JP2002296674A - プロジェクタ及びその制御方法 - Google Patents

プロジェクタ及びその制御方法

Info

Publication number
JP2002296674A
JP2002296674A JP2001101635A JP2001101635A JP2002296674A JP 2002296674 A JP2002296674 A JP 2002296674A JP 2001101635 A JP2001101635 A JP 2001101635A JP 2001101635 A JP2001101635 A JP 2001101635A JP 2002296674 A JP2002296674 A JP 2002296674A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
projector
audio
data
video
recorded
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001101635A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Miyamoto
徹 宮本
Kazuhiko Muto
和彦 無藤
Hitoshi Yamakado
均 山門
Daisuke Miyakoshi
大輔 宮腰
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP2001101635A priority Critical patent/JP2002296674A/ja
Publication of JP2002296674A publication Critical patent/JP2002296674A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Projection Apparatus (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
  • Television Systems (AREA)
  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 表示画像を鮮明に記録でき、かつ、記録した
画像データを提供しても不正利用を防止することができ
るプロジェクタ及びその制御方法を提供する。 【解決手段】 プロジェクタ1は、入力された映像信号
SR、SG、SBをビデオエンコーダ16により圧縮符
号化して映像符号化データDVを生成すると共に、マイ
ク18を介して入力した音声信号SAをオーディオエン
コーダ17により圧縮符号化して音声符号化データDA
を生成する。そして、これら映像符号化データDVと音
声符号化データDAとを、多重化部19により多重化し
て多重化データDVAを生成してHDD21に記録す
る。また、このプロジェクタ1は、無線通信部22によ
りHDD21に記録された多重化データVDAを無線送
信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、プレゼン
テーション等を記録する際に用いて好適なプロジェクタ
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年のパーソナルコンピュータ(以下、
「PC」という。)は、プレゼンテーション用ソフトを
用いることにより、操作者の操作に従って予め作成した
複数の画像データを順番に表示することができる。実際
のプレゼンテーションにおいては、プレゼンテーション
に使用する画像データを記録するPCにプロジェクタを
接続し、このプロジェクタによって該画像データに対応
する映像を拡大投影しながらプレゼンテーションを行う
スタイルが一般的になっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、プレゼンテ
ーションの際に表示した資料画像等を出席者等が後で請
求する場合がよくある。係る場合は、発表者がPCに記
録してある資料画像の画像データを電子メールに添付し
て送信したり、記録メディアに記録して渡す等してその
者に提供していた。また、発表者の発表をビデオカメラ
やテープレコーダ等で記録していた場合は、これらの機
器で記録したテープ等の記録メディアをその者に提供す
ることが行われていた。
【0004】しかし、PCに記録してある画像データそ
のものを提供した場合は、その画像データが提供者に許
可無く他の用途に使用されるおそれがあった。また、ビ
デオカメラで記録した映像は、解像度の制限等からプロ
ジェクタで表示した画像の細かい文字部分までは判別で
きない場合があった。また、テープレコーダ等で記録し
た音声だけでは、プレゼンテーション中に表示した画像
や資料があったとしても、どの画像や資料を説明をして
いるか等がわかりにくいという問題があった。
【0005】そこで本発明の目的は、表示画像を鮮明に
記録でき、かつ、記録した画像データを提供しても不正
利用を防止することができるプロジェクタ及びその制御
方法を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、入力された映像信号に対応する映像を投
影するプロジェクタにおいて、音声を集音して音声信号
を生成する集音手段と、入力された前記映像信号と、前
記音声信号とを多重化して多重化データを生成する多重
化データ生成手段と、前記多重化データを記録する記録
手段と、前記記録手段に記録された前記多重化データを
送信する送信手段とを具備することを特徴としている。
【0007】この構成によれば、入力された映像信号に
対応する映像を投影しながら、この映像信号と集音手段
で集音した音声信号とを多重化記録することにより、ビ
デオカメラやテープレコーダ等の記録装置を用意しなく
ても、投影映像や周囲音声を記録することができ、か
つ、投影映像を鮮明に記録することができる。
【0008】また、本発明は、記録手段と送信手段とを
有し、入力された映像信号に対応する映像を投影するプ
ロジェクタの制御方法において、音声を集音して音声信
号を生成すると共に、入力された前記映像信号と前記音
声信号とを多重化して多重化データを生成し、前記多重
化データを前記記録手段に記録し、前記送信手段が前記
記録手段に記録された多重化データを送信することを特
徴としている。
【0009】この方法によれば、入力された映像信号に
対応する映像を投影させながら、映像信号と集音手段で
集音した音声信号とを多重化記録させることができ、ビ
デオカメラやテープレコーダ等の記録装置を用意しなく
ても、投影映像や周囲音声を記録することができ、か
つ、投影映像を鮮明に記録することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、適宜図面を参照しながら本
発明の実施形態について説明する。
【0011】(1) 実施形態 (1.1) 実施形態の構成 図1は、本発明の実施形態に係るプロジェクタの電気的
構成を示すブロック図である。このプロジェクタ1は、
R(赤色)、G(緑色)、B(青色)の3原色に各々対
応する3枚の液晶表示パネル10R、10G、10Bを
有しており、各パネル10R、10G、10Bには、表
示領域11の周辺にデータ線駆動回路12と走査線駆動
回路13が形成される。データ線駆動回路12及び走査
線駆動回路13は、表示領域11に形成される複数のデ
ータ線及び複数の走査線をそれぞれ駆動する回路であ
る。
【0012】映像信号処理回路14は、入力した映像信
号SR、SG、SBに対して各種信号処理を行うことに
より、液晶表示パネル駆動用の映像信号SR1、SG
1、SB1する。タイミング回路15は、データ線駆動
回路12若しくは走査線駆動回路13または映像信号処
理回路14に各種のタイミング信号CLX、CLYを供
給する回路である。
【0013】ビデオエンコーダ(映像符号化手段)16
は、入力した映像信号SR、SG、SBに対してMPE
G(Moving Picture Experts Group)2等の映像符号化
アルゴリズムで圧縮符号化処理を行うことにより、映像
符号化データDVを生成する。オーディオエンコーダ
(音声符号化手段)17は、マイク(集音手段)18を
介して入力した音声信号SAに対してMPEG1(レイ
ヤ2)等の音声符号化アルゴリズムで圧縮符号化処理を
行うことにより、音声符号化データDAを生成する。多
重化部(多重化手段)19は、これら映像符号化データ
DVと音声符号化データDAとを多重化して映像と音声
の多重化データDVAを生成する。
【0014】制御部20は、このプロジェクタ全体の制
御を行う。また、制御部20は、HDD(Hard Disk Dr
ive)21に記録された多重化データDVAのうち、所
定の操作子を介して操作者が所望する多重化データDV
Aの送信指示を行うための操作画像PIを投影させる処
理も行う。HDD(記録手段)21は、制御部20の制
御の下に多重化部19により生成された多重化データD
VAを記録すると共に、記録した多重化データDVAを
制御部21に出力する。
【0015】無線通信部(送信手段)22は、HDD2
1から読み出された多重化データDVAをアンテナ22
aを介して外部に無線で送信する。この無線通信方式に
は、マイクロ波方式、電磁誘導方式、赤外線方式等の各
種の方式が適用され、変調方式には、スペクトラム拡散
(Spread Spectrum)方式の周波数ホッピング(Frequen
cy Hopping)方式または直接拡散(Direct Sequence)
方式等の各種の変調方式が適用される。
【0016】次に、プロジェクタ1の機械的構成につい
て説明する。図2は、このプロジェクタの構成例を示す
平面図である。プロジェクタ1の内部には、ハロゲンラ
ンプ等の白色光源からなるランプユニット30等が設け
られる。このランプユニット30の出射光は、ミラー3
1で反射して90°方向を変えた後、ダイクロイックミ
ラー32に入射し、B(青色)の光だけが透過し、他の
光は反射され90°方向を変える。このBの光は、ミラ
ー33で反射して液晶表示パネル10Bに入射する。ま
た、反射した光は、ダイクロイックミラー34に入射
し、G(緑色)の光のみが反射して液晶表示パネル10
Gに入射すると共に、このダイクロイックミラー34を
透過したR(赤色)の光がミラー35で反射して、液晶
表示パネル10Rに入射する。そして、これら3原色の
光R、G、Bは、各々液晶表示パネル10R、10G、
10Bによって変調された後、ダイクロイックプリズム
36で反射または透過されることにより、各光の合成が
行われ、投写レンズ37を介してスクリーン等に向けて
投写されるようになっている。
【0017】(1.2) 実施形態の動作 次に、このプロジェクタ1の概略動作を説明する。ま
ず、このプロジェクタ1は、映像信号SR、SG、SB
を入力すると、映像信号処理回路14により、各映像信
号SR、SG、SBに対して各々液晶表示パネル10
R、10G、10Bの表示特性に対応したガンマ補正処
理、極性反転処理等の信号処理を行い、液晶表示パネル
駆動用の映像信号SR1、SG1、SB1を生成する。
【0018】これら映像信号SR1、SG1、SB1
は、各液晶表示パネル10R、10G、10Bのデータ
線駆動回路12及び走査線駆動回路13に供給され、こ
れらデータ線駆動回路12及び走査線駆動回路13によ
り各データ線と各走査線に印加する電圧が制御されるこ
とにより、各液晶表示パネル10R、10G、10Bの
各画素の透過率が制御される。これにより、各液晶表示
パネル10R、10G、10Bには、R、G、Bの各色
に対応した映像がそれぞれ再生されることとなる。この
結果、ランプユニット30から出射され、ダイクロイッ
クミラー32及び34によって分光された3原色の光が
各々液晶表示パネル10R、10G、10Bで変調され
た後、ダイクロイックプリズム36で合成されて投写レ
ンズ37を介してスクリーンに投写されることにより、
スクリーン上にカラー映像が投影されるようになってい
る。
【0019】また、このプロジェクタ1においては、上
述したカラー映像の投影処理と並行して、ビデオエンコ
ーダ16により映像信号SR、SG、SBを圧縮符号化
してスクリーン上に投影しているカラー映像に対応する
映像符号化データDVを生成するようになっている。ま
た、これと同時に、マイク18を介して入力した音声信
号SAを、オーディオエンコーダ17により圧縮符号化
してこのプロジェクタ1の周囲の音声に対応する音声符
号化データDAを生成するようになっている。そして、
これらの映像符号化データDVと音声符号化データDA
とを、多重化部19によりそれぞれパケット化し、各パ
ケット毎にヘッダ等の付加データを付加して時分割多重
化することにより、映像及び音声の多重化データDVA
を生成するようになっている。ここで、ヘッダには、映
像か音声かの属性を識別するデータの他、映像と音声の
各アクセスユニット(復号再生の単位)の先頭があるパ
ケットのヘッダにタイムスタンプ等のデータが付加され
る。
【0020】そして、このプロジェクタ1においては、
制御部20の制御により多重化部19から出力される多
重化データDVAをHDD21の所定領域に記録するよ
うになっている。このとき、制御部20は、この多重化
データDVAに所定のファイル名を付けて映像及び音声
のファイルとしてHDD21に記録する。なお、この記
録の開始または終了(一時停止を含む)は操作者が操作
子を操作して指定してもよいが、映像信号の入力または
入力中止を検出して自動的に行うようにしてもよい。
【0021】また、このプロジェクタ1において、制御
部20は、操作者により所定の操作子が操作されたこと
を検出すると、操作画像PIの映像信号を生成して映像
信号処理回路14に供給することにより、操作画像PI
をスクリーン等に投影させるようになっている。ここ
で、図3は、操作画像PIの一例を示す図である。同図
に示すように、この操作画像PIには、HDD21に記
録された多重化データDVAのファイル名(DVA1、
DVA2、……)、送信開始を指示するための「送信」
ボタンB1、多重化データDVAの削除を指示するため
の「削除」ボタンB2及び該画像上の位置を指定するた
めのポインタP等が含まれる。
【0022】この場合に、制御部20は、所定の操作子
の操作に従ってポインタPの位置が移動するように操作
画像PIの映像信号を生成すると共にポインタPの位置
を検出することにより、ポインタPの位置に基づいてフ
ァイル(ファイル名)の選択操作または「送信」ボタン
B1の操作等を検出できるようになっている。そして、
制御部20は、「送信」ボタンB1の操作を検出した場
合は、選択されたファイルに対応する多重化データDV
AをHDD21から読み出し、無線通信部22により送
信させるようになっている。従って、このプロジェクタ
1が記録した映像及び音声の視聴を希望する者は、プロ
ジェクタ1から送信される多重化データDVAを自分の
PC等に受信させることにより、自分のPC等ですぐに
視聴したり、後で視聴することができる。また、無線送
信するため、隣の部屋に存在するPCであっても多重化
データDVAを送信することができる。
【0023】以上のように、このプロジェクタ1は、入
力した映像信号SR、SG、SBに基づいて映像を投影
しながら、この映像信号SR、SG、SBとマイク18
を介して入力した音声信号SAとを記録するようになっ
ている。このため、このプロジェクタ1があれば、ビデ
オカメラやテープレコーダ等の記録装置を用意しなくて
も、投影映像や周囲音声を記録することができる。ま
た、このプロジェクタ1は、入力した映像信号から直接
生成した映像符号化データを記録するため、ビデオカメ
ラで投影映像を撮影する場合に比して格段に鮮明な映像
を記録することができる。さらに、このプロジェクタ1
は、映像信号SR、SG、SBと音声信号SAのデータ
量を圧縮して記録しているため、長時間記録が可能であ
る。また、画像圧縮技術を用いて画像を記録するため、
一般的に動きが少ないプロジェクタ1からの出力映像の
データ量を大幅に削減することが可能となる。
【0024】また、このプロジェクタ1は、記録した映
像と音声の多重化データDVAを無線送信する機能を有
しているため、無線通信機能を有するPDAやノート型
PC等の外部機器に簡易かつ迅速に多重化データDVA
を送信することができる。また、映像と音声のデータを
外部機器に直接送信することができるため、インターネ
ットなどの公衆ネットワークを介して送信する必要が無
くなり、第三者にデータが漏洩する場合を防止すること
ができる。また、データを動画形式で送信するため、映
像の元となった静止画データを送信する必要が無くな
り、第三者による静止画データ等の二次コピーを簡易に
防止することができる。
【0025】(2) 本願発明は、上述した実施形態に
限らず種々の態様にて実施することができる。例えば、
以下のような変形実施が可能である。 (2.1)上述の実施形態では、HDD21に記録され
た多重化データDVAを送信する場合について述べた
が、図4に示すように、多重化部19から出力される多
重化データVDAをリアルタイムで外部のPC等に送信
するようにしてもよい。すなわち、プロジェクタ1で投
影している画像と同じ画像をPCの画面にリアルタイム
で表示させるようにしてもよい。また、多重化データD
VAを無線送信する場合に限らず、USB(Universal
Serial Bus)またはIEEE(Institute of Electrica
l and Electronics Engineers)1394等を適用し
て、多重化データDVAを有線送信するようにしてもよ
い。 (2.2)上述の実施形態では、投影映像を動画データ
(ストリームデータ)として記録する場合について述べ
たが、いわゆるキャプチャ技術を適用し、投影画像の切
り替わり時の静止画像を順次取り込んで記録することに
よって複数の静止画データとして投影映像を記録するよ
うにしてもよい。この場合、複数の静止画データの各画
像の再生時間または切り替えタイミングを規定するタイ
ムスタンプ等の情報を付加し、タイムスタンプに基づき
画像の再生を行えば、記録時の投影画像と同じタイミン
グで画像を切り替えることができる。また、画像と音声
の再生開始を同一タイミングにする等により、画像と音
声の同期を取ることがとることができる。 (2.3)上述の実施形態では、1つのマイク18を備
える場合について述べたが、マイク18は複数あっても
よい。また、この場合、オーディオエンコーダ16にお
いて、複数のマイク18から入力した各音声信号を、例
えばMPEG2オーディオ方式で圧縮符号化して、複数
チャンネルの音声として再生できるように記録してもよ
い。 (2.4)上述の実施形態では、液晶表示パネルを3枚
用いる3板式のカラープロジェクタの場合について述べ
たが、液晶表示パネルを1枚しか使用しない単板式のカ
ラープロジェクタでもよい。また、前面投写型のプロジ
ェクタの場合について述べたが、背面投写型のプロジェ
クタでもよい。 (2.5)上述の実施形態では、このプロジェクタ1に
操作画像PIを投影させることによって記録した多重化
データDVAの一覧表示等を行う場合について述べた
が、一覧表示等を行う表示部をプロジェクタに設けるよ
うにしてもよい。 (2.6)上述の実施形態では、映像信号と音声信号の
データ量を圧縮して記録する場合について述べたが、要
は、プロジェクタで投影する映像と周囲の音を記録でき
ればよく、データ量を圧縮せずに記録するようにしても
よい。
【0026】
【発明の効果】上述したように本発明のプロジェクタ
は、入力された映像信号に基づいて映像を投影しなが
ら、この映像信号とマイクを介して入力した音声信号を
記録する機能と、記録した映像及び音声のデータを外部
に送信する機能を有することにより、表示画像を鮮明に
記録でき、かつ、記録した画像データを提供しても不正
利用を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態に係るプロジェクタの電気
的構成を示すブロック図である。
【図2】 プロジェクタの機械的構成を示す平面図であ
る。
【図3】 プロジェクタの操作画像の一例を示す図であ
る。
【図4】 変形実施例の説明に供する図である。
【符号の説明】
1……プロジェクタ、10R、10G、10B……液晶
表示パネル、3……表示画面、14……映像信号処理回
路、15……タイミング回路、16……ビデオエンコー
ダ、17……オーディエンコーダ、18……マイク、1
9……多重化部、20……制御部、21……HDD、2
2……無線通信部、30……ランプユニット、31、3
3、35……ミラー、32、34……ダイクロイックミ
ラー 36……ダイクロイックプリズム、37……投写レン
ズ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 7/081 H04N 5/91 C // H04N 5/91 (72)発明者 山門 均 長野県諏訪市大和3丁目3番5号 セイコ ーエプソン株式会社内 (72)発明者 宮腰 大輔 長野県諏訪市大和3丁目3番5号 セイコ ーエプソン株式会社内 Fターム(参考) 5C025 AA02 AA08 AA09 5C053 FA23 GA11 GB11 GB37 JA03 JA07 LA06 LA11 5C058 BA23 BA35 BB25 EA00 5C063 AA01 AB03 AB07 AC01 AC05 DA05 DA13

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力された映像信号に対応する映像を投
    影するプロジェクタにおいて、 音声を集音して音声信号を生成する集音手段と、 入力された前記映像信号と、前記音声信号とを多重化し
    て多重化データを生成する多重化データ生成手段と、 前記多重化データを記録する記録手段と、 前記記録手段に記録された前記多重化データを送信する
    送信手段とを具備することを特徴とするプロジェクタ。
  2. 【請求項2】 前記多重化データ生成手段は、 入力された前記映像信号を圧縮符号化して映像符号化デ
    ータを生成する映像符号化手段と、 前記音声信号を圧縮符号化して音声符号化データを生成
    する音声符号化手段と、 前記画像符号化データと前記音声符号化データとを多重
    化して多重化データを生成する多重化手段とを有するこ
    とを特徴とするプロジェクタ。
  3. 【請求項3】 記録手段と送信手段とを有し、入力され
    た映像信号に対応する映像を投影するプロジェクタの制
    御方法において、 音声を集音して音声信号を生成すると共に、入力された
    前記映像信号と前記音声信号とを多重化して多重化デー
    タを生成し、 前記多重化データを前記記録手段に記録し、 前記送信手段が前記記録手段に記録された多重化データ
    を送信することを特徴とするプロジェクタの制御方法。
JP2001101635A 2001-03-30 2001-03-30 プロジェクタ及びその制御方法 Pending JP2002296674A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001101635A JP2002296674A (ja) 2001-03-30 2001-03-30 プロジェクタ及びその制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001101635A JP2002296674A (ja) 2001-03-30 2001-03-30 プロジェクタ及びその制御方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002296674A true JP2002296674A (ja) 2002-10-09

Family

ID=18954921

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001101635A Pending JP2002296674A (ja) 2001-03-30 2001-03-30 プロジェクタ及びその制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002296674A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005202079A (ja) * 2004-01-14 2005-07-28 Seiko Epson Corp プロジェクタ、プロジェクタ制御方法、及びプログラム
JP2012154986A (ja) * 2011-01-24 2012-08-16 Seiko Epson Corp プロジェクターおよびプロジェクターの制御方法
WO2017086610A1 (ko) * 2015-11-19 2017-05-26 (주)인텍이엔에스 사물인터넷 기능이 부가된 학습용 휴대형 피코 프로젝터

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005202079A (ja) * 2004-01-14 2005-07-28 Seiko Epson Corp プロジェクタ、プロジェクタ制御方法、及びプログラム
JP4622247B2 (ja) * 2004-01-14 2011-02-02 セイコーエプソン株式会社 プロジェクタ、プロジェクタ制御方法、及びプログラム
JP2012154986A (ja) * 2011-01-24 2012-08-16 Seiko Epson Corp プロジェクターおよびプロジェクターの制御方法
WO2017086610A1 (ko) * 2015-11-19 2017-05-26 (주)인텍이엔에스 사물인터넷 기능이 부가된 학습용 휴대형 피코 프로젝터
KR101743454B1 (ko) * 2015-11-19 2017-06-07 (주)인텍이엔에스 사물인터넷 기능이 부가된 학습용 휴대형 피코 프로젝터

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10313730B2 (en) Device and method for outputting data of a wireless terminal to an external device
JP2008311888A (ja) 画像記録装置、画像記録システム、画像再生方法
JP4526965B2 (ja) テレビドアホン装置
EP1638324A1 (en) Reproducing apparatus and reproducing method
JP2002296674A (ja) プロジェクタ及びその制御方法
US7689045B2 (en) Image capture apparatus
JP2005303336A (ja) 映像信号記録装置および映像信号再生装置
US20100129049A1 (en) Editing apparatus, control method of the editing apparatus, and image pickup apparatus
EP1575286A2 (en) Combined camcorder and stills camera
JP4238679B2 (ja) 映像記録再生装置
JPH1075424A (ja) 圧縮画像データ及び圧縮音声データの記録/再生装置、記録媒体及び伝送システム
JP2006349934A (ja) 映像調整システム及び映像調整方法
JP2004247937A (ja) 画像撮影装置
JP2010178254A (ja) プロジェクター
JPH10294939A (ja) 画像伝送システム及び画像伝送装置
JPH0951516A (ja) ビデオカメラとコンピュータの接続装置およびそれを用いたビデオ会議システム
JP4259205B2 (ja) 投影装置、投影装置の記録方法及びプログラム
JP5509159B2 (ja) 画像処理装置
JP2006295955A (ja) 情報機器
JP2004187225A (ja) 監視システム
JPH10294938A (ja) 画像伝送システム及び画像伝送装置
JPH10294940A (ja) 画像伝送システム及び画像伝送装置
JP2006140777A (ja) 動画再生装置、動画再生方法および動画再生プログラム
KR20040101692A (ko) 영상합성이 가능한 디지털 캠코더 및 그 영상합성 방법
JP2000333125A (ja) 編集装置及び記録装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050726

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20050726

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080311

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080418

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080520