JP2002298782A - 電球形蛍光ランプ - Google Patents
電球形蛍光ランプInfo
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Abstract
る。 【解決手段】 3つの略U字形で略同形状の管体13a,13
b,13cでバルブ12を形成する。管体13a,13b,13cがなす平
面に直交する方向に並設して内部に放電路17を形成す
る。バルブ12の中心域の管体13bの端部に第1の細管21
を設ける。バルブ12の両端域の管体13a,13cの端部に第
2の細管22a,22bを設ける。第1の細管21を第2の細管2
2a,22bより短くする。電球形蛍光ランプ1は口金3軸を
中心とした回転体形状である。発光管5をカバー2の真
中に配設する。バルブ12の中心域は両端域よりカバー2
から離れる。バルブ12の中心域は収容スペースを容易に
確保できる。第1の細管21に主アマルガムを封止でき
る。より小型化できる。
Description
略U字形で略同形状の管体で放電路が形成されるバルブ
を備えた電球形蛍光ランプに関する。
は、例えば3本以上の略U字形の管体を順次接続して屈
曲形の放電路を有するバルブを形成するとともにこのバ
ルブの両端に電極が封装された発光管を用いるものが知
られている。
は、この電球形蛍光ランプの発光管、およびこの発光管
を点灯させる点灯回路の小型化が要求されている。この
ため、これら発光管と点灯基板の配置関係までもが小型
化のための重要な設計項目として盛り込まれている。
が10mm程度の管体を用いた発光管が使用されて、E
26口金を有するA形の白熱電球に類似した形状とされ
ているが、近年、E17口金を有する小形の電球が普及
していることに伴い、このE17口金を有する小形の電
球の代替用として設計するためには更なる工夫が必要と
されている。
球形蛍光ランプをE17口金の小形電球の代替用とする
ためには、この電球形蛍光ランプのバルブの端部に細管
が設けられているため、これら細管が設計上問題とな
り、小型化することが容易ではないという問題を有して
いる。
ので、より小型化できる電球形蛍光ランプを提供するこ
とを目的とする。
光ランプは、少なくとも3つの略U字形で略同形状の管
体をこれら管体がなす平面に直交する方向に並設して内
部に放電路が形成されるように構成されたバルブ、この
バルブの中心域に位置する管体の端部に設けられた第1
の細管、バルブの両端域に位置する各管体の端部それぞ
れに設けられ第1の細管より短い第2の細管、およびバ
ルブの両端に封装された電極を有する発光管と;この発
光管を点灯させる点灯回路と;発光管を支持するととも
に、点灯回路を収容したカバーと;このカバーに取り付
けられた口金と;を具備しているものである。
略U字形で略同形状の管体をこの管体がなす平面に直交
する方向に並設して内部に放電路が形成されるように構
成されたバルブの両端域に位置する各管体の端部それぞ
れに設けた第2の細管を、バルブの中心域に位置する管
体の端部に設けた第1の細管より短くする。この結果、
通常電球形蛍光ランプは口金軸を中心とした回転体形状
に形成されるので、発光管をカバーの真中に配設する
と、バルブの中心域は、このバルブの両端域に比べカバ
ーから離れた位置となるので、収容スペースが容易に確
保可能であり、このバルブの第1の細管に、例えばアマ
ルガムを封止することも可能となる。よって、より小型
化が可能となる。
項1記載の電球形蛍光ランプにおいて、各管体は、外径
寸法が10mm未満であり、第1の細管の管径が第2の
細管の管径より大きいものである。
m未満の管体を有するバルブの第1の細管を第2の細管
それぞれより長くしても設計する上で問題が生じ難いの
で、より小型化が可能となる。また、第1の細管の管径
が第2の細管の管径より大きいので効率良く排気でき、
第2の細管の管径が第1の細管の管径より小さいので、
同じ端部に電極が封装可能となる。
項1または2記載の電球形蛍光ランプにおいて、第1の
細管および第2の細管は、ステムシールであるものであ
る。
第2の細管をステムシールにすることにより、これら第
1の細管および第2の細管それぞれをより短くすること
が可能となるので、より小型化が可能となる。
図面を参照して説明する。
態を示し、図1は電球形蛍光ランプの発光管の上面図で
あり、図2は電球形蛍光ランプの側面図であり、図3は
発光管の製造工程図であり、図4は発光管の端部の断面
図であり、図5はピンチシールの断面図である。
この電球形蛍光ランプ1は、外径55mm高さ100m
mである仮想円柱内に納まる大きさである。また、この
電球形蛍光ランプ1は、カバー2、口金3およびグロー
ブ4を有する外囲器を備えている。この外囲器内には、
発光管5および点灯回路6などを有する蛍光ランプ装置
が収容されている。また、この外囲器は、例えばミニク
リプトンタイプの電球の規格寸法に近似する外形で、口
金3からグローブ4までの高さ方向の寸法が約81mm
程度、グローブ4の最大直径部分に対応した幅方向の寸
法が約45mm程度に形成されている。そして、以下カ
バー2の一端側つまり口金3側を上側、他端側つまりグ
ローブ4側を下側として説明する。
テレフタレート(PBT)などの耐熱性合成樹脂などにて
形成されている。
型などで、カバー2の上端部に被せられ、接着剤または
かしめなどにより固定されている。
散性を有する乳白色などで、ガラスあるいは合成樹脂に
より、ミニクリプトンタイプの電球のガラス球の形状に
近似した略球形に形成されているとともに、一部に開口
部11が形成されている。なお、このグローブ4は、拡散
膜などの別部材を組み合わせ、輝度の均一性を向上する
こともでき、あるいは省略することもできる。
ように、ガラス製のバルブ12を有している。このバルブ
12の内面には、例えば3波長形蛍光体が塗布されて形成
されている。また、このバルブ12内には、アルゴンなど
の希ガスや水銀などを含む封入ガスが封入されている。
さらに、このバルブ12の両端には、一対の電極23が、例
えばピンチシールによって封装されている。
の管体13a,13b,13cを有している。これら管体13a,13b,1
3cは、例えば管外径寸法が10mm未満、例えば8mm
で、管内径寸法が5mm以上でガラス製の断面略円筒状
の管が、中間部で湾曲されて頂部を有する略U字状に形
成されている。すなわち、これら各管体13a,13b,13c
は、湾曲する曲成部14と、この曲成部14に連続する互い
に平行な一対の直管部15とを備えており、略U字状の状
態で曲成部14と端部との高さ方向の管長が約40mm程
度に形成されている。また、各管体13a,13b,13cは、略
U字状の状態で26mmの幅寸法を有している。
部近傍同士が連通管16で順次接続されて1本の連続した
放電路17が形成されている。また、これら管体13a,13b,
13cは、これら管体13a,13b,13cがなす平面に直交する方
向に並設して内部に放電路17が形成されている。そし
て、連通管16は、各管体13a,13b,13cの接続する端部を
加熱溶融した後、吹き破ることによって形成された開口
同士をつなぎ合わせて形成されている。そして、各管体
13a,13b,13cの直管部15が、電球形蛍光ランプ1の中心
軸を中心とする同一円周上に等間隔で位置され、すなわ
ち、各管体13a,13b,13cの直管部15が断面六角形の各頂
点に対応して配置されている。
用いたラインシールあるいはマウントを用いないピンチ
シールなどにより一端部が封止されている。さらに、中
心域に位置する管体13bの他端部には、排気管とも呼ば
れる排気用の太い第1の細管21がステムシールにより連
通状態に突設されている。この第1の細管21は、例えば
4mm程度の外径寸法を有している。また、両側域に位
置する管体13a,13cの他端部には、円筒状の第2の細管2
2a,22bがステムシールによりそれぞれ連通状態に突設さ
れている。ここで、第1の細管21は、バルブ12の横断面
において、第2の細管22a,22bそれぞれよりバルブ12の
重心寄りに位置している。すなわち、この第1の細管21
は、各管体13a,13b,13cの端部の配置を断面方向の重心
からの距離でみた状態で、バルブ12の重心にもっとも近
い位置に設けられている。
1より短く細く、例えば2mmの外径寸法を有してお
り、電極23が封装される端部に突設されている。これら
第1の細管21および第2の細管22a,22bそれぞれは、図
3に示すように、バルブ12の製造過程で溶断によって順
次封止され、これら第1の細管21および第2の細管22a,
22bのうちの封止されていない一部を通じてバルブ12内
の排気がなされるとともに、封入ガスが封入されて置換
された後に、これら第1の細管21および第2の細管22a,
22bのうちの封止されていない一部を溶断することによ
って封止される。
フィラメントコイル24を有し、このフィラメントコイル
24が一対、すなわち2本の線状のウエルズ25に支持され
ている。各ウエルズ25は、例えば両端の管体22a,22bの
端部にステムシールによって封着されたジュメット線を
介して、両端の管体22a,22bの端部の外部に導出されて
点灯回路6に接続されるワイヤ26に接続されている。
には、この第1の細管21を封止する際にアマルガムとし
ての主アマルガム27が封入されている。この主アマルガ
ム27は、ビスマス、インジウムおよび水銀にて構成され
る合金であり、略球形状に形成され、バルブ12内の水銀
蒸気圧を適正な範囲に制御する作用を有している。な
お、主アマルガム27としては、ビスマス、インジウムの
他に、スズ、鉛などを組み合わせた合金によって形成し
たものを用いてもよい。また、両端の各管体13a,13cの
電極23の一方のウエルズ25には、主アマルガム27と同様
の水銀蒸気圧特性を有するアマルガムとしての補助アマ
ルガム28が取り付けられている。
カバー2に配置される略円板状の基板31を備え、この基
板31の両面すなわち口金3側である上面および発光管5
側である下面に、複数の電気部品が実装されて、発光管
5を高周波点灯させるインバータ回路である高周波点灯
回路が構成されている。
い、すなわち耐熱性が低い大形の電解コンデンサ、フィ
ルムコンデンサなどの電気部品32が配置されているとと
もに、下面には、比較的熱に強い、すなわち耐熱性が高
い高さ寸法の小さい整流素子またはダイオードブリッジ
などの整流回路(REC)や、トランジスタ、抵抗などの
チップ状の電気部品としての図示しないチップ部品が配
置されている。さらに、基板31は、カバー2の内側に固
定される。
は、入力電力定格10Wで、3波長発光形蛍光体の使用
により、480lmの全光束が得られる。
おいて、口金3に電力が供給されることにより、点灯回
路6によって、バルブ12の両端の電極23間にランプ点灯
電圧を印加して発光管5を点灯させる。
管22a,22bは、同じマウント高さの電球形蛍光ランプ1
を成形する場合でも、図4に示すように、ステムシール
であれば封止端のぎりぎりのところで焼き切ることが可
能であるが、図5に示すように、ピンチシールではピン
チ部にクラックが入る危険があり短くても6、7mm以
上となってしまう。
1の細管21および第2の細管22a,22bそれぞれを貫通さ
せることも可能であるが、この場合には点灯回路6の部
品の実装スペースが狭くなってしまう。
22a,22bそれぞれは、カバー2内に収容した際に点灯回
路6にぶつからなくするために短い方が好ましい。この
ため、第1の細管21および第2の細管22a,22bそれぞれ
を図5に示すピンチシールよりも図4に示すステムシー
ルにすることにより、これら第1の細管21および第2の
細管22a,22bそれぞれをより短くできる。
径が内径で6mm程度の場合には、ウエルズ25を考慮す
れば、必然的に第1の細管21および第2の細管22a,22b
の外径寸法が2mm程度となる。
22a,22bそれぞれの外径寸法を2mm程度にすると、各
管体13a,13b,13cの連結工程でのエアー吹き込み用とし
ては十分であるが、排気するためには細すぎて排気時間
が長くなり、またはバルブ21内の到達真空度が悪くな
る。
bは短くカットでき、さらに、中央域に位置する第1の
細管21は電極23を持たないので太くすることが可能であ
るから、この第1の細管21で効率良く排気できるととも
に、この第1の細管21に主アマルガム27を封入すること
もできる。
第1の細管21より細くて短いので、これら第2の細管22
a,22bを形成した管体13a,13cの端部それぞれに電極23を
封装できる。
細管22a,22bを、このバルブ21の中心域に位置する第1
の細管21より短くすることにより、通常電球形蛍光ラン
プ1は口金3軸を中心とした回転体形状に形成されるも
のであるから、発光管5をカバー2の真中に配設する
と、バルブ21の中心域はこのバルブ21の両端域に比べカ
バー2から離れた位置となるので、収容スペースが容易
に確保できるので、より小型化できる。
bそれぞれよりバルブ12の重心寄りに位置することとな
るから、この第1の細管21が第2の細管22a,22bそれぞ
れより幾何学的に中心域に位置することとなる。ここ
で、バルブ12とカバー2との位置関係において、中央域
よりの方が細管を長くできる。よって、第1の細管21を
第2の細管22a,22bそれぞれより長くしても、収容する
際に問題とならないので、より小型化できる。
13b,13cを有するバルブ12の第1の細管21を第2の細管2
2a,22bそれぞれより長くしても設計する上で問題が生じ
にくいので、このようなバルブ21を用いる電球形蛍光ラ
ンプ1でもより小型化できる。
に装着される電球の代替となるためには、外径55mm
高さ100mmの仮想円柱内に収まる程度の大きさとす
る必要があり、そのためには蛇行した放電路17と点灯回
路6とを組み合わせなければならない。
配置される比較的大きな部品、例えば巻き線、フィルム
コンデンサなどと、この基板31の下面に配置される比較
的小さな部品、例えばチップ抵抗などからなるが、これ
らの多数の部品を狭いスペースに効果的に配置するため
には電気的に接続された複数の基板31を用いると良い。
雑となるので、2枚の基板31の裏側を互いに向かい合わ
せるように置くと良い。従来は、発光管側にはんだ面を
向けるように基板を配置しているが、はんだ面に大きな
部品を乗せることは製造上難しい。すなわち、はんだ面
側にはチップ抵抗や、ダイオード部品などが乗せられ、
これらは量産工業品の製造において高温で液相状態のは
んだ漕の中を移動するからであり、例えば電解コンデン
サやフィルムコンデンサ、チョークコイルなどのような
ディスクリート部品をはんだ面に設置することはできな
い。
も、一部の部品を発光管5の内側に挿入するように配置
すれば、電球形蛍光ランプ1全体を小型化できる。しか
し、これら部品は、ある一定以上の耐熱性が必要であ
り、チョークバラストや、トランジスタ、ダイオード、
抵抗部品などであることが望ましい。
ように置くこと、これら部品と発光管5の間に遮熱板を
設置することも有効である。しかし、この遮熱板を設置
しても発光管5内の温度は高くなるので、この発光管5
のランプ電力を14W以下とすることが望ましい。
を示し、図6は電球形蛍光ランプの説明図で、(a)は発
光管の斜視図、(b)は電球形蛍光ランプの側面図であ
り、図7は点灯時間に対する光束維持率のグラフであ
る。
12の曲成部14は、このバルブ12の封止長全体の20%以
下の範囲を占めている。本実施の形態では、各曲成部14
の合計が全体の長さの15%程度である。また、このバ
ルブ12の曲成部14それぞれは、直管状のガラスチューブ
41を局所的に曲成加工することにより計6カ所に設けら
ている。さらに、このバルブ12の各管体13a,13b,13cそ
れぞれの内径寸法は、9mm以下、具体的には6mmで
ある。
ブ41を折り曲げることにより、3つの略U字状の管体13
a,13b,13cを有する放電路17が形成されている。
形成した後に、これら各管体13a,13b,13cの内面に図示
しない保護膜および蛍光体膜を形成している場合などに
は、ガラスチューブ41の曲成加工の際に、蛍光体膜が熱
によるダメージを受け、かつ亀裂が生じて、点灯中に酸
化水銀がガラスと反応し累化する、すなわち光束維持率
の低下を招く要因となる。そして、この光束維持率の低
下は、ガラスチューブ41の管径、曲成部14の曲率、曲成
部14の範囲が起因している。
接続して形成されたバルブ12の場合には、これら各管体
13a,13b,13cを接続した後に工程があるため、一般的に
製造速度や設備投資の面で不利となる。
を曲成部14が占めるように、内径寸法が9mm以下であ
る直管状のガラスチューブ41を曲成加工してバルブ12を
形成することにより、図7に示すように、略U字状の管
体13a,13b,13cを順次接続した従来のバルブ12に比べ、
このバルブを2000時間点灯させた際に、10ポイン
トの改善が得られたので、光束維持率を向上させること
ができる。
り、バルブ12を製造する際の寸法出しが容易になる。
ば、少なくとも3つの略U字形で略同形状の管体をこの
管体がなす平面に直交する方向に並設して内部に放電路
が形成されるように構成されたバルブの両端域に位置す
る各管体の端部それぞれに設けた第2の細管を、バルブ
の中心域に位置する管体の端部に設けた第1の細管より
短くすることにより、通常電球形蛍光ランプは口金軸を
中心とした回転体形状に形成されるので、発光管をカバ
ーの真中に配設すると、バルブの中心域がこのバルブの
両端域に比べカバーから離れた位置となるから、収容ス
ペースを容易に確保でき、このバルブの第1の細管に、
例えばアマルガムを封止でき、より小型化できる。
ば、請求項1記載の電球形蛍光ランプの効果に加え、外
径寸法が10mm未満の管体を有するバルブの第1の細
管を第2の細管それぞれより長くしても設計する上で問
題が生じ難いので、より小型化でき、また、第1の細管
の管径が第2の細管の管径より大きいので効率良く排気
でき、第2の細管の管径が第1の細管の管径より小さい
ので、同じ端部に電極を封装できる。
ば、請求項1または2記載の電球形蛍光ランプの効果に
加え、第1の細管および第2の細管をステムシールにす
ることにより、これら第1の細管および第2の細管それ
ぞれをより短くできるから、より小型化できる。
ンプの発光管の上面図である。
す説明図である。
を示す説明図である。 (a) 発光管の斜視図 (b) 電球形蛍光ランプの側面図
維持率のグラフである。
Claims (3)
- 【請求項1】 少なくとも3つの略U字形で略同形状の
管体をこれら管体がなす平面に直交する方向に並設して
内部に放電路が形成されるように構成されたバルブ、こ
のバルブの中心域に位置する管体の端部に設けられた第
1の細管、バルブの両端域に位置する各管体の端部それ
ぞれに設けられ第1の細管より短い第2の細管、および
バルブの両端に封装された電極を有する発光管と;この
発光管を点灯させる点灯回路と;発光管を支持するとと
もに、点灯回路を収容したカバーと;このカバーに取り
付けられた口金と;を具備していることを特徴とした電
球形蛍光ランプ。 - 【請求項2】 各管体は、外径寸法が10mm未満であ
り、 第1の細管の管径が第2の細管の管径より大きいことを
特徴とした請求項1記載の電球形蛍光ランプ。 - 【請求項3】 第1の細管および第2の細管は、ステム
シールであることを特徴とした請求項1または2記載の
電球形蛍光ランプ。
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