JP2002277380A - マイクロ血球カウンタ - Google Patents

マイクロ血球カウンタ

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JP2002277380A
JP2002277380A JP2001080660A JP2001080660A JP2002277380A JP 2002277380 A JP2002277380 A JP 2002277380A JP 2001080660 A JP2001080660 A JP 2001080660A JP 2001080660 A JP2001080660 A JP 2001080660A JP 2002277380 A JP2002277380 A JP 2002277380A
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electrodes
aperture
flow path
electrode lead
micro
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JP2001080660A
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Daisuke Satake
大輔 佐竹
Makoto Ishida
誠 石田
Hidekuni Takao
英邦 高尾
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Horiba Ltd
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Horiba Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電極リード部の取り出し構造が簡単で、しか
も、電極リード部が途中で断線したりせず、また、検体
血液の詰まりが生じたりしないマイクロ血球カウンタを
提供すること。 【解決手段】 流路2の途中にアパ−チャ2Cを形成
し、このアパーチャ2Cの両側の流路2A,2Bにそれ
ぞれ電極3,4を設け、検体血液を一方の流路2A側か
らアパーチャ2Cを経て他方の流路2B側に移動させ、
前記検体血液が前記アパ−チャ2Cを通過するときに生
ずるインピーダンス変化を前記両電極3,4によって検
出するマイクロ血球カウンタにおいて、前記各電極3,
4を各流路2A,2Bの底部2a,2bに設けるととも
に、前記各電極3,4にそれぞれ接続された電極リード
部5,6を前記流路底部2a,2bと同じレベル位置に
なるように形成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、マイクロ血球カ
ウンタの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】血液中の赤血球(RBC)、白血球(W
BC)、血小板(PLT)などの血球を計数する手法の
一つとして電気抵抗法がある。この電気抵抗法は、血液
細胞を等張性希釈液に懸濁させ、粒子が細孔(アパーチ
ャ)を通過するときに、血液容積に相当する希釈液が置
換され、血球容積に比例した電気抵抗(インピーダン
ス)変化が発生する。このインピーダンス変化に対応し
て生ずるパルス数を計数することにより血球の数を、ま
た、前記パルスの高さから血球の容積(種類)を同定す
ることができる。
【0003】ところで、近年においては、血球カウンタ
のマイクロ化が進められており、前記電気抵抗法に則っ
たチップ状のマイクロ血球カウンタが開発されるに至っ
ており、その測定部がシリコン基板に測定対象である検
体血液が流れる流路を形成し、これら流路の途中にアパ
ーチャを構成する狭隘部を形成し、この狭隘部の両側の
流路に電極を設け、さらに、前記シリコン基板に、その
流路を覆うようにガラス板を陽極接合して構成された厚
さ1mm、長さ10mm、幅5mm程度のマイクロ血球
カウンタが開発されている。
【0004】図5(A),(B),(C)は、それぞれ
従来のマイクロ血球カウンタの測定部の構成を概略的に
示すもので、まず、図5(A)において、61はシリコ
ン基板で、適宜の厚みと大きさに形成されている。62
はこのシリコン基板61の上面に形成される適宜の深さ
の流路で、そのほぼ中間において流路幅が狭くなった狭
隘部62cが形成されており、比較的幅広の流路62
a,62bと狭隘部62cとからなる。63はシリコン
基板61とほぼ同じ寸法を有する透明なガラス板で、前
記流路62を覆うようにシリコン基板61に例えば陽極
接合などの手法で接合される。そして、このガラス板6
3がシリコン基板61に接合されることにより、前記流
路62の各部62a〜62cは閉塞され、特に、狭隘部
62cはアパーチャとなる。64,65は狭隘部62c
を隔てて形成される流路62a,62bにそれぞれ対応
するように設けられる電極で、この例では、ガラス板6
3の下面に設けられている。66,67は各電極64,
65に連なる電極リード部である。
【0005】そして、図5(B)は、他のマイクロ血球
カウンタの測定部の構成を概略的に示すもので、この図
に示す測定部においては、電極64,65を流路62
a,62bの底部に設けるとともに、電極リード部6
6,67を、流路62a,62bの片側の側部を結晶異
方性エッチッグして形成される斜面62a’、62b’
に沿わせて設けられている。
【0006】また、図5(C)は、さらに他のマイクロ
血球カウンタの測定部の構成を概略的に示すもので、こ
の図に示すマイクロ血球カウンタにおいては、流路62
を、シリコン基板61の上面側とガラス板63の下面側
とに跨がって形成し、電極64,65をシリコン基板6
1の上面に形成している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図5
(A)に示されるマイクロ血球カウンタの測定部におい
ては、ガラス板63の下面に電極64,65が形成され
ているので、電極リード部66,67の取り出し構造が
複雑になるといった不都合がある。そして、図5(B)
に示されるマイクロ血球カウンタの測定部においては、
電極リード部66,67が流路62a,62bの片側の
斜面62a’、62b’に沿わせて設けられているの
で、電極リード部66,67が斜面62a’、62b’
と流路62a,62bの底面およびシリコン基板61の
上面との間に形成される凸部分(図中の符号a,bで示
す部分)において段切れが生じやすく、信号の取り出し
に不都合が生ずる。また、図5(C)に示されるマイク
ロ血球カウンタの測定部においては、流路62が、シリ
コン基板61の上面側とガラス板63の下面側とに跨が
って形成されているため、流路62に凹凸が生ずること
となり、その結果、検体血液の詰まりが生ずるといった
問題点がある。
【0008】この発明は、上述の事柄に留意してなされ
たもので、その目的は、電極リード部の取り出し構造が
簡単で、しかも、電極リード部が途中で断線したりせ
ず、また、検体血液の詰まりが生じたりしないマイクロ
血球カウンタを提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明では、流路の途中にアパ−チャを形成し、
このアパーチャの両側の流路にそれぞれ電極を設け、検
体血液を一方の流路側からアパーチャを経て他方の流路
側に移動させ、前記検体血液が前記アパ−チャを通過す
るときに生ずるインピーダンス変化を前記両電極によっ
て検出するマイクロ血球カウンタにおいて、前記各電極
を各流路の底部に設けるとともに、前記各電極にそれぞ
れ接続された電極リード部を前記流路底部と同じレベル
位置になるように形成している。
【0010】前記構成のマイクロ血球カウンタにおいて
は、各電極を各流路の底部に設けているので、電極形成
を容易に行うことができる。そして、各電極に接続され
る電極リード部が電極を形成した流路底部と同じレベル
位置に設けられているので、電極リード部に凹凸が生じ
ず、破損されることがなくなるとともにその設置構造が
簡素化される。
【0011】また、検体血液が流れる流路に凹凸がない
ので、検体血液の詰まりが生じたりしなくなるととも
に、検体血液がスムーズに流れることができる。さら
に、流路の構成や電極リード部の設置構造が簡素化され
るので、マイクロ血球カウンタの製造コストが従来に比
べて大幅に低減される。
【0012】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態を、図面を参照
しながら説明する。図1〜図3は、この発明の第1実施
例を示す。これらの図において、Aは使い捨てタイプの
マイクロ血球カウンタの測定部で、次のように構成され
ている。すなわち、1はシリコン基板で、例えば厚さが
500μm、長さ10mm、幅5mm程度の大きさに形
成されている。2はこのシリコン基板1の上面に、適宜
のマイクロマシニング加工技術を用いて形成される適宜
の深さの流路で、そのほぼ中間において流路幅が狭くな
った狭隘部2Cが形成されており、この狭隘部2Cの両
側の比較的幅広の流路2A,2Bと狭隘部2Cとからな
る。なお、この狭隘部2Cは、後述するガラス板9の下
面と共働してアパーチャを構成する。
【0013】3,4は流路2A,2Bの底部のほぼ中央
表面に形成される電極で、検体血液がアパ−チャ2Cを
通過するときに生ずるインピーダンス変化を検出するも
のである。5,6は電極3,4にそれぞれ連なる電極リ
ード部で、流路底部2a,2bと同レベルに位置するよ
うに設けられる。このため、シリコン基板1には、流路
2A,2Bと同じ深さのリード部用溝7,8が流路2
A,2Bと連なるようにして形成されている。この溝
7,8は、流路2の形成時に同時にエッチングなどマイ
クロマシニング加工技術を用いて形成され、この溝7,
8内に電極リード部5,6が電極3,4と同じ厚みで形
成される。
【0014】9はシリコン基板1とほぼ同じ寸法を有す
る透明なガラス板で、流路2を覆うようにしてシリコン
基板1に例えば陽極接合などの手法で接合される。そし
て、このガラス板9がシリコン基板1に接合されること
により、流路2の各部2A〜2Cは外部と遮断された状
態で閉塞され、特に、狭隘部2Cは、シリコン基板1と
共働してアパーチャとなる。
【0015】10a,10bはガラス板9に形成される
検体血液導入孔、検体血液導出孔で、これらの孔10
a,10bは、流路2の両端部に対応するように開設さ
れている。なお、これらの孔10a,10bは、図示は
省略するが、検体血液導入用の流路、検体血液導出用の
管路が着脱自在に接続されるように構成されている。
【0016】11,12はガラス板9に形成されるスル
ーホールで、電極リード部5,6のそれぞれの接続端部
5a,6aに一端が接続されたリード線13,14が挿
通して、コネクタ15の信号端子16,17に接続され
ている。なお、リード線13,14を挿通したスルーホ
ール11,12には、耐水性および絶縁性を有する充填
剤18が充填され、液密構造が保持される。
【0017】前記コネクタ15は、電極5,6によって
検出されるインピーダンス変化を示す信号(検出信号)
を外部に取り出すための接続装置で、シリコン基板1の
側部に形成されており、所謂プラグインユニット形状に
構成されている。そして、このコネクタ15のコネクタ
部19は、マイクロ血球カウンタの計器本体(図示して
いない)に接続された信号ケーブル20の先端に設けら
れた本体側のコネクタ21に設けられたコネクタ部22
に挿入接続される。
【0018】上記構成のマイクロ血球カウンタにおいて
は、適宜の希釈液で希釈された検体血液が検体血液導入
孔10aから流路2Aに導入される。この検体血液は、
アパーチャ2Cを経て流路2B側に移動し、検体血液導
出孔10b側から出ていくが、検体血液がアパーチャ2
Cを通過する際、そのインピーダンス変化が生じ、この
インピーダンス変化は流路2A,2Bに設けられた電極
3,4によって検出され、このインピーダンス変化を表
す信号は、電極リード部5,6、リード線13,14、
コネクタ15,21および信号ケーブル20を経て計器
本体に入力され、所定の演算が行われることにより、R
BC、WBC、PLTなどの血球が計数される。なお、
測定に供されたマイクロ血球カウンタは、原則として使
い捨てにされる。
【0019】そして、上記マイクロ血球カウンタにおい
ては、測定電極3,4を流路2A,2Bの底部2a,2
bに設けられているので、その電極形成を容易に行うこ
とができる。そして、各電極3,4に接続される電極リ
ード部5,6が電極3,4を形成した流路底部2a,2
bと同じレベル位置に設けられているので、電極リード
部5,6に凹凸が生じず、ストレートな状態で敷設され
るので、破損されることがなくなるとともにその設置を
容易に行うことができる。
【0020】また、検体血液が流れる流路2の底部に凹
凸がないので、検体血液の詰まりが生じたりしなくなる
とともに、検体血液がスムーズに流れることができる。
さらに、流路2の構成や電極リード部5,6の設置構造
が簡素化されるので、マイクロ血球カウンタの製造コス
トが従来に比べて大幅に低減される。
【0021】なお、コネクタ15は、シリコン基板1と
一体的であっても、また、別体構成であってもよい。
【0022】上述の実施例においては、検体血液の導入
孔10aおよび導出孔10bがガラス板9に形成され、
流路2の上方位置に形成されていたが、検体血液を導
入、導出する流路を、図4に示すようにシリコン基板1
に設けてもよい。すなわち、図4は、この発明の第2実
施例を示すもので、この実施例では、電極リード部5,
6を敷設するための溝7,8とそれぞれ隣接し、これと
ほぼ平行になるように、検体血液導入路23および検体
血液導出路24が形成されている。この場合、本体側の
コネクタ21には、前記導入路23および導出路24に
それぞれ対応するコネクタ部を形成しておく必要があ
る。また、ガラス板9は、少なくとも流路2を覆うだけ
の幅と長さを備えておればよい。
【0023】上記第2実施例によれば、第1実施例の作
用効果に加えて、次のような効果を奏する。すなわち、
電極リード部5,6はスルーホールを介して導出する必
要がないので、ガラス板9にスルーホールを形成した
り、それに伴う作業工程を省略することができる。ま
た、スルーホールがガラス板9に存在しないので、シリ
コン基板1との陽極接合時に割れが生ずるおそれがな
い。また、電極リード部5,6および検体血液の導入路
23や導出路24をシリコン基板1の平面に設けるだけ
でよく、測定部の構造がシンプルでコンパクトなカード
体とすることができ、取り扱いや保管を好適に行うこと
ができる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、検体血液が流れる流路に凹凸がないので、検体血液
がスムーズに流れ、詰まりを生ずることがない。電極に
連なる電極リード部をストレートな状態で形成できると
ともに、屈曲部がないため折損したり断線することがな
い。構造が簡単であり、従来のチップに比べて安価に製
造することができる。したがって、この発明によれば、
所望の測定を確実に行うことができるディスポーザブル
タイプのマイクロ血球カウンタを安価に得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のマイクロ血球カウンタの一例を示す
斜視図である。
【図2】前記マイクロ血球カウンタの分解斜視図であ
る。
【図3】前記マイクロ血球カウンタの展開断面図であ
る。
【図4】この発明のマイクロ血球カウンタの他の例を示
す斜視図である。
【図5】従来技術を説明するための図である。
【符号の説明】
2,2A,2B…流路、2a,2b…流路底部、2C…
アパ−チャ、3,4…電極、5,6…電極リード部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高尾 英邦 愛知県豊橋市王ケ崎町上原1−3 合同宿 舎王ケ崎住宅1−501 Fターム(参考) 2G045 AA03 AA04 CA01 CA25 FA34 GA02 GA03 GA04 GC30 HA14

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流路の途中にアパ−チャを形成し、この
    アパーチャの両側の流路にそれぞれ電極を設け、希釈さ
    れた検体血液を一方の流路側からアパーチャを経て他方
    の流路側に移動させ、前記検体血液が前記アパ−チャを
    通過するときに生ずるインピーダンス変化を前記両電極
    によって検出するマイクロ血球カウンタにおいて、前記
    各電極を各流路の底部に設けるとともに、前記各電極に
    それぞれ接続された電極リード部を前記流路底部と同じ
    レベル位置になるように形成したことを特徴とするマイ
    クロ血球カウンタ。
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