JP2002278260A - 電子写真装置用現像ブレ−ド及びその製造方法 - Google Patents

電子写真装置用現像ブレ−ド及びその製造方法

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JP2002278260A
JP2002278260A JP2001080080A JP2001080080A JP2002278260A JP 2002278260 A JP2002278260 A JP 2002278260A JP 2001080080 A JP2001080080 A JP 2001080080A JP 2001080080 A JP2001080080 A JP 2001080080A JP 2002278260 A JP2002278260 A JP 2002278260A
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thickness
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developing blade
core
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Arata Tani
新太 谷
Takekazu Masuyama
剛千 増山
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Bando Chemical Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課 題】 トナ−漏れがなく、ハウジングへの取付
精度を向上させる、厚みバラツキが少ない電子写真装置
用の現像ブレ−ドの提供。 【解決手段】 現像ブレ−ドの長手方向にわたって芯金
取付面からブレ−ド上面まで寸法(接着剤層厚さとブレ
−ド厚さの和)を±0.05mmの範囲内に規制した電
子写真装置用の現像ブレ−ド。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、芯金に弾性ブレ−
ド部材を接着接合される電子写真装置に使用される現像
ブレ−ドの改良に関する。本発明は、現像ブレ−ドの長
手方向にわたり、芯金取付面から弾性ブレ−ド上面まで
の厚さ(接着剤層厚さとブレ−ド厚さの和)のバラツキ
が少ない電子写真装置用現像ブレ−ドに関する。本発明
は、芯金取付面から弾性ブレ−ド上面までの厚さのバラ
ツキを少なくして、カートリッジからのトナー漏れを少
なくする電子写真装置用現像ブレ−ドに関する。
【0002】
【従来の技術】現在においては、社会活動全体にわたる
情報技術の普及やコンピュ−タ−の汎用化などにともな
い、複写機やプリンタ−やファクシミリなどの機器も不
可欠のものとなり、それらの生産と供給が重要な産業分
野となっている。そして、複写機やプリンタ−やファク
シミリなどの情報機器に対しては、ユ−ザ−からの高機
能化や高性能化の要求も止まることなく、それらに基本
構造装置として使用される電子写真装置の性能向上や機
能改良が強く要請されている。
【0003】かかる状況下で、電子写真装置における各
部品についての性能や機能についての対応も必須の課題
と見なされており、特に現像ロ−ラとその付属部材は複
写画像の形成のために最も重要なものであるが、現像ロ
−ラの外周のトナ−層を一定厚さの範囲内に安定して規
制することが可能な現像ブレ−ドの機能向上が重要な課
題となっている。特にトナーが漏れることによる複写画
像の低画質化に対してそのシール機能の向上が重要な課
題であるが、近年、高画質化に伴い、トナー粒径の小径
化が進み現像ブレードに対するトナー漏れ防止機能向上
が要求され、カートリッジとの取付時のクリアランスを
小さくする為に厚みのバラツキの精度向上が要求されて
いる。
【0004】芯金に弾性ブレードをとりつける従来技術
としては、弾性ブレードの現像ローラへの圧接面を平坦
にさせる方向にホルダー(芯金)を反った形状にして、
ブレードを現像ローラに均一に圧接し、良質な画像を形
成する現像剤量制御部材(特開平11−288165号
広報)、モノクロロ酢酸ナトリウムを硬化触媒として硬
化させたポリウレタンで形成される、収縮シワのない表
面滑性を有し、厚み精度に優れたブレード部材(特開平
11−184342号広報)、鉄材の表面に亜鉛合金メ
ッキ処理がなされた防錆処理鋼板を芯金として、芯金の
メッキ剥がれを抑制し、錆の発生を防止し、現像ローラ
への均一で高精度の圧接をさせるブレード部材(特開平
11−24394号広報)がある。また、芯金の長さ方
向の反り量を測定し、反り量に応じて接着剤の塗布量を
変量して、芯金側縁部での接着剤はみ出し量を略均一に
し、長手方向の圧接力を均一としたブレード部剤(特開
平10−10944号公報)などが開示されている。し
かしながら、上記改良技術は現像ブレードの表面平滑性
や現像ローラへの均一な圧接力などは改善されている
が、トナー粒子の小径化にともなう、取付精度の向上に
よるトナー漏れを防止する現像ブレードは未だ実現して
いない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述の問題
点を解決すべく、トナ−漏れを少なくするために、ハウ
ジングへの取付精度を向上させる、厚みバラツキが少な
い現像ブレ−ドを提供することを課題とする。また、芯
金取付面から弾性ブレ−ド上面までの厚みバラツキが少
ない現像ブレードを製造する方法を提供することを課題
とする。
【0006】
【問題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決する為に鋭意検討を行い、本発明を達成した。すなわ
ち、本発明では、芯金取付面から弾性ブレ−ド上面まで
の厚みバラツキをブレ−ドの長手方向にわたって一定範
囲内に制御することによって、現像ブレードのハウジン
グへの取付精度が向上し、トナー漏れの防止に大きく寄
与することがわかった。本発明では、芯金をハウジング
に取り付けた状態と同状態にして、厚み調整治具を介し
て接着剤で弾性ブレ−ドを接着することで、ブレードの
長手方向にわたって厚みバラツキが少ない現像ブレード
を製造することができ、ハウジングにとりつけた時のク
リアランスを少なくでき、トナー漏れを少なくすること
ができ、組み付け時のトナーシール部材の調整も必要な
くなり、生産性も向上させる現像ブレードを実現させ
た。
【0007】本発明は、以下の構成を基本とする。 (1)芯金に弾性ブレ−ド部材を接着接合してなる現像
ブレ−ドにおいて、芯金取付面から弾性ブレ−ド上面ま
での厚さが、現像ブレードの長手方向全域にわたって±
0.05mm以内の厚みバラツキであることを特徴とす
る電子写真装置用現像ブレ−ド。 (2)芯金取付面から弾性ブレ−ド上面までの厚みが、
接着剤層厚さと弾性ブレ−ド厚さの和であることを特徴
とする上記(1)に記載の電子写真装置用現像ブレ−
ド。 (3)芯金を取付状態と同じ状態にセットし、厚み調節
治具を介して弾性ブレードを接着させることで、芯金取
付面から弾性ブレ−ド上面までの厚みバラツキを±0.
05mm以内にすることを特徴とする上記(1)又は
(2)に記載の電子写真装置用現像ブレ−ドの製造方
法。
【0008】以下において、本発明を詳述する。本発明
の前記課題は、上記(1)、(2)及び(3)の構成と
することによって解決することができる。本発明では、
芯金取付面から弾性ブレ−ド上面までの厚みバラツキ
を、ブレードの長手方向にわたって一定範囲内にするこ
とができ、現像ブレードとハウジングの取付面からのト
ナ−漏れを防ぐことができる。本発明の上記構成(1)
の現像ブレ−ドは、芯金に弾性ブレードを接着接合して
なり、現像ブレードの長手方向にわたって芯金取付面か
ら弾性ブレード上面までの厚さのバラツキを±0.5m
m以内とするものである。この厚みのバラツキを±0.
5mm以内にすることで、現像ブレードをハウジングの
取付面にとりつけた時のクリアランスを小さくでき、ト
ナー漏れを防ぐことができる。
【0009】本発明の現像ブレ−ドにおける芯金は、金
属製のものが耐久性や強度の点から好ましく、スチ−ル
やアルミニウムなどが使用される。具体的には、表面無
処理の鋼板ないしはリン酸亜鉛処理やクロメ−ト処理や
潤滑樹脂処理などの表面処理の施された鋼板、りん青銅
やばね鋼などの弾性金属板などが用いられる。接着剤と
のなじみ性の向上のために、予めウレタン系のプライマ
−などにより表面処理を施しておいてもよい。芯金の形
状としては、断面L字形の板状体が採用される。芯金及
び弾性ブレ−ド部材の大きさは、使用される電子写真装
置の規模に応じて適宜に設定される。
【0010】トナー漏れを防ぐには、取付面での厚みの
バラツキを小さくしなければならないが、一般に芯金
は、鋼板から打ち抜かれて作られるので、長手方向に反
りを有する。また、芯金の厚み及び弾性ブレード上面の
厚みにもバラツキがあるので、これらを考慮した、芯金
と弾性ブレードの接着方法が重要となる。本発明による
製造方法では、芯金を取付状態と同じ状態にセットし
て、厚み調整治具を介して接着させるので、これら部材
の厚みバラツキを考慮することなく、芯金の取付面から
弾性ブレード上面までの厚みバラツキを小さくすること
ができる。弾性ブレード部材の素材は、一般に熱硬化性
のウレタン樹脂が使用され、芯金との接着剤は熱硬化型
ウレタン系のものが好適であるが、その他のウレタンホ
ットメルトタイプや、湿気硬化型接着剤や、ポリアミド
系接着剤なども使用される。芯金と弾性ブレードとの接
着接合は通常加熱加圧により行われる。
【0011】
【実施の態様】本発明の現像ブレ−ドを図面によって説
明する。本発明の現像ブレ−ドは、現在汎用されている
電子写真装置などのトナ−供給部に使用され、現像ロ−
ラ外周のトナ−層を一定厚さの範囲内に規制するととも
に現像ロ−ラとの間でトナ−を摺擦して帯電させる機能
を有するもので、図1は、現像ブレ−ドが組み込まれた
電子写真装置の主要部で、トナ−供給による画像形成部
分を示す。図2は、現像ブレ−ドの芯金との取付状態斜
視図である。図3は、本発明の現像ブレ−ドの横断面
図、図4は本発明のブレ−ド製造装置の一部を示す。図
1は、電子写真装置の主要部で、トナー供給による画像
形成部分を示し、感光体1に対して、ハウジング5に取
り付けられた現像ブレード4により、トナーを一定厚さ
に規制しながら、帯電させて現像ローラ2の上に薄膜化
して形成し、感光体1にトナーを供給する。現像ブレー
ド4は図2に示すように、L字形の芯金6に接着剤9を
介して弾性ブレード7が接着接合され、取付孔8により
ハウジング5にネジ等で取り付けられ回転する現像ロー
ラ2に弾性ブレード部材を摺接してトナー層を一定厚に
規制するとともに帯電させる。本発明の現像ブレード4
は、図3の断面図に示すように芯金6に弾性ブレード7
を接着剤9を介して接着接合してなり、芯金接着部にお
ける、芯金取付面10から、弾性ブレード上面11まで
の厚さ12が、現像ブレード部材の全長にわたり±0.
5mm以内の厚みバラツキになるものである。図3で
は、芯金取付面から弾性ブレード上面までの厚さは、接
着剤層厚さと弾性ブレード厚さの和として示されてい
る。
【0012】本発明における、芯金取付面から弾性ブレ
ード上面までの厚みバラツキが±0.5mm以内の精密
な現像ブレードは図4に示す製造装置により容易に製造
できる。例えば、厚さ1.2mmの鋼板からプレス成形
で芯金6を作る。この芯金6を取付孔8を位置決めピン
15に合わせ、固定磁石16でセットする。その後移動
磁石18、19をカム等で上昇させ芯金6を下金型17
にハウジングに取り付けた状態と同じ状態に固定させ
る。さらに、上金型14に、弾性ブレード部材7を真空
吸着して固定する。次に芯金表面に熱硬化型ウレタン系
接着剤を所定量塗布する。接着剤はテープ状のものを張
り付けても良い。また、弾性ブレード表面に接着剤を塗
布又はテープ状のものをは張り付けても良い。そして、
上金型を下降させて90〜150℃程度の温度で押圧加
熱して接着接合させる。この時上金型にある厚み調整ブ
ロック13が芯金6の取付面10に当たり、所定厚み以
上押し込まないようにして、芯金取付面と接着剤を介し
た弾性ブレード部材7上面との厚みが均一となる。
【0013】
【実施例1】図4に示す装置用いて図3に断面図として
示す現像ブレ−ドを以下のように作成した。ポリウレタ
ンゴム製の弾性ブレ−ド厚さ略0.9mmを用いて、芯
金表面に熱硬化型ウレタン系接着剤を塗布して0.97
mmを狙いとして接着接合させた。得られた現像ブレー
ドは、芯金取付面から弾性ブレ−ド上面までの厚さが
0.921〜0.975mmの範囲となり、0.97±
0.05mmの精密な現像ブレードを得た。得られた現
像ブレードを、平均粒径8μmの一成分磁性トナーを用
いた一体型カートリッジの現像装置に取り付け、現像ブ
レードの接着耐久性、複写画像の濃度の均一性・鮮明
性、トナー漏れを評価する為に画像出しを10000枚
まで行い評価した。結果を表1に示す。
【0014】
【実施例2】実施例1と同様の手段で、ポリウレタンゴ
ム製の弾性ブレード厚さ略0.9mmを用いて、芯金表
面にウレタンホットメルト接着剤を塗布して接着接合さ
せた。得られた現像ブレードは、芯金取付面から弾性ブ
レード上面までの厚さが0.953〜1.013mmの
範囲となり、0.97±0.05mmの精密な現像ブレ
ードを得た。実施例1と同様の評価試験をした。結果を
表1に示す。
【0015】
【比較例1】実施例1とは異なって芯金の反りを磁力で
矯正せず、また厚み調整ブロックを実施例1より0.1
0mm厚くし、0.97±0.05mmから逸脱するよ
うに実施した。芯金取付面から弾性ブレ−ド上面までの
厚さが0.910〜1.560mmの範囲となった。実
施例1と同様の評価試験をした。結果を表1に示す。
【0016】
【比較例2】実施例1とは異なり芯金の反りを磁力で矯
正せず、また厚み調整ブロックを使用しないで0.97
±0.05mmから逸脱するように実施した。芯金取付
面から弾性ブレ−ド上面までの厚さが0.910〜0.
960mmの範囲となった。実施例1と同様の評価をし
た。結果を表1に示す。
【0017】
【表1】 ────────────────────────────────── 実施例1 実施例2 比較例1 比較例2 ────────────────────────────────── 現像ブレ−ドの接着耐久性 ◎ ◎ ◎ ▼ ────────────────────────────────── 複写画像の濃度の均一性 ◎ ◎ × × ────────────────────────────────── 複写画像の鮮明性 ◎ ◎ × × ────────────────────────────────── トナ−漏れ 無 無 有 有 ────────────────────────────────── 評価基準 ◎:良好 ▼:やや不良 ×:不良
【0018】
【発明の効果】以上の実施例及び比較例の結果より、本
発明を実施することにより、各種の顕著な効果があらわ
れた。すなわち、芯金取付面から弾性ブレ−ド上面まで
の厚みのバラツキをブレード全体にわたり±0.05m
mの範囲制御することで、トナー漏れがなく、耐久性に
優れ、複写画像の濃度が均一性と鮮明性が良好であるこ
とがわかった。
【図面の簡単な説明】
【図1】汎用の電子写真装置における画像形成部分
【図2】現像ブレ−ド
【図3】は、本発明の現像ブレ−ド
【図4】本発明の現像ブレ−ドの製造装置
【符号の説明】
1 感光体 2 現像ローラ 3 トナー 4 現像ブレード 5 ハウジング 6 芯金 7 弾性ブレード部材 8 取付孔 9 接着剤 10 芯金取付面 11 弾性ブレード上面 12 厚さ 13 厚み調整ブロック 14 上金型 15 ピン 16 固定磁石 17 下金型 18 上下移動磁石 19 上下移動磁石

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 芯金に弾性ブレ−ド部材を接着接合して
    なる現像ブレ−ドにおいて、芯金取付面から弾性ブレ−
    ド上面までの厚さが、現像ブレードの長手方向全域にわ
    たって±0.05mm以内の厚みバラツキであることを
    特徴とする電子写真装置用現像ブレ−ド。
  2. 【請求項2】 芯金取付面から弾性ブレ−ド上面までの
    厚みが、接着剤層厚さと弾性ブレ−ド厚さの和であるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の電子写真装置用現像ブ
    レ−ド。
  3. 【請求項3】 芯金を取付状態と同じ状態にセットし、
    厚み調節治具を介して弾性ブレードを接着させること
    で、芯金取付面から弾性ブレ−ド上面までの厚みバラツ
    キを±0.05mm以内にすることを特徴とする請求項
    1又は2に記載の電子写真装置用現像ブレ−ドの製造方
    法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007272142A (ja) * 2006-03-31 2007-10-18 Shin Etsu Polymer Co Ltd 弾性ブレード、弾性ブレード組立体及び画像形成装置
JP2008058512A (ja) * 2006-08-30 2008-03-13 Brother Ind Ltd ブレード溶着装置
JP2019101300A (ja) * 2017-12-05 2019-06-24 キヤノン株式会社 規制ブレードの固定方法

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