JP2002274656A - 粉体供給装置のシール装置 - Google Patents

粉体供給装置のシール装置

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JP2002274656A
JP2002274656A JP2001073174A JP2001073174A JP2002274656A JP 2002274656 A JP2002274656 A JP 2002274656A JP 2001073174 A JP2001073174 A JP 2001073174A JP 2001073174 A JP2001073174 A JP 2001073174A JP 2002274656 A JP2002274656 A JP 2002274656A
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隆生 長野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シール性がよく、寿命の長い粉体供給装置の
シール装置を提供する。 【解決手段】 粉体供給装置(1)の本体フレーム(2)の底
板(4)にアウタレース(11)が取着された軸受(10)のイン
ナレース(13)に、粉体を移動させる回転体(20)の対向部
材(22)を取付ける。本体フレーム(2)の外側から軸受(1
0)と回転体(20)と対向部材(22)に当接するダストシール
(31)とで囲まれたグリース室(34)内に連通するグリース
供給穴(16)を有する第2グリース供給部(36)を設けた。
ダストシール(31)は、回転体(20)との間に第2グリース
供給部(36)から充填されたグリースを保持する複数個の
リップ(32,33)を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回転式の粉体供給
装置の、回転用軸受の防塵用シール装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は従来の回転式粉体供給装置の一例
の側面断面図であり、図4は図3のQ部詳細図である。
図3、図4において、ホッパ6の下部には粉体供給装置
1aが配置されている。粉体供給装置1aの本体フレー
ム2は、上板3と、底板4と、これらの上板3及び底板
4間を連結する円筒状の胴板5とを備えており、底板4
の中央部上面には軸受10のアウタレース11がボルト
12により締着されている。アウタレース11の外周に
は、内輪部材51と、外輪部材21と、これらの内輪部
材51と外輪部材21とを接続するフィーダブレード2
5とにより構成される回転体20が配置されている。回
転体20の内輪部材51の上端部に固着された上板52
は、軸受10のインナレース13の上面にボルト27に
より締着され、これにより軸受10は回転体20を回転
自在に支持している。外輪部材21とフィーダブレード
25とは本体フレーム2内に回転自在に収納されてい
る。内輪部材51の下部内周には一対の環状フランジ5
3,53が溶着されており、その間には環状のフェルト
シール54が挿入され、フェルトシール54の内周部は
軸受10のアウタレース11の外周面に当接してダスト
シール55を形成している。アウタレース11には潤滑
用グリースを軸受10に供給するためのグリース穴14
が設けられ、底板4の下面にはグリース穴14に接続す
る第1グリース供給部35が設けられている。インナレ
ース13には内歯15が設けられ、これに噛み合うピニ
オン41を有するモータ40により上板52を介して回
転体20が回転駆動されるようになっている。
【0003】次に作動について説明する。運転前に第1
グリース供給部35から潤滑用グリースを圧入し、グリ
ース穴14から軸受10に充填する。回転体20を回転
駆動し、ホッパ6に粉体を供給すると、粉体は回転体2
0の外輪部材21と内輪部材51との間に充填され、回
転体20の回転によって定量ずつ、底板4に設けられた
図示しない排出口から下方に排出される。なお、第1グ
リース供給部35からのグリースの給脂は定期的に行わ
れる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成においては、ダストシール55部にフェルトシール5
4を使用しているため、軸受のガタや、回転体20の取
り付け精度等による偏芯運動に対するダストシール55
の追随性が短期間で劣化する。そのため、回転体の内輪
部材51の下端面と底板4との間を通った粉体が、軸受
10のアウタレース11とフェルトシール54との隙間
から漏れて軸受10部に侵入し、軸受10を損傷する恐
れがある。粉体が例えばベントナイトであった場合等に
はグリースで固化し、早期に軸受10を損傷することも
ある。したがって、短期間でフェルトシール54を交換
しなければならないという問題が生じている。
【0005】本発明は、上記の問題点に着目してなされ
たものであり、シール性がよく、寿命の長い粉体供給装
置のシール装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段、作用及び効果】上記の目
的を達成するために、第1発明は、粉体供給装置の本体
フレームの底板にアウタレースが取着された軸受のイン
ナレースに取着され、回転して粉体を供給する回転体
と、前記軸受のアウタレースとの間にダストシールを設
け、本体フレームの外側から前記軸受に潤滑用のグリー
スを供給する第1グリース供給部を備えた粉体供給装置
のシール装置において、本体フレームの外側から前記軸
受と前記回転体と前記ダストシールとで囲まれたグリー
ス室内に連通するグリース供給穴を有する第2グリース
供給部を、さらに設けた構成としている。
【0007】第1発明によると、第2グリース供給部か
らグリースを供給することにより、軸受と回転体とダス
トシールとで囲まれたグリース室内にグリースが確実に
充満するので、外部からの塵埃等が軸受に侵入するのを
防止する。したがって、軸受の耐久性を向上できる。
【0008】第2発明は、第1発明において、前記ダス
トシールは、回転体との間に前記第2グリース供給部か
ら充填されたグリースを保持する複数個のリップを有す
る構成としている。
【0009】第2発明によると、ダストシールのリップ
を複数とし、対向部材と複数個のリップとの間に充填さ
れたグリースを保持するようにしたため、塵埃等の侵入
を確実に防止することができる。
【0010】第3発明は、第2発明において、前記ダス
トシールは軸受のアウタレース側に取り付けられ、ダス
トシールの少なくとも一つのリップは回転体の水平板の
下面に当接し、他の少なくとも一つのリップは回転体の
縦板の側面に当接する構成としている。
【0011】第3発明によると、タストシールの少なく
とも一つのリップを回転体の水平板の下面に当接させた
ため、回転体が軸受に対して多少偏芯して回転しても確
実にシールできる。また、他の少なくとも一つのリップ
を回転体の縦板の側面に当接させたため、回転体が軸受
に対して上下方向に多少移動しても確実にシールでき
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に、本発明に係る粉体供給装
置のシール装置の実施形態について、図面を参照して詳
述する。
【0013】図1は粉体供給装置1の側面断面図であ
り、図2は図1のP部詳細図である。図1、図2におい
て、従来のものと同一部材には同一符号を付して説明は
省略し、異なる部分についてのみ説明する。回転体20
は外輪部材21と、軸受10のアウタレース11の外周
面に対向する対向部材22と、外輪部材21と対向部材
22との間を接続するフィーダブレード25とを有して
いる。対向部材22は略水平方向の水平板23と略上下
方向の縦板24とからなり、水平板23は軸受10のイ
ンナレース13にボルト27により締着された上部板2
6に、ボルト28により締着されている。軸受10のア
ウタレース11の上面には環状のブラケット30がボル
ト12により締着され、ブラケット30にはゴム製また
は樹脂製のダストシール31が取り付けられている。ダ
ストシール31は第1リップ32及び第2リップ33を
有し、第1リップ32の先端部は対向部材22の水平板
23の下面に当接しており,第2リップ33の先端部は
対向部材22の縦板24の側面に当接している。軸受1
0と、対向部材22と、上部板26と、ブラケット30
と、ダストシール31とはグリース室34を形成してい
る。底板4の底面には前記第1グリース供給部35の他
に、第2グリース供給部36が設けられ、軸受10のア
ウタレース11に貫通して設けられたグリース供給穴1
6を介してグリース室34に連通している。
【0014】次に作用、効果について説明する。第1グ
リース供給部35からは従来のものと同様に軸受10に
潤滑用グリースを供給する。第2グリース供給部36か
ら圧入されたグリースはグリース室34に充填され、さ
らにダストシール31の第1リップ32を越えて第1リ
ップ32と第2リップ33との間の空間A部にも充填さ
れる。したがって、粉体は第1リップ32及び第2リッ
プ33と、グリース室34及び空間A部に充填されたグ
リースとにより侵入を防止される。また、第2リップ3
3の先端部でグリースと共に固化しようとする粉体は、
定期的に給脂されるグリースによって外部に押し出され
る。そのため、ダストシール31及び軸受10の耐久性
を向上できる。また、第1リップ32を対向部材22の
水平板23の下面に当接させたため、回転体20が多少
偏芯運動しても追随してシールすることができ、第2リ
ップ33を縦板24の側面に当接させたため、回転体2
0が多少上下方向に変位してもこれに追随してシールす
ることができる。したがって、回転体20の偏芯、変位
に対する追随性が非常に良くて確実にシールし、かつ、
寿命の長い粉体供給装置のシール装置を得ることができ
る。
【0015】以上説明したように、本発明によると、粉
体供給装置の回転体の軸受部に、外部からの塵埃や粉体
の侵入を防止するためのグリース室を形成し、このグリ
ース室にグリースを充満させることにより防塵されるの
で、優れた軸受の防塵効果が得られ、軸受の耐久性を向
上できる。また、このグリース室の外側に設けたダスト
シールは対向部材と当接する複数のリップを有するた
め、複数のリップ間にグリースが充満され、これにより
優れたシール効果を得ることができる。さらに、複数の
リップの内、少なくとも一つのリップを回転体の水平板
下面に当接させ、他の少なくとも一つのリップを回転体
の縦板側面に当接させるようにしたので、回転体の偏
芯、変位があってもこれに対する追随性が非常に良く、
確実にシールでき、かつ寿命の長い粉体供給装置のシー
ル装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシール装置を備えた粉体供給装置の側
面断面図である。
【図2】図1のP部詳細図である。
【図3】従来の粉体供給装置の側面断面図である。
【図4】図3のQ部詳細図である。
【符号の説明】
1…粉体供給装置、2…本体フレーム、4…底板、10
…軸受、11…アウタレース、13…インナレース、1
4…グリース穴、16…グリース供給穴、20…回転
体、22…対向部材、23…水平板、24…縦板、30
…ブラケット、31…ダストシール、32…第1リッ
プ、33…第2リップ、34…グリース室、35…第1
グリース供給部、36…第2グリース供給部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3F075 AA08 BA01 BB01 CA04 CA09 CB12 CC04 CC09 CC11 CC21 CD04 DA27 3J016 AA01 BB03 CA08 3J101 AA03 AA52 AA72 CA08 CA22 EA63 FA32 GA60

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粉体供給装置(1)の本体フレーム(2)の底
    板(4)にアウタレース(11)が取着された軸受(10)のイン
    ナレース(13)に取着され、回転して粉体を供給する回転
    体(20)と、前記軸受(10)のアウタレース(11)との間にダ
    ストシール(31)を設け、本体フレーム(2)の外側から前
    記軸受(10)に潤滑用のグリースを供給する第1グリース
    供給部(35)を備えた粉体供給装置のシール装置におい
    て、 本体フレーム(2)の外側から前記軸受(10)と前記回転体
    (20)と前記ダストシール(31)とで囲まれたグリース室(3
    4)内に連通するグリース供給穴(16)を有する第2グリー
    ス供給部(36)を、さらに設けたことを特徴とする粉体供
    給装置のシール装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の粉体供給装置のシール装
    置において、 前記ダストシール(31)は、回転体(20)との間に前記第2
    グリース供給部(36)から充填されたグリースを保持する
    複数個のリップ(32,33)を有することを特徴とする粉体
    供給装置のシール装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の粉体供給装置のシール装
    置において、 前記ダストシール(31)は軸受(10)のアウタレース(11)側
    に取り付けられ、ダストシール(31)の少なくとも一つの
    リップ(32)は回転体(20)の水平板(23)の下面に当接し、
    他の少なくとも一つのリップ(33)は回転体(20)の縦板(2
    4)の側面に当接することを特徴とする粉体供給装置のシ
    ール装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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