JP2002287217A - カメラ - Google Patents

カメラ

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JP2002287217A
JP2002287217A JP2001086203A JP2001086203A JP2002287217A JP 2002287217 A JP2002287217 A JP 2002287217A JP 2001086203 A JP2001086203 A JP 2001086203A JP 2001086203 A JP2001086203 A JP 2001086203A JP 2002287217 A JP2002287217 A JP 2002287217A
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JP
Japan
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auxiliary
camera
battery
main capacitor
auxiliary unit
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Application number
JP2001086203A
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English (en)
Inventor
Morio Ishii
守男 石井
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 補助電池および補助メインコンデンサが内蔵
された補助ユニットを用いることにより、携帯性を損な
うことなく安価な手段でカメラ本体に内蔵する電池の容
量とストロボの光量の増加を図ったカメラを提供する。 【解決手段】 電池5で充電されるメインコンデンサ1
0および該メインコンデンサ10の放電で発光する放電
管13を備えたストロボがカメラ本体1に内蔵されたカ
メラにおいて、補助電池26および該補助電池26で充
電される補助メインコンデンサ21が内蔵され、前記カ
メラ本体1に着脱自在に接続される補助ユニット2を備
え、該補助ユニット2を接続したとき前記電池5に前記
補助電池26の容量が加算され、前記メインコンデンサ
10と補助メインコンデンサ21の両者の電荷が前記放
電管13に供給されるように構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内蔵ストロボを備
えたカメラに関し、詳しくは、カメラ本体に対して接続
可能の補助ユニットによりストロボの光量の増加をはか
ったカメラに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、いわゆるコンパクトカメラにおい
ては、カメラ本体内に内蔵ストロボが設けられている。
一般に、この内蔵ストロボは、電池と、メインコンデン
サと、キセノン放電管とを備えており、電池でメインコ
ンデンサを充電し、撮影時にメインコンデンサからの電
荷でキセノン放電管を放電・発光させるようにしてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一般に、コンパクトカ
メラでは、上記のようにストロボを内蔵し、またはズー
ムレンズを採用する等により、機能面の充実がはかられ
る一方、持ち運びや使い勝手の面から外形寸法や重量が
制約される。一方、特にデジタルスチルカメラにおいて
は、持ち運びの便利さを目標に筐体の外形寸法をある一
定限度以下に抑制するためには、電池、レンズ、および
ストロボのメインコンデンサ等、体積の大きな部品を小
型化することが最も効果的である。
【0004】ところで、ストロボのメインコンデンサ
は、電気回路の動作やキセノン放電管の発光に必要なエ
ネルギーを内部に蓄積するものであるが、物理的および
化学的な制限やその製造上の技術的限界から、その単位
体積当たりに蓄積できるエネルギーは、電池の種類が決
まると自動的に上限が決定してしまう。したがって、電
池を小型化すると撮影時間が減少し、また、メインコン
デンサを小型化すると発光量、すなわちガイドナンバー
が減少することになる。
【0005】その結果、小型化したカメラでは、ズーム
動作を繰り返したり、ストロボを常に使用したりする等
の場合には、電池に負担がかかり、すぐに撮影できなく
なり、また必要最小限の光量が得られるメインコンデン
サしか搭載できないため、状況によっては光量不足から
撮影がうまくいかない事態が生じることがある。外付け
のストロボ装置を使用すれば、これらの問題はある程度
解決するが、一般に外部ストロボ装置は大型であるため
携帯性を損ない、また、高価であるという問題がある。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされた
もので、補助電池および補助メインコンデンサが内蔵さ
れた補助ユニットを用いることにより、携帯性を損なう
ことなく安価な手段でカメラ本体に内蔵する電池の容量
とストロボの光量の増加を図ったカメラを提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、電池で充電されるメインコンデンサおよ
び該メインコンデンサの放電で発光する放電管を備えた
ストロボがカメラ本体に内蔵されたカメラにおいて、補
助電池および該補助電池で充電される補助メインコンデ
ンサが内蔵され、前記カメラ本体に着脱自在に接続され
る補助ユニットを備え、該補助ユニットを接続したとき
前記電池に前記補助電池の容量が加算され、前記メイン
コンデンサと補助メインコンデンサの両者の電荷が前記
放電管に流れるように構成されていることを特徴とす
る。
【0007】また、本発明に係わるカメラは、前記カメ
ラ本体と補助ユニットを接続するコネクタ側の高電圧の
かかる端子の前段に、前記カメラ本体に補助ユニットを
接続していないときにオフ、接続したときにオンとなる
感電防止スイッチが設けられていることを特徴とする。
【0008】また、本発明に係わるカメラは、前記補助
ユニットは、前記カメラ本体に接続されていないときに
前記補助メインコンデンサの電荷を前記補助電池に戻す
手段を備えていることを特徴とする。
【0009】また、本発明に係わるカメラは、前記補助
ユニットには、前記補助電池が入っていないとき前記カ
メラ本体のメインコンデンサへの充電回路から前記補助
メインコンデンサへ充電される充電スイッチが設けられ
ていることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明のカメラの一実施の
形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明のカメ
ラの実施の形態を示す回路図であって、1はカメラ本体
側の内蔵ストロボの回路図、2は補助ユニット側の回路
図である。
【0011】先ず、カメラ本体1側の回路について説明
する。3はストロボを制御をするマイコン、4はこのマ
イコン3に接続されたフォトダイオード、5はカメラ本
体1に内蔵された電池(充電池)、6は後述する補助電
池26からカメラ本体1側の電池5に電荷が流れ込むの
を防ぐためのダイオード、7は電池の電圧をストロボの
発光に必要な電圧にまで上げる昇圧回路、8は整流用の
ダイオード、9はマイコン3からの信号とカメラ本体1
側のメインコンデンサ10の電圧を見て充電を止める充
電停止回路、11はメインコンデンサ10と後述の補助
メインコンデンサ21を分離するためのダイオード、1
2はトリガ回路、13はキセノン放電管、14はIGB
Tなどの半導体素子、15は後述のコネクタ16の着脱
操作で開閉する感電防止スイッチである。以上がカメラ
本体1に内蔵された回路構成である。
【0012】次に、補助ユニット2側の回路について説
明する。17はダイオード、18は感電防止スイッチ、
19はダイオ一ド、20は補助ユニット2側に電池26
が入っていないときには閉、入っていると開となるスイ
ッチである。21は補助メインコンデンサ、22はダウ
ンコンバータ回路、23はダイオード、24は昇圧回
路、25は放電停止回路、26は補助電池(充電池)、
27は検出スイッチである。以上が補助ユニット2に内
蔵された回路構成である。
【0013】上記カメラ本体1の回路と補助ユニット2
の回路はコネクタ16を介して着脱自在に接続されるよ
うになっている。図2は、カメラ本体1の側部に補助ユ
ニット2が装着された状態を示しており、35はレン
ズ、36はシャッタ、37はストロボ発光部、38は受
光部である。
【0014】図3は、前記コネクタ16の部分の詳細を
示すもので、(a)は補助ユニット2がカメラ本体1に
装着されていないときの状態、(b)は補助ユニット2
がカメラ本体1に装着されているときの状態を示してい
る。図3(a)において、カメラ本体1側にはコネクタ
16のソケット16a、補助ユニット2側にはコネクタ
10のピン16bが設けられている。補助ユニット2が
カメラ本体1に装着されていないときは、カメラ本体1
の感電防止スイッチ15、補助ユニット2の感電防止ス
イッチ18、および検出スイッチ27は共にオフとなっ
ている。
【0015】図3(b)において、ソケット16aとピ
ン16bが接続されたときは、感電防止スイッチ15は
補助ユニット2側からの突起30に押されてオンし、感
電防止スイッチ18はカメラ本体1側の突起31により
押されてオンし、検出スイッチ27はカメラ本体1側の
突起32に押されてオン(オフでもよい)するようにな
っている。
【0016】次に、図1を用いて本発明の一実施の形態
のカメラの動作について説明する。図1において、補助
ユニット2が接続されていないときには、昇圧回路7
は、充電の進み具合に応じて電池5の電圧から300V
程度までの交流電圧を作り出す。これをダイオード8で
直流に変換してメインコンデンサ10を充電する。これ
により、メインコンデンサ10の電圧は上昇し、メイン
コンデンサ10の仕様から決定された規定の電圧になる
と充電停止回路9が働き、昇圧回路7(充電回路)を停
止して充電が完了する。
【0017】その後、シャッタ操作によりトリガ信号が
トリガ回路12に入力すると、キセノン放電管13の放
電開始に必要な数kvの電圧が作られ、メインコンデン
サ10に貯えられた電荷がキセノン放電管13に流れ込
んで放電し、ストロボ発光部37から発光を開始する。
受光部38のフォトダイオード4で被写体からの反射光
を測定し、露光に必要な光量が得られると、マイコン3
からの信号で半導体素子14によりキセノン放電管13
の電流を切断し、放電を止める。
【0018】このときには、補助ユニット2は装着され
ていないので、図3(a)に示すように、感電防止スイ
ッチ15はオフになっており、コネクタ16のソケット
16aに触っても感電することはない。また、補助ユニ
ット2においても、カメラ本体1に装着されない限り感
電防止スイッチ18がオフになっているため、カメラ本
体1に接続されて補助メインコンデンサ21に充電され
た状態で取り外されたときでも、感電することはない。
【0019】また、補助ユニット2が切離されているこ
とを、検出スイッチ27で検出し、この検出信号でダウ
ンコンバータ22を動作させ、メインコンデンサ10の
電荷を補助電池26に戻すようにしている。これによ
り、感電の危険をなくする共に、エネルギーの損失を防
止することができる。なお、コンバータ22の動作はス
イッチ27がオンまたはオフのいずれのときでもよい。
【0020】補助ユニット2が接続されたとき、電池の
容量は、カメラ本体1側の電池5と、補助ユニット2側
の補助電池26の容量の和となるため、長時間の使用が
可能となる。また、各々の電池5、26はダイオード
6、17により分離されているので、充電の容量の差に
よって、容量の多いほうから少ないほうに急激に電流が
流れるなどの事態を防ぐことができる。
【0021】補助ユニット2が接続された状態で、マイ
コン3から充電信号が出されると、カメラ本体1側の電
池5から本体側のメインコンデンサ10へ充電が開始さ
れ、かつ補助電池26から補助メインコンデンサ21に
充電が開始され、各々充電停止回路9、25で規定され
た電圧になるとメインコンデンサ10および補助メイン
コンデンサ21への充電が停止する。それぞれの充電停
止回路は、ダイオード11、19で分離されているの
で、互いに干渉することはない。また、メインコンデン
サ10および補助メインコンデンサ21に各々の電池
5、26で別々に充電するので、充電時間が延びること
もない。
【0022】補助ユニット2が接続された状態でトリガ
信号が入ると、メインコンデンサ10と補助メインコン
デンサ21のうちの電圧の高いほうから先にキセノン放
電管13に電荷が流れ始めるが、すぐに電圧が同じとな
って両方から電荷が供給され、補助メインコンデンサ2
1の分だけ発光量が増加する。メインコンデンサ10の
容量の増加により、キセノン放電管13や半導体素子1
4に流れるピーク電流が増加するため、キセノン放電管
13や半導体素子14の体積をこれに合わせて大きくす
ることが好ましいが、そのためのコストの上昇は僅かで
済む。
【0023】補助ユニット2に補助電池26が入ってい
ないとき、あるいは補助電池26の電池切れのときに
は、充電スイッチ20をオンとすることにより、カメラ
本体1側の充電回路、すなわち、昇圧回路7からダイオ
ード8、11、感電防止スイッチ15、18、充電スイ
ッチ20を通って補助メインコンデンサ21にも充電す
る。この場合、充電時間は延びるが、発光量の増加の効
果は得られる。
【0024】
【発明の効果】以上、詳述したように、本発明によれ
ば、補助電池および補助メインコンデンサが内蔵された
補助ユニットをカメラ本体に接続し、本体の電池および
メインコンデンサ容量を増加させるようにしたので、カ
メラ本体に内蔵された電池とメインコンデンサの容量で
は、撮影時間もストロボの光量も足りない撮影状況のと
き、補助ユニットを接続するだけで、高価な外部ストロ
ボを使用することなく、安価な手段でストロボによる撮
影時間および光量を増やすことができる。また、メイン
コンデンサおよび補助メインコンデンサに別々に充電す
るので、充電時間が延びることがなく、充電時間の延長
で撮影機会を逃すことが避けられるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカメラの実施の形態を示す回路図であ
る。
【図2】カメラ本体に補助ユニットを接続した状態の斜
視図である。
【図3】コネクタ部分の断面図である。(a)は補助ユ
ニットがカメラ本体に装着されていない状態、(b)は
補助ユニットがカメラ本体に装着されているときの状態
を示す。
【符号の説明】
1 カメラ本体 2 補助ユニット 5 電池 10 メインコンデンサ 15 感電防止スイッチ 16 コネクタ 18 感電防止スイッチ 20 充電スイッチ 21 補助メインコンデンサ 22 ダウンコンバータ(戻し手段) 26 補助電池 27 検出スイッチ(戻し手段)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電池で充電されるメインコンデンサおよ
    び該メインコンデンサの放電で発光する放電管を備えた
    ストロボがカメラ本体に内蔵されたカメラにおいて、 補助電池および該補助電池で充電される補助メインコン
    デンサが内蔵され、前記カメラ本体に着脱自在に接続さ
    れる補助ユニットを備え、該補助ユニットを接続したと
    き前記電池に前記補助電池の容量が加算され、前記メイ
    ンコンデンサと補助メインコンデンサの両者の電荷が前
    記放電管に流れるように構成されていることを特徴とす
    るカメラ。
  2. 【請求項2】 前記カメラ本体と補助ユニットを接続す
    るコネクタ側の高電圧のかかる端子の前段に、前記カメ
    ラ本体に補助ユニットを接続していないときにオフ、接
    続したときにオンとなる感電防止スイッチが設けられて
    いることを特徴とする請求項1記載のカメラ。
  3. 【請求項3】 前記補助ユニットは、前記カメラ本体に
    接続されていないときに前記補助メインコンデンサの電
    荷を前記補助電池に戻す戻し手段を備えていることを特
    徴とする請求項1または2記載のカメラ。
  4. 【請求項4】 前記補助ユニットには、前記補助電池が
    入っていないとき前記カメラ本体のメインコンデンサへ
    の充電回路から前記補助メインコンデンサへ充電される
    充電スイッチが設けられていることを特徴とする請求項
    1ないし3のいずれかに記載のカメラ。
JP2001086203A 2001-03-23 2001-03-23 カメラ Withdrawn JP2002287217A (ja)

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