JP2002291529A - スティック状化粧料製造用キャップ - Google Patents

スティック状化粧料製造用キャップ

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JP2002291529A
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啓 荒井
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 スティック化粧料の製造に際し、得られた製
品の先端部分を平滑なものとすることができ、しかも、
筒状スリーブとの間での嵌合性に優れ、常に適度な保持
力を与えるスティック状化粧料用キャップを提供する。 【解決手段】 スティック状化粧料容器の筒状スリーブ
の先端に着装するキャップ1であって、その上面内側円
周部および側面下部に設けられた複数の保持部2aにお
いて、当該筒状スリーブと接し、側面内側に隙間を有
し、また側面上部には、空気抜き孔4を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スティック状化粧
料製造用キャップに関し、更に詳細には、口紅等のステ
ィック状化粧料製造するに当たり、溶融された化粧料を
当該容器中に充填するに先立って、当該化粧料を保持す
るためにスティック化粧料容器の筒状スリーブの先端に
装着され、化粧料が固化・成型された後には取り除かれ
るスティック状化粧料用キャップに関する。
【0002】
【従来の技術】スティック状化粧料用は、その簡便性、
携帯性等から、口紅を始めとした種々の化粧料として使
用されている。この化粧料の調製は、例えば図6に示す
ように、化粧料容器を構成する筒状スリーブの先端にキ
ャップを装着した後、筒状スリーブの後端から溶融され
た化粧料を充填して一体固化させることにより行われて
いる。
【0003】このような製造法において、現在いくつか
の問題が知られている。例えば、溶融した化粧料が固化
する時に、その体積は減少するが、キャップの円周面に
接するスティック状化粧料の先端となる部分は、空気が
流入しにくいため、剥離しにくく、剥離後の表面が平滑
でなく凸凹した面になってしまうことがあった。また、
キャップはスリーブに押し込み、これらの間の摩擦力で
保持しているが、筒状スリーブは金属製であることが一
般的であり、その工作精度には若干の誤差がある。この
結果、筒状スリーブとキャップの間がゆるすぎて、キャ
ップが簡単に外れ落ち、溶融した化粧料が流出したり、
逆にきつすぎて外しにくいという問題もあった。
【0004】上記のうち、特にスティック状化粧料の先
端部分が平滑面にならないという問題は、スティック状
化粧料の商品価値を著しく低下させるものであり、その
改善が強く求められていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明は、ステ
ィック化粧料の製造に際し、得られた製品の先端部分を
平滑なものとすることができ、しかも、筒状スリーブと
の間での嵌合性に優れ、常に適度な保持力を与えること
のできるスティック状化粧料用キャップの提供をその課
題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決すべく鋭意検討を行った結果、キャップ側面に一
定の隙間を設けるとともに、当該部分に保持部および空
気抜き孔を設けることにより、空気の流通性と嵌合性を
両立することができ、先端部の平滑なスティック状化粧
料を効率よく製造しうることを見い出し、本発明を完成
した。
【0007】すなわち本発明は、スティック状化粧料容
器の筒状スリーブの先端に着装するキャップであって、
その上面内側円周部および側面下部に設けられた複数の
保持部において、当該筒状スリーブと密着し、側面内側
に隙間を有し、また側面上部には、空気抜き孔を有する
ことを特徴とするスティック状化粧料製造用キャップで
ある。
【0008】
【発明の実施の形態】次に本発明のいくつかの実施態様
を示す図面を挙げ、本発明を更に詳しく説明するが、本
発明はこれらに何ら制約されるものではない。
【0009】図1aは、本発明の一実施態様のスティッ
ク状化粧料製造用キャップ(以下単に、「キャップ」と
いう)の右側面図、図2aおよび図3aはそれぞれこの
キャップのを平面図および底面図である。図中、1はキ
ャップ、2aは保持部、3は爪、4は空気抜き孔、5は
リブ、6はキャップ頂部をそれぞれ示す。
【0010】本発明のキャップは、図1aおよび図2a
から理解されるように、その側面に保持部2a、空気抜
き孔4およびリブ5を有し、その上部は、上に若干突き
出したキャップ頂部6を有する。また、保持部2aは、
図3aからわかるように、キャップの内側に緩やかに突
出した形状である。この突出した部分は、後述するが、
キャップを筒状スリーブ7に装着した際に筒状スリーブ
の外面と接し、筒状スリーブのがたつきを抑えるはたら
きを持つものである。なお、図面に示した態様において
は、キャップの内側に緩やかに突出した形状であるが、
筒状スリーブの外面と接してそのがたつきを抑えること
のできるものであれば、その形状は限定されない。
【0011】この図1aから図3aに示された実施態様
においては、保持部2aは、下辺および左右両辺を切り
欠き、上辺でのみ結合した弾性片の形状になっている
が、これに限定されるものでなく、キャップ1を後記筒
状スリーブに保持できる形状であればどのような形状で
あってもよい。なお、この実施態様では、保持部2aお
よび空気抜き孔4はそれぞれ3個設けられているが、こ
れに限定されず、より多くの保持部2および空気抜き孔
4を設けても良いし、空気抜き孔4は減らすこともでき
る。このキャップは、種々の材料で構成することができ
るが、製造のし易さ、取扱易さ及び弾性の面からプラス
チック材料を用いることが好ましい。
【0012】他の実施態様としては、例えば、保持部
を、キャップ側面の左右両辺のみを切り欠き、弾性片を
上辺及び下辺で支持するようにして形成した例を図1b
から図3bに示した。保持部2bは、図3bに示したよ
うに、図3aの保持部2aと同様にキャップ1の内側に
緩やかに突出している。この保持部2bの場合、弾性片
が上辺及び下辺で支持されているため、上辺のみで支持
されている保持部2aと比べて保持部2bがキャップ1
に対して安定して固定されており、よりしっかりと筒状
スリーブ7のがたつきを抑えることができる。
【0013】また、もう一つの実施態様としては、は、
キャップの側面を切り欠くことを行わずに、キャップ内
部の側面を加工して保持部2cをキャップ内部側面に設
けた例を図1cから図3cに示した。この例も、保持部
2cがキャップ1に対して安定して固定されているた
め、よりしっかりと筒状スリーブ7のがたつきを抑える
ことができる。この実施態様では、保持部2cは全部で
9つ設けられているが、この数には限定されず、任意の
保持部2cを設けることができる。例えば、空気孔4が
3つある場合は、空気孔間の3つの間隔をそれぞれ同数
(図3cでは各3つ)の保持部2cを設けるのが、バラ
ンスよく保持するという点からも好ましい。
【0014】このキャップをスティック状化粧料容器
(以下単に、「容器」という)に装着した状態を図4
に、また、その状態での断面を図5に示す(化粧料は記
載していない)。図中、7は筒状スリーブを、8は外筒
を、9は隙間を、10は接触点をそれぞれ示す。
【0015】本発明のキャップ1は、図4に示すよう
に、容器の筒状スリーブ7に装着するのであるが、この
際、キャップ1は筒状スリーブ7と、保持部2の内側に
突出した部分、空気抜き孔4のそばの爪3および図5に
示す接触点10において接する(図5では断面図であ
り、10は接触点として示されているが、実際は、スリ
ーブの上面内側円周部で連続的に接し、充填されるステ
ィック状化粧料の流出を防ぐ)。また、爪3は、キャッ
プ1の上部が筒状スリーブ7の先端部と適正な接触点1
0の位置で接触する要にガイドし、キャップ1の上部が
ぶれて傾くことがないように保持するはたらきをする。
この爪は、保持効果の面から見て、弾性片であることが
好ましく、また、複数個設けることが好ましい。
【0016】そして、キャップ1を装着した筒状スリー
ブ7の下部(図示しない)から、溶融したスティック状
化粧料を流し込むと、これはキャップ1の内側裏面およ
び筒状スリーブ7で形成される空間に充填される。この
間、保持部2と爪3により、キャップ1は保持され、筒
状スリーブ7から脱落することはなく、また接触点10
は、筒状スリーブ7の上縁部と連続的に接するから、こ
こからスティック状化粧料が漏れ出すこともない。
【0017】次に、充填されたスティック状化粧料は、
冷却と共に収縮することになるが、本発明のキャップ1
と筒状スリーブ7の側面の間には、隙間9が存在し、更
に空気抜き孔4があり、しかも冷却に伴い、筒状スリー
ブ自体の体積が減少することや、接触点10は筒状スリ
ーブ7と連続的に接するものの密閉状態ではないことよ
り、接触点10を越えて空気が上記空間に容易に流入す
ることとなる。
【0018】そしてこの結果、空気がスティック状化粧
料とキャップ1の内側裏面に流入するから、ここで、ス
ティック状化粧料とキャップ裏面の剥離はスムーズに行
われ、得られるスティック化粧料の先端部分は平滑とな
るのである。
【0019】なお、筒状スリーブ7は、化粧料として使
用できれば何れの形状でもよく、例えば横断面の形状が
円形、楕円形、四角形、多角形等である筒の先端が水平
や斜めに、あるいは曲面にて切り落とされた形状を挙げ
ることができる。ここで、横断面が円形の筒において
は、その先端が斜めに切り落とされた形状であれば、化
粧料として使いやすく、また、キャップに回転力が加わ
りにくく外れにくいため好ましい形状となる。
【0020】
【作用】本発明のキャップは、筒状スリーブに若干の製
作上の誤差があっても、保持部によりその誤差を吸収
し、キャップの抜け落ちを防止することができる。ま
た、筒状スリーブの側面とキャップの間に空気の流通可
能な隙間を形成しているため、充填したスティック状化
粧料が収縮する際にスティック化粧料先端部とキャップ
内側裏面の間に空気が入りやすく、容易にこの面が剥離
し、先端が平滑なスティック状化粧料を得ることができ
るものである。
【0021】
【発明の効果】スティック状化粧料の製造に際して本発
明のキャップを用いれば、筒状スリーブに若干の誤差に
かかわらず、安定に保持され、充填中のキャップの脱落
等の問題が生じない。また、スティック状化粧料の収縮
に際しては、キャップ内側裏面への空気に流入が行われ
やすいので、スティック化粧料のキャップへの付着の問
題が解消され、常に先端部が平滑なスティック化粧料を
得ることができる。
【0022】従って本発明のキャップは、化粧品の製造
工程において、歩留まり良く、口紅、リップクリーム、
コンシーラー、皮膚美白用スティック、日焼け止め用ス
ティック等のスティック状化粧料を得るために、極めて
有利なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1a】 本発明の一実施態様であるキャップの右側
面図である。
【図1b】 本発明の他の実施態様であるキャップの右
側面図である。
【図1c】 本発明の更に他の実施態様を示すキャップ
の右側面図である。
【図2a】 本発明の一実施態様であるキャップの平面
図である。
【図3a】 本発明の一実施態様であるキャップの底面
図である。
【図3b】 本発明の他の実施態様であるキャップの底
面図である。
【図3c】 本発明の更に他の実施態様を示すキャップ
の底面図である。
【図4】 本発明のキャップをスティック状化粧料容
器に装着した状態を示す図面である。
【図5】 本発明のキャップをスティック状化粧料容
器に装着した状態での断面を示す図面である。
【図6】 従来のスティック状化粧料の充填の状態を
示す図面である。
【符号の説明】
1 … … キャップ 6 … … キャ
ップ頂部 2a 、2b、2c… … 保持部 7 … … 筒状
スリーブ 3 … … 爪 8 … … 外筒 4 … … 空気抜き孔 9 … … 隙間 5 … … リブ 10 … … 接触
点 以 上
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岩崎 一次 埼玉県狭山市富士見2−20−1 株式会社 コーセー生産・物流本部内 (72)発明者 今別府 繁人 東京都中央区日本橋3−6−2 株式会社 コーセー内 (72)発明者 荒井 啓 東京都中央区日本橋3−6−2 株式会社 コーセー内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スティック状化粧料容器の筒状スリーブ
    の先端に着装するキャップであって、その上面内側円周
    部および側面下部に設けられた複数の保持部において、
    当該筒状スリーブと接し、側面内側に隙間を有し、また
    側面上部には、空気抜き孔を有することを特徴とするス
    ティック状化粧料製造用キャップ。
  2. 【請求項2】 キャップの側面上部に複数の爪を設けた
    請求項第1項記載のスティック状化粧料製造用キャッ
    プ。
  3. 【請求項3】 キャップ下端にリブを有する請求項第1
    項または第2項記載のスティック状化粧料製造用キャッ
    プ。
  4. 【請求項4】 キャップの側面上部の空気抜き孔を3
    つ、側面下部の保持部を3つ設けたことを特徴とする請
    求項第1項乃至第3項のいずれかの項記載のスティック
    状化粧料製造用キャップ。
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