JP2002288539A - 情報提供システム、情報提供方法、及びそのプログラム - Google Patents

情報提供システム、情報提供方法、及びそのプログラム

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JP2002288539A
JP2002288539A JP2001093098A JP2001093098A JP2002288539A JP 2002288539 A JP2002288539 A JP 2002288539A JP 2001093098 A JP2001093098 A JP 2001093098A JP 2001093098 A JP2001093098 A JP 2001093098A JP 2002288539 A JP2002288539 A JP 2002288539A
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JP2001093098A
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Masao Ishizuka
真男 石塚
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Casio Computer Co Ltd
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Casio Computer Co Ltd
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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の課題は、ユーザに対して適切な商品
または情報を提供する情報提供システム、情報提供方
法、及びそのプログラムを提供することである。 【解決手段】 ネットワークシステム100において、
情報提供システム10のWeb管理サーバ1は、ネット
ワークNを介して接続されたユーザ端末5のユーザの嗜
好情報及び生体情報をDBサーバ4により管理し、ユー
ザ端末5からの要求により商品に対する課金処理を行
う。また、このユーザ端末5のユーザIDを購入した商
品の商品IDとともに管理する。また、Web管理サー
バ1は、DBサーバ4で管理している各個人情報の類似
度の高さを比較し、類似度の高いユーザが購入した商品
の情報を類似度の高い他のユーザの端末に対して送信す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワークを利
用して情報を提供する情報提供システム、情報提供方
法、及びそのプログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、インターネット等のネットワーク
を利用してネットショッピング、メールマガジン等の様
々なサービスがユーザに提供されるようになり、このサ
ービスを利用するユーザが増加しつつある。
【0003】上述のサービスのうち、例えば、ネットワ
ーク上に開設されたショップにおいて商品を購入する
「ネットショッピング」は、日頃忙しいユーザに24時
間買い物を楽しんでもらうことを目的としたサービスで
あり、多くのユーザを獲得している。なお、この「ネッ
トショッピング」では、各ショップにより様々な商品を
ユーザに提供する。また、ユーザは、商品を購入する際
に、その商品の価格、機能、画像(見た目)等の条件を
参照して商品を選択する。
【0004】また、例えば、メールによって定期的に各
種情報を提供する「メールマガジン」は、ユーザの興味
がある分野(例えば、趣味、嗜好等に関連する分野)の情
報と、メールアドレスと、をユーザから登録させること
により、登録された分野の情報をユーザに提供する。な
お、このメールマガジンにより、ユーザは、予め登録し
た分野に関する多量の情報を取得し、その中から必要な
情報を抽出して利用する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
「ネットショッピング」では、各ショップで提供される
商品の条件が類似していることがあり、この場合に、ユ
ーザはどの商品を購入すれば良いのか迷ってしまうとい
う問題があった。
【0006】このとき、各商品毎に人気度が紹介されて
いたとしても、商品に対する好みは人それぞれであるた
め、全てのユーザが人気度の高い商品を好むとは限ら
ず、ユーザが購入する商品を選択する際に、商品に対す
る人気度を参照して嗜好に合った商品を決定することは
困難であった。
【0007】また、上述した「メールマガジン」では、
多量の情報をユーザに提供するため、提供された情報の
中にユーザが必要としない無駄な情報が含まれている可
能性があった。また、メールマガジンにより提供される
情報は多量であるため、その中から必要な情報を抽出す
ることは煩雑であった。つまり、予め登録された分野に
関する情報をユーザに提供しても、ユーザは希望する情
報、すなわち、ユーザの趣味、嗜好等に合致する情報を
即座に取得することができなかったため、希望する情報
を容易に取得することを望んでいた。
【0008】本発明の課題は、ユーザに対して適切な商
品または情報を提供する情報提供システム、情報提供方
法、及びそのプログラムを提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような課
題を達成するために、次のような特徴を備えている。な
お、次に示す手段の説明中、括弧書きにより実施の形態
に対応する構成を一例として例示する。符号等は、後述
する図面参照符号等である。
【0010】請求項1記載の発明は、ネットワーク(例
えば、図1に示すネットワークN)を介して接続された
端末(例えば、図1に示すユーザ端末5)に対して商品
の情報を提供する情報提供システム(例えば、図1に示
す情報提供システム10)であって、前記端末のユーザ
毎の個人情報を管理するユーザ情報管理手段(例えば、
図4に示すユーザ登録DB472、及び図11に示すス
テップS7)と、前記ユーザの端末からの要求に応じて
商品の販売を行った際に、その商品を購入したユーザを
購入者として購入者情報を管理する購入者管理手段(例
えば、図5に示す購入商品DB473、及び図11に示
すステップS10、S11)と、前記ユーザ情報管理手
段により管理される個人情報の類似度の高さを比較する
比較手段(例えば、図10に示すCPU11、及び図1
1に示すステップS14、S19)と、前記比較手段に
よる比較で類似度の高いユーザが購入した商品の情報を
類似度の高い他のユーザに提供する提供手段(例えば、
図10に示すCPU11、及び図11に示すS15、S
16)と、を備えたことを特徴としている。
【0011】この請求項1記載の発明によれば、情報提
供システムは、ユーザ情報管理手段と、購入者管理手段
と、比較手段と、提供手段と、を備えることにより、ユ
ーザの個人情報を管理し、商品の購入者を購入したユー
ザを購入者とし、その購入者情報を管理し、管理されて
いる個人情報を比較することによって類似度の高いユー
ザにより購入された商品の情報を類似度の高い他のユー
ザの端末に対して提供する。したがって、ユーザに対し
て好まれやすい情報を提供することができ、販売促進を
期待できる。また、商品選びに迷ったユーザに対してそ
のユーザと類似度の高い他のユーザが実際に何を購入し
たのかを知らせることで、商品選びの補助ができ、ユー
ザに対して役に立つサービスを提供できる。
【0012】請求項7記載の発明は、ネットワーク(例
えば、図1に示すネットワークN)を介して接続された
端末(例えば、図1に示すユーザ端末5)に対して情報
を提供する情報提供システム(例えば、図1に示す情報
提供システム10)であって、前記端末のユーザ毎の個
人情報を管理するユーザ情報管理手段(例えば、図4に
示すユーザ登録DB472、及び図11に示すステップ
S7)と、前記ユーザ情報管理手段により管理される各
個人情報を比較することにより類似度の高いユーザ同士
を特定する特定手段(例えば、図10に示すCPU1
1、及び図12に示すステップS32、S33)と、前
記特定手段により特定された類似度の高いユーザ同士の
端末間で双方の端末が保有する保有情報を双方或いは何
れか一方のユーザに対して提供する提供手段(例えば、
図10に示すCPU11、及び図12に示すステップS
34〜S37)と、を備えたことを特徴としている。
【0013】この請求項7記載の発明によれば、情報提
供システムは、ユーザ情報管理手段と、特定手段と、提
供手段と、を備えることにより、ユーザの個人情報を管
理し、管理されている各個人情報を比較することにより
類似度の高いユーザ同士を特定し、特定したユーザ同士
の端末が保有する保有情報を双方或いは何れか一方のユ
ーザの端末に対して提供する。したがって、類似度の高
いユーザの端末が保有する保有情報を互いに提供するこ
とができるので、類似するユーザ同士の端末が保有する
情報、及び類似するユーザ同士の端末で異なる保有情報
を知ることができ、好みに合うが知らなかった情報に何
があるのかを知ることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図を参照して本発明に係る
情報提供システムの実施の形態を詳細に説明する。
【0015】まず、構成を説明する。図1は本発明に係
る情報提供システム10を利用したネットワークシステ
ム100の全体構成を示す図である。図1に示すよう
に、ネットワークシステム100はインターネット等の
ネットワークNを介して、本発明に係る情報提供システ
ム10と、複数のユーザ端末5と、が接続されている。
【0016】ここで、情報提供システム10は、Web
管理センタのサーバ1(以後、Web管理サーバ1と呼
ぶ。)と、ユーザ向け案内センタのサーバ2(以後、案
内サーバ2と呼ぶ。)と、商品配送管理センタのサーバ
3(以後、商品配送管理サーバ3と呼ぶ。)と、データ
ベース(以後、DBと呼ぶ。)サーバ4と、から構成さ
れている。また、ネットワークNは、電話回線網、IS
DN回線網、専用線、移動体通信網、通信衛星回線、C
ATV回線網等の各種通信回線網と、それらを接続する
インターネットサービスプロバイダや基地局等を含む。
【0017】また、図1に示すネットワークシステム1
00において、情報提供システム10は、ユーザ端末5
のユーザにより利用される情報提供サービスを提供す
る。この情報提供サービスを実現するため、Web管理
サーバ1は、ネットワークN上に後述する情報提供サイ
トを開設する。
【0018】また、ここで、ユーザ端末5は、ネットワ
ークN上に開設される情報提供サイトを利用するユーザ
により操作される端末であり、ネットワークNを介して
情報提供システム10(Web管理サーバ1、案内サー
バ2、商品配送管理サーバ3、或いはDBサーバ4)と
通信接続し、各種データを送受信するための、例えばモ
デム、ターミナルアダプタ、或いは各種移動体通信方式
に対応した通信モジュール等の通信手段と、ネットワー
ク上に公開されたホームページを閲覧するための、例え
ばWWWブラウザ等のページ閲覧手段と、各種データを
入力するための例えばキー入力部及びマウス等のポイン
ティングデバイスを含む入力手段と、これらの各種処理
を実行制御するための、例えばCPU等の制御手段と、
各種プログラムやデータを記憶した記憶手段と、を備え
た、例えばパーソナルコンピュータ、PDA、携帯電
話、その他の電子機器である。
【0019】次に、情報提供システム10について説明
する。情報提供システム10において、Web管理サー
バ1、案内サーバ2、及び商品配送管理サーバ3は、D
Bサーバ4の記憶装置47に記憶されている各種DB、
或いはWebページ群等のデータをそれぞれのサーバの
RAMに読み出し、このデータに基づいてそれぞれのサ
ーバで処理を実行する。
【0020】まずはじめに、DBサーバ4の記憶装置4
7に記憶されている各種データ(各種DB、或いはWe
bページ群等)について、図2を参照して説明する。
【0021】図2に示すように、DBサーバ4の記憶装
置47には、情報提供システム10で利用されるデータ
が商品情報DB471、ユーザ登録DB472、購入商
品DB473、商品配送DB474、及びWebページ
群475のようにデータベース形式、或いはページ形式
で記憶されている。
【0022】図3に商品情報DB471のデータ構成を
示す。商品情報DB471の1レコードには、「商品I
D」項目471a、「商品名」項目471b、「商品画
像」項目471c、「商品価格」項目471d、及び
「在庫情報」項目471eが設定されている。項目47
1a〜471eの各項目は、情報提供サイトのショップ
で提供される商品に対応するそれぞれの情報を記憶す
る。
【0023】図4にユーザ登録DB472のデータ構成
を示す。ユーザ登録DB472の1レコードには、「ユ
ーザID」項目472a、「ユーザ名」項目472b、
「ユーザ住所」項目472c、「メールアドレス」項目
472d、「決済口座(クレジットNO.)」項目47
2e、「嗜好情報」項目472f、「年齢」項目472
g、「血液型」項目472h、「生年月日」項目472
i、「お気に入り所持品」項目472j、「お気に入り
URL」項目472k、「お気に入りソフト」項目47
2l、「ポイント数」項目472m、及び「購入履歴」
項目472nが設定されている。
【0024】項目472b〜472lの各項目は、ユー
ザ登録ページ(図示省略)において入力され、受信した
情報がそれぞれに対応する各項目472b〜472lに
割り当てられて記憶されるとともに、これらの情報を受
信した際にWeb管理サーバ1で生成したユーザIDが
「ユーザID」項目472aに登録される。
【0025】また、「嗜好情報」項目472fには、例
えば、ユーザの好きなジャンル等の嗜好情報が3件まで
登録され、「お気に入り所持品」項目472j、「お気
に入りURL」項目472k、及び「お気に入りソフ
ト」項目472lには、ユーザが気に入っているそれぞ
れの情報が3件まで登録される。なお、この実施の形態
では登録数を3件としたが、登録数はこれに限定され
ず、任意に設定可能である。
【0026】また、購入商品に対する評価を行ったユー
ザに対して付与されるポイント数が「ポイント数」項目
472mに加算され、登録される。なお、「ポイント
数」項目472mに加算されたポイントは、ポイント数
に応じて景品、或いは次回割引クーポン等の特典に還元
することができる。また、「購入履歴」項目472nに
は、ユーザが情報提供サイトにおいて過去に購入した商
品の履歴が記憶される。
【0027】図5に購入商品DB473のデータ構成を
示す。購入商品DB473の1レコードには、「ユーザ
ID」項目473a、「商品ID」項目473b、「購
入日時」項目473c、「購入金額」項目473d、
「商品評価」項目473e、及び「感想」項目473f
が設定されている。項目473a〜473dの各項目
は、ユーザから商品の購入申し込みがあった場合に登録
される。また、「商品評価」項目473e、及び「感
想」項目473fは、商品評価ページP3(図9参照)
においてユーザ(購入者)から入力され、受信した商品
評価、及び感想がそれぞれ割り当てられて登録される。
なお、ここに登録される商品評価及び感想は、例えば、
商品の詳細を示す詳細ページ(図示省略)等に表示する
ことで商品の購入を検討しているユーザにより自由に閲
覧される。
【0028】図6に商品配送DB474のデータ構成を
示す。商品配送DB474の1レコードには、「商品I
D」項目474a、「ユーザ名」項目474b、及び
「ユーザ住所」項目474cが設定されている。項目4
74a〜474cの各項目は、ユーザに購入された商品
を配送するための各情報を記憶する。
【0029】図7〜図9にWebページ群475に含ま
れるメニューページP1、商品紹介ページP2、及び商
品評価ページP3の画面構成例を示す。
【0030】図7は、メニューページP1の画面構成例
を示す図である。図7に示すようにメニューページP1
は、ネットワークN上に開設された情報提供サイトにて
行うことのできる各処理へのリンクをメニュー形式に表
示しており、各メニュー項目には、「1.ユーザ登録」
へのリンクP1a、「2.ショップ」へのリンクP1
b、「3.商品紹介」へのリンクP1c、「4.商品評
価」へのリンクP1d、「5.お気に入り情報」へのリ
ンクP1eへのリンクが貼られている。
【0031】図8は、商品紹介ページP2の画面構成例
を示す図である。図8に示すように、商品紹介ページP
2は、ネットワークN上のショップで販売可能な各商品
(ユーザが購入可能な商品)の商品データ(例えば、画
像等)を表示したページであり、商品名P2a,P2
b,P2cと、その商品の画像P2d,P2e,P2f
と、が表示される。画像P2d,P2e,P2fには、
その商品へのリンクが貼られ、ユーザによるクリック操
作に基づいて、その商品の詳細(例えば,価格、在庫、
評価等)を示す詳細ページ(図示省略)へジャンプする
ようになっている。
【0032】図9は、商品評価ページP3の画面構成例
を示す図である。図9に示すように、商品評価ページP
3は、ユーザに購入された商品の評価や感想を入力させ
るためのページであり、CPU11により作成される。
また、商品評価ページP3は、各商品の商品名及び購入
日時と、購入した商品毎に評価、及び感想を入力する入
力欄が設けられており、この入力欄に入力された商品の
評価及び感想は、購入商品DB(図5参照)に記憶され
る。
【0033】なお、上述の各ページは、例えば、HTM
L(Hyper Text Markup Language)やXML(eXtensib
le Markup Language)といった、ユーザ端末5において
閲覧可能な文書データの形式で作成される。また、携帯
電話において閲覧可能な形式(C-HTML、WML、HDML)で
作成されるものとしても良い。
【0034】次に、情報提供システム10を構成するW
eb管理サーバ1について、図10を参照して説明す
る。
【0035】図10は、Web管理サーバ1の内部構成
を示すブロック図である。図10において、Web管理
サーバ1は、CPU11、表示部12、入力部13、伝
送制御部14、RAM15、記憶装置16、及び記録媒
体17によって構成されており、記録媒体17を除く各
部はバス18によって接続されている。
【0036】CPU(Central Processing Unit)11
は、記憶装置16の記録媒体17内に記憶されているシ
ステムプログラム及びWeb管理サーバ1に対応する各
種アプリケーションプログラムの中から指定されたアプ
リケーションプログラムをRAM15内に展開し、入力
部13から入力される各種指示あるいはそれに応じた各
種データをRAM15内に一時的に格納し、この入力指
示及び入力データに応じて記憶装置16内に格納された
アプリケーションプログラムに従って各種処理を実行
し、その処理結果をRAM15内に格納するとともに、
表示部12に表示する。そして、RAM15内に格納し
た処理結果を入力部13から入力指示される記憶装置1
6内の記録媒体17の保存先に保存する。
【0037】また、CPU11は、ネットワークNを介
して通信接続されたユーザ端末5に対して各種情報を提
供するための情報提供サイトを開設する。この情報提供
サイトは、前述したDBサーバ4の記憶装置に記憶され
ているメニューページP1(図7参照)、商品紹介ペー
ジP2(図8参照)、及び商品評価ページP3(図9参
照)等のWebページ群475により構成される。この
Webページ群475は、DBサーバ4に記憶されてい
るため、CPU11は、ユーザ端末5からの要求に応じ
て、DBサーバ4からWebページを読み出してユーザ
端末5に送信する。また、CPU11は、ユーザ端末5
によりユーザ登録ページ(図示省略)においてユーザ情
報(ユーザ名、ユーザ住所、メールアドレス、決済口
座、嗜好情報、生体情報(年齢、血液型、及び生年月
日)、お気に入り所持品、お気に入りURL、及びお気
に入りソフト)の入力を受け付け、その情報を受信する
と、ユーザIDを生成して、受信したユーザ情報ととと
もにユーザ登録DB472に記憶する。
【0038】また、CPU11は、後述する全体処理
(図11、12参照)において、ユーザから情報提供サ
イトのショップにおいて販売されている商品の購入申し
込みがあれば、その商品の商品ID、及び購入者のユー
ザIDを購入商品DB473(図5参照)に登録すると
ともに課金処理を行う。また、これにより商品を購入し
たユーザ(例えば、Aさん)のユーザ登録DB472
(図4参照)から生体情報(年齢、血液型、生年月
日)、及び嗜好情報等の個人情報を読み出し、この個人
情報と他のユーザ(例えば、Bさん)の個人情報を比較
して類似度の高いユーザをし、特定したユーザ(Bさ
ん)に対してユーザ(Aさん)が購入した商品を紹介す
る商品購入案内メールを送信する。
【0039】また、CPU11は、ユーザ端末5のユー
ザから情報提供サイトで提供される商品に関する情報提
供(紹介)を希望されると、このユーザ(例えば、Aさ
ん)の個人情報(年齢、血液型、生年月日、及び嗜好情
報等)を読み出し、この個人情報と他のユーザ(例え
ば、Bさん)の個人情報とを比較し、類似度の高いユー
ザを特定し、特定したユーザ(Bさん)の購入履歴から
ユーザ(Aさん)が未購入の商品情報を抽出し、その商
品に関する商品情報ページ(図示省略)をユーザ(Aさ
ん)のユーザ端末5に送信する。
【0040】また、CPU11は、ユーザ端末5のユー
ザから情報提供サイトで購入した商品に対する評価入力
を希望されると、商品毎に評価及び感想の入力欄を設定
した商品評価ページP3(図9参照)を送信し、この商
品評価ページP3に入力された評価、及び感想を受信し
て購入商品DB473(図5参照)に設定するととも
に、商品に対して評価及び感想を入力したユーザに対し
てポイントを付与する。
【0041】また、CPU11は、ユーザから他のユー
ザのお気に入り情報の紹介を要求されると、このユーザ
(例えば、Aさん)の個人情報を読み出し、この個人情
報と類似度の高い個人情報のユーザを特定し、特定した
ユーザ(例えば、Bさん)のお気に入り情報と、紹介を
要求したユーザ(例えば、Aさん)のお気に入り情報と
を比較し、比較内容(一致する項目、及び一致しない項
目)を一覧表示したお気に入り比較ページ(図示省略)
を作成し、お気に入り情報の紹介を要求したユーザ(例
えば、Aさん)、或いはお気に入り情報の紹介を要求し
たユーザ及び特定したユーザ(例えば、AさんとBさ
ん)に対して送信する。
【0042】表示部12は、液晶表示装置、CRT(Ca
thode Ray Tube)表示装置等により構成され、CPU1
1から入力される表示データを表示する。
【0043】入力部13は、カーソルキー、数字入力キ
ー及び各種機能キー等を備えたキーボードと、ポインテ
ィングデバイスであるマウスとを備え、キーボードで押
下された押下信号をCPU11に出力するとともに、マ
ウスによる操作信号をCPU11に出力する。
【0044】伝送制御部14は、ネットワークNを介し
て接続されたユーザ端末5等の外部機器、との通信を行
うための、モデム(MODEM:MOdulator/DEModulato
r)またはターミナルアダプタ(TA:Terminal Adapte
r)、または各種情報を電話等の通信機器によって構成
される。
【0045】RAM(Random Access Memory)15は、
前述の指定されたアプリケーションプログラム、入力指
示、入力データ及び処理結果等を格納するワークメモリ
エリアを有する。
【0046】記憶装置16は、プログラムやデータ等が
予め記憶された記録媒体17を有しており、記録媒体1
7は磁気的、光学的記録媒体、若しくは半導体メモリ等
の不揮発性メモリで構成されている。この記録媒体17
は記憶装置16に固定的に設けたもの、若しくは着脱自
在に装着するものであり、この記録媒体17には、We
b管理サーバ1のシステムプログラム、全体処理プログ
ラム、及びこれらのプログラムで処理されたデータ等を
記憶する。
【0047】また、記録媒体17に記憶されたプログラ
ム、データ等は、その一部若しくは全部をサーバやクラ
イアント等の外部機器から、WAN、LAN等のネット
ワーク回線等の伝送媒体を介して伝送制御部14から受
信して記憶する構成にしてもよく、また、記録媒体17
はネットワーク上に構築されたサーバの記録媒体であっ
ても良い。更に、上記プログラムをネットワーク回線等
の伝送媒体を介してサーバやクライアントへ伝送してこ
れらの機器にインストールするように構成しても良い。
【0048】以上、本発明に係る情報提供システム10
の主要機能を実現するWeb管理サーバ1の内部構成に
ついて説明したが、他のサーバ(案内サーバ2、商品配
送管理サーバ3、及びDBサーバ4)の基本構成につい
ても、それぞれ上述したWeb管理サーバ1の表示部、
入力部、及び伝送制御部の各部と同様であるため、その
構成の図示及び説明は省略する。
【0049】次に、情報提供システム10を構成する他
のサーバ(案内サーバ2、商品配送管理サーバ3、及び
DBサーバ4)の特徴的な構成部分について説明する。
【0050】案内サーバ2のCPUは、後述するバッチ
処理(図13参照)において、購入した商品に対して評
価を入力していないユーザのユーザ端末5に、商品に対
する評価の入力を依頼する評価依頼メール(図示省略)
を送信する。
【0051】また、案内サーバ2のCPUは、商品につ
いて高い評価(評価「A」;良い)をしたユーザの個人
情報を抽出し、このユーザの個人情報と類似し、かつ商
品を購入していないユーザをDBサーバ4に記憶されて
いるユーザ登録DB472(図4参照)から検索して抽
出し、このユーザに対して商品の案内メール(図示省
略)を送信する。
【0052】また、商品配送管理サーバ3は、DBサー
バ4の商品配送DB474(図6参照)に登録されてい
る情報(商品ID、ユーザ名、及びユーザ住所)を読み
出して、その商品の配送の管理を行う。また、商品配送
管理サーバ3は、定期的に在庫センタ(図示省略)等で
商品の在庫をチェックし、DBサーバ4から商品情報D
B471(図3参照)を読み出して、その「在庫情報」
項目471eに在庫の状況(例えば、「在庫有り(在庫
数)」、または「在庫無し」)を反映させ、登録されてい
る情報を更新する。
【0053】また、DBサーバ4は、前述した各データ
(各種DB、Webページ群)を記憶装置(図示省略)
に記憶するとともに、この各種データを運用、管理す
る。
【0054】また、DBサーバ4は、Web管理サーバ
1、案内サーバ2、及び商品配送管理サーバ3からのデ
ータ読み出し要求に応じて各種データを要求元のサーバ
に送信する。
【0055】次に、動作を説明する。このフローチャー
トは本願発明の情報提供システムを構成するコンピュー
タに各機能を実現させるためのプログラムを説明するた
めのものである。このプログラムは、CPUが読み取り
可能なプログラムコードの形態でWeb管理サーバ1の
記録媒体に格納されている例で説明するが、全ての機能
を前記記録媒体に格納する必要は無く、必要に応じて、
その一部若しくは全部をネットワークを介して接続され
たDBサーバ4、或いはその他のサーバ等から伝送制御
部14で受信して実現するようにしても良い。
【0056】図11、図12はWeb管理サーバ1のC
PU11において実行される全体処理を説明するフロー
チャートである。図11において、Web管理サーバ1
のCPU11は、ユーザ端末5からのアクセスを待機し
ており、ユーザ端末5からのアクセスがあれば、Web
管理サーバ1にて開設した情報提供サイトのメニューペ
ージP1(図7参照)をDBサーバ4から読み出し、ユ
ーザ端末5に対して送信する(ステップS1)。
【0057】次いで、Web管理サーバ1は、メニュー
ページP1を送信したユーザ端末5からの次の要求を受
け付ける(ステップS2)。ここで、ユーザ端末5から
このメニューページP1に表示された「1.ユーザ登
録」へのリンクP1a、「2.ショップ」へのリンクP
1b、「3.商品紹介」へのリンクP1c、「4.商品
評価」へのリンクP1d、或いは「5.お気に入り情
報」へのリンクP1eの何れかがユーザ端末5のマウス
等でクリックされ、メニュー項目の番号が選択されると
(ステップS3;YES)、Web管理サーバ1は、そ
のリンク先のページをユーザ端末5に対して送信する。
以下、各リンク先のページで行われる処理についてそれ
ぞれ説明する。
【0058】メニューページP1(図7参照)にて、
「1.ユーザ登録」へのリンクP1aが選択された場合
に、Web管理サーバ1は、DBサーバ4からユーザ登
録ページ(図示省略)を読み出し、ユーザ端末5に対し
て送信する(ステップS4)。
【0059】ユーザ端末5において、このユーザ登録ペ
ージにおいて各入力欄(図示省略)に対してユーザ名、
ユーザ住所、メールアドレス、決済口座(クレジットN
O.)、嗜好情報、年齢、性別、生年月日、お気に入り
所持品、お気に入りURL、お気に入りソフトが入力さ
れ、これらの情報が送信されると、Web管理サーバ1
はこれらの情報を受信してRAM15に展開し(ステッ
プS5)、CPU11によってユーザIDを生成し、こ
のユーザIDをユーザ端末5に対して送信する(ステッ
プS6)。そして、CPU11は、生成したユーザID
をユーザ端末5から受信した情報とともにDBサーバ4
のユーザ登録DB472(図4参照)に登録し(ステッ
プS7)、ステップS1に戻る。
【0060】また、メニューページP1(図7参照)に
て、「2.ショップ」へのリンクP1bが選択された場
合に、Web管理サーバ1のCPU11は、DBサーバ
4から商品閲覧販売ページ(図示省略)を読み出し、ユ
ーザ端末5に対して送信し(ステップS8)、この商品
閲覧販売ページにおいて入力されたユーザIDを受信す
る(ステップS9)。
【0061】そして、CPU11は、ユーザ端末5から
商品購入申し込みが指示されたか否かを判別し(ステッ
プS10)、商品購入申し込みが指示されなければ(ス
テップS10;NO)、ステップS1に戻る。
【0062】また、商品購入申し込みが指示されれば
(ステップS10;YES)、その商品の商品ID、及
び商品購入申し込みをしたユーザのユーザIDを購入商
品DB473(図5参照)に登録するとともに商品に対
する課金処理を行う。課金処理では、例えば、ユーザに
パスワード(図示省略)を入力させ、このパスワードに
よりユーザ認証ができた場合に、ユーザIDに対応する
ユーザ登録DBから決済口座を抽出し、この決済口座か
ら直接引き落としを行う。
【0063】また、ここでCPU11は、課金処理を行
った日付、つまり商品の購入日時と、商品の金額とを購
入商品DB473(図5参照)に登録する(ステップS
11)。そして、CPU11は、購入された商品に対す
る商品ID、ユーザ名、及びユーザ住所を商品配送DB
474(図6参照)に登録する(ステップS12)。
【0064】次いで、CPU11は、ユーザ登録DB4
72(図4参照)から商品の購入者(例えば、Aさん)
の個人情報(例えば、年齢、血液型、生年月日、及び嗜
好情報)を読み出し(ステップS13)、ユーザ登録D
B472に登録されている他のユーザの個人情報と比較
して(ステップS14)、類似度の高いユーザ(例え
ば、Bさん)を特定する(ステップS15)。そして、
特定したユーザ(例えば、Bさん)に対して商品購入案
内メール(図示省略)を送信し(ステップS16)、ス
テップS1に戻る。
【0065】また、メニューページP1(図7参照)に
て、「3.商品紹介」へのリンクP1cが選択された場
合に、Web管理サーバ1のCPU11は、DBサーバ
4からユーザIDを受信し(ステップS17)、このユ
ーザIDに対応する個人情報(例えば、年齢、血液型、
生年月日、及び嗜好情報)を読み出して(ステップS1
8)、この個人情報とユーザ登録DB472に登録され
ている他のユーザの個人情報とを比較し(ステップS1
9)、商品紹介を要求したユーザ(例えば、Aさん)と
類似度の高いユーザ、例えば3人(例えば、Bさん、C
さん、Dさん)を特定する(ステップS20)。
【0066】そして、CPU11は、特定した3人のユ
ーザ(例えば、Bさん、Cさん、Dさん)の購入履歴
と、商品情報の紹介を要求したユーザ(例えば、Aさ
ん)の購入履歴とを比較し(ステップS21)、特定し
た3人のユーザがそれぞれ購入した商品のうち、商品情
報の紹介を要求したユーザ(例えば、Aさん)が購入し
ていない商品の情報を商品情報DB471(図3参照)
から抽出し(ステップS22)、抽出した商品情報を商
品情報ページ(図示省略)として商品情報の紹介を要求
したユーザ(例えば、Aさん)のユーザ端末5に送信し
(ステップS23)、ステップS1に戻る。
【0067】また、メニューページP1(図7参照)に
て、「4.商品評価」へのリンクP1dが選択された場
合に、Web管理サーバ1のCPU11は、DBサーバ
4からユーザIDを受信し(図12のステップS2
4)、このユーザIDに対応する購入商品DB473
(図5参照)を読み出して(ステップS25)、ユーザ
が購入した商品のリストを作成する(ステップS2
6)。
【0068】そして、CPU11は、このリストの商品
毎に評価及び感想の入力欄を設定した商品評価ページP
3(図9参照)を送信し(ステップS27)、この商品
評価ページP3に入力された評価、及び感想を受信して
(ステップS28)、それぞれの内容を「商品評価」項
目473e、及び「感想」項目473fに設定し、購入
商品DB473(図5参照)の内容を更新する。また、
購入した商品に対して評価及び感想を入力したユーザに
対してポイントを付与し、このユーザのユーザ登録DB
472(図4参照)にポイントを加算し(ステップS2
9)、図11のステップS1に戻る。
【0069】また、メニューページP1(図7参照)に
て、「5.お気に入り情報」へのリンクP1eが選択さ
れた場合に、Web管理サーバ1のCPU11は、DB
サーバ4からユーザIDを受信し(ステップS30)、
このユーザIDに対応する個人情報(例えば、年齢、血
液型、生年月日、及び嗜好情報)を読み出して(ステッ
プS31)、この個人情報とユーザ登録DB472に登
録されている他のユーザの個人情報とを比較し(ステッ
プS32)、お気に入り情報の紹介を要求したユーザ
(例えば、Aさん)と類似度の高いユーザ、例えば5人
(例えば、Bさん、Cさん、Dさん、Eさん、Fさん)
を特定する(ステップS33)。
【0070】そして、CPU11は、特定した5人のユ
ーザ(例えば、Bさん、Cさん、Dさん、Eさん、Fさ
ん)のお気に入り情報(お気に入り所持品、お気に入り
URL、お気に入りソフト)をユーザ登録DB472
(図4参照)から抽出する(ステップS34)。
【0071】また、CPU11は、抽出した5人のユー
ザ(例えば、Bさん、Cさん、Dさん、Eさん、Fさ
ん)のお気に入り情報と、紹介を要求したユーザ(例え
ば、Aさん)のお気に入り情報とを比較し(ステップS
35)、紹介を要求したユーザ(例えば、Aさん)のお
気に入り情報と、5人のユーザのお気に入り情報の一致
及び不一致が、例えば白抜き表示等により識別可能にな
るように一覧表示したお気に入り比較ページ(図示省
略)を作成する(ステップS36)。
【0072】そして、CPU11は、類似度の高いユー
ザ(お気に入り情報を抽出した5人のユーザ及びお気に
入り情報を要求したユーザ)、或いは一部のユーザ(例
えば、お気に入り情報を要求したユーザ)に対してお気
に入り比較ページを送信し(ステップS37)、図11
のステップS1に戻る。
【0073】次に、案内サーバ2のCPUにおいて実行
されるバッチ処理について図13を参照して説明する。
図13は、バッチ処理の流れを示すフローチャートであ
る。この図13のバッチ処理において、案内サーバ2の
CPUは、情報提供サイトにおいて商品購入後一ヵ月を
経過したにもかかわらず、購入商品DB473(図5参
照)の「商品評価」項目473eに評価が設定されてい
ない、つまり評価が未登録の商品に対する購入商品DB
473をDBサーバ4から読み出し(ステップS4
1)、その商品の購入者に対して商品に対する評価入力
を依頼する評価依頼メール(図示省略)を送信する(ス
テップS42)。
【0074】また、案内サーバ2のCPUは、「商品評
価」項目473eに評価「A」が設定されている購入商
品DB473(図5参照)をDBサーバ4から読み出し
(ステップS43)、評価「A」を設定した1人分のユ
ーザIDを抽出し(ステップS44)、このユーザID
に対応する個人情報(例えば、年齢、血液型、生年月
日、及び嗜好情報)を抽出し(ステップS45)、この
ユーザの個人情報とその他のユーザの個人情報とを比較
する(ステップS46)。
【0075】そして、案内サーバ2のCPUは、評価
「A」を設定したユーザの個人情報と類似度の高いユー
ザをユーザ登録DB472(図4参照)から検索して抽
出し(ステップS47)、抽出したユーザが評価「A」
に設定されている商品を購入しているか否かを判別する
(ステップS48)。また、案内サーバ2のCPUは、
商品を購入していないユーザのユーザ登録DB472か
らメールアドレスを抽出し(ステップS49)、このメ
ールアドレスに商品の案内メール(図示省略)を送信す
る(ステップS50)。
【0076】そして、案内サーバ2のCPUは、「商品
評価」項目473eに評価「A」を設定した全てのユー
ザに対して上述したステップS44〜S50までの各処
理(つまり、商品を高く評価したユーザと類似する、か
つその商品を購入していないユーザに対して商品の案内
メールを送信する)をしたか否かを判別し(ステップS
51)、全てのユーザに対して上述のステップS44〜
S50までの各処理をしていれば(ステップS51;Y
ES)、図11のステップS1に戻り、全てのユーザに
対して上述のステップS44〜S50までの各処理をし
ていなければ(ステップS51;NO)、ステップS4
4に戻る。
【0077】以上のように、Web管理サーバ1は、ユ
ーザにより情報提供サイトのショップで販売されている
商品の購入申し込みがあれば、その商品の商品ID、及
び購入者のユーザIDを購入商品DB473(図5参
照)に登録するとともに課金処理を行い、商品を購入し
たユーザ(例えば、Aさん)のユーザ登録DB472
(図4参照)から生体情報(年齢、血液型、生年月
日)、及び嗜好情報等の個人情報を読み出し、この個人
情報と類似度の高い個人情報のユーザ(Bさん)に対し
てユーザ(Aさん)が購入した商品を紹介する商品購入
案内メールを送信する。
【0078】また、Web管理サーバ1は、ユーザ端末
5のユーザから情報提供サイトで提供される商品に関す
る情報提供(紹介)を希望されると、このユーザ(例え
ば、Aさん)の個人情報(年齢、血液型、生年月日、及
び嗜好情報)を読み出し、この個人情報と類似度の高い
個人情報のユーザ(Bさん)の購入履歴からユーザ(A
さん)が未購入の商品情報を抽出し、その商品に関する
商品情報ページ(図示省略)をユーザ(Aさん)のユー
ザ端末5に送信する。
【0079】また、Web管理サーバ1は、ユーザ端末
5のユーザから情報提供サイトで購入した商品に対する
評価入力を希望されると、このユーザの購入商品のリス
トを作成し、購入商品に対する評価及び感想を入力する
商品評価ページP3(図9参照)を送信し、この商品評
価ページP3に入力された評価、及び感想を受信してそ
れぞれの内容を購入商品DB473(図5参照)に設定
する。また、購入した商品に対して評価及び感想を入力
したユーザに対してポイントを付与する。
【0080】また、Web管理サーバ1は、ユーザ端末
5のユーザから他のユーザのお気に入り情報の紹介を要
求されると、このユーザ(例えば、Aさん)の個人情報
を読み出し、この個人情報と類似度の高い個人情報のユ
ーザを特定し、特定したユーザ(例えば、Bさん)のお
気に入り情報(お気に入り所持品、お気に入りURL、
お気に入りソフト)と、紹介を要求したユーザ(例え
ば、Aさん)のお気に入り情報とを比較し、比較内容
(一致する項目及び一致しない項目)を一覧表示したお
気に入り比較ページ(図示省略)を作成し、お気に入り
情報の紹介を要求したユーザ(例えば、Aさん)、或い
はお気に入り情報の紹介を要求したユーザ及び特定した
ユーザ(例えば、AさんとBさん)に対して送信する。
【0081】案内サーバ2は、購入商品に対する評価を
していないユーザに対してその商品に対する評価入力を
依頼する評価依頼メール(図示省略)を送信する。ま
た、商品について高い評価(評価「A」;良い)をした
ユーザ(例えば、Aさん)の個人情報と類似し、かつ商
品を購入していないをユーザ(例えば、Bさん)に対し
てユーザ(Aさん)が購入した商品の案内メール(図示
省略)を送信する。
【0082】商品配送管理サーバ3は、DBサーバ4の
商品配送DB474(図6参照)に登録されている情報
(配送日時、商品名、商品価格、及び商品配送先)を読
み出して、その商品の配送の管理を行う。
【0083】DBサーバ4は、Web管理サーバ1、案
内サーバ2、及び商品配送管理サーバ3からのデータ読
み出し要求に応じて各種データを要求元のサーバに送信
する。
【0084】したがって、ユーザに情報を提供する場
合、そのユーザと類似度の高い他のユーザが実際に満足
した情報をそのユーザに対して提供することで、好まれ
やすい情報(ヒット率の高い情報)の提供を行うことが
できる。
【0085】また、予め登録されている個人情報が類似
しているユーザ間において、その類似度の高いユーザが
購入した商品の商品情報を類似度の高いユーザに対して
提供するため、その商品情報の提供を受けたユーザに対
して好まれやすい情報(ヒット率の高い情報)を的確に
案内できる。
【0086】また、1人のユーザがある商品を購入する
と、そのユーザに個人情報(年齢、血液型、生年月日、
及び嗜好情報)、つまりタイプが似ているユーザをター
ゲットとしてその商品の情報を提供できるので、販売促
進を期待できる。
【0087】また、商品選びに迷ったユーザに対してそ
のユーザと類似度の高い他のユーザが実際に何を購入し
たのかを知らせることで、商品選びの補助ができ、ユー
ザに対して役に立つサービスを提供できるとともにその
商品の販売促進を期待できる。
【0088】また、商品の購入者から入力された商品の
評価を反映させて、人気のある商品の紹介をすることが
できるので、ユーザは安心度の高い商品の選択が可能と
なる。
【0089】また、商品を購入したユーザに対して商品
の評価を依頼することができるので、商品に対応する評
価の登録を促進できる。
【0090】また、ユーザ(例えば、Aさん)に情報を
提供する場合、そのユーザ(例えば、Aさん)と類似度
の高い他のユーザ(例えば、Bさん)、つまり個人情報
の類似度が高いユーザ(例えば、Bさん)が保有してい
る情報を提供するようにしたので、その情報の提供を受
けたユーザ(例えば、Aさん)は、自分と類似するユー
ザ(例えば、Bさん)が保有していて自分が保有してい
ない情報に何があるか、或いは、自分の好みに合うが知
らなかった情報に何があるのかを直ちに知ることができ
る。
【0091】なお、本実施の形態では、情報提供システ
ム10が複数のコンピュータ(Web管理サーバ1、案
内サーバ2、商品配送管理サーバ3、及びDBサーバ
4)により構成され、前述した各処理を分散して処理す
る場合の例について説明したが、本発明はこれに限定さ
れるものではなく、情報提供システム10は、1つのコ
ンピュータにより構成されるものとしても良い。
【0092】なお、本実施の形態では、ユーザ間のお気
に入り情報のうち、一致する項目及び一致しない項目を
識別可能に表示することにしたが、これに限定されず、
例えば、不一致ページを作成し、一致しない項目に対す
るぞれぞれのリンクを貼ることにより、ユーザ間で一致
しない項目の情報(内容)を提供することにしても良
い。
【0093】また、本実施の形態では、類似度の高さを
判別するための手法については述べていないが、例え
ば、全文検索システムによるスコア(例えば、一致率
「99%」)により類似度の高さを判別すれば良い。ま
た、この手法については限定されず、他の手法を用いて
類似度の高さを判別することにしても良い。
【0094】また、本実施の形態では、生体情報とし
て、年齢、血液型、生年月日を登録することにしたが、
これに限定されず、性別、住環境、或いはその他の事項
を更にユーザ登録させ、これらに基づいて類似するユー
ザを特定することにしても良い。
【0095】また、本実施の形態では、情報提供を要求
したユーザに対してWebページにより情報を提供する
ことにしたが、これに限定されず、メールにより情報提
供することにしても良い。
【0096】
【発明の効果】請求項1、11、及び13記載の発明に
よれば、管理されている個人情報を比較し、類似度の高
いユーザが購入した商品の情報を他のユーザの端末に対
して提供するので、ユーザに対して好まれやすい情報を
提供することができ、販売促進を期待できる。また、商
品選びに迷ったユーザに対してそのユーザと類似度の高
い他のユーザが実際に何を購入したのかを知らせること
で、商品選びの補助ができ、ユーザに対して役に立つサ
ービスを提供できる。
【0097】請求項2記載の発明によれば、商品の購入
者と類似するタイプのユーザの端末に対して購入者が購
入した商品の情報を提供するので、ユーザに対して好ま
れやすい情報を提供することができ、販売促進を期待で
きる。
【0098】請求項3記載の発明によれば、商品の購入
を検討しているユーザの端末に対してそのユーザと類似
度の高い他のユーザが実際に購入した商品の情報を提供
するので、商品選びの補助ができ、ユーザに対して役に
立つサービスを提供できるとともにその商品の販売促進
を期待できる。
【0099】請求項4記載の発明によれば、評価管理手
段を更に備えることにより、商品の購入者の端末からの
商品に対する評価の入力を受け付け、入力された評価を
商品毎に管理し、商品を高く評価した購入者の個人情報
と類似度の高い個人情報のユーザの端末に対して、購入
者が購入した商品の情報を提供するので、購入者から高
く評価された商品の情報を提供することができ、情報提
供を受けたユーザは安心度の高い商品の選択が可能とな
る。
【0100】請求項5記載の発明によれば、商品の購入
者の端末に対して、購入した商品に対する評価をしても
らうように評価依頼を通知するので、商品に対する評価
の登録を促進できる。
【0101】請求項6記載の発明によれば、購入した商
品に対する評価をしたユーザに対して対価を付与するた
め、その対価情報を購入者の端末に送信することができ
るので、商品に対する評価の登録をますます促進でき
る。
【0102】請求項7、12、及び14記載の発明によ
れば、類似度の高いユーザの端末が保有する保有情報を
互いに提供するので、情報を提供されたユーザは、類似
するユーザ同士の端末が保有する情報、及び類似するユ
ーザ同士の端末で異なる保有情報を知ることができ、好
みに合うが知らなかった情報に何があるのかを知ること
ができる。
【0103】請求項8記載の発明によれば、任意ユーザ
の端末からの要求があった場合に、そのユーザの個人情
報と他のユーザの個人情報とを比較することにより類似
度の高いユーザを特定し、特定したユーザの端末が保有
している保有情報を要求元のユーザの端末に対して提供
するので、要求元の端末ユーザは自分の好みに近い情報
を容易に取得できる。
【0104】請求項9記載の発明によれば、類似度の高
いユーザ同士の保有情報のうち、一致する保有情報と一
致しない保有情報とを識別できるようにして提供するの
で、情報を提供されたユーザは、自らが保有する情報及
び保有していない情報を一見して知ることができる。
【0105】請求項10記載の発明によれば、類似度の
高いユーザ同士において、一方のユーザの端末が保有し
ていて他方のユーザの端末が保有していない情報があっ
た場合に、その保有していない情報を当該保有していな
い他方のユーザの端末に対して提供するので、個人情報
が類似するユーザ同士の端末間で保有情報を共有でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】ネットワークシステム100の全体構成を示す
図である。
【図2】DBサーバ4の記憶装置47が有する各種デー
タ(各種DB、或いはWebページ群)を示す図であ
る。
【図3】商品情報DB471のデータ構成を示す図であ
る。
【図4】ユーザ登録DB472のデータ構成を示す図で
ある。
【図5】購入商品DB473のデータ構成を示す図であ
る。
【図6】商品配送DB474のデータ構成を示す図であ
る。
【図7】メニューページP1の画面構成例を示す図であ
る。
【図8】商品紹介ページP2の画面構成例を示す図であ
る。
【図9】商品評価ページP3の画面構成例を示す図であ
る。
【図10】Web管理サーバ1の内部構成を示すブロッ
ク図である。
【図11】Web管理サーバ1のCPU11において実
行される全体処理の流れを示すフローチャートである。
【図12】図11に示すフローチャートの続きを示す図
である。
【図13】案内サーバ2のCPUにおいて実行されるバ
ッチ処理の流れを示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 管理サーバ 11 CPU 12 表示部 13 入力部 14 伝送制御部 15 RAM 16 記憶装置 17 記録媒体 18 バス 2 案内サーバ 3 商品配送管理サーバ 4 DBサーバ 47 記憶装置 471 商品情報DB 472 ユーザ登録DB 473 購入商品DB 474 商品配送DB 475 Webページ群 5 ユーザ端末 10 情報提供システム 100 ネットワークシステム N ネットワーク P1 メニューページ P2 商品紹介ページ P3 商品評価ページ

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ネットワークを介して接続された端末に対
    して商品の情報を提供する情報提供システムであって、 前記端末のユーザ毎の個人情報を管理するユーザ情報管
    理手段と、 前記ユーザの端末からの要求に応じて商品の販売を行っ
    た際に、その商品を購入したユーザを購入者として購入
    者情報を管理する購入者管理手段と、 前記ユーザ情報管理手段により管理される個人情報の類
    似度の高さを比較する比較手段と、 前記比較手段による比較で類似度の高いユーザが購入し
    た商品の情報を類似度の高い他のユーザの端末に提供す
    る提供手段と、 を備えることを特徴とする情報提供システム。
  2. 【請求項2】前記提供手段は、前記購入者の個人情報と
    類似度の高い他のユーザの個人情報を前記ユーザ情報管
    理手段から抽出し、抽出された個人情報のユーザの端末
    に対して前記購入者が購入した商品の情報を提供するこ
    とを特徴とする請求項1記載の情報提供システム。
  3. 【請求項3】前記提供手段は、商品の購入を検討してい
    るユーザの個人情報と類似度の高い他のユーザの個人情
    報を前記ユーザ情報管理手段から抽出し、抽出された個
    人情報のユーザが購入した商品の情報を前記商品の購入
    を検討しているユーザに対して提供することを特徴とす
    る請求項1記載の情報提供システム。
  4. 【請求項4】前記購入者の端末を対象にして、購入した
    商品に対する評価の入力を受け付け、入力された評価を
    商品毎に管理する評価管理手段を更に備え、 前記提供手段は、前記商品を高く評価した購入者の個人
    情報と類似度の高いユーザの個人情報を前記ユーザ情報
    管理手段から抽出し、抽出した個人情報のユーザの端末
    に対して、前記購入者が購入した商品の情報を提供する
    ことを特徴とする請求項1記載の情報提供システム。
  5. 【請求項5】前記評価管理手段は、前記購入者の端末に
    対して、購入した商品に対する評価を入力してもらうよ
    うに評価依頼を通知することを特徴とする請求項4記載
    の情報提供システム。
  6. 【請求項6】前記評価管理手段は、前記商品に対する評
    価を入力した前記購入者に対して対価を付与するため、
    その対価情報を当該購入者の端末に送信することを特徴
    とする請求項5記載の情報提供システム。
  7. 【請求項7】ネットワークを介して接続された端末に対
    して情報を提供する情報提供システムであって、 前記端末のユーザ毎の個人情報を管理するユーザ情報管
    理手段と、 前記ユーザ情報管理手段により管理される各個人情報を
    比較することにより類似度の高いユーザ同士を特定する
    特定手段と、 前記特定手段により特定された類似度の高いユーザ同士
    の端末間で双方の端末が保有する保有情報を双方或いは
    何れか一方のユーザの端末に対して提供する提供手段
    と、 を備えることを特徴とする情報提供システム。
  8. 【請求項8】前記特定手段は、任意ユーザの端末からの
    要求があった場合に、そのユーザの個人情報と他のユー
    ザの個人情報とを比較することにより類似度の高いユー
    ザを特定し、 前記提供手段は、特定されたユーザの端末が保有してい
    る保有情報を要求元のユーザの端末に対して提供するこ
    とを特徴とする請求項7記載の情報提供システム。
  9. 【請求項9】前記提供手段は、前記類似度の高いユーザ
    同士の端末の保有情報のうち、一致する保有情報と一致
    しない保有情報とを識別できるようにして提供すること
    を特徴とする請求項7記載の情報提供システム。
  10. 【請求項10】前記提供手段は、前記類似度の高いユー
    ザ同士において、一方のユーザの端末が保有していて他
    方のユーザの端末が保有していない情報があった場合
    に、その保有していない情報を当該保有していない他方
    のユーザの端末に対して提供することを特徴とする請求
    項7記載の情報提供システム。
  11. 【請求項11】ネットワークを介して接続された端末に
    対して商品の情報を提供する情報提供方法であって、 前記端末のユーザ毎の個人情報を管理するユーザ情報管
    理工程と、 前記ユーザの端末からの要求に応じて商品の販売を行っ
    た際に、その商品を購入したユーザを購入者として購入
    者情報を管理する購入者管理工程と、 前記ユーザ情報管理工程で管理される個人情報の類似度
    の高さを比較する比較工程と、 前記比較工程での比較で類似度の高いユーザが購入した
    商品の情報を類似度の高い他のユーザの端末に提供する
    提供工程と、 を含むことを特徴とする情報提供方法。
  12. 【請求項12】ネットワークを介して接続された端末に
    対して情報を提供する情報提供方法であって、 前記端末のユーザ毎の個人情報を管理するユーザ情報管
    理工程と、 前記ユーザ情報管理工程で管理される各個人情報を比較
    することにより類似度の高いユーザ同士を特定する特定
    工程と、 前記特定工程で特定された類似度の高いユーザ同士の端
    末間で双方の端末が保有する保有情報を双方或いは何れ
    か一方のユーザの端末に対して提供する提供工程と、 を含むことを特徴とする情報提供方法。
  13. 【請求項13】コンピュータに、 端末のユーザ毎の個人情報を管理するユーザ情報管理機
    能と、 前記ユーザの端末からの要求に応じて商品の販売を行っ
    た際に、その商品を購入したユーザを購入者として購入
    者情報を管理する購入者管理機能と、 前記ユーザ情報管理機能により管理される個人情報の類
    似度の高さを比較する比較機能と、 前記比較機能による比較で類似度の高いユーザが購入し
    た商品の情報を類似度の高い他のユーザの端末に提供す
    る提供機能と、 を実現させるためのプログラム。
  14. 【請求項14】コンピュータに、 端末のユーザ毎の個人情報を管理するユーザ情報管理機
    能と、 前記ユーザ情報管理機能により管理される各個人情報を
    比較することにより類似度の高いユーザ同士を特定する
    特定機能と、 前記特定機能により特定された類似度の高いユーザ同士
    の端末間で双方の端末が保有する保有情報を双方或いは
    何れか一方のユーザの端末に対して提供する提供機能
    と、 を実現させるためのプログラム。
JP2001093098A 2001-03-28 2001-03-28 情報提供システム、情報提供方法、及びそのプログラム Pending JP2002288539A (ja)

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