JP2002281637A - ハーネスプロテクタ取付装置 - Google Patents

ハーネスプロテクタ取付装置

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JP2002281637A
JP2002281637A JP2001075736A JP2001075736A JP2002281637A JP 2002281637 A JP2002281637 A JP 2002281637A JP 2001075736 A JP2001075736 A JP 2001075736A JP 2001075736 A JP2001075736 A JP 2001075736A JP 2002281637 A JP2002281637 A JP 2002281637A
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JP
Japan
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ground terminal
harness protector
holding
harness
mounting
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JP2001075736A
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English (en)
Inventor
Masanori Kikuchi
昌則 菊池
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Subaru Corp
Original Assignee
Fuji Heavy Industries Ltd
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Publication date
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  • Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ハーネスプロテクタに対するアースターミナ
ルの簡易な位置決めと、車体側に対するハーネスプロテ
クタとアースターミナルとの同時締結とにより、生産性
の向上を図ると共に、アースターミナルの回り止めに伴
う締結部の座屈防止による強固な締結により、品質の向
上を図ることができるハーネスプロテクタ取付装置を提
供する。 【解決手段】 ハーネスプロテクタ1の取付ブラケット
2とハーネス3のアースターミナル4とが重合一括して
アースボルト5による貫通締結により車体側の取付部6
に取付けられるハーネスプロテクタ取付装置であって、
前記アースターミナル4には保持脚7が形成され、前記
取付ブラケット2には前記保持脚7に対応する保持部8
が形成されているものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車体の各種電装品
へ電流を供給するハーネスを複数本たばねて本体に取付
けるハーネスプロテクタ取付装置に関し、詳しくは、ハ
ーネスプロテクタに対するアースターミナルの簡易な位
置決めと、車体側に対するハーネスプロテクタとアース
ターミナルとの同時締結とにより、生産性の向上を図る
と共に、アースターミナルの回り止めに伴う締結部の座
屈防止による強固な締結により、品質の向上を図ること
ができるハーネスプロテクタ取付装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のハーネスプロテクタの取
付装置として、ハーネスプロテクタを車体に取付けるに
あたって、ハーネスプロテクタを車体の取付部にハーネ
スのアース端子と同時に取付けるものが特開平8−26
8183号公報(図9)に開示されており、すなわち、
図4に示すような、ワイヤハーネスaに合成樹脂製のプ
ロテクタbを設けているタイプでは、プロテクタbのク
リップ部cをボディdのクリップ穴eに差し込んで固定
するときに、アース端子fのボルト穴gとプロテクタb
のフランジ部hのボルト穴にアース専用のアース・ボル
トiを挿入して、ボディdのウエルドナットjにアース
・ボルトiで締め付けて固定することが記載されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の技術におけるアース端子fと合成樹脂製プロテクタ
bのフランジ部hとをアース・ボルトiで締め付けてボ
ディdに固定するものにおいては、アース端子fをプロ
テクタbのフランジ部hに重合するにあたり、アース端
子fは接続されている電線の剛性により移動の自由が拘
束されるため、プロテクタbのフランジ部hのボルト穴
にアース端子fのボルト穴gを位置決めすることが困難
であり、アース端子fのボルト穴gとプロテクタbのフ
ランジ部hのボルト穴とにアース・ボルトiを挿入する
に際して手間を要し、生産性が低下するという不都合が
あった。
【0004】また、合成樹脂製プロテクタbのフランジ
部hにアース端子fを重合してアース・ボルトiで締め
付けてボディdに固定するにあたり、アース・ボルトi
で締め付けると、アース端子fは合成樹脂製プロテクタ
bのフランジ部hに単に重合しているのみであるから、
締め付けの末期においては、アース端子fはアース・ボ
ルトiと供回りして合成樹脂製プロテクタbのフランジ
部hは座屈現象を生起し、その結果として、アース・ボ
ルトiによる締結力の低下を招くという不都合があっ
た。
【0005】本発明は、上記従来の技術における問題点
を解決するもので、ハーネスプロテクタに対するアース
ターミナルの簡易な位置決めと、車体側に対するハーネ
スプロテクタとアースターミナルとの同時締結とによ
り、生産性の向上を図ると共に、アースターミナルの回
り止めに伴う締結部の座屈防止による強固な締結によ
り、品質の向上を図ることができるハーネスプロテクタ
取付装置を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に係る発明は、ハーネスプロテクタの取付
ブラケットとハーネスのアースターミナルとが重合一括
してアースボルトによる貫通締結により車体側の取付部
に取付けられるハーネスプロテクタ取付装置であって、
前記アースターミナルには保持脚が形成され、前記取付
ブラケットには前記保持脚に対応する保持部が形成され
ているものであり、アースターミナルの保持脚をハーネ
スプロテクタにおける取付ブラケットの保持部に係合保
持させるという簡易な位置決めと、ハーネスプロテクタ
の取付ブラケットとアースターミナルとの重合一括によ
る同時締結とにより、生産性の向上を図ることができる
と共に、アースターミナルの回り止めに伴う締結部の座
屈防止による強固な締結により、品質の向上を図ること
ができる。
【0007】請求項2に係る発明は、請求項1に記載の
発明において、前記アースターミナルに形成されている
保持脚は、前記取付ブラケットに形成されている保持部
に圧入されるものであり、アースターミナルはハーネス
プロテクタの取付ブラケットに対して一体化されるた
め、ハーネスプロテクタの取付ブラケットに対するアー
スターミナルの位置決めを正確にすることができると共
に、ハーネスプロテクタの取付ブラケットとアースター
ミナルとの同時締結が容易にできる。
【0008】請求項3に係る発明は、請求項1又は2に
記載の発明において、前記取付ブラケットに形成されて
いる保持部は保持孔であり、前記アースターミナルに形
成されている保持脚の脚長寸法は、少なくとも前記保持
孔の孔長寸法を有するものであり、アースターミナルの
保持脚はアースボルトによる締付力に対向することがで
きるため、締結部の座屈を充分に防止することができる
と共に、締結部を強固に締結することができる。
【0009】請求項4に係る発明は、請求項1〜3のい
ずれか1項に記載の発明において、前記アースターミナ
ルの保持脚と前記取付ブラケットの保持部とは、それぞ
れが複数個対応して形成されているものであり、アース
ターミナルの位置決めの正確性及び締結部の強固な締結
性を更に的確なものとすることができる。
【0010】請求項5に係る発明は、請求項1〜4のい
ずれか1項に記載の発明において、前記ハーネスプロテ
クタの取付ブラケットには車体側の取付部に係止される
係止部が設けられているものであり、車体側の取付部に
対してハーネスプロテクタの取付ブラケットを位置決め
することができるため、ハーネスプロテクタの取付ブラ
ケットに対するアースターミナルの位置決めと相俟っ
て、ハーネスプロテクタの取付ブラケットとアースター
ミナルとの重合一括による同時締結をより一層効果的に
行うことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明をその一実施例について図
面を参照して説明する。図1は本発明の一実施例である
ハーネスプロテクタ取付装置の取付後の斜視図、図2は
ハーネスプロテクタ取付装置の取付前の斜視図、図3は
図1におけるA−A線断面側面図である。
【0012】図1において、ハーネスプロテクタ取付装
置は、ハーネスプロテクタ1の取付ブラケット2とハー
ネス3のアースターミナル4とが重合一括してアースボ
ルト5による貫通締結により車体側の取付部6に取付け
られており、アースターミナル4に形成されている保持
脚7が、取付ブラケット2に保持脚7と対応して形成さ
れている保持部8に係合保持されるように構成されてい
る。
【0013】図2,3に示すように、ハーネスプロテク
タ1は、合成樹脂製でL字状筒体に成形され、ハーネス
プロテクタ1の上面には取付ブラケット2が一体に突設
されている。また取付ブラケット2の後面にはその平面
的な上端縁に沿って鉤状の係止部9が形成されており、
係止部9により取付ブラケット2は車体側に設けられた
取付部6であるコ字状の車体ブラケットの平面的な上端
縁に係止されることによって、取付ブラケット2に設け
られたボルト孔10が車体ブラケットに設けられたボル
ト孔11に対して位置決めされるようになっている。な
お、車体ブラケットにおけるボルト孔11の後面側には
ウェルディングナット12が固着されている。
【0014】また、ハーネス3のアースターミナル4
は、ハーネス3のアース線13の先端に取付けられたア
ース端子であって、アースターミナル4には、ボルト孔
14を中心として上側と左右側の三側部に所定の脚長寸
法を有する保持脚7が形成され、保持脚7の両側にはさ
らに上方に突出した圧入片15が設けられている。ま
た、ハーネスプロテクタ1の取付ブラケット2には、ボ
ルト孔10を中心として上側と左右側の三側に保持脚7
と対応する保持部8である保持孔が形成されており、保
持孔に保持脚7がその圧入片15を案内として圧入され
ることによって、アースターミナル4に設けられたボル
ト孔14が取付ブラケット2に設けられたボルト孔10
に対して位置決めされるようになっている。なお、アー
スターミナル4に形成されている保持脚7の脚長寸法
は、少なくとも保持部8である保持孔の孔長寸法を有し
ている。
【0015】本発明の実施例は上記のように構成されて
いるから、アースターミナル4はハーネスプロテクタ1
の取付ブラケット2に対して三点保持により位置決めさ
れると共に、ハーネスプロテクタ1の取付ブラケット2
は車体側の取付部6である車体ブラケットに対して平面
的係止により位置決めされるから、ハーネスプロテクタ
1の取付ブラケット2とアースターミナル4とを重合一
括して車体側の取付部6である車体ブラケットに容易に
同時締結することができ、また、ハーネスプロテクタ1
の取付ブラケット2に対するアースターミナル4の締結
は、アースターミナル4の保持脚7による回り止めと締
付抗力とにより取付ブラケット2の座屈が防止され、強
固に締結することができる。
【0016】
【発明の効果】本発明は上記のように構成されているか
ら、アースターミナルの保持脚をハーネスプロテクタに
おける取付ブラケットの保持部に係合保持させるという
簡易な位置決めと、ハーネスプロテクタの取付ブラケッ
トとアースターミナルとの重合一括による同時締結とに
より、生産性の向上を図ることができると共に、アース
ターミナルの回り止めに伴う締結部の座屈防止による強
固な締結により、品質の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるハーネスプロテクタ取
付装置の取付後の斜視図である。
【図2】本発明の一実施例であるハーネスプロテクタ取
付装置の取付前の斜視図である。
【図3】本発明の要部を示す図1におけるA−A線断面
側面図である。
【図4】従来のハーネスプロテクタ取付装置の取付前の
斜視図である。
【符号の説明】
1 ハーネスプロテクタ 2 取付ブラケット 3 ハーネス 4 アースターミナル 5 アースボルト 6 車体側の取付部 7 保持脚 8 保持部 9 係止部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H05K 7/12 H02G 3/28 F Fターム(参考) 4E352 AA09 AA16 BB05 BB15 CC12 CC20 CC33 DR02 DR19 DR40 GG10 GG16 4E353 AA11 BB02 CC02 CC12 DR08 DR27 GG16 GG27 5G357 DA05 DB03 DC12 DD02 DD06 DG05 5G363 AA09 AA16 BA02 DA12 DC02

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハーネスプロテクタの取付ブラケットと
    ハーネスのアースターミナルとが重合一括してアースボ
    ルトによる貫通締結により車体側の取付部に取付けられ
    るハーネスプロテクタ取付装置であって、前記アースタ
    ーミナルには保持脚が形成され、前記取付ブラケットに
    は前記保持脚に対応する保持部が形成されていることを
    特徴とするハーネスプロテクタ取付装置。
  2. 【請求項2】 前記アースターミナルに形成されている
    保持脚は、前記取付ブラケットに形成されている保持部
    に圧入されることを特徴とする請求項1に記載のハーネ
    スプロテクタ取付装置。
  3. 【請求項3】 前記取付ブラケットに形成されている保
    持部は保持孔であり、前記アースターミナルに形成され
    ている保持脚の脚長寸法は、少なくとも前記保持孔の孔
    長寸法を有することを特徴とする請求項1又は2に記載
    のハーネスプロテクタ取付装置。
  4. 【請求項4】 前記アースターミナルの保持脚と前記取
    付ブラケットの保持部とは、それぞれが複数個対応して
    形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれ
    か1項に記載のハーネスプロテクタ取付装置。
  5. 【請求項5】 前記ハーネスプロテクタの取付ブラケッ
    トには車体側の取付部に係止される係止部が設けられて
    いることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記
    載のハーネスプロテクタ取付装置。
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