JP2002292433A - 管のスピニング加工方法およびスピニング加工機 - Google Patents
管のスピニング加工方法およびスピニング加工機Info
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Abstract
工において、成形ローラーによる加工跡の螺旋状の凹凸
を、成形ローラーに改造を加えることなく、生産効率を
低下させずに、容易に・確実に解消できるようにし、さ
らに、テーパー率が変わっても螺旋状の凹凸を確実に解
消できるようにする。 【解決手段】素管P0 の外周に成形ローラー1を複数個
配置し、回転する素管P0 に対して成形ローラー1を管
半径方向に進退移動させ、成形ローラー1と素管P0 と
を管軸方向に相対移動させて、素管にテーパー加工等を
施すスピニング加工方法において、成形ローラー1の後
段階に押さえローラー10を設け、成形ローラーの肩部
1aで管表面に形成された螺旋状の凹凸を押さえローラ
ー10の外周面で押圧消去する。押さえローラー10
は、管軸方向に沿う滑らかな円弧の外形線を有する略円
錐台状、お碗状等とし、テーパー率が変わっても螺旋状
の凹凸を面で消去する。
Description
や段付き鋼管などを製造するための管のスピニング加工
方法およびスピニング加工機に関するものである。
などから、テーパー付き鋼管や段付き鋼管が用いられる
ようになってきている。テーパー付き鋼管の製造方法に
関しては、特公昭61−32081号公報や特開平10
−24323号公報等に開示されているように、鋼管を
素材とし、素管に絞り(縮径)加工を施す成形ローラー
を素管の外周に複数個配置し、成形ローラーと素管とを
管軸方向に相対移動させると共に、回転する素管に対し
て成形ローラーを管半径方向に進退移動させることによ
り、一端に向かって径が漸次縮小するテーパー付き鋼管
を連続的に製造する所謂スピニング加工による生産性の
高い製造方法がある。
の1例であり、素管(円形鋼管)P 0 の外周に複数個の
成形ローラー1を配置し、この成形ローラー1の前段階
には加熱装置2を設置し、素管P0 の端部を把持する把
持機構を備えた引張台車3で素管P0 を移動させ、加熱
装置2で所定の成形温度まで加熱された素管P0 に対し
て複数の成形ローラー1を圧下させると共に、素管P0
の移動に対応させて成形ローラー1を素管P0 に対して
漸次進出移動(縮径移動)させている。
り回転し、あるいは別に設置した回転駆動装置により回
転しており、引張台車3で素管P0 に引張力が付与され
た状態で、複数の成形ローラー1により熱間のスピニン
グ加工が施され、径が漸次縮小するテーパー付き鋼管P
T が製造される。
ローラーであり、素管P0 の中心軸線L0 の周りに管円
周方向に等間隔をおいて複数個(加工性の点で3個が好
ましい)配置されている。また、成形ローラー1の回転
中心軸線L1 は、素管P0 の中心軸線L0 に指向すると
共に、中心軸線L0 に対して傾斜角αで管移動方向の反
対側に傾斜しており、素管P0 を回転できるようにさ
れ、かつ、その丸みRの付いた肩部(角部)1aで絞り
加工が行なわれるようにされている。また、成形ローラ
ー1は、モータが接続された駆動ローラーである。
グ加工機の場合、素管P0 の回転と同時に成形ローラー
1を圧下しながら素管P0 を引っ張るため、成形ローラ
ー1の肩部1aによる加工跡がスパイラル状の凹凸とし
て加工後のテーパー付き鋼管PT の表面に残る問題があ
る。
は、成形ローラーの数を増やし、成形送りピッチを小さ
くする方法、あるいは、引張速度を下げ、成形送りピッ
チを小さくする方法などがある。しかし、前者の方法で
は、成形ローラーの径を小さくする必要があり、加工量
が小さくなるなどの欠点がある。また、成形ローラーの
径を小さくしない場合には、小径の素管を加工できない
欠点がある。後者の方法の場合、引張速度を下げれば、
生産効率が減少する欠点がある。
解決を図ったものであり、テーパー付き鋼管等を製造す
るためのスピニング加工において、成形ローラーによる
スパイラル状の凹凸を、成形ローラーに改造を加えるこ
となく、生産効率を低下させることなく、容易に、か
つ、確実に解消することのできる管のスピニング加工方
法およびスピニング加工機を提供することを目的として
いる。
管(鋼管やその他の金属管)の外周に成形ローラーを管
円周方向に間隔をおいて複数個配置し、回転する素管に
対して成形ローラーを管半径方向に進退移動させると共
に、成形ローラーと素管とを管軸方向に相対移動させて
得られる合成移動により、素管に連続縮径加工(テーパ
ー加工や段加工など)を施す管のスピニング加工方法に
おいて、前記成形ローラーの後段階に押さえローラーを
設け、成形ローラーにより管表面に形成されたスパイラ
ル状の凹凸(加工跡)を前記押さえローラーの外周面に
より押圧消去することを特徴とする管のスピニング加工
方法である。
の金属管)の外周に成形ローラーを管円周方向に間隔を
おいて複数個配置し、回転する素管に対して成形ローラ
ーを管半径方向に進退移動させると共に、成形ローラー
と素管とを管軸方向に相対移動させて得られる合成移動
により、素管に連続縮径加工(テーパー加工や段加工な
ど)を施す管のスピニング加工機において、前記成形ロ
ーラーの後段階に、回転中心軸が管軸方向に沿って配置
され、成形ローラーにより加工された管表面を外周面で
押圧する押さえローラーが設けられていることを特徴と
する管のスピニング加工機である。
のスピニング加工においては、成形ローラーは、回転中
心軸を素管の中心軸に対して傾斜させ、素管を回転でき
るようにすると共に、肩部で絞り加工がなされるように
する。素管は引張台車などにより管軸方向に水平に移動
させ、あるいは一端を固定した素管に対して成形ローラ
ーを管軸方向に水平および管半径方向に移動させる。ま
た、素管は成形ローラーの回転駆動により回転させ、あ
るいは別に設置した回転駆動装置により回転させる。さ
らに、成形ローラーの前段階には加熱装置を設置するな
どして素管を所定の成形温度まで加熱する。従って、加
熱された素管が回転すると同時に引張力が付与された状
態で成形ローラーにより熱間の連続縮径加工がなされ
る。
に、円柱状、円錐台状、略円錐台状、円盤状等のものを
使用し、さらに、その回転中心軸を素管の中心軸と平行
にあるいはテーパーに合わせて傾斜させ、管円周方向に
自転または素管の回転により回転して、その外周面が加
工後の管表面に面接触できるようにする。また、押さえ
ローラーの支持部材は、リンク機構とエアシリンダー等
により管半径方向に進退移動可能とし、種々の径の管に
対応して管半径方向の押圧を可能とする。管円周方向に
関しては、押さえローラーを等間隔をおいて複数個配置
する。管軸方向に関しては、複数個の押さえローラーを
1段あるいは複数段設置する。
ピニング加工機において、押さえローラーは、その管軸
方向に沿う外形線に丸みを有していることを特徴とする
管のスピニング加工機である。
に、円錐台と円柱を組み合わせた形状の押さえローラー
の中間部における折曲部に円弧状の丸みRを形成し、あ
るいは円柱状の押さえローラーの片側の端面における肩
部に円弧状の丸みRを形成し、あるいは偏平な円柱状の
押さえローラーの側面に半円状の丸みRを形成する。
の肩部により形成されたスパイラル状の凹凸が押さえロ
ーラーの外周面により押圧されて消去される。成形ロー
ラーの数を増やしたり、引張速度を下げることなく、押
さえローラーの追加設置のみで、スパイラル状の凹凸を
消去することができる。
合、加工後の管のテーパー率が一定の場合には、面接触
させることができるが、テーパー率が種々に変わった場
合には、点接触となり、引張速度を上げてスパイラル状
の凹凸の間隔が大きくなった場合には、スパイラル状の
凹凸を押圧することができず、さらに、条件によって
は、押さえローラー自身の点接触により、スパイラル状
の凹凸が発生する。
ーラーの場合には、その外周面に管軸方向に沿う滑らか
な円弧が形成されるため、テーパー率が種々変わって
も、スパイラル状の凹凸を面で押圧することができ、ス
パイラル状の凹凸を容易かつ確実に消去することができ
る。
に基づいて説明する。この実施形態は、テーパー付き鋼
管の製造に本発明を適用した例である。図1は、本発明
のスピニング加工方法を実施するためのスピニング加工
機の1例を示したものである。図2は、本発明で用いる
押さえローラーの種々の例を示したものである。
従来と同様に、円形鋼管などの素管P0 の外周に管円周
方向に等間隔をおいて配置された複数個(加工性から3
個が好ましい)の成形ローラー1と、この成形ローラー
1の前段階に設置された加熱装置2と、素管P0 の端部
を把持する把持機構を有し素管P0 を移動させる引張台
車3などを備えている。
させ、加熱装置2で例えば加工温度が100°C以上
で、かつ、鋼管材のAC1変態点以下の成形温度まで加熱
された素管P0 に対して複数の成形ローラー1を圧下さ
せると共に、素管P0 の移動に対応させて成形ローラー
1を素管P0 に対して漸次進出移動(縮径移動)させ
る。
り回転し、あるいは別に設置した回転駆動装置により回
転しており、引張台車3で素管P0 に引張力が付与され
た状態で、複数の成形ローラー1により熱間のスピニン
グ加工が施され、径が図1の右側に向かって漸次縮小す
るテーパー付き鋼管PT が製造される。
ローラーであり、素管P0 の中心軸線L0 の周りに管円
周方向に等間隔をおいて複数個配置されている。また、
成形ローラー1の回転中心軸線L1 は、素管P0 の中心
軸線L0 に指向すると共に、中心軸線L0 に対して傾斜
角αで管移動方向の反対側に傾斜しており、素管P0を
回転できるようにされ、かつ、その丸みRの付いた肩部
(角部)1aで絞り加工を行なえるようにされている。
れた駆動ローラーである。素管P0の移動速度や成形ロ
ーラー1の進出移動速度等を調整することにより、テー
パー率を例えば1/35〜1/200の範囲に変えるこ
とができる。
いて、本発明では、成形ローラー1の後段階(加工の下
流側)に押さえローラー10をその回転中心軸線L2 が
素管P0 の中心軸線L0 に沿うように設置し、成形ロー
ラー1で形成されたスパイラル状の凹凸を押さえローラ
ー10の外周面で管半径方向へ押圧して消去する。
等間隔をおいて複数個配置する。加工性やコストの点な
どから、成形ローラー1と同様に3個配置するのが好ま
しい。また、素管P0 の移動方向には、複数個の押さえ
ローラー10を1段あるいは間隔をおいて複数段配置す
る。複数段配置することにより、スパイラル状の凹凸を
確実に消去することが可能となる。
ンダやリンク機構等により素管P0の中心軸線L0 に対
して進退移動可能とする駆動装置、または、無駆動装置
により、種々の径の管に対応して押圧できるようにす
る。
2 は、水平とし、あるいは製造する鋼管のテーパー率、
例えば1/35〜1/200のテーパー率の中間のテー
パーに対応した傾斜角βで傾斜させ、種々のテーパー率
に対応できるようにする。なお、機構が複雑になるが、
傾斜角βを調整できるようにすることもできる。
ように、円柱状、円錐台状、略円錐台状あるいは円盤状
等とし、その外周面10aが加工後のテーパー付き鋼管
PTの表面に対して面接触できるようにする。
一定とした場合、図2(a) の円柱状や図2(b) の円錐台
状の押さえローラー10では、テーパー率が変わった場
合にはテーパー付き鋼管PT との接触が点接触となり、
例えば素管の引張速度を上げてスパイラル状の凹凸の間
隔が大きくなると、点接触ではスパイラル状の凹凸を押
圧することができず、さらには、この押さえローラー自
体がスパイラル状の凹凸を発生させる要因となるケース
がある。
(c) 〜(e) に示す形状の押さえローラー10を用いれば
よい。図2(c) は、円柱と円錐台を組み合わせ、その接
続部である折曲部に緩やかな円弧状の丸みRを付けたも
のである。図2(d) は、円柱の片側の端面における肩部
(角部)に丸みRを付けてお碗状としたものである。図
2(e) は、偏平な円柱の側面に半円状の丸みRを付けて
円盤状としたものである。
ー10の形状であれば、押さえローラー10の傾斜角β
を一定の状態で、テーパー付き鋼管PT のテーパー率が
種々変わっても、その外周面10aのR部によりテーパ
ー付き鋼管PT の表面との接触部を広げて面接触させる
ことができ、成形ローラーによるスパイラル状の凹凸を
押圧して消去することができる。
10の具体例を示したものである。図3(a) では、折曲
部のRの値は、素管の回転速度・引張速度、成形ローラ
ーの数、即ち成形送りピッチ(スパイラル状の凹凸間
隔)により決められるが、通常、R20〜R200 (mm)
程度であり、また円錐台部の角度θは鋼管PT テーパー
形状により決められ、θ=4.5 〜11.0°程度である。好
ましくは、R100 、θ=7.36°である。図3(b),(c) の
Rも同様である。
(a) ,(b) の押さえローラー10では、テーパー率が変
わった場合、スパイラル状の凹凸を十分に消去すること
ができなかったが、図3(a) 〜(c) の押さえローラー1
0では、テーパー率が変わっても、スパイラル状の凹凸
が見られなかった。
方法、図示例のスピニング加工機に限らず、その他の管
のスピニング加工方法やスピニング加工機にも適用でき
ることは、言うまでもない。
たスパイラル状の凹凸を後段階に配置した押さえローラ
ーの外周面により押圧して消去するようにしたため、成
形ローラーの数を増やしたり、引張速度を下げることな
く、押さえローラーの追加設置のみで、スパイラル状の
凹凸を消去することができ、種々の径のテーパー鋼管等
を生産効率を低下させることなく製造できると共に、表
面性状に優れたテーパー鋼管等を安価に製造することが
できる。
線に滑らかな円弧を有するローラーを用いれば、テーパ
ー率が種々変わっても、スパイラル状の凹凸を面で押圧
することができ、スパイラル状の凹凸を容易かつ確実に
消去することができる。
スピニング加工機の1例を示したものであり、(a) は側
面図、(b) は断面図である。
す側面図である。
断面図と側面図である。
(a) は側面図、(b) は断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 素管の外周に成形ローラーを管円周方向
に間隔をおいて複数個配置し、回転する素管に対して成
形ローラーを管半径方向に進退移動させると共に、成形
ローラーと素管とを管軸方向に相対移動させて得られる
合成移動により、素管に連続縮径加工を施す管のスピニ
ング加工方法において、前記成形ローラーの後段階に押
さえローラーを設け、成形ローラーにより管表面に形成
されたスパイラル状の凹凸を前記押さえローラーの外周
面により押圧消去することを特徴とする管のスピニング
加工方法。 - 【請求項2】 素管の外周に成形ローラーを管円周方向
に間隔をおいて複数個配置し、回転する素管に対して成
形ローラーを管半径方向に進退移動させると共に、成形
ローラーと素管とを管軸方向に相対移動させて得られる
合成移動により、素管に連続縮径加工を施す管のスピニ
ング加工機において、前記成形ローラーの後段階に、回
転中心軸が管軸方向に沿って配置され、成形ローラーに
より加工された管表面を外周面で押圧する押さえローラ
ーが設けられていることを特徴とする管のスピニング加
工機。 - 【請求項3】 請求項2に記載のスピニング加工機にお
いて、押さえローラーは、その管軸方向に沿う外形線に
丸みを有していることを特徴とする管のスピニング加工
機。
Priority Applications (1)
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2001
- 2001-03-29 JP JP2001095996A patent/JP4601848B2/ja not_active Expired - Fee Related
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