JP2002278406A - 給紙搬送制御システムおよび情報記録媒体 - Google Patents

給紙搬送制御システムおよび情報記録媒体

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JP2002278406A
JP2002278406A JP2001081159A JP2001081159A JP2002278406A JP 2002278406 A JP2002278406 A JP 2002278406A JP 2001081159 A JP2001081159 A JP 2001081159A JP 2001081159 A JP2001081159 A JP 2001081159A JP 2002278406 A JP2002278406 A JP 2002278406A
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JP2001081159A
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Kunio Hayakawa
国男 早川
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 給紙搬送制御を行うソフトウェアを個別の部
品(ソフトウェアコンポーネント)で構成して、ソフト
ウェアを再利用しやすくし、ソフトウェアシステムを構
成する複数の独立したコンポーネント単位で他のシステ
ムにおいて再利用する。 【解決手段】 給紙搬送制御のソフトウェアコンポーネ
ントは、スケジュールコンポーネント61、転写紙先端
コンポーネント62、転写紙後端コンポーネント63、
転写紙コンポーネント64、タイマコンポーネント6
5、紙詰まりコンポーネント66、転写紙来ず紙詰まり
コンポーネント67および転写紙抜けず紙詰まりコンポ
ーネント68の各コンポーネントからなる。また、給紙
搬送制御を実行するシステムに対して外部システムとし
て、外部システムコントローラ60、外部ローラシステ
ム69および外部センサシステム70がある。これらソ
フトウェアコンポーネントは互いにメッセージを送受信
し、また、外部システムと送受信することによって、給
紙搬送制御が実現される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリンタ、複写
機、ファクシミリ、印刷機などの画像形成装置に使用さ
れる給紙搬送制御システム、特にソフトウェアを部品化
して制御を行う給紙搬送制御システムと前記システムを
実行するプログラムが書き込まれた情報記録媒体に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、画像形成入出力装置の低コスト化
を受けて、ソフトウェアの規模の増大とその対象となる
要求仕様、問題は年々、複雑化が増している。また、そ
れらのソフトウェアを組み込んだ商品の開発サイクルは
年々、短縮される方向にある。このような環境の中、ソ
フトウェア業界においては開発効率の改善が必然的な要
求となってきた。そこで、その解決法として、ソフトウ
ェアの部品化があげられる。「特開平5−10831
9」の公報にあるデータ中心型ソフトウェア部品による
プログラム自動生成方法や「特開平9−204301」
のプログラム生成システムのようにソフトウェアの部品
化に関する特許が出ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これらの従来
技術は特定のアプリケーションに対する部品化方法に対
するものでなく、ソフトウェアの部品化に基づく画像形
成装置における給紙搬送制御については提案されたもの
はなかった。
【0004】そこで、本発明の目的は、画像形成装置に
おける給紙搬送制御を行うソフトウェアを個別の部品
(ソフトウェアコンポーネント)で構成して、ソフトウ
ェアを再利用しやすくし、ソフトウェアシステムを構成
する複数の独立したコンポーネント単位で他のシステム
において再利用することができ、そのことにより中・長
期的なソフトウェア開発効率を改善することにある。
【0005】また本発明は、画像形成装置における用紙
搬送を制御するソフトウェアシステムにおいて、その問
題領域特有の部品化を行えるようにすることによりソフ
トウェアの再利用性を向上させることを目的とする。
【0006】また、他の目的は、拡張性、およびメンテ
ナンス性の高いソフトウェアを構築することにある。
【0007】さらに、他の目的は、前記ソフトウェアを
簡単に提供し、実行することができるプログラムを記憶
した情報記録媒体を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、第1の手段は、画像形成装置の中の転写紙を給紙手
段によって給紙し、搬送手段によって所定位置に搬送す
る給紙搬送制御システムにおいて、前記給紙手段および
前記搬送手段を制御するための制御に関連した複数の独
立したソフトウェア部品と、前記各ソフトウェア部品の
協調動作によって前記給紙手段および前記搬送手段を制
御する制御手段とを備えていることを特徴とする。
【0009】この場合、ソフトウェア部品は、前記転写
紙を給紙搬送するときの前記給紙手段および/または搬
送手段の駆動のオン、オフのタイミングを決定するスケ
ジュール部のソフトウェア部品と、前記給紙手段によっ
て給紙される転写紙が移動する際の動作を司る転写紙部
のソフトウェア部品と、給紙経路上の転写紙の有無を検
知する検知手段の検知情報に基づいて紙詰まりを検知す
る紙詰まり部のソフトウェア部品とを含んでなることを
特徴とする。
【0010】さらに、前記転写紙部のソフトウェア部品
は、前記転写紙の搬送される進行方向の先端に関わる動
作を司る転写紙先端部のソフトウェア部品と、前記転写
紙の搬送される進行方向の後端に関わる動作を司る転写
紙後端部のソフトウェア部品とを含んで構成し、前記紙
詰まり部のソフトウェア部品は、前記給紙経路上で転写
紙の有無を検知する検知手段に転写紙が来ない紙詰まり
を検知する転写紙来ず紙詰まり部のソフトウェア部品
と、前記給紙経路上で転写紙の有無を検知する検知手段
に転写紙が抜けない紙詰まりを検知する転写紙抜けず紙
詰まり部のソフトウェア部品とを含んで構成する。な
お、前記ソフトウェア部品は一般化されたものである。
【0011】前記目的を達成するため、第2の手段は、
画像形成装置の中の転写紙を給紙し、搬送する給紙搬送
制御のためのコンピュータが実行するプログラムが記憶
された情報記憶媒体において、前記転写紙を給紙搬送す
るときの給紙手段および/または搬送手段の駆動のオ
ン、オフのタイミングを決定するスケジュール部の動作
手順と、前記給紙手段によって給紙される転写紙が移動
する際の動作を司る転写紙部の動作手順と、給紙経路上
の転写紙の有無を検知する検知手段の検知情報に基づい
て紙詰まりを検知する紙詰まり部の動作手順とがコンピ
ュータによって読み込み可能に書き込まれていることを
特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。
【0013】1.ハードウエア構成 図1は本発明の実施形態に係るシステムのハードウエア
構成を示すブロック図である。同図を参照してイメージ
入出力装置の構成について説明する。このシステムのハ
ードウエアはイメージ入出力装置100、ネットワーク
101を介して接続されたパーソナルコンピュータ(以
下、PCと称する)102と、イメージ入出力装置10
0とホストI/F13を介して直接接続されたホストP
C103から基本的に構成されている。
【0014】イメージ入出力装置100において、プロ
セッサ(CPU)1はイメージ入出力装置の全体の制御
を実行し、その制御下にはROM2、RAM3、NVR
AM4、操作パネル5およびパネル制御部6、スキャン
/プリントエンジン7およびエンジン制御部8、記憶装
置9およびディスクドライバ10、通信制御部11、モ
デム12が接続されている。
【0015】ROM2には予めプログラムコード、フォ
ントおよびその他の静的なデータが格納されている。R
AM3はデータを一時的に記憶するために用いられ、N
VRAM4はデータを不揮発性で記憶するために用いら
れる。操作パネル5およびパネル制御部6はユーザとの
インタフェースを司り、スキャン/プリントエンジン7
およびエンジン制御部8はイメージデータの入出力装置
として紙原稿の読み取りと転写紙への印刷を行う。記憶
装置9およびディスクドライバ10は大量のイメージデ
ータ等を蓄積したり、データベースを記憶するために用
いられる。通信制御部11は外部機器との間で通信を行
うためにイーサネット(登録商標)等のネットワーク1
01に接続され、モデム12は公衆回線を介して外部機
器との間で通信を行うために用いられる。また、ホスト
I/F13は、セントロニクスはRC−232C等のイ
ンターフェイスを用いて外部の機器との通信を可能にし
ている。
【0016】2.ソフトウェア構成 図2はイメージ入出力装置のソフトウェアの構造を示す
説明図であり、この図を参照してイメージ入出力装置の
ソフトウェア構造について説明する。この構造は大きく
分けてアプリケーション層20と、カーネル層30と、
ドライバ層40とハードウエア層50の4層で構成され
ている。アプリケーション層20はコピー、ファック
ス、プリンタ等のアプリケーションを形成するレイヤー
であり、オペレーションマネージャ21、ドキュメント
マネージャ22、サービスマネージャ23、デバイスマ
ネージャ24、およびデータベースマネージャ25を備
えている。
【0017】ドキュメントマネージャ22はコピー、フ
ァックス、プリンタ等のシナリオに沿ってドキュメント
をハンドリングするアプリケーションとして中心となる
機能であり、サービスマネージャ23はドキュメントハ
ンドリングの際に共通に必要となる機能であって各種サ
ービスの管理、実行を行う。デバイスマネージャ24は
ハードウエア層50のスキャナ7a、プロッタ7b、画
像バス52のような物理デバイスの動作を決定する機能
であって各種サービスの管理、実行を行う。オペレーシ
ョンマネージャ21は図1に示す操作パネル5を制御す
る機能であってボタンの表示、ボタンオペレーションの
ノーティファイ、アラートの通知等を行う。データベー
スマネージャ25はフォント、定型フォーム、ファック
ス受信履歴、装置の利用履歴、課金データ等の永続的な
データの維持、管理を行い、また、ソフトウェア部品と
その課金情報、積み上げ料金の維持・管理も行う。
【0018】カーネル層30は、通常、OSのカーネル
として組み込まれ、仮想メモリ31、実行プロセス3
2、ファイルシステム33、データ入出力34、実行管
理35aおよびモード管理35bを有する仮想マシン3
5の各種デバイスを抽象化してアプリケーション20に
対してサービスを提供する。アプリケーション層20は
カーネル層30に対してシステムコールすることにより
動作する。
【0019】ドライバ層40はメモリ管理ドライバ4
1、プロセス管理ドライバ42、ファイル管理ドライバ
43、ネットワークドライバ44、ホストドライバ4
5、一体型コピードライバ46、ブロッキングデバイス
ドライバ47、ページデバイスドライバ48の各種ハー
ドウエアを駆動するための制御を実行する機能の集まり
である。
【0020】ハードウエア層50はROM2、RAM
3、NVRAM4、ネットワークインタフェース51、
スキャナ7a、画像バス52、プロッタ7b等の装置内
に存在する制御可能なリソースの集合である。紙搬送装
置のローラ、モータ等のアクチュエータやセンサはこの
層に該当する。
【0021】3.デバイスマネージャのソフトウェア構
成 図3はデバイスマネージャのソフトウェア構成を示すブ
ロック図である。デバイスマネージャ24は、プロッタ
エンジン制御部241、プロッタ紙搬送制御部242、
スキャナ制御部243、原稿搬送制御部244、および
メモリユニット制御部245からなる。プロッタエンジ
ン制御部241は、プロッタ7bの作像、定着部のデバ
イスの制御を行う。プロッタ紙搬送制御部242はプロ
ッタ7bの紙搬送に関するデバイスの制御を行う。スキ
ャナ制御部243はスキャナの読み取り制御に関わるデ
バイスの制御を行う。原稿搬送制御部244は原稿の搬
送制御に関わるデバイスの制御を行う。メモリユニット
制御部245はハードディスク等のメモリユニットの制
御を行う。
【0022】3.1 プロッタ紙搬送制御部 図4は給紙搬送制御の構成を示す図である。長方形はデ
ータと操作を持つの独立したソフトウェアコンポーネン
トで、これらソフトウェアコンポーネントが互いにメッ
セージを送受信することによって、給紙搬送制御が実現
される。すなわち、給紙搬送制御のソフトウェアコンポ
ーネントは、スケジュールコンポーネント61、転写紙
先端コンポーネント62、転写紙後端コンポーネント6
3、転写紙コンポーネント64、タイマコンポーネント
65、紙詰まりコンポーネント66、転写紙来ず紙詰ま
りコンポーネント67および転写紙抜けず紙詰まりコン
ポーネント68の各コンポーネントからなる。また、給
紙搬送制御を実行するシステムに対して外部システムと
して、外部システムコントローラ60、外部ローラシス
テム69および外部センサシステム70がある。
【0023】以下に紙詰まりの起こらない正常終了の場
合と、レジストセンサに転写紙来ずの紙詰まりとレジス
トセンサから転写紙抜けずの紙詰まりの場合のソフトウ
ェア間の協調動作を示す。
【0024】 紙詰まりの起こらない正常終了の場合
(転写紙がレジストローラに到達するまで) 紙詰まりの起こらない正常終了の場合(転写紙がレ
ジストローラから排出されるまで) レジストセンサに紙来ず紙詰まりが発生した場合 レジストセンサに紙抜けず紙詰まりが発生した場合
(転写紙がレジストローラにいるところから) なお、図5ないし図8は給紙搬送制御を行うそれぞれの
場合の各ソフトウェア部品間のメッセージを示してい
る。各ソフトウェアコンポーネントのメッセージのやり
とりを順を追って説明する。
【0025】3.1.1 紙詰まりが起こらない正常終
了の場合 3.1.1.1 転写紙を給紙し、先端がレジストロー
ラに到達するまで紙詰まりが起こらない正常終了の場合
の転写紙を給紙し、先端がレジストローラに到達するま
でのメッセージの送受信は図5において501ないし5
13で示すようにして行われる。
【0026】501: 給紙搬送のシステム外の外部シ
ステムコントローラ60は、給紙する紙長の値を添付し
給紙要求のメッセージをスケジュールコンポーネント6
1に送る。
【0027】502: スケジュールコンポーネント6
1は紙長の値から紙詰まりを検知するためのレジストセ
ンサオン時間、レジストセンサオフ時間、排紙センサオ
ン時間および排紙センサオフ時間などの時間と、次給紙
許可時間、画像位置合わせ時間、たわみ量作成時間を計
算し、転写紙先端コンポーネント62へ給紙のメッセー
ジを送る。
【0028】503: 転写紙先端コンポーネント62
は外部ローラシステム69に給紙ローラオンのメッセー
ジを送る。このメッセージに基づいて外部ローラシステ
ム69は給紙ローラをオンする。
【0029】504: また、転写紙先端コンポーネン
ト62は転写紙来ず紙詰まりコンポーネント67に紙詰
まり検知のメッセージを送る。
【0030】505: 転写紙紙来ず紙詰まりコンポー
ネント67はタイマコンポーネント65へ紙詰まり検知
のためのレジストセンサがオンする予定の時間を添付し
タイマ起動のメーセージを送る。
【0031】506: 外部のセンサシステム70は紙
有りを検知しレジストセンサがオンすると、転写紙紙来
ず紙詰まりコンポーネント67にセンサオンのメッセー
ジを送る。
【0032】507: 転写紙紙来ず紙詰まりコンポー
ネント67はタイマコンポーネント65にレジストセン
サオンのタイマを停止するメッセージを送る。
【0033】508: また、転写紙紙来ず紙詰まりコ
ンポーネント67は転写紙先端コンポーネント62に紙
有りのメッセージを送る。
【0034】509: 転写紙先端コンポーネント62
はタイマコンポーネント65に転写紙のたわみ量を作る
ための時間を添付し、タイマ起動のメッセージを送る。
【0035】510: タイマコンポーネント65はた
わみ量を作る時間に到達すると、転写紙先端コンポーネ
ント62に時間切れのメッセージを送る。
【0036】511: 転写紙先端コンポーネント62
は外部ローラシステム69に給紙ローラオフのメッセー
ジを送る。
【0037】512: また、転写紙先端コンポーネン
ト62はスケジュールコンポーネント61に転写準備完
了のメッセージを送る。
【0038】513: スケジュールコンポーネント6
1は外部システムコントローラ60に転写準備完了のメ
ッセージを送る。
【0039】3.1.1.2 転写紙がレジストローラ
から排出されるまで 紙詰まりの起こらない正常終了の場合の転写紙がレジス
トローラから排出されるまでのメッセージの送受信は図
6において601ないし628で示すようにして行われ
る。
【0040】601: 外部のシステムコントローラ6
0はスケジュールコンポーネント61に画像位置合わせ
トリガのメッセージを送る。
【0041】602: スケジュールコンポーネント6
1は転写紙先端コンポーネント62に再給紙のメッセー
ジを送る。
【0042】603: 転写紙先端コンポーネント62
はタイマコンポーネント65に感光体の画像と転写紙の
先端とがそろう画像位置合わせ時間を添付し、タイマ起
動のメッセージを送る。
【0043】604: タイマコンポーネント65は画
像位置合わせ時間が到達すると転写紙先端コンポーネン
ト62に時間切れのメッセージを送る。
【0044】605: 転写紙先端コンポーネント62
は転写紙紙来ず紙詰まりコンポーネント67に紙詰まり
検知のメッセージを送る。
【0045】606: 転写紙紙来ず紙詰まりコンポー
ネント67はタイマコンポーネント65に排紙センサが
オンする時間を添付し、タイマ起動のメッセージを送
る。 607: 転写紙先端コンポーネント62は転写紙後端
コンポーネント63に再給紙のメッセージを送る。
【0046】608: 転写紙先端コンポーネント62
は外部ローラシステム69にレジストローラオンのメッ
セージを送る。
【0047】609: 転写紙後端コンポーネント63
は転写紙抜けず紙詰まりコンポーネント68に紙詰まり
検知のメッセージを送る。
【0048】610: 転写紙抜けず紙詰まりコンポー
ネント68はタイマコンポーネント65にレジストセン
サがオフする時間を添付し、タイマ起動のメッセージを
送る。
【0049】611: 外部のセンサシステム70はレ
ジストセンサがオフすると、転写紙抜けず紙詰まりコン
ポーネント68にセンサオフのメッセージを送る。
【0050】612: 転写紙抜けず紙詰まりコンポー
ネント68はタイマコンポーネント65にレジストセン
サオフ時間のタイマを停止するメッセージを送る。
【0051】613: 転写紙抜けず紙詰まりコンポー
ネント68は転写紙後端コンポーネント63に紙なしの
メッセージを送る。
【0052】614: 転写紙後端コンポーネント63
は次給紙許可時間を添付して、タイマコンポーネント6
5にタイマ起動メッセージを送る。
【0053】615: タイマコンポーネント65は次
給紙許可時間に到達すると時間切れのメッセージを転写
紙後端コンポーネント63に送る。
【0054】616: 転写紙後端コンポーネント63
はスケジュールコンポーネント61に次給紙許可メッセ
ージを送る。
【0055】617: スケジュールコンポーネント6
1は外部システムコントローラ60に次給紙許可メッセ
ージを送る。
【0056】618: 外部センサシステム70は排紙
センサがオンすると転写紙紙来ず紙詰まりコンポーネン
ト67にセンサオンのメッセージを送る。
【0057】619: 転写紙来ず紙詰まりコンポーネ
ント68は排紙センサオン時間のタイマを停止するメッ
セージを送る。
【0058】620: 転写紙来ず紙詰まりコンポーネ
ント68は転写紙先端コンポーネント62に紙有りのメ
ッセージを送る。
【0059】621: 転写紙先端コンポーネント62
は転写紙後端コンポーネント63に転写紙先端排紙完了
メッセージを送る。
【0060】622: 転写紙後端コンポーネント62
は転写紙紙抜けず紙詰まりコンポーネント68に紙詰ま
り検知のメッセージを送る。
【0061】623: 転写紙抜けず紙詰まりコンポー
ネント68はタイマコンポーネント65に排紙センサオ
フ時間を添付し、タイマ起動のメッセージを送る。
【0062】624: 外部のセンサシステム70は排
紙センサがオフすると、転写紙抜けず紙詰まりコンポー
ネント68にセンサオフのメッセージを送る。
【0063】625: 転写紙抜けず紙詰まりコンポー
ネント68は排紙センサオフ時間のタイマを停止するメ
ッセージを送る。
【0064】626: 転写紙抜けず紙詰まりコンポー
ネント68は紙なしのメッセージを転写紙後端コンポー
ネント63に送る。
【0065】627: 転写紙後端コンポーネント63
は給紙完了のメッセージをスケジュールコンポーネント
61に送る。
【0066】628: スケジュールコンポーネント6
1は外部のシステムコントローラ60に給紙完了のメッ
セージを送る。
【0067】3.1.2 レジストセンサに紙来ず紙詰
まりが発生した場合 レジストセンサに紙来ず紙詰まりが発生した場合のメッ
セージの送受信は図7において701ないし710で示
すようにして行われる。
【0068】701: 給紙搬送のシステム外の外部シ
ステムコントローラ60は、給紙する紙長の値を添付し
給紙要求のメッセージをスケジュールコンポーネント6
1に送る。
【0069】702: スケジュールコンポーネント6
1は紙長の値から紙詰まりを検知するためのレジストセ
ンサオン時間、レジストセンサオフ時間、排紙センサオ
ン時間および排紙センサオフ時間などの時間と、次給紙
許可時間、画像位置合わせ時間、たわみ量作成時間を計
算し、転写紙先端コンポーネントへ給紙のメッセージを
送る。
【0070】703: 転写紙先端コンポーネント62
は外部ローラシステム69に給紙ローラオンのメッセー
ジを送る。外部ローラシステム69は給紙ローラをオン
する。
【0071】704: また、転写紙先端コンポーネン
ト62は転写紙来ず紙詰まりコンポーネント68に紙詰
まり検知のメッセージを送る。
【0072】705: 転写紙紙来ず紙詰まりコンポー
ネント68はタイマコンポーネント65へ紙詰まり検知
のためのレジストセンサがオンする予定の時間を添付
し、タイマ起動のメーセージを送る。
【0073】706: タイマコンポーネント65はレ
ジストセンサがオンする時間に到達すると、転写紙来ず
紙詰まりコンポーネント68に時間切れのメッセージを
送る。
【0074】707: 転写紙来ず紙詰まりのコンポー
ネント68は転写紙先端コンポーネント62にジャム発
生のメッセージを送る。
【0075】708: 転写紙先端コンポーネント62
は外部ローラシステム69に給紙ローラオフのメッセー
ジを送る。
【0076】709: 転写紙先端コンポーネント62
はスケジュールコンポーネント61にジャム発生のメッ
セージを送る。
【0077】710: スケジュールコンポーネント6
1は外部システムコントローラ60に紙詰まり発生のメ
ッセージを送る。
【0078】3.1.3 レジストセンサから紙抜けず
紙詰まりが発生した場合 レジストセンサから紙抜けず紙詰まりが発生した場合、
転写紙がレジストローラから給紙され、紙詰まりが発生
するまでのメッセージの送受信は図8において801な
いし816で示すようにして行われる。
【0079】801: 外部のシステムコントローラ6
0はスケジュールコンポーネント61に画像位置合わせ
トリガのメッセージを送る。
【0080】802: スケジュールコンポーネント6
1は転写紙先端コンポーネント62に再給紙のメッセー
ジを送る。
【0081】803: 転写紙先端コンポーネント62
はタイマコンポーネント65に感光体の画像と転写紙の
先端とがそろう画像位置合わせ時間を添付し、タイマ起
動のメッセージを送る。
【0082】804: タイマコンポーネント65は画
像位置合わせ時間が到達すると転写紙先端コンポーネン
ト62に時間切れのメッセージを送る。
【0083】805: 転写紙先端コンポーネント62
は転写紙紙来ず紙詰まりコンポーネント68に紙詰まり
検知のメッセージを送る。
【0084】806: 転写紙紙来ず紙詰まりコンポー
ネント68はタイマコンポーネント65に排紙センサが
オンする時間を添付し、タイマ起動のメッセージを送
る。
【0085】807: 転写紙先端コンポーネント62
は転写紙後端コンポーネント63に再給紙のメッセージ
を送る。
【0086】808: 転写紙先端コンポーネント62
は外部ローラシステム69にレジストローラオンのメッ
セージを送る。
【0087】809: 転写紙後端コンポーネント63
は転写紙抜けず紙詰まりコンポーネント68に紙詰まり
検知のメッセージを送る。
【0088】810: 転写紙抜けず紙詰まりコンポー
ネント68はタイマコンポーネント65にレジストセン
サがオフする時間を添付し、タイマ起動のメッセージを
送る。
【0089】811: タイマコンポーネント65はレ
ジストセンサがオフする時間に到達すると時間切れのメ
ッセージを転写紙抜けず紙詰まりコンポーネント68に
送る。
【0090】812: 転写紙抜けず紙詰まりコンポー
ネント68は転写紙後端コンポーネント63にジャム発
生のメッセージを送る。
【0091】813: 転写紙後端コンポーネント63
は外部ローラシステム69にレジストローラオフのメッ
セージを送る。
【0092】814: 転写紙後端コンポーネント63
は外部ローラシステム69に排紙ローラオフのメッセー
ジを送る。
【0093】815: 転写紙後端コンポーネント63
はスケジュールコンポーネント61にジャム発生のメッ
セージを送る。
【0094】816: スケジュールコンポーネント6
1は外部システムコントローラ60に紙詰まり発生のメ
ッセージを送る。
【0095】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、前記給
紙手段および前記搬送手段を制御するための制御に関連
した複数の独立したソフトウェア部品と、前記各ソフト
ウェア部品の協調動作によって前記給紙手段および前記
搬送手段を制御する制御手段とを備えているので、前記
ソフトウェア部品の各々が協調動作しながら原稿の読み
取り制御を行うことにより、搬送制御ソフトウェアの構
成を独立したモジュールとして開発でき、ソフトウェア
の生産性、再利用性を向上させることが可能になる。加
えて、搬送制御ソフトウェアの構成を独立したモジュー
ルとして開発できるので、メンテナンス性の高いソフト
ウェアを構築することが可能となり、ユーザに高品質の
ソフトウェアを搭載した画像形成装置を提供できる。そ
の結果、ユーザが安心して前記画像形成装置を使用する
ことができる。
【0096】また、本発明によれば、ソフトウェア部品
は、前記転写紙を給紙搬送するときの前記給紙手段およ
び/または搬送手段の駆動のオン、オフのタイミングを
決定するスケジュール部のソフトウェア部品と、前記給
紙手段によって給紙される転写紙が移動する際の動作を
司る転写紙部のソフトウェア部品と、給紙経路上の転写
紙の有無を検知する検知手段の検知情報に基づいて紙詰
まりを検知する紙詰まり部のソフトウェア部品とを含ん
で構成されているので、前記ソフトウェア部品の各々が
協調動作しながら原稿の読み取り制御を行うことによ
り、請求項1と同様の効果を奏する。
【0097】また、本発明によれば、転写紙部のソフト
ウェア部品は、転写紙の搬送される進行方向の先端に関
わる動作を司る転写紙先端部のソフトウェア部品と、転
写紙の搬送される進行方向の後端に関わる動作を司る転
写紙後端部のソフトウェア部品とを含んで構成されてい
るので、転写紙部のソフトウェア部品を転写紙先端と後
端とに分けて独立して構成することができ、ソフトウェ
アの生産性、再利用性を向上させることが可能になる。
【0098】また、本発明によれば、紙詰まり部のソフ
トウェア部品は、給紙経路上で転写紙の有無を検知する
検知手段に転写紙が来ない紙詰まりを検知する転写紙来
ず紙詰まり部のソフトウェア部品と、給紙経路上で転写
紙の有無を検知する検知手段に転写紙が抜けない紙詰ま
りを検知する転写紙抜けず紙詰まり部のソフトウェア部
品とを含んで構成されているので、紙詰まり部のソフト
ウェア部品を転写紙が来ない紙詰まりと、転写紙が抜け
ない紙詰まりに分けて独立して構成することができ、ソ
フトウェアの生産性、再利用性を向上させることが可能
になる。
【0099】また、ソフトウェア部品は一般化されてい
るので、ソフトウェアの生産性、再利用性を向上させ、
かつ、拡張性、メンテナンスの高いソフトウェアを構築
することができる。
【0100】さらに、本発明によれば、転写紙を給紙搬
送するときの給紙手段および/または搬送手段の駆動の
オン、オフのタイミングを決定するスケジュール部の動
作手順と、給紙手段によって給紙される転写紙が移動す
る際の動作を司る転写紙部の動作手順と、給紙経路上の
転写紙の有無を検知する検知手段の検知情報に基づいて
紙詰まりを検知する紙詰まり部の動作手順とがコンピュ
ータによって読み込み可能に書き込まれているので、情
報記録媒体をコンピュータにインストールすることによ
り、高品質のソフトウェアを搭載した画像形成装置を提
供でき、ユーザが安心して使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るシステムのハードウエ
ア構成を示すブロック図である。
【図2】イメージ入出力装置のソフトウェアの構造を示
す説明図である。
【図3】デバイスマネージャのソフトウェア構成を示す
ブロック図である。
【図4】本発明の実施形態に係る給紙搬送制御の構成を
示す図である。
【図5】紙詰まりの起こらない正常終了の場合における
転写紙がレジストローラに到達するまでの各ソフトウエ
ア部品間のメッセージのやりとりを示す説明図である。
【図6】紙詰まりの起こらない正常終了の場合における
転写紙がレジストローラから排出されるまでの各ソフト
ウエア部品間のメッセージのやりとりを示す説明図であ
る。
【図7】レジストセンサに紙来ず紙詰まりが発生した場
合の各ソフトウエア部品間のメッセージのやりとりを示
す説明図である。
【図8】レジストセンサに紙抜けず紙詰まりが発生した
場合の各ソフトウエア部品間のメッセージのやりとりを
示す説明図である。
【符号の説明】
1 CPU 7 スキャンプリントエンジン 8 エンジン制御部 11 通信制御部 13 ホストI/F 20 アプリケーション 24 デバイスマネージャ 30 カーネル 40 ドライバ 50 ハードウエア 60 外部システムコントローラ 61 スケジュールコンポーネント 62 転写紙先端コンポーネント 63 転写紙後端コンポーネント 64 転写紙コンポーネント 65 タイマコンポーネント 66 紙詰まりコンポーネント 67 転写紙来ず紙詰まりコンポーネント 68 転写紙抜けず紙詰まりコンポーネント 69 外部ローラシステム 70 外部センサシステム

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像形成装置の中の転写紙を給紙手段に
    よって給紙し、搬送手段によって所定位置に搬送する給
    紙搬送制御システムにおいて、 前記給紙手段および前記搬送手段を制御するための制御
    に関連した複数の独立したソフトウェア部品と、 前記各ソフトウェア部品の協調動作によって前記給紙手
    段および前記搬送手段を制御する制御手段と、 を備えていることを特徴とする給紙搬送制御システム。
  2. 【請求項2】 前記ソフトウェア部品は、 前記転写紙を給紙搬送するときの前記給紙手段および/
    または搬送手段の駆動のオン、オフのタイミングを決定
    するスケジュール部のソフトウェア部品と、 前記給紙手段によって給紙される転写紙が移動する際の
    動作を司る転写紙部のソフトウェア部品と、 給紙経路上の転写紙の有無を検知する検知手段の検知情
    報に基づいて紙詰まりを検知する紙詰まり部のソフトウ
    ェア部品と、を含んでなることを特徴とする請求項1記
    載の給紙搬送制御システム。
  3. 【請求項3】 前記転写紙部のソフトウェア部品は、 前記転写紙の搬送される進行方向の先端に関わる動作を
    司る転写紙先端部のソフトウェア部品と、 前記転写紙の搬送される進行方向の後端に関わる動作を
    司る転写紙後端部のソフトウェア部品と、を含んでなる
    ことを特徴とする請求項2記載の給紙搬送制御システ
    ム。
  4. 【請求項4】 前記紙詰まり部のソフトウェア部品は、 前記給紙経路上で転写紙の有無を検知する検知手段に転
    写紙が来ない紙詰まりを検知する転写紙来ず紙詰まり部
    のソフトウェア部品と、 前記給紙経路上で転写紙の有無を検知する検知手段に転
    写紙が抜けない紙詰まりを検知する転写紙抜けず紙詰ま
    り部のソフトウェア部品と、 を含んでなることを特徴とする請求項2記載の給紙搬送
    制御システム。
  5. 【請求項5】 前記ソフトウェア部品は一般化されてい
    ることを特徴とする請求項2または3記載の給紙搬送制
    御システム。
  6. 【請求項6】 画像形成装置の中の転写紙を給紙し、搬
    送する給紙搬送制御のためのコンピュータが実行するプ
    ログラムが記憶された情報記憶媒体において、 前記転写紙を給紙搬送するときの給紙手段および/また
    は搬送手段の駆動のオン、オフのタイミングを決定する
    スケジュール部の動作手順と、 前記給紙手段によって給紙される転写紙が移動する際の
    動作を司る転写紙部の動作手順と、 給紙経路上の転写紙の有無を検知する検知手段の検知情
    報に基づいて紙詰まりを検知する紙詰まり部の動作手順
    と、がコンピュータによって読み込み可能に書き込まれ
    ていることを特徴とする情報記録媒体。
JP2001081159A 2001-03-21 2001-03-21 給紙搬送制御システムおよび情報記録媒体 Pending JP2002278406A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007329743A (ja) * 2006-06-08 2007-12-20 Ricoh Co Ltd 画像処理装置、情報処理装置、画像処理方法、情報処理方法、画像処理プログラムおよび情報処理プログラム
US8971788B2 (en) 2011-09-15 2015-03-03 Konica Minolta Business Technologies, Inc. Image forming apparatus

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JP2007329743A (ja) * 2006-06-08 2007-12-20 Ricoh Co Ltd 画像処理装置、情報処理装置、画像処理方法、情報処理方法、画像処理プログラムおよび情報処理プログラム
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