JP2002272039A - 磁石式発電機のロータ - Google Patents

磁石式発電機のロータ

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JP2002272039A
JP2002272039A JP2001071836A JP2001071836A JP2002272039A JP 2002272039 A JP2002272039 A JP 2002272039A JP 2001071836 A JP2001071836 A JP 2001071836A JP 2001071836 A JP2001071836 A JP 2001071836A JP 2002272039 A JP2002272039 A JP 2002272039A
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JP
Japan
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rotor
flow
magnet
adhesive
yoke
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Withdrawn
Application number
JP2001071836A
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English (en)
Inventor
Takahiko Hikita
貴彦 疋田
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DensoTrim Corp
Original Assignee
DensoTrim Corp
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Publication date
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  • Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
  • Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
  • Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】接着剤が取付座面まで流出することを防止でき
ると共に、不具合を生じずに良好に使用することができ
る磁石式発電機のロータを提供する。 【解決手段】磁石式発電機のロータ1は、中央にボス部
4を設けてカップ状に形成された本体の外周壁にヨーク
部3が形成され、ヨーク部3の内側に永久磁石2が接着
される。ヨーク部3の内側に永久磁石2を支持する磁石
保持部8が環状に突設され、磁石保持部8の内側に接着
剤溜り溝9が形成され、カップ状の本体の底部内側に流
れ止め用環状凸部10、12と流れ止め用環状溝11が
並設・形成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動二輪車、バギ
ー車、雪上車等のエンジンに装着され、搭載バッテリの
充電や電気機器への電力供給に使用される磁石式発電機
のロータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の磁石式発電機のロータ
は、中央にボス部を有したカップ状に形成され、その外
周壁を形成するヨーク部の内側に沿って、複数に分割形
成された環状の永久磁石が接着され、その永久磁石の内
側に円筒状の保護カバーが接着されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この磁石と保護カバー
の接着は、その接着面に加熱硬化型の接着剤を滴下して
浸透させた後、ロータの開放側を上にした状態でロータ
を加熱し、接着剤を加熱硬化させて接着処理を行なって
いる。しかしこのとき、硬化する前の接着剤がロータの
平面部(底部)に向かって流出し、流れ出した接着剤
が、ロータの平面部に設けた取付孔の周囲の座面に付着
し、ロータの外観を悪化させると共に、ロータにスター
タクラッチをねじで締付・固定する際に、締付不良をお
こす問題があった。
【0004】そこで、従来、特開2000-324779 号公報に
おいて、ロータの底部に環状凸部を設けると共に、保護
カバーの幅を長くして、保護カバーの端部をロータ底部
の環状凸部に当接するようにし、この保護カバーの端部
によって、接着剤の流れ出しを防止する構造が提案され
た。
【0005】しかしながら、このように保護カバーの幅
を長くしてその端部がロータ底部の環状凸部に当接する
ようにしたロータは、製造時の保護カバーの幅(高さ)
の寸法公差が+側にずれると、保護カバーを永久磁石に
被せて接着した際、保護カバーが環状凸部から上方に持
ち上げられるように作用する。その結果、保護カバーの
内側が内径側に膨らみ、この内側への膨らみ変形によっ
て、ステータ側の外周部とロータの内周部間に接触等の
不具合が生じる問題があった。
【0006】本発明は、上記の点に鑑みてなされたもの
で、接着剤が取付座面まで流出することを防止できると
共に、不具合を生じずに良好に使用することができる磁
石式発電機のロータを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の磁石式発電機のロータは、中央にボス部を
設けてカップ状に形成された本体の外周壁にヨーク部が
形成され、ヨーク部の内側に永久磁石が接着されてなる
磁石式発電機のロータにおいて、ヨーク部の内周部に永
久磁石を支持する磁石保持部が環状に突設され、磁石保
持部の内側に接着剤溜り溝が形成され、カップ状の本体
の底部内側に流れ止め用環状凸部と流れ止め用環状溝が
並設・形成されていることを特徴とする。
【0008】ここで、カップ状の本体の底部内側に1本
の流れ止め用環状凸部を形成し、その流れ止め用環状凸
部の上に1本又は2本の流れ止め用環状溝を形成すると
よい。また、永久磁石の内側には保護カバーを接着する
ことができる。さらに、ヨーク部内側の磁石保持部と永
久磁石との間には合成樹脂製のスペーサを介装すること
ができる。
【0009】
【作用】このような構成の磁石式発電機のロータは、そ
の製造時にロータ内に永久磁石を取り付ける際、永久磁
石をヨーク部内側の磁石保持部に保持させるように取り
付け、ロータを予熱し、ロータの開放側から接着剤を滴
下して、永久磁石とロータのヨーク部の接着面に接着剤
を浸透させ、ロータの開口した前面を上にした状態でこ
れを加熱し、接着剤を硬化させる。
【0010】このとき、接着剤の余剰分は、下方に流れ
て磁石保持部の内側の接着剤溜り溝に溜り、そこで溢れ
た接着剤が下方の底部に流れ出るため、底部に流れでる
接着剤の量は従来より大幅に少なくなり、底部に形成さ
れた流れ止め用環状凸部と流れ止め用環状溝の部分でそ
の流れを止めて硬化させることができる。
【0011】従って、接着剤がロータ底部の取付孔周囲
の締付座面に達することはなく、ロータへのスタータク
ラッチの締付固定に悪影響を与えることを防止できると
共に、接着剤の流れ出しによる外観不良の発生も抑える
ことができる。また、接着剤の底部への流出量は従来に
比べて遥かに少なく、高さや深さが低い流れ止め用環状
凸部、流れ止め用環状溝であっても、接着剤の流出を確
実に止めることができる。
【0012】このため、ロータ底部に窓孔を穿設する
際、流れ止め用環状凸部に窓孔がかかっても、バリの発
生を極力少なくすることができ、また流れ止め用環状溝
を底部に穿つことによるロータ強度の低下を防止するこ
とができる。
【0013】さらに、永久磁石の内側に保護カバーを接
着することもできるが、この場合、保護カバーの端部を
ロータ底部の凸部に当接させないため、保護カバーが内
側に膨らみ変形を生じる虞はなく、ステータ側の外周部
とロータの内周部間の接触等の不具合は生じない。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は磁石式発電機のロータ1の
正面図を示し、図2はそのロータ1の断面図を示してい
る。ロータ1の本体は、磁性体金属を材料にして、熱間
鍛造及び切削加工等によりカップ状に成形される。
【0015】ロータ1本体の中央部にはボス部4が形成
され、ボス部4には、エンジンのクランクシャフトに嵌
着されるテーパ孔4bと、抜き操作のためのねじ孔4a
が形成され、ボス部4の先端には平坦な締付座面4cが
設けられる。一方、カップ状のロータ1の底部の外側に
は、スタータクラッチの位置決め用に環状凸部13が円
環状に突設形成される。
【0016】また、その底部の内側には、後述の組立時
に使用する接着剤の流出を防止するための流れ止め用環
状凸部10が円環状に突設され、その流れ止め用環状凸
部10の上に、円環状の流れ止め用環状溝11が形成さ
れる。この流れ止め用環状凸部10と流れ止め用環状溝
11は、ロータ1の底部内側で、後述の永久磁石2の保
護カバー7の内周面位置より少しボス部4側に位置して
いる。
【0017】図3の拡大図に示すように、このロータ1
の底部の内側に形成される流れ止め用環状凸部10は、
その高さcが0.1〜0.5mm(望ましくは0.2〜
0.4mm)と極めて低く形成される。また、流れ止め用
環状溝11の深さdは、0.1〜0.5mm(望ましくは
0.2〜0.4mm)と極めて浅く形成される。この流れ
止め用環状凸部10の幅は、流れ止め用環状溝11を上
記の寸法で形成可能な幅であれば、任意の幅寸法で良
く、良好に接着剤の流出を止めることができる。
【0018】このように底部内側に低い流れ止め用環状
凸部10と浅い流れ止め用環状溝11を設けたロータ1
の底部には、図1に示すように、6個のクラッチ取付用
の取付孔5と6個の冷却用の窓孔6がボス部4の周囲に
等間隔で穿設される。
【0019】冷却用の窓孔6は直径が大きく、流れ止め
用環状凸部10と流れ止め用環状溝11にかかっている
が、流れ止め用環状凸部10は上記のように極めて低く
形成され、また流れ止め用環状溝11も極めて浅く形成
されているから、窓孔6を穿設する際にこれらの凸部と
溝部に発生するバリは非常に少なく、後加工で除去する
必要があるまでは発生しない。従って、バリ取り加工は
不要である。また、流れ止め用環状溝11は極めて浅く
形成されるから、ロータ1の強度を低下させる問題は生
じない。
【0020】一方、ロータ1の外周壁にはヨーク部3が
形成され、そのヨーク部3の内側に永久磁石2が取着さ
れる。永久磁石2は複数に分割形成され、円環状として
ヨーク部3の内側に配置されるが、各永久磁石2はヨー
ク部3の内側に設けた磁石保持部8と巻き保持部14と
の間に挟持され、かつ接着剤により接着される。磁石保
持部8はヨーク部3の底部寄りに円環状の凸部として突
設され、巻き保持部14はヨーク部3の周縁部から前面
側に突設され、この巻き保持部14を内側に巻きかし
め、かつ接着剤により、永久磁石2はヨーク部3の内側
定位置に固定される。図3の拡大図に示すように、磁石
保持部8の内側には円環状の接着剤溜り溝9が形成され
る。また、図2に示すように、巻き保持部14の内側に
も接着剤溜り溝3bが形成される。
【0021】永久磁石2の内側に保護カバー7が取り付
けられる。保護カバー7は例えばステンレス等の金属板
をプレス加工して円筒状に形成され、円環状の先端縁部
が外側に曲折されて曲折部7bが形成される。保護カバ
ー7は、この曲折部7bを永久磁石2の先端部に係止し
て、永久磁石2の内側に嵌着され、かつ接着剤により接
着される。また、この保護カバー7の先端面には、図1
に示すように、接着剤を通すための複数の通し孔7aが
等間隔で穿設される。
【0022】次に、製造時、上記の永久磁石2と保護カ
バー7をロータ1内に接着する工程を説明すると、先
ず、永久磁石2をヨーク部3内に挿入し、次に保護カバ
ー7をその内側に挿入し、予熱を行なう。次に、ロータ
1の開放側から接着剤を保護カバー7の全周及び接着剤
溜り溝3bに均等に滴下し、その後、ヨーク部3の端部
の巻き保持部14をかしめる。
【0023】そして、ロータ1の開口した正面側を上に
底部を下にした状態で、これを加熱する。このとき、接
着剤の余剰分は、下方に流れるが、その一部は図3の接
着剤溜り溝9に溜り、その他は下方の底部に流れる。し
かし、底部に流れた接着剤は、そこに形成された流れ止
め用環状凸部10と流れ止め用環状溝11の部分でその
流れを止め、そこで硬化する。従って、接着剤がロータ
1底部の取付孔5周囲の締付座面に達することはなく、
ロータ1のスタータクラッチへの締付固定に悪影響を与
えることはなく、外観不良も発生しない。
【0024】このように、余剰の接着剤は、ヨーク部3
の内側の接着剤溜り溝9に溜り、そこで溢れた接着剤が
ロータ1の底部に流れ出るため、従来より底部に流れで
る接着剤の量は少なくなり、底部に流れ出た接着剤は流
れ止め用環状凸部10と流れ止め用環状溝11の部分で
止められ、外観不良を発生させたり、取付孔の締付座面
に接着剤を付着される不具合を防止することができる。
【0025】ところで、1本の環状凸部又は環状溝で接
着剤の流出を止める場合には、環状凸部の高さを上記よ
り高くし、環状溝の深さは上記より深くする必要がある
が、流れ止め用環状凸部10と流れ止め用環状溝11で
は、環状凸部の高さは0.1〜0.5mmと極めて低くし
ても、また環状溝の深さは0.1〜0.5mmと極めて浅
くしても、接着剤の流出を容易に止めることができる。
従って、環状凸部10に窓孔6がかかっても、バリの発
生を極力少なくすることができ、また環状溝11を底部
に穿つことによって、ロータの強度が低下することはな
い。
【0026】上記構成のロータ1は、図示しないエンジ
ンのクランクシャフトの先端部にそのテーパ孔4bを嵌
着させ、締付座面4c側からロータ締付ボルトをねじ込
み締付・固定される。また、ロータ1の底部にはスター
タクラッチが取付孔5に固定ボルトを差し込み締付固定
される。
【0027】一方、ステータ20は、図4に示すよう
に、所定形状に打ち抜き加工された鋼板を積層してリベ
ット24によりかしめ固定し、その表面にエポキシ樹脂
を塗布してステータコア21を形成し、そのステータコ
ア21の各磁極部にコイル22を巻装して構成される。
このステータ20は、その取付孔23に取付ねじを差し
込み、図示しないエンジンカバーの所定箇所に固定さ
れ、図4に示すように、ロータ1の永久磁石2の内側
に、所定の間隙をおいて配置される。
【0028】図5は他の実施例を示す断面図である。こ
の例では、永久磁石2と磁石保持部8との間に合成樹脂
製の環状のスペーサ30を介在させている。他の部分は
上記実施例と同じ構造であり、上記と同じ部分について
は、図面に同じ符号を付してその説明を省略する。
【0029】このスペーサ30を永久磁石2と磁石保持
部8との間に介在させた場合も、上記と同様に、磁石保
持部8の内側には接着剤溜り溝9が設けられている。こ
のようなスペーサ30を設けたロータ1であっても、接
着剤の流出は、流れ止め用環状凸部10と流れ止め用環
状溝11の部分で止めることができる。合成樹脂のスペ
ーサ30を永久磁石2と磁石保持部8との間に介在させ
ることにより、永久磁石2からの余分の磁気の漏洩が防
止され、発電効率を向上させることができる。
【0030】なお、上記実施例では、永久磁石2の内側
に保護カバー7を取り付けたが、この保護カバー7は必
ずしも必要ではなく、保護カバーを装着せずにロータを
形成することもできる。
【0031】また、上記実施例では、ロータ1の底部内
側に1本の流れ止め用環状凸部を形成し、その流れ止め
用環状凸部の上に1本の流れ止め用環状溝11を形成す
ることによって、2本の流れ止め用環状凸部10、10
と1本の流れ止め用環状溝11を並設したが、図6に示
すように、1本の流れ止め用環状凸部の上に直径の異な
る2本の流れ止め用環状溝11、11を形成することに
よって、3本の流れ止め用環状凸部10、10、10と
2本の流れ止め用環状溝11、11を形成するようにし
てもよい。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の磁石式発
電機のロータによれば、製造時に永久磁石をヨーク部の
内側に接着する際、余剰の接着剤は、ヨーク部の内側の
接着剤溜り溝に溜り、そこで溢れた接着剤がロータ底部
に流れ出るため、底部に流れでる接着剤の量は従来に比
べ少なくなり、底部に流れ出た接着剤は流れ止め用環状
凸部と流れ止め用環状溝の部分で確実に止めることがで
きる。このため、ロータ底部の取付孔の締付座面までは
接着剤は流出せず、外観不良を発生させたり、取付孔の
締付座面に接着剤を付着される不具合を防止することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す磁石式発電機のロー
タの正面図である。
【図2】同ロータの断面図である。
【図3】同ロータの部分拡大断面図である。
【図4】ロータとステータの断面図である。
【図5】他の実施例のロータの断面図である。
【図6】さらに他の実施例のロータの部分拡大断面図で
ある。
【符号の説明】
1−ロータ 2−永久磁石 3−ヨーク部 4−ボス部 5−取付孔 6−窓孔 7−保護カバー 8−磁石保持部 9−接着剤溜り溝 10−流れ止め用環状凸部 11−流れ止め用環状溝

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央にボス部を設けてカップ状に形成さ
    れた本体の外周壁にヨーク部が形成され、該ヨーク部の
    内側に永久磁石が接着されてなる磁石式発電機のロータ
    において、 該ヨーク部の内周部に該永久磁石を支持する磁石保持部
    が環状に突設され、該磁石保持部の内側に接着剤溜り溝
    が形成され、該カップ状の本体の底部内側に流れ止め用
    環状凸部と流れ止め用環状溝が並設・形成されているこ
    とを特徴とする磁石式発電機のロータ。
  2. 【請求項2】 前記カップ状の本体の底部内側に1本の
    流れ止め用環状凸部を形成し、該流れ止め用環状凸部の
    上に1本又は2本の前記流れ止め用環状溝を形成するこ
    とを特徴とする請求項1記載の磁石式発電機のロータ。
  3. 【請求項3】 前記永久磁石の内側に保護カバーが接着
    されていることを特徴とする請求項1記載の磁石式発電
    機のロータ。
  4. 【請求項4】 前記ヨーク部内側の前記磁石保持部と前
    記永久磁石との間に合成樹脂製のスペーサが介装されて
    いることを特徴とする請求項1記載の磁石式発電機のロ
    ータ。
JP2001071836A 2001-03-14 2001-03-14 磁石式発電機のロータ Withdrawn JP2002272039A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009512413A (ja) * 2005-10-11 2009-03-19 ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング 電気機械に用いられるロータ
CN111106691A (zh) * 2018-10-25 2020-05-05 金士盾科技股份有限公司 马达磁铁安装构造

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JP2009512413A (ja) * 2005-10-11 2009-03-19 ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング 電気機械に用いられるロータ
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