JP2002290415A - ブルートゥースを利用した通信方法及び通信装置 - Google Patents

ブルートゥースを利用した通信方法及び通信装置

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JP2002290415A
JP2002290415A JP2001092869A JP2001092869A JP2002290415A JP 2002290415 A JP2002290415 A JP 2002290415A JP 2001092869 A JP2001092869 A JP 2001092869A JP 2001092869 A JP2001092869 A JP 2001092869A JP 2002290415 A JP2002290415 A JP 2002290415A
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bluetooth
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Soichi Saito
創一 斎藤
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ブルートゥースを利用した通信を行う場合
に、消費電流の低減と確実な通信とを最適な状態で実現
する。 【解決手段】 ブルートゥースの通信規格では、音声通
信に関するSCOリンクについて、3通りのパケットタ
イプHV1〜HV3を通信環境の状態に応じて変更設定
できるが、途中で切り換えることは規定されていない。
本発明では、SCOリンクを初期設定条件としてHV3
でリンクを開始するように設定し、こののち、パケット
の破棄数nをカウントしてaよりも小であればそのまま
HV3のパケットタイプを使用し、a以上でbよりも小
の条件ではパケットタイプHV2を使用するように切り
換え、bを超えたときにはHV1に切り換えるように制
御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ブルートゥースを
利用して音声通話処理手続きを行う場合の通信方法及び
通信装置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】ブルートゥースを利用
した通信方法のうちで、SCO(Synchronous Connecti
on Oriented )パケットで音声情報のみを扱うパケット
タイプを用いる場合においては、使用可能なパケットタ
イプとしては、HV1パケット、HV2パケット及びH
V3パケットの3つのタイプが規定されている。
【0003】この場合、HV1パケットのペイロードは
ペイロードボディのみから構成され、そこには10バイ
ト(80ビット)のユーザデータが収められる。SCO
パケットは基本的には再送されないので、この10バイ
トには誤り検出符号(CRC)は含まれておらず、デー
タは、1/3レートの誤り検出符号化(Rate1/3FEC:Fo
rward Error Correction)され、最終的に30バイトつ
まり240ビットのペイロード長を有することになる。
【0004】これに対して、HV2パケットでは、20
ビットのユーザデータが収められ、データは2/3レー
トの誤り検出符号化(Rate2/3FEC)され、HV3パケッ
トでは、30ビットのユーザデータが収められ、このパ
ケットには誤り検出符号は含まれない構成となってい
る。
【0005】ところで、ブルートゥースの通信規格で
は、上述のような各パケットについての規定は存在する
ものの、それらの相互の切り替えの条件などについては
規定されておらず、その制御に関する情報が提示されて
いない。一方、通信を行う際に、環境に応じた最適な通
信処理を実現しながら、通信に要する電力を最小限にす
ることは一般的に必要とされることである。
【0006】そこで、本発明においては、上記の点に着
目してブルートゥースの通信規格の範囲内で、通信エラ
ーなどの発生による通信品質の劣化を防止しつつ電力消
費を最低限にして効率の良い通信を行うことができるよ
うにしたブルートゥースを利用した通信方法及び通信装
置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明によれ
ば、ブルートゥースを利用して通話処理手続を行う場合
の通信方法において、通信開始時におけるパケットタイ
プの設定をHV3に設定し、通信中は単位時間あたりに
発生する伝送誤り頻度を検出し、検出された前記伝送誤
り頻度を示す値が所定のしきい値を超えたときに前記パ
ケットタイプをHV2もしくはHV1に変更して以後の
通話を継続させるように処理するので、通信環境が良好
で伝達誤りが少ない場合には初期的に設定したパケット
タイプであるHV3で効率の良い通話を行うことがで
き、これによって消費電力の低減も図ることができる。
そして、通信環境が変化するなどして伝送誤り頻度を示
す値が所定のしきい値を超えるような場合には、伝送誤
りの訂正能力が強化されたHV2のパケットタイプ、あ
るいは、さらに訂正能力が強化されたHV1のパケット
タイプに切り替えて以後の通話を継続するので、通信環
境が悪化した場合でも一定の通信品質を保持した状態で
通話を継続することができるようになる。
【0008】請求項2の発明によれば、上記した請求項
1の発明において、パケットタイプをHV2もしくはH
V1に変更設定した後に伝送誤り頻度を示す値が所定の
しきい値以下に戻ったときには変更前のパケットタイプ
に戻すように再び変更設定して以後の通信を継続させる
ように処理するので、通信中の通信環境の変化に対して
柔軟に対応して効率を高めながら通信品質を維持した適
切な通話処理を行うことができるようになる。
【0009】請求項3の発明によれば、上記各発明にお
いて、パケットタイプの変更設定を、伝送誤り頻度を示
す値が前記しきい値として設定された第1のしきい値を
超えたときにHV3からHV2へ、第1のしきい値より
も大きい値に設定された第2のしきい値を超えたときに
HV2からHV1へと切り替え、また、逆の条件の場合
にはHV2からHV3へあるいはHV1からHV2へと
切り替えることで制御するので、上述した制御を的確に
実施することができるようになる。この場合、第1及び
第2のしきい値の設定の仕方を適宜に変更することで、
通信環境に応じて達成すべき通信内容を、消費電力を優
先的に考慮するかあるいは通信品質を優先的に考慮する
かを選択的に設定することができるようになる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て図面を参照しながら説明する。図2は、ブルートゥー
スを利用した通信を行う場合の典型的な例である携帯電
話機1とハンズフリー装置2との間の音声会話の情報の
授受に関する構成を示している。
【0011】携帯電話機1は、マイクロコンピュータを
主体として構成される制御部3に、電話通信に係る処理
を行う電話通信部4、音声切替部5、表示部6及びキー
パッド7が接続されると共に、ブルートゥース通信部8
が電気的に接続された構成とされている。音声切替部5
には、マイクロホン9及びスピーカ10が接続されてい
る。電話通信部4及びブルートゥース通信部8のそれぞ
れにはアンテナ4a,8aが接続されている。ブルート
ゥース通信部8は、ブルートゥースの通信規格に準拠し
た近距離無線通信を行うもので、後述するようにしてハ
ンズフリー装置2との間で通信を行うようになってい
る。
【0012】ハンズフリー装置2は、例えば自動車の車
室内に配設されており、マイクロコンピュータを主体と
してなる制御部11に、操作スイッチ12、音声切替部
13及びブルートゥース通信部14を電気的に接続した
構成とされている。ブルートゥース通信部14にはアン
テナ14aが接続されている。操作スイッチ12には、
通話を開始したり終了したりあるいは保留するための各
種のキーが配設されている。音声切替部13には、マイ
クロホン15及びスピーカ16が接続されている。
【0013】上記構成において、携帯電話機1は、図示
しない基地局との間で無線により接続し、基地局に接続
された電話網17を通じて通話する相手方の携帯電話機
18などと通話の通信を行うことができる。そして、携
帯電話機1による通話のモードとしては、携帯電話機1
本体で通話を行うハンドセット通話処理とハンズフリー
装置2を用いて通話を行うハンズフリー通話処理とがあ
り、これらは、選択的に実施することができるように構
成されている。
【0014】上述のハンズフリー通話処理においては、
携帯電話機1及びハンズフリー装置2のそれぞれに設け
られたブルートゥース通信部8及び14の間でブルート
ゥース通信規格に準拠した通信方法により音声信号の授
受を行うようになっている。このブルートゥース通信規
格では、いわゆるピコネットという無線通信網を形成し
て通信を行うようになっており、そこでは、機器の種類
や通信の種類に応じて音声通信あるいはデータ通信のい
ずれかに適したパケットタイプを設定してリンクを形成
するようになっている。
【0015】次に本実施形態の作用について図1も参照
して説明する。なお、ここでは、携帯電話機1による通
常の通話処理すなわち単体での通話(ハンドセット通
話)については既存の従来構成のものと同様であるので
その説明を省略し、ハンズフリー装置2を用いた通話
(ハンズフリー通話)について説明する。
【0016】携帯電話機1がハンズフリー装置2を配置
している車内に移動してきて、両者のブルートゥース通
信部8、14間での通信が可能となる状態では、ブルー
トゥースの通信規格に基づいた通信手順をもってやり取
りがなされ、両者の間でマスターとスレーブの関係が成
立してピコネットが形成されるようになる。
【0017】この後は、ハンズフリー装置2側の操作ス
イッチ12を操作することでハンズフリー通話の動作が
可能な状態となる。そして、通話開始のスイッチが操作
されると、制御部11は、ブルートゥース通信部14に
より通信を行い、携帯電話機1のブルートゥース通信部
8を介して制御部3との間で通信を実行する。ここで
は、前述のようにブルートゥースのプロコトルに準拠し
た通信手順に従って通信を行う。
【0018】次に、本発明に係るブルートゥースを利用
した通信方法の詳細について説明する。上述したよう
に、携帯電話機1による通話処理のうち、ハンズフリー
装置2を用いて通話を行う場合には、両者の間でブルー
トゥース通信部8と14との間でピコネットを形成して
リンクを形成し、音声信号の授受をパケット通信により
行う。ここで、ブルートゥースの通信規格で規定されて
いる通話のみで利用するパケットタイプは3種類ある。
HV1,HV2,HV3と呼ばれているものである。
【0019】ここで、HV1パケットはペイロードボデ
ィのみから構成され、そこには10バイト(80ビッ
ト)のユーザデータが収められる。この10バイトには
誤り検出符号(CRC)は含まれておらず、データは、
1/3レートの誤り検出符号化され、最終的に30バイ
トつまり240ビットのペイロード長を有することにな
る。HV2パケットでは、20ビットのユーザデータが
収められ、データは2/3レートの誤り検出符号化さ
れ、HV3パケットでは、30ビットのユーザデータが
収められ、このパケットには誤り検出符号は含まれな
い。
【0020】携帯電話機1及びハンズフリー装置2のそ
れぞれにおける制御部3及び11では、図1に示すパケ
ットタイプの切替制御プログラムを実施して最適な条件
で通話用のパケットの送受信を行う。初期設定とされる
パケットタイプはHV3パケットである(ステップS
1)。このHV3パケットタイプを初期条件としてSC
Oリンクを行い、通話処理を開始する。ここで、初期設
定条件としてHV3パケットを設定しているのは、通信
環境の条件が良好である場合には、パケットあたりの通
話のための情報量が最も多く効率的な通信を行える条件
であるからである。したがって、このHV3パケットを
用いたリンク条件である場合には、消費電流も低減する
ことができるようになる。
【0021】このようにして通話処理を開始すると、携
帯電話機1の制御部3及びハンズフリー装置2の制御部
11は、それぞれブルートゥース通信部8,14を介し
て受信するパケットの中に破棄するものが単位時間あた
り何個あるかをカウントする(ステップS2)。これ
は、初期条件として設定したHV3パケットで十分な通
話を行えるか否かを判断するもので、通信環境が悪い条
件の場合や、通信開始時点では良好であったものが通信
を開始した後に悪化してきた場合などにおいては、その
ままHV3の条件で通信を行ったのでは、通信品質が低
下して十分が通信が行なえなくなる。
【0022】そこで、制御部3及び11においては、そ
れぞれブルートゥース通信部8,14により受信したパ
ケットで破棄した数つまりエラー数のカウント値nがあ
らかじめ設定されている第1及び第2のしきい値と比較
してどの範囲にあるかを判断する。エラー数のカウント
値nが第1のしきい値aよりも小さい場合(ステップS
3で「YES」と判断)には、HV3パケットの条件を
維持あるいは他のパケットタイプが設定されていた場合
にはHV3パケットの条件に切り替える(ステップS
4)。
【0023】また、エラー数のカウント値nが第1のし
きい値a以上である(ステップS3で「NO」と判断)
が第2のしきい値b(b>a)よりも小さい場合(ステ
ップS5で「YES」と判断)にはパケットタイプをH
V2に切り替えるように設定する(ステップS6)。そ
して、エラー数のカウント値nが第2のしきい値b以上
である場合(ステップS5で「NO」と判断)には、パ
ケットタイプをHV1に切り替え設定する(ステップS
7)。
【0024】これにより、携帯電話機1の制御部3とハ
ンズフリー装置2の制御部11との間では、パケットの
破棄数を示すエラー数のカウント値nを検出して通信環
境の条件を判断し、その結果に応じて最も適切なパケッ
トタイプを選択することができ、通信に要する消費電流
を必要最小限に抑えながら通信品質を保持することがで
きるようになる。
【0025】本発明は、上記実施形態にのみ限定される
ものではなく、次のように変形また拡張できる。携帯電
話機1及びハンズフリー装置2の間のブルートゥースを
利用した通信におけるブルートゥース通信部8及び14
の間のパケットタイプの切り替えについて説明したが、
ブルートゥースを利用した音声情報の通信を行なう装置
全般に適用することができる。音声情報の通信を前提と
することから、例えば、オーディオ装置やパーソナルコ
ンピュータなどのオーディオ情報を取り扱う装置にも適
用できる。
【0026】パケットタイプの切り替えを行なうための
第1及び第2のしきい値の設定は、通信環境の条件に応
じて適宜に設定できるし、また、通信の品質を優先する
ようにした条件あるいは消費電流を低減することを優先
するようにした条件など、必要とされる機能に応じて適
宜に選択設定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すパケットタイプの切
替制御プログラムのフローチャート
【図2】携帯電話機に適用した場合の電気的構成図
【符号の説明】
1は携帯電話機(ブルートゥースを利用した通信装
置)、2はハンズフリー装置(ブルートゥースを利用し
た通信装置)、3は制御部(制御手段、検出手段)、4
は電話通信部、5は音声切替部、8はブルートゥース通
信部、11は制御部(制御手段、検出手段)、13は音
声切替部、14はブルートゥース通信部である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5K030 GA11 HA08 HC01 HC09 HD05 JL01 JT01 KA01 KA13 KA19 LB15 MA06 MB03 5K033 AA04 AA05 CB01 CC01 DA01 DA06 DA19 EA02 5K034 AA05 BB06 CC05 DD01 EE03 EE12 FF13 HH01 HH02 HH06 HH63 MM14 TT04 5K067 AA23 AA43 BB04 CC08 DD46 EE03 EE35 FF38 GG01 GG11 HH26

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブルートゥース(Bluetooth )を利用し
    て通話処理手続を行う場合の通信方法において、 通信開始時におけるパケットタイプの設定をHV3に設
    定し、 通信中は単位時間あたりに発生する伝送誤り頻度を検出
    し、 検出された前記伝送誤り頻度を示す値が所定のしきい値
    を超えたときに前記パケットタイプをHV2もしくはH
    V1に変更して以後の通信を継続させるように処理する
    ことを特徴とするブルートゥースを利用した通信方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のブルートゥースを利用
    した通信方法において、 前記パケットタイプをHV2もしくはHV1に変更設定
    した後に前記伝送誤り頻度を示す値が所定のしきい値以
    下に戻ったときには変更前のパケットタイプに戻すよう
    に再び変更設定して以後の通信を継続させるように処理
    することを特徴とするブルートゥースを利用した通信方
    法。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載のブルートゥー
    スを利用した通信方法において、 前記パケットタイプの変更設定は、前記伝送誤り頻度を
    示す値が前記しきい値として設定された第1のしきい値
    を超えたときにHV3からHV2へ、第1のしきい値よ
    りも大きい値に設定された第2のしきい値を超えたとき
    にHV2からHV1へと切り替えることを特徴とするブ
    ルートゥースを利用した通信方法。
  4. 【請求項4】 ブルートゥースを利用した通信機能を備
    えた通信装置において、 通話処理の開始時にパケットタイプをHV3に設定して
    リンクを確立して以後の通話処理を継続するように制御
    する制御手段と、 前記通話処理の継続中における単位時間あたりに発生す
    る伝送誤り頻度を検出する誤り検出手段とを備え、 前記制御手段は、前記検出手段により検出された前記伝
    送誤り頻度の値が所定のしきい値を超えたときに前記パ
    ケットタイプをHV2もしくはHV1に変更して以後の
    通信を継続させるように処理するように構成されている
    ことを特徴とするブルートゥースを利用した通信装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004030282A1 (ja) * 2002-09-27 2004-04-08 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 無線通信装置及び無線通信方法
JP2005260450A (ja) * 2004-03-10 2005-09-22 Clarion Co Ltd ハンズフリー装置及びハンズフリーシステム
US7181657B2 (en) 2003-09-25 2007-02-20 Oki Electric Industry Co., Ltd. Data transmission apparatus adaptive to data quality on radio-transmission and a method of data transmission therefor
WO2022055133A1 (ko) * 2020-09-11 2022-03-17 삼성전자 주식회사 음성 데이터를 전송하기 위한 전자 장치 및 그의 동작 방법

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