JP2002275683A - 電解めっき処理装置 - Google Patents

電解めっき処理装置

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JP2002275683A
JP2002275683A JP2001081445A JP2001081445A JP2002275683A JP 2002275683 A JP2002275683 A JP 2002275683A JP 2001081445 A JP2001081445 A JP 2001081445A JP 2001081445 A JP2001081445 A JP 2001081445A JP 2002275683 A JP2002275683 A JP 2002275683A
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plating
plated
anode electrode
electrolytic plating
holding
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JP2001081445A
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Tetsuro Otsubo
哲朗 大坪
Hiroyoshi Nobata
博敬 野畑
Yoshito Tachihaba
義人 立幅
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SPC Electronics Corp
Original Assignee
SPC Electronics Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 装置の簡素化と処理時間の短縮さらにはめっ
き液の節約を図ることができ、しかもめっき品質を向上
させることができる電解めっき処理装置を提供するこ
と。 【解決手段】 表面(めっき処理面)を上にして半導体
ウェハ71をカソード電極31と接触させた状態で保持
する保持部40と、その上方に位置するアノード電極3
0とを昇降装置50に連結して昇降可能に設け、これら
の下方にめっき処理槽60を配置し、前記保持部40と
前記アノード電極30とを下降させて前記半導体ウェハ
71とともに前記めっき処理槽60のめっき液61中に
浸漬させることにより電解めっき処理を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体製造工程な
どで使用されるフェイスアップ構造の電解めっき処理装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】電解めっき処理装置の一形式としてフェ
イスアップ構造が知られている。このフェイスアップ構
造は、被めっき処理物のめっき処理面を上向きに配置
し、その上方にアノード電極を配置する方式である。こ
のフェイスアップ構造の電解めっき処理装置は、例えば
半導体製造工程において半導体ウェハの表面に電解銅め
っき配線処理を施すために使用される。
【0003】図7は、上記の電解銅めっき配線処理に使
用される従来のフェイスアップ構造電解めっき処理装置
を示す構成図である。この装置は、めっきカップ11を
備える。このめっきカップ11の底面には開口部12が
形成される。また、めっきカップ11の底面には、開口
部12の周辺部においてカソード電極13が取り付けら
れる。一方、めっきカップ11内の上方位置にはアノー
ド電極14が収容され、このアノード電極14とカソー
ド電極13間にはめっき電源15が接続される。
【0004】めっきカップ11内には、めっき液がめっ
き液貯蔵タンク16から移送ポンプ17によりフィルタ
18およびめっき液注入管19を通して上面中央部より
注入されるように構成される。一方、めっきカップ11
内のめっき液は、めっきカップ11側面下部のめっき液
排出管20を介してめっき液貯蔵タンク16に排出可能
である。
【0005】めっきカップ11の底面下方にはウェハ台
21が設けられる。このウェハ台21上には、めっき処
理が行われる半導体ウェハ22が表面(めっき処理面)
を上向きにして配置される。ウェハ台21はシリンダ2
3により昇降可能である。したがって、シリンダ23に
よりウェハ台21が上昇されると、その上の半導体ウェ
ハ22は、表面をめっきカップ11内に向けて該カップ
11の底面開口部12に該開口部12を閉塞して固定さ
れる。このとき、同時に半導体ウェハ22はめっきカッ
プ11底面のカソード電極13と接触し、めっき電源1
5に接続される。
【0006】このように構成された装置を用いて半導体
ウェハの表面に対して電解銅めっき配線処理を施す場合
は、半導体ウェハ22をウェハ台21上に配置した後、
シリンダ23によりウェハ台21を上昇させることによ
り、図のように半導体ウェハ22をめっきカップ11の
底面開口部12に固定させると同時に、半導体ウェハ2
2をカソード電極13に接触させめっき電源15に接続
させる。次に、移送ポンプ17を作動させてめっき液貯
蔵タンク16内のめっき液をフィルタ18を通してめっ
き液注入管19からめっきカップ11内に注入する。そ
の後、めっきカップ11内のめっき液の液面がアノード
電極14まで達したら、めっき電源15を作動させてア
ノード電極14と半導体ウェハ22間に通電することに
より電解めっき処理を開始させる。その後、電解めっき
処理が終了したらめっき電源15を切り、めっきカップ
11内のめっき液をめっき液排出管20よりめっき液貯
蔵タンク16へ戻す。さらに、シリンダ23でウェハ台
21および半導体ウェハ22をめっきカップ11の底面
から下降させ、下降したらウェハ台21から半導体ウェ
ハ22を取出す。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の装置では、めっき液貯蔵タンク16の他に
ある程度の大きな容積を持つめっきカップ11が必要で
あることと、めっき液をめっき液貯蔵タンク16からめ
っきカップ11内に注入してめっき処理終了後にはめっ
き液貯蔵タンク16へ排出する配管系および制御系が必
要であるために、めっきカップ11とその配管系およ
び制御系の構造が複雑でかつスペースをとってしまう、
めっき液の注入・排出時間を要するため全体の処理時
間がかかる、めっき液の使用量が多くなりやすい、と
いう問題点を有していた。さらに、めっきカップ11内
にめっき液を注入し始めてからアノード電極14がめっ
き液に接触して通電を開始するまでの間に半導体ウェハ
22の薄いシード層が強酸性であるめっき液によって溶
解してしまい、めっきによって配線ビアを完全に埋め込
むことができずボイドが発生する不具合が発生した。
【0008】本発明は上記の点に鑑みなされたもので、
装置の簡素化と処理時間の短縮さらにはめっき液の節約
を図ることができ、しかもめっき品質を向上させること
ができるフェイスアップ構造の電解めっき処理装置を提
供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の電解めっき処理
装置は、被めっき処理物のめっき処理面を上向きに配置
し、その上方にアノード電極を配置するフェイスアップ
構造の電解めっき処理装置であって、前記被めっき処理
物をカソード電極と接触させた状態で保持する保持部
と、その上方に位置する前記アノード電極とを昇降装置
に連結して昇降可能に設け、これらの下方にめっき処理
槽を配置し、前記保持部と前記アノード電極とを下降さ
せて前記被めっき処理物とともに前記めっき処理槽のめ
っき液中に浸漬させることにより電解めっき処理を行う
ことを特徴とする。
【0010】好ましい形態として、アノード電極は保持
部に対して独立して昇降可能で、電解めっき処理時の極
間距離を任意に設定できる。また、アノード電極は保持
部に対して独立して昇降可能で、浸漬時はアノード電極
が保持部および被めっき処理物に近接した状態とし、そ
の後アノード電極を上昇させて極間距離を所定の距離と
する。さらに、保持部は、被めっき処理物を載置する載
置部と、この載置部上の前記被めっき処理物の外周に嵌
合されて被めっき処理物を固定する枠部からなり、枠部
は載置部と独立して昇降装置により昇降される。この保
持部において、被めっき処理物と接触するカソード電極
は枠部に設けられる。また、保持部は電解めっき処理
時、めっき液中で、被めっき処理物の中心を軸として水
平に回転される。
【0011】
【発明の実施の形態】次に添付図面を参照して本発明に
よる電解めっき処理装置の実施の形態を詳細に説明す
る。図1は本発明の実施の形態を示す図で、この装置は
半導体製造工程において半導体ウェハの表面に電解銅め
っき配線処理を施すための電解めっき処理装置である。
この装置は、大きく分けて、アノード電極30と、保持
部40と、昇降装置50と、めっき処理槽60とからな
る。
【0012】保持部40は、半導体ウェハをその表面
(めっき処理面)を上向きに配置して、かつカソード電
極と接触させて保持するもので、半導体ウェハ71を上
記の配置で水平に載置する載置部41と、この載置部4
1上に載置された半導体ウェハ71の外周部に嵌合され
て半導体ウェハ71を固定する枠部42とからなり、枠
部42の内面下部には半導体ウェハ71と接触するカソ
ード電極31が設けられる。
【0013】アノード電極30は、上記のような保持部
40の載置部41上方(載置部41に載置された半導体
ウェハ71の上方でもある)に水平に配置される。この
アノード電極30には、Pt/Tiや酸化イリジウム等
の不溶性タイプを用いることが好ましい。
【0014】昇降装置50は、昇降機構を収容した本体
51を有し、この本体51から第1のアーム52、第2
のアーム53および第3のアーム54が突出される。第
1のアーム52の先端には前記アノード電極30が取り
付けられ、第2のアーム53の先端には前記保持部40
のうち枠部42が取り付けられ、第3のアーム54の先
端には前記保持部40のうち載置部41が取り付けられ
る。これら第1ないし第3のアーム52〜54は、本体
51に収容された昇降機構により各々が独立して昇降駆
動されるもので、したがって、各アームと一体にして前
記アノード電極30、前記枠部42および前記載置部4
1が独立して昇降駆動される。なお、第1および第2の
アーム52,53には配線が設けられており、アノード
電極30は第1のアーム52部分の配線を介してめっき
電源32のプラス電極に接続され、カソード電極31は
枠部42および第2のアーム53部分の配線を介してめ
っき電源32のマイナス電極に接続される。
【0015】めっき処理槽60は上面が開口された容器
状に形成され、保持部40とアノード電極30が図2お
よび図3に示すように上昇した状態で、それらの下方に
位置するように配置される。このめっき処理槽60内に
はめっき液61が収容される。めっき液61は、循環ポ
ンプ62によりフィルタ63を通して循環される。
【0016】このように構成された装置においては、半
導体ウェハの表面に対する電解銅めっき配線処理が図2
ないし図6に示すようにして実施される。まず、図2に
示すように、昇降装置50によりアノード電極30と保
持部40とを上昇させて、これらをめっき処理槽60の
上方に上昇させる。さらに、昇降装置50の第2のアー
ム53だけを駆動して保持部40の枠部42だけを同保
持部40の載置部41の上方に移動させる。そして、こ
の状態で、保持部40の載置部41上に横方向から半導
体ウェハ71を載置する。半導体ウェハ71は勿論表面
(めっき処理面)が上方を向いている。その後、昇降装
置50の第2のアーム53だけを駆動して保持部40の
枠部42を図3に示すように下降させることにより、こ
の枠部42を半導体ウェハ71の外周に嵌合させ、半導
体ウェハ71を載置部41上に固定する。同時に、枠部
42の内面下部に設けられたカソード電極31を半導体
ウェハ71に接触させて、半導体ウェハ71をめっき電
源32に接続する。
【0017】その後、図4に示すように、昇降装置50
によりアノード電極30と保持部40とを下降させるこ
とにより、これらと半導体ウェハ71とをめっき処理槽
60のめっき液61中に浸漬させる。そして、この状態
でめっき電源32を作動させて、アノード電極30と半
導体ウェハ71間に通電することにより、電解めっき処
理を開始させる。
【0018】その後、昇降装置50の第1のアーム52
を駆動してアノード電極30をめっき液61中で図5に
示すように上昇させることにより、所望のめっき厚分布
が得られるように極間距離(アノード電極30と半導体
ウェハ71間の距離)を広げてもよい。また、図6に示
すように、めっき液61中で半導体ウェハ71の中心を
軸に保持部40を水平に回転させて半導体ウェハ71の
表面近傍の銅イオン供給を均一にすることにより、良好
なめっき厚分布が得られるようにしてもよい。ただし、
このようにするには、上述の構成に加えて回転駆動部を
備えなければならないことは勿論である。
【0019】そして、このようにして電解めっき処理が
終了したら、めっき電源32を切った後、昇降装置50
によりアノード電極30と保持部40とを上昇させて、
これらを図2に示すようにめっき処理槽60から取出
す。さらに、昇降装置50の第2のアーム53だけを駆
動して保持部40の枠部42だけを同保持部40の載置
部41の上方に移動させる。そして、この状態で、保持
部40の載置部41上から横方向に半導体ウェハ71を
取出す。
【0020】以上のような本発明に係る装置によれば、
半導体ウェハ71を保持した保持部40とその上のアノ
ード電極30とを昇降可能として、これらを直接めっき
処理槽(めっき液貯蔵タンク)60のめっき液61中に
浸漬させて電解めっき処理を行うようにすることによっ
て、従来のめっきカップやその配管系および制御系に相
当する部分が不要となり、装置の簡素化が図れる。ま
た、めっき液61の節約も図れる。さらに、めっき液の
注入・排出時間がないため処理時間を短くすることがで
き、結果的に単位時間当たりの処理量を増加させること
ができる。
【0021】また、保持部40とアノード電極30とを
めっき処理槽60のめっき液61中に浸漬させることに
よってアノード電極30と半導体ウェハ71間にめっき
液が短時間に満たされるので、めっき液が半導体ウェハ
の表面に接触してから通電開始までの時間を短縮でき
る。さらに、保持部40に対してアノード電極30が独
立して昇降可能で、浸漬時は図4に示すように保持部4
0および半導体ウェハ71に近接してアノード電極30
を配置しておくことによって、より短時間でアノード電
極30と半導体ウェハ71間にめっき液が満たされるの
で、より短時間での通電開始が可能となる。そして、こ
のように通電開始までの時間を短縮できるので、硫酸銅
めっき液が半導体ウェハの薄いシード層を溶解してボイ
ドが発生することを防ぐことができ、配線用ビアの埋め
込み特性(めっき品質)が向上する。また、通電(めっ
き)を開始した後は、アノード電極30のみを図5に示
すように上昇させて極間距離を広げることにより所望の
めっき厚分布を得ることができる。
【0022】なお、上記の実施の形態は、半導体ウェハ
の表面に電解銅めっき配線処理を施す場合であるが、本
発明の装置はその他の電解めっき処理、例えばプリント
配線板等の導電性基板に対する電解めっき処理などにも
利用できることは勿論である。また、めっき処理する金
属も銅に限らず、金、Ni、半田、すずなどとすること
ができる。
【0023】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明の電解
めっき処理装置によれば、被めっき処理物を保持した保
持部とアノード電極とを昇降可能として、これらを直接
めっき処理槽のめっき液中に浸漬させて電解めっき処理
を行うようにすることによって、装置の簡素化と処理時
間の短縮さらにはめっき液の節約を図ることができ、し
かもめっき品質を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による電解めっき処理装置の実施の形態
を示す構成図。
【図2】本発明の実施の形態の動作を説明するための
図。
【図3】本発明の実施の形態の動作を説明するための
図。
【図4】本発明の実施の形態の動作を説明するための
図。
【図5】本発明の実施の形態の動作を説明するための
図。
【図6】本発明の実施の形態の動作を説明するための
図。
【図7】従来の電解めっき処理装置を示す構成図。
【符号の説明】
30 アノード電極 31 カソード電極 32 めっき電源 40 保持部 41 載置部 42 枠部 50 昇降装置 51 本体 52〜54 アーム 60 めっき処理槽 61 めっき液 62 循環ポンプ 63 フィルタ 71 半導体ウェハ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 立幅 義人 東京都調布市柴崎2丁目1番地3 島田理 化工業株式会社内 Fターム(参考) 4K024 AA09 AB01 AB06 BA11 BB12 BC10 CB02 CB09 GA16

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被めっき処理物のめっき処理面を上向き
    に配置し、その上方にアノード電極を配置するフェイス
    アップ構造の電解めっき処理装置であって、 前記被めっき処理物をカソード電極と接触させた状態で
    保持する保持部と、その上方に位置する前記アノード電
    極とを昇降装置に連結して昇降可能に設け、これらの下
    方にめっき処理槽を配置し、前記保持部と前記アノード
    電極とを下降させて前記被めっき処理物とともに前記め
    っき処理槽のめっき液中に浸漬させることにより電解め
    っき処理を行うことを特徴とする電解めっき処理装置。
  2. 【請求項2】 アノード電極は保持部に対して独立して
    昇降可能で、電解めっき処理時の極間距離を任意に設定
    できることを特徴とする請求項1に記載の電解めっき処
    理装置。
  3. 【請求項3】 アノード電極は保持部に対して独立して
    昇降可能で、浸漬時はアノード電極が保持部および被め
    っき処理物に近接した状態とし、その後アノード電極を
    上昇させて極間距離を所定の距離とすることを特徴とす
    る請求項1に記載の電解めっき処理装置。
  4. 【請求項4】 保持部は、被めっき処理物を載置する載
    置部と、この載置部上の前記被めっき処理物の外周に嵌
    合されて被めっき処理物を固定する枠部からなり、枠部
    は載置部と独立して昇降装置により昇降されることを特
    徴とする請求項1に記載の電解めっき処理装置。
  5. 【請求項5】 被めっき処理物と接触するカソード電極
    は枠部に設けられることを特徴とする請求項4に記載の
    電解めっき処理装置。
  6. 【請求項6】 保持部は電解めっき処理時、めっき液中
    で、被めっき処理物の中心を軸として水平に回転される
    ことを特徴とする請求項1に記載の電解めっき処理装
    置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102406835B1 (ko) * 2020-12-08 2022-06-10 가부시키가이샤 에바라 세이사꾸쇼 도금 장치 및 도금 처리 방법

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