JP2002269458A - ネットワーク上の個人情報一元管理システム - Google Patents

ネットワーク上の個人情報一元管理システム

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JP2002269458A
JP2002269458A JP2001067981A JP2001067981A JP2002269458A JP 2002269458 A JP2002269458 A JP 2002269458A JP 2001067981 A JP2001067981 A JP 2001067981A JP 2001067981 A JP2001067981 A JP 2001067981A JP 2002269458 A JP2002269458 A JP 2002269458A
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JP2001067981A
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Takayoshi Kamimura
孝義 上村
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 インターネット利用者が自己のユーザー情報
を登録・変更する際に、該インターネット利用者の負担
を軽減したシステムを提供する。 【解決手段】 ユーザーが送信したユーザー情報をユー
ザー情報管理端末が蓄積・管理し、ユーザーがサービス
提供端末にユーザー情報を送信し、サービス提供端末は
該ユーザー情報をユーザー情報管理端末に送信し、該管
理端末はユーザー情報がサービス提供端末のサービス受
益の適否を判別し、適していると判断した場合には、サ
ービス提供端末にユーザー情報がサービス受益に適した
旨を送信する。このようにすれば、ネットワーク上のユ
ーザー情報をユーザー情報管理端末が一元的に管理でき
るので、利用者は自己のユーザー情報を登録・変更する
際に、負担を軽減することが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワーク上の
個人情報一元管理システムに関し、特にインターネット
利用者が自己のユーザー情報を登録・変更する際に、該
インターネット利用者の負担を軽減したネットワーク上
の個人情報一元管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば種々の企業がインターネットを通
して提供しているサービスを、インターネット利用者が
利用する際、その企業が開設しているホームページ等に
インターネット利用者が自分のユーザー情報を登録する
必要がある。例えば、インターネットショッピングを利
用する場合は、商品の送り先となる住所,氏名,連絡先
等の登録が必要となってくる。現状においては、各企業
は個別に必要なユーザー情報を管理し、サービスを提供
している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
従来の手法では次のような問題点があった。即ち、イン
ターネット利用者は、複数の企業が提供しているインタ
ーネットサービスを利用する場合がある。この場合、各
企業ごとに自分のユーザー情報を登録する必要がある
が、入力する内容は多くの項目、例えば住所,氏名,生
年月日等であり、これらの項目は複数の企業で重なって
いる場合が多い。従って、インターネット利用者は入力
に手間がかかり、またユーザー情報を変更する際も各企
業に対して同一内容を全て修正しなくてはならず、面倒
である。
【0004】そこで本発明の課題は、インターネット利
用者が自己のユーザー情報を登録・変更する際に、該イ
ンターネット利用者の負担を軽減したネットワーク上の
個人情報一元管理システムを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明は、ユーザー側に備えられ、ネットワーク上の
ユーザー個人を識別する識別情報を含むユーザー情報を
送信するユーザー端末と、ユーザー情報管理者側に備え
られ、前記ユーザー端末から送信された前記ユーザー情
報を登録して管理するユーザー情報管理端末と、サービ
スを提供する提供者側に備えられ、ユーザーからのサー
ビス要求に応じてサービスを提供するサービス提供端末
と、前記ユーザー端末とユーザー情報管理端末とサービ
ス提供端末とを相互に接続するネットワークとを備えて
なり、ユーザーがユーザー端末を介してサービス提供端
末にユーザー情報を送信し、サービス提供端末は該ユー
ザー情報をユーザー情報管理端末に送信し、前記ユーザ
ー情報を受信したユーザー情報管理端末は前記ユーザー
情報がサービス提供端末のサービスを受けることの適否
を判別し、サービスを受けるに適していると判断した場
合には、サービス提供端末に前記ユーザー情報がサービ
スを受けるに適した旨を送信することを特徴とする。
【0006】このようにすれば、ネットワーク上のユー
ザー情報(個人情報)をユーザー情報管理端末が一元的
に管理できるので、インターネット利用者(ユーザー)
は自己のユーザー情報を登録・変更する際に、該インタ
ーネット利用者の負担を軽減することが可能となり、ま
たサービス提供者側もユーザー情報を個人別に管理する
必要がないので、サービス提供者の負担も軽減すること
ができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示の実施例に基
づいて説明する。 <本発明の概要説明>先ず、図1,図2に基づいて本発
明の概要を説明する。本発明は、ネットワーク利用者が
ネットワーク上における個人情報(以下、ユーザー情
報)を一元的に管理でき、ネットワークを利用して活動
を行なっている各企業・団体等(以下、活動組織)がそ
の個人情報を共有して活用できる、ユーザー情報を一元
管理するシステムである。
【0008】図1において、ネットワーク利用者は自分
のユーザー端末10を用いて、自分の氏名,住所,電話
番号,生年月日等のユーザー情報を、ネットワーク10
0を介してユーザー情報管理端末20に送信する(ステ
ップS1)。ユーザー情報にはネットワーク利用者を識
別するためのユーザー識別情報が含まれている。ユーザ
ー情報管理端末20は、ネットワーク利用者ごとにユー
ザー情報を保持する(ステップS2)。活動組織が活動
組織センター端末30によって提供するサービスをネッ
トワーク利用者が受ける際、ネットワーク利用者はユー
ザー端末10を用いてユーザー識別情報をセンター端末
30に送信する(ステップS3)。活動組織センター端
末30は、ユーザー情報管理端末20に受信したユーザ
ー識別情報を送信する(ステップS4)。
【0009】ユーザー情報管理端末20は、受信したユ
ーザー識別情報からネットワーク利用者の適否の判別を
行なう(ステップS5)。ネットワーク利用者が適して
いると判別した場合、ユーザー情報管理端末20は活動
組織センター端末30へネットワーク利用者のユーザー
情報を送信する(ステップS6)。受信したユーザー情
報をもとに活動組織は、ネットワーク利用者にサービス
を提供する(ステップS7)。
【0010】前記ステップS5において、ユーザー情報
管理端末20がネットワーク利用者を不適と判別した場
合は、活動組織センター端末30に不適である旨を送信
し(ステップS8)、活動組織センター端末30はネッ
トワーク利用者に対してサービスを受けられない旨を送
信する(ステップS9)。このようにすれば、インター
ネット利用者が自己のユーザー情報を登録・変更する際
に、該インターネット利用者の負担を軽減することが、
またサービス提供者側もユーザー情報を個人別に管理す
る必要がないので、サービス提供者の負担も軽減するこ
とができる。
【0011】(1)実施例の説明 図1を参照すると、本実施例は、ユーザー端末10と、
ユーザー情報管理端末20と、活動組織センター端末3
0と、これらを相互に接続するインターネット等の通信
ネットワーク100とから構成されている。ユーザー端
末10は、パーソナルコンピュータ等の情報処理装置で
ある。ユーザー端末10は、ユーザー情報管理端末20
がネットワーク100上に提供しているユーザー情報登
録機能にアクセスし、画面に表示する機能を備えてい
る。ユーザー情報としては、例えば、氏名,住所,電話
番号,生年月日等のユーザー端末10を利用するネット
ワーク利用者の個人情報である。また、ユーザー情報に
はネットワーク利用者を識別するためのユーザー識別情
報、例えばユーザーIDが含まれている。ユーザー端末
10は、ユーザー情報登録機能にユーザー情報を入力
し、ユーザー情報を、ネットワーク100を介して次に
説明するユーザー情報管理端末20に送信する機能を備
えている。なお、ユーザー情報には前記氏名等に加え
て、家族情報,血液型,クレジットカード番号,電子メ
ールアドレス,職業等が考えられる。
【0012】さらに、ユーザー端末10は、次に説明す
る活動組織センター端末30がネットワーク100上に
提供しているサービス提供機能にアクセスし、画面に表
示する機能を備えている。ユーザー端末10は、活動組
織センター端末30に対してユーザー識別情報を送信す
る機能を備えている。ユーザー情報管理端末20は、ネ
ットワーク上のユーザー情報の管理サービスを提供する
企業や団体等に設置され、ワークステーション・サーバ
等の情報処理装置によって構成される。ユーザー情報管
理端末20は、ネットワーク利用者の操作によりユーザ
ー端末10から送信されたユーザー情報を受信し、ユー
ザー情報管理端末20に蓄積する機能を備えている。ユ
ーザー情報管理端末20は、ユーザー識別情報を用い
て、任意のユーザー情報を蓄積されたユーザー情報の中
から検索する機能を備えている。さらに、ユーザー情報
管理端末20は、活動組織センター端末30から送信さ
れたユーザー識別情報を受信し、それに対応するユーザ
ー情報を活動組織センター端末30へ送信する機能を備
えている。
【0013】活動組織センター端末30は、ネットワー
クを利用してサービスを提供している企業や団体等に設
置され、ワークステーション・サーバ等の情報処理装置
によって構成される。活動組織センター端末30は、ネ
ットワーク利用者のユーザー情報を利用したサービス、
例えばネットワーク利用者への小売販売や郵送をネット
ワーク100上に提供している。活動組織センター端末
30は、サービス提供機能にアクセスしてきたユーザー
端末10に対してユーザー識別情報を要求し、ユーザー
端末10から送信されたユーザー識別情報を受信する機
能を備えている。活動組織センター端末30は、ユーザ
ー識別情報をユーザー情報管理単端末20に送信する機
能を備えている。さらに、活動組織センター端末30
は、ユーザー情報管理単端末20から送信されてきたユ
ーザー情報を受信する機能を備えている。
【0014】次に、図1〜図5を参照して本実施例の動
作について詳細に説明する。図3は本実施例の動作フロ
ーチャート、図4は各種のユーザー情報を示す画面、図
5はユーザー識別情報を示す画面である。なお、以降の
説明では、ネットワーク100はインターネットである
とする。図3を参照すると、インターネット利用者は、
自分のユーザー端末10を介して、インターネット上の
ユーザー情報を管理するサービスを提供している企業
(以下、ユーザー情報管理企業)がインターネット10
0上に開設しているユーザー情報登録ホームページにア
クセスする(ステップA1)。これに対応して、ユーザ
ー情報管理端末20はユーザー情報登録機能を起動する
(ステップA2)。
【0015】ユーザー端末10には、図4に示すような
各種のユーザー情報を登録する機能が画面に表示される
(ステップA3)。インターネット利用者は、ユーザー
端末10から自分のユーザー情報を画面上に登録する
(ステップA4)。こうして登録されたインターネット
利用者のユーザー情報は、一時的にユーザー端末10に
蓄えられる。ユーザー端末10に蓄えられたユーザー情
報は、インターネット利用者の指示(図4の「登録」ボ
タンをマウスでクリック)によってユーザー情報管理端
末20にインターネット100を介して送信される(ス
テップA5)。
【0016】ユーザー情報管理端末20は、ユーザー情
報を受信すると(ステップA6)、そのユーザー情報を
ユーザー情報管理端末20にあるデータベース等に蓄積
する(ステップA7)。蓄積されているユーザー情報は
ユーザー識別情報(図4ではユーザーID)で唯一に識
別される。そのため、同じユーザー識別情報を持ったユ
ーザー情報は存在しない。次にネットワーク利用者は、
自分のユーザー端末10を介して、インターネット上に
サービスを提供している企業(以下、企業)がインター
ネット100上に開設しているサービス提供ホームペー
ジにアクセスする(ステップA8)。これに対応して、
活動組織センター端末30はユーザー識別情報要求機能
を起動する(ステップA9)。なお、図1では活動組織
センター端末30は一つだが、これと同等機能の端末が
複数企業に複数台存在していても構わない。
【0017】ユーザー端末10には、図5に示すような
ユーザー識別情報を登録する機能が画面に表示される
(ステップA10)。インターネット利用者は、ユーザ
ー端末10から自分のユーザー情報のユーザー識別情報
を画面上に登録する(ステップA11)。こうして登録
されたユーザー識別情報は、一時的にユーザー端末10
に蓄えられる。ユーザー端末10に蓄えられたユーザー
識別情報は、インターネット利用者の指示(図5の「送
信」ボタンをマウスでクリック)によって活動組織セン
ター端末30にインターネット100を介して送信され
る(ステップA12)。
【0018】活動組織センター端末30は、ユーザー識
別情報を受信すると(ステップA13)、そのユーザー
識別情報をユーザー情報管理端末20に送信する(ステ
ップA14)。ユーザー情報管理端末20は、ユーザー
識別情報を受信すると(ステップA15)、蓄積してい
るユーザー情報の中から受信したユーザー識別情報を含
んでいるユーザー情報を検索する(ステップA16)。
検索した結果、該当するユーザー情報を活動組織センタ
ー端末30へ送信する(ステップA17)。
【0019】活動組織センター端末30は、ユーザー情
報を受信すると(ステップA18)、サービス提供機能
を起動する(ステップA19)。受信したユーザー情報
は、活動組織センター端末30に蓄えられる。ユーザー
端末10には、サービス提供機能が画面に表示される
(ステップA20)。インターネット利用者はこの画面
を利用して、インターネットによる商品売買や、インタ
ーネットによる予約サービス等の、企業がインターネッ
ト上に提供しているサービスを活用することができる。
また、企業は受信したユーザー情報を活用して、そのイ
ンターネット利用者にサービスを提供することができ
る。
【0020】<他の実施例および変形例> (1)活動組織センター端末30は、同等機能のものが
複数企業に複数台存在することも可能である。 (2)ステップA4において、ネットワーク利用者がユ
ーザー識別情報を登録するのではなく、ユーザー情報管
理端末20で生成する方法で置き換えることも可能であ
る。即ち、前記実施例では画面からユーザーが入力して
いたが、ユーザー情報管理端末20でユーザー識別情報
を生成する方法である。 (3)ユーザー情報管理端末20へのユーザー情報登録
は、ユーザー端末10からだけではなく手紙,電話等の
ネットワークを経由しない方法を追加することも可能で
ある。 (4)ステップA9において、ネットワーク利用者を識
別するために本人しか知らないパスワードも入力させる
方法で置き換えることも可能である。即ち、システムの
安全性を高める為に、利用者認証としてのパスワードを
使用する方法である。
【0021】なお、前記実施例および他の実施例等を、
プログラムとして記録媒体に格納しておくことも可能で
ある。また、本発明を適用可能な分野としてはインター
ネットショッピングに加えて、予約サービス,オークシ
ョンサービス,情報提供サービス等のインターネット上
で利用者情報を必要とするサービスの全てが対象となる
のは勿論である。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、以
下の効果を発揮することができる。第一の効果は、イン
ターネット利用者の負荷軽減が図れることである。イン
ターネット利用者はユーザー情報を一箇所で管理できる
ようになる。そのため、ユーザー情報に変更が発生した
際、一箇所で管理されているユーザー情報さえ更新すれ
ばよい。また、各企業のインターネットサービスを利用
する際、企業ごとにユーザー情報を登録,管理する必要
がなくなる。ユーザー情報を提供するためにはユーザー
識別情報を提供すればよい。
【0023】第二の効果は、企業のユーザー情報管理の
負荷軽減が図れることである。企業は自社内でユーザー
情報管理を行なわなくても、最新のユーザー情報が把握
できるようになる。また、ユーザー情報管理企業がユー
ザー情報を登録したインターネット利用者の本人確認を
行なうことにより、ユーザー情報が精度の高いものにな
り、企業が本人確認の作業を行なわなくてもよくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のシステム構成図である。
【図2】本発明の概要の動作フローチャートである。
【図3】同実施例の動作フローチャートである。
【図4】同実施例における各種のユーザー情報を示す画
面の図である。
【図5】同実施例におけるユーザー識別情報を示す画面
の図である。
【符号の説明】
10 ユーザー端末 20 ユーザー情報管理端末 30 活動組織センター端末 100 ネットワーク

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ユーザー側に備えられ、ネットワーク上
    のユーザー個人を識別する識別情報を含むユーザー情報
    を送信するユーザー端末と、 ユーザー情報管理者側に備えられ、前記ユーザー端末か
    ら送信された前記ユーザー情報を登録して管理するユー
    ザー情報管理端末と、 サービスを提供する提供者側に備えられ、ユーザーから
    のサービス要求に応じてサービスを提供するサービス提
    供端末と、 前記ユーザー端末とユーザー情報管理端末とサービス提
    供端末とを相互に接続するネットワークとを備えてな
    り、 ユーザーがユーザー端末を介してユーザー情報をユーザ
    ー情報管理端末に送信し、 ユーザー情報管理端末は前記ユーザー情報を蓄積・管理
    し、 ユーザーがユーザー端末を介してサービス提供端末に前
    記ユーザー情報を送信し、 サービス提供端末は前記ユーザー情報をユーザー情報管
    理端末に送信し、 前記ユーザー情報を受信したユーザー情報管理端末は前
    記ユーザー情報がサービス提供端末のサービスを受ける
    ことの適否を判別し、サービスを受けるに適していると
    判断した場合には、サービス提供端末に前記ユーザー情
    報がサービスを受けるに適した旨を送信することを特徴
    とするネットワーク上の個人情報一元管理システム。
  2. 【請求項2】 前記ユーザー情報管理端末が前記サービ
    スを受けるに適していないと判断した場合には、サービ
    ス提供端末に前記ユーザー情報がサービスを受けるに適
    していない旨を送信することを特徴とする請求項1記載
    のネットワーク上の個人情報一元管理システム。
  3. 【請求項3】 前記ユーザー情報は、少なくともユーザ
    ーの氏名,住所,電話番号を含むことを特徴とする請求
    項1または請求項2記載のネットワーク上の個人情報一
    元管理システム。
  4. 【請求項4】 前記ネットワークはインターネットであ
    り、前記サービスはインターネットショッピングである
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1つ
    に記載のネットワーク上の個人情報一元管理システム。
  5. 【請求項5】 ユーザーがユーザー端末を介してサービ
    ス提供端末にユーザー情報を送信するステップと、 サービス提供端末は該ユーザー情報をユーザー情報管理
    端末に送信するステップと、 前記ユーザー情報を受信したユーザー情報管理端末は前
    記ユーザー情報がサービス提供端末のサービスを受ける
    ことの適否を判別するステップと、 サービスを受けるに適していると判断した場合には、サ
    ービス提供端末に前記ユーザー情報がサービスを受ける
    に適した旨を送信するステップとを備えたことを特徴と
    するネットワーク上の個人情報一元管理方法。
  6. 【請求項6】 ユーザーがユーザー端末を介してユーザ
    ー情報をユーザー情報管理端末に送信する処理と、 ユーザー情報管理端末が前記ユーザー情報を蓄積・管理
    する処理と、 ユーザーがユーザー端末を介してサービス提供端末に前
    記ユーザー情報を送信する処理と、 サービス提供端末が前記ユーザー情報をユーザー情報管
    理端末に送信する処理と、 前記ユーザー情報を受信したユーザー情報管理端末が、
    前記ユーザー情報がサービス提供端末のサービスを受け
    ることの適否を判別する処理と、 サービスを受けるに適していると判断した場合には、サ
    ービス提供端末に前記ユーザー情報がサービスを受ける
    に適した旨を送信する処理とを実行させるためのプログ
    ラム。
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Citations (4)

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