JP2002272180A - 誘導電動機 - Google Patents
誘導電動機Info
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- JP2002272180A JP2002272180A JP2001074001A JP2001074001A JP2002272180A JP 2002272180 A JP2002272180 A JP 2002272180A JP 2001074001 A JP2001074001 A JP 2001074001A JP 2001074001 A JP2001074001 A JP 2001074001A JP 2002272180 A JP2002272180 A JP 2002272180A
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K17/00—Asynchronous induction motors; Asynchronous induction generators
- H02K17/02—Asynchronous induction motors
- H02K17/30—Structural association of asynchronous induction motors with auxiliary electric devices influencing the characteristics of the motor or controlling the motor, e.g. with impedances or switches
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- H02K11/00—Structural association of dynamo-electric machines with electric components or with devices for shielding, monitoring or protection
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- H02K11/33—Drive circuits, e.g. power electronics
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- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
- H02K5/04—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
- H02K5/22—Auxiliary parts of casings not covered by groups H02K5/06-H02K5/20, e.g. shaped to form connection boxes or terminal boxes
- H02K5/225—Terminal boxes or connection arrangements
Abstract
(57)【要約】
【課題】 三相誘導電動機を単相交流電源で使用できる
ようにすること。 【解決手段】 三相誘導電動機１０に、複数種類の単相
交流電圧を１種類の三相交流電圧に変換する機能を持つ
変換モジュール２０を搭載することにより、単相交流で
使用できるようにした。
ようにすること。 【解決手段】 三相誘導電動機１０に、複数種類の単相
交流電圧を１種類の三相交流電圧に変換する機能を持つ
変換モジュール２０を搭載することにより、単相交流で
使用できるようにした。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は誘導電動機に関し、
特に減速機との組み合わせによりギヤモータとして使用
される三相誘導電動機の改良に関する。
特に減速機との組み合わせによりギヤモータとして使用
される三相誘導電動機の改良に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、ギヤモータとして使用されている
誘導電動機の中でも、特に単相入力に対応する電動機と
しては、コンデンサモータ等の単相誘導電動機を使用
し、その出力軸に減速機を直結するようにしていた。
誘導電動機の中でも、特に単相入力に対応する電動機と
しては、コンデンサモータ等の単相誘導電動機を使用
し、その出力軸に減速機を直結するようにしていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】一般に、単相誘導電動
機は三相誘導電動機に比べて体積が大きく、騒音、振動
も大きい。このため、単相誘導電動機は、主に事務所、
一般家屋のように単相交流電源での使用の制限を受ける
分野で使用されているが、騒音、振動等に対する改善が
求められてきた。
機は三相誘導電動機に比べて体積が大きく、騒音、振動
も大きい。このため、単相誘導電動機は、主に事務所、
一般家屋のように単相交流電源での使用の制限を受ける
分野で使用されているが、騒音、振動等に対する改善が
求められてきた。
【０００４】また、ギヤモータを提供する場合には、減
速機を組み合わせる誘導電動機は、商用電源の種別に対
応するために単相誘導電動機と三相誘導電動機との２種
類を製造、在庫することが必要となり、在庫、部品増と
なっていた。
速機を組み合わせる誘導電動機は、商用電源の種別に対
応するために単相誘導電動機と三相誘導電動機との２種
類を製造、在庫することが必要となり、在庫、部品増と
なっていた。
【０００５】更に、５０Ｈｚあるいは６０Ｈｚの単一周
波数で運転するため、所要の回転数を得るためには、減
速機の減速比を細かく設定する必要があった。
波数で運転するため、所要の回転数を得るためには、減
速機の減速比を細かく設定する必要があった。
【０００６】更に、誘導電動機の焼損防止のため、サー
マルリレーが別置で必要であった。
マルリレーが別置で必要であった。
【０００７】そこで、本発明の課題は、ユーザの要求や
電動機の設置される地域の商用電源の種別に様々に対応
できる汎用性の高い誘導電動機を提供することにある。
電動機の設置される地域の商用電源の種別に様々に対応
できる汎用性の高い誘導電動機を提供することにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明による誘導電動機
は、三相誘導電動機に、複数種類の単相交流電圧を１種
類の三相交流電圧に変換する機能を持つ変換モジュール
を搭載することにより、単相交流で使用できるようにし
たことを特徴とする。
は、三相誘導電動機に、複数種類の単相交流電圧を１種
類の三相交流電圧に変換する機能を持つ変換モジュール
を搭載することにより、単相交流で使用できるようにし
たことを特徴とする。
【０００９】また、前記変換モジュールに、周波数設
定、ソフトスタート・ソフトストップ用加減速時間設
定、サーマルリレーの少なくとも１つの機能を持つ回路
基板を接続することで多様性を持たせることができる。
定、ソフトスタート・ソフトストップ用加減速時間設
定、サーマルリレーの少なくとも１つの機能を持つ回路
基板を接続することで多様性を持たせることができる。
【００１０】更に、前記変換モジュールを該誘導電動機
の端子箱内に設置し、該誘導電動機の冷却ファンからの
冷却風の一部を前記端子箱と該誘導電動機との間を通過
させることで前記変換モジュールの冷却を行うことがで
きる。
の端子箱内に設置し、該誘導電動機の冷却ファンからの
冷却風の一部を前記端子箱と該誘導電動機との間を通過
させることで前記変換モジュールの冷却を行うことがで
きる。
【００１１】なお、本誘導電動機の出力軸に減速機を接
続することでギヤモータを提供することができる。
続することでギヤモータを提供することができる。
【００１２】
【発明の実施の形態】図１〜図３を参照して、本発明の
実施の形態について説明する。図１は本発明を適用した
誘導電動機を示す。図１において、三相誘導電動機１０
に、単相交流を三相交流に変換する機能を持つ変換モジ
ュール２０を搭載することにより、単相誘導電動機と見
なすことができるようにしている。変換モジュール２０
は三相誘導電動機１０の上部に設置されている端子箱１
５内に設けられる。端子箱１５は蓋付きで開閉可能であ
り、本三相誘導電動機１０を設置する際に、交流電源か
らの配線との接続を行うための各種端子（図示省略）を
収容しているものである。三相誘導電動機１０自体の構
造は、従来のものと同じであるので、詳しい説明は省略
する。
実施の形態について説明する。図１は本発明を適用した
誘導電動機を示す。図１において、三相誘導電動機１０
に、単相交流を三相交流に変換する機能を持つ変換モジ
ュール２０を搭載することにより、単相誘導電動機と見
なすことができるようにしている。変換モジュール２０
は三相誘導電動機１０の上部に設置されている端子箱１
５内に設けられる。端子箱１５は蓋付きで開閉可能であ
り、本三相誘導電動機１０を設置する際に、交流電源か
らの配線との接続を行うための各種端子（図示省略）を
収容しているものである。三相誘導電動機１０自体の構
造は、従来のものと同じであるので、詳しい説明は省略
する。
【００１３】図２において、変換モジュール２０は、単
相交流を直流に変換するためのコンバータ２０−１と、
平滑用のコンデンサ２０−２と、直流を三相交流に変換
するためのインバータ２０−３とを含む。インバータ２
０−３からの三相の端子Ｕ、Ｖ、Ｗは、出荷段階であら
かじめ三相誘導電動機１０の三相の入力端子に接続され
ている。このことから、本誘導電動機を設置する際に
は、単相交流電源に対して入力端子Ｒ、Ｔを接続するだ
けで良く、単相誘導電動機と同じ配線接続である。変換
モジュール２０はまた、制御用の電源を生成する制御電
源２０−４と、電流・電圧検出回路２０−５と、インバ
ータ２０−３のドライブ回路２０−６に加えて、電流・
電圧検出回路２０−５で検出された電流・電圧によりド
ライブ回路２０−６を制御するマイクロコンピュータ
（以下、マイコンと略称する）２０−７を備えている。
この種の変換モジュールは、いわゆるインバータ装置と
して最低限の機能を有する安価な装置であり、例えばＩ
ＰＭ等の呼称で市販されている。とは言え、変換モジュ
ール２０は、単相１００Ｖあるいは２００Ｖ、周波数５
０Ｈｚあるいは６０Ｈｚに対応できるものであり、２０
０Ｖ級の三相誘導電動機１０に適用することができる。
相交流を直流に変換するためのコンバータ２０−１と、
平滑用のコンデンサ２０−２と、直流を三相交流に変換
するためのインバータ２０−３とを含む。インバータ２
０−３からの三相の端子Ｕ、Ｖ、Ｗは、出荷段階であら
かじめ三相誘導電動機１０の三相の入力端子に接続され
ている。このことから、本誘導電動機を設置する際に
は、単相交流電源に対して入力端子Ｒ、Ｔを接続するだ
けで良く、単相誘導電動機と同じ配線接続である。変換
モジュール２０はまた、制御用の電源を生成する制御電
源２０−４と、電流・電圧検出回路２０−５と、インバ
ータ２０−３のドライブ回路２０−６に加えて、電流・
電圧検出回路２０−５で検出された電流・電圧によりド
ライブ回路２０−６を制御するマイクロコンピュータ
（以下、マイコンと略称する）２０−７を備えている。
この種の変換モジュールは、いわゆるインバータ装置と
して最低限の機能を有する安価な装置であり、例えばＩ
ＰＭ等の呼称で市販されている。とは言え、変換モジュ
ール２０は、単相１００Ｖあるいは２００Ｖ、周波数５
０Ｈｚあるいは６０Ｈｚに対応できるものであり、２０
０Ｖ級の三相誘導電動機１０に適用することができる。
【００１４】本形態では、更に上記の変換モジュール２
０に、５０Ｈｚ／６０Ｈｚの周波数設定機能、ソフトス
タート・ソフトストップ用の加減速時間設定機能、モー
タ保護のためのサーマルリレー機能を持つ回路基板３０
を通信ＩＣを介して接続するようにしている。このよう
な回路基板もまた市販されているものである。周波数設
定機能というのは、本誘導電動機の設置される地域の商
用電源が５０Ｈｚ、６０Ｈｚのいずれであるかに応じて
切換えを行うための機能である。加減速時間設定機能と
いうのは、周知のソフトスタート・ソフトストップのた
めの時間設定機能である。また、サーマルリレー機能と
いうのは、三相誘導電動機１０に過大な電流が流れるこ
とで焼損することを防止する機能であり、変換モジュー
ル２０内を流れる電流がある設定値を越えた場合にイン
バータ２０−３をオフとするための機能である。
０に、５０Ｈｚ／６０Ｈｚの周波数設定機能、ソフトス
タート・ソフトストップ用の加減速時間設定機能、モー
タ保護のためのサーマルリレー機能を持つ回路基板３０
を通信ＩＣを介して接続するようにしている。このよう
な回路基板もまた市販されているものである。周波数設
定機能というのは、本誘導電動機の設置される地域の商
用電源が５０Ｈｚ、６０Ｈｚのいずれであるかに応じて
切換えを行うための機能である。加減速時間設定機能と
いうのは、周知のソフトスタート・ソフトストップのた
めの時間設定機能である。また、サーマルリレー機能と
いうのは、三相誘導電動機１０に過大な電流が流れるこ
とで焼損することを防止する機能であり、変換モジュー
ル２０内を流れる電流がある設定値を越えた場合にイン
バータ２０−３をオフとするための機能である。
【００１５】回路基板３０には、上記の周波数設定、加
減速時間設定、電流値設定のための切換えあるいは入力
部が設けられている。回路基板３０も、マイコン３０−
１を備え、上記の周波数設定、加減速時間設定、電流値
設定の情報を変換モジュール２０のマイコン２０−７に
伝送する。
減速時間設定、電流値設定のための切換えあるいは入力
部が設けられている。回路基板３０も、マイコン３０−
１を備え、上記の周波数設定、加減速時間設定、電流値
設定の情報を変換モジュール２０のマイコン２０−７に
伝送する。
【００１６】マイコン２０−７は、マイコン３０−１か
らの周波数情報に基づいてドライブ回路２０−６を介し
てインバータ２０−３の制御を行い、加減速時間設定情
報に基づいてソフトスタート・ソフトストップの制御を
行う。マイコン２０−７はまた、電流・電圧検出回路２
０−５で検出される電流値が設定された電流値を越える
とインバータ２０−３をオフとすることでサーマルリレ
ー機能を実現する。
らの周波数情報に基づいてドライブ回路２０−６を介し
てインバータ２０−３の制御を行い、加減速時間設定情
報に基づいてソフトスタート・ソフトストップの制御を
行う。マイコン２０−７はまた、電流・電圧検出回路２
０−５で検出される電流値が設定された電流値を越える
とインバータ２０−３をオフとすることでサーマルリレ
ー機能を実現する。
【００１７】ところで、変換モジュール２０は、インバ
ータ２０−３においてパワー素子を使用しているので発
熱があり、冷却手段を備えるのが好ましい。本形態で
は、この冷却手段を、三相誘導電動機１０の冷却ファン
からの冷却風の一部を利用することで実現できるように
している。すなわち、図３において、変換モジュール２
０の発熱部は端子箱１５内部の底面に接するように配置
する。また、端子箱１５の外底面には冷却フィン１５−
１を形成する。三相誘導電動機１０において冷却ファン
（図示省略）を収容しているファン収容室１１の上側の
ケーシング壁に端子箱１５の下部に連通する穴１１ａを
設け、端子箱１５と三相誘導電動機１０との間に、端子
箱１５の冷却フィン１５−１と三相誘導電動機１０の冷
却フィン１３とによる通風路を形成するようにしてい
る。これにより、冷却ファンからの冷却風の一部が端子
箱１５の下部を冷却しながら隙間１５ａから排出される
ようにして、変換モジュール２０の冷却を行う。
ータ２０−３においてパワー素子を使用しているので発
熱があり、冷却手段を備えるのが好ましい。本形態で
は、この冷却手段を、三相誘導電動機１０の冷却ファン
からの冷却風の一部を利用することで実現できるように
している。すなわち、図３において、変換モジュール２
０の発熱部は端子箱１５内部の底面に接するように配置
する。また、端子箱１５の外底面には冷却フィン１５−
１を形成する。三相誘導電動機１０において冷却ファン
（図示省略）を収容しているファン収容室１１の上側の
ケーシング壁に端子箱１５の下部に連通する穴１１ａを
設け、端子箱１５と三相誘導電動機１０との間に、端子
箱１５の冷却フィン１５−１と三相誘導電動機１０の冷
却フィン１３とによる通風路を形成するようにしてい
る。これにより、冷却ファンからの冷却風の一部が端子
箱１５の下部を冷却しながら隙間１５ａから排出される
ようにして、変換モジュール２０の冷却を行う。
【００１８】なお、本形態では三相誘導電動機１０をギ
ヤモータとして使用することを企図しており、このため
に、三相誘導電動機１０の出力軸１２には減速機（図示
せず）が直結される。
ヤモータとして使用することを企図しており、このため
に、三相誘導電動機１０の出力軸１２には減速機（図示
せず）が直結される。
【００１９】変換モジュール２０は、上記のように、単
相１００Ｖあるいは２００Ｖ、周波数５０Ｈｚあるいは
６０Ｈｚに対応できるものであり、２００Ｖ級の三相誘
導電動機１０に適用するものであるが、４００Ｖの三相
交流電源に対して２００Ｖ級の三相誘導電動機用の変換
機能を有する変換モジュールを別に用意することによ
り、単相交流に加え、三相異電圧に対しても適用可能と
なる。つまり、ユーザの仕様要求、設置場所の電源の種
別に左右されなくなり、２００Ｖ級の三相誘導電動機の
みを製造して在庫しておけば、様々な要求に対処できる
こととなり、誘導電動機の生産効率が向上する。
相１００Ｖあるいは２００Ｖ、周波数５０Ｈｚあるいは
６０Ｈｚに対応できるものであり、２００Ｖ級の三相誘
導電動機１０に適用するものであるが、４００Ｖの三相
交流電源に対して２００Ｖ級の三相誘導電動機用の変換
機能を有する変換モジュールを別に用意することによ
り、単相交流に加え、三相異電圧に対しても適用可能と
なる。つまり、ユーザの仕様要求、設置場所の電源の種
別に左右されなくなり、２００Ｖ級の三相誘導電動機の
みを製造して在庫しておけば、様々な要求に対処できる
こととなり、誘導電動機の生産効率が向上する。
【００２０】勿論、本発明による誘導電動機は、ギヤモ
ータのみならず、他の用途にも適用できることは言うま
でも無い。
ータのみならず、他の用途にも適用できることは言うま
でも無い。
【００２１】
【発明の効果】本発明による誘導電動機は、三相誘導電
動機であるため、単相誘導電動機に比べて低振動、低騒
音、及び高効率での運転ができる。また、三相誘導電動
機のみを製造し、その部品と共に在庫しておけば良いの
で、在庫スペースの削減を図ることができる。更に、変
換モジュールに周波数設定機能、ソフトスタート・ソフ
トストップ機能、モータ保護サーマルリレー機能等の付
加機能を持つ回路基板を接続することで、ギヤモータと
して使用する場合には、ギヤ数削減、客先省配線に寄与
できる。
動機であるため、単相誘導電動機に比べて低振動、低騒
音、及び高効率での運転ができる。また、三相誘導電動
機のみを製造し、その部品と共に在庫しておけば良いの
で、在庫スペースの削減を図ることができる。更に、変
換モジュールに周波数設定機能、ソフトスタート・ソフ
トストップ機能、モータ保護サーマルリレー機能等の付
加機能を持つ回路基板を接続することで、ギヤモータと
して使用する場合には、ギヤ数削減、客先省配線に寄与
できる。
【図１】本発明による誘導電動機の構成を示した一部断
面図である。
面図である。
【図２】図１の誘導電動機に組合わされる変換モジュー
ル及びこれに接続される回路基板の構成を示した図であ
る。
ル及びこれに接続される回路基板の構成を示した図であ
る。
【図３】図１の誘導電動機における変換モジュールの冷
却手段の一例を示した部分断面図である。
却手段の一例を示した部分断面図である。
１０ 三相誘導電動機 １１ ファン収容室 １２ 出力軸 １５ 端子箱 ２０ 変換モジュール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Ｆターム(参考） 5H001 AB01 AC02 AE01 5H576 CC05 DD02 DD04 EE06 GG04 HB02 JJ02 LL22 LL24 MM02 MM04
Claims (4)
- 【請求項１】 三相誘導電動機に、複数種類の単相交流
電圧を１種類の三相交流電圧に変換する機能を持つ変換
モジュールを搭載することにより、単相交流で使用でき
るようにしたことを特徴とする誘導電動機。 - 【請求項２】 請求項１記載の誘導電動機において、前
記変換モジュールに、周波数設定、ソフトスタート・ソ
フトストップ用加減速時間設定、サーマルリレーの少な
くとも１つの機能を持つ回路基板を接続したことを特徴
とする誘導電動機。 - 【請求項３】 請求項１あるいは２記載の誘導電動機に
おいて、前記変換モジュールを該誘導電動機の端子箱内
に設置し、該誘導電動機の冷却ファンからの冷却風の一
部を前記端子箱と該誘導電動機との間を通過させること
で前記変換モジュールの冷却を行うことを特徴とする誘
導電動機。 - 【請求項４】 請求項３記載の誘導電動機において、該
誘導電動機はその出力軸に減速機を接続したギヤモータ
であることを特徴とする誘導電動機。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001074001A JP2002272180A (ja) | 2001-03-15 | 2001-03-15 | 誘導電動機 |
| KR1020020013098A KR20020073388A (ko) | 2001-03-15 | 2002-03-12 | 유도전동기 |
| TW091104565A TWI285991B (en) | 2001-03-15 | 2002-03-12 | Induction motor |
| CNB02107545XA CN1249905C (zh) | 2001-03-15 | 2002-03-15 | 感应电动机 |
| US10/098,162 US6784643B2 (en) | 2001-03-15 | 2002-03-15 | General-purpose induction motor adaptable for a plurality of types of AC power supply |
| DE10211693A DE10211693A1 (de) | 2001-03-15 | 2002-03-15 | Allzweckinduktionsmotor, der für eine Vielzahl von Bauarten von Wechselstromleistungsversorgungen geeignet ist |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001074001A JP2002272180A (ja) | 2001-03-15 | 2001-03-15 | 誘導電動機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002272180A true JP2002272180A (ja) | 2002-09-20 |
Family
ID=18931345
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001074001A Pending JP2002272180A (ja) | 2001-03-15 | 2001-03-15 | 誘導電動機 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6784643B2 (ja) |
| JP (1) | JP2002272180A (ja) |
| KR (1) | KR20020073388A (ja) |
| CN (1) | CN1249905C (ja) |
| DE (1) | DE10211693A1 (ja) |
| TW (1) | TWI285991B (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US7610326B2 (en) | 2002-09-18 | 2009-10-27 | Canon Kabushiki Kaisha | Arithmetic circuit for calculating a cumulative value as a result of parallel arithmetic processing |
| WO2012046794A1 (ja) * | 2010-10-07 | 2012-04-12 | 株式会社 荏原製作所 | モータ組立体およびポンプ装置 |
| JP2013090446A (ja) * | 2011-10-18 | 2013-05-13 | Yaskawa Electric Corp | 回転電機 |
| WO2017048279A1 (en) * | 2015-09-18 | 2017-03-23 | Halliburton Energy Services, Inc. | Multiple supply voltage motor assembly |
| RU221296U1 (ru) * | 2021-06-11 | 2023-10-30 | федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования "Алтайский государственный технический университет им. И.И. Ползунова" (АлтГТУ) | Компактное реверсивное устройство запуска трехфазного электродвигателя от однофазной сети |
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| EP1607563A1 (en) * | 2004-05-28 | 2005-12-21 | Cardo Door Ab | Drive unit and method for temperature regulation of the transmission in a building door arrangement |
| DE102005041136B4 (de) * | 2005-08-30 | 2023-11-02 | Sew-Eurodrive Gmbh & Co Kg | Umrichtermotor und Verfahren |
| KR100814119B1 (ko) * | 2007-06-26 | 2008-03-17 | 김종복 | 냉각수단을 갖는 모형 동력체 구동용 서보모터 모듈 |
| US8427091B2 (en) * | 2011-03-09 | 2013-04-23 | Hiwin Mikrosystem Corp. | Drive with heat dissipation and energy-saving function |
| RU200744U1 (ru) * | 2020-04-08 | 2020-11-10 | Общество с ограниченной ответственностью «ИННОВАТИКА И ИНЖИНИРИНГ» | Компактное устройство запуска трехфазного двигателя от однофазной сети |
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| JPH04242A (ja) * | 1990-04-05 | 1992-01-06 | Mitsubishi Electric Corp | アンプ一体形電動機 |
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