JP2002292939A - プリント装置、プリントシステムおよび前記装置の制御方法 - Google Patents

プリント装置、プリントシステムおよび前記装置の制御方法

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JP2002292939A
JP2002292939A JP2001103772A JP2001103772A JP2002292939A JP 2002292939 A JP2002292939 A JP 2002292939A JP 2001103772 A JP2001103772 A JP 2001103772A JP 2001103772 A JP2001103772 A JP 2001103772A JP 2002292939 A JP2002292939 A JP 2002292939A
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optical disk
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Masato Fujiwara
真人 藤原
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 CD−Rなどの光ディスクのレーベル面に、
光ディスクに記憶させた情報に関する画像のプリントを
行うに際し、方向合せなど煩雑な作業を伴うことなく、
画像品質の高いプリントを可能とする。 【解決手段】 画像402のプリントがなされた範囲を
示す情報を提示するためのマーカ403をプリントする
手段と、プリントされたマーカを検出する検出手段とを
設ける。さらに、マーカの検出結果に基づいて、画像の
プリントがなされていないレーベル面上の領域を検索
し、当該領域に対して画像およびマーカのプリントを行
うようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリント装置、プ
リントシステムおよび前記装置の制御方法に関し、特
に、例えばCD−Rなどデータの書き込みが可能な光デ
ィスクのレーベル面にプリントを行うプリント技術に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来CD−Rのような情報の書き込みが
可能な光ディスク(追記型光ディスク)は、記録したデ
ータの内容をユーザが手書きにてレーベル面やケースに
書き留めておくことで、保管・管理が行われていること
が多い。しかし第三者に貸渡や譲渡しようとする場合に
は、見栄えが劣るためにユーザが逡巡することがある。
【0003】一方、最近ではパーソナルユースのプリン
タの普及が著しく、例えば家庭用のインクジェットプリ
ンタを用いてCD−Rのレーベル面に直接プリントを行
ったり、あるいは専用のシール紙にプリントを行った上
でそのプリント物をレーベル面に貼付することも行われ
ている。
【0004】しかしながら、CD−Rでは、一旦データ
が書き込まれた後もさらにデータが追記される場合があ
り、そのような場合にはレーベル面に対しても情報を付
加することが強く要望されることになる。現在の家庭用
インクジェットプリンタなどを用いてそのようなレーベ
ル面への情報の付加に対応しようとする場合、レーベル
面の未だ情報がプリントされていない領域を計算し、プ
リント位置の設定を行うなど、煩雑な作業をユーザに強
いることになる。そこで、CD−Rのレーベル面にプリ
ント領域を自動で判別し、空いている領域に追記するプ
リンタのニーズが高まってきた。
【0005】ところで、レーベル面に直接プリントする
方法としては、大きく分けて2つ存在する。既存の家庭
用インクジェットプリンタを用い、CD−Rを専用のア
ダプタにセットし、CD−Rがセットされた領域だけを
プリントする第1の方法(EPSON社製のPM900
C)と、CDドライブ型のラベルプリンタにCD−Rを
セットし、プリントヘッドをCD−Rに対して半径方向
に走査する一方、円周方向にはCD−Rを回転させるこ
とでプリントを行う第2の方法(特開平11−3394
41号公報)である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、第1の
方法では、既にプリントしてあるレーベル面に再度プリ
ントを施すべくCD−Rをアダプタにセットする際の正
確な方向決めが難しいために、所望通りのプリントを行
うことが困難となる。また、第2の方法では、ディスク
中心に近いレーベル部分と外周に近いレーベル部分のプ
リント精度に差が生じるために、プリント物に斑が生じ
てしまうなど、品質の高い画像形成ができないという問
題点があった。
【0007】本発明は、これらの問題に鑑みてなされた
もので、CD−Rなどの光ディスクのレーベル面へのプ
リント(ラベルプリント)を行うに際し、方向合せなど
煩雑な作業を伴うことなく、かつ斑などの生じない画像
品質の高いプリントを可能とすることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明は、
光ディスクを保持するための保持手段と、該光ディスク
を回転駆動するための回転駆動手段と、前記光ディスク
の回転を禁止して固定するための固定手段と、前記光デ
ィスクの一方の面に対向して走査されてプリントを行う
ことが可能なプリント手段と、前記面に対向して走査さ
れるとともに、前記プリント手段によってプリントがな
された範囲を示す情報を提示するためのマーカをプリン
トすることが可能なマーカプリント手段と、前記マーカ
を検出する検出手段と、を具えたことを特徴とする。
【0009】ここで、前記マーカは記号、文字、文字
列、または既にプリントがなされている範囲を指示する
ための情報、あるいはこれらの2以上が混在するとする
ものとすることができる。
【0010】また、前記プリント手段を、前記マーカプ
リント手段に兼用してなるものとすることができる。
【0011】また、前記プリント手段および前記マーカ
プリント手段は、インクを吐出することによりプリント
を行うことが可能なインクジェットプリントヘッドを用
いるものとすることができる。
【0012】ここで、前記インクジェットプリントヘッ
ドは、インクを吐出するために利用されるエネルギとし
てインクに膜沸騰を生じさせる熱エネルギを発生する素
子を有するものとすることができる。
【0013】また、以上において、前記回転駆動手段
は、前記光ディスクの周側面に当接して回転可能なロー
ラを有するものとすることができる。
【0014】または、前記回転駆動手段は、前記光ディ
スクの前記面とその対向面との少なくとも一方に当接し
て回転可能なローラを有するものとすることができる。
【0015】以上において、前記固定手段は、前記回転
駆動手段を静止させる手段とすることができる。
【0016】また、前記検出手段による前記マーカの検
出結果に基づいて、前記プリントがなされていない前記
面上の領域を検索し、当該領域に対して前記プリント手
段および前記マーカプリント手段によるプリントを行わ
せる手段をさらに具えることができる。
【0017】さらに、以上において、前記光ディスクは
追記型光ディスクであり、前記面はレーベル面とするこ
とができる。
【0018】ここで、前記追記型光ディスクの前記レー
ベル面と対向する情報記憶面に情報を記憶させる手段を
一体に具えたものとすることができる。
【0019】また、本発明プリントシステムは、これら
のいずれかの形態のプリント装置と、該プリント装置に
前記プリントを行わせる画像データの供給を行うための
画像データ供給装置と、を具えたことを特徴とする。
【0020】さらに、本発明制御方法は、上記のいずれ
かの形態のプリント装置に対し、前記検出手段によって
前記マーカの検出を行わせる工程と、当該検出結果に基
づいて、前記プリントがなされていない前記面上の領域
を検索し、当該領域に対して前記プリント手段および前
記マーカプリント手段によるプリントを行わせる工程
と、を具えたことを特徴とする。
【0021】加えて、本発明は、かかるプリント装置制
御方法をコンピュータに実行させるための制御プログラ
ムに存する。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明を詳
細に説明する。
【0023】[ラベルプリンタの構成]まず、本発明が
適用されるラベルプリンタの構成について説明する。
【0024】図1は本発明が適用されるラベルプリンタ
形態のプリント装置の概略構成の一例を示す斜視図であ
る。
【0025】図1において、101はラベルプリンタの
外装、102はCDトレイ、103はトレイ取り出しボ
タン、104はCD置き台、105はプリント剤の交換
時に開閉する蓋、106は蓋105を止める留め金、1
07は蓋を開ける蓋開けボタン、108はトレイ102
のスライドをガイドするためのガイドレール、109は
CDを回転および固定させるためのローラである。11
0はプリンタに電力を供給するための電源ケーブル、1
11は不図示のホスト装置との間でデータを送受信する
ためのデータ用ケーブルである。
【0026】かかる構成において、CDトレイ102が
外装内に収納されている状態でトレイ取り出しボタン1
03が操作されると、CDトレイ102がガイドレール
108に案内されつつ、自動的にスライドして装置外方
に出てくる。そこでCD−RをCD置き台104にセッ
トし、CDトレイ102を装置内方に押し込んで元の収
納位置に戻すことでCD−Rがプリンタにセットされ
る。セットされているCD−Rを取り出す場合には、ト
レイ取り出しボタン103を操作すればよい。
【0027】セットされたCD−Rは、ローラ109の
回転によって回転駆動を行うことが可能である一方、ロ
ーラ109の回転を禁止することで固定することが可能
である。すなわち、ローラ109はCD−Rを回転させ
る機能と固定する機能とを兼ねるものである、これら機
能毎に別の手段を設けてもよい。また、ローラ109は
CD−Rを半径方向からディスク中心に向かって方向に
付勢するものであるが、CD−Rのレーベル面と記録面
との両方またはいずれか一方に当接して回転および固定
を行わせる手段の形態であってもよい。
【0028】蓋開けボタン107を押すと、留め金10
6が外れて蓋105が開き、装置内部が開放される。こ
の状態でプリント部(図2)に関する所要のメンテナン
ス、例えばプリント剤の補給等を行うことができる。
【0029】データ用ケーブル111は図1のラベルプ
リンタとホスト装置とを接続し、必要な情報の伝達を行
うためのデータ伝送手段であり、形状および方式は適宜
定め得るものである。ホスト装置は、例えば、CPU,
ROM,RAM,ハードディスク等を有するコンピュー
タ本体や、キーボードの他マウスなどのポインティング
デバイスを有する入力装置、およびCRTあるいはLC
Dなどの表示装置などを具備したパーソナルコンピュー
タ等の形態を可とする。
【0030】図2はプリント装置内に収納されているプ
リント部の構成例を示す斜視図である。図2に示すプリ
ント部はインクジェット方式によるものであり、CD−
Rのレーベル面に対しプリント動作およびスキャン動作
を行うヘッド部201と、ヘッド部201に対して供給
するプリント剤としてのインクを収納したカートリッジ
形態のインクタンク203とが用いられる。なお、図2
においてはインクタンク203は複数色(例えばY,
M,Cの3色)に対応した個数が示されている。そし
て、インクタンク203内のインクがなくなった場合に
は、蓋開けボタン107を押すことで止め具106を外
し、蓋105を開き、ヘッドユニット202からカート
リッジ形態のインクタンク203を取り外し、新たなイ
ンクタンクを装着することで交換すなわちインク補給を
行うことがが可能である。
【0031】202はヘッドユニットであり、ヘッド部
201およびインクタンク203を保持して図2に示す
横方向および縦方向(ディスク半径方向)に移動可能で
ある。
【0032】205はヘッドユニット202の当該横方
向移動を案内する横方向ガイドバー、207は横方向の
移動を制限するための止め具である。206はヘッドユ
ニット202に係合する横方向リードスクリュであり、
不図示のモータによって回転駆動され、当該回転によっ
てヘッドユニット202の横方向移動が行われる。
【0033】210はヘッドユニット202を含む上記
横方向移動機構全体を保持するとともに、縦方向ガイド
バー208に案内支持されて縦方向に移動可能な縦方向
移動ユニットである。209は縦方向移動ユニット21
0に係合する縦方向リードスクリュであり、不図示のモ
ータによって回転駆動され、当該回転によって縦方向移
動ユニット210の縦方向移動が行われる。また、縦方
向移動ユニット210内に横方向移動の駆動源をなすモ
ータが内蔵されている。211は横方向移動用のモータ
等を制御するための信号を伝達する信号線、212は装
置外装101のの内壁面である。
【0034】なお、ここではヘッドユニット202ない
し縦方向移動ユニットの移動を、モータによって回転駆
動されるリードスクリュにより行うようにしたが、一般
的なインクジェットプリンタのようにベルト駆動により
行うものでもよい。
【0035】図3は図2に示したヘッド部201の先端
の詳細図であり、CD−Rのレーベル面に対向する面を
拡大して示したものである。図3において、303はイ
ンク吐出部であり、複数色(例えばY,M,Cの3色)
のインクにそれぞれ対応した吐出口列を有している。な
お、インク吐出部には、例えば、インクを吐出するため
に利用されるエネルギとしてインクに膜沸騰を生じさせ
る熱エネルギを発生する発熱素子を有したものを用いる
ことができる。
【0036】304はスキャン用CCD、305はスキ
ャン用の補助照明である。スキャン用CCD304はC
D−Rのレーベル面に既にプリントされている範囲を検
索するために用いるものであり、その際にスキャン用補
助照明305を点灯させ、レーベル面からの反射光を撮
像する。かかるスキャン技術は一般的なフラットベッド
スキャナーのスキャン技術と同様であり、ここでは詳述
しない。スキャン用CCD304、スキャン用補助照明
305および吐出部303の制御およびデータ送受信
は、図2の信号線204を介して行われる。
【0037】[システムの構成]図4は以上のプリント
装置およびホスト装置からなるシステムの制御系の構成
例を示すブロック図である。
【0038】図4において、10はパーソナルコンピュ
ータ形態のホスト装置、11はコンピュータ本体の主制
御部をなすCPUである。13はメインメモリであり、
CPU11の基本プログラムを格納したROMのほか、
オペレーティングシステムおよびアプリケーションプロ
グラムの展開や、各種データの一時保存その他ワーク用
に使用されるRAM等により構成される。また、15は
オペレーティングシステムおよびアプリケーションプロ
グラムやデータの保存に用いられるハードディスク装
置、17はフロッピー(登録商標)ディスク装置、19
はCD,CD−R等からその記憶情報を読み出す装置で
ある。21はCRTあるいはLCDなどの表示装置、2
3はキーボードのほかマウスなどのポインティングデバ
イスを有する入力部、25は装置の電源投入やリセット
を行うためのスイッチである。27は制御対象機器であ
るラベルプリンタ50との間でデータやコマンドなどの
情報を授受するためのインターフェース、29はネット
ワーク(N/W)とのインターフェースである。
【0039】ラベルプリンタ50において、51はプリ
ンタ本体の主制御部をなすCPU、53はCPU51が
実行する制御プログラムを格納したROM、55はプリ
ントされる画像データ(狭義の画像のほか、文字、図
形、記号およびこれらが混在した広義の画像データであ
り、有意、無意を問わない)の展開や、各種データの一
時保存その他ワーク用に使用されるRAMである。57
はデータ用ケーブル111を介してホスト装置側のイン
ターフェース27と接続されるインターフェースであ
る。61はCD−Rを回転駆動する回転機構、63はヘ
ッドユニット202の上記横方向および縦方向の移動を
行わせるための移動機構である。65はプリント機構で
あり、画像データに基づくプリント信号に応じてインク
吐出を行う上述の吐出部303等を含む。67はスキャ
ン機構であり、スキャン用CCD304および補助照明
305を含む。
【0040】[ラベル印刷の例]図5(A)〜(D)は
上述のようなラベルプリンタによりプリント(印刷)が
なされたCD−Rのレーベル面の4例である。図5にお
いて、401はCD−R、402はプリント領域、40
3は既にプリントされた領域を示すためのマーカであ
る。そして、本実施形態においては、マーカ403の読
み取りによって示される情報に応じ、レーベル面上の未
プリント領域へのプリントを可能とするものである。
【0041】プリント領域の形状は任意所望に定めるこ
とができる。例えば、図5(A)および(C)に示すよ
うに扇状であっても、また同図(B)および(D)に示
すように矩形状であってもよい。
【0042】マーカ403についても適宜のものとする
ことができる。例えば、図5(A)のように点状のマー
クでも良いし、既にプリントが行われている範囲が一目
でわかるように、同図(B)に示す如く当該範囲に対応
して外周縁部に沿って形成した線状のマークでもよい。
また、同図(C)のように記号であってもよく、同図
(D)のように文字または文字列であってもよい。ただ
し、点状のマークを採用する場合、レーベル面上のプリ
ント範囲を予め分割する方法を決定しておくのが強く望
ましい。
【0043】なお、マーカを付する位置は図5(A)〜
(D)の例ではCD−Rの外周に近い部位としている
が、レーベル面上であればどの部位に設けられるもので
もよい。さらに、その色についても、スキャン用CCD
304で読み取り可能なものであれば、適宜選択できる
のはもちろんである。
【0044】[プリント制御]以上の構成によるプリン
ト制御の詳細を説明する。
【0045】図6はそのプリント制御のうちマーカ形成
時の処理手順の一例を示し、まず電源ケーブル110を
電源に差し込み電力を供給する(ステップS501)。
次に、USB(ユニバーサルシリアルバス)などのデー
タ用ケーブル111をホスト装置10に接続する(ステ
ップS502)。ここで、データ用ケーブルはプリンタ
に良く用いられるパラレルケーブルやIEEE1394
ケーブルなど、パーソナルコンピュータ形態のホスト装
置10からデータを出力できるものであれば、形状,方
式を問わずに利用することができる。さらに、電力の供
給が可能なデータ用ケーブルが用いられる場合は、電源
ケーブル110およびステップS501を省略すること
ができる。
【0046】次に、トレイ取り出しボタン103を押
し、CDトレイ102を引き出し、レーベル面にプリン
トを行うCD−RをCD置き台104に乗せた上でCD
トレイ103を元に戻し、CD−Rのセットを行う(ス
テップS503)。
【0047】ここで、パーソナルコンピュータ形態のホ
スト装置10の所定のアプリケーションソフトウェアか
ら画像データが供給され、さらにプリント(印刷)が指
示されると(ステップS504)、所定のディスク半径
方向上の位置にスキャン用CCD304を設定し、スキ
ャン用補助照明305を点灯させ、ローラ109でCD
−Rを回転させながらスキャン用CCD304によりマ
ーカ403を検出することで、既にプリントがなされて
いる領域を検索する(ステップS505)。
【0048】ここで、既にプリントされている領域が存
在する場合には(ステップS506)、未プリント領域
検出位置でローラ109を止めてCD−Rを固定し、プ
リント領域を示すマーカを新たに形成する(ステップS
507)。一方、プリントがどこにもなされていないC
D−Rの場合には(ステップS506)、任意の位置か
らプリントを始めることができるので、任意の位置でロ
ーラ109を止めてCD−Rを固定し、プリント領域を
示すマーカを形成する(ステップS508)。マーカの
プリントが終了すると、そのマーカを基準に、ホスト装
置10から指示された画像のプリントを行う。
【0049】なお、本例ではラベルプリントを行うため
の吐出部303とマーカスキャン用CCD304とを一
体にヘッド部201上に設け、マーカのプリントにあた
っては吐出部303を利用することができるとともに、
スキャン用CCD304による未プリント領域の検出位
置から吐出部303による所定のマーカ形成位置までの
移動量を少なくすることができる。しかし、吐出部30
3とは別に、スキャン用CCD304の直近にマーカプ
リント専用の手段を設ければ、未プリント領域の検出位
置から所定のマーカ形成位置までの移動量をさらに少な
くすることができる。
【0050】図7はラベルプリント時における処理手順
の一例を示し、本例のプリント動作は基本的に、横方向
リードスクリュ206の回転駆動によりヘッドユニット
202を横方向に走査させながら吐出部303からイン
クを吐出させることにより行われる。
【0051】本手順ではまず、プリント開始点から横方
向にプリントを行う(ステップS601)。プリントの
際にはCPU51から横方向移動のためのモータを制御
し、横方向リードスクリュ206を用いてヘッドユニッ
ト202を横方向に移動させながら、CPU51の制御
により吐出部303からインクの吐出動作を行わせる。
かかるプリント技術は一般的なインクジェットプリンタ
と同様である。
【0052】そして、レーベル面に設定されたプリント
領域の横方向の端までプリントが終了すると(ステップ
S602)、横方向始点までヘッドユニット202を戻
し(ステップS603)、そこで縦方向リードスクリュ
209の回転駆動により縦方向に所定量移動させて次の
プリント開始点にヘッドユニット202を設定した上で
(ステップS604)、再び横方向のプリントを開始す
る。なお、ステップS603の処理とステップS604
の処理との順序はこれに限られず、また同時に行われる
ものでもよい。あるいは、横方向のプリント開始点に戻
さずに、反対方向に移動させながら次のプリントを行う
ものでもよい。
【0053】以上の繰り返しでプリント領域全体に対す
るプリントが完了する。このようにプリント領域の縦方
向の端までプリントが完了すると(ステップS60
5)、ヘッドをプリント開始点に戻し、プリント動作を
終了する(ステップS606)。
【0054】図7の手順では、図2における横方向にヘ
ッドを移動させながらプリントを行うものとしたが、縦
方向への移動中にプリントを行い、縦方向の領域の端ま
でプリントが終了したらヘッドを横方向にずらすという
動作を繰り返すことにより、プリント領域全体にプリン
トを行うものでもよい。
【0055】[その他]なお、以上説明した実施形態で
は、CD−Rのレーベル面にプリントを行うラベルプリ
ンタに本発明を適用した場合について説明したが、本発
明が適用される装置の形態としてはさらに、情報の書込
みおよび読み出しが可能なCDドライブ機能を具備する
ものでもよい。また、かかる装置は、ホスト装置に一体
に設けられるものでもよい。さらに、レーベル面へのプ
リントの対象となるメディアとしては、上述のようなC
D−Rに限られず、CD−RWやDVDなど、適宜の光
ディスクとすることができる。
【0056】また、上例では熱エネルギを利用してイン
クを吐出する所謂サーマルインクジェット方式のプリン
ト装置に本発明を適用した場合について述べたが、ピエ
ゾ素子などが発生する機械的エネルギを利用してインク
を吐出するインクジェット方式のプリント装置にも適用
できる。また、レーベル面への適切なプリントが可能な
ものであれば、他の方式によるプリント装置にも適用が
可能である。
【0057】また、上述の実施形態ではホスト装置10
側のアプリケーションソフトウェアないしプリンタドラ
イバは画像データをプリント装置(ラベルプリンタ5
0)に供給するものであるが、プリントすべき画像デー
タの作成にあたってレーベル面上のプリント領域の形状
選択やそれに応じたレイアウトの表示、あるいはさらに
マーカの選択等を許容できるものでもよい。
【0058】上述実施形態の機能を実現するソフトウェ
アまたはプリンタドライバのプログラムコードを、プリ
ント装置を含む様々なデバイスが接続された機械または
システム内のコンピュータに供給し、機械またはシステ
ムのコンピュータに格納されたプログラムコードによっ
て様々なデバイスを作動させることにより上述実施形態
の機能を実現するようにしたプリントシステムも、本発
明の範囲に含まれる。
【0059】この場合、プログラムコード自体が本発明
の新規な機能を実現することになり、そのプログラムコ
ード自体、および記憶媒体などプログラムコードをコン
ピュータに供給する手段も、本発明の範囲に含まれる。
【0060】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピーディスク、ハードディ
スク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、C
D−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM
などを用いることができる。
【0061】また、コンピュータが読み出したプログラ
ムコードを実行することにより、前述した実施形態の機
能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指
示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOSなどが
実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって
本実施形態の機能が実現される場合も含まれる。
【0062】さらに、記憶媒体から読み出されたプログ
ラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボー
ドやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わ
るメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指
示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに
備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行
い、その処理によって本実施形態の機能が実現される場
合も含まれる。
【0063】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
CD−Rなどの光ディスクのレーベル面へのプリント
(ラベルプリント)を行うに際し、方向合せなど煩雑な
作業を伴うことなく、しかも斑などの生じない画像品質
の高いプリントが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用されるラベルプリンタ形態のプリ
ント装置の概略構成の一例を示す斜視図である。
【図2】図1のプリント装置内に収納されているプリン
ト部の構成例を示す斜視図である。
【図3】図2におけるヘッド部の先端の詳細を説明する
ための拡大図である。
【図4】図1〜図3に示したプリント装置およびホスト
装置からなるシステムの制御系の構成例を示すブロック
図である。
【図5】(A)〜(D)は実施形態のラベルプリンタに
よりプリント(印刷)がなされたCD−Rのレーベル面
の4例を示す図である。
【図6】実施形態のプリント制御のうちマーカ形成時の
処理手順の一例を示すフローチャートである。
【図7】ラベルプリント時における処理手順の一例を示
すフローチャートである。
【符号の説明】
10 ホスト装置(パーソナルコンピュータ) 50 ラベルプリンタ(プリント装置) 101 ラベルプリンタ外装 102 CDトレイ 103 トレイ取り出しボタン 104 CD置き台 105 蓋 109 ローラ 110 電源ケーブル 111 データ用ケーブル 201 ヘッド部 202 ヘッドユニット 203 インクタンク 205,208 ガイドバー 206,209 リードスクリュ 210 縦方向移動ユニット 303 吐出部 401 CD−R 402 プリント領域 403 マーカ

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ディスクを保持するための保持手段
    と、 該光ディスクを回転駆動するための回転駆動手段と、 前記光ディスクの回転を禁止して固定するための固定手
    段と、 前記光ディスクの一方の面に対向して走査されてプリン
    トを行うことが可能なプリント手段と、 前記面に対向して走査されるとともに、前記プリント手
    段によってプリントがなされた範囲を示す情報を提示す
    るためのマーカをプリントすることが可能なマーカプリ
    ント手段と、 前記マーカを検出する検出手段と、を具えたことを特徴
    とするプリント装置。
  2. 【請求項2】 前記マーカは記号であることを特徴とす
    る請求項1に記載のプリント装置。
  3. 【請求項3】 前記マーカは文字であることを特徴とす
    る請求項1に記載のプリント装置。
  4. 【請求項4】 前記マーカは文字列であることを特徴と
    する請求項1に記載のプリント装置。
  5. 【請求項5】 前記マーカは、既にプリントがなされて
    いる範囲を指示するための情報であることを特徴とする
    請求項1に記載のプリント装置。
  6. 【請求項6】 前記プリント手段を、前記マーカプリン
    ト手段に兼用してなることを特徴とする請求項1ないし
    5のいずれかに記載のプリント装置。
  7. 【請求項7】 前記プリント手段および前記マーカプリ
    ント手段は、インクを吐出することによりプリントを行
    うことが可能なインクジェットプリントヘッドを用いる
    ことを特徴とする請求項1ないし6のいずれかに記載の
    プリント装置。
  8. 【請求項8】 前記インクジェットプリントヘッドは、
    インクを吐出するために利用されるエネルギとしてイン
    クに膜沸騰を生じさせる熱エネルギを発生する素子を有
    することを特徴とする請求項7に記載のプリント装置。
  9. 【請求項9】 前記回転駆動手段は、前記光ディスクの
    周側面に当接して回転可能なローラを有することを特徴
    とする請求項1ないし8のいずれかに記載のプリント装
    置。
  10. 【請求項10】 前記回転駆動手段は、前記光ディスク
    の前記面とその対向面との少なくとも一方に当接して回
    転可能なローラを有することを特徴とする請求項1ない
    し8のいずれかに記載のプリント装置。
  11. 【請求項11】 前記固定手段は、前記回転駆動手段を
    静止させる手段であることを特徴とする請求項1ないし
    10のいずれかに記載のプリント装置。
  12. 【請求項12】 前記検出手段による前記マーカの検出
    結果に基づいて、前記プリントがなされていない前記面
    上の領域を検索し、当該領域に対して前記プリント手段
    および前記マーカプリント手段によるプリントを行わせ
    る手段をさらに具えたことを特徴とする請求項1ないし
    11のいずれかに記載のプリント装置。
  13. 【請求項13】 前記光ディスクは追記型光ディスクで
    あり、前記面はレーベル面であることを特徴とする請求
    項1ないし12のいずれかに記載のプリント装置。
  14. 【請求項14】 前記追記型光ディスクの前記レーベル
    面と対向する情報記憶面に情報を記憶させる手段を一体
    に具えたことを特徴とする請求項13に記載のプリント
    装置。
  15. 【請求項15】 請求項1ないし14のいずれかに記載
    のプリント装置と、 該プリント装置に前記プリントを行わせる画像データの
    供給を行うための画像データ供給装置と、を具えたこと
    を特徴とするプリントシステム。
  16. 【請求項16】 請求項1ないし14のいずれかに記載
    のプリント装置に対し、前記検出手段によって前記マー
    カの検出を行わせる工程と、 当該検出結果に基づいて、前記プリントがなされていな
    い前記面上の領域を検索し、当該領域に対して前記プリ
    ント手段および前記マーカプリント手段によるプリント
    を行わせる工程と、 を具えたことを特徴とするプリント装置の制御方法。
  17. 【請求項17】 請求項16に記載のプリント装置制御
    方法をコンピュータに実行させるための制御プログラ
    ム。
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