JP2002270432A - 積層部品及びその製造方法 - Google Patents

積層部品及びその製造方法

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JP2002270432A
JP2002270432A JP2001063063A JP2001063063A JP2002270432A JP 2002270432 A JP2002270432 A JP 2002270432A JP 2001063063 A JP2001063063 A JP 2001063063A JP 2001063063 A JP2001063063 A JP 2001063063A JP 2002270432 A JP2002270432 A JP 2002270432A
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JP
Japan
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laminated
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recognition mark
face
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JP2001063063A
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Atsushi Shinkai
淳 新海
Takeki Morimoto
雄樹 森本
Hidekazu Uryu
英一 瓜生
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 生産性を向上させることができる積層部品及
びその製造方法を提供することを目的とする。 【解決手段】 略正方形で板状の積層体11と、積層体
11の内部に設けられた内部導体12と、内部導体12
と電気的に接続された複数の外部電極13とを有し、積
層体11の少なくとも上面または下面の中央部以外に方
向認識マーク14を備えたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は小型デジタル電子機
器やOA機器などの電気製品に広く用いられるインダク
タ、積層コンデンサなどの積層部品及びその製造方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】以下、従来の積層部品について、インダ
クタアレイを例にして、図面を参照しながら説明する。
【0003】図4は従来のインダクタアレイの斜視図、
図5は同分解斜視図である。
【0004】図4、図5において、板状の積層体1の両
端部にそれぞれ外部電極2が4個ずつ対向するように設
けられている。
【0005】積層体1は、4個の内部導体3、およびフ
ェライトなどの磁性材料からなる絶縁シート4,5を積
層することによって設けられている。
【0006】外部電極2は、各内部導体3と電気的に接
続されている。そして、この外部電極2が設けられた積
層体1の端面6の長さLと、積層体1の側面7の長さW
は、L≠Wの関係になっている。
【0007】各内部導体3は、銀などからなる渦巻き状
の導体を第1の絶縁シート4に備えられたバイア電極8
を介して接続することによって設けられている。なお、
各内部導体3は互いに短絡しないようになっており、そ
れぞれ別個のバイア電極8と接続されている。また、こ
れらの内部導体3を挟むように第2の絶縁シート5が備
えられている。
【0008】以上のように構成された従来のインダクタ
アレイについて、以下にその製造方法を図面を参照しな
がら説明する。
【0009】図6(a)は従来のインダクタアレイの製
造方法を示す分解斜視図、図6(b)は同斜視図であ
る。
【0010】まず、4個のバイア電極8が形成された第
1の絶縁シート4、第2の絶縁シート5、および4個の
内部導体3をそれぞれ構成する銀からなる渦巻き状の導
体を形成する。また、第1、第2の絶縁シート4,5
は、フェライトなどの磁性材料からなる。
【0011】次に、図6(a)に示すように積層する。
【0012】すなわち、下から、所定数の第2の絶縁シ
ート5、渦巻き状の導体、第1の絶縁シート4、渦巻き
状の導体、所定数の第2の絶縁シート5の順に積層す
る。このとき、第1の絶縁シート4に形成されたバイア
電極8を介して渦巻き状の導体同士を接続して各内部導
体3を形成する。
【0013】次に、このように積層したものを焼成し
て、図6(b)に示すような板状の積層体1を形成す
る。このとき、積層体1の両端面6には各内部導体3の
両端部9がそれぞれ露出している。また、積層体1の端
面6の長さLと、積層体1の側面7の長さWは、L≠W
の関係になっている。
【0014】最後に、各端部9と電気的に接続するよう
に導体ペーストを塗布、焼成することによって外部電極
2を形成して従来のインダクタアレイを製造していた。
【0015】このとき、外部電極2は積層体1の端面
6、側面7のうち長い方、この図の場合端面6に形成す
る。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の積層部品は、板状の積層体1が略正方形である場
合、外部電極2を設ける面を特定できず、これにより、
1個ずつ外部電極2を設ける面を確認する必要が生じた
り、本来外部電極2を設けるべき面と異なる面に外部電
極2を設けたりして、歩留まりが悪化し、生産性が低下
するという課題を有していた。
【0017】すなわち、この積層部品は、内部導体3の
数、要求される特性などによっては、板状の積層体1が
略正方形となる場合、つまり積層体1の端面6の長さL
と積層体1の側面7の長さWとの関係がL≒Wとなる場
合が生じ、このとき、積層体1の端面6と側面7のどち
らに外部電極2を形成するか規定できないからである。
【0018】本発明は上記従来の課題を解決するもの
で、生産性を向上させることができる積層部品及びその
製造方法を提供することを目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、以下の構成を有する。
【0020】本発明の請求項1に記載の発明は、特に、
積層体の少なくとも上面または下面の中央部以外に方向
認識マークを備えたという構成を有しており、これによ
り、積層体が略正方形で板状であっても、方向認識マー
クが設けられた側が積層体の端面あるいは側面と認識で
きるため、外部電極を形成する面を規定できるという作
用効果が得られる。
【0021】本発明の請求項2に記載の発明は、特に、
方向認識マークを穴としたという構成を有しており、こ
れにより、積層体が略正方形で板状であっても、穴が設
けられた側が積層体の端面あるいは側面と認識できるた
め、外部電極を形成する面を規定できるという作用効果
が得られる。
【0022】本発明の請求項3に記載の発明は、特に、
積層体の少なくとも上面または下面の中央部以外に方向
認識マークを形成するという構成を有しており、これに
より、積層体が略正方形で板状であっても、方向認識マ
ークを形成した側が積層体の端面あるいは側面と認識で
きるため、外部電極を形成する面を規定できるという作
用効果が得られる。
【0023】本発明の請求項4に記載の発明は、特に、
中央部以外に穴が設けられた他の絶縁シートを積層体の
少なくとも最上面または最下面に、穴が表出するように
形成するという構成を有しており、これにより、積層体
が略正方形で板状であっても、方向認識マークを形成し
た側が積層体の端面あるいは側面と認識できるため、外
部電極を形成する面を規定でき、さらに絶縁シートに穴
をあけるだけで済むため、容易に生産性を向上させるこ
とができるという作用効果が得られる。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態にお
ける積層部品について、インダクタアレイを例にして、
図面を参照しながら説明する。
【0025】図1は本発明の一実施の形態におけるイン
ダクタアレイの斜視図、図2は同分解斜視図である。
【0026】図1、図2において、略正方形の積層体1
1と、積層体11の内部に設けられた内部導体12と、
内部導体12と電気的に接続された複数の外部電極13
とを有し、積層体11の上面の中央部以外に方向認識マ
ーク14を備えている。
【0027】積層体11は、上面視にて略正方形となっ
ており、フェライトなどの磁性材料からなる絶縁シート
15〜17および内部導体12を備えている。なお、積
層体11の厚みは絶縁シート15〜17、内部導体12
の積層数によって異なるが、できるだけ薄くして板状に
することが小型化の面で好ましい。また、積層体11の
端面18の長さLと側面19の長さWとの関係はL≒W
となっている。
【0028】内部導体12は、積層体11の内部に設け
られ、銀などからなる渦巻き状の導体で構成されてい
る。1個の内部導体12は、2個の渦巻き状の導体を第
1の絶縁シート15に備えられたバイア電極20を介し
て接続することによって設けられている。図2において
は、内部導体12が2個設けられているが、要望特性な
どによっては1個あるいは3個以上あっても構わない。
ただし、内部導体12が複数ある場合は、各内部導体1
2は互いに短絡しないようにし、それぞれ別個のバイア
電極20と接続する。
【0029】外部電極13は、積層体11の両端面18
に内部導体12の両端部と電気的に接続されるように設
けられている。
【0030】第2の絶縁シート16は、内部導体12を
挟むように内部導体12の上下に所定数設けられてい
る。
【0031】第3の絶縁シート17は、積層体11の上
面に設けられ、方向認識マーク14が露出するように備
えられている。この方向認識マーク14は、積層体11
の端面18あるいは側面19が規定できるように、積層
体11の中央部以外に設けられている。すなわち、方向
認識マーク14が設けられた側、つまり上面視にて積層
体11の4辺のうち最も近い辺を有する面が端面18、
側面19のうちどちらであるか認識できる。
【0032】方向認識マーク14としては、フェルトペ
ンなどでマーキングされたもの、樹脂や導体が印刷され
たものなどを用いることができる。また、穴があけられ
た絶縁シートを使用してもよい。この場合、穴は絶縁シ
ートを貫通してもしなくてもよい。さらに、これらを矢
印状にすればその指し示す方向が明確になるため、容易
に端面18、側面19が認識できる。
【0033】以上のように構成されたインダクタアレイ
について、以下にその製造方法を図面を参照しながら説
明する。
【0034】図3(a)は本発明の一実施の形態におけ
るインダクタアレイの製造方法を示す分解斜視図、図3
(b)は同斜視図である。
【0035】まず、フェライトのスラリーからグリーン
シート法により、複数の絶縁シート15〜17を作製す
る。
【0036】なお、第1の絶縁シート15に、パンチン
グなどによって穴あけ加工して、バイア電極20を形成
する。また、印刷、めっきなどの方法によって、渦巻き
状の導体を作製する。なお、穴に銀などの導電物を充填
する方が、渦巻き状の導体同士の接続性の点では好まし
い。
【0037】次に、図3(a)に示すように積層する。
【0038】すなわち、下から、所定数の第2の絶縁シ
ート16、渦巻き状の導体、第1の絶縁シート15、渦
巻き状の導体、所定数の第2の絶縁シート16、第3の
絶縁シート17の順に積層する。このとき、第1の絶縁
シート15に形成されたバイア電極20を介して渦巻き
状の導体同士を接続して各内部導体12を形成する。
【0039】次に、第3の絶縁シート17に、方向認識
マーク14を積層体11の上面において露出するように
形成する。この方向認識マーク14の形成方法として
は、マーキング、樹脂や導体の印刷などがある。また、
第3の絶縁シート17として穴があけられた絶縁シート
を使用すれば、絶縁シートに穴をあけるだけで済むた
め、容易に生産性を向上させることができる。なお、方
向認識マーク14が設けられた絶縁シートを別に形成
し、その後方向認識マーク14が積層体11の上面にお
いて露出するようにこの別の絶縁シートを第2の絶縁シ
ート16の上面に積層してもよい。
【0040】次に、このように積層したものを焼成し
て、図3(b)に示すような板状の積層体11を形成す
る。このとき、積層体11の両端面18には各内部導体
12の両端部21がそれぞれ露出している。また、積層
体11の端面18の長さLと、積層体11の側面19の
長さWは、L≒Wの関係になっている。
【0041】最後に、各端部21と電気的に接続するよ
うに銀などの導体ペーストを塗布、焼成することによっ
て外部電極13を形成する。
【0042】このとき、外部電極13は方向認識マーク
14によって規定される積層体11の端面18に形成す
る。なお、規定された方向認識マーク14の認識は、目
視でもよいが、自動画像認識装置を用いて行えば生産性
が向上する。また、外部電極13は積層体11の側面1
9に形成してもよい。
【0043】上記した本実施の形態のインダクタアレイ
は、積層体11の上面の中央部以外に、マーキング、樹
脂や導体の印刷、穴などの方向認識マーク14を設けた
ため、方向認識マーク14が設けられた側が積層体の端
面あるいは側面と認識でき、これにより、積層体11が
上面視にて略正方形で外部電極13を形成すべき面が容
易に認識できない場合でも、外部電極13を形成する面
を規定できるため、生産性を向上させることができると
いう効果が得られる。
【0044】なお、上記本実施の形態において、方向認
識マーク14を積層体11の上面に設けるように説明し
たが、積層体11の下面あるいは上面、下面両方に設け
てもよい。
【0045】さらに、上記説明ではインダクタアレイを
例にして説明したが、積層コンデンサなどの積層部品に
おいても同様の効果が得られる。
【0046】
【発明の効果】以上のように本発明の積層部品は、積層
体の少なくとも上面または下面の中央部以外に方向認識
マークを備えたため、積層体が略正方形で板状であって
も、方向認識マークが設けられた側が積層体の端面ある
いは側面と認識でき、これにより、外部電極を形成する
面を規定でき、生産性を向上させることができるという
効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態における積層部品の斜視
【図2】同分解斜視図
【図3】(a)同製造方法を示す分解斜視図 (b)同製造方法を示す斜視図
【図4】従来の積層部品を示す斜視図
【図5】同分解斜視図
【図6】(a)同製造方法を示す分解斜視図 (b)同製造方法を示す斜視図
【符号の説明】
11 積層体 12 内部導体 13 外部電極 14 方向認識マーク 15〜17 絶縁シート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 瓜生 英一 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 5E070 AA01 AB04 CB13 5E082 AA01 AB03 EE04 EE23 EE35

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略正方形で板状の積層体と、前記積層体
    の内部に設けられた内部導体と、前記内部導体と電気的
    に接続された複数の外部電極とを有し、前記積層体の少
    なくとも上面または下面の中央部以外に方向認識マーク
    を備えた積層部品。
  2. 【請求項2】 方向認識マークを穴とした請求項1記載
    の積層部品。
  3. 【請求項3】 略正方形の絶縁シートを積層して積層体
    を形成するとともに、前記積層体の内部に内部導体を形
    成し、かつ前記積層体の少なくとも上面または下面の中
    央部以外に方向認識マークを形成する工程と、前記内部
    導体と電気的に接続するように複数の外部電極を形成す
    る工程とを有する積層部品の製造方法。
  4. 【請求項4】 略正方形の絶縁シートを積層して積層体
    を形成するとともに、前記積層体の内部に内部導体を形
    成し、かつ中央部以外に穴が設けられた他の絶縁シート
    を積層体の少なくとも最上面または最下面に、穴が表出
    するように形成する工程と、前記内部導体と電気的に接
    続するように複数の外部電極を形成する工程とを有する
    積層部品の製造方法。
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