JP2002275715A - アールネック型衿を備えた衣類 - Google Patents

アールネック型衿を備えた衣類

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Abstract

(57)【要約】 【課題】伸縮性を有するウエアのアールネックタイプの
衿において、着用者の頭部を通過させ易くし且つスタン
ドカラーの形態を良好に保持すること。 【解決手段】身生地が伸縮性を有するプルオーバータイ
プのスポーツウエアにおいて、衿部20が外側の身生地
と、内側のフライス地と、両者の間に位置する芯地とか
ら構成されたスタンドカラーからなるアールネックタイ
プのものである。前記芯地として衿部の周方向に伸縮す
る素材を使用する。そして衿部の周方向である横方向の
伸長率が10パーセント以上、望ましくは20パーセン
ト以上で、その縦方向の伸長率が10パーセント未満、
望ましくは略ゼロとする。スタンドカラーの内側取り付
け縁部に伸縮性を有するカバーテープ30を被覆し、縫
着して、衿部の伸縮性を維持し、その肌触りを良好にす
ることもできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、スポーツウエア
等の伸縮性を有するプルオーバータイプ(被り物)の衣
類に適用されるアールネック・タイプの衣類、特に、小
学生を含む学生が体操時において着用するのに適する衣
類の改良に関するものである。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】スポーツウエア等の伸
縮性を有するプルオーバータイプ(被り物)の衣類に適
用されるアールネックという衿タイプが存在する(図1
(A)参照)。この衿タイプは、ファスナーを使用して
いないスタンド衿で、小学校を中心に学校体操服では一
般的な仕様となっている。この衿タイプにおいては、そ
のスタンドカラーを立たせて、その形態又は形状を保持
する必要があるために、伸縮しない芯地を使うことによ
ってその形態等を保持することが当業者間において一般
常識となっていた。
【0003】しかしながら、従来のこのような伸縮しな
い芯地を使用すると、衿部の形態は良好に維持されるも
のの、衿部が伸縮しなくなり、着用に際して、着用者の
頭部をその衿部に通しにくいというデメリットがあっ
た。従来のものにおいては、衿部のフロントに設けられ
たフライス地の伸縮で、児童等の頭部が入るように構成
されていたが、児童の頭部は、その体に比較して相対的
に大きいため、その頭部が入りにくいというのが現状
で、これを解決するために衿周りをより広く形成しよう
とすると、着用時のおさまりが悪く、胸元が覗いてしま
い、見た目も悪くなってしまうという問題があった。そ
こで、本願発明においては、これらの問題を解決すべ
く、使用者の頭部が入りやすく、着用後のおさまりも良
く、スタンドカラーの形態も良好に保持され、見た目も
良好なアールネックタイプの衿部を備えた衣類を提供す
ることをその課題としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本願の第1の発明は、身生地が伸縮性を有するプ
ルオーバータイプの衣類で、衿部20が外側の身生地等
の生地21と、内側のフライス地等の生地22と、両者
の間に位置する芯地23とから構成されたスタンドカラ
ーからなるアールネック型衿を備えた衣類において、上
記芯地23が衿部20の周方向である横方向に伸縮する
素材からなることを特徴とするアールネック型衿を備え
た衣類を提供する。この第1の発明により、衿部の芯地
が、衿部の周方向に伸縮するため、そのスタンドカラー
が立った状態を維持すると共に、衿部の周方向の長さが
伸長し、例えば、小学校の児童がこれを着用する際に、
その頭部がスムースに衣類の衿部を通過することがで
き、且つ、着用後の外観も何ら問題なく、その形態が良
好に保持されたものとなるのである。
【0005】特に、衿部の周方向に所定の伸長率を有
し、且つその縦方向の伸長率の少ない芯地を採用するこ
とによって、それ故、その衿部の周方向の伸長率を高く
し、尚且つ縦方向の伸長率を抑えて衿部の形態を良好に
維持させることが望ましい。しかして、本願の第2の発
明は、上記第1の発明に係る衣類において、衿部20の
周方向である横方向の伸長率が10パーセント以上、望
ましくは20パーセント以上で、衿部20の縦方向の伸
長率が10パーセント未満、望ましくはゼロであること
を特徴とするものを提供するものである。これにより、
具体的に、その衿部の周方向の長さが、約10パーセン
ト以上、望ましくは20パーセント以上伸長することと
なり、しかも、その縦方向の伸長率を一定に抑えたこと
によって、スタンドカラーの形態を良好に保持又は維持
することができる。
【0006】本願の第3の発明は、上記第1又は第2の
発明に係る衣類において、芯地23は、衿部20の周方
向である横方向の伸長率が、外側の生地21及び内側の
生地22の同方向の伸長率の80%以上であることを特
徴とするものを提供する。これにより、衿を構成する生
地21、22の伸長性を大きく損なうことを防止でき
る。本願の第4の発明は、上記各発明に係る衣類におい
て、スタンドカラーの内側取り付け縁部に伸縮性を有す
るカバーテープ30を被覆し、縫着したことを特徴とす
るものを提供する。これにより、スタンドカラーの内側
取り付け縁部がカバーテープによって被覆され、衿部の
伸縮性が保証されると同時に、衿部と後ろ身頃との縫製
部の肌触りも良好なものとなるのである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面に従って本願発
明の実施の形態について説明する。添付の図面は、すべ
て本願発明の実施形態を図示している。図1(A)は、
本願発明に係るアールネックを備えたスポーツウエアの
正面図、図1(B)は、その衿の一方を広げた状態の正
面説明図、図1(C)は、衿部の伸長方向を図示する正
面説明図である。図示したものは、スポーツ用のウエア
10で、これを構成する身生地は、着用者の運動時の動
きを妨げることのないように、十分な伸縮性を備えたも
のからなる。この身生地は、通常20パーセントから3
0パーセントの伸長率を有するものである。その衿部2
0は、アールネックと一般に呼ばれているもので、スタ
ンドカラーからなり、ファスナー等が設けられていない
タイプのものである。
【0008】より詳しくは、その衿部20の構成は、ウ
エア10の首部の周縁に取り付けられ、上方に延長する
スタンドカラー部20sと、このスタンドカラー部20
sの両端部、即ち、ウエア10の前面中央で相互に突き
当たる部分の下方に連続的に設けられ、前身頃12と接
続する接続部20r,20rと、両接続部20rの内側
に位置し、両側の接続部20r,20rと前身頃との接
続部分を接続するようにフロントフライス20fが設け
られている。図1(B)においては、向かって右側の一
方の接続部20rを手前側に広げ、その内側のフロント
フライス20fの一部が見えている状態を図示したもの
であるが、この衿部の構造は、左右対称に形成されてい
る。
【0009】スタンドカラー部20sは、図1(C)に
図示した通り、衿部の周方向(横方向)の矢印Dの方向
に伸縮することが出来る。同様に、フロントフライス2
0fも同様に、図1(B)に図示した通り、衿部の周方
向の矢印Dの方向に伸縮することが出来る。スタンドカ
ラー部20s自体の構造は、後に説明する。このよう
に、本願発明においては、スタンドカラー部20s、及
び、フロントフライス20fの伸縮性により、小学校の
児童が着用したときでも、衿部20がその周方向に十分
に伸長して、児童の頭部が無理なく、そのウエア10の
衿部を通過することが出来るものである。
【0010】図2は、スタンドカラー部の構造を示す説
明図である。このスタンドカラー部20sは、外側に位
置する身生地21と、内側に位置するフライス地22
と、これら両者の間に位置する芯地23とから構成され
ている。フライス地22は、リブ編みからなり、横方向
に十分な伸縮性を有しており、上記フロントフライス2
0fと同様の構成からなるものである。またこのフライ
ス地22は、横方向(衿部の周方向)の矢印Dの方向に
30パーセント乃至50パーセント程度伸長しうるもの
である。
【0011】他方、身生地21自体は、上述したよう
に、20パーセントから30パーセント程度の伸長率を
有するものである。芯地23も、同様に横方向(矢印D
の方向)に十分な伸縮性を有し、且つ一方の面に不織布
が貼着されたものからなる。本願発明においては、その
横方向への伸長率は、約10パーセント以上あり、好ま
しくは20パーセント以上であることが望まれる。他
方、上下方向(縦方向)の伸長率は、自由に選定すれば
よいが、ほとんど0乃至5パーセントで、悪くても10
パーセント未満であることが望ましい。
【0012】この縦方向の伸長率をこのように少なく抑
えることによってスタンドカラー部の形状が保持され、
立った状態を良好に維持することができるのである。こ
のような構成により、スタンドカラー部20s自体は、
その形態を保持しつつ、その首部の周方向に、少なくと
も10パーセント以上伸長することが出来るものとな
る。芯地23の伸長率を、衿部20を構成する他の素材
との比較で示すと、横方向の伸長率が、外側の生地21
及び内側の生地22の同方向の伸長率の80%以上とす
る。これにより、衿全体の伸長性能を、芯地23が大き
く損なうことを防止できる。
【0013】図3は、芯地23の構造を示す説明図であ
って、その(A)は、芯地が伸長されていない状態を示
し、その(B)が横方向に伸長された状態を図示してい
る。この芯地23は、不織布から形成されており、繊維
を蜘蛛の巣状に配置したものを樹脂加工と圧縮伸長しシ
ート状にしたものである。図3(A)においては、細線
で示した繊維23fがポリエステルであり、太線で示し
た繊維23gが高蜷縮糸ナイロンである。ポリエステル
糸は、伸縮しないが、高蜷縮糸ナイロンは十分な伸縮性
を有している。そして、図3(A)に図示の通り、縦方
向に位置する高蜷縮糸ナイロンからなる繊維23gを伸
長させたままの状態で、樹脂加工を行う。これによって
完成した芯地23の縦方向の伸びが抑制される。
【0014】この完成した芯地を横方向に伸長させた状
態を図3(B)が図示しているが、横方向に配置されて
いる高蜷縮糸ナイロンからなる繊維23gが伸長して、
芯地23は、横方向には十分に伸長するのである。尚、
この芯地においては、ナイロン50パーセント、ポリエ
ステル50パーセントの割合で、ポリアミド樹脂によっ
て樹脂加工したものを使用している。また、芯地として
は、上記の不織布芯以外に、各種の編地を使用した編物
芯、或いは、各種の織地を使用した織物芯を使用する事
ができる。
【0015】図4及び図5は、身生地、フライス地、及
び芯地の縫製例の衿部正面図及び衿部断面図をそれぞれ
図示しており、図4(A)及び(B)は、カバーテープ
がスタンドカラー部20sの後側の下縁内側に配設され
たものを示し、図5(A)及び(B)は、そのカバーテ
ープが配設されていないものを図示している。図4
(A)の例においては、芯地23を身生地21の内面に
アイロン等を使用して熱溶着し、その内側からフライス
地22を接合して、そのフライス地22と芯地が溶着さ
れた前記身生地21の上縁部をそれぞれ内側に捲き込む
ようにして相互に縫製し、フライス地22の下端縁部に
伸縮性を有する布製のカバーテープ30を被覆して縫製
したものである。この例では、フライス地22と身生地
23との上縁部の高さは、同じとなる。従って、その衿
部20の上方周縁部にはフライス地22が表に現れてこ
ない。
【0016】図4(B)の例においては、衿部の構造
は、上記の図4(A)に図示したものと同様であるが、
フライス地22の折り返し部22tの位置を身生地21
の上端よりも高く配設している。これによって、そのス
タンドカラー部20sの上方周縁部にフライス地22が
表側に現れた状態となる。伸縮性を有する布製のカバー
テープ30が使用されている点は、上記の例と同じであ
る。
【0017】このように、これらの例では、衿部20の
スタンドカラー部20sの下縁の縫製部に、伸縮性を有
する帯状のソフトな肌触りの布製カバーテープ30を被
覆するように縫着している。この部分の縫製は、いわゆ
るオーバーロックミシンがけによって行う。この伸縮性
を有するカバーテープ30は、スタンドカラー部20s
の伸縮を保証するためと、着用者がこのウエアを着用し
た際に、縫製部の肌触りを良好に維持するためである。
尚、このカバーテープ30は、スタンドカラー部20s
の下縁縫製部の一部、とりわけ着用者の首部の後側に主
に取り付けられていればよいが、その全体に設けても良
い。またカバーテープの素材も、伸縮性があり、ソフト
な肌触りのものであればよく、その中から自由に選択で
きる。
【0018】図5(A)及び(B)に図示したものは、
上記の例と異なりカバーテープを使用していない例を示
している。その他の構成は、上記の例と同様である。即
ち、芯地23を身生地21の内面にアイロン等を使用し
て熱溶着し、その内側からフライス地22を接合して、
そのフライス地22と芯地が溶着された前記身生地21
の上縁部をそれぞれ内側に捲き込むようにして相互に縫
製し、スタンドカラー部23sの下端縁部にはカバーテ
ープが配設されていないものである。そして、図5
(A)に図示したものは、フライス地22と身生地21
の高さを同等とし、図5(B)にあっては、フライス地
22の高さを身生地21よりも高く配設することによっ
て、後者においてはフライス地22がスタンドカラー部
23sの上縁から表側に現れた状態となる。
【0019】以上、実施の形態について説明したが、本
願発明においては、衿部のカラーサイズ(衿周りの大き
さ)や、スタンドカラー部の高さ、並びに、その形状等
は、このアールネックタイプの形式の範囲内で、適宜変
更して設定することができる。特に、身頃と衿部とを同
じ素材又は別素材で別体に形成した後、両者縫製等によ
って結合してもよい。以上の構成からなる本願発明に係
るアールネック型の衿構造においては、衿部が良好に立
った状態を維持すると共に、芯地の伸縮性により、衿部
がその周方向に都合よく伸縮することが出来、小学校の
児童等が着用する際にも、スムースにその頭部をウエア
の衿部に挿通させることが出来るものとなるのである。
【0020】
【発明の効果】本願発明の第1のものにおいては、衿部
の芯地がその周方向に伸縮するため、そのスタンドカラ
ーが立った状態を維持すると共に、衿部の周方向の長さ
が伸長し、例えば、小学校の児童がこれを着用する際に
おいても、その頭部がスムースに衣類の衿部を通過する
ことができ、且つ、着用後の衿部の外観も何ら問題な
く、その形態が良好に保持されたものとなる。本願発明
の第2のものにおいては、具体的にその衿部の周方向の
長さが、約10パーセント以上、望ましくは20パーセ
ント以上長く伸長することとなり、上記第1の発明と同
じ効果を発揮すると共に、縦方向の伸長率を一定に抑え
ることによってスタンドカラーの形態の保持又は維持を
も図ることができる。本願発明の第3のものにおいて
は、芯地によって衿全体の伸長性が大きく損なわれるこ
とを防止することができたものであり、さらに、第4の
発明によって、スタンドカラーの内側取り付け縁部がカ
バーテープによって被覆されているために、衿部の伸縮
性が保証されると同時に、衿部と後ろ身頃との縫製部の
肌触りも良好なものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(A)は、本願発明に係るアールネックを
備えたスポーツウエアの正面図、図1(B)は、その衿
の一方を広げた状態の正面説明図、図1(C)は、衿部
の伸長方向を図示する正面説明図である。
【図2】本願発明に係るスタンドカラー部の構造を示す
説明図である。
【図3】本願発明に係る芯地の構造を示す説明図であっ
て、その(A)は、芯地が伸長されていない状態を示
し、その(B)が横方向に伸長された状態を図示してい
る。
【図4】本願発明に係る衿部正面図及び衿部断面図をそ
れぞれ図示しており、図4(A)及び(B)共に、カバ
ーテープが配設されたものを示している。
【図5】本願発明に係る衿部正面図及び衿部断面図をそ
れぞれ図示しており、図5(A)及び(B)共に、カバ
ーテープが配設されていないものを図示している。
【符号の説明】
10…ウエア、20…衿部、20f…フロントフライ
ス、20s…スタンドカラー部、20r…接続部、21
…身生地、22…フライス地、23…芯地、30…カバ
ーテープ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プルオーバータイプの衣類で、衿部(20)が
    外側の生地(21)と、内側の生地(22)と、両者の間に位置
    する芯地(23)とから構成されたスタンドカラーからなる
    アールネック型衿を備えた衣類において、 上記芯地(23)が衿部(20)の周方向である横方向に伸縮す
    る素材からなることを特徴とするアールネック型衿を備
    えた衣類。
  2. 【請求項2】衿部(20)は、その周方向である横方向の伸
    長率が10パーセント以上で、縦方向の伸長率が10パ
    ーセント未満であることを特徴とする請求項1に記載の
    アールネック型衿を備えた衣類。
  3. 【請求項3】芯地(23)は、衿部(20)の周方向である横方
    向の伸長率が、外側の生地(21)及び内側の生地(22)の同
    方向の伸長率の80%以上であることを特徴とする請求
    項1又は2に記載のアールネック型衿を備えた衣類。
  4. 【請求項4】スタンドカラーの内側取り付け縁部に伸縮
    性を有するカバーテープ(30)を被覆し、縫着したことを
    特徴とする請求項1〜3の何れかに記載のアールネック
    型衿を備えた衣類。
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