JP2002291450A - 原料水とその調製方法 - Google Patents
原料水とその調製方法Info
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Abstract
して持続でき、且つ、工業的に生産でき、化粧料の基礎
水、健康食品の添加水、健康飲料水の基礎水、さらに
は、通常の飲料水としても使用できる調製水各種用途に
適用できる調製原料水を提供すること。 【解決手段】 純水中の水酸化物イオン量を炭酸水素イ
オンを炭酸水素イオンに変換して、その量を10−1〜
10−8mol/lの濃度に調製した原料水であり、1
00μs以下の電気伝導度を示す純水を、を示す純水
を、炭酸水素イオン形を含む強塩基性陰イオン交換樹脂
に接触させて調製する。
Description
健康食品の添加水、健康飲料水の基礎水、食品を加工す
る際の処理用水さらには、通常の飲料水としても使用で
きる調製水(本発明においては、原料水と称する。)と
その調製方法に関する。
内の水分含有量が減少するために、発生すると考えられ
ている。これを防ぐために、各種の保湿剤が提案されて
いる。例えば、特開平5−170641号公報、特開平
5−345717号公報、特開平6−122614号公
報および特開平9−104614号公報において、保湿
剤としてのヒアルロン酸およびその塩、または二糖類で
あるトレハロースおよびその脂肪酸エステルが開示さ
れ、また、特開平5−339140号公報、特開平10
−114618号公報では、アミノ酸またはその誘導体
が、さらには、特開平8−92060号公報、特開平9
−87126号公報では、ベタイン、カラギーナン、ア
ミノ酸あるいはカルボン酸等が、化粧料中の保湿剤とし
て有効に機能することが開示されている。また、これら
以外にも、一般的に、多価アルコール類、糖類、脂質・
油脂類、天然保湿因子(NMF)、シクロデキストリン誘
導体などが、水分保持のための保湿剤として知られてい
る。
る各種添加剤との関係に着目して、その組み合わせなど
を検討されており、化粧料の基材としての原料水そのも
のに関して検討はなされていない。
よび単純炭酸泉水は皮膚への刺激が少なく、美肌に効果
があるとされている。それは温泉水中に含まれる炭酸水
素イオンとこれから生じる炭酸ガスなどが皮膚に働き、
抹消血流を増加させることで新陳代謝を亢進し、皮膚の
ターンオーバーを改善するとともに、皮膚表層に適度な
潤いを保つためと言われている。炭酸ガスは、抵抗動脈
の拡張、血管運動の活発化などによる血流増加作用が認
められ、その働きは脳と皮膚で著しいことが知られてい
る。
して用いて保湿能を向上させることに関しては、特開平
6−340519号公報、特開2000−239146
号公報に開示されている。しかし、温湧水は、一般的
に、採取後時間が経過するにしたがって、炭酸ガスを放
出したり、不溶性の沈殿を生じたりするため、効果が弱
まると言われている。また、特定の源泉を使用するた
め、製造場所が限定されたり、水質のばらつきにより、
品質の安定性に問題が生じる可能性が指摘されている。
温湧水と同様の機能を長期間安定して持続でき、且つ、
工業的に生産でき、化粧料のみならず、各種用途に適用
できる原料水とその調製方法を提供することにある。
純水中の水酸化物イオンを炭酸水素イオンに置換するこ
とによって解決した。
は、100μs以下、好ましくは、1μs以下の電気伝
導度を示す水であればよく、天然の軟水、硬水、さらに
は、これらをイオン交換処理した水、あるいは蒸留水な
どを使用することができる。
酸化物イオンを、pHが中性域の状態で炭酸水素イオン
に変換して、純水中の水酸化物イオン量を10−5〜1
0− 8mol/lに、且つ、炭酸水素イオン量を10
−1〜10−8mol/lの濃度に調製したものであ
る。
古くより炭酸水の製造法、すなわち重曹(炭酸水素ナト
リウム)にクエン酸などの酸を加える方法が知られてお
り、近年では、特公昭63−2231号公報に示された
炭酸ガス直接溶解法、特公平5−21841号公報に挙
げられた疎水性透過性膜による炭酸ガス浸透溶解法など
が挙げられる。
発生、あるいは添加する方法では、温度、圧力の変化に
より、炭酸ガスが気化して炭酸水素イオン濃度が経時的
に変動したり、原料水としては過分なナトリウムイオン
などが含まれることになる。この問題を克服するには、
水そのものの解離により存在する水酸化物イオンを炭酸
水素イオンに置換することが最も望ましい。イオンのバ
ランスが崩れない状態で置換することから、水中に放出
された炭酸水素イオンは長期間安定する。調製のために
使用する純水中の水酸化物イオンを強塩基性陰イオン交
換樹脂を使用して炭酸水素イオンに変換する。この際、
炭酸水素イオンと反応して、不溶性の沈殿物を生じる水
溶性不純物を含有しないことが望ましいことから、使用
する純水としては、100μs以下の電気伝導度を示す
場合に特定する必要がある。炭酸水素イオン形を含む強
塩基性陰イオン交換樹脂中から純水中に移動する炭酸水
素イオンの量は、上記樹脂中の炭酸水素イオン濃度を0
ないし100%の範囲で変化させることにより調整でき
る。炭酸水素イオン形を含む強塩基性陰イオン交換樹脂
による水の処理そのものは、特開平11‐33548号
公報に開示されているが、その目的は半導体製造工程中
でのウエハー洗浄に限られたものである。
礎化粧料、仕上げ化粧料または頭髪用化粧料等の化粧
料、各種健康食品の添加水、健康飲料水の基礎水、食品
を加工する際の処理水に使用することができ、さらに
は、それのみでも十分に飲用に供することができる。
適用した実施例によって、実施の形態を説明する。
22μmのフィルターにてろ過し、得られた水を、炭酸
水素イオン形を含む強塩基性陰イオン交換樹脂で処理
し、原料水aを得た。原料水の分析値は表1のとおりで
あった。
性陰イオン交換樹脂の総交換容量の一部を炭酸水素イオ
ン形に変換した。
溶液を100%水酸化物イオン形強塩基性陰イオン交換
樹脂に、その体積の5倍量接触させ、100%炭酸水素
イオン形強塩基性陰イオン交換樹脂に調製した。
形強塩基性陰イオン交換樹脂と100%水酸化物イオン
形強塩基性陰イオン交換樹脂を7:3の割合で混合した
ものを樹脂筒に充填した。
しては、多価アルコール類、糖類、脂質、アミノ酸、天
然保湿因子(NMF)、シクロデキストリン誘導体、その
他の保湿効果を有する物質などがある。
コールのグリセリンを含む2ないし6価アルコール、多
価アルコール重合体、二価アルコールアルキルエーテル
類、グリセリンモノアルキルエーテル、その他のアルコ
ール類およびそれらの誘導体などが挙げられる。
ース、マルトース、スクロース、マルビトール、フルク
トース、ラクトース、ソルビトール、マルチトース、マ
ンニトール、マルトース、キシリトール、デンプン分解
糖、デンプン分解還元アルコール、ペクチン、カラギー
ナン、トレハロース、キチン誘導体、キトサン誘導体、
ヒアルロン酸、ヒアルロン酸塩、コンドロイチン硫酸、
ムコ多糖類などが挙げられる。また、これらの誘導体と
して、硫酸エステルおよび硫酸エステル塩、アルキルエ
ーテルなども使用可能である。
質、スフィンゴ脂質および皮脂類似物質であるオリーブ
油、ホホバ油、スクワランなどがある。
ン、アラニン、スレオニン、バリン、ロイシン、イソロ
イシン、フェニルアラニン、プロリン、ハイドロオキシ
プロリン、グルタミン酸などが挙げられる。
ざまな化合物が知られており。それらのうち、上記のア
ミノ酸を含む種々のアミノ酸および乳酸塩、尿素などが
保湿効果を有するものとして良好である。
ヒドロキシアルキル化β―シクロデキストリンが適す
る。また、上記保湿効果を有する物質としては、繊維状
たんぱく質の一種であるコラーゲン、エラスチンおよび
プラセンタ、細胞間脂質であるステロールなどが挙げら
れる。
ロン酸、ヒアルロン酸の塩、アミノ酸、アミノ酸の塩、
トレハロース、トレハロース脂肪酸エステル、ソルビト
ール、またはこれらの誘導体を、単独で、または組み合
わせて用いるのが望ましい。
としては、アカブドウエキス、アップルフェノン、アプ
リコットエキス、アルテアエキス、アルニカエキス、ア
ロエエキス、イチヤクソウエキス、イチョウエキス、ウ
イキョウエキス、ハマメリスエキス、アオイエキス、オ
ウゴンエキス、オウレンエキス、オトギリソウエキス、
カミツレエキス、カンゾウエキス、キヅタエキス、グレ
ープフルーツエキス、クロレラエキス、米(胚芽)発酵
エキス、シソエキス、シャクヤクエキス、シラカバエキ
ス、セージエキス、ハマメリスエキス、ヘチマエキス、
ヘチマサポニン、ペパーミントエキス、メリッサエキ
ス、ヤグルマソウエキス、ユーカリエキス、ラベンダー
エキス、ローズエキス、ローズマリーエキスなどの液
汁、搾汁または植物体を水、エタノール溶媒などに浸漬
することで得られる抽出成分が挙げられる。
ン交換樹脂処理し、水溶性不純物を除去したものが望ま
しい。天然植物抽出成分から金属イオンなどの水溶性不
純物を取り去るには、イオン交換樹脂に接触させる方法
を用いてよい。特開平11−1413号公報にも記載さ
れているように、植物の液汁、搾汁、あるいは植物体の
乾燥片を水、エタノールなどに浸漬したのち、抽出液を
ろ過して得られたもので、溶液状の条件を満たしていれ
ば、イオン交換樹脂処理に供することができる。イオン
交換樹脂処理の条件は、植物によって異なるが、通常カ
チオン1、アニオン2の混合樹脂比に混成したもので、
水質表示が正常値で採水できたものであればよい。
で、洗浄用化粧料のようなアルカリ性を呈する化粧料を
製造する際に、炭酸水素イオンと水溶性不純物との結合
による沈殿物生成、成分の変性などが抑えられ、従来よ
りも安定した良質の化粧料が得られる。
物抽出成分の中でも、カミツレ、ローズ、ハマメリス、
ヘチマあるいはアロエから得られたものを、単独で、ま
たは組み合わせて用いるのがより望ましい。
量は、種類により異なるが、通常0.001〜30重量
%、好ましくは0.05〜10重量%の割合である。上
記保湿剤は、通常0.001〜50重量%、好ましくは
0.05〜30重量%の割合で組成物中に含有される。
た状態に調整してよい。例えば、洗浄用化粧料、基礎化
粧料の中でも柔軟性化粧水などは中性からアルカリ性、
仕上げ化粧料、基礎化粧料の中でも収斂性化粧水などは
弱酸性から酸性に調整する。pHを調整するには各種の
緩衝剤を使用してよい。例えば、クエン酸とリン酸水素
二ナトリウムでつくるマッキルペイン緩衝液、リン酸、
ホウ酸、酢酸および水酸化ナトリウムを混合してつくる
ブリトンロービンソン緩衝液、バルビタールのナトリウ
ム塩を用いるミハエリス緩衝液などを用途に合わせて用
いる。
ツレエキスをポアサイズ0.22μmのフィルターでろ
過した後、得られたろ液をイオン交換樹脂処理し、ハマ
メリスエキスb、カミツレエキスcを得た。処理後のハ
マメリスエキスbはハマメリタンニンなどの有効成分
を、処理後のカミツレエキスcは、アズレン、ルチン、
クマリンなどの有効成分を含有し、ともに処理前のエキ
スと同様の特性を示すものであった。
試験、保湿性試験、肌荒れ改善効果試験および官能テス
ト(美肌効果試験)方法を示す。
匹)の背部右肩の2×2cmの部位に、連日試料を0.
1g塗布した。試験開始時と試験開始後7,14、21
日に、塗布部位および未塗布部位(背部左肩)につい
て、レーザードップラー血流計を用いて皮膚の血流量を
経時的に測定し、血流増加量について各群の平均値を求
めた。なお、各動物は、温度23℃±2℃、湿度55%
±10%の室内で飼育した。
皮膚を乾かした後、上腕部の皮膚に試料を約1g均一に
塗布し、塗布後0,1,3,8,24時間に、皮膚電気
抵抗計を用いて皮膚の電気伝導度(単位:μmho(マイ
クロモー))を測定し、その平均値をもとに保湿性を評
価した。なお、測定は温度23℃、湿度55%の室内で
行った。
として、試料を4週間連続塗布し、肌荒れに対する効果
を調べた。被験者の右側下脚試験部位に1日2回、約1
gの試料を塗布し、試験開始前及び終了後の皮膚の状態
をマイクロスコープで観察し、下記の判定基準により判
定した。左側下脚は試料を塗布しないで対照とした。
軽微乾燥、落屑なし + :乾燥、落屑軽度 ++
:乾燥、落屑中等度 +++:乾燥、落屑強度 な
お、被験部位と対照部位の判定結果を比較し、皮膚乾燥
度が2段階以上改善された場合を「有効」、1段階改善
された場合を「やや有効」、変化がなかった場合を「無
効」とした。試験結果は、「有効」および「やや有効」
となった被験者の人数の合計で示した。
5才)16人に、試料を1日2回、連続2ヵ月間塗布さ
せた後、皮膚の保湿性、柔軟性、はり、しわの改善につ
いて評価した。結果は、各項目に対して、「皮膚のしっ
とり感が向上した」、「皮膚のしっとり感が持続し
た」、「皮膚の柔軟性が向上した」、「皮膚のはりが改
善された」、「皮膚のしわが改善された」と回答した人
数で示した。
試験を実施した。なお、以下配合量は重量%で表す。
% (比較例1の組成) ・局方精製水 95.0% ・グリセロール 5.0% 実施例および比較例の血流改善試験の結果を表2に示
す。
は認められなかったが、実施例1では塗布部位での明ら
かな血流改善効果がみられた。
の組成で、常法により調製し、(2)保湿性試験、
(3)肌荒れ改善効果試験、(4)官能テストを実施し
た。
リセリン 3.0%・トレハロース 3.0% ・1,
3−ブチレングリコール 1.0% ・ラウリルアルコ
ールエーテル 1.0% ・タンニン酸 0.05%
・スルホ石炭酸亜鉛 0.15% ・エタノール 1
0.0% ・フェノキシエタノール 0.3% ・ハマ
メリスエキスb 3.0% ・緩衝剤(クエン酸、クエ
ン酸ナトリウム) 適量 (比較例2の組成) ローション(1): ・局方精製水 78.5% ・原
料水a以外の実施例2の組成物 (実施例3の組成) ローション(2): ・原料水a 87.4% ・濃グ
リセロール 5.0%・1,3−ブチレングリコール
3.0% ・ヒアルロン酸ナトリウム 1.0% ・オ
レイルアルコール 0.2% ・オレイルアルコールエ
ーテル 0.2% ・メチルパラベン 0.2% ・カ
ミツレエキスc 3.0% ・緩衝剤(クエン酸、クエ
ン酸ナトリウム) 適量 (比較例3の組成) ローション(2): ・局方精製水 87.4% ・原
料水a以外の実施例3の組成物 (実施例4の組成) クリーム(1): ・プロピレングリコール 4.0%
・ミツロウ 4.0% ・セチルアルコール 3.0
% ・還元ラノリン 4.0% ・スクワラン25。0
% ・グリセリルモノステアレート 2.0% ・ポリ
オキシエチレンソルビタンモノラウリン酸エステル
2.0% ・ヒアルロン酸ナトリウム1.0% ・エラ
スチン 1.5% ・メチルパラベン 0.1%・エチ
ルパラベン 0.1% カミツレエキス 1.0% ・
原料水a 52.3 % (比較例4の組成) クリ−ム(1): ・局方精製水 52.3% ・原料
水a以外の実施例4の組成物 実施例2、3および比較例2,3における保湿性試験の
結果を表3に、実施例2〜4および比較例2〜4におけ
る肌荒れ改善効果試験および官能テストの結果を表4に
示した。
よび4は、比較例2、3および4にそれぞれ比較して、
皮膚の血流改善効果、保湿性、官能特性ともに優れた結
果を示し、肌荒れの改善、並びに新陳代謝の活性化によ
る皮膚の柔軟性、はり、皺の改善に有効であると評価さ
れた。
は、優れた保湿効果を有するとともに、皮膚の新陳代謝
を高め、皮膚機能を亢進させることにより、肌本来の美
しさを引き出すことは明らかである。
同様の機能を長期間安定して持続でき、且つ、工業的に
生産できる、化粧料のみならず、各種用途に適用でき
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 純水中の水酸化物イオン量を10−5〜
10−8mol/lに、且つ、炭酸水素イオン量を10
−1〜10−8mol/lの濃度に調製した原料水。 - 【請求項2】 100μs以下の電気伝導度を示す純水
を、炭酸水素イオン形を含む強塩基性陰イオン交換樹脂
に接触させて、炭酸水素イオン量を10−1〜10−8
mol/lの濃度に調製する原料水の調製方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001103967A JP2002291450A (ja) | 2001-04-02 | 2001-04-02 | 原料水とその調製方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
JP2001103967A JP2002291450A (ja) | 2001-04-02 | 2001-04-02 | 原料水とその調製方法 |
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Publication Number | Publication Date |
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ID=18956914
Family Applications (1)
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Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2002291450A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002302420A (ja) * | 2001-04-02 | 2002-10-18 | Oota Corporation:Kk | 化粧料の製造法 |
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JPH0338296A (ja) * | 1989-06-30 | 1991-02-19 | Hiroshi Kuroe | 飲料水の製造方法及び同方法に用いる飲料水製造装置 |
JPH1133548A (ja) * | 1997-07-22 | 1999-02-09 | Japan Organo Co Ltd | 超純水の比抵抗調整方法及びこれを用いた純水製造装置 |
JP2001096272A (ja) * | 1999-09-28 | 2001-04-10 | Japan Organo Co Ltd | 水の製造方法 |
-
2001
- 2001-04-02 JP JP2001103967A patent/JP2002291450A/ja active Pending
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