JP2002299853A - 押圧スイッチを有する電子機器および押圧スイッチの取付方法 - Google Patents

押圧スイッチを有する電子機器および押圧スイッチの取付方法

Info

Publication number
JP2002299853A
JP2002299853A JP2001104757A JP2001104757A JP2002299853A JP 2002299853 A JP2002299853 A JP 2002299853A JP 2001104757 A JP2001104757 A JP 2001104757A JP 2001104757 A JP2001104757 A JP 2001104757A JP 2002299853 A JP2002299853 A JP 2002299853A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
push
switch
electronic device
release
mounting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2001104757A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2002299853A5 (ja
JP4717243B2 (ja
Inventor
Takeya Nishiwaki
健也 西脇
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2001104757A priority Critical patent/JP4717243B2/ja
Publication of JP2002299853A publication Critical patent/JP2002299853A/ja
Publication of JP2002299853A5 publication Critical patent/JP2002299853A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4717243B2 publication Critical patent/JP4717243B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Studio Devices (AREA)
  • Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
  • Push-Button Switches (AREA)
  • Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
  • Camera Bodies And Camera Details Or Accessories (AREA)
  • Mounting Components In General For Electric Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 位置決め機構の簡略化・精密化を目的とした
ものである。 【解決手段】 押圧式スイッチが設置され、前記設置さ
れた押圧式スイッチの押圧位置の中心の下方に取付基準
穴を設けた基板を有することを特徴とする電子機器を提
供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、撮像装置
などの押圧式スイッチを有する電子機器に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来の電子機器において、例えばデジタ
ルカメラなどにおいては、制御部に撮像開始などを指示
する操作部材としてのスイッチ部に、扁平型の押圧式ス
イッチが採用されている場合がある。
【0003】図5は、従来のデジタルカメラのレリーズ
ボタンの分解図である。
【0004】図5において、デジタルカメラ本体21の
外装カバー22にボタン穴22aを設け、このボタン穴
22aにレリーズボタン23を取り付ける。操作者はこ
の取り付けられたレリーズボタン23をプッシュするこ
とにより、ボタン足23aが基板24に実装されたスイ
ッチ25を押圧して制御信号が出力されることになる。
【0005】図6は、スイッチ25の断面図である。2
5aはベース部で、モールド材を用いて電気絶縁性を持
たせている。25bはグランド端子、25cは第1端子
であり、それぞれベース部25aの外部まで導電体が延
びている。また、25dは第2端子で、これは不図示で
あるがグランド端子25bおよび第1端子25cと同様
にベース部25aの外部まで導電体が延びている。バネ
板25eはある金属製の薄板で構成されている。クリッ
ク板25fは、弾力性を持たせるために金属製の薄板を
ドーム状に形成させている。保護シート25gは絶縁性
のゴム膜からなる。カバー部25hは、中央にスイッチ
穴が設けられている。
【0006】図6のスイッチ25の状態において、グラ
ンド端子25b、第1端子25c、第2端子25dはそ
れぞれ絶縁されている。この状態において操作者の操作
によってレリーズボタン23が矢印方向に押し込まれる
と、図7に示すように、バネ板25eがたわみ、クリッ
ク板25fに接触し、これを介してグランド端子25b
と第1端子25cと接触する(第1のストローク状
態)。
【0007】図8は、図7のスイッチ25の状態から、
さらにレリーズボタン23が押し込まれたときの状態
(第2のストローク状態)を示す図である。図8の状態
では、バネ板25eとクリック板25fが接触したまま
さらにクリック板25fのドーム形状が反転して第2端
子25dと接触するので、グランド端子25b、第1端
子25c、第2端子25dが全て導通している。図8の
状態までレリーズボタン23が押し込まれると、これ以
上レリーズボタン23を押圧しても押し込まれることな
く図8の状態を維持する構成となっている。
【0008】なお、図7の第1のストローク状態ではデ
ジタルカメラ本体21の測距動作及び測光動作などの撮
影準備動作の開始が指示され、図8の第2のストローク
状態では第2の撮像動作の開始が指示される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この押圧式
スイッチには設定上重要な留意点がある。すなわち、こ
のスイッチ25は内部に使用しているクリック板25f
のドーム形状がいわゆる「おちょこ」のように反転する
作用を利用しているが、クリック板25fを押すボタン
足23aの位置がクリック板中央から外れていると、レ
リーズボタン23を最終状態からさらに加圧したときに
このドーム形状が加圧によって変形し、正常な動作がで
きなくなることである。したがって、スイッチの中心位
置とボタンの中心位置を精度よく合わせることが大切
で、そのため、従来は基板24の位置調整機構を設けた
り、基板24の外周部に位置決め部を設定したりする必
要があった。
【0010】本発明は、このような位置決め機構の簡略
化・精密化を目的としたものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】押圧式スイッチが設置さ
れ、前記設置された押圧式スイッチの押圧位置の中心の
下方に取付基準穴を設けた基板を有することを特徴とす
る電子機器を提供する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面に沿って本発明
の実施の形態を説明する。
【0013】図1は、本実施の形態の電子機器としての
デジタルカメラの斜視図である。デジタルカメラ1は、
グリップ2、撮像動作の開始を指示するレリーズボタン
3、撮影レンズ4、各種設定を行なう操作ボタン5、操
作内容を表示する表示部6、内部に画像を記録する記録
媒体を収納する背面カバーによって構成される。
【0014】図2は、レリーズボタン3周辺の断面図で
あり、図3は、レリーズボタン3周辺の分解断面図であ
る。
【0015】図2,3において、外装カバー8は撮影者
がグリップ2を保持したとき、ちょうど人差し指の先端
に直径10mm程度のレリーズ座が設けられ、さらにそ
の中央にレリーズ穴8bが設けられている。レリーズ穴
8bは、直径2mm、奥行き2mm程度の貫通穴であ
る。このレリーズ穴8bにレリーズボタン3が取り付け
られる。
【0016】レリーズボタン3は、ボタン頭部3aの直
径をレリーズ座8aより0.2mm程度小さくし、かつ
ボタン足3bの直径をレリーズ穴8bより30μm程度
微小に小さくして隙間が確保できるように設定されてい
る。ボタン足3bの先端は球状に丸くなっており、先端
近くにはキー溝3cが設けられている。
【0017】レリーズバネ9は、レリーズボタン3を後
述のレリーズスイッチ13から離れる方向に付勢する。
キーワッシャ10は、レリーズボタン3がレリーズバネ
9に付勢されることによって外装カバー8から外れてし
まうことを防止するためのものであり、レリーズボタン
3のキー溝3cに取付けられている。
【0018】基板取付け部11はカメラ本体1の内部に
格納される。この基板取付部11は、電池収納部や主要
ユニットなど、構造体の一部を兼ねて形成されている。
この基板取付け部11には、外装カバー8のレリーズ穴
8bと中心が一致する場所に、直径1.5mm程度の位
置決めピン11aが設けてある。また、ビス下穴11b
および11cは、呼び径M1.7のビスが締め付けられ
る様に設定されている。
【0019】レリーズ基板12は、厚さ1mm程度のガ
ラスエポキシ材をベースとしたハードタイプのプリント
基板である。レリーズ基板12の表面には、レリーズス
イッチ13が実装されている。図4は、レリーズ基板1
2とレリーズスイッチ13を分解した図である。
【0020】レリーズ基板12には、レリーズスイッチ
13を実装する位置に直径1.5mm程度の位置決め穴
12aが開けてある。位置決め穴12aの直径は、前述
した基板取付け部11の位置決めピン11aの直径に対
して30μm程度微少に大きくして嵌合できる様に設定
されている。
【0021】この位置決め穴12aを中心にして、第1
パターン12b、第2パターン12c、グランドパター
ン12dおよび12eがある。またレリーズスイッチ1
3は従来例で説明した通りの2段押圧式スイッチであ
る。レリーズスイッチ13は、上面の中心に押し位置1
3aがあり、下面には第1端子13b、第2端子13
c、グランド端子13d,13eがある。レリーズ基板
12にこのレリーズスイッチ13を実装する場合、この
位置決め穴12aの中心と押し位置13aの中心が一致
する様にしてレリーズスイッチ13がレリーズ基板12
に実装され、第1端子13bと第1パターン12b、第
2端子13cと第2パターン12c 、グランド端子1
3dとグランドパターン12d、グランド端子13eと
グランドパターン12eがそれぞれ半田付けされる。
【0022】また、ビス締め穴12f、12gは、直径
φ1.9の貫通穴である。ここを貫通させて、呼び径M
1.7のビス14,15をそれぞれビス下穴11b,1
1cに締め付けてレリーズ基板12を基板取付け部11
に固定させている。
【0023】なお、カメラの組み立て工程においては、
レリーズ基板12の位置決め穴12aを基板取付け部1
1の位置決めピン11aに嵌合させるだけの作業で、簡
単にレリーズスイッチ13とレリーズボタン3の位置を
精度よく一致させることが可能である。そして、その後
レリーズ基板12をビス14,15にて基板取付け部1
1に固定させる際にレリーズ基板12が位置決め穴12
aを中心に回転ズレを生じても、レリーズスイッチ13
の中心位置が変動することはなく、位置精度を維持する
ことが可能である。そして、外装カバー8を所定の位置
に取付けるだけで、レリーズボタン3とレリーズスイッ
チ13の中心線を精度良く一致させることができる。そ
して、レリーズ操作後は、レリーズバネ9の付勢により
レリーズボタン3が離れるので、操作回数の多いレリー
ズスイッチ13のクリックバネに余計な負荷がかからな
くて済むため、耐久性や信頼性を確保することができ
る。
【0024】なお、上述した実施の形態において、デジ
タルカメラなどの撮像装置のレリーズボタンに用いられ
る2段式の押圧スイッチの形態を説明したが、それ以外
の各スイッチ部分の1段式の押しスイッチ部分にも、同
様の構成が可能である。もちろん、撮像装置以外の各種
電子機器においても適用可能なことは言うまでもない。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本願発明によれ
ば、電子機器の内部に設けた押し式のスイッチを該電子
機器の外装カバーに設けた押しボタンを介して操作す
る、電子機器への押圧式スイッチの取付方法において、
押圧式スイッチは、基板上に実装され、前記基板は、実
装された押圧式スイッチの押し位置の中央の真下に、取
付基準穴を有し、その取付基準穴を、電子機器内部の構
造体に設けた取付基準軸に勘合させた状態で構造体に固
定される様にしたので、押し式スイッチが実装された基
板を電子機器内部の構造体に固定するだけで、押し式ス
イッチの位置を電子機器に対して精度良く取付けること
が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の実施の形態におけるデジタルカメラ
の斜視図。
【図2】本願発明の実施の形態におけるレリーズボタン
付近の断面図。
【図3】本願発明の実施の形態におけるレリーズボタン
3周辺の分解断面図。
【図4】本願発明の実施の形態におけるレリーズ基板1
2とレリーズスイッチ13と分解図。
【図5】レリーズボタンの分解斜視図。
【図6】レリーズボタン付近の断面図。
【図7】レリーズボタン付近の断面図。
【図8】レリーズボタン付近の断面図。
【符号の説明】
3 レリーズボタン 11 基板取付部 12 レリーズ基板 13 レリーズスイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // H04N 101:00 H04N 101:00 Fターム(参考) 2H020 AC01 FC01 FC12 2H100 AA14 AA18 4E353 AA02 AA16 AA25 BB02 CC02 CC12 CC16 DD05 DD15 DR08 DR18 DR45 DR49 GG01 GG09 5C022 AA13 AC32 AC52 AC77 5E348 AA07 AA32 AA37

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 押圧式スイッチが設置され、前記設置さ
    れた押圧式スイッチの押圧位置の中心の下方に取付基準
    穴を設けた基板を有することを特徴とする電子機器。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記押圧式スイッチ
    を固定するために、前記取付基準穴は、電子機器内部の
    構造体に設けられた取付基準軸に嵌合することを特徴と
    する電子機器。
  3. 【請求項3】 請求項2において、前記取付基準穴と前
    記取付基準軸とを嵌合させた場合に遊びがあることを特
    徴とする電子機器。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし請求項3のいずれか1項
    において、操作者によって直接押圧される押しボタン
    と、前記押しボタンを取り付けるための嵌合穴が設けら
    れた外装カバーとを有し、 前記押しボタンは、前記外装カバーの嵌合穴に前記嵌合
    軸を嵌合させた状態で前記嵌合軸のスラスト方向に移動
    可能であり、前記外装カバーの嵌合穴の中心と前記押圧
    式スイッチの押圧位置の中心が一致していることを特徴
    とする電子機器。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし請求項4のいずれか1項
    において、前記押しボタンは、前記押圧式スイッチから
    遠ざかる方向に付勢されていることを特徴とする電子機
    器。
  6. 【請求項6】 請求項1ないし請求項5のいずれか1項
    において、前記押圧式スイッチは、ドーム上に形成され
    た薄金属板を使用したクリック式のスイッチであること
    を特徴とする電子機器。
  7. 【請求項7】 請求項1ないし請求項6のいずれか1項
    において、前記電子機器は、撮像手段を有し、前記押圧
    式スイッチは、前記撮像手段に対して撮像の開始を指示
    するレリーズスイッチであることを特徴とする電子機
    器。
  8. 【請求項8】 電子機器の外装カバーに設けた押しボタ
    ンを介して操作する押圧式のスイッチの取付方法におい
    て、 前記押圧式スイッチは、取付基準穴を有した基板に対し
    て、前記押圧式スイッチの押圧位置の中央の下方となる
    ように設置することを特徴とする押圧式スイッチの取付
    方法。
  9. 【請求項9】 請求項8において、前記取付基準穴に前
    記電子機器内部の構造体に設けられた取付基準軸に嵌合
    させて前記押圧式スイッチを固定することを特徴とする
    押圧式スイッチの取付方法。
JP2001104757A 2001-04-03 2001-04-03 電子機器 Expired - Fee Related JP4717243B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001104757A JP4717243B2 (ja) 2001-04-03 2001-04-03 電子機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001104757A JP4717243B2 (ja) 2001-04-03 2001-04-03 電子機器

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2002299853A true JP2002299853A (ja) 2002-10-11
JP2002299853A5 JP2002299853A5 (ja) 2008-05-15
JP4717243B2 JP4717243B2 (ja) 2011-07-06

Family

ID=18957570

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001104757A Expired - Fee Related JP4717243B2 (ja) 2001-04-03 2001-04-03 電子機器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4717243B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113183622A (zh) * 2021-05-19 2021-07-30 武汉鸿印社科技有限公司 一种用于纸张印刷或覆膜的控制装置

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6448335A (en) * 1987-08-18 1989-02-22 Mitsubishi Electric Corp Keyboard device
JPH0226283A (ja) * 1988-07-15 1990-01-29 A T R Tsushin Syst Kenkyusho:Kk 回転力制御機構
JPH0226283U (ja) * 1988-08-08 1990-02-21
JPH07104365A (ja) * 1993-10-05 1995-04-21 Minolta Co Ltd カメラの押しボタンスイッチ
JPH08278556A (ja) * 1995-04-04 1996-10-22 Canon Inc カメラのレリーズスイッチ構造

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6448335A (en) * 1987-08-18 1989-02-22 Mitsubishi Electric Corp Keyboard device
JPH0226283A (ja) * 1988-07-15 1990-01-29 A T R Tsushin Syst Kenkyusho:Kk 回転力制御機構
JPH0226283U (ja) * 1988-08-08 1990-02-21
JPH07104365A (ja) * 1993-10-05 1995-04-21 Minolta Co Ltd カメラの押しボタンスイッチ
JPH08278556A (ja) * 1995-04-04 1996-10-22 Canon Inc カメラのレリーズスイッチ構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113183622A (zh) * 2021-05-19 2021-07-30 武汉鸿印社科技有限公司 一种用于纸张印刷或覆膜的控制装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP4717243B2 (ja) 2011-07-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3222714B2 (ja) 押圧・回転操作型電子部品
JP2001143815A (ja) カードコネクタ構造
JP2002304934A (ja) 静電除去機構を有するダイアル装置及び該ダイアル装置を備えた電子機器
US7279650B2 (en) Electronic apparatus having illumination button
US5821480A (en) Switch apparatus
JP2002299853A (ja) 押圧スイッチを有する電子機器および押圧スイッチの取付方法
JP2007115630A (ja) 押ボタンスイッチ、及び押ボタンスイッチを備えた時計又は電子機器
EP2332025B1 (en) Input device with rotary wheel
JP5212123B2 (ja) 電子機器および回転スイッチ機構
JP5300430B2 (ja) 電子機器
JP5147602B2 (ja) 電子機器
JP4948313B2 (ja) 電子機器
JP2002107810A (ja) カメラ
US6768075B2 (en) Membrane switch and dial operation member equipped therewith
JP2003132758A (ja) スイッチ構造
JP2601581Y2 (ja) スイッチ構造
JPS5924107Y2 (ja) 電子ストップウォッチのスイッチ機構
JP2615170B2 (ja) スイッチ付電子機器
JPH07104365A (ja) カメラの押しボタンスイッチ
KR20160070999A (ko) 이동 단말기
JP2006058807A (ja) 操作ボタンの取付構造
JP2006004710A (ja) 電子機器
JPS6028018Y2 (ja) 腕時計用スイッチ構造
JPH0633619Y2 (ja) 電気部品取付装置
JP2012018275A (ja) 電子機器

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080331

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080331

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20100201

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20100630

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101221

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110111

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110228

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110322

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110330

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140408

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees