JP3229820B2 - 空気調和機の室内機 - Google Patents

空気調和機の室内機

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、分離型空気調和機
の室内機に関し、特に室内機本体内部に装備される電装
部において、制御用部品と共に運転状態監視用表示器や
関連する切換スイッチ等、諸々の必要な電気部品を電装
部の収納空間にコンパクトに設置するのに好適とした電
装部構造に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、室内機と室外機とが分離し、配管
で接続されたタイプの空気調和機が普及し、かつこれら
の空気調和機では、マイコンを使い、きめ細かい温度制
御や送風制御等高度な機能を持つ運転制御を行って、よ
り快適な空調制御を果たそうとする傾向にある。
【0003】このような高度な機能制御となると、制御
用の回路部品の種類や部品数も増え、当然にしてこれら
を搭載する電装部はその電装基板が増えると共に大型化
して来る。
【0004】また、このような制御機能の充実と共に、
制御が正確に作動して正常運転が行われているかをチェ
ックする自己診断機能を持つようにもなり、そのため、
故障の内容や故障個所を表示する表示装置や関連する切
換スイッチなどの装置部も前記電装部の他に付帯する必
要性が出てくる。その一方で、据え付けた室内機が目立
つことのないように本体自身を薄型化する傾向になる。
【0005】従って、大型化する電装部と別装置の監視
用関連電気部品を、室内機本体内の限られたスペース部
に設置するという設計が余儀なくされるが、従来は一般
に電装部を、吸込グリル板が覆着されている室内機本体
の前面部の左右どちらかの側部に設置し、そして、監視
用電気部品等の装置部品は、前記吸込グリル板の内部に
収納したり、あるいは、電装部のある位置とは変えて、
吸込グリル板の適当な部分に形設したスペース部に収納
するようにしていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のこのよ
うな電装部と別装置である監視用電気部品の設け方であ
ると、監視用電気部品が吸込グリル板の内部に有るがた
めその占有する容積分だけ、逆に電装部スペースが狭く
なり収納される基板の高さが影響を受け、搭載する電装
部品が少なくなる小型の基板になってしまい、制御機能
の充実しない製品になる問題や、吸込グリル板に収納ス
ペースを設けるといっても、設計上制約を受け、監視用
電気部品が操作し易いくかつ見易いように設置するのは
困難であった。
【0007】本発明は、上記の実情に鑑みなされたもの
で、電装部を覆う電装カバーに、電装基板を狭小化させ
ることなく、巧みに監視用電気部品など必要な電装部品
を収容できるように図って、組立てし易く、かつ充実し
た制御機能と信頼性の高い運転が行えるようにした空気
調和機の室内機を提供することを目的とする。
【0008】
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明では、本
体内の送風機により前面の空気吸込口から吸い込まれた
室内空気が本体内の熱交換器で熱交換されて空気吹出口
から吐出する分離型空気調和器において、前記熱交換器
と送風機を配した熱交換室と画成して室内機本体の一側
部に形成した電装部と、この電装部に電装基板や電気部
品を内装するために設けられる電装箱と、この電装箱に
設けた前記電装基板の収納用凹部の前部口をカバーする
ように前記前部口と同じ大きさの後部口を合致させ、電
装箱と一連的に結合し取着される電装カバーと、この電
装カバーの前面部より前方に一体に突出形成され、前記
電装基板以外の必要な電装部品を裏側凹所に収納固定さ
せ、かつこれら電装部品の表示部やスイッチ部などを表
出可能とさせた突出部と、前記室内機本体を構成する前
後2分割の後ケースに合体する前ケースのグリル板に覆
着される吸込パネルと、この吸込パネルの内面と前記グ
リル板のグリル面との間に前記突出部を収納できるよう
に前記グリル板の一部を凹ませてかつその底に前記突出
部を突出させる穴部を開けている開口凹所とを備えるよ
うにしたものである。
【0010】また、請求項2の発明では、四角形状に突
出する前記突出部の周辺部に、前記電装カバー表面より
一段突出させた段差部を設け、一方前記グリル板の開口
凹所をすり鉢状に形成し、この開口凹所の前記突出部を
受嵌する穴部の周縁部が前記突出部周辺の前記段差部に
合わさる関係で、前記電装カバーとグリル板とが組み付
けられる構造としたものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施態様を、図面
に基づき説明する。
【0012】図7は空気調和機の室内機1を正面から見
た図にして、該本体2の正面部には、図2に示す如く、
空気吸込口3をガードするべく多数の横に延びる吸込ス
リット3aを有した吸込パネル4が保守点検時等に上方
へ開放できるように上部を枢支5されて、取付けられて
いる。また、6は前記空気吸込口と対応して前記本体2
の下部に設けられた空気吹出口である。
【0013】そして、前記本体2は前後に二分割したケ
ース構成で、本体フレーム10と前記吸込パネルが装着
する前方のグリル板11とからなる。そして、図1並び
に図2に示す如く、空気吸込口の後方に熱交換器12が
配され、またその背後に送風機13を配している風路部
14が本体2内部に形成されていると共に、この風路部
14と画成して、本体2の右側部に電装部品を収納する
収納部を確保して電装部15を形成している。
【0014】電装部15の構造は、図1乃至図3に示す
ように、合成樹脂にて一体成形され、かつ前部口により
前部が開放された電装箱17がその主体となり、これに
は上部に、多数の回路部品を装着した制御用の電装基板
18a,18b……を数枚収納するための収納凹部19
が形成され、また下方部全体に、前記送風機13の支承
部20や図示しない送風機モータ、また図1に示す如く
配線される何本もの電装用コード22を止めるための止
め部23,そしてコネクタや端子部品の取付け座更に運
転用コントローラ25の取付け部26などが一体に形成
されている。また背面部にスリット状に複数の通風口2
7を形成している。
【0015】電装基板18a、18bの取付け方は、収
納凹部19の上下面には奥行き方向に、すなわち室内機
本体2の厚み幅方向に取付け溝28、28が二列形成さ
れているため、電装基板18aおよび電装基板18bは
この取付け溝28、28をガイドとして差し込むことで
着脱自在に装着可能である。
【0016】また、29は、空気調和機を設定温度範囲
でON/OFF運転するための温度センサであるサーミ
スタで、室内機1内を通っている適当な場所の冷媒配管
路の近傍に設けて、その検出温度を信号として、リード
線29bを介して電装部15に入力するものである。
【0017】そして、収納凹部19に入った電装基板1
8a,18bは、その前半部程が収納凹部19より出る
状況で、このため、この電装基板18a,18bを覆い
隠すが如く、合成樹脂製の電装カバー31が電装箱17
の収納凹部19に対向して取付け可能とされている。
装カバー31は後部口により後部が開放し、その後部口
は電装箱の前部口を同じ大きさのものとなっている。従
って、電装箱17と電装カバー31とがその前部口と後
部口とが合わさって結合すると、外郭が一連的に連なる
構造物になる。
【0018】ここで、この電装カバー31には、その前
面部にやや縦長な四角い形で、前方に向かって一段高く
突出する突出部32が突出形成されていて、かつ突出部
32の底部周辺部には、突出部32より一回り大きく四
角状に縁取った段差部33が設けられている。このよう
に電装カバー31に突出部32を設けることにより、該
突出部32の裏側凹所34を収納部として使えるように
なる。よって、ここに電装基板18a、18b以外の別
の基板35を仕舞い込むようにする。
【0019】すなわち、この基板35は、例えば図6に
示すように、冷凍装置における圧縮機や冷媒制御弁など
が故障した場合に点灯してその故障部が判るようになっ
ている複数個の自己診断用LED表示灯37と、複数台
の室外機を運転するマルチ運転の場合に本室内機の自己
診断用アドレスを設定するためにあるマルチアドレス用
のロータリスイッチ38と、本室内機1を試運転、通常
運転、および停止やDEMO運転など運転モードを設定
するための設定スイッチ39や、更にリモコン運転を選
択するかの選択スイッチ40などを取り付けているスイ
ッチ基板であり、よってこのスイッチ基板35を突出部
32に裏側からその凹所34に嵌め込んで、その後、ビ
ス36などによって取付け固定する。
【0020】こうして、突出部32の裏にスイッチ基板
35を装着した電装カバー31を電装箱17の収納凹部
19の前部に装着させる。この場合に、電装カバー31
と電装箱の収納凹部19との結合は、電装カバー31の
周壁のうちその上面壁に設けた後方に向かい延出する一
対の係止片41の先端の爪部41a、41aと、下面壁
の一方側に後方に向かって延出するように設けた係止片
42の先端の爪部42aとが、図3に示すように、相手
側の収納凹部19の上面部と下面部のそれぞれ先端部に
形成した係止孔43a、43bにそれぞれ弾性的に係合
し、また前記電装カバー31の方の上下の前記係止片4
1、42と直交する位置関係で、前記収納凹部19の方
の左右側面部に設けた前方に向かい延出する左右係止片
44の先端の爪部が、図1に示すように、電装カバー3
1の方の左右側壁面にそれぞれ形成した側面の係止溝4
4bにそれぞれ弾性的に係止することにより、着脱自在
に簡単に装着できるようになっている。
【0021】また、電装カバー31の前記突出部32の
表面部には、このスイッチング基板35に装着した自己
診断用LED表示灯37やマルチアドレス用のロータリ
スイッチ38の摘子や設定スイッチ39、選択スイッチ
40の摘みが嵌まって突出部32の表面部外に臨むよう
にするための窓穴37b、38b、39b、40bがそ
れぞれ形成されている。従って、スイッチ基板35を取
り付けると、その自己診断用LED表示灯37の点灯状
態を見ることができると共に、各スイッチ38、39、
40を外部操作できるようになる。なお、50は冷却用
の風を取り入れるための通風口である。
【0022】このようにして、電装箱17および電装カ
バー31を用いて、電装部15がフレーム本体10側に
取付けられたら、グリル板11を前方より後部ケース部
材のフレーム本体10に結合させる。
【0023】ここで、グリル板11には、電装カバー3
1の突出部32と対応する部分に、内面側に向かって凹
む摺り鉢状の凹所45が設けられ、かつこの凹所45の
底面を四角状に開口して、突出部35を突出させる開口
部Pを形成している。また、摺り鉢状の凹所45の深さ
は、突出部32の方がわずかに出っ張るように、突出部
32の高さより、小さい深さ寸法としている。
【0024】よって、グリル板11をフレーム本体10
に結合装着させて、室内機本体2を組み立てると、電装
カバー31の突出部32が前記開口部Pから突出し、か
つその先端面部分はグリル面11より少し出張る状態に
なり、スイッチ類37〜40も突出してその操作性は良
いものになる。
【0025】また、突出部32の周辺の段差部33に、
グリル板11の開口部Pの周縁部が当接し、互いが合わ
さるようになっており、位置合わせが巧くゆき、グリル
板11と電装カバーとの組込が容易に行えると共に、両
部品の接合部がしっくりと合い違和感が出ず、デザイン
的な向上もできる。
【0026】そして、最後に吸込パネル4を図2の矢印
aに示すように、グリル板11の前面を蓋するように後
側へ回動すれば、突出部32は外部から見えないように
覆い被される。
【0027】この場合に、スイッチング基板35等を収
納する突出部32が電装カバー31から出っ張っても、
グリル板11の一部を凹ませる方策をとることで、グリ
ル板11を突出部32に合わせて突出させる構造としな
くても、吸込パネル4とグリル板11との狭い隙間しか
ないその間に、なんら問題なく仕舞込むことができる。
【0028】なお、リモコン制御の受信部、空調運転の
強弱表示用ランプが設けられたコントロラーラ25は、
グリル板11の下部に形成した窓孔より室内機1の表側
に出るように取付けられる。
【0029】このように、電装箱17に収納される制御
用の基板18a、18bの他に、自己診断機能など別の
制御に係って必要となる基板35など必要な電装部品
を、電装カバー31に突出形成した突出部32の裏側凹
所34を利用して収納することで、狭小な室内機1内部
に、別途前記基板35などの収納スペースを確保したり
する必要もなくなり、構造的に複雑とならず、電装部品
の組み立ても大変に良いものとなると共に、部品点数が
削減し、コストを低減できるようになる。
【0030】また、電装部15の収容空間に影響しない
前方に突出した収納部であるので、本体2の薄型化にも
対応できて、電装基板18a、18bなども大型のもの
を収納可能となるため、充実した制御機能を高い信頼性
のもとで発揮できるという空調機器になる。
【0031】
【0032】
【0033】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、前部が開
放せる電装箱において設けた電装基板が配される収納凹
部をカバーするように電装カバーが装着されて、電装箱
と外郭を一連的にして結合する。そしてその電装カバー
に、前方に一体に突出する突出部を設け、この突出部の
裏側凹所を利用して、例えば電装基板以外の必要な基板
等を収納できるようになり、電装部内に別途上記基板等
の収納スペースを設ける必要が無くなって電装部容積は
広いものになる。このため、制御機能が充実してもそれ
に充分に対応できる電装部を、簡単に組み込み構築でき
るようになる。その上、上記突出部は、室内機本体の前
ケースとなるグリル板に設けた凹みの底に形成した穴部
に嵌合する構造であるから、突出部のグリル板に対する
位置決めが簡単に成せる。さらにこうした突出部の受け
入れをグリル板に設けた凹んだ孔にて成す構成であれ
ば、グリル板の前面にカバーされる吸込パネルに突出部
に対応させての突設部等を形成しなくてもよくなり、室
内機の薄型化に有効となる。この結果、突出部であって
も、電装部品をグリル板とその前面に位置する吸い込み
パネルとの狭い間に収納でき、通常は吸込パネルで突出
部外面に表出するスイッチ等を隠すことができて、そし
て必要時に吸込パネルを開けばスイッチ部が見えるよう
になるため、テスト運転など、保守点検操作も容易に行
うことができるようになる。
【0034】また、グリル板の開口凹所に、電装カバー
の突出部が合わさった時、開口凹所の穴部の周辺縁部が
電装カバーの突出部に設けた段差部に接して組み付くよ
うに構成したので、電装カバーとグリル板の組合せが容
易になり、組立性が向上する。そして、互いの組み付き
部がスッキリとし、デザイン的によくすることができる
などの効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】グリル板を外した室内機の電装部を示した要部
構造斜視図。
【図2】上記室内機の電装部分での縦断側面図。
【図3】電装部を構成する電装箱の構造図。
【図4】電装箱とこの電装箱に取付けられその開口部を
カバーする電装カバーとを示す部品図。
【図5】電装カバーの正面図。
【図6】電装カバーの突出部に収納される他の電装基板
の構造正面図。
【図7】本発明の電装部構造を持つ室内機の正面図。
【符号の説明】
1 室内機 2 本体 4 吸込パネル 11 グリル板 15 電装部 17 電装箱 18a、18b 電装基板 31 電装カバー 32 突出部 33 段差部 34 裏側凹所 35 基板

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体内の送風機により前面の空気吸込口
    から吸い込まれた室内空気が本体内の熱交換器で熱交換
    されて空気吹出口から吐出する分離型空気調和器におい
    て、 前記熱交換器と送風機を配した熱交換室と画成して室内
    機本体の一側部に形成した電装部と、この電装部に電装
    基板や電気部品を内装するために設けられる電装箱と、
    この電装箱に設けた前記電装基板の収納用凹部の前部口
    をカバーするように前記前部口と同じ大きさの後部口を
    合致させ、電装箱と一連的に結合し取着される電装カバ
    ーと、この電装カバーの前面部より前方に一体に突出形
    成され、前記電装基板以外の必要な電装部品を裏側凹所
    に収納固定させ、かつこれら電装部品の表示部やスイッ
    チ部などを表出可能とさせた突出部と、前記室内機本体
    を構成する前後2分割の後ケースに合体する前ケースの
    グリル板に覆着される吸込パネルと、この吸込パネルの
    内面と前記グリル板のグリル面との間に前記突出部を収
    納できるように前記グリル板の一部を凹ませてかつその
    底に前記突出部を突出させる穴部を開けている開口凹所
    とを備えることを特徴とする空気調和機の室内機。
  2. 【請求項2】 四角形状に突出する前記突出部の周辺部
    に、前記電装カバー表面より一段突出させた段差部を設
    け、一方前記グリル板の開口凹所をすり鉢状に形成し、
    この開口凹所の前記突出部を受嵌する穴部の周縁部が前
    記突出部周辺の前記段差部に合わさる関係で、前記電装
    カバーとグリル板とが組み付けられる構造としたことを
    特徴とする前記請求項1に記載の空気調和機の室内機。
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