JP2002291136A - 電源ブロックのバスバー配索構造 - Google Patents

電源ブロックのバスバー配索構造

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JP2002291136A
JP2002291136A JP2001087771A JP2001087771A JP2002291136A JP 2002291136 A JP2002291136 A JP 2002291136A JP 2001087771 A JP2001087771 A JP 2001087771A JP 2001087771 A JP2001087771 A JP 2001087771A JP 2002291136 A JP2002291136 A JP 2002291136A
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tongue
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Hiroyasu Furuya
宏恭 古屋
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 バスバーの製造時のプレス工程数の低減や、
展開形状の縮小化による板取り効率の向上などが図れる
電源ブロックのバスバー配索構造を得る。 【解決手段】 電源ブロック11に嵌合装着された複数
個のISO型リレー3のスイッチ回路及びコイルの各一
次側端子4a,5aに接続されるバスバー13を、複数
個の舌状接続端子を有して基板部の面が鉛直に立つ姿勢
で電源ブロック11内に配索される第1バスバー17
と、この第1バスバー17の舌状接続端子17aに雌形
中継端子19を介して接続される第1舌状端子21aと
ISO型リレー3の各一次側端子4a,5aに雌形中継
端子19を介して接続される二つの第2舌状端子21
b,21cとを備える複数個の第2バスバー21とで構
成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、嵌合装着された複
数個のISO型リレーのスイッチ回路及びコイルの各一
次側端子に接続される電源供給ラインに、金属板のプレ
ス成形によって形成したバスバーを使用する電源ブロッ
クのバスバー配索構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来の電源ブロックのバスバー
配索構造を示したものである。ここに示した電源ブロッ
ク1は、電源ラインにリレーやヒューズを介装させて電
装品等に電源供給を行うためのもので、上面1aにIS
O型リレー3を嵌合装着するリレー装着穴1bと、ヒュ
ーズを装着するヒューズ装着穴1cとを備えた絶縁樹脂
製の箱体で、箱内部が、上面1aに嵌合装着されたIS
O型リレー3やヒューズへ接続する電源ラインの収容部
となっている。
【0003】ISO型リレー3は、図示のように、スイ
ッチ回路の端子4a,4bと、コイルの端子5a,5b
とが、互いに直交する向きに、装備された構造で、端子
4a,5aが電源供給ラインを接続する一次側端子、端
子4b,5bが電源出力ラインを接続する二次側端子で
ある。
【0004】この電源ブロック1内では、ISO型リレ
ー3のスイッチ回路及びコイルの各一次側端子4a,5
aに接続される電源供給ラインや、ISO型リレー3の
スイッチ回路及びコイルの各二次側端子4b,5bに接
続される電源出力ラインが配索される。
【0005】従来の場合、電源供給ラインは、金属板の
プレス成形によって一体形成したバスバー7で、各リレ
ーの一次側端子4a,5aに接続される一対の舌状接続
端子7a,7bを、リレーの装備数に応じた個数分だけ
基板部7c上に突設した一体構造である。バスバー7の
基板部7cは、接続するリレーの一次側端子4a,5a
の直交配列に従って屈曲部が形成され、更に、リレーの
装備数に応じて複数箇所に屈曲部を形成した立体構造と
なっている。バスバー7の一対の舌状接続端子7a,7
bは、図示のように、両端に舌状端子の嵌合部を持つ雌
形中継端子9を介して、対応する一次側端子4a,5a
に接続される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の電源
ブロックのバスバー配索構造の場合は、ISO型リレー
3の互いに直交する一対の一次側端子4a,5aへの対
応位置に、一対の舌状接続端子7a,7bを形成するた
めに、基板部7cは、接続するリレー毎に少なくとも一
箇所の折曲部7dが必要となり、リレーの装備数が多い
と、バスバー7が複雑な立体構造となり、バスバー7の
製造時のプレス工程数の増加によって、コストアップを
招くという問題があった。
【0007】また、バスバー7の展開形状が大きくなっ
て、成形前の板取りの効率が低下し、材料の歩留まりの
低下によるコストアップという問題も生じた。
【0008】また、電源ブロック1内にバスバー7を装
着した際、バスバー7は基板部7cの折曲によって、水
平方向にも大きなスペースを占有するため、装置を大型
化させると同時に、電源ブロック1内の配索スペースを
圧迫し、ISO型リレー3の二次側端子4b,5bに接
続する電源出力ラインの配索が難しくなるという問題も
生じた。
【0009】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、バスバー製造時のプレス工程数の低減や、展開形状
の縮小化による板取り効率の向上によってコストの低減
を図ることができ、更には、電源ブロック内での水平方
向のスペースの占有率を低減させて電源出力ライン等の
他のバスバー等の配索性を向上させることができる電源
ブロックのバスバー配索構造を提供することを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る電源ブロックのバスバー配索構造は、嵌
合装着される端子の配列が規格化された複数個のリレー
のスイッチ回路及びコイルの各一次側端子に接続される
電源供給ラインに、金属板のプレス成形によって形成し
たバスバーを使用する電源ブロックのバスバー配索構造
であって、前記バスバーを、複数個の舌状接続端子を有
した基板部の面が鉛直に立つ姿勢で電源ブロック内に配
索される第1バスバーと、この第1バスバーの舌状接続
端子に雌形中継端子を介して接続される第1舌状端子と
前記リレーの各一次側端子に雌形中継端子を介して接続
される二つの第2舌状端子とを備える複数個の第2バス
バーとで構成したことを特徴とする。
【0011】そして、上記構成によれば、端子の配列が
規格化されたリレーであるISO型リレーの互いに直交
する向きに配列された一次側端子に対応するバスバー側
の舌状端子は、各ISO型リレー毎に装備される第2バ
スバーによって装備される。従って、ISO型リレーの
互いに直交する向きの一次側端子に対応させるためのバ
スバー側の基板部に形成する曲げは、各ISO型リレー
毎に装備される小型のバスバーである第2バスバーに装
備すればよく、複数個のISO型リレーに跨る共通の第
1バスバーは、ISO型リレーの一次側端子の配列の影
響を受けない単純な平面形状に構成することが可能にな
る。
【0012】なお、好ましくは、上記の電源ブロックの
バスバー配索構造において、前記第1バスバーを、基板
部と複数個の舌状接続端子とが同一平面上に並ぶ平面構
造に形成した構成とするとよい。また、さらに好ましく
は、上記の電源ブロックのバスバー配索構造において、
前記第1バスバーの配索層と、第1バスバーと第2バス
バーとを接続する中継端子の配索層と、第2バスバーの
配索層とを上下方向の積層構造にした構成とするとよ
い。また、さらに好ましくは、上記の電源ブロックのバ
スバー配索構造において、前記第1バスバーと前記第2
バスバーとの基板部間の隙間を、前記リレーの二次側端
子に接続される電源出力ラインの配索層に利用する構成
とするとよい。このようにすると、第1バスバーによる
電源ブロック内でのスペースの占有率を低減させると同
時に、第1バスバーと第2バスバーとの間に、端子の配
列が規格化されたリレーであるISO型リレーの二次側
端子に接続される電源出力ライン等の配索スペースを層
状に確保することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る電源ブロック
のバスバー配索構造の好適な実施の形態を図面に基づい
て詳細に説明する。図1及び図2は本発明に係る電源ブ
ロックのバスバー配索構造の一実施の形態を示したもの
で、図1は本発明の一実施の形態のバスバー配索構造の
分解斜視図、図2は図1に示した第1バスバーと第2バ
スバーとを雌形中継端子を介して接続した状態の斜視図
である。
【0014】この電源ブロックのバスバー配索構造は、
端子の配列が規格化されたリレーであるISO型リレー
3を装着した電源ブロック11の内部に、ISO型リレ
ー3の一次側端子4a,5aへの電源供給ラインとして
のバスバー13を効率的に配索するものである。
【0015】ここに示した電源ブロック11は、車両の
ワイヤーハーネスの電源ラインとリレーやヒューズとの
接続に使用されるもので、上面11aにISO型リレー
3を嵌合装着するリレー装着穴11bと、ヒューズを装
着するヒューズ装着穴11cとを備えた絶縁樹脂製の箱
体で、箱内部が、上面11aに嵌合装着されたISO型
リレー3やヒューズ15へ接続する電源ラインの収容部
となっている。
【0016】ISO型リレー3は、図示のように、スイ
ッチ回路の端子4a,4bと、コイルの端子5a,5b
とが、互いに直交する向きに、装備された構造で、端子
4a,5aが電源供給ラインを接続する一次側端子、端
子4b,5bが電源出力ラインを接続する二次側端子で
ある。
【0017】この電源ブロック11内では、ISO型リ
レー3のスイッチ回路及びコイルの各一次側端子4a,
5aに接続される電源供給ラインや、ISO型リレー3
のスイッチ回路及びコイルの各二次側端子4b,5bに
接続される電源出力ラインが配索される。
【0018】電源供給ラインとしてのバスバー13は、
複数個の舌状接続端子17aを突出形成した基板部17
bの面が鉛直に立つ姿勢で電源ブロック11内に配索さ
れる第1バスバー17と、この第1バスバー17の舌状
接続端子17aに雌形中継端子19を介して接続される
第1舌状端子21aとISO型リレー3の各一次側端子
4a,5aに雌形中継端子19を介して接続される二つ
の第2舌状端子21b,21cとを基板部21dの両側
に突設させた構造の複数個の第2バスバー21との二つ
のバスバー17,21によって構成される。
【0019】そして、本実施の形態の場合、複数個のI
SO型リレー3に跨るように配索される共通の第1バス
バー17は、基板部17bと複数個の舌状接続端子17
aとが同一平面上に並ぶ平面構造に形成されている。
【0020】第2バスバー21は、各ISO型リレー3
毎に装備される小型のバスバーで、ISO型リレー3の
一次側端子4a,5aに対応して互いに直交する向きに
第2舌状端子21b,21cが並ぶように、基板部21
dに所定の折曲加工が施される。
【0021】また、第1バスバー17の配索層と、第1
バスバー17と第2バスバー21とを接続する雌形中継
端子19の配索層と、第2バスバー21の配索層とを上
下方向の積層構造とし、第1バスバー17と第2バスバ
ー21の基板部間の隙間を、ISO型リレー3の二次側
端子4b,5bに接続される電源出力ラインの配索層に
利用する。
【0022】二次側端子4b,5bに接続される電源出
力ラインは、図2に示すように、ケーブル接続された雌
形端子22,23を直接接続したり、ヒューズ15を介
して機器への出力ラインを接続して構成できる。ヒュー
ズ15を介装させたものは、ヒューズ15の接続端子1
5a,15bに接続される雌形端子24,25にそれぞ
れ嵌合接続する一対の舌状接続端子27a,27bを基
板部27c上に形成した小型のバスバー27と、この小
型のバスバー27を機器へのワイヤーハーネスに接続す
る図示せぬ接続ケーブルによって構成され、これらのバ
スバー27やその接続ケーブルは、前述した、第1バス
バー17と第2バスバー21との配索層間の隙間に配索
される。
【0023】以上の構成によれば、ISO型リレー3の
互いに直交する向きに配列された一次側端子4a,5a
に対応するバスバー13側の舌状端子は、各ISO型リ
レー3毎に装備される第2バスバー21に装備される。
そのため、ISO型リレー3の互いに直交する向きの一
次側端子4a,5aに対応させるためのバスバー13側
の基板部に形成する曲げは、各ISO型リレー3毎に装
備される小型のバスバーである第2バスバー21に装備
すればよく、複数個のISO型リレー3に跨る共通の第
1バスバー17は、ISO型リレー3の一次側端子4
a,5aの配列の影響を受けない単純な平面形状に構成
することが可能になる。従って、バスバー17,21の
展開形状が、多数の曲げ箇所のために大型化することを
防止することができ、展開形状の縮小化による板取り効
率の向上を図ることができ、更に、第1バスバー17が
曲げ箇所の少ない単純構造になって、プレス工程数の低
減も実現でき、板取り効率の向上やプレス工程数の低減
によって、コストの低減を実現することができる。一
方、第2バスバー21は同一形状にして複数個が大量に
形成されるため、コストの低減を実現することができ
る。
【0024】また、大型の第1バスバー17が単純な平
面的な構造となることで、電源ブロック11内での水平
方向のスペースの占有率が縮減されるため、第1バスバ
ー17及び第2バスバー21による電源ブロック11内
のスペースの圧迫が軽減されて、ISO型リレー3の二
次側端子に接続される電源出力ライン等の他のバスバー
等の配索性を向上させることもできる。
【0025】また、本実施の形態では、第1バスバー1
7を基板部と複数個の接続端子が同一平面上に並ぶ平面
構造に形成し、さらに、第1バスバー17の配索層と、
第1バスバー17と第2バスバー21とを接続する中継
端子の配索層と、第2バスバー21の配索層とを上下方
向の積層構造にして、第1バスバー17と第2バスバー
21の基板部間の隙間を、ISO型リレー3の二次側端
子に接続される電源出力ラインの配索層に利用する構成
である。このような構成では、第1バスバー17による
電源ブロック11内でのスペースの占有率を低減させる
と同時に、第1バスバー17と第2バスバー21との間
に、ISO型リレー3の二次側端子に接続される電源出
力ライン等の配索スペースを層状に確保することがで
き、ISO型リレー3の二次側端子に接続される電源出
力ライン等の配索性が確実に向上する。
【0026】なお、前述の実施の形態では、第1バスバ
ー17は、単一の平面構造としたが、電源ブロック11
上でのISO型リレー3の装備位置等に応じて、第1バ
スバー17の舌状接続端子17aに少数の曲げ箇所を施
すことで、電源ブロック11上でのISO型リレー3の
装着位置等への柔軟性を持たせることも可能で、第1バ
スバー17を単一の平面構造に限定する必要はない。
【0027】
【発明の効果】本発明の電源ブロックのバスバー配索構
造によれば、ISO型リレーの互いに直交する向きに配
列された一次側端子に対応するバスバー側の舌状端子
は、各ISO型リレー毎に装備される第2バスバーによ
って装備される。従って、ISO型リレーの互いに直交
する向きの一次側端子に対応させるためのバスバー側の
基板部に形成する曲げは、各ISO型リレー毎に装備さ
れる小型のバスバーである第2バスバーに装備すればよ
く、複数個のISO型リレーに跨る共通の第1バスバー
は、ISO型リレーの一次側端子の配列の影響を受けな
い単純な平面形状に構成することが可能になる。従っ
て、バスバーの展開形状が、多数の曲げ箇所のために大
型化することを防止することができ、展開形状の縮小化
による板取り効率の向上を図ることができ、更に、第1
バスバー及び第2バスバーのそれぞれが曲げ箇所の少な
い単純構造のため、プレス工程数の低減も実現でき、こ
れらの板取り効率の向上やプレス工程数の低減によっ
て、コストの低減を実現することができる。しかも、曲
げ箇所を第2バスバーだけに担わせる構成としたので、
ISO型リレーを整列状態に配列することも容易にでき
る。
【0028】また、大型の第1バスバーは、単純な平面
的な構造となり、電源ブロック内での水平方向のスペー
スの占有率が縮減されるため、これらのバスバーによる
電源ブロック内のスペースの圧迫が軽減されて、ISO
型リレーの二次側端子に接続される電源出力ライン等の
他の電源ライン等の配索性を向上させることもできる。
【0029】また、請求項2乃至請求項4に記載の構成
にすると、第1バスバーによる電源ブロック内でのスペ
ースの占有率を低減させると同時に、第1バスバーと第
2バスバーとの間に、ISO型リレーの二次側端子に接
続される電源出力ライン等の配索スペースを層状に確保
することができ、ISO型リレーの二次側端子に接続さ
れる電源出力ライン等の配索性が確実に向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電源ブロックのバスバー配索構造
の一実施の形態の分解斜視図である。
【図2】図1に示した第1バスバーと第2バスバーとを
雌形中継端子を介して接続した状態の斜視図である。
【図3】従来の電源ブロックのバスバー配索構造を示す
分解斜視図である。
【符号の説明】
3 ISO型リレー 4a,5a 一次側端子 4b,5b 二次側端子 11 電源ブロック 13 バスバー 17 第1バスバー 17a 舌状接続端子 17b 基板部 19 雌形中継端子 21 第2バスバー 21a 第1舌状端子 21b,21c 第2舌状端子 21d 基板部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 嵌合装着される端子の配列が規格化され
    た複数個のリレーのスイッチ回路及びコイルの各一次側
    端子に接続される電源供給ラインに、金属板のプレス成
    形によって形成したバスバーを使用する電源ブロックの
    バスバー配索構造であって、 前記バスバーを、複数個の舌状接続端子を有した基板部
    の面が鉛直に立つ姿勢で電源ブロック内に配索される第
    1バスバーと、この第1バスバーの舌状接続端子に雌形
    中継端子を介して接続される第1舌状端子と前記リレー
    の各一次側端子に雌形中継端子を介して接続される二つ
    の第2舌状端子とを備える複数個の第2バスバーとで構
    成したことを特徴とする電源ブロックのバスバー配索構
    造。
  2. 【請求項2】 前記第1バスバーを、基板部と複数個の
    舌状接続端子とが同一平面上に並ぶ平面構造に形成した
    ことを特徴とする請求項1記載の電源ブロックのバスバ
    ー配索構造。
  3. 【請求項3】 前記第1バスバーの配索層と、第1バス
    バーと第2バスバーとを接続する中継端子の配索層と、
    第2バスバーの配索層とを上下方向の積層構造にしたこ
    とを特徴とする請求項1記載の電源ブロックのバスバー
    配索構造。
  4. 【請求項4】 前記第1バスバーと前記第2バスバーと
    の基板部間の隙間を、前記リレーの二次側端子に接続さ
    れる電源出力ラインの配索層に利用することを特徴とす
    る請求項1乃至3記載の電源ブロックのバスバー配索構
    造。
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