JP2002281370A - デジタルカメラ - Google Patents

デジタルカメラ

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JP2002281370A
JP2002281370A JP2001077117A JP2001077117A JP2002281370A JP 2002281370 A JP2002281370 A JP 2002281370A JP 2001077117 A JP2001077117 A JP 2001077117A JP 2001077117 A JP2001077117 A JP 2001077117A JP 2002281370 A JP2002281370 A JP 2002281370A
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JP
Japan
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power supply
card
supply board
electric double
camera body
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP2001077117A
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English (en)
Inventor
Atsushi Fuchimukai
篤 淵向
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pentax Corp
Original Assignee
Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
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Publication date
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Priority to US10/094,637 priority patent/US6597871B2/en
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K5/00Casings, cabinets or drawers for electric apparatus
    • H05K5/02Details
    • H05K5/0256Details of interchangeable modules or receptacles therefor, e.g. cartridge mechanisms
    • H05K5/0286Receptacles therefor, e.g. card slots, module sockets, card groundings
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N23/00Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
    • H04N23/50Constructional details

Abstract

(57)【要約】 【目的】電気二重層コンデンサを装着する電源基板を小
型化して、カメラボディを水平方向に小型化するととも
に、電気二重層コンデンサを使用してもカメラボディが
高さ方向に大型化しないようにし、さらに電源基板から
発生するノイズが他の基板に悪影響を与えないようにし
たデジタルカメラを提供すること。 【構成】カメラボディ内に、電源電池と、該電源電池か
らの電荷を蓄電する電気二重層コンデンサとを配設する
デジタルカメラにおいて、上記電源電池に接続される電
源基板をカメラボディ底部に横向きにして配設し、この
電源基板に切欠を形成し、この切欠内に、上記電気二重
層コンデンサを位置させて、該電源基板の上下の少なく
ともいずれか一方に突出させるとともに、電気二重層コ
ンデンサを上記電源基板に電気的に接続したことを特徴
とするデジタルカメラ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は、カメラボディ内部に、電気二重
層コンデンサ付きの電源基板を配設したデジタルカメラ
に関する。
【0002】
【従来技術及びその問題点】デジタルカメラのカメラボ
ディ内部に配設される電源関係の部品は大型のものが多
く、特に大量の電気を貯めることができる電気二重層コ
ンデンサは面積、高さともに大きい。
【0003】このため、電気二重層コンデンサを取り付
ける電源基板は水平方向に大きくなりやすく、また電気
二重層コンデンサ自体が上下方向に厚みのあるものなの
で、電気二重層コンデンサ付きの電源基板をカメラボデ
ィ内部に配設すると、カメラボディが水平方向及び上下
方向に大型化してしまう。
【0004】さらに、電源基板は大きなノイズの発生源
となるので、このノイズが、デジタルカメラ内部の他の
電機部品に悪影響を及ぼすおそれがある。
【0005】
【発明の目的】本発明は、電気二重層コンデンサを装着
する電源基板を小型化して、カメラボディを水平方向に
小型化するとともに、電気二重層コンデンサを使用して
もカメラボディが高さ方向に大型化しないようにし、さ
らに電源基板から発生するノイズが他の基板に悪影響を
与えないようにしたデジタルカメラを目的とする。
【0006】
【発明の概要】本発明のデジタルカメラは、カメラボデ
ィ内に、電源電池と、該電源電池からの電荷を蓄電する
電気二重層コンデンサとを配設するデジタルカメラにお
いて、上記電源電池に接続される電源基板をカメラボデ
ィ底部に横向きにして配設し、この電源基板に切欠を形
成し、この切欠内に、上記電気二重層コンデンサを位置
させて、該電源基板の上下の少なくともいずれか一方に
突出させるとともに、電気二重層コンデンサを上記電源
基板に電気的に接続したことを特徴としている。
【0007】また、上記カメラボディの底部に、三脚取
付用の三脚ねじを有する親板を上記電源基板と平行にし
て配置し、この三脚ねじと上記電気二重層コンデンサの
水平方向の位置を異ならせて、三脚ねじの少なくとも一
部を上記電気二重層コンデンサと水平方向にオーバーラ
ップさせるのが好ましい。
【0008】また、三脚ねじの周囲に、複数の電気二重
層コンデンサが位置しているのが好ましい。
【0009】また、電源基板の上面を磁気シールド性を
有する板材で覆うのが好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て添付図面を参照しながら説明する。なお、以下の説明
中の方向は、前後上下についてはデジタルカメラ1を基
準とし、左右は図1(デジタルカメラ1を前方から見た
状態)を基準にしている。
【0011】デジタルカメラ1のカメラボディ2内部に
配設された支持部材3(図2参照)の下面には、前面が
前下方に向かって傾斜する取付枠4が固着されており、
取付枠4には上下3段にわってほぼ水平な基板5、6、
7が固定されている。図2に示すように、各基板5、
6、7の前後幅は下方のものほど長くなっている。
【0012】上から2段目の基板6の上面にはビデオア
ウト8と外部通信用コネクタ9が取り付けられており、
上から3段目の基板7の下面には、CFカードA(小型
メモリカード)(図2参照)を挿入しうる前後一対のC
Fカード用ガイド10、10とCFカード用コネクタ
(図示略)が取り付けられている。また、前後のCFカ
ード用ガイド10、10によりCFカード収納部材11
(小型メモリカード収納部材)が構成されている。
【0013】CFカード用コネクタは基板7と電気的に
接続されており、後側のCFカード用ガイド10の直後
にはイジェクトボタン12が設けられている。このイジ
ェクトボタン12を含むCFカード用のイジェクト機構
は公知のものであり、イジェクトボタン12を左側(ボ
ディ内)に押し込むことにより、CFカード収納部材1
1に挿入されたCFカードAとCFカード用コネクタと
の接続は解除され、CFカード収納部材11からCFカ
ードAを取り出せるようになる。
【0014】基板7の下面の前後には固定部材13、1
3が固着されており、前後の固定部材13、13の下面
には、電源(乾電池)と電気的に接続された第1電源基
板14が固着されている。この第1電源基板14の下面
には、CFカード用ガイド10より左右幅が長い前後一
対のPCカード用ガイド15とPCカード用コネクタ1
6が設けられており、PCカード用コネクタ16は第1
電源基板14と電気的に接続されている。
【0015】前後のPCカード用ガイド15によりPC
カード収納部材17(大型メモリカード収納部材)が構
成されており、PCカード収納部材17の前後幅は、C
Fカード収納部材11の前後幅より大きく、PCカード
収納部材17の前端はCFカード収納部材11の前端よ
り前方に位置している。また、PCカード収納部材17
の右端はCFカード収納部材11の右端と同じ位置にあ
る。
【0016】前後のPCカード用ガイド15、15の下
面には、イジェクトレバー親板18と図示を省略したコ
イル等が設けられた第2電源基板19が上下に重ねた状
態でねじ20(図3、図7参照)により固着されてい
る。図4に示すように、磁気シールド性を有するイジェ
クトレバー親板(板材)18の中央部には左右一対の取
付孔18a、18aが穿設されており、取付孔18a、
18aに嵌合されたピン21、21には平面視ほぼT字
形をなすイジェクトプレート22の長孔22aが嵌合し
ている。イジェクトプレート22の左端部には、下向き
の垂直片22bと左方に向かって延出する水平片22c
とからなる前後一対の受片22d、22dと、前後一対
の起立片22eとが設けられており、イジェクトプレー
ト22は、図5に示す退避位置と図6に示す押出位置と
の間を左右方向に移動することができる。
【0017】図4に示すように、イジェクトレバー親板
18の左端部には、支持孔18bと、支持孔18bを中
心とした円弧状の案内孔18cとが穿設されている。支
持孔18bにはイジェクトレバー23の中央部が取付ピ
ン24を介して回転自在に装着されている。イジェクト
レバー23の後部には前後一対の押圧部23a、23b
が形成されており、イジェクトレバー23の前端部に
は、案内孔18cに挿入する下向きの係合ピン23cが
設けられている。
【0018】イジェクトレバー23は、前側の押圧部2
3aが前側の受片22dの垂直片22bに当接し、イジ
ェクトプレート22を付勢しない非押圧位置(図5の位
置)と、前後の押圧部23a、23bが前後の垂直片2
2b、22bに当接して、イジェクトプレート22を押
圧位置に向けて付勢する押圧位置(図6の位置)との間
を回動することができる。
【0019】前側のPCカード用ガイド10の前面には
左右一対のねじ孔(図示略)が穿設されており、このね
じ孔に螺合されたねじ25には、左右方向を向くプッシ
ュロッド26の長孔26a、26aが嵌合しており、プ
ッシュロッド26の左端部に形成された係合片26b
は、図7に示すように係合ピン23cと係合している。
プッシュロッド26は、イジェクトレバー23を非押圧
位置に移動させる非作動位置(図5及び図7の位置)と
イジェクトレバー23を押圧位置に移動させる作動位置
(図6の位置)との間を左右方向に直線的に移動でき
る。
【0020】プッシュロッド26の右端部は、第1電源
基板14の上方に位置するようにして折曲加工されたイ
ジェクトボタン26cとなっており、図2に示すよう
に、イジェクトボタン26cはCFカード収納部材11
の前方に位置している。イジェクトボタン26cの右端
部には、常時はイジェクトボタン26cに対して直交
し、イジェクトボタン26cの使用時にはイジェクトボ
タン26cと同方向を向く回転自在な操作部材27aを
具備するアタッチメント27が固着されている。
【0021】上述のイジェクトレバー親板18とイジェ
クトプレート22とイジェクトレバー23によりイジェ
クト部材28が構成されており、イジェクト部材28と
プッシュロッド26及びアタッチメント27によりPC
カード用のイジェクト機構29が構成されている。
【0022】第2電源基板19は第1電源基板14と電
気的に接続されており、その3カ所には方形の切欠部
(開口)19a、19a、19aが設けられている。各
切欠部19a、19a、19aには電気二重層コンデン
サ30、30、30が、その下部が第2電源基板19の
下方に突出した状態で嵌合しており、各電気二重層コン
デンサ30、30、30の端子31、31、31は第2
電源基板19の接続端子(図示略)に半田付けされてい
る。また、第2電源基板19と各基板5、6、7は電気
的に接続されており、電気二重層コンデンサ30、3
0、30に充電された電気を各基板5、6、7に供給し
うるようになっている。
【0023】第2電源基板19の上方に若干突出した各
電気二重層コンデンサ30、30、30の上部は、イジ
ェクトレバー親板18に形成された3カ所の凹部18
d、18d、18dにそれぞれ嵌合し、両面テープ(図
示略)により凹部18d、18d、18dの下面に貼着
され、電気二重層コンデンサ30、30、30の下部は
第2電源基板19の下方に突出している(図2、図3参
照)。
【0024】カメラボディ2内の底部には、強度の大き
い部材からなる親板32aが配設されており、親板32
aには三脚ねじ32が強固に固定されている。図7に示
すように、三脚ねじ32は各電気二重層コンデンサ3
0、30、3側に向かうにつれて前方への突出量が徐々
に大きくなる傾斜部2bが形成されており、その下方に
は、グリップ部2aと同じ位置まで前方に突出する突出
部2cが形成され、傾斜部2bと突出部2cとにより前
方突出部2dが構成されている。図2に示すように、C
Fカード収納部材11は傾斜部2bの内部に位置してお
り、PCカード収納部材17は突出部2cの内部に位置
している。
【0025】カメラボディ2の前面には、CFカード収
納部材11よりも上方に位置するようにして、ピントリ
ング33と絞りリング34を有するレンズ鏡筒35が取
り付けられている。
【0026】図1に示すように、カメラボディ2の右側
面の下部には開口2eが設けられており、開口2eは開
閉自在な蓋36により覆われている。蓋36を開けばP
CカードBとCFカードAをPCカード用コネクタ16
とCFカード用コネクタに挿入して接続することができ
るとともに、ビデオアウト8と外部通信用コネクタ9に
ケーブル(図示略)を接続することができる。蓋36を
開いてイジェクトボタン12を押せば、CFカード用コ
ネクタとCFカードAの接続が解除され、CFカードA
をCFカード収納部材11から取り出すことができる。
【0027】また、PCカードBがPCカード用コネク
タ16に接続した状態で蓋36を開き、操作部材27a
をイジェクトボタン26cと同方向に向けた後、操作部
材27aを左側に押し込むと、図6に示すように、非押
圧位置にあったイジェクトレバー23が押圧位置に移動
し、イジェクトレバー23の押圧部23bがイジェクト
プレートの後側の受片22dの垂直片22bを押して、
退避位置にあったイジェクトプレート22を押出位置に
移動させるので、PCカードBとPCカード用コネクタ
16の接続が解除され、PCカード収納部材17からP
CカードBを取り出せるようになる。
【0028】このような本実施形態のデジタルカメラ1
は、メモリ容量の大きいPCカードBに加えてCFカー
ドAも同時に使用できるので、メモリ容量は非常に大き
く、PCカードBやCFカードAを交換することなく多
数の写真を撮影できる。
【0029】また、カメラボディ2の下部に突出部2c
と傾斜部2bを形成し、突出部2cの内部にPCカード
収納部材17を設け、傾斜部2bの内部に、CFカード
収納部材11を、その前端がPCカード収納部材17の
前端より後退した状態で設けたので、レンズ鏡筒35と
突出部2cの間には、手を入れることができる大きなス
ペースSが形成され、このスペースSを利用することに
より、レンズ鏡筒35に設けられたピントリング33や
絞りリング34を簡単に操作することができる。
【0030】さらに、CFカード収納部材11の左右幅
及び前後幅は、PCカード収納部材17のそれに比べて
小さいので、CFカード収納部材11とCFカード用コ
ネクタが取り付けられる基板7は、これら以外の電気部
品(図示略)を取り付ける場合にも、PCカード収納部
材17が取り付けられる第1電源基板14に比べて小型
化することができ、その結果、カメラボディ2を小型化
することができる。
【0031】また、第2電源基板19に3個の電気二重
層コンデンサ30、30、30を装着したので、一度に
大量の電気を貯めることができ、フラッシュ(図示略)
等を繰り返し使用することができる。
【0032】また、電気二重層コンデンサ30、30、
30は上下方向に厚みがあるが、第2電源基板19に切
欠部19aを形成して、この切欠部19a内に電気二重
層コンデンサ30を位置させたので、第2電源基板19
の上下方向の厚みはカメラボディ2の上下寸法に何ら影
響を与えず、カメラボディ2の上下寸法を小さくするこ
とができる。
【0033】さらに、各電気二重層コンデンサ30、3
0、30の間に形成された空間に三脚ねじ32を位置さ
せたので、電気二重層コンデンサ30と三脚ねじ32が
上下方向に重なるようにした場合に比べて、カメラボデ
ィ2の上下寸法を小さくすることができる。
【0034】また、各電気二重層コンデンサ30、3
0、30を、三脚ねじ32を避けるようにして、出来る
限り互いに近づけた状態で第2電源基板19に取り付け
たので、第2電源基板19を小型化することができ、こ
の結果、カメラボディ2の底部の水平方向の寸法も小型
化されている。
【0035】さらに、ノイズを発生するコイルが設けら
れた第2電源基板19を、カメラボディ2内部の底部に
配設し、かつ第2電源基板19の上面を磁気シールド性
を有するイジェクトレバー親板18で覆ったので、電気
二重層コンデンサ30から発生したノイズが、他の基板
5、6、7、14に装着された電気機器に悪影響を与え
ないようにすることができる。
【0036】なお、大型メモリカードとしてはPCカー
ドの他にPCTスマートメディア等を用いることがで
き、小型メモリカードとしてはメモリースティック等を
用いることができる。
【0037】また、前後幅の大きいPCカード収納部材
17からPCカードBを排出するためのPCカード用の
プッシュロッド26のイジェクトボタン26cと、CF
カード用のイジェクトボタン12とを、前後幅の狭いC
Fカード収納部材11の前後に配設したので、カメラボ
ディ2の前後幅を小さくすることができる。
【0038】さらに、PCカード用のイジェクト機構2
9は、イジェクトプレート22、イジェクトレバー2
3、プッシュロッド26、アタッチメント27からなる
簡単な構造なので、イジェクト機構29は安価に製造す
ることができる。
【0039】
【発明の効果】以上のような本発明によれば、電気二重
層コンデンサを装着する電源基板を小型化できるので、
カメラボディを水平方向に小型化できるとともに、電源
基板の開口に電気二重層コンデンサを嵌合したので、電
源基板の上下方向の厚みはカメラボディの上下寸法に影
響を与えず、カメラボディの上下寸法を小さくすること
ができる。また、ノイズの発生源である電源基板をカメ
ラボディの底部に配設したので、上記ノイズが他の基板
に設けられた電気機器に悪影響を与えないようにするこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態であるデジタルカメラの斜
視図である。
【図2】同じく、デジタルカメラの一部を切り欠いて示
す側面図である。
【図3】同じく、CFカード収納部材、PCカード収納
部材、イジェクト機構等を、複数の基板等を介して結合
した状態を示す拡大正面図である。
【図4】同じく、イジェクト部材、イジェクトレバー親
板、第2電源基板の分解斜視図である。
【図5】同じく、PCカードがPCカード用コネクタと
接続した状態における、図2のV-V線に沿う拡大横断平
面図である。
【図6】同じく、PCカードとPCカード用コネクタと
の接続を解除して、PCカードをPCカード収納部材か
ら排出する様子を示す、図5と同様の拡大横断平面図で
ある。
【図7】同じく、図2のVII-VII線に沿う、カメラボデ
ィの図示を省略した拡大底面図である。
【符号の説明】
1 デジタルカメラ 2 カメラボディ 2a 膨出部 2b 傾斜部 2c 突出部 2d 前方突出部 2e 開口 3 支持部材 4 取付枠 5 基板 6 基板 7 基板 8 ビデオアウト 9 外部通信用コネクタ 10 CFカード用ガイド 11 CFカード収納部材 12 イジェクトボタン 13 固定部材 14 第1電源基板 15 PCカード用ガイド 16 PCカード用コネクタ 17 PCカード収納部材 18 イジェクトレバー親板(板材) 18a 取付孔 18b 支持孔 18c 案内孔 18d 凹部 19 第2電源基板 19a 切欠部(開口) 20 ねじ 21 ピン 22 イジェクトプレート 22a 長孔 22b 垂直片 22c 水平片 22d 受片 22e 起立片 23 イジェクトレバー 23a 押圧部 23b 押圧部 23c 係合ピン 24 取付ピン 25 ねじ 26 プッシュロッド 26a 長孔 26b 係合片 26c イジェクトボタン 27 アタッチメント 27a 操作部材 28 イジェクト部材 29 イジェクト機構 30 電気二重層コンデンサ 31 端子 32 三脚ねじ 32a 親板33 ピントリング 34 絞りリング 35 レンズ鏡筒 36 蓋 A CFカード B PC
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成14年4月3日(2002.4.3)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0018
【補正方法】変更
【補正内容】
【0018】イジェクトレバー23は、前側の押圧部2
3aが前側の受片22dの垂直片22bに当接し、イジ
ェクトプレート22を付勢しない非押圧位置(図5の位
置)と、後側の押圧部23b後側の垂直片22bに当
接して、イジェクトプレート22を押圧位置に向けて付
勢する押圧位置(図6の位置)との間を回動することが
できる。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0024
【補正方法】変更
【補正内容】
【0024】カメラボディ2内の底部には、強度の大き
い部材からなる親板32aが配設されており、親板32
aには三脚ねじ32が強固に固定されている。図7に示
すように、三脚ねじ32は各電気二重層コンデンサ3
0、30、30の下部同士の間に形成された空間に位置
している。図1及び図2に示すように、カメラボディ2
の前面の左側部は、その他の部分よりも前方に大きく出
っ張ったグリップ部2aとなっている。グリップ部2a
を除くカメラボディ2の前面の下部には、底部側に向か
うにつれて前方への突出量が徐々に大きくなる傾斜部2
bが形成されており、その下方には、グリップ部2aと
同じ位置まで前方に突出する突出部2cが形成され、傾
斜部2bと突出部2cとにより前方突出部2dが構成さ
れている。図2に示すように、CFカード収納部材11
は傾斜部2bの内部に位置しており、PCカード収納部
材17は突出部2cの内部に位置している。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態であるデジタルカメラの斜
視図である。
【図2】同じく、デジタルカメラの一部を切り欠いて示
す側面図である。
【図3】同じく、CFカード収納部材、PCカード収納
部材、イジェクト機構等を、複数の基板等を介して結合
した状態を示す拡大正面図である。
【図4】同じく、イジェクト部材、イジェクトレバー親
板、第2電源基板の分解斜視図である。
【図5】同じく、PCカードがPCカード用コネクタと
接続した状態における、図2のV-V線に沿う拡大横断平
面図である。
【図6】同じく、PCカードとPCカード用コネクタと
の接続を解除して、PCカードをPCカード収納部材か
ら排出する様子を示す、図5と同様の拡大横断平面図で
ある。
【図7】同じく、図2のVII-VII線に沿う、カメラボデ
ィの図示を省略した拡大底面図である。
【符号の説明】 1 デジタルカメラ 2 カメラボディ 2a 膨出部 2b 傾斜部 2c 突出部 2d 前方突出部 2e 開口 3 支持部材 4 取付枠 5 基板 6 基板 7 基板 8 ビデオアウト 9 外部通信用コネクタ 10 CFカード用ガイド 11 CFカード収納部材 12 イジェクトボタン 13 固定部材 14 第1電源基板 15 PCカード用ガイド 16 PCカード用コネクタ 17 PCカード収納部材 18 イジェクトレバー親板(板材) 18a 取付孔 18b 支持孔 18c 案内孔 18d 凹部 19 第2電源基板 19a 切欠部(開口) 20 ねじ 21 ピン 22 イジェクトプレート 22a 長孔 22b 垂直片 22c 水平片 22d 受片 22e 起立片 23 イジェクトレバー 23a 押圧部 23b 押圧部 23c 係合ピン 24 取付ピン 25 ねじ 26 プッシュロッド 26a 長孔 26b 係合片 26c イジェクトボタン 27 アタッチメント 27a 操作部材 28 イジェクト部材 29 イジェクト機構 30 電気二重層コンデンサ 31 端子 32 三脚ねじ 32a 親板33 ピントリング 34 絞りリング 35 レンズ鏡筒 36 蓋 A CFカード B PCカード
【手続補正5】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成14年4月25日(2002.4.2
5)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0019
【補正方法】変更
【補正内容】
【0019】前側のPCカード用ガイド15の前面には
左右一対のねじ孔(図示略)が穿設されており、このね
じ孔に螺合されたねじ25には、左右方向を向くプッシ
ュロッド26の長孔26a、26aが嵌合しており、プ
ッシュロッド26の左端部に形成された係合片26b
は、図7に示すように係合ピン23cと係合している。
プッシュロッド26は、イジェクトレバー23を非押圧
位置に移動させる非作動位置(図5及び図7の位置)と
イジェクトレバー23を押圧位置に移動させる作動位置
(図6の位置)との間を左右方向に直線的に移動でき
る。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カメラボディ内に、電源電池と、該電源
    電池からの電荷を蓄電する電気二重層コンデンサとを配
    設するデジタルカメラにおいて、 上記電源電池に接続される電源基板をカメラボディ底部
    に横向きにして配設し、 この電源基板に切欠を形成し、 この切欠内に、上記電気二重層コンデンサを位置させ
    て、該電源基板の上下の少なくともいずれか一方に突出
    させるとともに、電気二重層コンデンサを上記電源基板
    に電気的に接続したことを特徴とするデジタルカメラ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のデジタルカメラにおい
    て、上記カメラボディの底部に、三脚取付用の三脚ねじ
    を有する親板を上記電源基板と平行にして配置し、 この三脚ねじと上記電気二重層コンデンサの水平方向の
    位置を異ならせて、三脚ねじの少なくとも一部を上記電
    気二重層コンデンサと水平方向にオーバーラップさせた
    デジタルカメラ。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載のデジタルカメラ
    において、三脚ねじの周囲に、複数の電気二重層コンデ
    ンサが位置しているデジタルカメラ。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれか1項記載の
    デジタルカメラにおいて、電気二重層コンデンサ上記電
    源基板の上面を磁気シールド性を有する板材で覆ったデ
    ジタルカメラ。
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