JP2002296001A - レール摩耗測定装置 - Google Patents

レール摩耗測定装置

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JP2002296001A
JP2002296001A JP2001096225A JP2001096225A JP2002296001A JP 2002296001 A JP2002296001 A JP 2002296001A JP 2001096225 A JP2001096225 A JP 2001096225A JP 2001096225 A JP2001096225 A JP 2001096225A JP 2002296001 A JP2002296001 A JP 2002296001A
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JP
Japan
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rail
abdomen
measuring instrument
wear
measuring
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JP2001096225A
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English (en)
Inventor
Takamitsu Kodama
隆光 児玉
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West Japan Railway Co
Original Assignee
West Japan Railway Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】誰でもが正確に測定器具の設置をでき、高精度
のレール摩耗測定が可能な装置を提供する。 【解決手段】レールの側面7及び頭部11の形状に沿っ
た部分を有する測定器具本体15と、レール底部6とレ
ール腹部7のコーナー部9に対応して配設された下部側
ローラ17,18と、レール腹部7の上部に対応して配
設された上部側ローラ16と、磁力により測定器具本体
15をレール5に対して圧接する磁石20,22とでレ
ール摩耗測定装置を構成する。そして、前記下部側ロー
ラ17,18の曲率を、レール底部6とレール腹部7の
コーナー部19の曲率よりも大きく設定している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レール摩耗測定器
具をレールに対して正確かつ個人差なく設置することの
できるレール摩耗測定装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】列車がレール上を走行すると、列車荷重
及び駆動力等が車輪を通じてレールへ作用し、レール表
面の組織が金属疲労により変化する。このような金属疲
労をそのまま放置すると、レール破壊に至る場合や車輪
の転動騒音が激しくなったり、波状摩耗が進行するとい
う問題がある。そのため、レール表面は所定期間ごとに
(例えば、列車等が通過した累積通算屯数が5000万
トンを越えるごとに)、レール表面をグラインダー等の
研磨装置を用いて0.1〜0.3mmの範囲で削正し、金
属疲労に至っていない新たな金属組織を表面に露呈させ
るようにしている。
【0003】而して、このようなレール表面の削正作業
は、台車へ搭載した研磨装置をレール上で往復移動させ
ながら繰り返すことで行っており、レールの削正量も
0.1mm単位という極めてシビアなものである。またレ
ール削正量が大きいと無駄なレール摩耗が促進されるこ
とになり、レール寿命を低下させ、早期にレールの交換
作業が強いられる。従って、その削正量はできるだけ少
ない方が良いことは当然であり、そのために、削正作業
は研磨の度ごとにレール削正量を測定しながら行ってい
た。
【0004】従来のレール摩耗量を測定する装置は、こ
れを示せば、図4の正面図に示す通りである。同図に示
す如く、従来の測定装置1は、測定器具本体2とこれに
取り付けられたノギス3及び4とから成る。測定器具本
体2は、レール5の内軌側の底部6と腹部7とに接合す
る測定基準面の設置部8と、把持部9と、ノギス3及び
4の設置部10とを有している。ノギス3は、レール頭
部11の内軌側のR面部12に当接すべく取り付けられ
ており、またノギス4は、レール頭部11の頂面13に
当接すべく取り付けられている。
【0005】測定基準面の設置部8を、レール5の内軌
側の底部上面及び腹部7に接合させることにより、レー
ル底部6の上面からノギス3及び4の設置位置までの高
さを所定の基準値に設定することができる。またノギス
4の中心線をレール中心(レール頭部11の頂面13)
に合わせることが可能である。従って、この状態で各ノ
ギス3及び4の先端を、R面部12及び頂面13へ当接
させ、そのときの目盛り3a及び4aを読み取ることに
より、レール5が基準の値からどの程度摩耗したかを測
定することが可能である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記従来の
測定装置1では、測定基準面の設置部8のレール底部6
及び腹部7への当て方が測定作業員によって個人差があ
り、mm単位の誤差が生じる場合があり、0.1〜0.3
mmの極めて薄い削正作業を測定対象とする装置としては
精度上の問題があった。またレール5の底部6には、鉄
粉や錆、その他のダスト等が大量に付着している場合が
多く、測定誤差の原因になるという欠点があった。
【0007】更に、個人差によって、その都度測定値が
変わるため、前回の測定値と比較して増加するようなこ
ともあり、レールの摩耗量を統計的に管理して保守点検
のデータとして使用することができないという欠点があ
った。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は従来の前記課題
に鑑みてこれを改良除去したものであって、誰でもが正
確に測定器具の設置をでき、高精度のレール摩耗測定が
可能な装置を提供せんとするものである。
【0009】而して、前記課題を解決するために本発明
は、レールの側面及び頭部の形状に沿った部分を有する
測定器具本体と、レール底部とレール腹部のコーナー部
に対応して配設された下部側ローラと、レール腹部の上
部に対応して配設された上部側ローラと、磁力により測
定器具本体をレールに対して圧接する磁石とでレール摩
耗測定装置を構成している。そして、前記下部側ローラ
の曲率を、レール底部とレール腹部のコーナー部の曲率
よりも大きく設定している。このように、下部側ローラ
の曲率を、レール底部とレール腹部のコーナー部の曲率
よりも大きく設定することにより、該コーナー部へ磁石
を利用して測定器具本体を近づけたとき、下部側ローラ
の中心はコーナー部の中心線上でレール底部及びレール
腹部からローラの半径寸法分だけ離れた位置に位置する
ようになる。また上部側ローラの中心は、レール腹部か
ら当該上部側ローラの半径寸法分だけ離れた位置に位置
するようになる。つまり、磁石を利用して測定器具本体
をレールに対して近づけて配設するだけで、測定器具本
体を常にレールの基準となる一定の位置へセットするこ
とができる。そのため、正確なレール摩耗の測定が可能
である。また下部側ローラを2個並設することにより、
レール摩耗測定装置の傾きを無くし、安定した設置を実
現している。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の構成を図面に示
す発明の実施の形態に基づいて説明すると次の通りであ
る。なお、従来の場合と同一符号は同一部材である。図
1は本発明の一実施の形態に係るレール摩耗測定装置1
4を示すものであり、図(A)は前記レール摩耗測定装
置14をレール5へ装着した状態を示す側面図、図
(B)は同装置14を正面から見た図面である。同図に
示す如く、この実施の形態のレール摩耗測定装置14
は、レール頭部11の上面側及び内軌側の側面に対応す
る部分を備えたL字状の測定側器具本体15を有してい
る。
【0011】測定器具本体15の内軌側のレール側面に
対応する部分には、上部側に1個のローラ16が配設さ
れており、下部側には2個のローラ17,18が並設さ
れている。また下部側の2個のローラ17,18は同じ
大きさであり、上部側のローラ16よりも大径のものが
使用されている。更に、下部側ローラ17及び18の曲
率は、レール腹部7とレール底部6とのコーナー部19
の曲率よりも僅かに大きく設定されている。
【0012】一方、上部側のローラ16と下部側のロー
ラ17及び18とに囲まれた領域には、図(B)に示す
ように、測定器具本体15をレール腹部7へ磁性を利用
して圧接するための磁石20が台座21を介して取り付
けられている。また台座21の下面側には、測定器具本
体15をレール底部6へ磁性を利用して圧接するための
磁石22が取り付けられている。また測定器具本体15
のレール頭部11の内軌側のR面部12及び頂面13に
対応する部分には、ノギス3及び4が取り付けられてい
る。これは従来の場合と同じである。これらのノギス3
及び4の取付位置と、前記上部側ローラ16及び下部側
ローラ17,18の中心位置とは、所定の位置関係を有
するように設定されている。すなわち、例えば、図1の
図(A)に示す下部側ローラ18の中心線から所定の高
さ寸法で、水平方向へ所定の寸法だけ離れた位置に基準
となるレール中心のレール頂面の位置があるような関係
に設定されている。なお、前記ノギス3及び4は、市販
されているマイクロメータ又はデジタル表示形式のマイ
クロメータを使用するこも可能である。
【0013】次に、このように構成されたレール摩耗測
定装置14の動作態様を説明する。先ず、ノギス3及び
4を退入させておき、その状態で測定器具本体15の把
持部9を把持して上部側ローラ16と下部側ローラ17
及び18をレール腹部7の方へ近づける。すると、磁石
20及び22の磁力により、測定器具本体15がレール
5の方へ引き寄せられる。磁石20は、測定器具本体1
5をレール腹部7に対して引き寄せるように作用し、磁
石22は測定器具本体15をレール底部6に対して引き
寄せるように作用する。そのため、測定器具本体15の
上部側のローラ16はレール腹部7の上部側へ当接する
ようになり、また下部側のローラ17及び18はレール
腹部7とレール底部6との境界部分に形成されるコーナ
ー部19へ当接するようになる。
【0014】従って、レール腹部7に当接した上部側ロ
ーラ16の中心は、レール腹部7から当該ローラ16の
半径寸法分だけ離れた位置に位置することになる。また
コーナー部19に当接した下部側ローラ17及び18
は、その曲率がコーナー部19の曲率よりも僅かに大き
く設定されているため、レール腹部7及びレール底部6
の双方へ二点で当接することになり、下部側ローラ17
及び18の中心は、コーナー部19の中心線上でレール
底部6及びレール腹部7からローラ17及び18の半径
寸法分だけ離れた位置に位置するようになる。つまり、
磁石20及び22の磁力を利用して測定器具本体15を
レール5に対して近づけるだけで、測定器具本体15を
常にレール5の基準となる一定の位置へセットすること
ができるようになる。尚、このとき、本実施の形態で
は、測定器具本体15の下部側において、ローラ17及
び18の二つを設けたので、レール側面7に対して直交
して且つ直立した姿勢をとることができ、測定器具本体
15が傾斜したりすることはない。
【0015】然る後は、ノギス3及び4を操作して所定
の寸法測定を行い、レール5のR面部12の摩耗量と、
レール頂面13の摩耗量とを測定すればよい。このよう
に本実施の形態におけるレール摩耗測定装置14は、測
定器具本体15をレール腹部7に磁石20及び22の磁
力を利用して近づけるだけで自動的に且つ誰でもが誤差
を伴うことなく装着することができ、高精度の測定が可
能である。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように本発明にあっては、
レールの側面及び頭部の形状に沿った部分を有する測定
器具本体と、レール底部とレール腹部のコーナー部に対
応して配設された下部側ローラと、レール腹部の上部に
対応して配設された上部側ローラと、磁力により測定器
具本体をレールに対して圧接する磁石とでレール摩耗測
定装置を構成している。そして、前記下部側ローラの曲
率を、レール底部とレール腹部のコーナー部の曲率より
も大きく設定している。そのため、コーナー部へ磁石を
利用して測定器具本体を配設したとき、下部側ローラの
中心はコーナー部の中心線上でレール底部及びレール腹
部からローラの半径寸法分だけ離れた位置へ位置するよ
うになり、また上部側ローラの中心は、レール腹部から
当該ローラの半径寸法分だけ離れた位置に位置するよう
になる。つまり、磁石を利用して測定器具本体をレール
に対して自動的に密着して配設するだけで、測定器具本
体を常にレールの基準となる一定の位置へセットするこ
とができる。そのため、正確なレール摩耗の測定が可能
である。また下部側ローラを2個並設することにより、
レール摩耗測定装置の傾きを無くし、安定した設置を実
現している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係るレール摩耗測定装
置を示すもので、図(A)は装着状態を示す側面図、図
(B)は同装置の正面図である。
【図2】従来のレール摩耗測定装置の装着状態を示す側
面図である。
【符号の説明】
3,4…ノギス、5…レール、6…レール底部、7…レ
ール腹部、9…把持部、11…レール頭部、12…R面
部、13…レール頂面、14…レール摩耗測定装置、1
5…測定器具本体、16…上部側ローラ、17,18…
下部側ローラ、19…コーナー部、20,22…台座

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】レールの側面及び頭部の形状に沿った部分
    を有する測定器具本体と、レール底部とレール腹部のコ
    ーナー部に対応して配設された下部側ローラと、レール
    腹部の上部に対応して配設された上部側ローラと、磁力
    により測定器具本体をレールに対して圧接する磁石とか
    ら成り、前記下部側ローラはレール底部とレール腹部の
    コーナー部の曲率よりも大きい曲率に設定されているこ
    とを特徴とするレール摩耗測定装置。
  2. 【請求項2】下部側ローラが2個並設されている請求項
    1に記載のレール摩耗測定装置。
JP2001096225A 2001-03-29 2001-03-29 レール摩耗測定装置 Pending JP2002296001A (ja)

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