JP2002289489A - 電子部品の端面電極形成装置 - Google Patents
電子部品の端面電極形成装置Info
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01G—CAPACITORS; CAPACITORS, RECTIFIERS, DETECTORS, SWITCHING DEVICES, LIGHT-SENSITIVE OR TEMPERATURE-SENSITIVE DEVICES OF THE ELECTROLYTIC TYPE
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- H01C17/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing resistors
- H01C17/006—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing resistors adapted for manufacturing resistor chips
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- H01L21/00—Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
- H01L21/02—Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof
- H01L21/04—Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof the devices having potential barriers, e.g. a PN junction, depletion layer or carrier concentration layer
- H01L21/50—Assembly of semiconductor devices using processes or apparatus not provided for in a single one of the subgroups H01L21/06 - H01L21/326, e.g. sealing of a cap to a base of a container
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 搬送される電子部品の搬送速度と、前記電子
部品に電極形成材を転写塗布する塗布ローラの周速とを
簡便な操作によって一致させることの可能な電子部品の
端面電極形成装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 電子部品2を、その両端面を露出させた
状態で搬送するキャリア1と、このキャリアを挟んだ両
側に配置され、このキャリアによって搬送される前記電
子部品の両端面に接触させられて、これらの両端面に電
極形成材を転写塗布する一対の平行な塗布ローラ3、3
aと、これらの塗布ローラを、前記キャリアの搬送速度
ならびに搬送方向に同期させて回転駆動する駆動機構1
0とを備え、前記駆動機構が、前記各塗布ローラの回転
方向を逆方向とし、かつ、各塗布ローラを同一の回転速
度によって回転駆動するようになされている
部品に電極形成材を転写塗布する塗布ローラの周速とを
簡便な操作によって一致させることの可能な電子部品の
端面電極形成装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 電子部品2を、その両端面を露出させた
状態で搬送するキャリア1と、このキャリアを挟んだ両
側に配置され、このキャリアによって搬送される前記電
子部品の両端面に接触させられて、これらの両端面に電
極形成材を転写塗布する一対の平行な塗布ローラ3、3
aと、これらの塗布ローラを、前記キャリアの搬送速度
ならびに搬送方向に同期させて回転駆動する駆動機構1
0とを備え、前記駆動機構が、前記各塗布ローラの回転
方向を逆方向とし、かつ、各塗布ローラを同一の回転速
度によって回転駆動するようになされている
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、チップアレイ等の
電子部品の端面電極形成装置に関するものである。
電子部品の端面電極形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、チップアレイ等の電子部品にあっ
ては、一対の平行な端面に電極を設けることが行われて
おり、このような端面電極を形成するための装置とし
て、たとえば図4に示す構造のものが知られている。
ては、一対の平行な端面に電極を設けることが行われて
おり、このような端面電極を形成するための装置とし
て、たとえば図4に示す構造のものが知られている。
【0003】この装置は、電子部品2の端面に、電極材
としての銀ペーストを塗布して端面電極を形成するよう
にしたもので、複数の電子部品2が、その両端面を露出
した状態で所定ピッチで装着されるとともに、これらの
電子部品2を、その端面に双方向に所定速度で搬送する
キャリア1と、このキャリア1を挟んだ両側に配置され
るとともに、前記電子部品2に接触させられて、その端
面に、銀ペースト等からなる電極形成材を転写塗布する
一対の平行な塗布ローラ3、3aとを備えている。
としての銀ペーストを塗布して端面電極を形成するよう
にしたもので、複数の電子部品2が、その両端面を露出
した状態で所定ピッチで装着されるとともに、これらの
電子部品2を、その端面に双方向に所定速度で搬送する
キャリア1と、このキャリア1を挟んだ両側に配置され
るとともに、前記電子部品2に接触させられて、その端
面に、銀ペースト等からなる電極形成材を転写塗布する
一対の平行な塗布ローラ3、3aとを備えている。
【0004】そして、前記キャリア1は、図示しない駆
動機構によって所定速度で移動させられるとともに、前
記塗布ローラ3、3aは、それぞれの回転軸に取り付け
られた駆動モータ15、15aによって、それぞれ逆方
向に回転させられるようになっている。また、前記各塗
布ローラ3、3aは、その周速が、前記キャリア2の搬
送速度と一致するように制御されている。
動機構によって所定速度で移動させられるとともに、前
記塗布ローラ3、3aは、それぞれの回転軸に取り付け
られた駆動モータ15、15aによって、それぞれ逆方
向に回転させられるようになっている。また、前記各塗
布ローラ3、3aは、その周速が、前記キャリア2の搬
送速度と一致するように制御されている。
【0005】このような従来の端面電極形成装置にあっ
ては、多数の電子部品2が装着されたキャリア1を、前
記電子部品2の端面に沿う方向(図示例では下方)に所
定速度で移動させるとともに、所定厚みの電極形成材層
が形成された両塗布ローラ3、3aを、その周速が、前
記キャリア1の搬送速度と一致するように回転駆動させ
る。そして、これらの塗布ローラ3、3aの回転方向
は、相互に逆方向であり、かつ、前記キャリア1との対
向部分が、このキャリア1の移動方向と一致するように
制御されている。
ては、多数の電子部品2が装着されたキャリア1を、前
記電子部品2の端面に沿う方向(図示例では下方)に所
定速度で移動させるとともに、所定厚みの電極形成材層
が形成された両塗布ローラ3、3aを、その周速が、前
記キャリア1の搬送速度と一致するように回転駆動させ
る。そして、これらの塗布ローラ3、3aの回転方向
は、相互に逆方向であり、かつ、前記キャリア1との対
向部分が、このキャリア1の移動方向と一致するように
制御されている。
【0006】このようにして作業が開始されると、前記
電子部品2がキャリア1によって両塗布ローラ3、3a
間に搬送されて、前記電子部品2の各端面が、前記各塗
布ローラ3、3aに接触させられるとともに、前記各塗
布ローラ3、3aが、前記電子部品2の端面を転動する
ように相対移動させられる。このような各塗布ローラ
3、3aと電子部品2との接触により、この電子部品2
の各端面に、各塗布ローラ3、3aから電極形成材が転
写塗布されて、端面電極が形成される。この端面電極が
形成された電子部品を、図4に符号2aによって示し
た。
電子部品2がキャリア1によって両塗布ローラ3、3a
間に搬送されて、前記電子部品2の各端面が、前記各塗
布ローラ3、3aに接触させられるとともに、前記各塗
布ローラ3、3aが、前記電子部品2の端面を転動する
ように相対移動させられる。このような各塗布ローラ
3、3aと電子部品2との接触により、この電子部品2
の各端面に、各塗布ローラ3、3aから電極形成材が転
写塗布されて、端面電極が形成される。この端面電極が
形成された電子部品を、図4に符号2aによって示し
た。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
従来の端面電極形成装置にあっては、つぎのような改善
すべき問題点が残されている。
従来の端面電極形成装置にあっては、つぎのような改善
すべき問題点が残されている。
【0008】すなわち、電極形成材を電子部品2の端面
に転写塗布する際に、その厚みを一定かつ均一なものと
するために、前記各塗布ローラ3、3aの周速を、前記
キャリア1の搬送速度、すなわち、前記電子部品2の移
動速度に一致させる必要がある。しかしながら、従来装
置にあっては、前記各塗布ローラ3、3aの回転制御
を、個々に設けられた駆動モータ15、15aによって
行わなければならないが、両駆動モータ15、15aを
制御して、前記両塗布ローラ3、3aの周速を前記キャ
リア1の搬送速度に一致させるには、極めて高精度の制
御が必要となり、その作業が繁雑なものとなっている。
そして、前記駆動モータ15、15aは、1回転中にも
回転むらがあり、その回転むらの発生状況も異なること
から、その制御が一層難しいものとなり、特に、前述し
た電子部品2の端面電極を形成する際の搬送速度は、通
常、低速に設定されるもので、このような低速状態であ
ると、前記回転むらの影響が顕著になる。
に転写塗布する際に、その厚みを一定かつ均一なものと
するために、前記各塗布ローラ3、3aの周速を、前記
キャリア1の搬送速度、すなわち、前記電子部品2の移
動速度に一致させる必要がある。しかしながら、従来装
置にあっては、前記各塗布ローラ3、3aの回転制御
を、個々に設けられた駆動モータ15、15aによって
行わなければならないが、両駆動モータ15、15aを
制御して、前記両塗布ローラ3、3aの周速を前記キャ
リア1の搬送速度に一致させるには、極めて高精度の制
御が必要となり、その作業が繁雑なものとなっている。
そして、前記駆動モータ15、15aは、1回転中にも
回転むらがあり、その回転むらの発生状況も異なること
から、その制御が一層難しいものとなり、特に、前述し
た電子部品2の端面電極を形成する際の搬送速度は、通
常、低速に設定されるもので、このような低速状態であ
ると、前記回転むらの影響が顕著になる。
【0009】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたもので、搬送される電子部品の搬送速度と、
前記電子部品に電極形成材を転写塗布する塗布ローラの
周速とを簡便な操作によって一致させることの可能な電
子部品の端面電極形成装置を提供することを目的とす
る。
てなされたもので、搬送される電子部品の搬送速度と、
前記電子部品に電極形成材を転写塗布する塗布ローラの
周速とを簡便な操作によって一致させることの可能な電
子部品の端面電極形成装置を提供することを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載
の電子部品の端面電極形成装置は、前述した目的を達成
するために、電子部品の両端面に電極形成材を塗布して
電極を形成するようにした電子部品の端面電極形成装置
であって、前記電子部品を、その両端面を露出させた状
態で搬送するキャリアと、このキャリアを挟んだ両側に
配置され、このキャリアによって搬送される前記電子部
品の両端面に接触させられて、これらの両端面に電極形
成材を転写塗布する一対の平行な塗布ローラと、これら
の塗布ローラを、前記キャリアの搬送速度に同期させて
回転駆動する駆動機構とを備え、前記駆動機構が、前記
各塗布ローラの回転方向を逆方向とし、かつ、各塗布ロ
ーラを同一の回転速度によって回転駆動するようになさ
れていることを特徴とする。本発明の請求項2に記載の
電子部品の端面電極形成装置は、請求項1に記載の前記
駆動機構が、前記各塗布ローラの回転軸に取り付けられ
た従動プーリと、これらの塗布ローラの回転をなす駆動
モータの回転軸に取り付けられた駆動プーリと、これら
の従動プーリおよび駆動プーリとの間に設けられるアイ
ドラと、これらの従動プーリ、駆動プーリ、および、ア
イドラに巻回されて、前記駆動モータの回転を前記駆動
プーリを介して前記従動プーリへ伝達する無端帯とによ
って構成され、かつ、前記無端帯が、前記各従動プーリ
を相互に逆方向に回転させるように巻回されていること
を特徴とする。本発明の請求項3に記載の電子部品の端
面電極形成装置は、請求項2に記載の前記無端帯が、ベ
ルトであることを特徴とする。本発明の請求項4に記載
の電子部品の端面電極形成装置は、請求項3に記載の前
記ベルトの両面に、滑り止め用の突起が所定ピッチで形
成されているとともに、前記各従動プーリおよび駆動プ
ーリが、前記ベルトの突起に係合させられるスプロケッ
トによって構成されていることを特徴とする。本発明の
請求項5に記載の電子部品の端面電極形成装置は、請求
項2に記載の前記無端帯が、チェーンによって構成され
ているとともに、前記各従動プーリおよび駆動プーリ
が、前記チェーンに係合させられるスプロケットによっ
て構成されていることを特徴とするであることを特徴と
する。本発明の請求項6に記載の電子部品の端面電極形
成装置は、請求項1に記載の前記駆動機構が、前記各塗
布ローラの回転軸に取り付けられるとともに、相互に噛
合させられた一対のギアと、これらのギアの一つに噛合
させられたピニオンを備えた駆動モータとによって構成
されていることを特徴とする。
の電子部品の端面電極形成装置は、前述した目的を達成
するために、電子部品の両端面に電極形成材を塗布して
電極を形成するようにした電子部品の端面電極形成装置
であって、前記電子部品を、その両端面を露出させた状
態で搬送するキャリアと、このキャリアを挟んだ両側に
配置され、このキャリアによって搬送される前記電子部
品の両端面に接触させられて、これらの両端面に電極形
成材を転写塗布する一対の平行な塗布ローラと、これら
の塗布ローラを、前記キャリアの搬送速度に同期させて
回転駆動する駆動機構とを備え、前記駆動機構が、前記
各塗布ローラの回転方向を逆方向とし、かつ、各塗布ロ
ーラを同一の回転速度によって回転駆動するようになさ
れていることを特徴とする。本発明の請求項2に記載の
電子部品の端面電極形成装置は、請求項1に記載の前記
駆動機構が、前記各塗布ローラの回転軸に取り付けられ
た従動プーリと、これらの塗布ローラの回転をなす駆動
モータの回転軸に取り付けられた駆動プーリと、これら
の従動プーリおよび駆動プーリとの間に設けられるアイ
ドラと、これらの従動プーリ、駆動プーリ、および、ア
イドラに巻回されて、前記駆動モータの回転を前記駆動
プーリを介して前記従動プーリへ伝達する無端帯とによ
って構成され、かつ、前記無端帯が、前記各従動プーリ
を相互に逆方向に回転させるように巻回されていること
を特徴とする。本発明の請求項3に記載の電子部品の端
面電極形成装置は、請求項2に記載の前記無端帯が、ベ
ルトであることを特徴とする。本発明の請求項4に記載
の電子部品の端面電極形成装置は、請求項3に記載の前
記ベルトの両面に、滑り止め用の突起が所定ピッチで形
成されているとともに、前記各従動プーリおよび駆動プ
ーリが、前記ベルトの突起に係合させられるスプロケッ
トによって構成されていることを特徴とする。本発明の
請求項5に記載の電子部品の端面電極形成装置は、請求
項2に記載の前記無端帯が、チェーンによって構成され
ているとともに、前記各従動プーリおよび駆動プーリ
が、前記チェーンに係合させられるスプロケットによっ
て構成されていることを特徴とするであることを特徴と
する。本発明の請求項6に記載の電子部品の端面電極形
成装置は、請求項1に記載の前記駆動機構が、前記各塗
布ローラの回転軸に取り付けられるとともに、相互に噛
合させられた一対のギアと、これらのギアの一つに噛合
させられたピニオンを備えた駆動モータとによって構成
されていることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て、図1ないし図3を参照して説明する。なお、以下の
説明中、図4と共通する部分については同一符号を用い
て説明を簡略化する。
て、図1ないし図3を参照して説明する。なお、以下の
説明中、図4と共通する部分については同一符号を用い
て説明を簡略化する。
【0012】本実施形態に係わる電子部品の端面電極形
成装置は、電子部品2を、その両端面を露出させた状態
で搬送するキャリア1と、このキャリア1を挟んだ両側
に配置され、このキャリア1によって搬送される前記電
子部品2の両端面に接触させられて、これらの両端面に
電極形成材を転写塗布する一対の平行な塗布ローラ3、
3aと、これらの塗布ローラ3、3aを、前記キャリア
1の搬送速度に同期させて回転駆動する駆動機構10と
を備え、前記駆動機構10が、前記各塗布ローラ3、3
aの回転方向を逆方向とし、かつ、各塗布ローラ3、3
aを同一の回転速度によって回転駆動するようになされ
た概略構成となっている。
成装置は、電子部品2を、その両端面を露出させた状態
で搬送するキャリア1と、このキャリア1を挟んだ両側
に配置され、このキャリア1によって搬送される前記電
子部品2の両端面に接触させられて、これらの両端面に
電極形成材を転写塗布する一対の平行な塗布ローラ3、
3aと、これらの塗布ローラ3、3aを、前記キャリア
1の搬送速度に同期させて回転駆動する駆動機構10と
を備え、前記駆動機構10が、前記各塗布ローラ3、3
aの回転方向を逆方向とし、かつ、各塗布ローラ3、3
aを同一の回転速度によって回転駆動するようになされ
た概略構成となっている。
【0013】ついで、これらの詳細について説明すれ
ば、前記キャリア1は、図3に示すように、その長さ方
向(搬送方向)と直交するように形成され、前記電子部
品2が装着される部品挿入穴1aが、前述した長さ方向
に所定間隔をおいて多数形成されており、これらの各部
品挿入穴1aに、前記電子部品2が、貫通状態で装着さ
れることにより、その電極を形成すべき両端面が露出状
態に保持されるようになっている。
ば、前記キャリア1は、図3に示すように、その長さ方
向(搬送方向)と直交するように形成され、前記電子部
品2が装着される部品挿入穴1aが、前述した長さ方向
に所定間隔をおいて多数形成されており、これらの各部
品挿入穴1aに、前記電子部品2が、貫通状態で装着さ
れることにより、その電極を形成すべき両端面が露出状
態に保持されるようになっている。
【0014】また、前記駆動機構10は、前記各塗布ロ
ーラ3、3aの回転軸に取り付けられた従動プーリ6、
6aと、これらの塗布ローラ3、3aの回転をなす駆動
モータ4の回転軸に取り付けられた駆動プーリ5と、こ
れらの従動プーリ6、6aおよび駆動プーリ5との間に
設けられる複数のアイドラ7(本実施形態においては7
個設けられている)と、これらの従動プーリ6、6a、
駆動プーリ5、および、アイドラ7に巻回されて、前記
駆動モータ4の回転を前記駆動プーリ5を介して前記従
動プーリ6、6aへ伝達する無端帯8とによって構成さ
れ、かつ、前記無端帯8が、前記各従動プーリ6、6a
を相互に逆方向に回転させるように巻回されている。
ーラ3、3aの回転軸に取り付けられた従動プーリ6、
6aと、これらの塗布ローラ3、3aの回転をなす駆動
モータ4の回転軸に取り付けられた駆動プーリ5と、こ
れらの従動プーリ6、6aおよび駆動プーリ5との間に
設けられる複数のアイドラ7(本実施形態においては7
個設けられている)と、これらの従動プーリ6、6a、
駆動プーリ5、および、アイドラ7に巻回されて、前記
駆動モータ4の回転を前記駆動プーリ5を介して前記従
動プーリ6、6aへ伝達する無端帯8とによって構成さ
れ、かつ、前記無端帯8が、前記各従動プーリ6、6a
を相互に逆方向に回転させるように巻回されている。
【0015】すなわち、前記一方の従動プーリ6には、
前記無端帯8の内周面が掛け渡され、他方の従動プーリ
6aには、前記無端帯8の外周面が掛け渡されており、
これによって、前記無端帯8の移動によって、前記両従
動プーリ6、6aが、相互に逆方向に回転させられる。
前記無端帯8の内周面が掛け渡され、他方の従動プーリ
6aには、前記無端帯8の外周面が掛け渡されており、
これによって、前記無端帯8の移動によって、前記両従
動プーリ6、6aが、相互に逆方向に回転させられる。
【0016】そして、本実施形態においては、前記無端
帯8がベルトによって構成されている。
帯8がベルトによって構成されている。
【0017】一方、前記多数のアイドラ7の少なくとも
一つには、このアイドラ7を、図1に矢印(イ)で示す
ように、前記無端帯8を押し付けるように位置調整する
張力調整機構(図示略)が設けられており、前記無端帯
8の張力を調整することにより、前記無端帯8と駆動プ
ーリ5や各従動プーリ6、6aとの滑りをなくすように
なされている。
一つには、このアイドラ7を、図1に矢印(イ)で示す
ように、前記無端帯8を押し付けるように位置調整する
張力調整機構(図示略)が設けられており、前記無端帯
8の張力を調整することにより、前記無端帯8と駆動プ
ーリ5や各従動プーリ6、6aとの滑りをなくすように
なされている。
【0018】このような前記無端帯8と駆動プーリ5や
各従動プーリ6、6aとの滑りをなくす処置としては、
前記無端帯8の両面に、滑り止め用の突起を所定ピッチ
で形成するとともに、前記駆動プーリ5や各従動プーリ
6、6aを、前記無端帯8の突起に係合させられる歯付
プーリによって構成する方法がある。また、前記無端帯
8を、チェーンによって構成するとともに、前記駆動プ
ーリ5や各従動プーリ6、6aを、前記チェーンに係合
させられるスプロケットによって構成することによって
も対処可能である。
各従動プーリ6、6aとの滑りをなくす処置としては、
前記無端帯8の両面に、滑り止め用の突起を所定ピッチ
で形成するとともに、前記駆動プーリ5や各従動プーリ
6、6aを、前記無端帯8の突起に係合させられる歯付
プーリによって構成する方法がある。また、前記無端帯
8を、チェーンによって構成するとともに、前記駆動プ
ーリ5や各従動プーリ6、6aを、前記チェーンに係合
させられるスプロケットによって構成することによって
も対処可能である。
【0019】ついで、このように構成された本実施形態
に係わる電子部品の端面電極形成装置の作用について説
明する。
に係わる電子部品の端面電極形成装置の作用について説
明する。
【0020】まず、駆動機構10を起動すると、前記駆
動モータ4の回転が、駆動プーリ5と無端帯8を介して
両従動プーリ6、6aへ伝達され、これらの従動プーリ
6、6a、すなわち、両塗布ローラ3、3aを逆方向に
回転させる。ここで、前記各従動プーリ6、6aが単一
の無端帯8によって回転させられていることから、これ
らの両従動プーリ6、6aの回転速度、すなわち、前記
両塗布ローラ3、3aの周速が同一となる。
動モータ4の回転が、駆動プーリ5と無端帯8を介して
両従動プーリ6、6aへ伝達され、これらの従動プーリ
6、6a、すなわち、両塗布ローラ3、3aを逆方向に
回転させる。ここで、前記各従動プーリ6、6aが単一
の無端帯8によって回転させられていることから、これ
らの両従動プーリ6、6aの回転速度、すなわち、前記
両塗布ローラ3、3aの周速が同一となる。
【0021】このように同期回転させられる両塗布ロー
ラ3、3aには、図示しない電極形成材槽から電極形成
材が供給されて、この電極形成材からなる所定厚みのペ
ースト層が形成さている。
ラ3、3aには、図示しない電極形成材槽から電極形成
材が供給されて、この電極形成材からなる所定厚みのペ
ースト層が形成さている。
【0022】これより、前記両塗布ローラ3、3a間
に、多数の電子部品2が装着されたキャリア1を、前記
両塗布ローラ3、3aの周速と一致する速度ならびに方
向で移動させる。このときの、両塗布ローラ3、3aの
周速とキャリア1の搬送速度との同期は、前記駆動モー
タ4の回転速度を制御することによって同時に行われ
る。したがって、簡便な制御操作によって、両塗布ロー
ラ3、3aの周速とキャリア1の搬送速度とを同期させ
ることができる。
に、多数の電子部品2が装着されたキャリア1を、前記
両塗布ローラ3、3aの周速と一致する速度ならびに方
向で移動させる。このときの、両塗布ローラ3、3aの
周速とキャリア1の搬送速度との同期は、前記駆動モー
タ4の回転速度を制御することによって同時に行われ
る。したがって、簡便な制御操作によって、両塗布ロー
ラ3、3aの周速とキャリア1の搬送速度とを同期させ
ることができる。
【0023】このようにして回転状態にある両塗布ロー
ラ3、3a間に、前記キャリア1によって電子部品2が
搬送されると、前記両塗布ローラ3、3aが、前記電子
部品2の各端面に接触させられるとともに、前述したよ
うに、前記両塗布ローラ3、3aの周速ならびに回転方
向とキャリア1の搬送速度ならびに搬送方向とが同期さ
せられていることから、前記各塗布ローラ3、3aが、
前記電子部品2の端面に対して、滑りを生じることな
く、各端面上を転動させられる。この結果、前記各塗布
ローラ3、3aに形成されている電極形成材からなるペ
ースト層が、前記電子部品2の各端面に転写塗布され、
図1に符号2aで示すように、端面電極が形成された電
子部品が得られる。
ラ3、3a間に、前記キャリア1によって電子部品2が
搬送されると、前記両塗布ローラ3、3aが、前記電子
部品2の各端面に接触させられるとともに、前述したよ
うに、前記両塗布ローラ3、3aの周速ならびに回転方
向とキャリア1の搬送速度ならびに搬送方向とが同期さ
せられていることから、前記各塗布ローラ3、3aが、
前記電子部品2の端面に対して、滑りを生じることな
く、各端面上を転動させられる。この結果、前記各塗布
ローラ3、3aに形成されている電極形成材からなるペ
ースト層が、前記電子部品2の各端面に転写塗布され、
図1に符号2aで示すように、端面電極が形成された電
子部品が得られる。
【0024】このように、本実施形態においては、一つ
の駆動モータ4と無端帯8とによって、一対の従動プー
リ6、6aを同時回転させることにより、一対の塗布ロ
ーラ3、3aを容易に同期回転させることができるとと
もに、これらの塗布ローラ3、3aの周速を、前記電子
部品2の搬送速度に容易に同期させることができる。
の駆動モータ4と無端帯8とによって、一対の従動プー
リ6、6aを同時回転させることにより、一対の塗布ロ
ーラ3、3aを容易に同期回転させることができるとと
もに、これらの塗布ローラ3、3aの周速を、前記電子
部品2の搬送速度に容易に同期させることができる。
【0025】なお、前記実施形態において示した各構成
部材の諸形状や寸法等は一例であって、設計要求等に基
づき種々変更可能である。たとえば、前記実施形態にお
いてはアイドラ7を7個用いた例について示したが、こ
れに代えて、図2に示すように、1個のアイドラ7を有
する駆動機構11とすることも可能である。
部材の諸形状や寸法等は一例であって、設計要求等に基
づき種々変更可能である。たとえば、前記実施形態にお
いてはアイドラ7を7個用いた例について示したが、こ
れに代えて、図2に示すように、1個のアイドラ7を有
する駆動機構11とすることも可能である。
【0026】また、図5に示すように、駆動機構12
を、前記各塗布ローラ6、6aの回転軸に取り付けられ
るとともに、相互に噛合させられた一対のギア13、1
3aと、前記駆動モータ4の回転軸に取り付けられ、一
つのギア13aに噛合させられたピニオン14とによっ
て構成することも可能である。この場合、塗布ローラ
3、3aの軸間距離に歯車13、13aを噛み合わせる
には、歯車のモジュール、歯数のほかに、転位を用いる
ことができる。このような構成とすることにより、前記
各実施形態おいて必要とされている無端帯8を不要にし
て構成を簡素化することが可能である。
を、前記各塗布ローラ6、6aの回転軸に取り付けられ
るとともに、相互に噛合させられた一対のギア13、1
3aと、前記駆動モータ4の回転軸に取り付けられ、一
つのギア13aに噛合させられたピニオン14とによっ
て構成することも可能である。この場合、塗布ローラ
3、3aの軸間距離に歯車13、13aを噛み合わせる
には、歯車のモジュール、歯数のほかに、転位を用いる
ことができる。このような構成とすることにより、前記
各実施形態おいて必要とされている無端帯8を不要にし
て構成を簡素化することが可能である。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係わる電
子部品の端面電極形成装置によれば、一つの駆動機構に
よって、一対の塗布ローラを同時回転させることによ
り、これらの塗布ローラを容易かつ確実に同期回転させ
ることができる。また、両塗布ローラの周速制御を同時
に行うことができることから、これらの周速を、電子部
品の搬送速度に容易に同期させることができる。したが
って、前記一対の塗布ローラによって、前記電子部品の
両端部に、均一な端面電極を形成することができる。
子部品の端面電極形成装置によれば、一つの駆動機構に
よって、一対の塗布ローラを同時回転させることによ
り、これらの塗布ローラを容易かつ確実に同期回転させ
ることができる。また、両塗布ローラの周速制御を同時
に行うことができることから、これらの周速を、電子部
品の搬送速度に容易に同期させることができる。したが
って、前記一対の塗布ローラによって、前記電子部品の
両端部に、均一な端面電極を形成することができる。
【図1】本発明の一実施形態のシステム構成図である。
【図2】本発明の他の実施形態のシステム構成図であ
る。
る。
【図3】本発明の一実施形態に用いられるキャリアを示
す正面図である。
す正面図である。
【図4】一従来例を示すシステム構成図である。
【図5】本発明のさらに他の実施形態を示す要部の概略
平面図である。
平面図である。
1 キャリア 1a 部品挿入穴 2 電子部品 2a (端面電極が形成された)電子部品 3 塗布ローラ 3a 塗布ローラ 4 駆動モータ 5 駆動プーリ 6 従動プーリ 6a 従動プーリ 7 アイドラ 8 無端帯 10 駆動機構 11 駆動機構 12 駆動機構 13 ギア 13a ギア 14 ピニオン
Claims (6)
- 【請求項1】 電子部品の両端面に電極形成材を塗布し
て電極を形成するようにした電子部品の端面電極形成装
置であって、前記電子部品を、その両端面を露出させた
状態で搬送するキャリアと、このキャリアを挟んだ両側
に配置され、このキャリアによって搬送される前記電子
部品の両端面に接触させられて、これらの両端面に電極
形成材を転写塗布する一対の平行な塗布ローラと、これ
らの塗布ローラを、前記キャリアの搬送速度に同期させ
て回転駆動する駆動機構とを備え、前記駆動機構が、前
記各塗布ローラの各々の回転方向を逆方向とし、かつ、
各塗布ローラを同一の回転速度によって前記キャリアテ
ープの搬送方向と同方向に回転駆動するようになされて
いることを特徴とする電子部品の端面電極形成装置。 - 【請求項2】 前記駆動機構が、前記各塗布ローラの回
転軸に取り付けられた従動プーリと、これらの塗布ロー
ラの回転をなす駆動モータの回転軸に取り付けられた駆
動プーリと、これらの従動プーリおよび駆動プーリとの
間に設けられるアイドラと、これらの従動プーリ、駆動
プーリ、および、アイドラに巻回されて、前記駆動モー
タの回転を前記駆動プーリを介して前記従動プーリへ伝
達する無端帯とによって構成され、かつ、前記無端帯
が、前記各従動プーリを相互に逆方向に回転させるよう
に巻回されていることを特徴とする請求項1に記載の電
子部品の端面電極形成装置。 - 【請求項3】 前記無端帯が、ベルトであることを特徴
とする請求項2に記載の電子部品の端面電極形成装置。 - 【請求項4】 前記ベルトの両面に、滑り止め用の突起
が所定ピッチで形成されているとともに、前記各従動プ
ーリおよび駆動プーリが、前記ベルトの突起に係合させ
られる歯付プーリによって構成されていることを特徴と
する請求項3に記載の電子部品の端面電極形成装置。 - 【請求項5】 前記無端帯が、チェーンによって構成さ
れているとともに、前記各従動プーリおよび駆動プーリ
が、前記チェーンに係合させられるスプロケットによっ
て構成されていることを特徴とする請求項2に記載の電
子部品の端面電極形成装置。 - 【請求項6】 前記駆動機構が、前記各塗布ローラの回
転軸に取り付けられるとともに、相互に噛合させられた
一対のギアと、これらのギアの一つに噛合させられたピ
ニオンを備えた駆動モータとによって構成されているこ
とを特徴とする請求項1に記載の電子部品の端面電極形
成装置。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001091298A JP2002289489A (ja) | 2001-03-27 | 2001-03-27 | 電子部品の端面電極形成装置 |
PCT/JP2002/002822 WO2002078027A1 (fr) | 2001-03-27 | 2002-03-25 | Dispositif de formation d'electrode sur surface d'extremite de pieces electroniques |
KR1020027006910A KR20030005159A (ko) | 2001-03-27 | 2002-03-25 | 전자부품의 단면전극형성장치 |
CNB028006801A CN1291431C (zh) | 2001-03-27 | 2002-03-25 | 电子元件的端面电极形成装置 |
GB0209663A GB2400492A (en) | 2001-03-27 | 2002-03-25 | End surface electrode forming device for electronic parts |
TW091105881A TW541697B (en) | 2001-03-27 | 2002-03-26 | End surface electrode forming device for electronic parts |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001091298A JP2002289489A (ja) | 2001-03-27 | 2001-03-27 | 電子部品の端面電極形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002289489A true JP2002289489A (ja) | 2002-10-04 |
Family
ID=18945941
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001091298A Pending JP2002289489A (ja) | 2001-03-27 | 2001-03-27 | 電子部品の端面電極形成装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
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JP (1) | JP2002289489A (ja) |
KR (1) | KR20030005159A (ja) |
CN (1) | CN1291431C (ja) |
GB (1) | GB2400492A (ja) |
TW (1) | TW541697B (ja) |
WO (1) | WO2002078027A1 (ja) |
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KR102513111B1 (ko) * | 2019-01-11 | 2023-03-23 | 가부시키가이샤 크리에이티브 코팅즈 | 페이스트 도포 장치 |
CN109904012B (zh) * | 2019-03-15 | 2021-05-18 | 广东星耀光大智能装备有限公司 | 多端子元器件封端机 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0616474B2 (ja) * | 1984-12-06 | 1994-03-02 | 松下電器産業株式会社 | チツプ電子部品の電極形成方法 |
JPH0922843A (ja) * | 1995-07-07 | 1997-01-21 | Taiyo Yuden Co Ltd | 電子部品の外部電極形成方法 |
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2001
- 2001-03-27 JP JP2001091298A patent/JP2002289489A/ja active Pending
-
2002
- 2002-03-25 KR KR1020027006910A patent/KR20030005159A/ko not_active Application Discontinuation
- 2002-03-25 WO PCT/JP2002/002822 patent/WO2002078027A1/ja active Application Filing
- 2002-03-25 CN CNB028006801A patent/CN1291431C/zh not_active Expired - Fee Related
- 2002-03-25 GB GB0209663A patent/GB2400492A/en not_active Withdrawn
- 2002-03-26 TW TW091105881A patent/TW541697B/zh not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
TW541697B (en) | 2003-07-11 |
CN1291431C (zh) | 2006-12-20 |
GB2400492A (en) | 2004-10-13 |
GB0209663D0 (en) | 2002-06-05 |
KR20030005159A (ko) | 2003-01-17 |
WO2002078027A1 (fr) | 2002-10-03 |
CN1459118A (zh) | 2003-11-26 |
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Legal Events
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071120 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080507 |