JP2002286498A - 変位センサ - Google Patents

変位センサ

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JP2002286498A
JP2002286498A JP2001085644A JP2001085644A JP2002286498A JP 2002286498 A JP2002286498 A JP 2002286498A JP 2001085644 A JP2001085644 A JP 2001085644A JP 2001085644 A JP2001085644 A JP 2001085644A JP 2002286498 A JP2002286498 A JP 2002286498A
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JP
Japan
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housing
magnet
seal
case
displacement sensor
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Withdrawn
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JP2001085644A
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English (en)
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Masahiro Kimura
政宏 木村
Takashi Yasuda
敬司 保田
Kiyohiro Fukaya
清浩 深谷
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Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】防水性が高く、特に、磁石を防水するための構
造を工数を増加させずに形成することができる変位セン
サを提供する。 【解決手段】磁界の変化に基づき被検出物の変位を検出
する変位センサであって、ペダル軸6の回転に応じて回
転する磁石9と、磁石9の回転によって生じる磁界の変
化を検出する磁気センサ1と、磁気センサ1を収容する
開口部2bを備えたハウジング2と、開口部2bに磁気
センサ1をシールするよう形成された第1のシール部4
と、ペダル軸6を回転可能に支持すると共にハウジング
2と接合されるペダルケース6と、ハウジング2とペダ
ルケース6との間に磁石1の外周側において磁石1を周
状にシールするよう第1のシール部4から延在して形成
された第2のシール部4aとを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、変位センサに関
し、特に、アクセルペダルセンサ及びスロットルバルブ
開度センサ等に好適に適用される変位センサに関する。
【0002】
【従来の技術】特開平11−153404号公報及び特
開平10−197209号公報には、磁気センサ部の防
水が図られた回転角度センサ及びスロットルバルブ開度
センサがそれぞれ開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記特
開平11−153404号公報及び上記特開平10−1
97209号公報に開示された回転角度センサ及びスロ
ットルバルブ開度センサにおいては、磁石の防水を図る
手段が設けられていない。このため、これら磁石が浸水
して錆びるおそれがある。また、磁石が位置する部分
に、砂等の異物が入り込み、磁石と磁気センサ部との隙
間にかみ込むおそれがある。
【0004】特に、スロットルバルブ開度センサのよう
に、スロットルシャフトが水平方向に延在され、そし
て、磁気センサを保持するハウジングと、このハウジン
グが接合されるスロットルボディとの接合面が、鉛直方
向に沿って延在する構成においては、この接合面の隙間
が、鉛直方向上方を向いて開口することとなるため、該
上方からの落水が該隙間を通じて、磁石が配置された部
分に侵入し易いという問題がある。
【0005】本発明の目的は、防水性が高い変位センサ
を提供することである。本発明のさらなる目的は、磁石
を防水するための構造を工数を増加させずに形成するこ
とができる変位センサを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、磁界の変化に
基づき被検出物の変位を検出する変位センサであって、
前記被検出物の変位に応じて変位する磁石と、前記磁石
が変位することによって生じる磁界の変化を検出する検
出素子と、開口部を備え、該開口部内で前記検出素子を
保持ないし収容するハウジングと、前記開口部において
前記検出素子をシールするよう形成された第1のシール
部と、前記被検出物を変位可能に支持すると共に前記ハ
ウジングと接合されるケースと、前記ハウジングと前記
ケースとの間に、前記第1のシール部から延在して形成
された第2のシール部と、を有することを特徴とする変
位センサを提供する。第2のシール部は、好ましくは、
前記磁石の外側(外周側ないし外径側)において周状に
該磁石をシールするよう配置される。
【0007】この変位センサによれば、検出素子だけで
なく、被検出部である磁石も防水されていることによ
り、変位センサ全体として、防水性、さらに耐久性が向
上されている。また、磁石を防水するための構造を、検
出素子を防水するための構造と同時に形成することがで
きるため、工数を増加することなく、検出素子と磁石の
防水構造を形成することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態を説明する。
【0009】本発明の好ましい実施の形態に係る変位セ
ンサは、磁界の変化に基づき被検出物の変位を検出する
変位センサであって、被検出物が変位することによって
変位される磁石と、前記磁石が回転することによって生
じる磁界の変化を検出する検出素子と、前記検出素子を
保持ないし収容するハウジングと、前記ハウジングに前
記検出素子をシールするよう形成された第1のシール部
と、前記被検出物を変位可能に支持すると共に前記ハウ
ジングと接合されるケースと、前記第1のシール部を形
成する際、該第1のシール部を形成するシール材料が流
れるよう前記ハウジングに形成された流路と、前記流路
を通じて流れた前記シール材料によって、前記ハウジン
グと前記ケースとの間に、前記磁石をシールするよう形
成された第2のシール部と、を有することを特徴とす
る。
【0010】本発明の好ましい実施の形態に係る変位セ
ンサにおいては、前記ハウジング及び前記ケースの接合
部において、該ハウジングと該ケースのいずれか一方に
環状凹部、残りの他方に該環状凹部内に挿入される環状
凸部が形成され、前記環状凹部の内周壁と前記環状凸部
の端面によって囲まれる箇所に、前記流路ないし前記第
2のシール部が形成される。この実施の形態によれば、
前記環状凹部と前記環状凸部によって、前記ハウジング
と前記ケースの位置決めがなされ、これによって、検出
素子と被検出物が高い精度で位置決めされる。また、前
記環状凹部と前記環状凸部によって囲まれた空間を、第
2のシール部を形成するための流路として活用すること
ができる。
【0011】本発明の好ましい実施の形態に係る変位セ
ンサにおいては、前記流路ないし前記第2のシール部
は、少なくとも前記磁石の鉛直方向上方を囲むよう形成
されている。好ましくは、前記流路ないし前記第2のシ
ール部が、磁石を囲んで切欠き環状に形成され、さら
に、前記第2のシール部の切欠き部の近傍のハウジング
ないしケースに開孔が形成される。この実施の形態によ
れば、第2のシール部の外側ないし内側に水が浸入した
場合も、開孔を通じて排水がなされる。なお、検出対象
の構成によっては、この切欠き部を設けず、第2のシー
ル部を円形に成形して、磁石を全周シールすることもで
きる。また、本発明をセンサ自体が回転軸を有する構成
や直動式の変位センサに応用することもできる。
【0012】本発明による変位センサは、高い防水性が
要求される車両用センサ、特に、アクセルペダルセンサ
及びスロットルバルブ開度センサに好適に適用される。
【0013】
【実施例】以上説明した本発明の好ましい実施の形態を
さらに明確化するために、以下図面を参照して、本発明
の一実施例に係る変位センサをアクセルペダルセンサに
適用した例を説明する。
【0014】図1は本発明の一実施例に係る変位センサ
の説明図である。図2(A)は図1に示した変位センサ
の部分図であり、図2(B)は図2(A)の部分側面図
である。
【0015】図1、図2(A)及び図2(B)を参照す
ると、ハウジング2に形成された凸部2aには、磁気セ
ンサ(検出素子)1が内蔵されている。磁気センサ1
は、ハンダ付け等の手段により、ハウジング2内にイン
サート成形されたターミナル3が備える内部接続端子3
bと、電気的に接続されている。ターミナル3の外部接
続端子3aは、コネクタ部2f内部に突出されている。
外部接続端子3aに所定のコネクタが接続されることに
より、磁気センサ1が出力する検出信号が外部に取り出
される。
【0016】一方、ペダルケース(ケース)7には、ペ
ダル8が収容されている。また、ペダルケース7には、
被検出物であるペダル軸(回転軸)6が回転可能に軸支
され、このペダル軸6は、ペダル8に圧入されている。
これによって、ペダル8とペダル軸6が一体化され、ペ
ダル8が操作されることによりペダル軸6は回転する。
ペダル軸6の両端には金属カラー11,12が圧入嵌合
されている。これによって、好ましくは、いずれも樹脂
製であるペダルケース7とペダル軸6とが、樹脂同士の
摺動によって異常摩耗することが防止されている。
【0017】ペダル軸6の開口部6a(図3参照)には
ヨーク10が配置され、このヨーク10は圧入等の手段
によってペダル軸6と一体化されている。ヨーク10に
は、環状の磁石9が接着等の手段により固定されてい
る。ペダル8が操作されると、ペダル軸6、ヨーク10
及び磁石9は一体となって回転する。
【0018】続いて、検出素子側のハウジング2と、被
検出物側のペダルケース7との接合構造について説明す
る。
【0019】磁気センサ1、ハウジング2などを含んで
構成される図1に示したセンサアッセンブリが、ペダル
ケース7の一側面にネジ13を用いて接合されている。
この接合によって、磁気センサ1を内蔵する凸部2a
が、環状に形成された磁石9によって囲まれた孔9a
(図3参照)に挿入される。
【0020】ここで、図3は、図1に示した変位センサ
の部分分解図であって、磁石9の着磁方向、並びに磁石
9及びヨーク10とペダル軸6との関係を説明するため
の図である。図3に示すように、磁石9は、孔9a内に
おいて平行な磁界を形成するよう着磁されている。磁気
センサ1は、その検出部に直交して入射される磁界の強
さを検出することができる。ペダル軸6が回転すること
によって、磁気センサ1に入射される磁界の方向が変化
することにより、入射される磁界の強さの直交成分のみ
を検出する磁気センサ1は、ペダル軸6の回転角度に応
じた検出信号を出力することができる。
【0021】ハウジング2には、環状凹部2dが形成さ
れている。一方、ペダルケース7には、環状凸部7aが
形成されている。環状凹部2dと環状凸部7aは、互い
に十分な精度をもって嵌合するよう形成されている。こ
れによって、ペダル軸6の回転中心と磁気センサ1の位
置が高い精度で位置合わせされている。
【0022】続いて、磁気センサ1及び磁石9等をシー
ルする構造について説明する。
【0023】ハウジング2の環状凹部2dの内周側に
は、流路(貫通穴部)2eが形成されている。磁気セン
サ1及び不図示のコンデンサ等の電気回路の防水を図る
ため、開口部2bに第1のシール部4が形成されてい
る。第1のシール部4はカバー5によって覆われてい
る。
【0024】第1のシール部4を形成するシール材料が
開口部2bに充填される際、このシール材料は、ハウジ
ング2に凸部2aを図2に示す鉛直方向において円周状
に囲むよう形成され、環状凹部2dの内周壁に沿って複
数箇所設けられた流路2eを通じて、環状凹部2dと環
状凸部7aの接合箇所に向かって流動し、硬化後、第2
のシール部4aを形成する。すなわち、第2のシール部
2aは、第1のシール部4から延在して形成されてい
る。
【0025】特に、図2(B)を参照すると、第2のシ
ール部4aは、切欠き環状に形成され、少なくとも磁石
1の鉛直方向上方側を囲む(シール)ように形成されて
いる。また、第2のシール部4aは、磁石1の外周側に
おいて周状に磁石1をかこむよう形成されている。
【0026】ここで、本実施例は、本発明による変位セ
ンサをペダルセンサに適用した例を説明している。した
がって、水が車両上方からペダルへ向かって落水するこ
とが懸念される。しかし、ハウジング2の側面2cとペ
ダルケース7の一側面の間に存在する隙間14を伝わっ
て流れる水は、第2のシール部4aの外周側を通って流
れ、ハウジング2において第2のシール部4aの切欠き
両端近傍に形成された開孔2g,2gを介して排水され
る。また、第2のシール部4aの下部が切り欠かれ、か
つその近傍に開孔2g,2gが形成されたことにより、
仮に、金属カラー12とペダルケース7の隙間から、磁
石9側に水が浸入した場合であっても、この水は開孔2
g,2gを通じて排水される。
【0027】このように、第2のシール部4aによっ
て、磁気センサ1側のハウジング2と、ペダルケース7
間の隙間が完全にシールされ、かくして、磁石9及びヨ
ーク10等の部材が防水される。なお、ハウジング2と
ペダルケース7を接合する際、第2のシール部4aは、
ペダルケース7の凸部7aの一側面によって押圧され、
適切に圧縮される。
【0028】なお、第1のシール部4及び第2のシール
部4aを形成するシール材料としては、硬化後に適切な
軟らかさを有し、充填又は成形時には流動性が良いこと
を条件に、エポキシ樹脂、エラストマー、熱可塑性樹脂
等から選定することができる。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、防水性が高い変位セン
サを提供される。さらに、本発明によれば、磁石を防水
するための構造を工数を増加させずに形成することがで
きる変位センサが提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る変位センサの説明図で
ある。
【図2】(A)は図1に示した変位センサの部分図であ
り、(B)は(A)の部分側面図である。
【図3】図1に示した変位センサの部分分解図である。
【符号の説明】
1 磁気センサ 2 ハウジング 2a 凸部 2b 開口部 2c 側面 2d 環状凸部 2e 流路 2f コネクタ部 2g 開孔 3 ターミナル 3a 内部接続端子 3b 外部接続端子 4 第1のシール部 4a 第2のシール部 5 カバー 6 ペダル軸(回転軸、被検出物) 6a 開口部 7 ペダルケース(ケース) 7a 環状凸部 8 ペダル 9 磁石 9a 孔 10 ヨーク 11,12 金属カラー 13 ネジ 14 隙間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 深谷 清浩 愛知県刈谷市昭和町2丁目3番地 アイシ ン・エンジニアリング株式会社内 Fターム(参考) 2F063 AA35 BA06 CA31 DA05 GA52 KA01 2F077 AA41 AA49 JJ01 JJ07 JJ23 VV03

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】磁界の変化に基づき被検出物の変位を検出
    する変位センサであって、 前記被検出物の変位に応じて変位する磁石と、 前記磁石が変位することによって生じる磁界の変化を検
    出する検出素子と、 開口部を備え、該開口部内で前記検出素子を保持ないし
    収容するハウジングと、 前記開口部において前記検出素子をシールするよう形成
    された第1のシール部と、 前記被検出物を変位可能に支持すると共に前記ハウジン
    グと接合されるケースと、 前記ハウジングと前記ケースとの間に、前記磁石の外側
    において周状に該磁石をシールするよう、前記第1のシ
    ール部から延在して形成された第2のシール部と、を有
    することを特徴とする変位センサ。
  2. 【請求項2】前記流路ないし前記第2のシール部は、少
    なくとも前記磁石の鉛直方向上方を囲むよう形成されて
    いることを特徴とする請求項1記載の変位センサ。
  3. 【請求項3】前記第2のシール部の下部に切欠きが形成
    され、前記ハウジングないし前記ケースにおいて、前記
    切欠きの下方に開孔が形成されたことを特徴とする請求
    項1記載の変位センサ。
  4. 【請求項4】前記ハウジング及び前記ケースの互いの接
    合部において、該ハウジングと該ケースのいずれか一方
    に環状凹部、残りの他方に該環状凹部内に挿入される環
    状凸部が形成され、 前記環状凹部の内周壁と前記環状凸部の端面によって囲
    まれる箇所に、前記流路ないし前記第2のシール部が形
    成されたことを特徴とする請求項1記載の変位センサ。
  5. 【請求項5】前記ハウジング及び前記ケースの接合部
    に、前記開口部と連通する流路が設けられ、前記第1の
    シール部が形成される際、前記流路にシール材料が流
    れ、該シール材料により前記第2のシール部が形成され
    ることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一記載の変
    位センサ。
JP2001085644A 2001-03-23 2001-03-23 変位センサ Withdrawn JP2002286498A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102749025A (zh) * 2011-04-22 2012-10-24 株式会社电装 旋转角传感器
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