JP2002267239A - 空気調和装置の制御方法及び空気調和装置 - Google Patents
空気調和装置の制御方法及び空気調和装置Info
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Abstract
みを利用し、室内環境を快適に維持する空気調和装置及
び一定速空気調和装置を提供する。 【解決手段】 室内温度センサにより検出した室内温度
TIと、制御目標となる温度が設定された設定温度TS
との差を比較し運転モードを選択する1次判定工程(s
tep2)と、暖房、冷房、除湿運転を選択するための
制御部に予め認識させた運転制御温度と前記室内温度T
Iとを比較し運転モードを選択する2次判定工程(st
ep3)とを有し、これらの2工程は所定時間経過毎に
繰り返されることを特徴とする制御方法を有する空気調
和装置とした。
Description
湿により快適な室内環境を提供する空気調和装置及びそ
の制御方法に係り、特に自動的に室内環境を快適にする
空気調和装置の制御方法及び空気調和装置に関する。
ユニットの二つの大きな構成要素からなっている。これ
らの各ユニットは、冷房運転時に冷媒と室内気との間に
おける熱交換を行い冷媒を低温低圧気体の状態にする室
内熱交換器と、その低温低圧気体の冷媒を高温高圧気体
に圧縮する圧縮機と、高温高圧気体の冷媒を高温高圧液
体にする室外熱交換器と、冷媒を減圧膨張させることで
低温低圧二相体にする膨張機構からなる。これらの要素
により空気調和装置は冷媒回路を構成している。暖房運
転時は循環回路の一部に設けた方向弁を切り替えること
で、冷媒の流れを逆転させ、室内熱交換器と室外熱交換
器の役割を入れ替える。冷媒はこの回路を物理的に循環
させることで状態変化の循環プロセスを辿り、室内の冷
暖房を実現することができる。また、室内ユニット内の
熱交換器によって覆われたブロアを備えることにより風
量を調節し、冷媒での熱交換の比率を変えることができ
る。なお、この室内の冷暖房は、直接的には前記室内熱
交換器内の冷媒と室内気との熱交換により実現されるこ
とになる。
多くは室外ユニットに外気温度センサと室外熱交温度セ
ンサとを備え、室内ユニットには吸い込みグリル内側に
取り付けられた室内吸い込み温度センサと、室内熱交換
器に付置した室内熱交温度センサとを備え、これら温度
センサにより測定した温度を相互に比較し運転を制御す
るのが一般的である。
い一定速空気調和装置がある。この一定速空気調和装置
は、圧縮機を一定速度で運転させるようになっており、
圧縮機に速度制御部を設けないことで構造を単純化し製
造コストを抑えることを最優先とするものである。よっ
て一定速空気調和装置において自動運転の制御を行うた
めに室外ユニットに温度センサを設けてしまうと却って
コストアップとなり、コストダウンを目指す一定速空気
調和装置のメリットに反するものとなる。そのため一定
速空気調和装置は、室外ユニットに温度センサを設ける
ことなく、室内ユニットの温度センサのみによって自動
運転制御を行うものとなっている。従来、一定速空気調
和装置の自動運転の制御方法は、自動運転開始時に室内
吸い込み温度センサにより測定された室内温度と、暖
房、冷房、除湿運転を選択するための制御部に予め認識
させた2つの運転制御温度とを比較し、この結果から自
動的に運転モードを冷房運転、暖房運転又は除湿運転か
ら決定する。その後の運転モードは一定とし、ブロアの
回転数を変更することで熱交換率を調整し運転してい
る。
装置は、運転制御用の温度センサとして室内吸い込み温
度センサと室内熱交温度センサのみを設ける方式が主流
である。しかし、この場合室外ユニットに外気温度セン
サ等を設けないため、外気温度との比較運転制御は不可
能であり、使い手の要求を満足することができなかっ
た。また、自動運転開始時において快適な室内環境を考
慮して運転を開始するが、室内環境が悪化した場合にブ
ロアの回転数を変更することよって冷媒の熱交換の比率
を変更し、運転を制御する方式としてきた。この場合運
転モードそのものを変更することはなく、室内温度の変
化、室外温度の変化又は設定温度の変更に関わらず、自
動運転開始時と同一の運転モードを継続する自動運転制
御方法となっている。よって冷房時においては冷房運転
を継続することにより、使い手にとって冷えすぎの環境
に移行したにも関わらず、室内熱交換器は蒸発器として
の役目を常に果たすため、室内温度を上げる動作を行わ
ない。暖房時の場合は一転して暑すぎる環境に移行した
にも関わらず、室内熱交換器は凝縮器の役目を常に果た
すため、室内温度を下げる動作を行わない。これを回避
するには、一定速空気調和装置の運転を、一旦停止させ
ることで運転モードを初期化し、その後再度自動運転を
再開させる必要がある。若しくは自動運転を手動運転に
切替るといった操作方法をとる必要があった。
で、室内ユニットに取り付けられた温度センサのみを利
用し、室内環境を快適に維持する空気調和装置の制御方
法及び空気調和装置を提供する。
冷媒と室内気との間で熱交換を行う室内熱交換器と、冷
媒と室外気との間で熱交換を行う室外熱交換器と、冷媒
を圧縮し送出する圧縮機と、冷媒を減圧膨張させる膨張
機構とを備えた空気調和装置の制御方法において、室内
温度センサにより検出した室内温度と、制御目標となる
温度が設定された設定温度との差を比較し運転モードを
選択する1次判定工程と、暖房、冷房、除湿運転を選択
するための制御部に予め認識させた運転制御温度と前記
室内温度とを比較し運転モードを選択する2次判定工程
とを有し、これらの2工程は所定時間経過毎に繰り返さ
れることを特徴とする。
過毎に室内温度センサにより検出した室内温度と、制御
目標となる温度が設定された設定温度の差を比較し、前
記温度差を用い運転モードを暖房運転及び除湿運転とす
るか、若しくは冷房運転及び除湿運転とするか、若しく
は前段階の運転モードを継続するかの3パターンに判定
する。引き続き室内温度センサにより検出した室内温度
と、暖房、冷房、除湿運転を選択するための制御部に予
め認識させた運転制御温度との比較を行い、前記の選択
肢から暖房運転、除湿運転、又は冷房運転の運転モード
を決定する。これらの2つの工程は所定時間経過毎に繰
り返される。
更可能とされていることを特徴とするものである。
室内環境の時間的変化に対応するものである。例えば、
室内環境が短時間で変化する場合において、より設定温
度に近づけるようにするためである。
サは、前記室内熱交換器を備える室内ユニットの空気吸
い込みグリル内側に取り付けられていることを特徴とす
るものである。
め、室内温度センサは室内温度に最も近い位置で、且つ
設置しやすいところが好適である。
間で熱交換を行う室内熱交換器と、冷媒と室外気との間
で熱交換を行う室外熱交換器と、冷媒を圧縮し送出する
とともに一定速度にて運転される圧縮機と、冷媒を減圧
膨張させる膨張機構を備えた空気調和装置において、室
内温度センサにより検出した室内温度と、制御目標とな
る温度が設定された設定温度との差を比較し運転モード
を選択する1次判定手段と、暖房、冷房、除湿運転を選
択するための制御部に認識させた運転制御温度と前記室
内温度とを比較し運転モードを選択する2次判定手段
と、前記1次判定手段と前記2次判定手段とを所定時間
経過毎に繰り返す繰り返し手段を備えていることを特徴
とするものである。
は、室内温度センサのみの検出値を用い、室内環境の変
化を捉え運転モードを判定するものである。
て、図1、図2、及び図3を用いて説明する。
20から構成される空気調和装置を示している。室内ユ
ニット10には、室内温度を検出するために室内ユニッ
ト10の空気吸い込みグリル16の内側で、室内熱交換
器13からみて空気吸い込み側に設けられた室内吸い込
み温度センサ(室内温度センサ)11と、室内熱交換器
13に付置した室内熱交温度センサ12とが設けられて
いる。さらに室内ユニット10には、熱交換の比率を変
更し冷暖気を吹き出すブロア17が室内熱交換器13と
並置されている。室外ユニット20には冷媒を圧縮し送
出する圧縮機22が設けられている。この圧縮機22は
一定速度で運転させるようになっている。このような圧
縮機22を用いることにより一定速空気調和装置となっ
ている。冷媒配管15により室内熱交換器13と室外熱
交換器23とが連結されている。空気調和装置の自動運
転を制御するのは、制御部である室内ユニット10の制
御ボックス14において行われる。
されている。自動運転開始時は、室内吸い込み温度セン
サ(室内温度センサ)11によって検出した室内吸い込
み温度(室内温度)TIを用いて、図示される判定基準
(step1)に従って、制御ボックス14において運
転モードが決定される。この判定基準では、室内吸い込
み温度TI<21℃の場合には暖房運転30を、また室
内吸い込み温度TIが21℃≦TI<26℃の場合には
除湿運転31を、前記以外の室内吸い込み温度TIが2
6℃≦TIの場合には冷房運転32を行う。ここで用い
た21℃、26℃といった数値は、暖房、冷房、除湿運
転を選択するための制御部に認識させた運転制御温度で
ある。なお、本実施形態では、一例として21℃と26
℃を運転制御温度として示したが、これに限定されるも
のではない。
の制御方法が示されている。室内吸い込み温度TIと設
定温度TSの差を比較計算し運転モードの1次判定(s
tep2)を行う。ここで示される設定温度TSとは、
制御目標となる温度のことである。例えば、設定温度T
Sから室内吸い込み温度TIを差し引いた値が3℃より
大きい3℃<TS−TIの場合には、1次判定として暖
房又は除湿運転33を選択することになる。また、設定
温度TSから室内吸い込み温度TIを差し引いた値が−
3℃以上3℃以下である−3℃≦TS−TI≦3℃の場
合には、30分前に決定した運転モードを継続する3
4。この場合1次判定(step2)のみで運転モード
を決定し運転するものとする。また、設定温度TSから
室内吸い込み温度TIを差し引いた値が−3℃より小さ
いTS−TI<−3℃の場合には、1次判定(step
2)として冷房又は除湿運転35を選択する。続いて1
次判定(step2)の運転モードの選択に基づき、室
内吸い込み温度TIと運転制御温度である21℃又は2
6℃を基準とし比較する2次判定(step3)を行
う。例えば、前記1次判定(step2)において3℃
<TS−TIとなり暖房又は除湿運転33が選択されて
いる場合、室内吸い込み温度TI<21℃の場合には2
次判定(step3)として暖房運転36を、21℃≦
TIの場合には2次判定として除湿運転37を選択す
る。また、前記1次判定(step2)においてTS−
TI<−3℃となり冷房又は除湿運転35が選択されて
いる場合、室内吸い込み温度TIが26℃<TIの場合
には2次判定(step3)として冷房運転39を、T
I≦26℃の場合には除湿運転38を選択する。
tep2)及び2次判定(step3)の選択に基づ
き、暖房運転、冷房運転又は除湿運転を決定し、運転の
変更若しくは継続運転する。前記運転モードの判定を一
定時間経過毎、例えば30分毎に繰り返すことにより、
空気調和装置を室内環境に適応した運転とすることが可
能となり、この30分という時間間隔を変更することで
よりきめ細やかな室内環境を提供することも可能であ
る。
ト10に室内吸い込み温度センサ11を備えることを必
要とするだけであって、室外ユニット20に温度センサ
を必要としないため、室外ユニット20と室内ユニット
10を連結する場合は、温度センサの信号ラインは不要
となる。このことは配線処理の省力化となり、室外ユニ
ット20に温度センサを設けないことに加えてコスト低
下を実現することができる。
調和装置の制御方法及び空気調和装置によれば、下記の
ような効果を奏する。
トに取り付けられた室内吸い込み温度センサのみで、自
動運転開始後の室内温度変化や設定温度の変更に適応し
た快適な室内環境を構築できる空気調和装置の運転制御
方法となる。
一定な時間間隔で見直すことは、快適な環境を維持する
こと及び制御に対し容易であり、設定を変えることに対
しても即座に対応できる。設定を変えられることは、室
内温度が短時間に変化するような環境下においても、常
に設定した温度に近づくように運転することができる。
みグリル内側に取り付けられた室内吸い込み温度センサ
を用いることで、新規に温度センサを必要としないで運
転制御が可能となる。このことは構造の複雑化をさけ、
さらには構造上及び設置コストの面で有益なものとな
る。
えた快適空間を提供する空気調和装置を提供できる。特
に一定速空気調和装置においては、従来構造から変更す
ることなく室内環境の快適性を継続的に維持できるもの
となる。
す部分断面斜視図である。
運転モード判定過程のフローチャートを示す図である。
運転モード判定過程のフローチャートを示す図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 冷媒と室内気との間で熱交換を行う室内
熱交換器と、冷媒と室外気との間で熱交換を行う室外熱
交換器と、冷媒を圧縮し送出する圧縮機と、冷媒を減圧
膨張させる膨張機構とを備えた空気調和装置の制御方法
において、 室内温度センサにより検出した室内温度と、制御目標と
なる温度が設定された設定温度との差を比較し運転モー
ドを選択する1次判定工程と、暖房、冷房、除湿運転を
選択するための制御部に予め認識させた運転制御温度と
前記室内温度とを比較し運転モードを選択する2次判定
工程とを有し、これらの2工程は所定時間経過毎に繰り
返されることを特徴とする空気調和装置の制御方法。 - 【請求項2】 前記所定時間は、変更可能とされている
ことを特徴とする請求項1記載の空気調和装置の制御方
法。 - 【請求項3】 前記室内温度センサは、前記室内熱交換
器を備える室内ユニットの空気吸い込みグリル内側に取
り付けられていることを特徴とする請求項1又は請求項
2記載の空気調和装置の制御方法。 - 【請求項4】 冷媒と室内気との間で熱交換を行う室内
熱交換器と、冷媒と室外気との間で熱交換を行う室外熱
交換器と、冷媒を圧縮し送出するとともに一定速度にて
運転される圧縮機と、冷媒を減圧膨張させる膨張機構を
備えた空気調和装置において、 室内温度センサにより検出した室内温度と、制御目標と
なる温度が設定された設定温度との差を比較し運転モー
ドを選択する1次判定手段と、暖房、冷房、除湿運転を
選択するための制御部に認識させた運転制御温度と前記
室内温度とを比較し運転モードを選択する2次判定手段
と、前記1次判定手段と前記2次判定手段とを所定時間
経過毎に繰り返す繰り返し手段を備えていることを特徴
とする空気調和装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2001065453A JP3500128B2 (ja) | 2001-03-08 | 2001-03-08 | 空気調和装置の制御方法及び空気調和装置 |
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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WO2017028086A1 (zh) * | 2015-08-15 | 2017-02-23 | 黄冠明 | 自适应调温时的信息推送方法和空调 |
CN112413841A (zh) * | 2020-11-09 | 2021-02-26 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种空调控制方法、装置、存储介质及空调 |
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- 2001-03-08 JP JP2001065453A patent/JP3500128B2/ja not_active Expired - Fee Related
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