JP2002281205A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JP2002281205A JP2002281205A JP2001080058A JP2001080058A JP2002281205A JP 2002281205 A JP2002281205 A JP 2002281205A JP 2001080058 A JP2001080058 A JP 2001080058A JP 2001080058 A JP2001080058 A JP 2001080058A JP 2002281205 A JP2002281205 A JP 2002281205A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image forming
- storage device
- forming apparatus
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 着脱可能な記憶装置をユーザーが不用意な誤
操作によって取り外すことを防止でき、データの消失や
破損を確実に防げる画像形成装置を提供する。 【解決手段】 電源ON中に、HDDユニット40を収
納する部位のドア60が開状態と検出されると、操作パ
ネルの表示部に「記憶装置は取り外さないで下さい」、
「電源を切ってから記憶装置を取り出して下さい」等の
メッセージを表示させる。この警告メッセージにより、
ユーザーが過ってHDDユニット40を引き抜いてしま
うことを防止でき、またHDDユニット40のデータの
読み書きを停止することにより、データの消失、破損を
確実に防止できる。
操作によって取り外すことを防止でき、データの消失や
破損を確実に防げる画像形成装置を提供する。 【解決手段】 電源ON中に、HDDユニット40を収
納する部位のドア60が開状態と検出されると、操作パ
ネルの表示部に「記憶装置は取り外さないで下さい」、
「電源を切ってから記憶装置を取り出して下さい」等の
メッセージを表示させる。この警告メッセージにより、
ユーザーが過ってHDDユニット40を引き抜いてしま
うことを防止でき、またHDDユニット40のデータの
読み書きを停止することにより、データの消失、破損を
確実に防止できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、着脱可能な記憶装
置を備えた画像形成装置に関する。
置を備えた画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】近年、
画像形成装置においてはコピー、プリント生産性の向上
や、画像データの逐次保存、取り出しのために記憶装置
を備えることが一般化しつつある。記憶装置としてはハ
ードディスクドライブ装置が最も多く利用されており、
複数使われている例もある。通常、このような記憶装置
は画像形成装置本体(以下特に必要がなければ単に装置
本体という。)内に固定されているが、データセキュリ
ティ上の問題や、記憶装置そのものの交換性向上等の理
由により、装置本体に対して着脱可能に装備するように
した技術も提案されており、今後、ハードディスクの小
型化や大容量化がさらに進んでゆくと、記憶装置を着脱
可能に設置する利点が増大すると考えられる。
画像形成装置においてはコピー、プリント生産性の向上
や、画像データの逐次保存、取り出しのために記憶装置
を備えることが一般化しつつある。記憶装置としてはハ
ードディスクドライブ装置が最も多く利用されており、
複数使われている例もある。通常、このような記憶装置
は画像形成装置本体(以下特に必要がなければ単に装置
本体という。)内に固定されているが、データセキュリ
ティ上の問題や、記憶装置そのものの交換性向上等の理
由により、装置本体に対して着脱可能に装備するように
した技術も提案されており、今後、ハードディスクの小
型化や大容量化がさらに進んでゆくと、記憶装置を着脱
可能に設置する利点が増大すると考えられる。
【0003】しかしながらその一方で、装置本体の電源
がONの時や記憶装置自体が稼働中あるいはデータ送信
中に、記憶装置を脱着することによる、装置本体あるい
は記憶装置の通信異常エラー、画像データの破損、消失
といった不具合が懸念される。特に、フリーオペレータ
環境という、1台の画像形成装置を何人ものユーザーが
使用するような環境では、不慣れなユーザーが過って記
憶装置を引き抜いてしまう危険性も指摘されている。
がONの時や記憶装置自体が稼働中あるいはデータ送信
中に、記憶装置を脱着することによる、装置本体あるい
は記憶装置の通信異常エラー、画像データの破損、消失
といった不具合が懸念される。特に、フリーオペレータ
環境という、1台の画像形成装置を何人ものユーザーが
使用するような環境では、不慣れなユーザーが過って記
憶装置を引き抜いてしまう危険性も指摘されている。
【0004】そこで本発明は、上述のようなユーザーの
不用意な誤操作を防止でき、データの消失や破損を確実
に防げる画像形成装置を提供することを目的とする。
不用意な誤操作を防止でき、データの消失や破損を確実
に防げる画像形成装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
光情報媒体は、上記目的を達成するために、コンタクト
ガラス上の原稿画像を読み取って画像データに変換する
スキャナ部と、該画像データを転写紙上に印字するプリ
ンタ部と、上記画像データを保存しておくための着脱可
能な記憶装置とを備えた画像形成装置において、上記記
憶装置に、画像形成装置本体からの信号により解除可能
なロック機構を設けたことを特徴とする。
光情報媒体は、上記目的を達成するために、コンタクト
ガラス上の原稿画像を読み取って画像データに変換する
スキャナ部と、該画像データを転写紙上に印字するプリ
ンタ部と、上記画像データを保存しておくための着脱可
能な記憶装置とを備えた画像形成装置において、上記記
憶装置に、画像形成装置本体からの信号により解除可能
なロック機構を設けたことを特徴とする。
【0006】同請求項2に係るものは、上記目的を達成
するために、請求項1の画像形成装置において、上記ド
アが開状態となったとき、操作パネル上に警告メッセー
ジを表示する手段を有することを特徴とする。
するために、請求項1の画像形成装置において、上記ド
アが開状態となったとき、操作パネル上に警告メッセー
ジを表示する手段を有することを特徴とする。
【0007】同請求項3に係るものは、上記目的を達成
するために、請求項1または2の画像形成装置におい
て、上記記憶装置の動作を停止させる手段を有すること
を特徴とする。
するために、請求項1または2の画像形成装置におい
て、上記記憶装置の動作を停止させる手段を有すること
を特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面を
参照して説明する。図1は画像形成装置の全体図、図2
は図1の装置の内部構造を示す断面図、図3は図1の装
置の装置本体内部構造を示す断面図であり、図中1は装
置本体、2は大量給紙トレイ、3はプリント後の後処理
を行うフィニッシャーである。
参照して説明する。図1は画像形成装置の全体図、図2
は図1の装置の内部構造を示す断面図、図3は図1の装
置の装置本体内部構造を示す断面図であり、図中1は装
置本体、2は大量給紙トレイ、3はプリント後の後処理
を行うフィニッシャーである。
【0009】装置本体1は、ADF4、スキャナ部5、
感光体ドラムや現像装置を含むドラムユニット6、画像
の書込部6a、転写部7、定着部8、反転排紙部9、両
面部10、図中左右の二連の第1給紙トレイ11、図中
上下2段の第2、第3給紙トレイ12、トナーボトル1
3を複数装着したトナーバンク14、廃トナーボトル1
5を有し、上部には操作パネル16を取り付けてある。
また大量給紙トレイ2は、第4ないし第6トレイ17、
18、19を備え、フィニッシャー3はプレスタック部
20、ステープルトレイ21、フィニッシャートレイ2
2、フィニッシャー上トレイ23などを備えている。な
お図中24はコンタクトガラスである。
感光体ドラムや現像装置を含むドラムユニット6、画像
の書込部6a、転写部7、定着部8、反転排紙部9、両
面部10、図中左右の二連の第1給紙トレイ11、図中
上下2段の第2、第3給紙トレイ12、トナーボトル1
3を複数装着したトナーバンク14、廃トナーボトル1
5を有し、上部には操作パネル16を取り付けてある。
また大量給紙トレイ2は、第4ないし第6トレイ17、
18、19を備え、フィニッシャー3はプレスタック部
20、ステープルトレイ21、フィニッシャートレイ2
2、フィニッシャー上トレイ23などを備えている。な
お図中24はコンタクトガラスである。
【0010】装置本体1内の第1〜第3トレイ11、1
2あるいは大量給紙トレイ2の第4〜第6トレイ17、
18、19から送り出された転写紙は、図2に矢印で示
す搬送経路により搬送され、フィニッシャー3から排出
される。
2あるいは大量給紙トレイ2の第4〜第6トレイ17、
18、19から送り出された転写紙は、図2に矢印で示
す搬送経路により搬送され、フィニッシャー3から排出
される。
【0011】一方、原稿は、ADF4及びスキャナ部5
で画像を読み取り、書込部6aのレーザーダイオードを
発光させることによりドラムユニット6の感光体ドラム
上に静電潜像を形成し、現像部でトナー像を形成し、転
写部7で転写紙に画像を転写し、定着部8にて加熱・加
圧後、転写紙をフィニッシャー3へ送り出す。また、両
面部10を経由することにより転写紙の裏面へのプリン
トも可能となっている。
で画像を読み取り、書込部6aのレーザーダイオードを
発光させることによりドラムユニット6の感光体ドラム
上に静電潜像を形成し、現像部でトナー像を形成し、転
写部7で転写紙に画像を転写し、定着部8にて加熱・加
圧後、転写紙をフィニッシャー3へ送り出す。また、両
面部10を経由することにより転写紙の裏面へのプリン
トも可能となっている。
【0012】図4は操作パネル16の概略正面図であ
る。操作パネル16では、プリントの枚数やモードを設
定するとともに、操作の状態やメッセージを表示できる
ようになっている。図中25は状態表示ランプ、26は
表示部、27は言語切り替えキー、28は予熱キー、2
9はリセットキー、30はクリアキー、31はエンター
キー、32はテンキー、33はカウンターキー、34は
初期設定キーである。
る。操作パネル16では、プリントの枚数やモードを設
定するとともに、操作の状態やメッセージを表示できる
ようになっている。図中25は状態表示ランプ、26は
表示部、27は言語切り替えキー、28は予熱キー、2
9はリセットキー、30はクリアキー、31はエンター
キー、32はテンキー、33はカウンターキー、34は
初期設定キーである。
【0013】図5は、画像データの流れを示すブロック
図である。コンタクトガラス24上の画像をスキャナ部
5の光学系35、CCD36で読み取り、増幅・AD変
換ブロック(SBU)36aを介して読み取ったデータ
は画像系メインボード(SICU)37に入り、所定の
画像処理をされた後、LDボード38へ送られレーザー
ダイオードアレイ39が発光する。同時にそのデータは
記憶装置(HDD1、HDD2)に蓄積され、複数部プ
リント時等に利用される。また、原稿の読み取りだけし
ておいてプリントは後で行うような読み取りモード時に
は、画像データはSICU37からハードディスクHD
D1、HDD2に直接送られて蓄積される。記憶装置H
DD1、HDD2を内蔵するHDDユニット40は、図
1、2に示すように、大量給紙トレイ2の下部にドア6
0を開けて着脱できるように設置されている。
図である。コンタクトガラス24上の画像をスキャナ部
5の光学系35、CCD36で読み取り、増幅・AD変
換ブロック(SBU)36aを介して読み取ったデータ
は画像系メインボード(SICU)37に入り、所定の
画像処理をされた後、LDボード38へ送られレーザー
ダイオードアレイ39が発光する。同時にそのデータは
記憶装置(HDD1、HDD2)に蓄積され、複数部プ
リント時等に利用される。また、原稿の読み取りだけし
ておいてプリントは後で行うような読み取りモード時に
は、画像データはSICU37からハードディスクHD
D1、HDD2に直接送られて蓄積される。記憶装置H
DD1、HDD2を内蔵するHDDユニット40は、図
1、2に示すように、大量給紙トレイ2の下部にドア6
0を開けて着脱できるように設置されている。
【0014】具体的には図6(A)に示すように、HD
Dユニット40(あるいはHDD単体)がケース41に
固定され、ケース41ごと装置本体1のスロット42に
抜き差しできるようになっている。図6(B)に示すよ
うに、HDDユニット40(あるいはHDD単体)自体
をそのまま装置本体1のスロット42に抜き差しできる
ようにしてもかまわない。
Dユニット40(あるいはHDD単体)がケース41に
固定され、ケース41ごと装置本体1のスロット42に
抜き差しできるようになっている。図6(B)に示すよ
うに、HDDユニット40(あるいはHDD単体)自体
をそのまま装置本体1のスロット42に抜き差しできる
ようにしてもかまわない。
【0015】HDDユニット40を収納する部位のドア
60は、その開閉状態が検出できるようになっている。
検出機構は、たとえば図7(A)に示すように、ドア6
0の背面に取り付けたレバー62が装置本体1側に取り
付けたプッシュスイッチ63を押すことにより検知する
構造や、図7(B)に示すように、レバー62がフォト
インタラプタ64を遮蔽することにより検知する構造等
が考えられるが、適宜公知のものを採用すればよい。
60は、その開閉状態が検出できるようになっている。
検出機構は、たとえば図7(A)に示すように、ドア6
0の背面に取り付けたレバー62が装置本体1側に取り
付けたプッシュスイッチ63を押すことにより検知する
構造や、図7(B)に示すように、レバー62がフォト
インタラプタ64を遮蔽することにより検知する構造等
が考えられるが、適宜公知のものを採用すればよい。
【0016】図8は上述してきた画像形成装置の電装制
御系のブロック図であり、画像系メインボード(SIC
U)37にはSBU36a、LDボード38が接続され
ており、また、画像系以外を制御するメインボード55
には操作パネル16、ドア60の開閉を検知する検知ス
イッチ63、64が接続されている。
御系のブロック図であり、画像系メインボード(SIC
U)37にはSBU36a、LDボード38が接続され
ており、また、画像系以外を制御するメインボード55
には操作パネル16、ドア60の開閉を検知する検知ス
イッチ63、64が接続されている。
【0017】すなわち本実施形態では、HDDユニット
40を収納する部位のドア60が開状態と検出される
と、操作パネル16の表示部26には「記憶装置は取り
外さないで下さい」や「電源を切ってから記憶装置を取
り出して下さい」等のメッセージを表示させる。この警
告メッセージにより、ユーザーが過ってHDDユニット
40を引き抜いてしまうことを防止でき、またHDDユ
ニット40のデータの読み書きを停止することにより、
データの消失、破損を確実に防止できる。
40を収納する部位のドア60が開状態と検出される
と、操作パネル16の表示部26には「記憶装置は取り
外さないで下さい」や「電源を切ってから記憶装置を取
り出して下さい」等のメッセージを表示させる。この警
告メッセージにより、ユーザーが過ってHDDユニット
40を引き抜いてしまうことを防止でき、またHDDユ
ニット40のデータの読み書きを停止することにより、
データの消失、破損を確実に防止できる。
【0018】
【発明の効果】請求項1に係る画像形成装置は、以上説
明してきたように、取り外し可能な記憶装置を開閉検知
可能なドアの内部に収納しているので、ユーザーの不用
意な誤操作を防止することができるという効果がある。
明してきたように、取り外し可能な記憶装置を開閉検知
可能なドアの内部に収納しているので、ユーザーの不用
意な誤操作を防止することができるという効果がある。
【0019】請求項2に係る画像形成装置は、以上説明
してきたように、ドアの開閉を検知して操作パネルにメ
ッセージを表示するので、ユーザーに危険な行為である
ことを認識させるとともに、誤操作を防止することがで
きるという効果がある。
してきたように、ドアの開閉を検知して操作パネルにメ
ッセージを表示するので、ユーザーに危険な行為である
ことを認識させるとともに、誤操作を防止することがで
きるという効果がある。
【0020】請求項3に係る画像形成装置は、以上説明
してきたように、ドアの開閉を検知して記憶装置の動作
を停止するので、万が一ユーザーの誤操作があった場合
でも、データの破損、消失を防止することができるとい
う効果がある。
してきたように、ドアの開閉を検知して記憶装置の動作
を停止するので、万が一ユーザーの誤操作があった場合
でも、データの破損、消失を防止することができるとい
う効果がある。
【図1】本発明の実施対象となる画像形成装置の全体図
である。
である。
【図2】図1の画像形成装置の内部構造を示す断面図で
ある。
ある。
【図3】図1の画像形成装置の装置本体内部構造を示す
断面図である。
断面図である。
【図4】図1の画像形成装置の操作パネルの概略正面図
である。
である。
【図5】図1の画像形成装置における画像データの流れ
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図6】図1の画像形成装置に設けた、取り外し可能な
HDDユニット周りを示す斜視図である。
HDDユニット周りを示す斜視図である。
【図7】図6のHDDユニットからのハードディスクの
取り付け、取り外し状態を検知する機構を示す側面図で
ある。
取り付け、取り外し状態を検知する機構を示す側面図で
ある。
【図8】図1の画像形成装置の電装制御系のブロック図
である。
である。
1 装置本体 2 大量給紙トレイ 3 フィニッシャー 4 ADF 5 スキャナ部 6 ドラムユニット 6a 書込部 7 転写部 8 定着部 9 反転排紙部 10 両面部 11 第1給紙トレイ 12 第2、第3給紙トレイ 13 トナーボトル 14 トナーバンク 15 廃トナーボトル 16 操作パネル 17、18、19 第4〜第6トレイ 20 プレスタック部 21 ステープルトレイ 22 フィニッシャートレイ 23 フィニッシャー上トレイ 24 コンタクトガラス 35 光学系 36 CCD 36a 増幅・AD変換ブロック(SBU) 37 画像系メインボード(SICU) 38 LDボード 39 レーザーダイオードアレイ 40 HDDユニット 45 ハードディスク 55 メインボード 60 ドア 62 レバー 63 プッシュスイッチ 64 フォトインタラプタ HDD1、HDD2 記憶装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G03G 21/00 386 G03G 21/00 520 5C062 520 B41J 29/46 Z // B41J 29/46 29/12 C Fターム(参考) 2C061 AP04 AP07 AQ06 CD01 HK11 HV10 HV32 HV44 2C087 AC08 BA03 BC14 DA11 2C187 AC07 HA27 2H027 DA26 ED30 EE08 GB07 ZA04 ZA07 2H071 AA17 AA42 DA02 EA04 EA16 5C062 AA05 AB23 AB42 AC58 AD02 AD05 AF15
Claims (3)
- 【請求項1】 コンタクトガラス上の原稿画像を読み取
って画像データに変換するスキャナ部と、該画像データ
を転写紙上に印字するプリンタ部と、上記画像データを
保存しておくための着脱可能な記憶装置とを備えた画像
形成装置において、上記記憶装置を、開閉可能でかつ開
閉検知可能なドアの内側に設置したことを特徴とする画
像形成装置。 - 【請求項2】 請求項1の画像形成装置において、上記
ドアが開状態となったとき、操作パネル上に警告メッセ
ージを表示する手段を有することを特徴とする画像形成
装置。 - 【請求項3】 請求項1または2の画像形成装置におい
て、上記ドアが開状態となったとき、上記記憶装置の動
作を停止させる手段を有することを特徴とする画像形成
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001080058A JP2002281205A (ja) | 2001-03-21 | 2001-03-21 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001080058A JP2002281205A (ja) | 2001-03-21 | 2001-03-21 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002281205A true JP2002281205A (ja) | 2002-09-27 |
Family
ID=18936410
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001080058A Pending JP2002281205A (ja) | 2001-03-21 | 2001-03-21 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002281205A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006135462A (ja) * | 2004-11-04 | 2006-05-25 | Ricoh Co Ltd | 画像処理装置 |
JP2007110700A (ja) * | 2005-09-15 | 2007-04-26 | Ricoh Co Ltd | 画像処理装置、画像処理装置の使用方法 |
-
2001
- 2001-03-21 JP JP2001080058A patent/JP2002281205A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006135462A (ja) * | 2004-11-04 | 2006-05-25 | Ricoh Co Ltd | 画像処理装置 |
JP2007110700A (ja) * | 2005-09-15 | 2007-04-26 | Ricoh Co Ltd | 画像処理装置、画像処理装置の使用方法 |
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