JP2002270027A - 照明器具 - Google Patents
照明器具Info
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- JP2002270027A JP2002270027A JP2001068884A JP2001068884A JP2002270027A JP 2002270027 A JP2002270027 A JP 2002270027A JP 2001068884 A JP2001068884 A JP 2001068884A JP 2001068884 A JP2001068884 A JP 2001068884A JP 2002270027 A JP2002270027 A JP 2002270027A
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- rosette
- lighting device
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 発光ダイオードを光源として用いるのに好適
な天井用の照明器具を提供する。 【解決手段】 天井1に対して固定され外周に係止部2
が形成された引掛ローゼット3と、中央に前記引掛ロー
ゼット3を通す孔4が設けられるとともに、前記孔4内
に弾性付勢されて突出され前記係止部2に係止される被
係止部5が設けられた本体部6と、この本体部6の下面
に対して開閉可能にされた光源部7とを備えた照明器具
である。そして、光源部7には多数の白色の発光ダイオ
ード8…を備えている。さらに、本体部6の下面には光
源部7に給電する点灯装置9を備えている。また、引掛
ローゼット3の下面に接続されるプラグ10(及びコー
ド11)を介して点灯装置9が受電されている。
な天井用の照明器具を提供する。 【解決手段】 天井1に対して固定され外周に係止部2
が形成された引掛ローゼット3と、中央に前記引掛ロー
ゼット3を通す孔4が設けられるとともに、前記孔4内
に弾性付勢されて突出され前記係止部2に係止される被
係止部5が設けられた本体部6と、この本体部6の下面
に対して開閉可能にされた光源部7とを備えた照明器具
である。そして、光源部7には多数の白色の発光ダイオ
ード8…を備えている。さらに、本体部6の下面には光
源部7に給電する点灯装置9を備えている。また、引掛
ローゼット3の下面に接続されるプラグ10(及びコー
ド11)を介して点灯装置9が受電されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、発光ダイオードを
光源として用いるのに好適な照明器具に関する。
光源として用いるのに好適な照明器具に関する。
【0002】
【従来の技術】発光ダイオードを光源とした照明器具は
現在のところ、足元灯や階段埋込灯あるいは小型の装飾
スタンドなどに限られ、天井灯としてどのような構造の
ものが好適かどうかは、示唆されていない。
現在のところ、足元灯や階段埋込灯あるいは小型の装飾
スタンドなどに限られ、天井灯としてどのような構造の
ものが好適かどうかは、示唆されていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は、発
光ダイオードを光源として用いるのに好適な天井用の照
明器具を提供することを目的とする。
光ダイオードを光源として用いるのに好適な天井用の照
明器具を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項に示した通りであ
る。
る。
【0005】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態を説明す
るが、それはあくまで本発明に基づいて採択された例示
的な実施形態であり、本発明をその実施形態に特有な事
項に基づいて限定解釈してはならず、本発明の技術的範
囲は、請求項に示した事項さらにはその事項と実質的に
等価である事項に基づいて定めなければならない。
るが、それはあくまで本発明に基づいて採択された例示
的な実施形態であり、本発明をその実施形態に特有な事
項に基づいて限定解釈してはならず、本発明の技術的範
囲は、請求項に示した事項さらにはその事項と実質的に
等価である事項に基づいて定めなければならない。
【0006】図示の実施形態は、天井1に対して固定さ
れ外周に係止部2が形成された引掛ローゼット3と、中
央に前記引掛ローゼット3を通す孔4が設けられるとと
もに、前記孔4内に弾性付勢されて突出され前記係止部
2に係止される被係止部5が設けられた本体部6と、こ
の本体部6の下面に対して開閉可能にされた光源部7と
を備えた照明器具である。そして、光源部7には多数の
白色の発光ダイオード8…を備えている。さらに、本体
部6の下面には光源部7に給電する点灯装置9を備えて
いる。また、引掛ローゼット3の下面に接続されるプラ
グ10(及びコード11)を介して点灯装置9が受電さ
れている。なお、引掛ローゼット3としては近年普及し
始めた係止部2付きの厚型のものを図示したが、その代
わりに天井1にあらかじめ固定された旧来の薄型引掛ロ
ーゼットに係止部付きの中間アダプターを接続したもの
でもよく、この場合も当然本発明に含まれる。
れ外周に係止部2が形成された引掛ローゼット3と、中
央に前記引掛ローゼット3を通す孔4が設けられるとと
もに、前記孔4内に弾性付勢されて突出され前記係止部
2に係止される被係止部5が設けられた本体部6と、こ
の本体部6の下面に対して開閉可能にされた光源部7と
を備えた照明器具である。そして、光源部7には多数の
白色の発光ダイオード8…を備えている。さらに、本体
部6の下面には光源部7に給電する点灯装置9を備えて
いる。また、引掛ローゼット3の下面に接続されるプラ
グ10(及びコード11)を介して点灯装置9が受電さ
れている。なお、引掛ローゼット3としては近年普及し
始めた係止部2付きの厚型のものを図示したが、その代
わりに天井1にあらかじめ固定された旧来の薄型引掛ロ
ーゼットに係止部付きの中間アダプターを接続したもの
でもよく、この場合も当然本発明に含まれる。
【0007】さらに詳述すれば、被係止部5はばね12
で孔4に向けて弾性付勢され、被係止部5を外向きに変
位させるためには本体部6の下面に露出された係止解除
操作部13を外向きに変位操作すればよい。点灯装置9
には整流器や電流制限抵抗などが含まれる。発光ダイオ
ード8…は基板14に搭載され、その下面には適切な配
光をもたらすための透光レンズ15が設けられている。
なお、光源部7はその一端が本体部6の一端に軸支され
た開閉機構としているが、光源部7を本体部6の下面に
着脱する開閉構造でもよい。
で孔4に向けて弾性付勢され、被係止部5を外向きに変
位させるためには本体部6の下面に露出された係止解除
操作部13を外向きに変位操作すればよい。点灯装置9
には整流器や電流制限抵抗などが含まれる。発光ダイオ
ード8…は基板14に搭載され、その下面には適切な配
光をもたらすための透光レンズ15が設けられている。
なお、光源部7はその一端が本体部6の一端に軸支され
た開閉機構としているが、光源部7を本体部6の下面に
着脱する開閉構造でもよい。
【0008】本照明器具を引掛ローゼット3に取り付け
るには、本体部6を引掛ローゼット3に対して押し上げ
る。そうすると、被係止部5が係止部2からの反力で外
向きに後退してから再び元の位置に戻って係止部2の上
面に係止される。次に、プラグ10を引掛ローゼット3
に接続する。次に、図1のように光源部7が本体部6に
対して開いて垂れ下がった状態から、光源部7を軸18
を中心として回動押し上げすると図2の状態になる。こ
の状態では、本体部6の他端に設けたマグネット16に
対して光源部7の他端に設けたマグネットキャッチ17
が吸着しており、光源部7は本体部6に対して閉じら
れ、光源部7は水平方向の姿勢を維持した実使用状態と
なる。また、取り外しは上記と逆の手順で行えば良い
が、被係止部5を外向きに後退させるには係止解除操作
部13を外向きに変位させるとよい。
るには、本体部6を引掛ローゼット3に対して押し上げ
る。そうすると、被係止部5が係止部2からの反力で外
向きに後退してから再び元の位置に戻って係止部2の上
面に係止される。次に、プラグ10を引掛ローゼット3
に接続する。次に、図1のように光源部7が本体部6に
対して開いて垂れ下がった状態から、光源部7を軸18
を中心として回動押し上げすると図2の状態になる。こ
の状態では、本体部6の他端に設けたマグネット16に
対して光源部7の他端に設けたマグネットキャッチ17
が吸着しており、光源部7は本体部6に対して閉じら
れ、光源部7は水平方向の姿勢を維持した実使用状態と
なる。また、取り外しは上記と逆の手順で行えば良い
が、被係止部5を外向きに後退させるには係止解除操作
部13を外向きに変位させるとよい。
【0009】なお、光源部7と本体部6の閉じた状態の
維持はマグネットによらず、機械的なラッチ機構やビス
止めなどの適宜手段でもよい。
維持はマグネットによらず、機械的なラッチ機構やビス
止めなどの適宜手段でもよい。
【0010】以上の実施形態によれば、光源部7が本体
部6の下面を覆えるため、外観がよく、光源部7におけ
る発光ダイオードなどの発光素子の配置も万遍なく行え
る。
部6の下面を覆えるため、外観がよく、光源部7におけ
る発光ダイオードなどの発光素子の配置も万遍なく行え
る。
【図1】非取付時の断面図
【図2】同取付時の断面図
1 天井 2 係止部 3 引掛ローゼット 4 孔 5 被係止部 6 本体部 7 光源部 8 発光ダイオード 9 点灯装置 10 プラグ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F21V 23/02 F21Y 101:02 // F21Y 101:02 F21S 1/02 G
Claims (4)
- 【請求項1】 天井に対して固定され外周に係止部が形
成された引掛ローゼットと、中央に前記引掛ローゼット
を通す孔が設けられるとともに、前記孔内に弾性付勢さ
れて突出され前記係止部に係止される被係止部が設けら
れた本体部と、この本体部の下面に対して開閉可能にさ
れた光源部とを備えた照明器具。 - 【請求項2】 請求項1において、光源部には多数の発
光ダイオードを備えた照明器具。 - 【請求項3】 請求項1または2において、本体部の下
面には光源部に給電する点灯装置を備えた照明器具。 - 【請求項4】 請求項3において、引掛ローゼットの下
面に接続されるプラグを介して点灯装置が受電される照
明器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001068884A JP2002270027A (ja) | 2001-03-12 | 2001-03-12 | 照明器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001068884A JP2002270027A (ja) | 2001-03-12 | 2001-03-12 | 照明器具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002270027A true JP2002270027A (ja) | 2002-09-20 |
Family
ID=18927001
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001068884A Pending JP2002270027A (ja) | 2001-03-12 | 2001-03-12 | 照明器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002270027A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012186086A (ja) * | 2011-03-07 | 2012-09-27 | Iwasaki Electric Co Ltd | 照明器具 |
JP2012185905A (ja) * | 2011-02-18 | 2012-09-27 | West Nippon Expressway Engineering Shikoku Co Ltd | トンネル用照明装置 |
JP2013008551A (ja) * | 2011-06-24 | 2013-01-10 | Idec Corp | 防爆形電気機器 |
JP2014072033A (ja) * | 2012-09-28 | 2014-04-21 | Rohm Co Ltd | Led照明器具 |
-
2001
- 2001-03-12 JP JP2001068884A patent/JP2002270027A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012185905A (ja) * | 2011-02-18 | 2012-09-27 | West Nippon Expressway Engineering Shikoku Co Ltd | トンネル用照明装置 |
JP2012186086A (ja) * | 2011-03-07 | 2012-09-27 | Iwasaki Electric Co Ltd | 照明器具 |
JP2013008551A (ja) * | 2011-06-24 | 2013-01-10 | Idec Corp | 防爆形電気機器 |
JP2014072033A (ja) * | 2012-09-28 | 2014-04-21 | Rohm Co Ltd | Led照明器具 |
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