JP2002273565A - 給水タンク付きハンダこて台 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 【課題】ハンダこて台の、こて先クリーナー皿に、水を
入れて、スポンジに水を含ませてこて先を、クリーニン
グするが、スポンジを、入れる、皿の容量が少ない為、
水を補充する回数が多く、時には補充しない時、スポン
ジを焦がしていた。またこて台を、横転し、水をこぼし
ていた。以上の、ことを課題とした。 【解決手段】ハンダこて台（１）の下に、給水タンク
（５）を設け、筒状のスポンジ（３）を、給水タン底か
ら上開口部（Ａ）道り、こて先クリーナーのスポンジ
（２）まで、のばしてつけたもの

Description

【発明の詳細な説明】

【０００１】

【発明の属する技術分野】ハンダこて台（１）の下に、
給水タンクを設けた。給水タンク付きハンダこて台に、
関する、ものである

【０００２】

【従来の技術】水入れ皿に、水を入れ、こて先クリーナ
ーのスポンジを入れたもの。水の容量が少ない為、水を
何回も補充しなければならない、横転した時、水がこぼ
れ、困る。

【０００３】

【発明が解決しょうとする課題】水の容量が少ない為、
水を何回も補充しなければならない。ハンダこて台なの
で、重心を、なるべく下にしたい、また、横転しても
水、がこぼれない様にしたい。以上、のことを課題とし
た。

【０００４】

【課題を解決するための手段】ハンダこて台（１）の下
に、給水タンク（５）を設け、筒状のスポンジ（３）
を、給水タン底から上開口部（Ａ）道り、こて先クリー
ナーのスポンジ（２）まで、のばしてつけたもの

【０００５】

【発明の実施の形態】この発明は、下のタンクの水を、
上のこて先クリーナーまで、どうしてあげれば、良い
か、考えた事です。筒状のスポンジを利用したのは、毛
細管現象を、利用しました。タンクの水が筒状のスポン
ジを上りこて先クリーナー、スポンジまで、来て、こて
先クリーナー、スポンジは常に水を含んでいます。これ
で、こて先のクリーニングが、できます。こて先クリー
ナースポンジは、脱着か簡単に出来る、また、水タンク
が、下にあるので重心が、下にくるので、横転しにく
い。給水は、給水口（４）から、いれます給水口（４）
には、蓋が、あります。ハンダこて台が、横転しても、
水タンク部（５）からは、水は、漏れません、タンク上
開口部（Ａ）は、筒状のスポンジでふさいでいます。ま
た、給水口は、蓋があり、漏れません。水がこぼれるの
は、こて先クリーナーの、スポンジに、含まれた、水ぐ
らいです。以上

【０００６】

【発明の効果】給水タンクが、あるので、水の補充の回
数が少なくなる。給水タンクが下に、あるので、横転し
にくい、横転しても、水がこぼれない。

【図面の簡単な説明】

【図１】斜視図

【図２】断面図

【符号の説明】

１ ハンダこて台 ２ こて先クリーナースポンジ ３ 筒状スポンジ ４ 給水口 ５ 給水タンク Ａ 上部開口部

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 【請求項１】ハンダこて台（１）の下に、給水タンク
   （５）を設け筒状のスポンジ（３）を、給水タン底から
   上開口部（Ａ）道り、こて先クリーナーのスポンジ
   （２）まで、のばしてつけたもの