JP2002282969A - 送風装置及びその製造装置と製造方法 - Google Patents

送風装置及びその製造装置と製造方法

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JP2002282969A
JP2002282969A JP2001092040A JP2001092040A JP2002282969A JP 2002282969 A JP2002282969 A JP 2002282969A JP 2001092040 A JP2001092040 A JP 2001092040A JP 2001092040 A JP2001092040 A JP 2001092040A JP 2002282969 A JP2002282969 A JP 2002282969A
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shaped portion
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shaped
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Masahiro Takagi
正弘 高木
Yasunari Takada
泰成 高田
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】加工工程が少なく組立てられ、また気密性を確
保し、簡単かつ安価に接合できる箱体の製造方法を提供
する。 【解決手段】 複数の板材12,13が組み合わ
されて接合される箱体11の接合部15の形状を、一方
の板材の端部をU字形状のU字部14に形成し、他方の
板材13aをU字部14に挿入し、この挿入状態でU字
部14を潰しヘッドで押圧して圧接し、その後、U字部
14にかしめポンチで局部的な加圧を行いU字部14の
一部を変形させ他方の板材13aの抜け止め16a,1
6bを施して箱体を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は空調機等送風装置本
体の箱体を形成する板材の接合部に関するものである。
【従来の技術】従来の空調機等送風装置の本体である箱
体を製造する方法の板金と板金を接合する方法として、
図6、7に示す特開平5―133539号広報に示され
たものが知られている。図6はヘミングかしめ装置と呼
ばれその全体構成図、図7はヘミングかしめ装置の断面
図である。
【0002】図において、送風装置の本体である箱体は
第一の鋼板9と第二の鋼板10とを直角に組み合わせて
構成してある。第一の鋼板9の下端部には直角に折曲し
た折曲部9aが形成され、第二の鋼板10の端部にはコ
字状の折曲部10aが形成されている。第二の鋼板10
の折曲部10aには更に底面部10bと、フランジ10
cが形成されている。折曲部10aは第一の鋼板の折曲
部9aに組み合わされるため高い寸法精度で作られてい
る。組み合わせられた折曲部9a,10aは後述する工
程によってかしめ接合され接合部を形成する。
【0003】一方、折曲部9a、10aをかしめて接合
する装置は、略コ字状のカシメ装置1で、内部に水平方
向に往復運動して第二鋼板のフランジ10cを曲げる曲
げヘッド2と、上下方向に往復運動してフランジ10c
を押圧して平らにかしめる平押しヘッド3が設けられて
いる。曲げヘッド2と平押しヘッド3は油圧にて作動し
そのための油圧シリンダー4,5が設けられている。油
圧シリンダー4,5は油圧ユニット6に電磁弁7,8を介し
て配管接続されている。
【0004】このように構成された製造装置を用いて箱
体は次のように製造される。まず、第一と第二の鋼板の
折曲部9a、10aを各々専用の型を使用して加工し所
定の形状を形成する。次に第一と第二の鋼板の折曲部9
a、10aを組み合わせた後、折曲部を所定間隔にスポ
ット溶接して接合し固定する。次に組み合わされた、第
一と第二の鋼板の折曲部をカシメ装置1にセットする。
【0005】第一と第二の鋼板がセットされると、曲げ
ヘッド2を前方に押し出して、第二の鋼板のフランジ1
0cを45度まで折り曲げる。次に曲げヘッド2が後退
し、平押しヘッド3が下降してフランジ10cを押圧し
第一鋼板9の折曲部9aに密着させる。この動作を順次
繰り返しながら20cmづづ移動して鋼板の全長をかし
め接合部を形成する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように構成された
従来の送風装置の本体の組立てでは、第二鋼板10の折
曲部10aの形状が複雑で加工工程数が多くなること、
また第二鋼板9の折曲部9aとの合わせ精度を要し、高
い金型精度が必要となる課題がある。
【0007】また、スポット溶接を行うと熱による変形
により板金の接合部の合わせ部から空気が漏れ、空調機
の効率を低下させることがあった。また、更に空調機が
大形になるとねじ締め及びスポット溶接の点数が増え作
業時間がかかっている。
【0008】本発明は送風装置の箱体を形成する各板金
の接合部の折曲部をU形状にすることで精度をあまり必
要とせず加工工程が少なく組立てられる。また、接合部
を押圧し圧接し、また、ポンチかしめすることによって
気密性を確保し、簡単かつ安価に接合できる。本発明
は、このような課題を解決するためになされたものであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数の板材が
組み合わされて接合される箱体の製造方法で、前記複数
の板材の接合部の形状を、一方の板材の端部をU字形状
に形成し、他方の板材を前記U字形状部分に挿入し、こ
の挿入状態でU字形状部分を押圧して圧接し、その後、
U字形状部分に局部的な加圧を行いU字形状部分の一部
を変形させ前記他方の板材の抜け止めをしたものであ
る。
【0010】また、複数の板材が組み合わされて接合さ
れる箱体で、前記複数の板材の接合部の形状を、一方の
板材の端部をU字形状に形成し、他方の板材を前記U字
形状部分に挿入し、この挿入状態でU字形状部分を保持
する保持部と、この保持状態でU字形状部分を押圧する
押圧手段と、前記U字形状部分を局部的に変形させるパ
ンチと、このパンチを保持する保持手段と、前記パンチ
及び押圧手段に加圧をする為の加圧手段とを設けたもの
である。
【0011】また、複数の板材が組み合わされて接合さ
れる箱体で、前記複数の板材の接合部の形状を、一方の
板材の端部をU字形状に形成し、他方の板材を前記U字
形状部分に挿入し、この挿入状態でU字形状部分に局部
的な加圧を行いU字形状部分の一部を変形させ他方の板
材の抜け止めとしたものである。
【0012】また、複数の板材が組み合わされて接合さ
れる箱体で、前記複数の板材の接合部の形状を、一方の
板材の端部をU字形状に形成し、他方の板材を前記U字
形状部分に挿入し、この挿入状態でU字形状部分に局部
的な加圧を行いU字形状部分の一部を変形させ他方の板
材の抜け止めとした箱体を有する送風装置としたもので
ある。
【0013】
【発明の実施の形態】実施の形態1.本発明の実施の形
態1として送風装置の本タイトなる箱体を図1を用いて
説明する。図において、送風装置の本体となる箱体は次
のように構成されている。箱体11は底面を構成する底
面板13と、この底面板の周囲を囲い側面を構成する側
面板12とから構成され、側面板12の下端部には側面
板の面に直角方向に開口するU字部14が形成され、U
字部14には底面板13の端部13aが挿入されて接合
部15を構成する。
【0014】接合部15はU字部14の上下両面から油
圧等により高圧力で押圧されかしめられた状態で底面板
13の端部13aに密着されている。これにより、接合
部からの空気漏れが防止される。また、接合部15にお
ける底面板13の端部13aの抜け止め防止としてU字
部14から底面板13の端部13aにかけて円錐型ポン
チによるかしめが加工され、U字部14から底面板13
の端部13aへの食い込み16a、あるいは底面板13
の端部13aからU字部14への食い込み16bが形成
されている。
【0015】このように、構成された箱体11は接合部
15の形状が側面板12にU字形状の部分を形成するの
で、曲げ加工が容易で工程数が少なく、型の制作も容易
で安価に出来る。また、接合部15はU字部14の押圧
が上下方向から挟む形で出来るので高い圧力で容易に出
来、U字部14と底面板13の端部13aとの密着度が
高く、高い気密性容易に得られる。
【0016】また、押圧した後パンチによりU字部14
と底面板13の端部13aとの間にかしめにより食い込
み部を形成したことにより、抜け止め防止が出来、高い
強度の接合部を有する、強度の高い箱体が得られる。な
お、パンチによるかしめ加工の食い込み形状は、本実施
例の円錐形状のほかに図5に示す台形穴形状や円筒穴形
状等のパンチ形状を適宜選択してそれらに合う形状にす
る事が出来る。
【0017】実施の形態2.実施の形態2として箱体の
接合部の製造装置について、図2から図5を用いて説明
する。図2は本発明の製造装置の全体構成図である。図
3は製造装置のかしめ装置による箱体接合部の押圧工程
を示す断面図、図4は同装置による箱体接合部のかしめ
工程を示す断面図である。図において、製造装置は製品
を加工する部分のかしめ装置21とそのかしめ装置を駆
動する油圧ユニット6等からなる油圧装置部分で構成されて
いる。なお、油圧シリンダーから油圧ユニットの関係は従来
例と同じであり説明は省略する。また、以下説明以外の
部分は実施の形態1と同じであり詳細説明は省略する。
【0018】かしめ装置21は次のように構成されてい
る。断面がコ字形の全長が約15cmの大きさを有する
本体23と、本体23の下方に設けられ、コ字形状の空
間23aを上下に可動する潰しヘッド24と、本体23
の上部に設けられ上下に可動するかしめポンチ25から
構成されている。潰しヘッド24及びかしめポンチ25
には各々シリンダ7a及び8aが連結されて油圧力で駆
動される。
【0019】潰しヘッド2は矩形をして、上方の押圧面
24aは本体23の上面23bに平行な平面に形成され
ている。また、側面の一方は本体23の側面23cに摺
動し、本体の上面23bに直角に動くように安定させて
いる。また、下面はシリンダ7aに連結されている。か
しめポンチ25はΦ約5mmのパンチが5本等間隔で設
置されている。かしめパンチの先端25aは60°の円
錐形に形成され、反対側はシリンダ8aに連結されてい
る。
【0020】かしめ装置の動作工程は次のように行われ
る。まず、箱体11の接合部15がかしめ装置本体23
にU字部14が上面23bに接する状態で位置決めされ
る。この時、箱体11の接合部15はU字部14と底面
板13の端部13aとの間には隙間が出来た状態であ
る。次に、潰しヘッド24上昇させ押圧面24aを接合
部15に押圧し、上面23bと押圧面24aとでU字部
を高圧で挟み付けかしめを行なう。かしめられたU字部
14と底面板13の端部13aは密着した状態になって
いる。
【0021】次に、この状態で、かしめポンチ25を下
降させ接合部15に圧力を掛けかしめポンチ25を食い
込ませかしめる。かしめポンチ25の先端25aはU字
部の上側14b及び底面板13の板厚を突き破りU字部
14の下側14aに達し穴を形成する。この時、U字部
14の上側14bの一部が底面板13の端部13aに一
部食い込み16a形成し、端部13aの一部がU字部の
下側14aに食い込み16bを形成して底面板13の抜
け止め防止となる。
【0022】その後、潰しヘッド24は上昇させたまま
でかしめポンチ25を上昇させ接合部15から離脱させ
る。次に、潰しヘッド24を下降させ接合部を開放す
る。これまでのこの一連の工程をかしめ装置の一工程と
する。かしめ装置21の全長が約15cmであるが箱体
11の接合部15の長さが長いので、順次かしめ装置2
1を約15cmずつ移動して、前記工程サイクルを繰り
返し、接合部全長をかしめる。
【0023】図5に示す様にかしめポンチは先端形状を
製品使用によって変更する事が出来用途にあったかしめ
形状を選択することが出来る。また、かしめポンチ25
の数も先ほどは5本で説明したが製品使用にあわせて、
1本から5本まで選択使用できる。
【0024】このような装置を使用して箱体の接合部を
かしめ加工することにより、接合部の密着がよく、高い
気密性がえられ、また、ポンチで複数箇所かしめること
により接合部の強度が高くなり、強度の高い箱体が得ら
れる。高い気密性の箱体が得られることにより空調機の
場合ケーシングの気密性が向上し空調機としての効率が
向上する。また、箱体の内側に曲げてU字部を形成して
いるので箱体の端部にエッジが出ることがなく組立や取
り扱い作業がしやすくなる。
【0025】接合部をかしめポンチでかしめたことによ
り接合部の接合強度及び箱体全体の剛性が向上するの
で、側面板12や底面板13の板厚を0.8mmから
0.6mmに薄くすることが可能になり、製品重量の軽
減や材料コストを低減することができる。
【0026】かしめ装置21は油圧シリンダを使用した
簡単な構造であるから、小型化ができ、装置が安価にで
きる。また、かしめ装置が接合部を移動出来るため、大
型な箱体の接合も能率良く加工が出来る。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、送風装置の箱体を形成
する複数の板金の接合方法を端部U字部に形成した後、
潰しヘッドにより押圧してしかしめ、次にパンチによっ
てかしめる方法で箱体を製造するので、工程数が少なく
安価に箱体が製造できる。
【0028】また、送風装置の箱体を製造する装置を複
数の板金の接合方法を端部U字部に形成した後、潰しヘ
ッドにより押圧してしかしめ、次にパンチによってかし
める方法で箱体を製造する装置としたので、装置の構造
が簡単で取り扱いがしやすく能率の良い装置が選られ
る。
【0029】また、送風装置の箱体を複数の板金の接合
方法を端部U字部に形成した後、潰しヘッドにより押圧
してしかしめ、次にパンチによってかしめる方法で箱体
を構成する構造としたので、接続部の構造が簡単で強度
の高く気密性の高い箱体が得られる。
【0030】また、気密性の高い効率の良い送風装置が
得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の箱体の部分断面図。
【図2】本発明の製造装置の構成図。
【図3】本発明のかしめ装置の断面図。
【図4】本発明のかしめ装置の断面図。
【図5】本発明のかしめパンチの図。
【図6】従来の製造装置の構成図。
【図7】従来のかしめ装置の断面図。
【符号の説明】
11 箱体、 12 側面版、 13 底面板 、 1
4 U字部、 15接合部、21 かしめ装置、 24
潰しヘッド、 25 かしめポンチ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E061 AA01 AB04 CA21 DB07 3L051 BG04 BH01

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の板材が組み合わされて接合される
    箱体の製造方法で、前記複数の板材の接合部の形状を、
    一方の板材の端部をU字形状に形成し、他方の板材を前
    記U字形状部分に挿入し、この挿入状態でU字形状部分
    を押圧して圧接し、その後、U字形状部分に局部的な加
    圧を行いU字形状部分の一部を変形させ前記他方の板材
    の抜け止めをしたことを特徴とする箱体の製造方法。
  2. 【請求項2】 複数の板材が組み合わされて接合される
    箱体で、前記複数の板材の接合部の形状を、一方の板材
    の端部をU字形状に形成し、他方の板材を前記U字形状
    部分に挿入し、この挿入状態でU字形状部分を保持する
    保持部と、この保持状態でU字形状部分を押圧する押圧
    手段と、前記U字形状部分を局部的に変形させるパンチ
    と、このパンチを保持する保持手段と、前記パンチ及び
    押圧手段に加圧をする為の加圧手段とからなることを特
    徴とする箱体製造装置。
  3. 【請求項3】 複数の板材が組み合わされて接合される
    箱体で、前記複数の板材の接合部の形状を、一方の板材
    の端部をU字形状に形成し、他方の板材を前記U字形状
    部分に挿入し、この挿入状態でU字形状部分に局部的な
    加圧を行いU字形状部分の一部を変形させ他方の板材の
    抜け止めとしたことを特徴とする箱体。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の箱体を有することを特
    徴とする送風装置
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