JP2002285582A - 土木建設機械のセキュリティーシステム - Google Patents

土木建設機械のセキュリティーシステム

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JP2002285582A
JP2002285582A JP2001085917A JP2001085917A JP2002285582A JP 2002285582 A JP2002285582 A JP 2002285582A JP 2001085917 A JP2001085917 A JP 2001085917A JP 2001085917 A JP2001085917 A JP 2001085917A JP 2002285582 A JP2002285582 A JP 2002285582A
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JP
Japan
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security
civil engineering
information
security system
construction machinery
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JP2001085917A
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English (en)
Inventor
Hitoshi Wada
仁志 和田
Tomoyuki Furuta
智之 古田
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Sumitomo SHI Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo SHI Construction Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 土木建設機械が盗難され、運搬されている
間に盗難の事実を見つけだし、取り返しを容易にしたセ
キュリティーシステムを提供することを課題とする。 【構成】 土木建設機械に機械自体の揺れを検出する
振動検出器と、該位置検出手段から得られた位置情報を
送信する送信機を設けて、エンジンキー等を抜いて作動
不能な状態にした場合に該振動検出器が揺れを検出した
ときは通信回線を通じて位置情報をセキュリティーセン
タに送信するように構成したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、土木建設機械に
対するセキュリティーシステムに関するものである。
【0002】
【従来技術】油圧ショベル等の土木建設機械は工事期間
中の工事をしない夜間においては工事現場に放置される
場合が多く、また、管理者不在により盗難に遭う場合が
多い。このため土木建設機械を製造・販売するメーカー
は最近の土木建設機械の多くに盗難防止装置を装着して
いる。このような盗難防止装置の例として、例えば、公
開特許公報第2000−34746号に開示されている
盗難防止装置や公開特許公報第2000−73411号
に開示されている盗難防止装置がある。
【0003】上記の公報に記載の盗難防止装置は、エン
ジンのキースイッチをオンにして暗証番号を入力し、そ
の暗証番号がコントローラの記憶部に記憶されている番
号と一致しない場合にはスタータモータへの通電回路を
遮断し、エンジンの始動を不能とし、走行用油圧モータ
への圧油の供給を遮断して土木建設機械の盗難を防止す
るというものである。しかし、上記盗難防止装置で土木
建設機械の作動を不能にしても、クレーン等で吊り上げ
てトレーラ等に載せて運び出す場合は土木建設機械の盗
難を完全に防止することができない。また、スタータモ
ータへの通電回路を遮断しても、別の配線を接続してエ
ンジンを始動することも可能であり、悪質な盗難を防止
することができない。
【0004】また、上記したトレーラ等に載せて運び出
す場合の盗難防止装置として、前記公開特許公報第20
00−73411号(特に請求項5,6及び図4)に開
示されている盗難防止システムがある。図3にこのシス
テムの概略図を示す。図3において、油圧ショベル51
(51a,51b又は51cを示す)は始動モータへ通
電回路を遮断する遮断装置等の盗難防止装置を搭載して
いる。また、油圧ショベル51は人工衛生52からの電
波を受信できる送受信装置を搭載している。人工衛星5
2は例えば低軌道の静止衛星であり、衛生地球局53と
送受信可能に構成されており、更に衛生地球局53は衛
生管理会社54を介して建設機械51の管理者のパソコ
ン55と送受信可能に構成されている。即ち、このシス
テムでは油圧ショベル51と管理者のパソコン55は人
工衛星52、衛生地球局53、衛生管理会社54を介し
て双方向に送信及び受信が可能に構成されている。
【0005】上記システムは全地球位置把握システム
(GPS)を利用して、油圧ショベル51の位置が通常
の作業領域を逸脱した場合、又は油圧ショベルの盗難が
判明した場合に、運転停止信号(又はエンジン停止信
号)が当該油圧ショベル51に送信されて、エンジンが
停止するように構成されている。
【0006】しかし、上記従来装置の盗難防止システム
では、作業領域を設定する必要があり、しかも絶えず作
業領域を逸脱したかどうかをチェックする必要がある。
更に、盗難が判明するのは盗難後に相当の時間が経過し
た後であることが多い。従って、外国等の遠隔地に運搬
された後で盗難された油圧ショベルを取り戻そうとする
と運搬費等のコストが必要となり、また、その手続きも
複雑となるという課題がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記事実に
鑑みなされたものであり、その目的は土木建設機械が盗
難され、運搬されている間に盗難の事実を見つけだし、
取り返しを容易にしたセキュリティーシステムを提供す
ることを1つの課題とする。また、別の配線を接続して
油圧ショベル等を他の場所に運転して移動させる悪質な
盗難を防止することをも目的の1つとする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する手段
として本発明は以下の構成を採用している。即ち、請求
項1に記載の発明は、GPS等の位置検出手段を具備し
た土木建設機械において、該土木建設機械に機械自体の
揺れを検出する振動検出器と、該位置検出手段から得ら
れた位置情報を送信する送信機を設けて、エンジンキー
等を抜いて作動不能な状態にした場合に該振動検出器が
揺れを検出したときは通信回線を通じて位置情報を送信
するように構成したことを特徴とする。また、請求項2
記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記送
信機は、通信衛生を利用した通信回線によりセキュリテ
ィーセンタに前記土木建設機械のID番号と共に位置情
報を送信することを特徴とする。
【0009】請求項3に記載の発明は、土木建設機械の
作業機を作動させるプログラム又は走行させるプログラ
ム中に暗証番号をチェックさせるプログラムを設けて、
暗証番号が所定の番号と一致しない場合は作業機の作動
又は走行を停止させるようにしたことを特徴とする。
【0010】請求項4に記載の発明は、ユーザが販売会
社又はリース会社とセキュリティー契約を結ぶと、該ユ
ーザとセキュリティーセンタとの間に通信回線が確立さ
れ、該ユーザはセキュリティーデータにアクセスして盗
難防止のための情報、移動中の危険防止のための情報、
作業中の危険防止の情報、保管中の危険防止の情報等を
得ることが可能になると共にセキュリティーサービスを
受けることができることを特徴とする。また、請求項5
記載の発明は、請求項4記載の発明において、前記セキ
ュリティーサービスは、土木建設機械の位置情報、移動
情報、稼働場所と保管場所の情報を受けられることを特
徴とする。請求項6に記載の発明は、請求項4又は請求
項5の何れか1に記載の発明において、前記セキュリテ
ィーサービスは、更に保管場所の見回り、保管状態の報
告も受けられることを特徴とする。請求項7に記載の発
明は、請求項4〜請求項6の何れか1に記載の発明にお
いて、前記セキュリティー契約を結んだユーザは前記販
売会社又はリース会社を介して保険会社とオンラインで
保険契約を結ぶことができ、該保険契約はデジタル署名
を利用した暗号文で作成されることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施形態を図に基づ
いて説明する。図1は請求項1、請求項2記載の発明の
実施形態である盗難防止装置を備えた土木建設機械11
を示している。図1において、土木建設機械11にはG
PS(衛星測位システム)のための人工衛星(例えば、
NAVSTAR)12から位置情報を受け、通信用の人
工衛星13に信号を送信するためのアンテナ14と送受
信装置15を備えている。送受信装置15はスイッチ1
6を介して振動検出器17が接続されている。スイッチ
16はフロントパネルに設けられたエンジンキー穴19
からエンジンキー20を抜いたときにスイッチ16がオ
ン(通電状態)になるように接続されている。なお、地
上局22は人工衛星からの信号電波を中継する固定局で
ある。
【0012】上記の盗難防止装置は以下のように機能す
る。即ち、エンジンキー20を差し込んで、エンジン始
動した状態或いは始動可能な状態(例えば、作業を開始
する寸前や一時的にエンジンを停止しているとき等)で
はスイッチ16はオフ状態になっている。このため振動
検出器17からの信号伝達は遮断される。また、エンジ
ンキー20を抜き取った状態でも、土木建設機械11が
静止状態にあるときに振動検出器17は信号を発しない
ため、何も起こらない。しかし、エンジンキー20を抜
き取った状態で土木建設機械11が揺すられると振動検
出器17は信号を発し、この信号が送受信装置15に入
力される。
【0013】送受信装置15は揺れ信号を検出すると人
工衛星12から位置情報を受信し、人工衛星13を介し
て、その位置情報と土木建設機械11に付与されている
ID番号(識別番号)、時刻を、例えば、後述するセキ
ュリティーセンタ25に盗難信号として送信する。セキ
ュリティーセンタ25は後述する処理を行う。
【0014】 また、上記装置の他に更に、盗難防止手
段として以下の手段を設けてもよい。即ち、土木建設機
械11は図示省略の暗証番号を入力する装置が設けられ
ている。土木建設機械11の走行プログラム中に暗証番
号をチェックさせるプログラムを設けて、暗証番号が所
定の番号と一致しない場合は走行を停止するように走行
モータを停止させる装置を設けておいてもよい。
【0015】図2は本発明の実施形態であるセキュリテ
ィーシステムの全体構成を示す。図2において、セキュ
リティーセンタ25は販売会社又はリース会社26のセ
キュリティー業務を代行するセンタである。ユーザ27
が販売会社又はリース会社26とセキュリティー契約を
結ぶとユーザ27とセキュリティーセンタ25との間に
通信回線が確立され、また、ユーザ27はセキュリティ
ーセンタ25のデータベースにアクセスして盗難防止の
ための情報、移動中の危険防止のための情報、作業中の
危険防止の情報、保管中の危険防止の情報等を得ること
が可能になる。更に、その他にセキュリティーセンタ2
5により、セキュリティーサービスを受けることができ
る。セキュリティーサービスとしては、例えばユーザ2
7の所有する土木建設機械11の位置情報、移動情報、
稼働場所と保管場所等の情報や、保管場所の見回り、保
管状態の報告も受けることができる。
【0016】セキュリティー契約はインタネット等の通
信回線でも結ぶことができる。セキュリティー契約を結
んだユーザは、販売会社又はリース会社26を介して保
険会社とオンラインで保険契約を結ぶことができる。な
お、セキュリティー契約、保険契約が通信回線で行われ
る場合は、契約内容の確認を確実、且つ、容易にするた
めにデジタル署名を利用した暗号文で作成する。
【0017】セキュリティーセンタ25はセキュリティ
ーサービスの一部として盗難防止作業も行っており、盗
難信号を常に監視している。盗難信号受けた場合は以下
の処理を行う。まず、セキュリティーセンタ25は位置
情報、時刻等から盗難かどうかを判断する。例えば、夜
間に盗難信号を受けた場合や、位置情報の発信地が港近
くである場合は盗難の確率が高い。次に、盗難の確立が
高い場合は、ユーザ側27又はサービスカー28と連絡
を取り、盗難が事実であるかどうかを確認すると同時
に、速やかに現場に直行し、盗難された土木建設機械を
船積み等(遠隔運搬)される前に取り返す。
【0018】以上に説明したように、本実施形態では盗
難等の監視作業をセキュリティーセンタに行わせるよう
にしたので、セキュリティー業務が確実、且つ、容易に
行える。また、盗難発見手段として機械の作業不能時に
作動する揺れ検出器を設けたので、盗難の最中又は直後
に発見できるために、回収作業が円滑に、且つ、容易に
行えるという効果がある。
【0019】なお、本発明の技術的範囲は上記した実施
形態に述べられている事項に限定されるものではない。
即ち、実施形態に述べられている事項に変更があって
も、特許請求の範囲に記載されている範囲内で、等価又
は均等とされる場合も本発明の技術範囲に入る。
【0020】
【発明の効果】本発明は盗難等の監視作業をセキュリテ
ィーセンタに行わせるようにしたので、セキュリティー
業務が確実、且つ、容易に行えるという効果が得られ
る。また、盗難発見手段として機械の作業不能時に作動
する揺れ検出器を設けたので、盗難の発見が容易にで
き、しかも、回収作業が円滑に、且つ、容易に行えると
いう効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態である盗難防止システムの
説明図である。
【図2】 本発明の実施形態であるセキュリティーシス
テムの全体構成を示す。
【図3】 従来装置の盗難防止システム例を示す。
【符号の説明】
12 GPS用人工衛星 13 通信用人工衛星 14 通信用アンテナ 15 送受信装置 16 スイッチ 17 振動検出器 20 エンジンキー 22 地上局 25 セキュリティーセンタ 26 販売会社 28 セキュリティー・サービスカー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G08B 21/00 G08B 21/00 U // B60R 25/10 625 B60R 25/10 625 Fターム(参考) 2D003 AA01 AB07 BA04 BA08 CA02 DA04 DB03 2D015 GA03 GB00 HA03 HB00 5C084 AA04 AA09 BB01 BB31 CC16 CC23 DD79 EE06 FF02 FF07 FF23 HH12 HH13 5C086 AA28 BA19 CA23 CA25 DA40

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 GPS等の位置検出手段を具備した土木
    建設機械において、該土木建設機械に機械自体の揺れを
    検出する振動検出器と、該位置検出手段から得られた位
    置情報を送信する送信機を設けて、エンジンキー等を抜
    いて作動不能な状態にした場合に該振動検出器が揺れを
    検出したときは通信回線を通じて位置情報を送信するよ
    うに構成したことを特徴とする土木建設機械のセキュリ
    ティーシステム。
  2. 【請求項2】 前記送信機は、通信衛生を利用した通信
    回線によりセキュリティーセンタに前記土木建設機械の
    ID番号と共に位置情報を送信することを特徴とする請
    求項1に記載の土木建設機械のセキュリティーシステ
    ム。
  3. 【請求項3】 土木建設機械の作業機を作動させるプロ
    グラム又は走行させるプログラム中に暗証番号をチェッ
    クさせるプログラムを設けて、暗証番号が所定の番号と
    一致しない場合は作業機の作動又は走行を停止させるよ
    うにしたことを特徴とする土木建設機械のセキュリティ
    ーシステム。
  4. 【請求項4】 ユーザが販売会社又はリース会社とセキ
    ュリティー契約を結ぶと、該ユーザとセキュリティーセ
    ンタとの間に通信回線が確立され、該ユーザはセキュリ
    ティーデータにアクセスして盗難防止のための情報、移
    動中の危険防止のための情報、作業中の危険防止の情
    報、保管中の危険防止の情報等を得ることが可能になる
    と共にセキュリティーサービスを受けることができるこ
    とを特徴とする土木建設機械のセキュリティーシステ
    ム。
  5. 【請求項5】 前記セキュリティーサービスは、土木建
    設機械の位置情報、移動情報、稼働場所と保管場所の情
    報を受けられることを特徴とする請求項4に記載の土木
    建設機械のセキュリティーシステム。
  6. 【請求項6】 前記セキュリティーサービスは、更に保
    管場所の見回り、保管状態の報告も受けられることを特
    徴とする請求項4又は請求項5の何れか1に記載の土木
    建設機械のセキュリティーシステム。
  7. 【請求項7】 前記セキュリティー契約を結んだユーザ
    は前記販売会社又はリース会社を介して保険会社とオン
    ラインで保険契約を結ぶことができ、該保険契約はデジ
    タル署名を利用した暗号文で作成されることを特徴とす
    る請求項4〜請求項6の何れか1に記載の土木建設機械
    のセキュリティーシステム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100786698B1 (ko) * 2003-11-11 2007-12-21 현대중공업 주식회사 건설기계의 도난방지시스템 및 그 방법
KR101491006B1 (ko) 2013-06-10 2015-02-10 코리아데이타코퍼레이션(주) 굴삭기용 센서 데이터 처리장치 및 그 방법
CN112837482A (zh) * 2021-01-06 2021-05-25 上海三一重机股份有限公司 用于挖掘机的电子围墙系统、控制方法及电子设备

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