JP2002268582A - 表示装置又は表示装置を有する空気清浄機 - Google Patents

表示装置又は表示装置を有する空気清浄機

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JP2002268582A
JP2002268582A JP2001068898A JP2001068898A JP2002268582A JP 2002268582 A JP2002268582 A JP 2002268582A JP 2001068898 A JP2001068898 A JP 2001068898A JP 2001068898 A JP2001068898 A JP 2001068898A JP 2002268582 A JP2002268582 A JP 2002268582A
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JP2001068898A
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Inventor
Yoshihide Nakagawa
義英 中川
Akihiko Kurioka
昭彦 栗岡
Masaaki Hasegawa
正明 長谷川
Kenichi Murata
賢一 村田
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】表示部の構造が簡単で、且つ、設置状況が変わ
っても表示部の表示を読みやすくする。 【解決手段】絵柄又は文字等を表示する表示部としての
液晶表示盤35を本体ケース2に設け、この液晶表示盤
35に、前記絵柄又は文字等のパターン44、45を、
本体ケース2の設置状況に対応して複数形成したもので
ある。 【効果】設置状況に応じて表示部の表示すべき絵柄又は
文字のパターンを切り替えることができ、設置状況が変
わっても表示を読みやすくすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、文字や絵柄等を表
示する表示装置又はこの表示装置を有する空気清浄機に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来の空気清浄機は、特開2000−3
54724号公報(B01D46/42)に示すよう
に、直方体状の本体の短辺側の面と長辺側の面に選択的
に装着される脚部を有し、短辺側の面に脚部を装着して
設置する縦置きの場合と、長辺側の面に装着して設置す
る横置きの場合とを選択でき、使用形態を多様化したも
のが知られている。
【0003】この空気清浄機は縦置きの際の正面上部に
部屋の空気の汚れ度合い等を表示する表示部を回動自在
に設け、この表示部を手で回すことにより、前記縦置き
の場合に読みやすくする表示状態と、横置きの場合に読
みやすくする表示状態とを切り替えていた。
【0004】しかしながら、前記縦置きと横置きを切り
替える毎に表示部を手で回動させなければならないため
面倒で使い勝手が悪いものであった。また、表示部を回
動させるための機構が必要なため構造が複雑であり、組
立作業が面倒なものとなっていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、表示部の構
造が簡単で、且つ、設置状況が変わっても表示部の表示
が読みやすい表示装置又はこの表示装置を有する空気清
浄機を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の手段は、絵柄又は文字等を表示する表示部を本体ケー
スに設け、この表示部に、前記絵柄又は文字等のパター
ンを、本体ケースの設置状況に対応して複数形成したも
のである。
【0007】これにより、設置状況に応じて表示部の表
示すべき絵柄又は文字のパターンを切り替えることがで
き、設置状況が変わっても表示を読みやすくすることが
できる。
【0008】上記構成において、前記本体ケースの異な
る面に装着可能な脚部と、この脚部の前記面への装着を
それぞれ検知する検知手段とを設け、この検知手段から
の出力に応じて表示すべき前記絵柄又は文字等のパター
ンを切り替えるようにしたものである。
【0009】これにより、脚の装着を検知する検知手段
の出力にて設置状況に応じた表示に自動的に切り替える
ことができ、使い勝手を向上できる。
【0010】また、前記本体ケース内に横転検知スイッ
チを設け、この横転検知スイッチの出力に応じて表示す
べき前記絵柄又は文字等のパターンの表示を切り替える
ようにしたものである。
【0011】これにより、横転検知スイッチの出力にて
設置状況に応じた表示に自動的に切り替えることがで
き、使い勝手を向上できる。
【0012】また、前記本体ケースに表示すべき前記絵
柄又は文字等のパターンを切り替える手動スイッチを設
けたものである。
【0013】これにより、手動スイッチの操作により設
置状況に応じた表示に容易に切り替えることができる。
【0014】また、前記表示部は液晶により形成される
ものである。
【0015】これにより、前記絵柄又は文字等のパター
ンを容易に形成することができる。
【0016】また、具体的には、上記表示装置を有する
空気清浄機である。
【0017】そして、前記表示部に、部屋の空気の汚れ
の状態をパターン変化で表示するレベル表示パターン
と、このレベル表示パターンを認識させる絵柄又は文字
等のパターンとを形成し、この絵柄又は文字等のパター
ンを設置状況に対応して複数形成したものである。
【0018】これにより、設置状況に応じて表示すべき
絵柄又は文字等のパターンを切り替えることができ、設
置状況が変わっても表示された絵柄又は文字等を読みや
すくすることができ、レベル表示パターンを正確に認識
させることができる。
【0019】
【実施の形態】図1乃至図11に本発明の第1の実施の
形態を示し、以下、これらの図に基づき説明する。
【0020】1は空気清浄機で、図1に示すように直方
体状に形成された本体ケース2と、この本体ケース2の
短辺側の面2aと長辺側の面2bに選択的に装着される
脚部3とから構成され、脚部3を短辺側の面2aに装着
して設置する縦置き(図1)の場合と、長辺側の面2b
に装着して設置する横置き(図10)の場合とに選択さ
れる。以降、縦置きの場合を基準に、脚部3が装着され
る短辺側の面2aを底面、長辺側の面2bを右側面とす
る。
【0021】本体ケース2は、図2に示すように全面に
吸気口10が形成された前カバー4と、上面にグリル状
の吐出口5が形成された後カバー6と、表示部8が形成
された上カバー9から外郭が形成されている。
【0022】上カバー9内にはプリント基板51が配設
されており、このプリント基板51に各種操作ボタン7
や風量等を表示するLED52やガスセンサ53や後述
する液晶表示盤35等が搭載されている。
【0023】本体ケース2内は、仕切板11により前後
に区画されており、仕切板11と前カバー4との間に
は、空気を集塵脱臭するフィルタ装置12が内蔵され、
仕切板11と後カバー6との間には、モータ13とこの
モータ13により回転されるファン14より構成される
送風機15が内蔵されている。モータ13は仕切板11
に装着されている。ファン14の周囲は、後カバー6よ
り一体に突設された渦巻状のファンケーシング16で囲
まれ、このファンケーシング16内が吐出口5と連通し
ている。
【0024】前記フィルタ装置12は、プレフィルタ1
7と集塵フィルタ18と脱臭フィルタ19から構成され
る。脱臭フィルタ19と集塵フィルタ18は仕切板11
に形成したフィルタ収納室20内に脱臭フィルタ19が
風下側になるように収納され、プレフィルタ17は集塵
フィルタ18の風上側に配置される。
【0025】そこで吸気口10より吸引された外気は、
初めにプレフィルタ17により粗い塵埃が捕獲され、続
いて集塵フィルタ18で微少な塵埃が除去される。そし
て、3層の脱臭フィルタ19で3種類の臭気が除去され
て吐出口5より出ていく。
【0026】前記仕切板11に形成したフィルタ収納室
20の外側左右の内の一方には、空気中の粉塵を検出す
る粉塵センサ21が装着されている。
【0027】本体ケース2の底面2aは脚部3の上面に
沿う形状に形成されており、底面2aの略中央にナット
22が埋め込まれている。また、この底面2aの背面側
には係止凹部23が形成され、この係止凹部23近傍に
は本体ケース2内に位置して第1検知手段24(ここで
はマイクロスイッチ)が取り付けられている。この第1
検知手段24のレバー24aは係止凹部23に形成され
た切り欠き25から係止凹部23内に突出可能としてい
る。
【0028】本体ケース2の右側面2bも図3に示すよ
うに底面2aと同様に脚部3の上面に沿う形状に形成さ
れており、右側面2bの略中央にナット26が埋め込ま
れている。この右側面2bの背面側には係止凹部27が
形成され、この係止凹部27近傍には本体ケース2内に
位置して第2検知手段28(ここではマイクロスイッ
チ)が取り付けられている。この第2検知手段28のレ
バー28aは係止凹部27に形成された切り欠き29か
ら係止凹部27内に突出可能としている。
【0029】前記脚部3は本体ケース2の底面2aと右
側面2bに選択的に装着される。この脚部3の上面に
は、背面側に位置し、係止凹部23、27に選択的に係
合される突部31と、略中央に位置する取付穴32とが
形成されている。33は脚部3を取り付けるためのネジ
である。
【0030】次に、表示部8について説明する。
【0031】表示部6は、上カバー9の一部を楕円形に
手前側へ膨出させ、中央に円形の覗き窓34を形成し、
この覗き窓34に透明なレンズを設けている。このレン
ズの背面側にはプリント基板51に載置された液晶表示
盤35が配設されている。
【0032】液晶表示盤35には、空気の汚れ度合いを
示すレベル表示パターン36として、ガスセンサ53で
検出したガス濃度の高低を表すパターン37と、粉塵セ
ンサ21で検出した粉塵の量の多少を表すパターン38
とが左右に分かれて配置されている。各パターン37、
38は同心状の8重の1/4円弧からなっており、後述
する制御部39は、夫々ガス濃度が高くなるほど、また
粉塵の量が多くなるほど外側のエリアまで点灯するよう
に液晶駆動回路40に信号を送る。
【0033】また、液晶表示盤35上のレベル表示パタ
ーン36の下方には、図5に示すようにレベル表示パタ
ーン36の意味を認識させるための文字パターン「にお
い」41と「ほこり」42とこれらの間に位置する「ク
リーンサイン」43とが、上下2段に、上段の文字パタ
ーン44が横書きで、下段の文字パターン45が縦書で
形成されている。この上下2段の文字パターン44、4
5の下には、タイマー運転での残時間を表示する残時間
表示パターン48が水平な状態のパターン46とこのパ
ターン46を90度回転させたパターン47とで構成さ
れている。
【0034】次に、電気回路ブロックについて説明す
る。
【0035】39はマイコンよりなる制御部で、図6に
示すように、この制御部39に、粉塵センサ21、ガス
センサ53、第1検知手段24及び第2検知手段28か
らの出力信号が入力される。制御部39は粉塵センサ2
1とガスセンサ53からの信号に基づき、モータ駆動回
路30や液晶駆動回路40へ信号を送り、モータ駆動回
路30にてモータ13を高速、中速、低速にしたり停止
させたりすると共に、液晶駆動回路40にて液晶表示盤
35に形成されたレベル表示パターン36を粉塵センサ
21やガスセンサ53からの入力に応じて点灯する。更
に、制御部39は、第1検知手段24と第2検知手段2
8からの信号により、縦置きか横置きかを判断し、液晶
駆動回路40へ信号を送り、液晶駆動回路40にて液晶
表示盤35に形成された文字パターン44、45と残時
間表示パターン46、47の内、表示すべき表示を点灯
する。
【0036】上記構成の空気清浄機1を縦置きで設置す
る場合は図7及び図8に示すように本体ケース2の底面
2a側から脚部3の突部31を本体ケース2の底面2a
の係止凹部23に嵌合させる。そして、脚部3はその取
付穴32からネジ33を挿入して本体ケース2の底面2
aに埋め込まれたナット22にねじ込むことで取り付け
られる。
【0037】この際に、係止凹部23内に位置する第1
検知手段24のレバー24aが突部31の側面にて押さ
れ、第1検知手段24にて脚部3が本体ケース2の底面
2aに装着されたことが検知される。この第1検知手段
24により脚部3の装着が検知されると図6に示す制御
部39は液晶駆動回路40にて液晶表示盤35に図9に
示すような横書きの文字パターン44と水平な状態の残
時間表示パターン46を点灯させる。これにより、液晶
の文字を違和感なく読むことができる。
【0038】横置きで設置する場合は図3及び図10に
示すように本体ケース2の右側面2bから脚部3の突部
31を本体ケース2の右側面2bの係止凹部27に嵌合
させる。そして、脚部3はその取付穴32からネジ33
を挿入して本体ケース2の右側面2bに埋め込まれたナ
ット26にねじ込むことで取り付けられる。
【0039】この際に、係止凹部27内に位置する第2
検知手段28のレバー28aが突部31の側面にて押さ
れ、第2検知手段28にて脚部3が本体ケース2の右側
面2bに装着されたことが検知される。この第2検知手
段28により脚部3の装着が検知されると、図6に示す
制御部39は液晶駆動回路40にて液晶表示盤35に図
11に示すような縦書きの文字パターン45と90度回
転した残時間表示パターン47を点灯させる。これによ
り、液晶の文字を違和感なく読むことができる。
【0040】このように、第1検知手段24と第2検知
手段28とで脚部3が本体ケース2の底面2a及び右側
面2bのいずれに装着されているか、即ち、設置状況が
縦置きに設置されたか横置きに設置されたかを検知し、
液晶表示盤35に形成された文字パターン44、45及
び残時間表示パターン46、47を、設置状況に応じて
切り替えるようにしたことで、縦置きの場合と横置きの
場合の両方で液晶表示盤35の表示を容易に読むことが
できる。
【0041】また、文字パターン44、45を設置状況
に応じて切り替えることで、設置状況が変わっても部屋
の空気の汚れ度合いを示すレベル表示を認識させる文字
を容易に読むことができ、レベル表示を正確に認識でき
る。
【0042】また、前記表示の切り替えは第1検知手段
24と第2検知手段28の出力に基づいて自動的に切り
替えることができ、使い勝手を向上できる。
【0043】尚、上記第1の実施の形態では、縦置きと
横置きの場合の両方で脚部3を本体ケース2に装着して
設置するようにし、脚部3の装着を第1の検知手段24
と第2の検知手段28で検知して縦置きの場合か横置き
の場合かを判断するようにしたが、縦置きの場合は脚部
を本体ケースに装着することで設置可能とし、横置きの
場合は脚部を装着してもしなくても設置可能とし、脚部
の本体ケース底面への装着を検知する検知手段のみを設
け、この検知手段で脚部の装着が検知された場合に縦置
き、脚部の装着が検知されない場合に横置きと見なすよ
うにしてもよい。
【0044】また、第1検知手段24と第2検知手段2
8の代わりに、図12に示す第2の実施の形態のように
本体ケース2内に横転検知スイッチ55を設け、この横
転検知スイッチ55の出力を受けて制御部39にて液晶
表示盤35を表示すべき表示に切り替えるようにしても
よい。
【0045】この場合、本体ケース2に脚部3が一体に
形成された空気清浄機であっても設置状況に応じて自動
的に液晶表示盤35を表示すべき表示に切り替えること
ができる。
【0046】また、第1の実施の形態の第1検知手段2
4及び第2検知手段28の代わりに図13に示す第3の
実施の形態のように本体ケース2に液晶表示盤35の表
示を切り替える手動スイッチ56を設けてもよい。
【0047】また、本体ケース2の底面2a側と右側面
2b側の2面側を設置面として設置可能とし、設置状況
に応じて液晶表示盤35を表示すべき表示に切り替える
ようにしたが、本体ケース2の3側面以上を設置面とし
て設置可能とし、設置状況に応じて液晶表示盤35を表
示すべき表示に切り替えるようにしてもよい。
【0048】また、液晶表示盤35にレベル表示パター
ンの意味を認識させるのに複数の文字パターン44、4
5を形成したが、絵柄等で認識させるようにしてもよ
い。
【0049】
【発明の効果】本発明によれば、前記絵柄又は文字等の
パターンを、本体ケースの設置状況に対応して複数形成
したことで、設置状況に応じて表示部の表示すべき絵柄
又は文字等のパターンを切り替えることができ、設置状
況が変わっても表示部の表示を読みやすくすることがで
きる。
【0050】前記表示すべき絵柄又は文字等のパターン
を切り替えを、脚部の装着を検知する検知手段や横転検
知スイッチや手動スイッチ等の出力にて行ったことで、
切り替えを容易に行うことができ、使い勝手を向上でき
ると共に、表示部の構造を間単にでき、組立作業を容易
にすることができる。
【0051】そして、前記検知手段や横転検知スイッチ
の場合は設置状況に応じて表示部の表示すべき絵柄又は
文字等のパターンを自動的に切り替えることができ、使
い勝手を向上できる。
【0052】また、表示部を液晶により形成すること
で、絵柄や文字等のパターンを容易に形成することがで
きる。
【0053】また、空気の汚れ状態を表示するレベル表
示パターンを認識させる絵柄又は文字等のパターンを設
置状況に応じて複数形成したことで、設置形態が変わっ
ても表示された絵柄又は文字等を読みやすくすることが
でき、この際のレベル表示パターンを正確に認識させる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態における空気清浄機
の正面図である。
【図2】同空気清浄機の側面断面図である。
【図3】同空気清浄機の平面断面図である。
【図4】同空気清浄機の脚部近傍の側面断面図である。
【図5】同空気清浄機の液晶表示盤の全パターンを表示
した場合の図である。
【図6】同空気清浄機のブロック回路図である。
【図7】同空気清浄機を縦置きで設置する場合の正面図
である。
【図8】同空気清浄機の図7における本体ケースの底面
付近の詳細断面図である。
【図9】同空気清浄機を縦置きで設置した際に液晶表示
盤に表示されるパターンである。
【図10】同空気清浄機を横置きで設置する場合の正面
図である。
【図11】同空気清浄機を横置きで設置した際に液晶表
示盤に表示されるパターンである。
【図12】本発明の第2の実施の形態を示す空気清浄機
の要部側面断面図である。
【図13】本発明の第3の実施の形態を示す空気清浄機
の要部側面断面図である。
【符号の説明】
2 本体ケース 24 第1検知手段 28 第2検知手段 35 液晶表示盤 36 レベル表示パターン 44 文字パターン(横書き) 45 文字パターン(縦書き) 48 残時間表示パターン 55 横転検知スイッチ 56 手動スイッチ
フロントページの続き (72)発明者 長谷川 正明 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 村田 賢一 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 Fターム(参考) 2H088 EA22 MA01 2H089 HA40 KA17 QA01 QA11 QA13 TA11 3L056 BD07 BF06 5G435 AA00 AA01 BB12 CC02 CC05 DD01 LL03

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絵柄又は文字等を表示する表示部を本体
    ケースに設け、該表示部に、前記絵柄又は文字等のパタ
    ーンを、本体ケースの設置状況に対応して複数形成した
    ことを特徴とする表示装置。
  2. 【請求項2】 前記本体ケースの異なる面に装着可能な
    脚部と、該脚部の前記面への装着をそれぞれ検知する検
    知手段とを設け、該検知手段からの出力に応じて表示す
    べき前記絵柄又は文字等のパターンを切り替えるように
    したことを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  3. 【請求項3】 前記本体ケース内に横転検知スイッチを
    設け、該横転検知スイッチの出力に応じて表示すべき前
    記絵柄又は文字等のパターンを切り替えるようにしたこ
    とを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  4. 【請求項4】 前記本体ケースに表示すべき前記絵柄又
    は文字等のパターンを切り替える手動スイッチを設けた
    ことを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  5. 【請求項5】 前記表示部は液晶により形成されること
    を特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の
    表示装置。
  6. 【請求項6】 前記請求項1乃至請求項5に記載の表示
    装置を具えたことを特徴とする空気清浄機。
  7. 【請求項7】 前記表示部に、部屋の空気の汚れの状態
    をパターン変化で表示するレベル表示パターンと、該レ
    ベル表示パターンを認識させる絵柄又は文字等のパター
    ンを形成し、該絵柄又は文字等のパターンを設置状況に
    対応して複数形成したことを特徴とする請求項6に記載
    の空気清浄機。
JP2001068898A 2001-03-12 2001-03-12 表示装置又は表示装置を有する空気清浄機 Pending JP2002268582A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007033959A (ja) * 2005-07-28 2007-02-08 Sony Corp 表示装置および補助方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007033959A (ja) * 2005-07-28 2007-02-08 Sony Corp 表示装置および補助方法

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