31)内にコイルから成る濾波器(32)が設けら
    れると共に、カバー体(31)の表面に受話孔(33)
    が形成されることを特徴とする請求項1に記載の携帯電
    話用電磁波防護ケース。
  3. 【請求項3】 ケース体(10)の内部下端に高さ位置
    を調整するためのU字形の位置決め部材(12)が設置
    されると共に、その位置決め部材(12)の内側はサイ
    ズの異なる携帯電話を組み込むために階段状を呈し、 位置決め部材(12)の両外側に夫々歯形部(120)
    が形成され、前記ケース体(10)の内部下端の両側に
    夫々前記歯形部(120)と対応する歯形部(11)が
    形成されることによって、前記ケース体(10)と位置
    決め部材(12)とが噛合し合うと共に、前記位置決め
    部材(12)の中央に貫通孔(121)が形成されるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の携帯電話用電磁波防護
    ケース。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1744621B (zh) * 2004-08-30 2010-12-15 京瓷株式会社 无线通信设备
KR20200052502A (ko) * 2018-11-06 2020-05-15 삼성디스플레이 주식회사 표시 장치 및 그 제조방법

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