JP2002288364A - サービス提供システム、その方法及びそのプログラム - Google Patents

サービス提供システム、その方法及びそのプログラム

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JP2002288364A
JP2002288364A JP2001088372A JP2001088372A JP2002288364A JP 2002288364 A JP2002288364 A JP 2002288364A JP 2001088372 A JP2001088372 A JP 2001088372A JP 2001088372 A JP2001088372 A JP 2001088372A JP 2002288364 A JP2002288364 A JP 2002288364A
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JP2001088372A
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English (en)
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Takakazu Yonehara
敬和 米原
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 サービス要請に瞬時に対応でき、費用の回収
遅れや回収漏れのないプリペイド方式を採用したサービ
ス提供システム、その処理方法及びそのプログラムを提
供する。 【解決手段】 本発明は、サービスマンが提供するサー
ビス(修理、補修、その他)を、インターネット100
を介して顧客端末1Aあるいは顧客端末1Bにプリペイ
ド販売しておくことにより、顧客端末1Aからサービス
提供者端末2へのサービス利用依頼時に、その依頼内容
を依頼内容分析システム23により分析し、依頼内容に
最適であるサービスマンをサービスマン選択システム2
4で瞬時に選択でき、派遣することができる。サービス
費用は、既にプリペイドサービスの購入済みであるた
め、回収遅れや回収漏れといったことを防止することが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、サービス提供シス
テム、その方法及びそのプログラムに関し、特に家電や
パソコンなどの故障時に派遣されるサービスマンの派遣
サービスに適用されるサービス提供システム、その処理
方法及びそのプログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、家電やパソコンなどの故障や不具
合が生じた場合、電話連絡にてサービスマンの派遣を依
頼したり、サービス費用の確認、派遣日時、といった確
認を行った後、サービスマンが派遣されていた。
【0003】例えば、電話などでサービスマン派遣の要
請を担当者が受け付けると、顧客の要請内容を分析判断
し、処理にふさわしいサービスマンを割り当て、派遣の
段取りを行い、サービス費用に関しては、サービスマン
による作業完了報告を受けた後で費用請求を行うもので
あった。
【0004】また、特開平10−340301号公報の
「機器情報取得装置及び機器装置の情報収集方法」に
は、パソコンに対して、モデムによりアクセスし、IC
カードに蓄積されている故障データや故障保証期間デー
タ等を読み取り、当該読み取った内容に基づいて修理見
積もり、決済を行うシステムが開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例に示される方法においては、電話連絡時にサービス
内容や費用等の説明のために時間を要し、この段階で顧
客の合意が得られない場合には、費用請求した際の入金
が遅れてしまうといった問題点があった。
【0006】また、担当者によっては、顧客からのサー
ビス要請情報にばらつきがあるため、処理にふさわしい
サービスマンの割り当てができず、適任のサービスマン
を派遣できない、または、再度派遣し直さなければなら
ないという場合があるといった問題点があった。
【0007】さらに、上述する従来例(特開平10−3
40301号公報)においては、パソコン等の電子機器
の故障状況を、機器に装着されたICカード内に蓄積し
ておき、この情報に対して外部からアクセスして見積も
りや決済等を行うものであり、修理や補修後のサービス
費用の回収に関しては、やはり上述するような問題点が
残されるものである。
【0008】本発明は、上記問題点に鑑みて成されたも
のであり、サービス要請に瞬時に対応でき、費用の回収
遅れや回収漏れのないプリペイド方式を採用したサービ
ス提供システム、その処理方法及びそのプログラムを提
供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、請求項1記載の発明は、通信回線を介して少なくと
も1以上の顧客端末とサービス提供者端末と金融機関端
末とが接続されて成るサービス提供システムであって、
サービス提供者端末は、通信回線を介して顧客端末から
のプリペイドサービス購入依頼に基づきプリペイドサー
ビスの販売手続を行う販売手続手段と、販売手続手段に
よりプリペイドサービスの販売手続完了後に、該顧客端
末からのサービス利用依頼を受け付ける受付手段と、受
付手段により顧客端末からのサービス利用依頼の内容を
分析する分析手段と、分析手段による分析結果に基づ
き、サービスを提供するのに最適なサービスマンを選択
する選択手段と、を有することを特徴とする。
【0010】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、販売手続手段は、プリペイドサービスの販
売手続を行う際に、顧客端末からのプリペイドサービス
購入依頼において指定された金融機関端末に対して、該
プリペイドサービスの販売金額を課金することを特徴と
する。
【0011】請求項3記載の発明は、請求項1または2
記載の発明において、サービス提供者端末は、複数の顧
客端末の情報、各顧客端末毎のプリペイド残高情報、サ
ービス利用履歴情報を管理する顧客情報管理データベー
スと、サービスマンの情報を管理するサービスマン管理
データベースと、を有し、販売手続手段は、プリペイド
サービスの販売手続完了後に、該プリペイドサービスを
購入した顧客端末の情報を顧客情報管理データベースに
登録し、受付手段は、サービス利用依頼の受付時に、顧
客情報管理データベースに登録されている顧客端末の情
報に基づく認証処理を行った上でサービス利用依頼を受
け付け、分析手段は、サービス利用依頼を分析する際
に、顧客情報管理データベースに登録されている顧客端
末のプリペイド残高情報、サービス利用履歴情報を参照
しながら分析し、選択手段は、分析手段による分析結果
に基づいて、サービスマン管理データベースに登録され
ているサービスマンの中から最適なサービスマンを選択
することを特徴とする。
【0012】請求項4記載の発明は、請求項3記載の発
明において、サービス提供者端末は、サービスマンによ
るサービスの提供後、顧客情報管理データベースにより
管理される顧客端末のプリペイド残高情報を参照し、当
該プリペイド残高情報からサービスの利用料金を減算す
ることを特徴とする。
【0013】請求項5記載の発明は、請求項3または4
記載の発明において、サービス提供者端末は、顧客端末
に対して、顧客情報管理データベースにより管理される
該顧客端末のプリペイド残高情報を通知する第1の通知
手段と、サービス利用依頼時におけるサービスマンの到
着予定を通知する第2の通知手段と、を有することを特
徴とする。
【0014】請求項6記載の発明は、通信回線を介して
少なくとも1以上の顧客端末とサービス提供者端末と金
融機関端末とが接続されて成るサービス提供システムの
処理方法であって、顧客端末がサービス提供者端末に対
してプリペイドサービス購入依頼を送信する購入依頼送
信ステップと、サービス提供者端末が通信回線を介して
顧客端末からのプリペイドサービス購入依頼に基づきプ
リペイドサービスの販売手続を行う販売手続ステップ
と、顧客端末がプリペイドサービスの購入完了後に、サ
ービス提供者端末にサービス利用依頼を送信する利用依
頼送信ステップと、サービス提供者端末が、利用依頼送
信ステップにより顧客端末から送信されたサービス利用
依頼を受け付ける受付ステップと、受付ステップにより
受け付けたサービス利用依頼の内容を分析する分析ステ
ップと、分析ステップによる分析結果に基づき、サービ
スを提供するのに最適なサービスマンを選択する選択ス
テップと、を有することを特徴とする。
【0015】請求項7記載の発明は、請求項6記載の発
明において、サービス提供者端末が、販売手続ステップ
において、プリペイドサービスの販売手続を行う際に、
顧客端末からのプリペイドサービス購入依頼において指
定された金融機関端末に対して、該プリペイドサービス
の販売金額を課金する課金ステップを有することを特徴
とする。
【0016】請求項8記載の発明は、請求項6または7
記載の発明において、サービス提供者端末が、複数の顧
客端末の情報、各顧客端末毎のプリペイド残高情報、サ
ービス利用履歴情報を管理する顧客情報管理データベー
スと、サービスマンの情報を管理するサービスマン管理
データベースと、を有し、販売手続ステップにおいて、
プリペイドサービスの販売手続完了後に、該プリペイド
サービスを購入した顧客端末の情報を顧客情報管理デー
タベースに登録し、受付ステップにおいて、サービス利
用依頼の受付時に、顧客情報管理データベースに登録さ
れている顧客端末の情報に基づく認証処理を行った上で
サービス利用依頼を受け付け、分析ステップにおいて、
サービス利用依頼を分析する際に、顧客情報管理データ
ベースに登録されている顧客端末のプリペイド残高情
報、サービス利用履歴情報を参照しながら分析し、選択
ステップにおいて、分析ステップによる分析結果に基づ
いて、サービスマン管理データベースに登録されている
サービスマンの中から最適なサービスマンを選択するこ
とを特徴とする。
【0017】請求項9記載の発明は、請求項8記載の発
明において、サービス提供者端末が、サービスマンによ
るサービスの提供後、顧客情報管理データベースにより
管理される顧客端末のプリペイド残高情報を参照し、当
該プリペイド残高情報からサービスの利用料金を減算す
る減算ステップを有することを特徴とする。
【0018】請求項10記載の発明は、請求項8または
9記載の発明において、サービス提供者端末が、顧客端
末に対して、顧客情報管理データベースにより管理され
る該顧客端末のプリペイド残高情報を通知する第1の通
知ステップと、サービス利用依頼時におけるサービスマ
ンの到着予定を通知する第2の通知ステップと、を有す
ることを特徴とする。
【0019】請求項11記載の発明は、通信回線を介し
て少なくとも1以上の顧客端末とサービス提供者端末と
金融機関端末とが接続されて成るサービス提供システム
のプログラムであって、顧客端末に、サービス提供者端
末に対してプリペイドサービス購入依頼の送信処理を実
行させ、サービス提供者端末に、通信回線を介して顧客
端末からのプリペイドサービス購入依頼に基づくプリペ
イドサービスの販売手続処理を実行させ、顧客端末に、
プリペイドサービスの購入完了後、サービス提供者端末
にサービス利用依頼の送信処理を実行させ、サービス提
供者端末に、顧客端末から送信されたサービス利用依頼
を受け付ける受付処理と、受付処理により受け付けたサ
ービス利用依頼の内容を分析する分析処理と、分析処理
による分析結果に基づき、サービスを提供するのに最適
なサービスマンを選択する選択処理と、を実行させるこ
とを特徴とする。
【0020】請求項12記載の発明は、請求項11記載
の発明において、サービス提供者端末に、プリペイドサ
ービスの販売手続を実行させる際に、顧客端末からのプ
リペイドサービス購入依頼において指定された金融機関
端末に対して、該プリペイドサービスの販売金額の課金
処理を実行させることを特徴とする。
【0021】請求項13記載の発明は、請求項11また
は12記載の発明において、サービス提供者端末が、少
なくとも1以上の顧客端末の情報、各顧客端末毎のプリ
ペイド残高情報、サービス利用履歴情報を管理する顧客
情報管理データベースと、サービスマンの情報を管理す
るサービスマン管理データベースと、を有し、サービス
提供者端末に、プリペイドサービスの販売手続完了後、
該プリペイドサービスを購入した顧客端末の情報を顧客
情報管理データベースに登録処理を実行させ、サービス
利用依頼の受付時に、顧客情報管理データベースに登録
されている顧客端末の情報に基づく認証処理を行った上
でサービス利用依頼の受付処理を実行させ、サービス利
用依頼の分析時に、顧客情報管理データベースに登録さ
れている顧客端末のプリペイド残高情報、サービス利用
履歴情報を参照しながらの分析処理を実行させ、分析に
よる分析結果に基づいて、サービスマン管理データベー
スに登録されているサービスマンの中から最適なサービ
スマンの選択処理を実行させることを特徴とする。
【0022】請求項14記載の発明は、請求項13記載
の発明において、サービス提供者端末に、サービスマン
によるサービスの提供後、顧客情報管理データベースに
より管理される顧客端末のプリペイド残高情報を参照
し、当該プリペイド残高情報からサービスの利用料金を
減算する減算処理を実行させることを特徴とする。
【0023】請求項15記載の発明は、請求項13また
は14記載の発明において、サービス提供者端末に、顧
客端末に対して、顧客情報管理データベースにより管理
される該顧客端末のプリペイド残高情報を通知する第1
の通知処理と、サービス利用依頼時におけるサービスマ
ンの到着予定を通知する第2の通知処理と、を実行させ
ることを特徴とする。
【0024】〈作用〉本発明は、サービスマンが提供す
るサービス(修理、補修、その他)を、インターネット
を介して顧客端末にプリペイド販売しておくことによ
り、顧客端末からのサービス利用依頼時に、その依頼内
容を分析し、依頼内容に最適であるサービスマンを派遣
すると共に、その費用の回収を上述のプリペイド方式に
より行うサービス業のサプライチェーンマネージメント
システムを提供する。
【0025】
【発明の実施の形態】次に、添付図面を参照しながら本
発明の実施形態であるサービス提供システム、その処理
方法及びそのプログラムを詳細に説明する。図1から図
5に、本発明に係るサービス提供システム、その処理方
法及びそのプログラムの実施の形態を示す。
【0026】図1は、本発明の実施形態であるサービス
提供システムの概略構成を示すブロック図である。図1
において、本発明の実施形態であるサービス提供システ
ムは、インターネット100を介して、顧客端末1A,
1Bと、サービス提供者端末2と、金融機関端末3と、
が接続されて構成される。
【0027】顧客端末1A,1Bは、ユーザにより所有
されるインターネット100へのアクセス環境下にある
パソコンやモバイル端末であり、例えば、iモードやL
モードに対応した携帯電話機等である。また、必ずしも
ユーザ自身が端末機器を保有する必要はなく、例えば、
公共施設やコンビニエンスストア等に設けられる端末装
置からの利用も可能である。
【0028】サービス提供者端末2は、顧客からの要望
により修理や補修、その他のサービスを提供するサービ
ス提供会社により管理される端末装置である。このサー
ビス提供者端末2は、図示するように、プリペイドサー
ビス販売システム21と、プリペイド決済システム22
と、依頼内容分析システム23と、サービスマン選択シ
ステム24と、顧客情報管理データベース25と、サー
ビスマン管理情報データベース26と、サービス履歴情
報管理データベース27と、を有して構成される。
【0029】プリペイドサービス販売システム21は、
インターネット100を介して顧客端末1Aや顧客端末
1Bから送信されるプリペイドサービスの購入依頼を受
け付けると、顧客端末1A,1Bに対してサービス提供
者端末2で管理運営するWebページ等を送信し、顧客
情報管理データベース25に登録する顧客情報やプリペ
イドサービスの希望購入度数、購入金額の引き落とし口
座等の情報を問い合わせる。顧客端末1A,1Bは、こ
れらの問い合わせに対して顧客情報、希望購入度数、引
き落とし口座番号等の情報をサービス提供者端末2に送
信すると、プリペイド販売システム21から指定された
引き落とし口座の金融機関端末3に対して購入代金の引
き落とし処理を依頼する。プリペイドサービス販売シス
テム21は、金融機関端末3における引き落とし処理が
完了すると、顧客端末1A,1Bに対してプリペイドサ
ービスの購入完了を通知する。
【0030】プリペイド決済システム22は、上述のプ
リペイドサービス販売システム21により販売されたプ
リペイドサービスの残高情報を管理するシステムであ
る。このプリペイド決済システム22は、顧客端末1
A,1Bからのサービス利用依頼が発生した際に、現在
の残高情報を確認すると共に、サービスマンからのサー
ビス終了の報告があると、当該サービスに対する料金を
残高情報から減算し、当該減算した値を最新の残高情報
として更新して保持している。
【0031】依頼内容分析システム23は、顧客端末1
A,1Bからのサービス利用依頼の内容を分析するシス
テムであり、分析の際には、サービス履歴情報管理デー
タベース27に顧客毎に格納される過去のサービス利用
履歴等を参照しながら、顧客の所望するサービス内容を
詳細に分析する。
【0032】サービスマン選択システム24は、上述の
依頼内容分析システム23により分析された顧客端末1
A,1Bからのサービス利用依頼の内容に基づいて、サ
ービスを提供するのに最適なサービスマンをサービスマ
ン管理情報データベース26を参照しながら選択するシ
ステムである。サービスマン管理情報データベース26
には、各サービスマンの専門分野、スケジュール、過去
の実績データなどが格納されている。
【0033】なお、上述する顧客端末1A,1B、サー
ビス提供者端末2、金融機関端末3のそれぞれは、不図
示の制御装置(CPU)と、当該制御装置により読み出
されて各システムの動作制御を司る制御プログラムを格
納するメモリ(ROM)と、を有して構成される。
【0034】図2は、本発明の実施形態であるサービス
提供システムの処理例を示すシーケンスチャートであ
る。まず、顧客端末1Aからインターネット100を介
してサービス提供者端末2にアクセスする(ステップS
1)。サービス提供者端末2は、顧客端末1Aからのア
クセスを受け付けると、当該サービス提供者端末2で管
理運営しているWebページ(ホームページ)を顧客端
末1Aに対して送信する(ステップS2)。
【0035】図3は、顧客端末に送信されるホームペー
ジの実施例を示す平面図である。図3に示すように、サ
ービス提供ページには、「サービス概要」、「プリペイ
ドサービス購入」、「サービス利用依頼」、「プリペイ
ドサービス残高確認」といった選択ボタンが設けられて
いる。初めてシステムを利用する顧客は、「サービス概
要」を選択することにより、本システムの概要を確認す
ることができ、次に「プリペイドサービス購入」を選択
することにより、プリペイドサービスの購入手続を開始
することができる。また、既にプリペイドサービス購入
済みの顧客は、「サービス利用依頼」を選択することに
より、所望のサービス要請手続を行うことができ、ま
た、「プリペイドサービス残高確認」を選択することに
より、現在の残高情報を確認することができる。
【0036】ここで、初めてシステムを利用する顧客の
場合、「サービス概要」の項目を選択することにより本
システムの概要を確認した顧客は、「プリペイドサービ
ス購入」を選択することにより、プリペイドサービスの
購入依頼をサービス提供者端末2に送信する(ステップ
S3)。サービス提供者端末2は、顧客端末1Aからプ
リペイドサービスの購入依頼を受信すると、当該顧客端
末1Aに対してプリペイドサービスの購入手続画面を送
信する(ステップS4)。既に、プリペイドサービス購
入済みの顧客からの操作に関しては後述する(ステップ
S10以降の処理)。
【0037】図4は、プリペイドサービス購入手続画面
の実施例を示す平面図である。図4に示すように、プリ
ペイドサービスの購入手続画面には、各種サービスの基
本料金表と共に、購入価格の選択欄、顧客指定の引き落
とし銀行口座番号、などが設けられている。これらの情
報を入力した後、顧客端末1Aからサービス提供者端末
2に対して希望購入価格の情報を送信する(ステップS
5)。なお、購入代金の支払いは、必ずしも銀行口座か
らの引き落としに限るものでなく、クレジットカードに
よる支払いや指定口座への振り込み方式等でも構わな
い。
【0038】希望購入価格並びに指定の引き落とし口座
番号を受信したサービス提供者端末2は、指定された金
融機関端末3に対して、顧客希望の購入価格の代金の引
き落とし要求を送信する(ステップS6)。この引き落
とし要求を受信した金融機関端末3は、顧客により指定
された口座番号と顧客との認証処理を行なった後、指定
口座からの購入代金の引き落とし処理を行う(ステップ
S7)。
【0039】金融機関端末3は、顧客指定口座からの購
入代金の引き落とし処理を完了すると、サービス提供者
端末2に引き落とし完了を通知する(ステップS8)。
サービス提供者端末2は、この引き落とし完了の通知を
受信すると、顧客端末1Aに対して、サービスの利用許
可通知を送信する(ステップS9)。顧客端末1Aは、
サービスの利用許可通知を受信した時点から、本サービ
ス提供システムによる実際のサービス(修理、補修、そ
の他)利用が可能となる。
【0040】プリペイドサービスを購入済みの顧客は、
実際にサービスを利用する際に、顧客端末1Aからサー
ビス提供者端末2に対して、サービス利用依頼を送信す
る(ステップS10)。利用依頼の送信は、図3に示す
「サービス利用依頼」を選択することにより行い、サー
ビス利用依頼画面を立ち上げることができる。
【0041】サービス提供者端末2は、顧客端末1Aか
らのサービス利用依頼を受信すると、上述するサービス
利用依頼画面を送信する(ステップS11)。
【0042】図5は、サービス利用依頼画面の実施例を
示す平面図である。図5に示すように、サービス利用依
頼画面には、所望するサービス内容の選択欄や入力欄、
サービスマン派遣の依頼日、修理や補修を依頼する機器
の機種番号の入力欄、などが設けられている。顧客は、
顧客端末1Aに併設されるキーボードなどの入力装置か
ら依頼情報を入力して、送信ボタンをクリックすること
により、サービス利用依頼情報を送信する(ステップS
12)。
【0043】サービス提供者端末2は、顧客端末1Aか
らのサービス利用依頼情報を受信すると、当該依頼情報
の内容を依頼内容分析システム23により、サービス履
歴情報管理データベース27を参照しながら分析処理を
行う(ステップS13)。なお、過去に本システムを利
用したことのない顧客からのサービス利用依頼の場合に
は、サービス履歴情報管理データベース27に格納され
る履歴情報が存在しないので、受信した依頼情報のみを
分析する。
【0044】依頼内容分析システム23による分析が終
了すると、サービスマン選択システム24により、サー
ビスマン管理情報データベース26に格納される各サー
ビスマンの専門分野、スケジュール、過去の実績データ
を参照しながら、上記分析の結果に基づき、サービスを
提供するのに最も適任であると考えられるサービスマン
を選択する(ステップS14)。なお、サービスマンの
選択処理の際には、選択基準の上位から、サービスマン
の専門分野、スケジュール、過去の実績データの順に参
照するようにして最適なサービスマンを絞り込み選択す
ることも可能であるが、必ずしも過去の実績データを参
照する必要はない。
【0045】例えば、複数回サービスを利用している顧
客の場合には、過去の実績データを参照することによ
り、可能な限り同一サービスマンを派遣することが可能
となる。この場合、顧客は、サービスを利用する度に異
なるサービスマンが派遣される場合よりも、サービスへ
の信頼が向上するといった効果を得ることができる。
【0046】サービス提供者端末2は、サービスマン選
択システム24による最適なサービスマンの選択が完了
すると、この選択されたサービスマンの派遣日時を顧客
端末1Aに送信する(ステップS15)。
【0047】ステップS15により通知された日時に、
サービスマンによるサービス処理が実施されると(ステ
ップS16)、派遣されたサービスマンが所有する移動
通信携帯端末4からサービス提供者端末2に対してサー
ビスの完了通知が送信される(ステップS17)。
【0048】サービス提供者端末2は、サービスの完了
通知を受信すると、プリペイド決済システム22によ
り、プリペイドサービスの残高情報からサービスに対す
る代金を残高情報から減算し、当該減算した値を最新の
残高情報として更新する(ステップS18)。
【0049】プリペイドサービスの残高情報が更新され
ると、サービス提供者端末2は、顧客端末1Aに対し
て、サービスの利用代金情報と最新のプリペイドサービ
スの残高情報とを送信する(ステップS19)。
【0050】なお、上述される実施形態においては、サ
ービス提供者端末2を1つのサービス提供会社により管
理する形態を用いて説明したものであるが、複数のサー
ビス提供会社により管理するようにしてもよく、また、
第三者として仲介企業を介在させて実現することも可能
である。
【0051】また、複数のサービス提供会社により管理
される場合には、顧客端末から複数のサービス要求をサ
ービス提供者端末に送信するようにしてもよい。この場
合、それぞれのサービス利用依頼に対して上述するよう
な処理が行われるものである。
【0052】さらに、顧客端末が故障等により使用でき
ない場合には、サービス提供者端末側での処理を自動音
声応答あるいはオペレータを介しての運用とすることに
より、顧客は通常の電話機からプリペイドサービスの購
入あるいはサービス要請を行うことができる。
【0053】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
のサービス提供システム、その処理方法及びそのプログ
ラムによれば、プリペイドサービスとしてサービス利用
代金を前払い方式にて回収しておくので、従来のように
サービス費用の回収遅れや回収漏れを防止することがで
きる。
【0054】また、本発明の本発明のサービス提供シス
テム、その処理方法及びそのプログラムによれば、顧客
情報管理データベース、サービスマン管理情報データベ
ース、サービス履歴情報管理データベースに格納される
データを参照しながら、顧客からのサービス依頼内容に
最も適しているサービスマンを瞬時に選択することがで
きるので、実際にサービスマンを派遣するまでの処理時
間を大幅に短縮すると共に、処理にふさわしいサービス
マンを派遣することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態であるサービス提供システム
の概略構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施形態であるサービス提供システム
の処理例を示すシーケンスチャートである。
【図3】ホームページ画面の実施例を示す平面図であ
る。
【図4】プリペイドサービス購入手続画面の実施例を示
す平面図である。
【図5】サービス利用依頼画面の実施例を示す平面図で
ある。
【符号の説明】
1A、1B 顧客端末 2 サービス提供者端末 3 金融機関端末 4 移動通信携帯端末 21 プリペイドサービス販売システム 22 プリペイド決済システム 23 依頼内容分析システム 24 サービスマン選択システム 25 顧客情報管理データベース 26 サービスマン管理情報データベース 27 サービス履歴情報管理データベース

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信回線を介して少なくとも1以上の顧
    客端末とサービス提供者端末と金融機関端末とが接続さ
    れて成るサービス提供システムであって、 前記サービス提供者端末は、 前記通信回線を介して前記顧客端末からのプリペイドサ
    ービス購入依頼に基づきプリペイドサービスの販売手続
    を行う販売手続手段と、 前記販売手続手段により前記プリペイドサービスの販売
    手続完了後に、該顧客端末からのサービス利用依頼を受
    け付ける受付手段と、 前記受付手段により前記顧客端末からの前記サービス利
    用依頼の内容を分析する分析手段と、 前記分析手段による分析結果に基づき、サービスを提供
    するのに最適なサービスマンを選択する選択手段と、 を有することを特徴とするサービス提供システム。
  2. 【請求項2】 前記販売手続手段は、 前記プリペイドサービスの販売手続を行う際に、前記顧
    客端末からの前記プリペイドサービス購入依頼において
    指定された金融機関端末に対して、該プリペイドサービ
    スの販売金額を課金することを特徴とする請求項1記載
    のサービス提供システム。
  3. 【請求項3】 前記サービス提供者端末は、 前記複数の顧客端末の情報、各顧客端末毎のプリペイド
    残高情報、サービス利用履歴情報を管理する顧客情報管
    理データベースと、 前記サービスマンの情報を管理するサービスマン管理デ
    ータベースと、を有し、 前記販売手続手段は、 前記プリペイドサービスの販売手続完了後に、該プリペ
    イドサービスを購入した前記顧客端末の情報を前記顧客
    情報管理データベースに登録し、 前記受付手段は、 前記サービス利用依頼の受付時に、前記顧客情報管理デ
    ータベースに登録されている前記顧客端末の情報に基づ
    く認証処理を行った上で前記サービス利用依頼を受け付
    け、 前記分析手段は、 前記サービス利用依頼を分析する際に、前記顧客情報管
    理データベースに登録されている前記顧客端末のプリペ
    イド残高情報、前記サービス利用履歴情報を参照しなが
    ら分析し、 前記選択手段は、 前記分析手段による分析結果に基づいて、前記サービス
    マン管理データベースに登録されているサービスマンの
    中から最適なサービスマンを選択することを特徴とする
    請求項1または2記載のサービス提供システム。
  4. 【請求項4】 前記サービス提供者端末は、 前記サービスマンによるサービスの提供後、前記顧客情
    報管理データベースにより管理される前記顧客端末のプ
    リペイド残高情報を参照し、当該プリペイド残高情報か
    ら前記サービスの利用料金を減算することを特徴とする
    請求項3記載のサービス提供システム。
  5. 【請求項5】 前記サービス提供者端末は、 前記顧客端末に対して、前記顧客情報管理データベース
    により管理される該顧客端末のプリペイド残高情報を通
    知する第1の通知手段と、 前記サービス利用依頼時における前記サービスマンの到
    着予定を通知する第2の通知手段と、 を有することを特徴とする請求項3または4記載のサー
    ビス提供システム。
  6. 【請求項6】 通信回線を介して少なくとも1以上の顧
    客端末とサービス提供者端末と金融機関端末とが接続さ
    れて成るサービス提供システムの処理方法であって、 前記顧客端末が前記サービス提供者端末に対してプリペ
    イドサービス購入依頼を送信する購入依頼送信ステップ
    と、 前記サービス提供者端末が前記通信回線を介して前記顧
    客端末からの前記プリペイドサービス購入依頼に基づき
    前記プリペイドサービスの販売手続を行う販売手続ステ
    ップと、 前記顧客端末が前記プリペイドサービスの購入完了後
    に、前記サービス提供者端末にサービス利用依頼を送信
    する利用依頼送信ステップと、 前記サービス提供者端末が、 前記利用依頼送信ステップにより前記顧客端末から送信
    された前記サービス利用依頼を受け付ける受付ステップ
    と、 前記受付ステップにより受け付けた前記サービス利用依
    頼の内容を分析する分析ステップと、 前記分析ステップによる分析結果に基づき、サービスを
    提供するのに最適なサービスマンを選択する選択ステッ
    プと、 を有することを特徴とするサービス提供システムの処理
    方法。
  7. 【請求項7】 前記サービス提供者端末が、 前記販売手続ステップにおいて、前記プリペイドサービ
    スの販売手続を行う際に、前記顧客端末からの前記プリ
    ペイドサービス購入依頼において指定された金融機関端
    末に対して、該プリペイドサービスの販売金額を課金す
    る課金ステップを有することを特徴とする請求項6記載
    のサービス提供システムの処理方法。
  8. 【請求項8】 前記サービス提供者端末が、 前記複数の顧客端末の情報、各顧客端末毎のプリペイド
    残高情報、サービス利用履歴情報を管理する顧客情報管
    理データベースと、 前記サービスマンの情報を管理するサービスマン管理デ
    ータベースと、を有し、 前記販売手続ステップにおいて、 前記プリペイドサービスの販売手続完了後に、該プリペ
    イドサービスを購入した前記顧客端末の情報を前記顧客
    情報管理データベースに登録し、 前記受付ステップにおいて、 前記サービス利用依頼の受付時に、前記顧客情報管理デ
    ータベースに登録されている前記顧客端末の情報に基づ
    く認証処理を行った上で前記サービス利用依頼を受け付
    け、 前記分析ステップにおいて、 前記サービス利用依頼を分析する際に、前記顧客情報管
    理データベースに登録されている前記顧客端末のプリペ
    イド残高情報、前記サービス利用履歴情報を参照しなが
    ら分析し、 前記選択ステップにおいて、 前記分析ステップによる分析結果に基づいて、前記サー
    ビスマン管理データベースに登録されているサービスマ
    ンの中から最適なサービスマンを選択することを特徴と
    する請求項6または7記載のサービス提供システム。
  9. 【請求項9】 前記サービス提供者端末が、 前記サービスマンによるサービスの提供後、前記顧客情
    報管理データベースにより管理される前記顧客端末のプ
    リペイド残高情報を参照し、当該プリペイド残高情報か
    ら前記サービスの利用料金を減算する減算ステップを有
    することを特徴とする請求項8記載のサービス提供シス
    テムの処理方法。
  10. 【請求項10】 前記サービス提供者端末が、 前記顧客端末に対して、前記顧客情報管理データベース
    により管理される該顧客端末のプリペイド残高情報を通
    知する第1の通知ステップと、 前記サービス利用依頼時における前記サービスマンの到
    着予定を通知する第2の通知ステップと、 を有することを特徴とする請求項8または9記載のサー
    ビス提供システムの処理方法。
  11. 【請求項11】 通信回線を介して少なくとも1以上の
    顧客端末とサービス提供者端末と金融機関端末とが接続
    されて成るサービス提供システムのプログラムであっ
    て、 前記顧客端末に、前記サービス提供者端末に対してプリ
    ペイドサービス購入依頼の送信処理を実行させ、 前記サービス提供者端末に、前記通信回線を介して前記
    顧客端末からの前記プリペイドサービス購入依頼に基づ
    く前記プリペイドサービスの販売手続処理を実行させ、 前記顧客端末に、前記プリペイドサービスの購入完了
    後、前記サービス提供者端末にサービス利用依頼の送信
    処理を実行させ、 前記サービス提供者端末に、 前記顧客端末から送信された前記サービス利用依頼を受
    け付ける受付処理と、 前記受付処理により受け付けた前記サービス利用依頼の
    内容を分析する分析処理と、 前記分析処理による分析結果に基づき、サービスを提供
    するのに最適なサービスマンを選択する選択処理と、 を実行させることを特徴とするサービス提供システムの
    プログラム。
  12. 【請求項12】 前記サービス提供者端末に、 前記プリペイドサービスの販売手続を実行させる際に、
    前記顧客端末からの前記プリペイドサービス購入依頼に
    おいて指定された金融機関端末に対して、該プリペイド
    サービスの販売金額の課金処理を実行させることを特徴
    とする請求項6記載のサービス提供システムのプログラ
    ム。
  13. 【請求項13】 前記サービス提供者端末が、 前記少なくとも1以上の顧客端末の情報、各顧客端末毎
    のプリペイド残高情報、サービス利用履歴情報を管理す
    る顧客情報管理データベースと、 前記サービスマンの情報を管理するサービスマン管理デ
    ータベースと、を有し、 前記サービス提供者端末に、 前記プリペイドサービスの販売手続完了後、該プリペイ
    ドサービスを購入した前記顧客端末の情報を前記顧客情
    報管理データベースに登録処理を実行させ、 前記サービス利用依頼の受付時に、前記顧客情報管理デ
    ータベースに登録されている前記顧客端末の情報に基づ
    く認証処理を行った上で前記サービス利用依頼の受付処
    理を実行させ、 前記サービス利用依頼の分析時に、前記顧客情報管理デ
    ータベースに登録されている前記顧客端末のプリペイド
    残高情報、前記サービス利用履歴情報を参照しながらの
    分析処理を実行させ、 前記分析による分析結果に基づいて、前記サービスマン
    管理データベースに登録されているサービスマンの中か
    ら最適なサービスマンの選択処理を実行させることを特
    徴とする請求項11または12記載のサービス提供シス
    テムのプログラム。
  14. 【請求項14】 前記サービス提供者端末に、 前記サービスマンによるサービスの提供後、前記顧客情
    報管理データベースにより管理される前記顧客端末のプ
    リペイド残高情報を参照し、当該プリペイド残高情報か
    ら前記サービスの利用料金を減算する減算処理を実行さ
    せることを特徴とする請求項13記載のサービス提供シ
    ステムのプログラム。
  15. 【請求項15】 前記サービス提供者端末に、 前記顧客端末に対して、前記顧客情報管理データベース
    により管理される該顧客端末のプリペイド残高情報を通
    知する第1の通知処理と、 前記サービス利用依頼時における前記サービスマンの到
    着予定を通知する第2の通知処理と、 を実行させることを特徴とする請求項13または14記
    載のサービス提供システムのプログラム。
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