JP2002284748A - シス−4−アミノ−2−シクロペンテン−1−カルボン酸エステルの塩の製造方法 - Google Patents

シス−4−アミノ−2−シクロペンテン−1−カルボン酸エステルの塩の製造方法

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JP2002284748A
JP2002284748A JP2001281301A JP2001281301A JP2002284748A JP 2002284748 A JP2002284748 A JP 2002284748A JP 2001281301 A JP2001281301 A JP 2001281301A JP 2001281301 A JP2001281301 A JP 2001281301A JP 2002284748 A JP2002284748 A JP 2002284748A
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amino
carboxylic acid
cis
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Takashi Fukumoto
隆司 福本
Masahiro Torihara
正浩 鳥原
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Kuraray Co Ltd
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Kuraray Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】シス−4−アミノ−2−シクロペンテン−1−
カルボン酸エステルの塩を製造する方法を提供する。 【解決手段】2−アザビシクロ[2.2.1]ヘプト−
5−エン−3−オンと一般式1のアルコールが存在する
系に一般式2のブレンステッド酸を加えて反応させて一
般式3のシス−4−アミノ−2−シクロペンテン−1−
カルボン酸エステルの塩を製造する方法。 (Rはアルキル基、シクロアルキル基、アルケニル基、
アルキニル基、アリール基またはアラルキル基を、Xは
ハロゲン、カルボン酸残基またはスルホン酸残基を表
す。)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シス−4−アミノ
−2−シクロペンテン−1−カルボン酸エステルの塩の
製造方法に関する。本発明により得られるシス−4−ア
ミノ−2−シクロペンテン−1−カルボン酸エステルの
塩は、抗インフルエンザ薬などの医薬品の合成中間体と
して有用である(WO99/33781公報参照)。
【0002】
【従来の技術】従来、シス−4−アミノ−2−シクロペ
ンテン−1−カルボン酸エステルの塩の製造方法として
は、2−アザビシクロ[2.2.1]ヘプト−5−エン
−3−オンと塩化水素のメタノール溶液とを反応させた
後、メタノールを除去し、残渣をエーテルで再結晶して
シス−4−アミノ−1−メトキシカルボニル−2−シク
ロペンテン塩酸塩を得る方法が知られている(WO99
/33781公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来法は、メ
タノールへの塩化水素の溶解度が低いため大量のメタノ
ールを使用する必要があり、反応器の体積効率が悪いこ
と、反応を速やかに進行させるためには、理論的には
1当量でよい塩化水素を2当量以上用いること、などの
問題を有しており、工業的規模での製造を前提とした場
合には満足し得る方法とは言い難い。
【0004】しかして、本発明の目的は、シス−4−ア
ミノ−2−シクロペンテン−1−カルボン酸エステルの
塩を高収率で、経済的かつ簡便に、工業的に有利に製造
し得る方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、上記の
目的は、2−アザビシクロ[2.2.1]ヘプト−5−
エン−3−オンと一般式(1)
【0006】
【化4】
【0007】(式中、Rはアルキル基、シクロアルキル
基、アルケニル基、アルキニル基、置換基を有していて
もよいアリール基または置換基を有していてもよいアラ
ルキル基を表す。)で示されるアルコール[以下、これ
をアルコール(1)と称する]および一般式(2)
【0008】
【化5】
【0009】(式中、Xはハロゲン原子、カルボン酸残
基またはスルホン酸残基を表す。)で示されるブレンス
テッド酸[以下、これをブレンステッド酸(2)と称す
る]を反応させて一般式(3)
【0010】
【化6】
【0011】(式中、RおよびXは前記定義のとおりで
ある。)で示されるシス−4−アミノ−2−シクロペン
テン−1−カルボン酸エステルの塩[以下、これをシス
−4−アミノ−2−シクロペンテン−1−カルボン酸エ
ステル塩(3)と称する]を製造するに際し、前記の2
−アザビシクロ[2.2.1]ヘプト−5−エン−3−
オンとアルコール(1)が存在する系にブレンステッド
酸(2)を加えることを特徴とするシス−4−アミノ−
2−シクロペンテン−1−カルボン酸エステル塩(3)
の製造方法を提供することにより達成される。
【0012】
【発明の実施の形態】上記一般式中、Rが表すアルキル
基としては、例えばメチル基、エチル基、n−プロピル
基、i−プロピル基、n−ブチル基、2−ブチル基、2
−エチル−1−ブチル基、3−ペンチル基、4−ヘプチ
ル基などが挙げられ、シクロアルキル基としては、例え
ばシクロプロピル基、シクロペンチル基、シクロヘキシ
ル基などが挙げられ、アルケニル基としては、例えばビ
ニル基、アリル基、1−プロペニル基などが挙げられ、
アルキニル基としては、例えばエチニル基、2−プロピ
ニル基などが挙げられる。
【0013】Rが表すアリール基としては、例えばフェ
ニル基、ナフチル基などが挙げられ、アラルキル基とし
ては、例えばベンジル基、フェニルエチル基などが挙げ
られる。アリール基およびアラルキル基はそれらの芳香
族環に置換基を有していてもよく、かかる置換基として
は、例えば、塩素原子、臭素原子、ヨウ素原子などのハ
ロゲン原子;メチル基、エチル基、n−プロピル基など
のアルキル基;ナフチル基、p−メチルフェニル基など
のアリール基;メトキシ基、エトキシ基、n−プロポキ
シ基などのアルコキシル基;ニトロ基などが挙げられ
る。
【0014】Xが表すハロゲン原子としては、フッ素原
子、塩素原子、臭素原子、ヨウ素原子が挙げられ、カル
ボン酸残基としては、例えば酢酸残基、プロピオン酸残
基、シュウ酸残基、ギ酸残基、マンデル酸残基などが挙
げられ、スルホン酸残基としては、例えばp−トルエン
スルホン酸残基、メタンスルホン酸残基、トリフルオロ
メタンスルホン酸残基、カンファースルホン酸残基、硫
酸残基などが挙げられる。
【0015】アルコール(1)の使用量は、2−アザビ
シクロ[2.2.1]ヘプト−5−エン−3−オン1モ
ルに対して1.0〜100モルの範囲であるのが好まし
く、経済性、後処理の簡便さの観点から、1.0〜10
モルの範囲であるのがより好ましく、1.0〜3.0モ
ルの範囲であるのがさらに好ましい。アルコール(1)
を過剰量用いることにより、アルコール(1)に反応溶
媒としての機能を兼ねさせることもできる。
【0016】ブレンステッド酸(2)としては、例えば
塩化水素、臭化水素、硫酸、リン酸、酢酸、ギ酸、アル
キルスルホン酸などが使用され、これらの中でも、塩化
水素、硫酸、アルキルスルホン酸が好ましく使用され
る。ブレンステッド酸(2)の使用量は、2−アザビシ
クロ[2.2.1]ヘプト−5−エン−3−オン1モル
に対して1.0〜10モルの範囲であるのが好ましく、
経済性、後処理の簡便さから、1.0〜3.0モルの範
囲であるのがより好ましい。
【0017】本発明における反応は、溶媒の存在下に行
うのが好ましい。溶媒としては、反応を阻害しない限り
特に制限はないが、例えば、トルエン、キシレン、メシ
チレンなどの芳香族炭化水素;ヘキサン、ヘプタン、オ
クタンなどの脂肪族炭化水素;塩化メチレン、クロロホ
ルム、ジクロロエタンなどの塩素化炭化水素などが用い
られる。これらの炭化水素系溶媒を用いる場合、反応の
進行に伴って反応混合液から目的生成物が析出するの
で、後処理が簡便となる。これらの溶媒は単独で使用し
てもよく、また2種以上を混合して使用してもよい。溶
媒の使用量は、2−アザビシクロ[2.2.1]ヘプト
−5−エン−3−オンに対して1〜100倍重量の範囲
であるのが好ましく、経済性、後処理の簡便さの観点か
ら、1〜20倍重量の範囲であるのがより好ましい。
【0018】反応温度は−20〜70℃の範囲であるの
が好ましく、反応速度、目的物の安定性の観点から、−
10〜50℃の範囲であるのがより好ましい。反応時間
は、反応温度などにより異なるが、0.5〜20時間の
範囲であるのが好ましい。
【0019】本発明は、例えば、2−アザビシクロ
[2.2.1]ヘプト−5−エン−3−オン、アルコー
ル(1)および必要に応じて溶媒を混合し、得られた混
合液中にブレンステッド酸(2)を導入することにより
行う。2−アザビシクロ[2.2.1]ヘプト−5−エ
ン−3−オンとして、ラセミ体を使用する場合には、シ
ス−4−アミノ−2−シクロペンテン−1−カルボン酸
エステル塩(3)のラセミ体が得られ、また光学活性体
を使用する場合には、シス−4−アミノ−2−シクロペ
ンテン−1−カルボン酸エステル塩(3)の光学活性体
が得られる。
【0020】上記の反応により得られたシス−4−アミ
ノ−2−シクロペンテン−1−カルボン酸エステル塩
(3)は、反応混合液から結晶として析出している場合
にはその結晶をろ過することにより、また反応混合液か
ら結晶として析出していない場合には該反応混合液を濃
縮することにより、容易に反応混合液より単離すること
ができる。単離されたシス−4−アミノ−2−シクロペ
ンテン−1−カルボン酸エステル塩(3)はそのまま抗
インフルエンザ薬などの医薬品の合成中間体として使用
することができる。また、必要に応じて再結晶、カラム
クロマトグラフィー、昇華などの通常の有機合成におい
て用いる手法で精製することにより、さらに純度を高め
ることができる。
【0021】
【実施例】以下、実施例により本発明を具体的に説明す
るが、本発明はこれらの実施例により制限されるもので
はない。
【0022】実施例1 塩化水素導入管、温度計および排気管を装着した300
ml容四つ口フラスコに、2−アザビシクロ[2.2.
1]ヘプト−5−エン−3−オン20.0g(183.
3mmol)、メタノール8.8g(274.7mmo
l)およびトルエン150mlを仕込んだ。得られた混
合液中に、室温で、塩化水素導入管より塩化水素6.7
g(183.8mmol)を2時間かけて導入した。1
時間攪拌した後、析出した結晶をグラスフィルターを用
いてろ過した。得られた結晶を真空乾燥することによ
り、(1S ,4R )−4−アミノ−1−メトキシ
カルボニル−2−シクロペンテン塩酸塩30.8g(1
73.2mmol)を得た。収率は94.4%であっ
た。
【0023】実施例2 塩化水素導入管、温度計および排気管を装着した300
ml容四つ口フラスコに、2−アザビシクロ[2.2.
1]ヘプト−5−エン−3−オン20.0g(183.
8mmol)およびメタノール40.0g(1248.
6mmol)を仕込んだ。得られた混合液中に、室温
で、塩化水素導入管より塩化水素6.7g(183.3
mmol)を2時間かけて導入した。1時間攪拌した
後、反応混合液を高速液体クロマトグラフィー(HPL
C)で内部標準法により分析したところ、(1S
4R )−4−アミノ−1−メトキシカルボニル−2
−シクロペンテン塩酸塩が31.0g(174.5mm
ol)生成していた。収率は94.9%であった。
【0024】実施例3 温度計を装着した300ml容四つ口フラスコに、2−
アザビシクロ[2.2.1]ヘプト−5−エン−3−オ
ン20.0g(183.3mmol)およびメタノール
40.0g(1248.6mmol)を仕込んだ。得ら
れた混合液中に、室温で、濃硫酸18.0g(183.
5mmol)を2時間かけて導入した。1時間攪拌した
後、反応混合液を高速液体クロマトグラフィー(HPL
C)で内部標準法により分析したところ、(1S
4R )−4−アミノ−1−メトキシカルボニル−2
−シクロペンテン硫酸水素塩が37.6g(157.2
mmol)生成していた。収率は85.8%であった。
【0025】比較例1 温度計を装着した500ml容四つ口フラスコに、2−
アザビシクロ[2.2.1]ヘプト−5−エン−3−オ
ン20.0g(183.3mmol)、1N−塩化水素
メタノール溶液400ml(400mmol)を仕込
み、10時間加熱還流した。得られた反応混合液を減圧
下に濃縮した。残渣をジエチルエーテル27ml中に溶
解した後、5℃まで冷却した。析出した結晶をグラスフ
ィルターを用いてろ過した。得られた結晶を真空乾燥す
ることにより、(1S ,4R)−4−アミノ−1
−メトキシカルボニル−2−シクロペンテン塩酸塩2
5.6g(144.1mmol)を得た。収率は78.
6%であった。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、シス−4−アミノ−2
−シクロペンテン−1−カルボン酸エステル塩(3)を
高収率で、経済的かつ簡便に、工業的に有利に製造する
ことができる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】2−アザビシクロ[2.2.1]ヘプト−
    5−エン−3−オンと一般式(1) 【化1】 (式中、Rはアルキル基、シクロアルキル基、アルケニ
    ル基、アルキニル基、置換基を有していてもよいアリー
    ル基または置換基を有していてもよいアラルキル基を表
    す。)で示されるアルコールおよび一般式(2) 【化2】 (式中、Xはハロゲン原子、カルボン酸残基またはスル
    ホン酸残基を表す。)で示されるブレンステッド酸を反
    応させて一般式(3) 【化3】 (式中、RおよびXは前記定義のとおりである。)で示
    されるシス−4−アミノ−2−シクロペンテン−1−カ
    ルボン酸エステルの塩を製造するに際し、前記の2−ア
    ザビシクロ[2.2.1]ヘプト−5−エン−3−オン
    とアルコールが存在する系にブレンステッド酸を加える
    ことを特徴とする前記シス−4−アミノ−2−シクロペ
    ンテン−1−カルボン酸エステルの塩の製造方法。
  2. 【請求項2】炭化水素系溶媒中で反応させることを特徴
    とする請求項1記載の製造方法。
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