JP2002268816A - 入力装置および情報処理装置 - Google Patents
入力装置および情報処理装置Info
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Abstract
や持ち運びに便利なマウス機能を有する入力装置を提供
する。 【解決手段】 平板状の本体101に開閉可能な指支持
部102とスイッチ105を備えた開閉部材103とス
イッチ106を備えた開閉部材104を備え、指支持部
102を人差し指と中指で挟んでマウスとして操作す
る。使用しない時は、指支持部102と開閉部材103
および104を折りたたむことで全体を平板状とし、ノ
ート型パーソナル・コンピュータのICカードスロット
に収納する。
Description
力機能を有した入力装置、および、この入力装置を備え
た情報処理装置に関する。特に、入力装置を折りたたみ
可能にして、その収納性、携帯性を向上する技術に関す
る。
コンピュータの補助入力手段としてマウスが用いられ
る。通常マウスは、なだらかな曲線で構成された半卵型
形状を有し、掌で包み込むことができる程度の寸法とな
っている。GUI(graphical user interface)を取り
入れたパーソナル・コンピュータの操作は、ほとんどの
操作をマウスで行えるようになっている。
タでは、マウスを用いずにマウスを用いた場合と同様な
操作が行えるポインティングデバイスが用いられる。た
とえば、コンピュータ本体にパッド部を備え、このパッ
ド部を指でなぞることにより矢印等のポインタを移動
し、パッド部の近辺に配置したボタンをクリックするこ
とによりあるいはパッドをダブルクリックすることによ
り選択その他の操作を行う。また、キーボードの配列内
に突起を設け、この突起に力を加えることにより力の印
加方向にポインタが移動するように構成したものもあ
る。これらポインティングデバイスによってノート型パ
ーソナル・コンピュータへの収納性を高め、マウスをシ
ステムと一緒に持ち運ぶ面倒さからユーザを解放する。
の機能は、マウスの使いやすさには及ばないため、ノー
ト型コンピュータでもマウスを使いたいと望むユーザが
存在する。ノート型コンピュータと共にマウスを利用す
るにはマウスの可搬性を高める必要がある。マウスを持
ち運ぶことの面倒を解決するアイデアとして、たとえば
特開平09−244805号公報あるいは特開2000
−105631号公報に記載の技術、すなわち、ノート
型パーソナル・コンピュータの筐体の一部にマウスを組
み込んで収納できるようにした構造が示されている。
載の技術は、利用されるマウス自体は従来構造のマウス
であり、ノート型コンピュータシステムの内部に収納で
きるような構成にはなっていない。このためノート型コ
ンピュータとは別にマウスを持ち運ぶ必要がある。一
方、従来型のマウスを小型化および薄型化が進んでいる
ノート型のパーソナル・コンピュータに収納するには、
そのスペースを確保することが困難である。
能を有し、持ち運ぶことの面倒がなく、あるいは低減さ
れ、さらに操作性の高い入力装置を提供することにあ
る。また本発明の他の目的は、そのような入力装置を備
えた情報処理装置を提供することにある。
すれば、以下の通りである。すなわち、本発明の入力装
置は、位置の変位を検出するセンサーと、前記センサー
を備えた平板状の本体と、前記本体にその一端が軸支さ
れた指支持部材とを有し、前記指支持部材を折りたたむ
ことで平板形状になることを特徴とする。この場合、前
記本体にその一端が軸支された開閉部材と、前記開閉部
材に備えられたスイッチとをさらに有し、前記指支持部
材と前記開閉部材とを折りたたむことで、平板形状にな
る構成とすることができる。さらにこの場合、前記開閉
部材が2つ備えられ、前記指支持部材を2本の指の間に
挟んだ状態において、前記開閉部材のそれぞれのスイッ
チを操作することが可能とすることができる。あるいは
前記開閉部材が複数配置され、前記複数の開閉部材は入
力操作を行う指に対応して配置することができる。
イッチが設けられ、前記本体と開いた状態の前記指支持
部材との間に指先を挟み込み、前記スイッチの操作が行
われるように構成できる。この場合、前記指支持部材が
単一であり、前記指先が前記指支持部材の軸支方向にほ
ぼ垂直に挿入される第1の構成、または前記指支持部材
が複数設けられ、前記指先が前記指支持部材の軸支方向
にほぼ平行に挿入される第2の構成、の何れかの構成を
採用できる。
部材および開閉部材を折りたたんだ状態で、ICカード
スロット等の情報処理装置の空きスペースに収納可能と
することができる。
体と引き起こされた指支持部とによって指が立体的に束
縛されるので、入力装置を移動させている最中に指が滑
ってしまうことがなく、移動操作が行いやすい。また、
平板状に折りたたむことで、情報処理装置への収納や持
ち運びが容易となる。さらに、折りたたむことで、例え
ばノート型パーソナル・コンピュータ等に備えられたI
Cカードの収納スペース等の空きスペースに収納させる
ことができ、持ち運びの面倒から開放される。
処理装置に広く利用することができる。例えば、デスク
トップ型パーソナル・コンピュータ、ノート型パーソナ
ル・コンピュータ、携帯型情報処理端末、携帯電話、電
子ブック、携帯型GPSレシーバおよび情報処理機能を
有するテレビ受像機およびゲーム機等に利用することが
できる。
に基づいて詳細に説明する。ただし、本発明は多くの異
なる態様で実施可能であり、本実施の形態の記載内容に
限定して解釈すべきでない。なお、実施の形態を通じて
同じ要素には同じ番号を付与するものとする。
の形態である入力装置の使用状態の概要を示した斜視図
である。図2は、本実施の形態の入力装置の折りたたん
だ状態の概要を示した斜視図である。図3は、本実施の
形態の入力装置の断面構造の概略を示した断面図であ
る。図4は、本実施の形態の入力装置を折り畳み、ケー
スに収納した状態を示す図である。図5は、本実施の形
態の入力装置を収めたケースをノート型パーソナル・コ
ンピュータのICカード装着スロットに収納する状態を
示す図である。
1と、前記本体に軸支された指支持部102と、平板上
の本体101に軸支された開閉部材103および104
を備えている。指支持部102と開閉部材103および
104を折りたたむことで、図1の状態から図2に示す
ような全体が平板状の形状へと変化する。
成され、裏面側に図3に示すように光学式センサーを備
えている。光学式センサーは、発光素子114から照射
された光を被照射面115で反射させ、その反射光を受
光素子116で捕らえ、平板状の本体101の被照射面
115に対する相対的な動きを検出する。図3には、発
光素子と受光素子が一組示されているが、実際には90
度異なる方向の動きを検出するためにもう一組の発光素
子と受光素子が配置されていたり、受光側で画像処理を
したりしている。被照射面としては、反射光の読み取り
精度を高めるためにメッシュがプリントされた専用のパ
ット等が使用されるがこれに限られない。机面、紙、適
当な凹凸や網目模様のある面状のもの、布、掌や体の一
部等相対的な動きが検出可能な光散乱を生じる模様が形
成されているものであればどのようなものでも構わな
い。
状の本体101に設けられた軸支部材108によって軸
支され、平板状の本体101に対して開閉可能な状態で
固定されている。即ち、軸支部材108からは図示しな
い軸が指支持部102の軸支部分107の方向に突出し
ており、この突出した軸が指支持部102の軸支部分1
07の内部において相対的に軸回転可能な状態となって
いる。なお、指支持部102は、平板状の本体101に
対して開いた際に、その開き角度が自由な角度たとえば
75度程度で止まるようになっている。
で構成され、それぞれたとえば圧力センサーでなるスイ
ッチ105と106を備え、平板状の本体101に設け
られた軸支部材110および112によって軸支され、
平板状の本体101に対して開閉可能な状態で固定され
ている。即ち、軸支部材110からは図示しない軸が開
閉部材103の軸支部分109の方向に突出しており、
この突出した軸が軸支部分109の内部において相対的
に軸回転可能な状態となっている。また同様に、軸支部
材112からは図示しない軸が開閉部材104の軸支部
分111の方向に突出しており、この突出した軸が軸支
部分111の内部において相対的に軸回転可能な状態と
なっている。開閉部材103は、自由な角度たとえば1
90度程度開くようになっており、開いた状態におい
て、平板状の本体101を適当な面に押し付けた場合に
先端が面に接触するようになっている。
持部102と開閉部材103および104を開いた状態
(図1の状態)において、2本の指(通常は右手の人差
し指と中指)で指支持部102を挟み込むようにし、さ
らに一方の指(例えば右手人差し指)の指先をスイッチ
106の上に置き、他方の指(例えば右手の中指)の指
先をスイッチ105の上に置いて行う。入力装置の移動
は、平板状の本体101を適当な面に接触させた状態で
2本の指で指支持部を挟みながら面に平行な方向に平板
状の本体101を面に対して滑らせることで行われる。
この際、指支持部を2本の指で挟んでいるので、入力装
置の移動は円滑に行われ、操作上の不便はない。入力装
置の左クリックと右クリックは、指先からスイッチ10
6と105に圧力を加えることで実行される。このよう
に手のひらに固定するような状態で入力装置の操作が可
能なので、特に入力装置を握って保持する必要がない。
このため操作性を向上するだけでなく入力装置を固定し
た掌(例えば右手)がほぼ自由に使用でき、たとえば入
力装置を保持したままキーボードの操作等が行える。ま
た、掌を膝等からだの一部に置き、リラックスした体勢
で入力装置の操作が可能になる。
3を介してパーソナル・コンピュータ等の情報処理装置
に伝送される。
2に示すように指支持部102と開閉部材103および
104を折り畳み、図4に示すようにケース117に収
めることができる。なお、図4には、入力装置を情報処
理装置に接続するためのUSBコネクター118が接続
ケーブル113の他端に取り付けられた状態が示されて
いる。
トに収納できる寸法に設定され、図5に示すように、ノ
ート型パーソナル・コンピュータ119のICカードス
ロット120にケース117ごと収納可能となってい
る。ICカードスロット120が未使用の場合には、本
体の強度維持のためにダミーのカードが挿入される場合
がある。本実施の形態の入力装置は、このようなダミー
カードに代えて挿入することができ、未使用スロット部
分の筐体強度の維持にも寄与できる。
に収納する例を示したがこれに限られない。その他にノ
ート型パーソナル・コンピュータに別途収納スペースを
設け、そこに収納させてもよい。また、ケース117に
収納させた状態でケース117を持ち運んでも良い。
出するセンサーとして、光学式センサーを用いる例を示
したがこれに限られない。その他に、小型のトラックボ
ールの回転を検出する機械式の構造や加速度センサーを
用いた構造といった他の機構を採用することもできる。
しては、無線手段を用いることもできる。例えば、赤外
線伝送方式やマイクロ波帯の電磁波を用いた伝送方式を
用いることができる。
て、クリック機構のあるスイッチを用いてもよい。
に入力装置を持った状態で板状の本体101の裏面側
(机面等に接触する面)側を空いている手の指先でなぞ
り、カーソルの操作を行う方法も例示できる。
施の形態である入力装置の概要を示した斜視図である。
図6に示す入力装置は、たとえば樹脂で構成される、裏
面に図示しない光学センサーが配置された平板状の本体
101の1辺に、同じくたとえば樹脂で構成される平板
状の開閉部材(指支持部材)121が軸支され、蝶番の
ように開閉できる構造となっている。
設けられた軸支部122によって軸支されている。即
ち、軸支部122から図示しない軸が突出しており、こ
の軸が開閉部材121の軸支部123の部分に相対回転
可能状態で嵌まり込んでいる。また、平板状の本体10
1は、圧力センサーであるスイッチ125と124を備
えている。また、平板状の本体101と開閉部材121
との開き角度は、最大で45度程度となるようになって
いる。
部材(指支持部材)121を開いた状態で、平板状の本
体101と、開いた開閉部材(指支持部材)121との
間に2本の指(例えば、人差し指と中指)の指先を挟み
込んでおこなう。即ち、V字型に開いた平板状の本体1
01と開閉部材121との間に2本の指先を突っ込み、
指の腹部分が板状の本体101に接触し、指の爪側が開
閉部材121に接触した状態で入力装置の操作を行う。
入力装置を移動させるに際しては、指先が平板状の本体
101と開閉部材121とによってある程度固定される
ので、操作が行いやすい。また、右クリックと左クリッ
クは、右側の指でスイッチ125を押すこと、および左
側の指でスイッチ124を押すことで行われる。
材)121を折りたたむことで、全体が平板状になり、
実施の形態1の場合と同様にケースに収納し、ノート型
パーソナル・コンピュータのPCカードスロットに収納
することができる。もちろん、折りたたんでそのまま持
ち歩くことができる。その他のバリエーションに関して
は、実施形態1の場合と同じである。
他の実施の形態である入力装置の概要を示した斜視図で
ある。図7に示す入力装置は、たとえば樹脂で構成され
る裏面に図示しない光学センサーが配置された平板状の
本体101の対向する辺に、同じくたとえば樹脂で構成
される平板状の開閉部材(指支持部材)126と128
が軸支され、蝶番のように両開きに開閉できる構造とな
っている。
27において、平板状の本体101に軸支され、開閉部
材(指支持部材)128は軸支部129において、平板
状の本体101に軸支されている。平板状の本体101
には、圧力センサーでなるスイッチ131と132が備
えられている。また、中央に前後に横断する凸部130
を備えている。開閉部材126と128は、折りたたむ
ことで、凸部130と高さがそろい、同一平面となるよ
うになっている。
支持部材)126と128とを開いた図7の状態におい
て、2本の指の一方を平板状の本体101と開閉部材
(指支持部材)126とで構成される断面V字空間の開
閉軸方向に沿わして位置させ、他方の指を平板状の本体
101と開閉部材128とで構成される断面V字空間の
開閉軸方向に沿わして位置させることで行う。
1と開閉部材(指支持部材)126および128に立体
的に接触し、入力装置の移動が行いやすい。また、凸部
130に指が接触することも操作性の高さに寄与する。
また、開閉部材126と128を折りたたむことで、全
体が平板形状となり、実施形態1と同様な優位性を得る
ことができる。
ては、実施の形態1に示したものと同じである。
とも2つ以上のスイッチを備え、1つのスイッチに異な
る機能を付与しており、さらに指支持部が複数配置され
ている入力装置に関する。
一例を示す斜視図である。図8に示す入力装置は、平板
状の本体133、平板状の本体に軸支された指支持部1
34および13、平板状の本体133に軸支された開閉
部材135、136および142、平板状本体に配置さ
れたスイッチ138および139、開閉部材135に配
置されたスイッチ140、開閉部材136に配置された
スイッチ141、開閉部材137に配置されたスイッチ
142、パーソナル・コンピュータ等に接続される接続
ケーブル113を備えている。この入力装置は、指支持
部134および13と、開閉部材135、136および
137を折り畳み、平板状の本体133と重ねること
で、全体が平板状になる。
る。まず、平板状の本体133から指支持部134と1
3を持ち上げ、かつすべての開閉部材を開き、図8の状
態とする。この状態で、右手人差し指と中指で指支持部
134を挟みこみ、中指と薬指で指支持部13を挟みこ
み、人差し指がスイッチ140に、中指がスイッチ14
1に、薬指がスイッチ142に、小指がスイッチ143
に、親指がスイッチ138と139の付近に位置するよ
うにする。
9から離した状態で、人差し指でスイッチ140を押す
ことで「1」の入力を、中指でスイッチ141を押すこ
とで「2」の入力を、薬指でスイッチ142を押すこと
で「3」の入力を、小指でスイッチ143を押すことで
「4」の入力を行う。さらに、親指でスイッチ138を
押した状態で、人差し指でスイッチ140を押すことで
「5」の入力を、中指でスイッチ141を押すことで
「6」の入力を、薬指でスイッチ142を押すことで
「7」の入力を、小指でスイッチ143を押すことで
「8」の入力を行う。さらに、親指でスイッチ139を
押した状態で、人差し指でスイッチ140を押すことで
「9」の入力を、中指でスイッチ141を押すことで
「10」の入力を、薬指でスイッチ142を押すことで
「,」の入力を、小指でスイッチ143を押すこと
で「、」の入力を行う。こうして10キー入力が行われ
る。
理装置に利用できるが、特に携帯電話の10キー操作を
片手で効率良くおこなう用途に適する。また、2つの指
支持部を3本の指で挟みこむので、片手での操作を安定
して行うことができる。
の本体133の裏面側に図示しない光学センサーを配置
し、通常のマウスと同様なディスプレイ上のカーソルの
移動操作を行うこともできる。この場合、適当な切り替
えスイッチを設け、スイッチ140を左クリックボタ
ン、スイッチ141を右クリックボタンとすればよい。
の傾きの方向変化によって2つの状態を選択すること
で、スイッチ138と139のいずれか一方を省略する
こともできる。また、加速度センサーを配置し、入力装
置を置いた状態と持ち上げた状態とで2つの状態を選択
することで、スイッチ138と139のいずれか一方を
省略することもできる。
施の形態を示す図である。図9に示す構成では、専用の
収納スペース145をノート型パーソナル・コンピュー
タ119に設け、そこに折りたたんだ入力装置144を
収納する。入力装置は、実施の形態1〜4で説明したも
のを適用できる。この構成では、収納スペース145内
にノート型パーソナル・コンピュータ119本体への接
続インターフェースを備えており、接続ケーブル113
を介して入力装置144はノート型パーソナル・コンピ
ュータ119本体へと接続されている。収納スペース1
45内部には、接続ケーブル113を巻き取るための図
示しない適当な巻き取り機構が設けられてもよい。
の操作を行わない時には、入力装置144は折りたたま
れて収納スペース145に収納されている。ノート型パ
ーソナル・コンピュータ119の操作を行う際には、折
りたたまれた入力装置144を収納スペース145から
引き出し、たとえば図1に示すような状態に入力装置1
44を開き、たとえば実施の形態1で示したようにして
入力装置144を操作する。
ものでもよいが、PCカードスロットを利用してもよ
い。
他の実施の形態を示す斜視図である。図10に示す構成
では、入力装置14がノート型パーソナル・コンピュー
タ119に組み込まれている。入力装置14は、ノート
型パーソナル・コンピュータ119の本体に固定された
平板状の本体146と、前記本体146に軸支された指
支持部147を備えている。指支持部147は、その開
き角度によってカーソルの上下方向(ディスプレイ上に
おける上下方向)の移動を操作できる。また、指支持部
147を左方向に傾けようとする力を加えることで、カ
ーソルの左方向への移動を、指支持部147を右方向に
傾けようとする力を加えることで、カーソルの右方向へ
の移動を操作できる。
47の開閉角度を計測するセンサーと、指支持部147
に加わる左右方向の力を検出するセンサーが配置されて
いる。また、指支持部147の軸支部分左右前方部分に
図示しないスイッチがそれぞれ位置されている。
を使用しない状況では、指支持部147は折りたたまれ
る。ノート型パーソナル・コンピュータを使用するに
は、引き起こした指支持部147を右手の人差し指と中
指で挟み、さらに人差し指と中指にそれぞれ前述したス
イッチが位置するようにする。そして、指支持部147
の開閉動作および左右への力の加え加減でカーソルの移
動を行い、人差し指および中指で図示しないスイッチを
押すことで、左クリックと右クリックを行う。
構成の入力装置が前記同様に組み込まれても良い。
施の形態を示す斜視図である。図11に示す構成では、
入力装置148が、ノート型パーソナル・コンピュータ
119の収納スペース152にスライドして収められる
ようになっている。この構造では、入力装置148は、
ノート型パーソナル・コンピュータ119から取り外す
ことはできず、その一部となっている。
前記本体に軸支された指支持部150および開閉部材1
51を備えている。入力装置148の基本的な構造は、
図1に示す入力装置と同じである。なお、右側の開閉部
材151に対して指支持部150を挟んで図示しない左
側の開閉部材が設けられている。各開閉部材には、スイ
ッチが配置されている。また、入力装置148を収納ス
ペース152から引き出した際に机等の置き面に安定し
て接触させるために接触部材153が配置されてもよ
い。
の未使用時には、指支持部150、開閉部材151、図
示しない開閉部材を折りたたんで板状の本体149と重
ね、入力装置148の全体は収納スペース152に収め
られる。
の使用時には、入力装置148は収納スペースからスラ
イドして引き出され、指支持部150、開閉部材15
1、図示しない開閉部材が引き起こされる。そして、指
支持部150を右手人差し指と中指で挟み、人差し指が
図示しない開閉部座(図面の指支持部150の後ろ側に
位置する)のスイッチに位置し、中指が開閉部材151
のスイッチに位置するようにする。この状態で、指支持
部150の開閉状態によってカーソルの上下方向の移動
を操作し、指支持部に加える左右方向の力によってカー
ソルの左右方向の移動を操作する。
3の下面とノート型パーソナル・コンピュータとの下面
とが、机等の置き面に対して同一面となるようになって
いる。こうすることで、操作時に入力装置に無理な力が
加わることがないようになっている。
適用されても良いことは勿論である。
実施の形態を示す上面図である。図12に示す入力装置
は、図1に示す入力装置において、平板状の本体101
の指支持部102が設けられた面の反対側の面に文字入
力キーが設けられたものである。即ち、図1に示す入力
装置をひっくり返した平板状の本体101の裏面側(入
力装置の置き面に接触する面)に文字入力キーが配置さ
れている。 この構成では、平板状の本体101の裏面
側に入力装置の移動を検出する光学センサー12と10
キー入力スイッチが配置されている。
装置のように通常のマウスと同様な入力装置として使用
することができ、さらに全体をひっくり返すし、裏面側
で10キー入力操作を行うことができる。
う。まず、図1に示す状態の入力装置の指支持部102
を右手あるいは左手の適当な2本の指の間に挟む。この
時、掌の面が板状の本体101の上面(指支持部102
が設けられた面)に接触するようにする。そして掌を返
し、掌の上で図12に示す入力装置の裏面側が上となる
ようにする。この状態でもう一方の空いた手で10キー
入力を行う。この時、入力装置はしっかりと指支持部が
2本の指によって固定されるので、10キー入力操作が
行いやすい。
際、スイッチ105と106は利用されないので、開閉
部材103と104は折りたたんだ状態でもよい。
する場合と10キー入力操作を行う場合を切り替えるた
め、たとえば重力スイッチによって通常のマウスとして
だけ使用する場合に、10キー入力機能がOFFとなる
ようにすることができる。
いる方の片方の手で平板状の本体101の裏面に露出し
た光学センサー12をなぞることで、カーソルの操作を
行うことができる。左クリックと右クリックは、スイッ
チ105、106の裏面部分をそれぞれ押せばよい。
いるが、携帯電話や携帯型情報処理端末に配置されてい
るような、10キー入力を基本としたアルファベットあ
るいは50音入力を行えるようにしてもよい。また、入
力スイッチを増やすために開閉部材103,104の裏
面側にさらにスイッチを設けてもよい。
類、キーの配列方式は、ここで示したものに限定され
ず、使用目的に合わせて適宜設定可能である。
畳み式のマウスとしての優位性に加えて、10キー入力
や文字入力機能を有する入力装置が提供される。
明の実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は
前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を
逸脱しない範囲で種々変更することが可能である。
ト型パーソナル・コンピュータに本発明の入力装置を適
用した例を説明したが、図13に示すような携帯型情報
処理端末に本入力装置を適用してもよい。図13は、発
明の実施の形態である入力装置を携帯型情報処理端末に
利用した例を示す図である。図13において、入力装置
144は、接続ケーブル113によって携帯型情報処理
端末154に接続されている。本入力装置は、従来のマ
ウスに比較して携帯し易いので、携帯型情報処理端末と
組み合わせて利用することにも適している。
ンピュータとの接続にUSB端子を例示したが、これに
限られない。その他任意の規格の端子を用いることがで
きる。また、有線に限らず、無線手段を用いて入力装置
とコンピュータとが接続できることも勿論である。
ものによって得られる効果は、以下の通りである。すな
わち、従来のマウスと同様な機能を有し、持ち運ぶこと
の面倒がなく、あるいは低減され、さらに操作性の高い
入力装置が提供できる。また、そのような入力装置を備
えた情報処理装置が提供できる。
態の概要を示した斜視図である。
概要を示した斜視図である。
略を示した断面図である。
収納した状態を示す図である。
ト型パーソナル・コンピュータのICカード装着スロッ
トに収納する状態を示す図である。
を示した斜視図である。
の概要を示した斜視図である。
を示した斜視図である。
ル・コンピュータの一例を示す斜視図である。
ソナル・コンピュータの一例を示す斜視図である。
型パーソナル・コンピュータの一例を示す斜視図であ
る。
例を示す上面図である。
情報処理端末に利用した例を示す図である。
104…開閉部材、105…スイッチ、106…スイッ
チ、106…利用、107…軸支部分、108…軸支部
材、109…軸支部分、110…軸支部材、111…軸
支部分、112…軸支部材、113…接続ケーブル、1
14…発光素子、115…被照射面、116…受光素
子、117…ケース、118…USBコネクター、11
9…ノート型パーソナル・コンピュータ、120…IC
カードスロット、121…開閉部材、122…軸支部、
123…軸支部、124…スイッチ、125…スイッ
チ、126…開閉部材、127…軸支部、128…開閉
部材、129…軸支部、13…指支持部、130…凸
部、131…スイッチ、133…本体、134…指支持
部、135…開閉部材、136…開閉部材、137…開
閉部材、138…スイッチ、139…スイッチ、14…
入力装置、140…スイッチ、141…スイッチ、14
2…スイッチ、143…スイッチ、144…入力装置、
145…収納スペース、146…本体、147…指支持
部、148…入力装置、150…指支持部、151…開
閉部材、152…収納スペース、153…光学センサ
ー、153…接触部材、154…携帯型情報処理端末。
Claims (15)
- 【請求項1】 位置の変位を検出するセンサーと、 前記センサーを備えた平板状の本体と、 前記本体にその一端が軸支された指支持部材と、を有
し、 前記指支持部材を折りたたむことで平板形状になる入力
装置。 - 【請求項2】 前記本体にその一端が軸支された開閉部
材と、 前記開閉部材に備えられたスイッチと、をさらに有し、 前記指支持部材と前記開閉部材とを折りたたむことで、
平板形状になる請求項1記載の入力装置。 - 【請求項3】 前記開閉部材が2つ備えられ、 前記指支持部材を2本の指の間に挟んだ状態において、
前記開閉部材のそれぞれのスイッチを操作することが可
能な請求項2記載の入力装置。 - 【請求項4】 前記開閉部材が複数配置され、 前記複数の開閉部材は入力操作を行う指に対応して配置
されている請求項2記載の入力装置。 - 【請求項5】 前記本体にスイッチが設けられ、 前記本体と開いた状態の前記指支持部材との間に指先を
挟み込み、前記スイッチの操作が行われる請求項1に記
載の入力装置。 - 【請求項6】 前記指支持部材が単一であり、前記指先
が前記指支持部材の軸支方向にほぼ垂直に挿入される第
1の構成、または前記指支持部材が複数設けられ、前記
指先が前記指支持部材の軸支方向にほぼ平行に挿入され
る第2の構成、 の何れかの構成を有する請求項5記載の入力装置。 - 【請求項7】 前記指支持部材および開閉部材を折りた
たんだ状態で、ICカードスロットまたは情報処理装置
の空きスペースに収納可能な請求項1〜6の何れか一項
に記載の入力装置。 - 【請求項8】 位置の変位を検出するセンサーと、 前記センサーを備えた平板状の本体と、 前記本体にその一端が軸支された指支持部材と、を有
し、 前記指支持部材を折りたたむことで平板形状になる入力
装置を備えた情報処理装置。 - 【請求項9】 前記本体にその一端が軸支された開閉部
材と、 前記開閉部材に備えられたスイッチと、をさらに有し、 前記指支持部材と前記開閉部材とを折りたたむことで、
平板形状になる入力装置を備えた請求項8記載の情報処
理装置。 - 【請求項10】 前記開閉部材が2つ備えられ、 前記指支持部材を2本の指の間に挟んだ状態において、
前記開閉部材のそれぞれのスイッチを操作することが可
能な入力装置を備えた請求項9記載の情報処理装置。 - 【請求項11】 前記開閉部材が複数配置され、 前記複数の開閉部材は入力操作を行う指に対応して配置
されている入力装置を備えた請求項9記載の情報処理装
置 - 【請求項12】 前記本体にスイッチが設けられ、 前記本体と開いた状態の前記指支持部材との間に指先を
挟み込み、前記スイッチの操作が行われる入力装置を備
えた請求項8記載の情報処理装置。 - 【請求項13】 前記指支持部材が単一であり、前記指
先が前記指支持部材の軸支方向にほぼ垂直に挿入される
第1の構成、または前記指支持部材が複数設けられ、前
記指先が前記指支持部材の軸支方向にほぼ平行に挿入さ
れる第2の構成、 の何れかの構成を有する請求項12記載の情報処理装
置。 - 【請求項14】 前記入力装置の前記指支持部材および
開閉部材を折りたたんだ状態で、前記入力装置がそのI
Cカードスロットに収納可能な請求項8〜13の何れか
一項に記載の情報処理装置。 - 【請求項15】 前記入力装置の前記指支持部材および
開閉部材を折りたたんだ状態で、前記入力装置がその情
報処理装置の空きスペースに収納可能な請求項8〜13
の何れか一項に記載の情報処理装置。
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