JP2002284154A - 収納箱 - Google Patents

収納箱

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JP2002284154A
JP2002284154A JP2001086933A JP2001086933A JP2002284154A JP 2002284154 A JP2002284154 A JP 2002284154A JP 2001086933 A JP2001086933 A JP 2001086933A JP 2001086933 A JP2001086933 A JP 2001086933A JP 2002284154 A JP2002284154 A JP 2002284154A
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JP
Japan
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case
cases
storage box
tongue
openings
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JP2001086933A
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Seizo Seki
誠三 関
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Sony Corp
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 被収納物が破損しにくく、被収納物の保管或
いは持ち運びを容易にすることができる収納箱を提供す
る。 【解決手段】 被収納物10の出し入れ用の収納口2
a,3aを有する二つのケース2,3と、これらの収納
口2a,3aを塞ぐ蓋片4とを備え、収納口2a,3a
がケース2,3の一面を開口して形成され、蓋片4が各
収納口2a,3aの縁部間に折り筋を介して連設され、
各ケース2,3が折り筋を境に蓋片4側に倒されると、
各ケース2,3の側面板210,310同士が面衝接す
るとともに各収納口2a,3aが蓋片4で塞がれる。そ
して、差込用舌片5をスリット6に差込ケース2,3を
止着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタルビデオ,
8ミリビデオ,VHSビデオ等のビデオテープカセット
あるいはMD等の被収納物を収納する収納箱に関する。
詳しくは、被収納物を収納する開口部が対向して配置さ
れる二つのケースと、この対向する開口部の一辺を互い
に連設する連設片と、この連設片で連設された二つのケ
ースを合わせて止着する止着手段とを備えることによ
り、被収納物が破損しにくく、被収納物の保管或いは持
ち運びを容易にするようにした収納箱に関する。
【0002】
【従来技術】一般に、デジタルビデオテープカセットや
8ミリビデオテープカセット等(以下、単に「カセッ
ト」と称する)は、プラスチックケースに収納されて販
売されている。購入者は、プラスチックケースからカセ
ットを取り出して撮影・録画・再生等に使用し、使用後
はカセットを再びプラスチックケースに収納して保管或
いは持ち運びするようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
プラスチックケースによってカセットを保管或いは持ち
運びする場合には、以下のような問題があった。 (1)例えば、カセット購入者が野外でカメラを用いて
撮影にのぞむ場合、撮影者は起立した状態でカセットを
取り扱うことがあり、取り扱う位置が高いためカセット
が収納されているプラスチックケースが地面に落下して
ケースが破損する場合がある。このような場合には、カ
セットをそれ以後プラスチックケースに収納することが
できないだけでなく、最悪の場合には、プラスチックケ
ースの破損に伴って、カセットの破損も起こりうるとい
う問題があった。 (2)また、例えば、長時間録画した関連のカセットを
保管する場合、別々のプラスチックケースに収納して保
管しなければならず、保管上関連するカセットが離れば
なれになり、連続で再生したい場合などに必要なカセッ
トが見当たらない事態が生じ、保管上煩雑になってしま
うという問題があった。 (3)さらに、カセットが個々のプラスチックケースに
入れられている状態では、関連するカセットがばらばら
になってしまい、持ち運びに際しても不便であるという
問題があった。
【0004】本発明の目的は、上記課題に鑑み創作され
たものであり、被収納物が破損しにくく、被収納物の保
管或いは持ち運びを容易にすることができる収納箱を提
供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の収納箱は、被収納物を収納する開口部が対
向して配置される二つのケースと、対向する開口部の一
辺を互いに連設する連設片と、連設片で連設された二つ
のケースを合わせて止着する止着手段と、を備えたこと
を特徴とする。
【0006】以上の構成において、前記止着手段は、二
つのケースの一方のケースおよび他方のケースの底縁部
に設けられていることが望ましい。
【0007】また、前記止着手段は、一方のケースに設
けられたスリットと、他方のケースに設けられ前記スリ
ットに差し込まれる差込用舌片とから構成されることが
望ましい。
【0008】また、前記差込用舌片は、前記スリットの
スリット幅より小さく形成され、差込用舌片の最大幅長
をd1、差込用舌片の高さをh、各ケースの幅長をL、
各ケースの厚さをHとしたとき、d1<L、かつ、h<
Hであることが望ましく、また、差込用舌片の最大幅長
をd1、差込用舌片の最小幅長をd2としたとき、d2
はd1より略1〜2mm長さが短いことが望ましい。ま
た、前記止着手段は、必要に応じて複数箇所に設けても
よい。
【0009】また、前記収納箱は、紙、或いはポリプロ
ピレンで一体に形成されていることが望ましい。
【0010】さらに、前記連設片は、一辺に沿って対向
する開口部側に二つのケースを折り曲げたときそれぞれ
の開口部を塞ぐように形成されていることが望ましい。
【0011】上記の如く構成される収納箱によれば、保
管時においては、被収納物、例えばカセットを二つ保持
することができる。さらに、収納箱全体が紙の場合、環
境に優しく、再生紙等を用いて製造することもできるの
で、資源の有効活用に貢献できる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を用いて、本発明
の実施の形態を詳細に説明する。図1は、本発明の実施
の形態に係る収納箱を示す斜視図である。図1に示すよ
うに、この収納箱1は、被収納物を収納するケース2,
3と、連設片である蓋片4とを備えて構成されている。
【0013】このケース2,3は、それぞれ同形状に形
成され対称的に配置されている。このケース2,3に
は、被収納物を出し入れする開口部すなわち収納口2
a,3aが開口形成されている。さらに、ケース2,3
の内部は、被収納物を遊嵌できる程度の大きさに画成さ
れている。なお、ケース2,3の大きさおよび形状は、
各被収納物の大きさおよび形状にあわせて形成される。
【0014】蓋片4は、ケース2,3の収納口2a,3
aを塞ぐものであり、板状に形成されている。そのため
に、蓋片4は、収納口2a,3aの略2倍の大きさを有
して形成される。この蓋片4は、詳細は後述するが、各
ケース2,3の各収納口2a,3aの一辺が折り筋26
0,360を介して互いに連設されており、この折り筋
260,360により、ケース2,3は蓋片4側に折り
曲げることができるようになっている。
【0015】なお、ケース2,3には止着手段としての
差込用舌片5とスリット6が形成されている。差込用舌
片5は、ケース2のケース底縁部7aに形成され、ケー
ス2のケース底縁部7aから外方へ向けて延設されてお
り、スリット6は、ケース3のケース底縁部7bに穿設
されている。そして、ケース2,3を蓋片4側に折り曲
げ、差込用舌片5がスリット6に挿入されることによ
り、ケース2,3が一体に止着される。
【0016】図2は、本発明の実施の形態に係る収納箱
1の展開図である。図に示すように、ケース2は略長方
形を呈する側面板210,220を有し、これらの側面
板210,220の長辺同士の間に折り筋211,22
1を介して略長方形を呈するケース底面230が連設さ
れている。また、側面板210,220の短辺側には、
折り筋212,213,222,223を介してフラッ
プ214,215,224,225が連設されている。
各フラップ214,215,224,225はそれぞれ
略直方形状に形成され、それらの短辺の長さはケース底
面230の短辺の長さに等しく形成されている。
【0017】なお、折り筋211は、ケース底面230
と側面板210との境界全体に刻設されておらず、差込
用舌片5の基端部間を除いて刻設されている。また、側
面板210には、折り筋211の端部を起点として差込
用舌片5の輪郭状に切り込み240が形成されている。
【0018】図3は、この差込用舌片5を示す拡大図で
ある。図3(a)に示すように、この差込用舌片5は、
略五角形状に形成されており、テーパ240aを有して
形成されている。なお、図3(b)に示すように、曲線
240bを有して形成してもよい。
【0019】一方、側面板210の折り筋211,21
1と対向する側には略長方形状の切り欠き250が形成
されている。この切り欠き250の形状は、略直方形状
の他、三角形状、半円形状などに切り欠いたものでもよ
い。
【0020】このような構成において、折り筋212,
213,222,223を境に各フラップ214,21
5,224,225を起立させ、更に折り筋211,2
21を境に各側面板210,220をケース底面230
側に起立させる。そして、互いに面接触するフラップ2
14とフラップ224、およびフラップ215とフラッ
プ225とを接着剤や糊などを用いて接合することで、
筐体状のケース2が構成される。また、側面板220
は、その一辺が折り筋221が設けられる長辺と対向す
る長辺に折り筋260を介して蓋片4と連設されてい
る。
【0021】一方、ケース3もケース2と同様に形成さ
れている。すなわち、ケース3は略長方形を呈する側面
板310,320を有し、これらの側面板310,32
0の長辺側に折り筋311,321を介して略長方形を
呈するケース底面330が連設されている。また、側面
板310,320の短辺側には、折り筋312,31
3,322,323を介してフラップ314,315,
324,325が連設されている。図2に示すように各
フラップ314,315,324,325は、それぞれ
略長方形状に形成され、それらの短辺の長さは、ケース
底面330の短辺の長さに等しく形成されている。
【0022】一方、側面板310には、折り筋311と
対向する側には略長方形状の切り欠き350が形成され
ている。この切り欠き350の形状は、略直方形状の
他、三角形状、半円形状などに切り欠いたものでもよ
い。
【0023】このような構成において、折り筋312,
313,322,323を境に各フラップ314,31
5,324,325を起立させ、更に折り筋311,3
21を境に各側面板310,320をケース底面330
側に起立させる。そして、互いに面接触するフラップ3
14とフラップ324、およびフラップ315とフラッ
プ325とを接着剤や糊、溶着などによって接合するこ
とで、筐体状のケース3が構成される。また、側面板3
20は、その一辺が折り筋321が設けられる長辺と対
向する長辺に折り筋360を介して蓋片4と連設されて
いる。
【0024】また、ケース底面330の折り筋311が
設けられる長辺の中心位置には、差込用舌片5の最大幅
長d1に略等しい長さfのスリット6が穿設されてい
る。
【0025】このように、ケース2,3は、折り筋26
0,360を介して蓋片4に連設されており、折り筋2
60,360を境にケース2,3(具体的には、収納口
2a,3a)が蓋片4側に折り曲げられるようになって
いる。なお、折り筋260,360は、ケース2,3が
それとは反対方向にも折れ曲がるように刻設されていて
もよい。
【0026】ここで、図2および図3を参照して、差込
用舌片5の適正な寸法範囲を説明すると、まず、ケース
2の幅長をLとし、差込用舌片5の最大幅長をd1とし
たとき、差込用舌片5の最大幅長d1は使用に耐えられ
るならばケースの幅長Lよりも小さい幅(d1<L)で
あればよいが、強度バランス上ケースの幅長Lの略1/
2以下、さらに扱い易さからケースの幅長Lの略1/5
程度に形成されることが望ましい。また、ケース2のケ
ース厚さをHとし、差込用舌片5の高さをhとしたと
き、差込用舌片5の高さhは、h<Hであればよいが、
より好ましくは、ケース厚さHに対して略2/3程度に
形成されることが望ましい。更に、差込用舌片5の最小
幅長をd2としたとき、差込用舌片5の最小幅長d2
は、ケース2,3を面接触させたとき、ストッパー機能
を保持させるため、差込用舌片5の最大幅長d1より略
1〜2mm短い長さであることが望ましい。
【0027】ところで、このように構成される収納箱1
は、厚紙素材を打ち抜いて形成されるものであるが、各
折り筋や切り込みも打ち抜きと同時に形成してもよい。
なお、収納箱1の材質としては、使用に耐えるものであ
れば、どのようなものを用いてもよいが、加工の容易
さ、使い勝手やコスト面から270〜400g/平方メ
ートル程度の板紙を用いるのが好ましい。また、収納箱
1の材質としては、紙の代わりに各パーツを一体に打ち
抜き形成することができるポリプロピレン板を用いても
よい。
【0028】次に、本発明の実施の形態に係る収納箱1
の使用例を説明する。図4は、本発明の実施の形態に係
る収納箱1の使用状態を示す斜視図である。図4に示す
ように、収納箱1の各ケース2,3の収納口2a,3a
からカセット10を入れ、ケース2,3を蓋片4側に折
り曲げる、すなわち、各ケース2,3の収納口2a,3
aが蓋片4で塞がるようにする。その際、ケース2の側
面板210とケース3の側面板310とが面接触し、そ
れらのケース底縁部7a,7bに設けられる差込用舌片
5とスリット6も互いに衝接するので、差込用舌片5を
スリット6に差し込む。すると、図5に示すように、各
ケース2,3の収納口2a,3aが共に一つの蓋片4に
より塞がれる。
【0029】また、図5に示すように差込用舌片5がス
リット6に差し込まれると、差込用舌片5が外方にいく
につれて幅広のテーパー状に形成されているため、差込
用舌片5がスリット6の端部に引っかかり、ケース2,
3を容易に止着することができる。また、このように止
着することで、チリ、ゴミ等の混入を防止できる。
【0030】従って、収納箱1は、カセット10を二つ
保持することができるので、長時間撮影に適する。ま
た、撮影した関連ある二つのカセット10をまとめて保
管・持ち運び等できる。
【0031】なお、収納箱1に収納される被収納物とし
て、カセットの他、例えばMDなどにも適用可能であ
る。
【0032】上記説明においては、収納口2a,3a
が、ケース2,3の側面板210,220、および側面
板310、320の長辺間に開口形成される場合を例示
したが、例えば、図6に示すように、各ケース2,3の
収納口が各側面板の短辺間に開口形成されてもよい。
【0033】また、差込用舌片5は、略五角形状に形成
される場合を例示したが、それに限らず、例えば逆台形
状、Ω状などに形成してもよい。また、上記詳述した以
外に本発明は、発明の趣旨を逸脱しない範囲において、
様々な形態で実施することができる。例えば、図7
(a)及び(b)に示すように、収納箱1に止着手段を
複数箇所設けるように構成することもできる。すなわ
ち、図7(a)に示すように、差込用舌片5とスリット
6とをそれぞれ各ケース2,3のケース底縁部7a,7
b、すなわち側面板210,310の長辺縁に設けるほ
か、差込用舌片5およびスリット6の機能を補助する従
差込用舌片5aと従スリット6aとをケース2,3のケ
ース底縁部7a,7b(側面板210,310)の短辺
縁に設けるようにしてもよい。この場合、図7(b)に
示すように、差込用舌片5の高さhと従差込用舌片5a
の高さh1とをh>h1の関係にし、差込用舌片5がス
リット6に嵌挿された後に、従差込用舌片5aが従スリ
ット6aに嵌挿されるようにすることが望ましい。ま
た、止着手段として両面ファスナーなどを使用してもよ
い。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の収納箱に
よれば、被収納物を収納する開口部が対向して配置され
る二つのケースと、前記対向する開口部の一辺を互いに
連設する連設片と、前記連設片で連設された前記二つの
ケースを合わせて止着する止着手段と、を備えるように
したので、被収納物が破損しにくく、被収納物の保管或
いは持ち運びを容易にすることができる。
【0035】また、長時間撮影時に適し、また、撮影し
た関連ある二つの被収納物、例えば、カセットなどをコ
ンパクトに保管・持ち運びできるので、個々のケースに
入れて管理する場合に比べて便利である。また、収納箱
は、各ケースを連設片側に折り曲げると各ケースの開口
部が塞がれて、二つの筐体状のケース内にそれぞれ一つ
の被収納物(例えばカセット)を保持する。また、止着
手段が、保管時に各ケースが衝接したコンパクトな状態
を保持する。従って、被収納物を収納ケースに収容して
おけばあやまって落下させても被収納物がケース外に飛
び出す事はなく、収納ケースがクッションの役割を果た
すので、被収納物の損傷を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る収納箱を示す斜視図で
ある。
【図2】本発明の実施の形態に係る収納箱の展開図であ
る。
【図3】(a)及び(b)はそれぞれ差込用舌片を示す
拡大図である。
【図4】本発明の実施の形態に係る収納箱の使用状態を
示す斜視図である。
【図5】本発明の実施の形態に係る収納箱の使用状態を
示す斜視図である。
【図6】本発明の他の実施の形態に係る収納箱を示す斜
視図である。
【図7】(a)は本発明のさらに他の実施の形態に係る
収納箱を示す斜視図で、(b)はその使用時の側面図で
ある。
【符号の説明】
1 収納箱 2,3 ケース 4 蓋片(連設片) 5 差込用舌片 5a 従差込用舌片 6 スリット 6a 従スリット 7a,7b ケース底縁部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被収納物を収納する開口部が対向して配
    置される二つのケースと、 前記対向する開口部の一辺を互いに連設する連設片と、 前記連設片で連設された前記二つのケースを合わせて止
    着する止着手段と、 を備えたことを特徴とする収納箱。
  2. 【請求項2】 前記止着手段は、前記二つのケースの一
    方のケースおよび他方のケースの底縁部に設けられてい
    ることを特徴とする、請求項1に記載の収納箱。
  3. 【請求項3】 前記止着手段は、前記一方のケースに設
    けられたスリットと前記他方のケースに設けられ前記ス
    リットに差し込まれる差込用舌片とから構成されること
    を特徴とする、請求項2に記載の収納箱。
  4. 【請求項4】 前記差込用舌片は、前記スリットのスリ
    ット幅より小さく形成され、前記差込用舌片の最大幅長
    をd1、前記差込用舌片の高さをh、前記各ケースの幅
    長をL、前記各ケースの厚さをHとしたとき、d1<
    L、かつ、h<Hであることを特徴とする、請求項3に
    記載の収納箱。
  5. 【請求項5】 前記差込用舌片の最大幅長をd1、前記
    差込用舌片の最小幅長をd2としたとき、前記d2は前
    記d1より略1〜2mm長さが短いことを特徴とする、
    請求項4に記載の収納箱。
  6. 【請求項6】 前記収納箱は、紙で一体に形成されてい
    ることを特徴とする、請求項1に記載の収納箱。
  7. 【請求項7】 前記収納箱は、ポリプロピレンで一体に
    形成されていることを特徴とする、請求項1に記載の収
    納箱。
  8. 【請求項8】 前記連設片は、前記一辺に沿って前記対
    向する開口部側に前記二つのケースを折り曲げたときそ
    れぞれの開口部を塞ぐように形成されていることを特徴
    とする、請求項1に記載の収納箱。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101878197B1 (ko) * 2016-12-05 2018-07-13 김수일 포장용 상자

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