JPH08500754A - 化粧品スティック用のサンプルサイズのパッケージ - Google Patents

化粧品スティック用のサンプルサイズのパッケージ

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Abstract

(57)【要約】 臭い消しのようなスティック状化粧品製品用サンプル/御試しサイズパッケージの提供。パッケージは、充填/倒置製造法で使用するのに特に適している。この製品は、その使用に亘ってパッケージ内の所定の固定位置に固定されている。パッケージは、製品を保持するためのベースを有する。ベースは、包囲ボディ、閉鎖底部、及び開放した頂部を有する。ベースは、その内部で軸線方向に配向された柄部を更に有する。柄部は、ベースの内周に沿って柄部とボディとの間にトラフを構成する。最後に、パッケージは、パッケージが使用されていないときにベースの開放した頂部をシールするためのキャップを有する。

Description

【発明の詳細な説明】 化粧品スティック用のサンプルサイズのパッケージ 発明の分野 本発明は、スティック状化粧品製品に関する。更に、本発明は、充填/倒置製 造法に特に適したパッケージに関する。更に詳細には、本発明は、サンプルサイ ズ即ち御試しサイズのパッケージであるように設計された、用途が限定されたパ ッケージに関する。 発明の背景 臭い消し又は発汗抑制剤のスティック製品の設計及び製造では、スティックの 頂部の輪郭を凸状にし、その断面形状を円形又は楕円形にするのが好ましい。凸 状の形状は、最初に付けるときに製品を快適に付けることができ且っ消費者に対 して良好な外観を与える上で望ましい。楕円形の断面では、製品を均等に付ける のに必要とされる往復の数を最小にして更に効率的に付けることができる。この ようなパッケージには、代表的には、エレベータプラットホームがパッケージ内 の底端に配置され、スピンドルがこのプラットホームと螺合した、エレベータね じ小分けシステムが設けられている。消費者が製品を伸ばしたり引っ込めたりす るのに使用する、スピンドルを廻すためのハンドルがパッケージの底端の外側に 配置 されている。 このような製品の一つの製造方法は、底充填法として周知である。スティック 製品の所望の形状は、一般的には、楕円形又は円形の断面を持つパッケージ、及 びキャップ、工場シール又はパッケージの頂部と同じ断面のパックを提供するこ とによって得られる。キャップ/パック/シールは、スティックの頂部を成形す る上で型として機能するようになった滑らかな凸状の内面を有する。製品は、パ ッケージに底部を通して溶融状態で注ぎ込まれる。製品が溶融状態にあるとき、 即ち液状であるときにエレベータ/ねじシステムをパッケージに挿入し、容器の 底部をシールする。次いで、製品及びパッケージを冷却し、パッケージ及びキャ ップの形状によって製品に所望の外観を与える。底充填製造法で使用するのに特 に適したスティック状化粧品小分けパッケージは、1983年1月18日にウッ ドラッフに賦与された米国特許第4,369,158号に見出すことができる。 スティック型化粧品製品の製造に使用される別の更に好ましい方法は、充填/ 倒置法として周知である。この方法は、楕円形又は円形の断面を備えているが閉 鎖底部を有するパッケージを提供することによって、所望の形状を持つ製品を製 造する。パッケージ内には、エレベータ/長手方向小分けシールが充填前に配置 される。製品は、頂部を通してパッケージに注ぎ込まれ、次いで、ス ティックの端を型形成するため、滑らかな凹状の内面を持つ工場シール又はパッ クでパッケージの頂部をシールする。その後、パッケージを逆様にして溶融状態 の製品をパッケージの底部から頂部へ流し、元の充填線と工場シール又はパック との中間の容積である隙間容積を充填する。次いで、冷却中、パッケージをこの 位置に保持する。充填/倒置製造法で使用するのに特に適したパッケージの一例 は、1991年9月16日にドーンブッシュ等の名で出願された、現在継続中の 、一般に譲渡された米国特許出願第760,661号に記載されている。同特許 出願について触れたことにより、その特許出願に開示されている内容は本明細書 中に組み入れたものとする。 現在、スティック状化粧品製品用のサンプル/御試しサイズの即ち用途が限定 されたパッケージを提供することが望まれている。用途が限定された、サンプル サイズ即ち御試しサイズのパッケージは、代表的には、製品を25回以下しか付 けることができないように設計されている。このようなパッケージの一つの製造 方法は、上述のパッケージのうちのいずれかの小型のものをつくることである。 しかしながら、このようなパッケージに設けられているエレベータ/ねじ小分け システムは、サンプルサイズのパッケージの部品点数を多くし、従って非常に高 価なものにするため、これを実際的でないものにする。用途が限定されたサンプ ルサイズ即ち御試しサイズ のパッケージは、大抵の場合、消費者が費用をほとんど又は全く掛けないで入手 できるようにつくられているため、こうしたパッケージを比較的安価に製造する のが好ましい。従って、エレベータ/ねじ小分けシステム又はパッケージ内の製 品用の任意の形式の前進手段を必要としないスティック状化粧品製品用の低価格 サンプルサイズパッケージをつくるのが望まれている。 スティック状化粧品製品は、従来は、パッケージ内の製品を前進させるための 手段を必要としないでつくられてきた。このようなパッケージの一例が、198 8年3月1日にバリッシュ等に賦与された米国特許第4,728,210号に記 載されている。この文献にはカバー及びハンドルを持つ容器内に包装された個人 用固形製品が開示されている。製品は、全て、ハンドルの上方に延びており、キ ャップは、パッケージが使用されていない場合に製品を全部カバーするのに十分 大きい。従ってこのパッケージは前進手段を必要としない。バリッシュ等のパッ ケージと同様の、前進手段を必要としない別のパッケージが1980年11月2 5日にヘイズに賦与された米国特許第4,235,557号に記載されている。 しかしながら、上文中で言及した文献に開示されたパッケージは、両方とも底充 填パッケージであり、充填後にパッケージの底部をシールする必要がある。この 方法は、サンプルサイズ製品の価格を引き上げる。 更に、このようなパッケージ内の化粧品製品は、大抵の場合、アルコールのよ うな揮発性材料を大量に含むため、製造中、輸送中、及び貯蔵中にこのような材 料が失われないようにするためにパッケージを消費者による使用前に完全にシー ルする必要がある。パッケージは、効果的にシールされていない場合には、揮発 性物質が蒸発し、製品が収縮してその形状、芳香、及び美しい外観が失われる。 底充填パッケージをシールする上での主な問題点は、パッケージの充填後にパッ ケージの底部に効果的なシール手段を設けることである。底充填パッケージでは 、底壁はパッケージと一体でなく、充填後に取り付けられなければならない。揮 発性物質が側壁から逃げないようにするため、ベースを側壁にシールしなければ ならない。充填/倒置パッケージでは良好なシールを提供するため底壁がパッケ ージのベースと一体であるため、スティック状化粧品製品を製造する上で好まし い方法である。 従って、本発明の目的は、充填/倒置製造法を使用するのに適したスティック 状化粧品製品用の用途が限定された低価格のパッケージを提供することである。 本発明の別の目的は、パッケージと関連した費用を低くするため、製品を前進 させるための手段を必要としないパッケージを提供することである。 本発明の上述の目的及び他の目的は以下で更に明らか になるであろう。 発明の概要 本発明によれば、スティック状固形製品用の用途が限定された充填/倒置パッ ケージが提供される。このパッケージは、パッケージの使用に亘って製品がその 中に所定の定位置に固定されたパッケージである。パッケージは、スティック状 固形製品を保持するためのベースを有する。このベースは、包囲ボディ、閉鎖底 部、及び開放した頂部を有する。柄部がベース内で軸線方向に配向されており、 ベース内にその底部と隣接して固定されている。ベースは、その内周に沿って、 柄部とベースのボディとの間にトラフを更に有する。パッケージには、パッケー ジが使用されていないときにベースの開放した頂部を従ってするためのキャップ が更に設けられている。パッケージは、キャップが取り外されているときにはい つでも、使用可能な製品がこの製品を付けるために完全に露呈された状態にある ようなパッケージである。 図面の簡単な説明 本明細書は、本発明を特定的に指摘し且つ明瞭に特許請求する請求の範囲で終 わるけれども、本発明は、以下の説明を添付図面を参照して読むことによって更 によく理解されるものと考えられる。 第1A図は、本発明のパッケージの正面図である。 第1B図は、第1A図に示すパッケージの側面図であ る。 第2A図は、第1B図の2A−2A線に沿った第1B図のパッケージの断面図 である。 第2B図は、第1A図の2B−2B線に沿った第1A図のパッケージの断面図 である。 第3A図は、溶融製品を充填した場合にパッケージがどのように見えるかを示 す、キャップ50が取り外してある第2B図と同様の断面図である。 第3B図は、パック40が頂部をシールしており、パッケージが逆様になって いる、第3A図と同様の断面図である。 第4図は、本発明のパッケージのベース10の平面図である。 第5図は、本発明のパッケージの変形例の第2A図と同様の断面図である。 実施例 全図に亘って同じ参照番号が同じ要素に附してある添付図面を詳細に参照する と、第1図には、発汗抑制剤又は臭い消し等のスティック状化粧品製品5用の用 途の限定された充填/倒置パッケージが示してある。パッケージは、ベース10 及びキャップ50を有する。パッケージの構成部品は、第1B図の2A−2A線 に沿った断面図である第2A図及び第1A図の2B−2B線に沿った断面図であ る第2B図を参照することによって更によく 理解されよう。ベース10は、包囲ボディ部分13、閉鎖底部11、及び開放し た頂部12を有する。ベースは、ベース内で軸線方向に配向され且つその底部1 1と隣接してベース内に固定された柄部20を更に有する。柄部20の頂部29 は、パッケージの使用サイクルの終わりに快適であるようにするため、好ましく は、第2A図に示すようにドーム状即ち凸状の形状を有する。柄部29は、ベー ス10の内周に沿って柄部20とボディ13との間にトラフ30を構成する。キ ャップ50は、パッケージが使用されていないときにベース10の開放した頂部 12を密封するために設けられている。ベース10は、好ましくは、頂部12か ら底部11まで延びるその長手方向軸線3に対して垂直方向に楕円形の断面を有 する。 好ましい実施例では、ベース10は、ポリプロピレン製の一部品構造である。 好ましくは、キャップ50もまたポリプロピレン製の一部品構造である。ベース 10及びキャップ50の製造には、射出成形を含む当該技術分野で周知の種々の 製造技術を使用できる。 パッケージ1で使用するのに適した製造プロセスの説明は、パッケージの種々 の好ましい特徴を更によく理解する上での一助となるであろう。ベース10内に 製品5を形成するのに使用される充填/倒置法は、第3A図及び第3B図を参照 することによって最もよく説明できる。第3A図は、第2B図と同様の図である が、キャップ 50が取り外してあり、製品5が液状即ち溶融状態でベース10に注入してある 。製品は、ベース10の開放した頂部12を通して注入され、予め決定された充 填線41まで充填される。次いで、好ましくは滑らかな凹状の内面43を持つパ ック40をベース10の開放した頂部12に載せる。次いで、第3B図に示すよ うにパッケージを逆様にする。溶融状態の製品は、頂部12とパック40との間 の空間を充填するため、トラフ30の底から流れる。次いで、製品及びパッケー ジを冷却して製品5を固化し、パック40の内面43の形状にする。 第3A図及び第3B図からわかるように、トラフ30の容積容量は、少なくと も、製造中に得られるヘッド空間の容積と同じでなければならない。本明細書中 、ヘッド空間の容積42を、ベース10の頂部12とパック40の内面43との 間の容積と定義する。トラフの容積容量がヘッド空間の容積以下である場合には 、パッケージを逆様にしたとき全ての製品がパック内に流れてしまい、ベース1 0には製品は全く付着しない。 製品を冷却して固化した後、パック40を取り外し、キャップ50をパッケー ジ上に配置する。しかしながら、変形例では、キャップ50にパックと同様の滑 らかな凹状の内面を設け、これをパックの代わりに使用するのがよい。この実施 例では、パックを取り外し、次いでキャップを取り付ける別の工程がなくなる。 添付図面からわかるように、パッケージ1にはスティック状製品5を前進させ るための手段が設けられていない。パッケージは、所定の限定された回数だけ使 用されるように設計されており、パッケージの使用寿命に亘って使用されるよう になった使用可能な製品は、ベース10の頂部12の上方に延びている。パッケ ージは、キャップを取り外したときにはいつでも、使用可能な製品がこの製品を 付けるために一杯に露呈された状態にあるようにする。 柄部20には、上述の充填/倒置法を助ける多くの特徴が設けられており、こ れらの特徴は、製品5をベース10に付着させるのを助ける。柄部20の頂部2 9は、ベース10の平面図が示してある第4図を参照することによって最もよく 説明できる。柄部20の頂部29には、ほぼ円筒形の三つの窪み、即ち中央窪み 21及び側方窪み25が設けられている。中央窪みは、溶融製品が最も注ぎ込ま れ易いベース10の場所である。従って、窪み21の深さは、充填作業中に溢れ たり飛び散ったりし難いようにするため、ベース10の頂部12よりも下である のが好ましい。中央窪みは、中央窪みから前後に延びる二つのランナー22を有 する。ランナーの底部は、充填作業中に製品が窪み21からトラフ30内に容易 に流入するようにするため、滑らかであり且つその底部が湾曲している。側方窪 み25は、全体として、中央窪み2 1よりも小さい。これらの側方窪みは、三つのランナー26、27、及び28を 有する。各ランナーは、ベース11の底部に向かって角度が付けてある。これら のランナーにより、逆様にする前に充填線とパックの頂部との間に捉えられた空 気を、充填済みのパッケージを逆様にしたときに、トラフに逃がすことができる 。更に、三つの窪みは製品5がベース10に付着するのを助ける。更に、好まし い実施例では、製品を滑らかに付けるため、柄部20の円弧部29はベース10 の頂部12に対して接している。 キャップ50は、好ましくは、キャップ50をベース10に固定するための手 段を有する。これは、輸送中にキャップがベースから簡単に外れないようにする ためである。キャップをベースに固定するための多くの方法は当業者に周知であ るが、固定を行うための特に好ましい実施例は、本発明のパッケージの変形例1 01の、第2A図と同様の断面図が示してある第5図を参照することによって最 もよく説明できる。パッケージ101は、キャップ150及びベース110を有 する。ベース110は、その頂部112と隣接したその外周に沿って環状ビード 119を有する。キャップ150は、その周囲に沿って環状窪み159を有する 。環状窪み159は、キャップ150をベース110に良好に固定するため、環 状ビード119上にスナップ嵌めするように設計されてい る。 別の実施例では、多数のパッケージを互いに重ねるように取り外し自在に固定 するための手段が設けられているのがよい。例えば、パッケージそれ自体を同じ パッケージのキャップの頂部に取り外し自在に固定するための手段をベース10 の底部11に設けるのがよい。同様に、パッケージそれ自体を同じパッケージの 底部に取り外し自在に固定するための手段をキャップ50の頂部に設けるのがよ い。キャップ50の頂部及びベースの底部11の両方には、多数のパッケージを 互いに取り外し自在に固定するための協働手段を設けることができる。この設計 の一つの利点は、臭いなどの異なる製品5がある場合に消費者が種々の製品を望 む通りに混ぜて合わせることができるということである。 本発明の特定の実施例を例示し且つ説明したが、本発明の精神及び範囲から逸 脱することなく種々の変更を加えることができるということは当業者には明らか である。従って、本発明の範囲は、以下の請求の範囲に関して考えられるべきで あり、本発明は、本明細書中に説明し且つ添付図面に示す詳細に限定されないと いうことは理解されるべきである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI B65D 83/00 (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG ,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN, TD,TG),AU,BB,BG,BR,BY,CA, DE,DK,ES,FI,HU,JP,KP,KR,K Z,LK,MG,MN,MW,NO,NZ,PL,RO ,RU,SD,SK,UA,VN (72)発明者 レゴ,ジョン ジョセフ アメリカ合衆国オハイオ州、エイボン、レ イク、ビーコン、コート、410

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 用途の限定されたサンプルサイズのスティック状固形製品用充填/倒置 パッケージであって、前記製品がその使用に亘って前記パッケージ内の所定の固 定位置に固定される、パッケージにおいて、 (a) 包囲ボディ、閉鎖底部、及び開放した頂部を有する、前記スティック状 製品を保持するためのベースを有し、該ベースは、このベース内で軸線方向に配 向され且つ前記ベースに前記底部と隣接して固定された柄部を更に有し、前記ベ ースは、前記柄部と前記ボディとの間に前記ベースの内周に沿ってトラフを更に 有し、 (b) 前記パッケージが使用されていないときに前記ベースの前記開放した頂 部をシールするためのキャップを有し、該キャップが取り外されている場合には いつでも前記製品の使用可能な部分が塗布のために一杯に露呈された状態にある 、 パッケージ。 2. 前記柄部は、ドーム状をなした凸状の頂部を有する、請求項1に記載の パッケージ。 3. 前記ドームの円弧は前記ベースの頂縁部に対して接している、請求項2 に記載のパッケージ。 4. 前記柄部は、前記製品を前記ベース内に固定するための手段を有し、該 手段は、前記柄部の前記頂部上 に配置された一つ又はそれ以上の窪みを有することを特徴とする、請求項1、2 、又は3に記載のパッケージ。 5. 前記柄部は、逆様にする前に前記パッケージ内に捉えられた空気を、逆 様にするときに前記トラフの底部に逃がすことができる手段を有し、該手段は、 前記柄部の前記頂部からその最外縁部まで延びる窪みをなしたランナーからなる ことを特徴とする、請求項1乃至4のうちのいずれか一項に記載のパッケージ。 6. 前記キャップを前記ベースに固定するための手段を更に有する、請求項 1乃至5のうちのいずれか一項に記載のパッケージ。 7. 前記ベースは一部品構造である、請求項1乃至6のうちのいずれか一項 に記載のパッケージ。 8. 前記ベースは、前記頂部から前記底部まで延びるその長手方向軸線に対 して垂直方向に楕円形断面を有する、請求項1乃至7のうちのいずれか一項に記 載のパッケージ。 9. 前記トラフの容積容量は、少なくとも、製造中に得られたヘッド空間容 積とほぼ同じである、請求項1乃至8のうちのいずれか一項に記載のパッケージ 。 10. 前記パッケージは、多数のパッケージを互いの上に重ねるように取り 外し自在に固定するための手段を更に有する、請求項1乃至9のうちのいずれか 一項に記載のパッケージ。
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