JP2002279039A - カード情報表示システム - Google Patents
カード情報表示システムInfo
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Abstract
となるサービスや付与される特典を、カードを携帯せず
に利用可能としたり受けることができるようにする。 【解決手段】 所定のカードの表面に記載された情報と
同等の情報となるカード情報を、カード情報を管理して
いる運営会社30のサーバ31から公衆網20を介して
端末10−1〜10−nに配信し、端末10−1〜10
−n上に表示させ、カードの保有者がカードを提示する
ことにより特約店40−1〜40−Nにおける所定のサ
ービスを利用したり所定の特典を受けようとする場合、
端末10−1〜10−n上に表示されたカード情報を特
約店40−1〜40−Nにて提示することによって特約
店40−1〜40−Nにおける所定のサービスを利用し
たり所定の特典を受けたりする。
Description
面に記載された情報を携帯端末上に表示させるカード情
報表示システムに関する。
携帯する手段として、いわゆる名刺サイズのカードが用
いられ、このカードに情報を書き込み、情報が書き込ま
れたカードを用いての情報管理やサービス等が行われて
いる。
有し、また、このカードを収容可能な財布等の入れ物も
数多く流通しているため、多くのサービスにて利用され
るようになってきており、カードの必要性及び利便性が
向上している。例えば、金融機関が発行するキャッシュ
カードやクレジット会社が発行するクレジットカード等
は、その保有率及び使用率は年々高くなっている。ま
た、社員証等の個人認証にもこのようなカードが利用さ
れるようになってきている。さらに、商品等を取り扱う
店舗等においては、該店舗における決済やサービスの提
供等を店舗にて発行したカードを用いて行うところもあ
る。また、会員カードあるいはクラブカードと呼ばれる
カードもある。このようなカードは、カードの発行元に
て会員として認定した利用者にカードの発行元から発行
されるカードであって、利用者は、発行されたカードを
用いて、カードの発行元やその特約店における会員とし
ての特典を受けることになる。例えば、サービス等の利
用料金の割引や他のサービスの提供を受けることができ
る。
ば、電気的に情報の書き込み及び読み出しが行われるも
のや、磁気的に情報の書き込み及び読み出しが行われる
ものがある。このように情報の書き込み及び読み出しが
電気的あるいは磁気的に行われるカードを用いたサービ
スにおいては、カードに書き込まれた情報が専用の装置
にて読み出され、読み出された情報を用いてカードの保
有者が所定のサービス等を利用可能となっている。
るもの以外に、その表面に、印刷またはエンボス加工等
により情報が印字されただけのカードもあり、このよう
なカードにおいては、表面に印字された情報のみを用い
てサービス等が提供されることになる、すなわち、カー
ドの保有者は、情報が印字されただけのカードを用いて
所定のサービスを利用あるいは受ける場合、このカード
をサービスの提供元に提示する。サービスの提供元は、
提示されたカードに印字された情報を確認することによ
り、カード保有者にサービスを提供する。また、電気的
や磁気的に情報が書き込まれるカードにおいてもその表
面に印字された情報を用いてサービス等の提供を行う場
合もある。例えば、上述したような会員カードあるいは
クラブカードと呼ばれるカードを用いてカード保有者が
会員としての特典を受ける場合においては、多くの場
合、カードを特典の付与元に提示し、カードの表面に印
字された情報が確認されることによって、カード保有者
に特典が付与される。また、上述したようなカードを用
いた個人認証等においても、カードの表面に印字された
情報を用いて個人認証が行われる場合もある。
たようにカードを用いることによって提供されるサービ
スにおいては、カード保有者は所定のカードを持参して
いなければサービスや特典を受けることができないた
め、常にカードを所持していなければならず、カードを
携帯することに煩わしさを感じるカード保有者にとって
は利用しずらいという問題点がある。特に、カードを提
示することによりサービスを利用する場合や所定の特典
を受ける場合は、カードを提示するだけであるのにも関
わらず、サービスを利用したり特典を受けたりするため
に常にカードを携帯していなければならない。
ば会員等のカード保有者であるにも関わらずサービスを
利用できなかったり、会員が受けることができる特典を
受けることができなくなってしまうという問題点があ
る。
する問題点に鑑みてなされたものであって、所定のカー
ドを提示することにより利用可能となるサービスや付与
される特典を、カードを携帯せずに、カード情報を携帯
端末上に表示させることにより利用可能としたり受ける
ことができるようになるカード情報表示システムを提供
することを目的とする。
に本発明は、所望のカードに記載されたカード情報が携
帯端末上に表示されるカード情報表示システムであっ
て、前記カード情報を管理し、前記携帯端末が公衆回線
を介して接続可能なカード情報管理手段を有し、前記カ
ード情報管理手段にて管理されているカード情報が前記
公衆網を介して前記携帯端末に配信され、該携帯端末上
に表示されることを特徴とする。
ード情報をカードの保有者毎に所定の識別情報と対応づ
けて管理しており、前記携帯端末から前記カード情報の
配信が要求された際、該要求とともに指定される識別情
報に対応づけて管理しているカード情報を前記携帯端末
に配信することを特徴とする。
ード情報をカードの保有者毎に所定の識別情報とその配
信先を指定するための宛先情報と対応づけて管理してお
り、前記携帯端末から前記カード情報の配信が要求され
た際、該要求とともに指定される識別情報に対応づけて
管理しているカード情報を、該カード情報に対応づけら
れた宛先情報を用いて該宛先情報にて指定される携帯端
末に電子メールにて送信することを特徴とする。
おいては、所定のカードの表面に記載された情報と同等
の情報となるカード情報を、カード情報を管理している
カード情報管理手段から公衆回線を介して携帯端末に配
信し、携帯端末上に表示できるので、カードの保有者が
カードを提示することにより所定のサービスを利用した
り所定の特典を受けようとする場合、カード情報を携帯
端末に配信して携帯端末上に表示させれば、カードを携
帯することなく、携帯端末上に表示されたカード情報を
提示することによって所定のサービスを利用したり所定
の特典を受けたりすることができる。
づけて管理されている宛先情報にて指定される携帯端末
に電子メールにて送信する場合は、カード保有者でない
者が携帯端末を使って不正にカード情報を得て使用する
ことを防止することができる。
いて図面を参照して説明する。
の実施の一形態を示す図である。
無線回線及びその基地局(不図示)を介して接続可能な
携帯電話機等の端末10−1〜10−nと、公衆網30
と接続され、端末10−1〜10−nの利用者が保有す
るカードを発行するとともに、カードに関する情報を管
理し、該カードの表面に記載された情報を端末10−1
〜10−nからの要求により端末10−1〜10−nに
配信するカード情報管理手段である運営会社30と、運
営会社30と所定の契約を結び、運営会社30が発行し
たカードを用いてカードの保有者に所定のサービスを提
供したり特典を付与したりする特約店40−1〜40−
Nとから構成されており、運営会社30は、発行するカ
ードに関する情報やカードの保有者が利用する端末10
−1〜10−nの電話番号等からなるデータベースが格
納されたサーバ31を有している。
るサーバ31に格納されたデータベースの一例を示す図
である。
1には、運営会社30が発行したカードの保有者の氏名
や会員番号、パスワード、カードの有効期限、そして、
ユーザIDとしてカードの保有者が利用している端末1
0−1〜10−nの電話番号が、カード保有者毎に格納
されている。
報表示システムにおいてカード情報を運営会社30から
端末10−1〜10−nに配信して端末10−1〜10
−nにて表示させる場合の処理について、端末10−1
の利用者が、運営会社30にて発行されたカードを用い
て特約店40−1において所定の特典を受ける場合を例
に挙げて説明する。
テムにおいてカード情報を運営会社30から端末10−
1に配信して端末10−1にて表示させる場合の処理に
ついて説明するためのフローチャートである。
て発行されたカードを用いて特約店40−1において所
定の特典を受ける場合、まず、端末10−1を用いて、
運営会社30が運営するカード配信サイトにアクセスす
る(ステップS1)。
信サイトが運営会社30のサーバ31から端末10−1
に送信され(ステップS2)、端末10−1上に表示さ
れる(ステップS3)。
末10−1に送信され、端末10−1上に表示されるカ
ード配信サイトの一例を示す図である。
10−1に送信され、端末10−1上に表示されるカー
ド配信サイトには、ユーザIDとなる端末10−1の電
話番号を入力するための領域と、パスワードを入力する
ための領域とが設けられている。
うな画面に、端末10−1の電話番号とパスワードとを
入力し、サーバ31に送信する(ステップS4)。ここ
で、パスワードは、端末10−1の利用者によって予め
運営会社30に登録されているものとする。
パスワードがサーバ31にて受信されると(ステップS
5)、図2に示したようなデータベースの中から、受信
された電話番号とパスワードに対応するカード情報が検
索される(ステップS6)。ここで、検索されるカード
情報とは、それらを組み合わせて端末10−1にて表示
した場合にカードの代わりとして利用可能となる会員番
号や有効期限等からなる情報である。
ド情報がサーバ31から端末10−1に送信される(ス
テップS7)。
端末10−1にて受信され、端末10−1上に表示され
る(ステップS8)。
末10−1に送信され、端末10−1上に表示されるカ
ード情報の一例を示す図である。
営会社30が発行したカードの表面に印字された情報と
同等の情報が表示されることになり、端末10−1の利
用者は、端末10−1上に表示されたカード情報を特約
店40−1に提示することにより、特約店40−1にお
いて所定の特典を受けることができるようになる。
表面に印字された情報と同等の情報となるカード情報
を、カード情報を管理している運営会社が管理するサー
バから携帯電話機等の端末にダウンロードし、該カード
情報を端末上に表示させるため、カードを提示すること
によりサービスを提供したり特典を付与したりする店舗
等において、カードを提示することなく、端末上に表示
されたカード情報を提示すれば、カードを提示すること
により利用可能となるサービスや受けることができる特
典を利用したり受けたりすることができる。
サーバ31から送信され端末10−1上に表示される情
報をカードに印字されている文字情報のみとしたが、カ
ードの表面に記載された絵や写真、あるいはバーコード
等の情報も同様にして運営会社30のサーバ31から送
信し、端末10−1上に表示させることもできる。
おいては、カード情報の配信を要求した端末10−1に
て運営会社のサーバからカード情報をダウンロードする
場合を例に挙げて説明したが、カード情報に対応づけて
サーバに予め登録されたメールアドレスを用いてカード
情報を配信することも考えられる。
るサーバ31に格納されたデータベースの他の例を示す
図である。
1には、運営会社30が発行したカードの保有者の氏名
や会員番号、パスワード、カードの有効期限、そして、
ユーザIDとしてカードの保有者が利用している端末1
0−1〜10−nの電話番号と、カード情報の配信先を
指定するための宛先情報となるメールアドレスとが、カ
ード保有者毎に格納されている。
ステムにおいてカード情報を運営会社30から端末10
−1〜10−nに配信して端末10−1〜10−nにて
表示させる場合の処理について、端末10−1の利用者
が、運営会社30にて発行されたカードを用いて特約店
40−1において所定の特典を受ける場合を例に挙げて
説明する。
テムにおいてカード情報を運営会社30から端末10−
1に配信して端末10−1にて表示させる場合の処理に
ついて説明するためのフローチャートである。
て発行されたカードを用いて特約店40−1において所
定の特典を受ける場合、まず、端末10−1を用いて、
運営会社30が運営するカード配信サイトにアクセスす
る(ステップS11)。
信サイトが運営会社30のサーバ31から端末10−1
に送信され(ステップS12)、図4に示したような画
面が端末10−1上に表示される(ステップS13)。
に表示された画面に、端末10−1の電話番号とパスワ
ードとを入力し、サーバ31に送信する(ステップS1
4)。ここで、パスワードは、端末10−1の利用者に
よって予め運営会社30に登録されているものとする。
パスワードがサーバ31にて受信されると(ステップS
15)、図6に示したようなデータベースの中から、受
信された電話番号とパスワードに対応するカード情報が
検索される(ステップS16)。ここで、検索されるカ
ード情報とは、それらを組み合わせて端末10−1にて
表示した場合にカードの代わりとして利用可能となる会
員番号や有効期限等からなる情報である。
中から、受信された電話番号とパスワードに対応するメ
ールアドレスが検索される(ステップS17)。
ード情報が、ステップS17にて検索されたメールアド
レスを用いて該メールアドレスによって指定される送信
先にサーバ31からメール配信される。本形態において
は、ステップS16にて検索されたメールアドレスが端
末10−1のものであるため、ステップS16にて検索
されたカード情報は端末10−1に送信される(ステッ
プS18)。
端末10−1にて受信され、端末10−1上に表示され
る(ステップS19)。
0−1上に表示されたカード情報を特約店40−1にて
提示することにより、特約店40−1において所定の特
典を受けることになる。
の配信を要求した端末にそのままカード情報を配信する
のではなく、カード情報に対応づけて予め登録されたメ
ールアドレスを用いて該メールアドレスによって指定さ
れる送信先にカード情報をメール配信する構成としたた
め、会員でない利用者が端末を使って不正にカード情報
をダウンロードして使用することを防止することができ
る。
ワードを思い出させるためのキーワードをサーバ31に
登録しておき、カードの保有者がパスワードを忘れた場
合にこのキーワードを端末10−1〜10−nに表示さ
せることによりカードの保有者にパスワードを思い出さ
せ、端末10−1〜10−nに入力された電話番号及び
パスワードに対応してサーバ31に登録されているカー
ド情報を配信することも考えられる。
るサーバ31に格納されたデータベースの他の例を示す
図である。
1には、運営会社30が発行したカードの保有者の氏名
や会員番号、パスワード、カードの有効期限、そして、
ユーザIDとしてカードの保有者が利用している端末1
0−1〜10−nの電話番号が、カード保有者毎に格納
されている。また、カードの保有者がパスワードを忘れ
た場合のキーワードがカード保有者毎に格納されてい
る。このキーワードは、カード保有者がパスワードを登
録する際に、登録するパスワードを思い出すために有効
なものとして登録するものであって、例えば、パスワー
ドを生年月日とした場合は生年月日がキーワードとして
登録され、パスワードを自宅の電話番号として場合は電
話番号がキーワードとして登録される。
報表示システムにおいてカード情報を運営会社30から
端末10−1〜10−nに配信して端末10−1〜10
−nにて表示させる場合の処理について、端末10−1
の利用者が、運営会社30にて発行されたカードを用い
て特約店40−1において所定の特典を受ける場合を例
に挙げて説明する。
テムにおいてカード情報を運営会社30から端末10−
1に配信して端末10−1にて表示させる場合の処理に
ついて説明するためのフローチャートである。
て発行されたカードを用いて特約店40−1において所
定の特典を受ける場合、まず、端末10−1を用いて、
運営会社30が運営するカード配信サイトにアクセスす
る(ステップS21)。
信サイトが運営会社30のサーバ31から端末10−1
に送信され(ステップS22)、端末10−1上に表示
される(ステップS23)。
ドを忘れた場合、端末10−1に表示された画面に、端
末10−1の電話番号を入力するとともに、キーワード
の送信を要求するためのボタンを押下する(ステップS
24)。
ーバ31にて受信されると、図8に示したデータベース
の中から、受信された電話番号に対応するキーワードが
検索され(ステップS25)、端末10−1に送信され
る(ステップS26)。
末10−1に表示される(ステップS27)。
れたキーワードを見て、登録されているパスワードを思
い出し、該パスワードを端末10−1に入力し、送信す
る(ステップS28)。
サーバ31にて受信されると(ステップS29)、サー
バ31において、図8に示したようなデータベースの中
から、受信された電話番号とパスワードに対応するカー
ド情報が検索される(ステップS30)。ここで、検索
されるカード情報とは、それらを組み合わせて端末10
−1にて表示した場合にカードの代わりとして利用可能
となる会員番号や有効期限等からなる情報である。
ード情報がサーバ31から端末10−1に送信される
(ステップS31)。
端末10−1にて受信され、端末10−1上に表示され
る(ステップS32)。
0−1上に表示されたカード情報を特約店40−1にて
提示することにより、特約店40−1において所定の特
典を受けることになる。
を思い出させるためのキーワードを予めサーバ31に登
録しておき、カードの保有者がパスワードを忘れた場合
にこのキーワードを端末10−1〜10−nに表示させ
ることによりカードの保有者にパスワードを思い出さ
せ、端末10−1〜10−nに入力された電話番号及び
パスワードに対応してサーバ31に登録されているカー
ド情報を配信する構成としたため、カードの保有者が、
予め登録されたパスワードを忘れた場合においても、パ
スワードをカード保有者に思い出させ、カードの保有者
は、カードを用いた特典を受けることができる。
所定のカードの表面に記載された情報と同等の情報とな
るカード情報を、カード情報を管理しているカード情報
管理手段から公衆回線を介して携帯端末に配信し、携帯
端末上に表示できる構成としたため、カードの保有者が
カードを提示することにより所定のサービスを利用した
り所定の特典を受けようとする場合、カード情報を携帯
端末に配信して携帯端末上に表示させれば、カードを携
帯することなく、携帯端末上に表示されたカード情報を
提示することによって所定のサービスを利用したり所定
の特典を受けたりすることができる。
づけて管理されている宛先情報にて指定される携帯端末
に電子メールにて送信するものにおいては、カード保有
者でない者が携帯端末を使って不正にカード情報を得て
使用することを防止することができる。
態を示す図である。
れたデータベースの一例を示す図である。
カード情報を運営会社から端末に配信して端末にて表示
させる場合の処理について説明するためのフローチャー
トである。
末上に表示されるカード配信サイトの一例を示す図であ
る。
末上に表示されるカード情報の一例を示す図である。
れたデータベースの他の例を示す図である。
カード情報を運営会社から端末に配信して端末にて表示
させる場合の処理について説明するためのフローチャー
トである。
れたデータベースの他の例を示す図である。
カード情報を運営会社から端末に配信して端末にて表示
させる場合の処理について説明するためのフローチャー
トである。
Claims (3)
- 【請求項1】 所望のカードに記載されたカード情報が
携帯端末上に表示されるカード情報表示システムであっ
て、 前記カード情報を管理し、前記携帯端末が公衆回線を介
して接続可能なカード情報管理手段を有し、 前記カード情報管理手段にて管理されているカード情報
が前記公衆網を介して前記携帯端末に配信され、該携帯
端末上に表示されることを特徴とするカード情報表示シ
ステム。 - 【請求項2】 請求項1に記載のカード情報表示システ
ムにおいて、 前記カード情報管理手段は、前記カード情報をカードの
保有者毎に所定の識別情報と対応づけて管理しており、
前記携帯端末から前記カード情報の配信が要求された
際、該要求とともに指定される識別情報に対応づけて管
理しているカード情報を前記携帯端末に配信することを
特徴とするカード情報表示システム。 - 【請求項3】 請求項1に記載のカード情報表示システ
ムにおいて、 前記カード情報管理手段は、前記カード情報をカードの
保有者毎に所定の識別情報とその配信先を指定するため
の宛先情報と対応づけて管理しており、前記携帯端末か
ら前記カード情報の配信が要求された際、該要求ととも
に指定される識別情報に対応づけて管理しているカード
情報を、該カード情報に対応づけられた宛先情報を用い
て該宛先情報にて指定される携帯端末に電子メールにて
送信することを特徴とするカード情報表示システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001073918A JP2002279039A (ja) | 2001-03-15 | 2001-03-15 | カード情報表示システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001073918A JP2002279039A (ja) | 2001-03-15 | 2001-03-15 | カード情報表示システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002279039A true JP2002279039A (ja) | 2002-09-27 |
Family
ID=18931277
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001073918A Pending JP2002279039A (ja) | 2001-03-15 | 2001-03-15 | カード情報表示システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002279039A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004318442A (ja) * | 2003-04-15 | 2004-11-11 | Vodafone Kk | 認証支援方法及びそのシステム |
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JP2002123732A (ja) * | 2000-10-13 | 2002-04-26 | Act Design:Kk | サービス提供支援システム |
-
2001
- 2001-03-15 JP JP2001073918A patent/JP2002279039A/ja active Pending
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Title |
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"モバイルビジネスの真贋 企業経営にモバイルのパワーをいかに取り込むか", モバイルインターネット, vol. 第1巻,第1号, JPN6010020507, 10 December 2000 (2000-12-10), JP, pages 31 - 32, ISSN: 0001594805 * |
飯島照子: "2001年ビジネス地殻変動の行方 新3Kに商機あり", 日経ネットブレーン2001年1月号, vol. 第2巻,第1号, JPN6010020504, 8 January 2001 (2001-01-08), JP, pages 36 - 37, ISSN: 0001594804 * |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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