JP2002273857A - 印刷の見当制御方法および装置 - Google Patents

印刷の見当制御方法および装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】印刷速度が遅いときでも速いときでも適正な印
刷見当制御を行なう印刷見当制御方法および装置を提供
する。 【解決手段】多色印刷機の印刷ユニット間における印刷
見当を制御する方法であって、時系列で離散的に検出さ
れる見当ずれ量Ei(i=・・・,n−1,n)に基づ
いて、見当ずれ量Enを検出した直後の操作量を算出す
るとき、見当ずれ量En-1を所定値に置き換えて操作量
を算出する置換算出過程を含むようにした印刷見当制御
方法。およびその方法を適用した印刷見当制御装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は印刷の技術分野に属
する。特に、多色印刷機の印刷ユニット間における印刷
見当を制御する方法と装置に関する。
【0002】
【従来技術】多色グラビア印刷機における印刷の開始手
順について説明する。図5は、その開始手順をグラフと
して示す図である。図5において、横軸は時刻、縦軸は
印刷速度を示している。図5に示すように、まず、低速
(たとえば、20m/分)の刷出速度で印刷を開始す
る。この低速印刷状態において、オペレータの手動操作
により印刷見当合わせが行なわれる。そして、印刷見当
の誤差が所定の範囲に収まると、すなわち見当合わせの
自動制御が可能な範囲に収まると、印刷見当制御装置を
作動させて自動制御に切り替える。その後、オペレータ
は印刷速度を上昇させ、定常印刷時の速度(たとえば、
200m/分)とする。
【0003】印刷見当制御装置の検出部は、ウェブの移
送方向に隣接する2つの印刷ユニットにおいて印刷され
た2つの見当マーク間の距離と所定の距離との偏差から
見当ずれ量を検出する。そして、印刷見当制御装置の制
御部は、見当ずれ量から操作量を算出する。印刷見当制
御装置においては、一般的に、PID制御(proportion
al integral differential control)が行なわれる。し
たがって、制御部は下記の数1に示すように、時系列の
見当ずれ量(En、En-1)、その積分値、その微分値
(差分値)に、PID定数(Kp、Ki、Kd)を乗算
して加算した量として、操作量を算出する。
【数1】(操作量) = Kp×En+Ki×ΣEn+K
d×(En−En-1
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、数1によっ
て算出された操作量によって印刷見当制御を行なうと、
印刷見当制御装置の作動を開始した直後と、作動を続け
ている最中とでは、見当制御における応答性には大差が
見られる。これは、算出された操作量が印刷見当制御装
置の作動状態によっては適正ではなくなることによる。
一般的に、定常印刷時において適正な操作量が算出され
るようにPID定数が決められている。したがって、刷
出時において印刷見当制御装置の作動を開始した直後で
は定常印刷時に比較して見当制御における応答性が劣る
こととなる。
【0005】本発明はこのような課題を解決するために
なされたものである。その目的は、刷出時に印刷見当制
御装置の作動を開始した直後においても、定常印刷時に
おいても適正な印刷見当制御を行なう印刷見当制御方法
および装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題は下記の本発明
によって解決される。すなわち、本発明の請求項1に係
る印刷見当制御方法は、多色印刷機の印刷ユニット間に
おける印刷見当を制御する方法であって、時系列で離散
的に検出される見当ずれ量Ei(i=・・・,n−1,
n)に基づいて、見当ずれ量Enを検出した直後の操作
量を算出するとき、見当ずれ量En-1を所定値に置き換
えて前記操作量を算出する置換算出過程を含むようにし
たものである。
【0007】本発明によれば、置換算出過程において、
時系列で離散的に検出される見当ずれ量Ei(i=・・
・,n−1,n)に基づいて、見当ずれ量Enを検出し
た直後の操作量を算出するとき、見当ずれ量En-1を所
定値に置き換えて前記操作量が算出される。すなわち、
見当ずれ量En-1を所定値に置き換えることで、見当ず
れ量Enを検出した直後の操作量を、状況に適合する値
とすることができる。したがって、刷出時に印刷見当制
御装置の作動を開始した直後においても、定常印刷時に
おいても適正な印刷見当制御を行なう印刷見当制御方法
が提供される。
【0008】また本発明の請求項2に係る印刷見当制御
方法は、請求項1に係る印刷見当制御方法において、前
記所定値はゼロ(0)であるようにしたものである。本
発明によれば、印刷見当が合っていた状況(En-1
0)が急変して、見当ずれが突発する状況が模擬的に造
られる。したがって、印刷見当が急変したときの操作量
が算出されることで、見当制御における応答性が良くな
る。
【0009】また本発明の請求項3に係る印刷見当制御
方法は、請求項1または2に係る印刷見当制御方法にお
いて、前記置換算出過程は、見当制御の開始直後に行な
われるようにしたものである。本発明によれば、刷出時
に印刷見当制御装置の作動を開始した直後の印刷見当制
御が適正化される。
【0010】また本発明の請求項4に係る印刷見当制御
方法は、請求項1〜3のいずれかに係る印刷見当制御方
法において、前記操作量は差分値(En−En-1)が線型
加算される操作量であるようにしたものである。本発明
によれば、操作量における差分値(En−En-1)の寄与
により印刷見当制御が適正化される。
【0011】また本発明の請求項5に係る印刷見当制御
装置は、多色印刷機の印刷ユニット間における印刷見当
を制御する装置であって、時系列で離散的に検出される
見当ずれ量Ei(i=・・・,n−1,n)に基づい
て、見当ずれ量Enを検出した直後の操作量を算出する
とき、見当ずれ量En-1を所定値に置き換えて前記操作
量を算出する置換算出手段を含むようにしたものであ
る。
【0012】本発明によれば、置換算出手段により、時
系列で離散的に検出される見当ずれ量Ei(i=・・
・,n−1,n)に基づいて、見当ずれ量Enを検出し
た直後の操作量を算出するとき、見当ずれ量En-1を所
定値に置き換えて前記操作量が算出される。すなわち、
見当ずれ量En-1を所定値に置き換えることで、見当ず
れ量Enを検出した直後の操作量を、状況に適合する値
とすることができる。したがって、刷出時に印刷見当制
御装置の作動を開始した直後においても、定常印刷時に
おいても適正な印刷見当制御を行なう印刷見当制御装置
が提供される。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、本発明について実施の形態
を説明する。本発明の印刷見当制御装置をグラビア印刷
機に適用したとこの構成の一例を図1に示す。図1にお
いて、1は印刷見当制御装置本体、2a,2bは見当セ
ンサ、3a,3bはコンペンセータ、U1,U2,U3
は印刷ユニットである。
【0014】ウェブ100は、グラビア印刷機のインフ
ィードユニットから送給され、最初の印刷ユニットU1
において1色目の印刷が行なわれる。1色目の印刷が行
なわれたウェブ100は、次に、印刷ユニットU2にお
いて2色目の印刷が行なわれる。見当センサ2aは、印
刷ユニットU2の下流における印刷版に近い位置におい
て、ウェブ100に印刷されている1色目と2色目の印
刷見当マークを検出する。
【0015】1色目と2色目の印刷見当マークの検出信
号から1色目と2色目の印刷見当ずれ量が算出される。
この見当ずれ量が制御量である。見当ずれ量を算出する
方法としては、種々の方法が周知である。たとえば、1
色目と2色目の印刷見当マークを検出して出力される2
つのパルス信号の時間間隔を測定し、その時間間隔にウ
ェブ100の移送速度を乗算する。これにより1色目と
2色目の印刷見当マークの間隔(または間隔に相当する
量)を算出する。その間隔と見当ずれがないときの間隔
(または間隔に相当する量)との差から、見当ずれ量が
算出される。この見当ずれ量は、時系列の見当ずれ量E
1,E2,・・・,En-1,En,・・・として算出され
る。通常、見当センサ2aはパルス信号を出力し、それ
に基づく見当ずれ量の算出は印刷見当制御装置本体1に
おいて行なわれる。
【0016】印刷見当制御装置本体1は、算出した見当
ずれ量に基づいて操作量を算出する。この操作量は制御
対象であるグラビア印刷機を操作するための操作量であ
り、直接的にはコンペンセータ3aを操作するための操
作量である。コンペンセータ3aは、通常、2本の固定
ローラと、その間に設けられた1本の可動ローラと、そ
の可動ローラを移動する移動機構とから構成される。可
動ローラを経由する2本の固定ローラの間におけるウェ
ブ100の経路長は、可動ローラを移動することにより
変化する。すなわち、コンペンセータ3aを操作するこ
とにより、印刷ユニットU1と印刷ユニットU2の間に
おけるウェブ100の経路長を変化させることができ
る。これにより、1色目と2色目の印刷における見当合
わせを行なうことができる。
【0017】次に、印刷見当制御装置本体1について図
2を参照しながら説明する。図2は、印刷見当制御装置
本体1において操作量を算出する方法を示すブロック図
である。図2において、1は印刷見当制御装置本体、2
2は置換器、23は算出器である。印刷見当制御装置本
体1の置換器22は、見当ずれ量Ei(i=・・・,n
−1,n)に基づいて、見当ずれ量Enを検出した直後
の操作量を算出するとき、見当ずれ量En-1を所定値に
置き換える処理を行なう。
【0018】置換器22の具体的な動作条件は、オペレ
ータが設定する。たとえば、オペレータは、ディスプレ
イをモニターしながらキーボード、マウス、等を用い
て、その所定値としてゼロ(0)を設定する。また、そ
の所定値に置き換える処理を行なうときの条件として、
「制御開始後1回だけ」を設定する。それらの設定によ
り、置換器22は、オペレータが印刷見当制御装置を作
動させて自動制御に切り替えた後において、見当ずれ量
n-1をゼロ(0)に置き換える処理を1回だけ行な
う。
【0019】印刷見当制御装置本体1の算出器23は、
前述の見当ずれ量Eを入力する。そして、下記の数2に
よって操作量を算出する。
【数2】(操作量) = Kp×En+Ki×ΣEn+K
d×(En−En-1
【0020】この数2における係数のKp、Ki、Kd
において、比例ゲインKpは見当誤差Enに比例する操
作量を算出するときの係数である。また、積分時間の逆
数に相当するKiは見当誤差Enの積分値、すなわちΣ
nに比例する操作量を算出するときの係数である。ま
た、微分時間に相当するKdは見当誤差Enの微分値
(差分値)、すなわち(En−En-1)に比例する操作量
を算出するときの係数である。
【0021】本発明においては、この(En−En-1)の
値が、設定により定められた条件下と、それ以外の条件
下とで異なった値となる。定められた条件として刷出時
が設定されていない場合は、刷出時においては、通常
は、En≒En-1であるから(E n−En-1)の値がゼロ
(0)に近い値となる。また、積分時間の逆数に相当す
るKiは、印刷見当制御装置においては極めて小さい値
が設定されるために影響しない。したがって、操作量は
ほとんど比例ゲインKpの項だけによって決まる値とな
る。
【0022】一方、定められた条件として刷出時が設定
され、所定値として、たとえば、ゼロ(0)が設定され
いる場合は、刷出時においては、(En−En-1)の値が
nとなる。したがって、操作量が比例ゲインKpの項
と微分時間に相当するKdの項との和によって決まる値
となる。
【0023】以上の構成において、次に、本発明の印刷
見当制御装置の動作について説明する。まず、オペレー
タは、ディスプレイをモニターしながらキーボード、マ
ウス、等を用いて、その所定値としてゼロ(0)を設定
する。また、その所定値に置き換える処理を行なうとき
の条件として、「制御開始後1回だけ」を設定する。
【0024】次に、オペレータは、低速(たとえば、2
0m/分)の刷出速度で印刷を開始する。この低速印刷
状態において、オペレータの手動操作により印刷見当合
わせが行なわれる。そして、印刷見当の誤差が所定の範
囲に収まると、すなわち見当合わせの自動制御が可能な
範囲に収まると、印刷見当制御装置を作動させて自動制
御に切り替える。
【0025】この切り替えにより印刷見当制御装置は、
見当ずれ量En-1をゼロ(0)に置き換え数2に基づい
て操作量を算出し、コンペンセータ3a,3b・・・を
操作し、見当ずれ量が小さくなるように制御を行なう。
このとき、1回目に算出される操作量は、置換器22に
よって、見当ずれ量En-1をゼロ(0)に置き換える処
理を行なったときの操作量として算出される。次に、オ
ペレータは印刷速度を定常印刷時の速度まで上昇させ
る。
【0026】本発明の印刷見当制御装置を上述のように
グラビア印刷機に適用したときの、時間経過にともなう
印刷見当ずれ量の推移をグラフとして図3に示す。ま
た、見当ずれ量En-1をゼロ(0)に置き換える処理を
行なわない以外は、上述と同一条件としたときの印刷見
当制御装置を、すなわち従来の印刷見当制御装置をグラ
ビア印刷機に適用したときの、時間経過にともなう印刷
見当ずれ量の推移をグラフとして図4に示す。図3と図
4のグラフにおいて横軸は時刻、縦軸は見当ずれ量を表
す軸である。また、横軸における時刻”0”は印刷見当
制御装置を作動させて自動制御に切り替えた時刻を示し
ている。
【0027】本発明の印刷見当制御装置においては、図
3に示すように、装置を作動させた後に印刷見当ずれ量
は急速に低下する。一方、従来の印刷見当制御装置にお
いては、図4に示すように、装置を作動させた後の印刷
見当ずれ量の低下は、図3との比較において緩慢となっ
ている。図3と図4との比較から明らかなように、本発
明の印刷見当制御装置は、刷出時に印刷見当制御装置の
作動を開始した直後においても、定常印刷時において
も、見当ずれを修正するときの応答速度が速く、適正な
印刷見当制御を行なうことができる。
【0028】
【発明の効果】以上のとおりであるから、本発明の請求
項1に係る印刷見当制御方法によれば、刷出時に印刷見
当制御装置の作動を開始した直後においても、定常印刷
時においても適正な印刷見当制御を行なう印刷見当制御
方法が提供される。また本発明の請求項2に係る印刷見
当制御方法によれば、印刷見当が急変したときの操作量
が算出されることで、見当制御における応答性が良くな
る。また本発明の請求項3に係る印刷見当制御方法によ
れば、刷出時に印刷見当制御装置の作動を開始した直後
の印刷見当制御が適正化される。また本発明の請求項4
に係る印刷見当制御方法によれば、操作量における差分
値(En−En-1)の寄与により印刷見当制御が適正化さ
れる。また本発明の請求項5に係る印刷見当制御装置に
よれば、刷出時に印刷見当制御装置の作動を開始した直
後においても、定常印刷時においても適正な印刷見当制
御を行なう印刷見当制御装置が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の印刷見当制御装置をグラビア印刷機に
適用したときの構成の一例を示す図である。
【図2】印刷見当制御装置本体1において操作量を算出
する方法をブロック図として示す図である。
【図3】本発明の印刷見当制御装置における時間経過に
ともなう印刷見当ずれ量の推移をグラフとして示す図で
ある。
【図4】従来の印刷見当制御装置における時間経過にと
もなう印刷見当ずれ量の推移をグラフとして示す図であ
る。
【図5】多色グラビア印刷機における印刷の開始手順を
グラフとして示す図である。
【符号の説明】 1 印刷見当制御装置本体 2a,2b 見当センサ 3a,3b コンペンセータ 22 置換器 23 算出器 U1,U2,U3 印刷ユニット

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】多色印刷機の印刷ユニット間における印刷
    見当を制御する方法であって、時系列で離散的に検出さ
    れる見当ずれ量Ei(i=・・・,n−1,n)に基づ
    いて、見当ずれ量Enを検出した直後の操作量を算出す
    るとき、見当ずれ量En-1を所定値に置き換えて前記操
    作量を算出する置換算出過程を含むことを特徴とする印
    刷見当制御方法。
  2. 【請求項2】請求項1記載の印刷見当制御方法におい
    て、前記所定値はゼロ(0)であることを特徴とする印
    刷見当制御方法。
  3. 【請求項3】請求項1または2記載の印刷見当制御方法
    において、前記置換算出過程は、見当制御の開始直後に
    行なわれることを特徴とする印刷見当制御方法。
  4. 【請求項4】請求項1〜3の記載の印刷見当制御方法に
    おいて、前記操作量は差分値(En−En-1)が線型加算
    される操作量であることを特徴とする印刷見当制御方
    法。
  5. 【請求項5】多色印刷機の印刷ユニット間における印刷
    見当を制御する装置であって、時系列で離散的に検出さ
    れる見当ずれ量Ei(i=・・・,n−1,n)に基づ
    いて、見当ずれ量Enを検出した直後の操作量を算出す
    るとき、見当ずれ量En-1を所定値に置き換えて前記操
    作量を算出する置換算出手段を含むことを特徴とする印
    刷見当制御装置。
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