JP2002267015A - 閉キャビティピストンを製造する方法 - Google Patents
閉キャビティピストンを製造する方法Info
- Publication number
- JP2002267015A JP2002267015A JP2001360329A JP2001360329A JP2002267015A JP 2002267015 A JP2002267015 A JP 2002267015A JP 2001360329 A JP2001360329 A JP 2001360329A JP 2001360329 A JP2001360329 A JP 2001360329A JP 2002267015 A JP2002267015 A JP 2002267015A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- piston body
- parameter
- stem
- cap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P15/00—Making specific metal objects by operations not covered by a single other subclass or a group in this subclass
- B23P15/10—Making specific metal objects by operations not covered by a single other subclass or a group in this subclass pistons
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B53/00—Component parts, details or accessories not provided for in, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B23/00 or F04B39/00 - F04B47/00
- F04B53/14—Pistons, piston-rods or piston-rod connections
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J1/00—Pistons; Trunk pistons; Plungers
- F16J1/005—Pistons; Trunk pistons; Plungers obtained by assembling several pieces
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)
- Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
- Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)
Abstract
に、その製造を簡単にする。 【解決手段】 閉キャビティピストン10は、細長いピ
ストン本体12と、細長いステム20およびその上に設
けられたヘッドを有する、別個に形成されたピストンキ
ャップ14とを含む。ピストン本体32は、閉端部32
Aと、キャビティ38とを備えた開端部32Bとを含
み、キャビティ38は閉端部32Aに隣接する底部壁4
0と、開端部32Bでリムとして終端する外側壁42と
を有する。ピストンのキャップ14のステム20は、ピ
ストン本体12の底部壁40に慣性摩擦溶接され、ピス
トンキャップ14のヘッド54は、ピストン本体12の
リム24に溶接されル。キャップ14のステム20は、
底部壁40に係合するまで本体12のキャビティ38内
に挿入される。次に、キャップ14は、予熱後、ステム
と底部壁との境界部およびヘッドとリムとの境界部にお
いて、ピストン本体に慣性摩擦溶接される。
Description
ト、例えばトランスミッション、ポンプ、またはモータ
の分野に関し、より詳細には、本発明は、流体力学的ユ
ニットのシリンダボア内でスライド可能に往復動する閉
キャビティ、またはオイル容積低減ピストンに関する。
械のための流体力学的ユニット内では、公知の閉キャビ
ティピストンが使用されている。
オイル容積低減ピストンは、細長い円筒形主本体と、切
頭円筒キャップとを有する。主本体の一端は、閉じられ
ており、他端部は、比較的コストの高い「ターゲットド
リル」作業によって内部に形成された深いターゲット状
の、または環状のキャビティを有する。ターゲットドリ
ル作業により、中心にステムが残る。このステムは主本
体の閉じた端部と一体的であり、開端部に向かって突出
している。
部と開端部とを有する。開端部において、キャップは、
主本体のステムおよび外側壁と整合し、かつ嵌合するよ
うに、キャップの開端部は、環状の溝と切頭ステム部分
とを有する。
近い主本体の内側壁との間に、ワッシャーを増設するこ
とによって組み立てらる。このワッシャーは、溶接中に
ステムをセンタリングし、安定化するのを助けるように
なっている。次に、キャップと主本体とは、それぞれの
開端部が一致する単一の横方向平面に沿って慣性摩擦溶
接される。
の閉キャビティピストンが得られるが、ターゲットドリ
ル作業のコスト、および複雑さによって、ピストンは、
比較的高価ものとなっている。
て、一般にいくつかのピストンを必要とすることを考慮
すると、ピストンのコストは、ユニットおよびこれらユ
ニットが設けられる流体力学的トランスミッションの全
体のコストに大きい影響を与える。
ず、コストを低減した閉キャビティピストン、およびそ
の製造方法が求められている。
ニットのための閉キャビティピストン、およびその製造
方法に関する。
ピストン本体と、細長いステムおよびその上に設けられ
たヘッドを有する、別個に形成されたピストンキャップ
とを備えている。ピストン本体は、閉端部と、キャビテ
ィを備えた開端部とを有する。キャビティは、閉端部に
隣接する底部壁と、開端部でリムとして終端する外側壁
とを有する。
本体の底部壁に慣性摩擦溶接され、ピストンキャップの
ヘッドは、ピストン本体のリムに溶接され、入口開口部
をカバーし、内側キャビティをシール状態で閉じてい
る。
な冷間形成技術によって形成できる。キャップのステム
は、底部壁に係合するまで本体のキャビティ内に挿入さ
れ、次に、キャップの予熱後、ステムと底部壁との境界
部、およびヘッドとリムとの境界部において、ピストン
本体に慣性摩擦溶接される。
摩擦溶接によって形成されたピストンリムが示されてい
る。これまで簡単に説明したように、ピストン10は、
スチールピストン本体10と、冷間形成されたスチール
ピストンキャップ14と、金属ワッシャー16とを有す
る。ピストン本体12は、閉端部と、開端部と、環状内
側キャビティ18とを有する。ピストン本体の閉端部か
らステム20が突出しており、このステム20の自由端
22は、ピストン本体12のリム24と同じ平面内にあ
る。ピストンキャップ14は、ピストン本体12と同様
に円筒形であり、冷間形成される。
トン本体12を冷間形成することはできない。その代わ
りに、キャビティ18およびステム20を形成するのに
コストが高くつくターゲットドリル作業が必要である。
リム24とステム20の端部22とを含む単一の横方向
平面内において、ピストン本体12にキャップ14が慣
性溶接される。
ストン30は、スチールピストン本体32と、スチール
ピストンキャップ34とを含む。ピストン本体32は、
細長くなっており、更に対向する開端部32Aと閉端部
32とを有する(図4)。ピストン本体32は、円筒形
であり、中心に位置するほぼ円筒形の内側キャビティ3
8を有し、このキャビティのまわりには円筒形の壁が延
びている。
に入口開口部39を有し、この入口開口部から、内側に
内側キャビティ38が伸び、閉端部に隣接する底部壁4
0と、入口開口部39に隣接するピストン本体32の開
端部32Aにおいて、リム44、すなわち接触部分とし
て終端する外側壁42を構成している。
触表面46を有し、この接触表面は、リセス状の中心部
分48と、この部分内で延びるカウンターシンク50と
を有する。
状の中心部分48は円錐形であり、90度〜165度、
より好ましくは、部品を完全な底部壁形状に冷間形成し
ない場合には、118度のドリルポイントを有する標準
ドリルによる形成が可能な、約120度までの傾斜角と
されている。
2の長手方向の中心軸線に直角な平面に対して、ほぼ1
5度の角度Bを形成している。
する第1端部、および第2端部を備えた細長く円筒形ス
テム52と、第1端部に設けられたヘッド54とを有す
る。ステムの長手方向軸線に対して、横方向にステム5
2から外側にヘッド54が突出している。ヘッド54は
ピストン本体32の入口開口部49をカバーするような
十分大きい寸法となっている。
ン30を更に軽量にするように、ステム52を囲むオプ
ションの環状リセスまたは溝58を備えていてもよい。
キャップ34は、ピストン本体32上の接触表面44に
一致するリム、または接触表面55(図4)を有する。
52の第2端部、すなわち接触表面56は、ピストン本
体32の底部壁内の同様な形状のリセス状中心部分4
8、すなわちソケット46の表面とほぼ一致し、係合す
るように円錐形となっている。
第2ステム端部45をリセス48内にガイドするのを助
ける。このステムの円錐形第2端部56は、約90度〜
165度、より好ましくは、約120度までの傾斜角を
有する。
2’にピストンキャップ34Aが取り付けられており、
ピストン本体32’が、内部に中心ボア、すなわち内側
キャビティ38Aと、リム、すなわち接触表面44Aを
備えた外側壁42Aと、底部壁40Aとを有するという
点で、図3および図4の実施例と類似している。
ち接触表面56Aは、ステムの長手方向軸線に直角に延
びる平面上の表面を有する。同様に、ソケット46Aの
リセス状中心部分48Aは、ピストン本体32Aの長手
方向軸線に直角に延びる平面状の接触表面によって構成
された丸い領域を有する。リセス48のこの丸い領域
は、ステム52Aの第2端部56Aの直径とほぼ同じ直
径を有する。
のカウンターシンク50Aが設けられている。
るための方法は、基本的には同じである。ピストン本体
32、32’およびピストンキャップ34、34Aの双
方には、既に冷間形成方法によって形成されたステム、
および底部壁を容易に溶接できるような状態で設けるこ
とが好ましい。
工することもできる。従って、いずれのケースにおいて
も、比較的高価なターゲットドリル作業は不要となって
いる。
Aに係合するまで、内側キャビティ38、38Aに挿入
される。次に、部品32と34、または32’と34A
とを互いに回転させ、摩擦慣性溶接によってこれらを接
合する。
関連する長さの通常の損失を考慮して、キャビティ3
8、38Aの深さよりも若干長くなっている。従って、
ステムの長さLSは、ステムと底部壁との境界部および
平面とリムの境界部の双方における材料の損失を考慮し
た十分な長さだけ、キャビティの深さCDよりも長くな
っている。
ように注意しなければならない。そのようにした場合、
リムにおける溶接部に悪影響が及び、ステムが屈曲して
しまうことになる。後にステムを介して、ピストンを貫
通するように従来の小さい長手方向のオリフィス孔をド
リル加工しようとする際に、屈曲したステムによって問
題が生じる。
の異なる境界部(55および44;56および48A)
に摩擦慣性溶接部が形成される。このようなピストン本
体(32および32’)、およびキャップ(34および
34A)を冷間形成することによって、機械加工をする
ことなく、これらの部品の真の形状を得ることが可能と
なり、そのため、かなりコストを節約できる。
は、2つの境界部の表面(図4および図5では、キャッ
プ55とピストン本体のリム表面44との間、更に図4
および図5の56および56Aと48および48Aとの
間)を溶接しなければならない。これらの表面は、長手
方向に離間しており、内外に位置している。内側境界部
(例えば56および48はこれらの相互の面積が狭く、
回転中の発熱量が少ないため、慣性により、溶接するこ
とが特に困難である。
に長手方向の力を加え、他の固定された部材に対して、
一方の部材を回転しなければならない慣性方法によっ
て、本発明に係わるピストン構造体を溶接できるように
するには、許容しうる溶接を行うために、重要な領域に
おいて部品を予熱しなければならないことが判った。許
容しうる溶接とは、接合すべき最小横断面の厚さ(すな
わち、内部溶接部に対してはステムの太さ)において欠
陥のない溶接をすることを意味する。
なわれ、空隙、割れ、または他の従来の要素、他の強度
および耐久性の点での欠点を有する溶接部を除くよう行
なわれる。
に内側溶接部を許容できるようにするには、熱、圧力お
よび回転速度の条件を所定のパラメータとバランスさせ
なければならないことが判った。実験によれば、許容で
きる慣性溶接を行うには、温度、圧力、および速度から
の次の高(H)、中(M)および低(L)の次の値を満
たさなければならないことが判った。
ピストンにおける許容しうる溶接部に対する速度、圧
力、および熱のパラメータ 低(L) 中(M) 高(H) 速度(rpm) 4700 4800 4900 圧力(psi) 1400 1500 1600 加える熱量(Kw) 8.1 8.8 9.5
部溶接部に対して許容しうる溶接部を製造するために許
容できることが判った。(1)速度、(2)圧力および
(3)熱量のパラメータからの組み合わせ HHH LHH LLH HHL MMM HLH LHL LLL HLL
ム端部、ピストン本体のそれぞれの幾何学的属性は、摩
擦慣性溶接の完全性を最適にするように調節できるパラ
メータであることが分かる。
まで説明した目的を満足できることが理解できよう。
れた継続中の特許出願第09/722,617号の一部継続出願に
基づく出願である。
る。
組み立て図である。
中心横断面図である。
み立て図である。
した分解組み立て図である。
Claims (11)
- 【請求項1】 内側キャビティと、閉端部と、開端部
と、前記キャビティのまわりに延び、前記ピストン本体
の開端部で第1接触表面として終端する外側壁とを有す
る細長いピストン本体を取り出す工程と、 前記第1接触表面から長手方向に離間した第2接触表面
を前記キャビティ内に設ける工程と、 ピストン本体の第1および第2接触表面にそれぞれ整合
する第3および第4接触表面を有するキャップ要素を取
り出す工程と、 慣性摩擦溶接により第1表面を第3表面に対し、第2表
面を第4表面に対し、同時に溶接し、よってピストン本
体およびキャップ要素に長手方向の圧力を加え、それぞ
れの接触表面を長手方向に密に係合した状態に維持し、
次にピストン本体およびキャップ要素の一方を他方に対
して回転し、係合した接触表面の間に十分な熱を発生さ
せ、これら表面を共に溶着させる工程とを備えた、閉キ
ャビティピストンを製造する方法。 - 【請求項2】 慣性摩擦溶接を行う前に、係合した接触
表面を予熱する、請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 印加する長手方向の圧力に対するパラメ
ータが1400〜1600psiであり、回転する部材
の回転速度に対するパラメータが4700〜4900r
pmである、請求項1記載の方法。 - 【請求項4】 慣性摩擦溶接を行う前に、係合した接触
表面を予熱する、請求項3記載の方法。 - 【請求項5】 Kwを単位とする予熱量のパラメータが
8.1〜9.5である、請求項4記載の方法。 - 【請求項6】 低(L)、中(M)および高(H)の値
が速度に関して(L):4700rpm;(M):48
00rpm;および(H):4900rpmであり、圧
力に関して(L):1400psi;(M):1500
psi;および(H):1600psi、加える熱量に
関して(L):8.1Kw;(M):8.8Kw;および
(H):9.5Kwであり、速度、圧力および熱量のパ
ラメータレベルがHHH;HHL;LHL;LHH;M
MM;LLL;LLH;HLHおよびHLLのうちの1
つの組み合わせ範囲内にほぼある、請求項5記載の方
法。 - 【請求項7】 内部溶接境界部を有する、キャップ要素
とピストン本体との間の内部溶接部を慣性摩擦溶接によ
って製造する方法において、 前記内部溶接インターフェースを予熱する工程と、 前記キャップ要素および前記ピストン本体に対向する長
手方向の圧力を加え、境界部において前記キャップ要素
と前記ピストン本体とを摩擦係合させる工程と、 前記キャップ要素または前記ピストン本体を回転させ、
係合した接触表面の間に十分な熱を発生させ、これら表
面を共に溶着する工程とを備えた、内部接続部を製造す
る方法。 - 【請求項8】 印加する長手方向の圧力に対するパラメ
ータが1400〜1600psiであり、回転する部材
の回転速度に対するパラメータが4700〜4900r
pmである、請求項7記載の方法。 - 【請求項9】 慣性摩擦溶接を行う前に、係合した接触
表面を予熱する、請求項8記載の方法。 - 【請求項10】 Kwを単位とする予熱量のパラメータ
が8.1〜9.5である、請求項9記載の方法。 - 【請求項11】 低(L)、中(M)および高(H)の
値が速度に関して(L):4700rpm;(M):4
800rpm;および(H):4900rpmであり、
圧力に関して(L):1400psi;(M):150
0psi;および(H):1600psi、加える熱量
に関して(L):8.1Kw;(M):8.8Kw;およ
び(H):9.5Kwであり、速度、圧力および熱のパ
ラメータレベルはHHH;HHL;LHL;LHH;M
MM;LLL;LLH;HLHおよびHLLのうちの1
つの組み合わせ範囲内にほぼある、請求項10記載の方
法。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US09/722,617 US6588321B1 (en) | 2000-11-27 | 2000-11-27 | Closed cavity piston and method of making the same |
US09/722617 | 2000-11-27 | ||
US09/975,691 US6491206B2 (en) | 2000-11-27 | 2001-10-11 | Method of making closed cavity pistons |
US09/975691 | 2001-10-11 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002267015A true JP2002267015A (ja) | 2002-09-18 |
JP3980336B2 JP3980336B2 (ja) | 2007-09-26 |
Family
ID=27110615
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001360329A Expired - Lifetime JP3980336B2 (ja) | 2000-11-27 | 2001-11-27 | 閉キャビティピストンを製造する方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3980336B2 (ja) |
CN (1) | CN1214888C (ja) |
DE (1) | DE10158111A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011030595A1 (ja) * | 2009-09-09 | 2011-03-17 | カヤバ工業株式会社 | ピストンロッドの製造方法 |
WO2014174776A1 (ja) * | 2013-04-26 | 2014-10-30 | 川崎重工業株式会社 | 液圧回転機が備えるピストン及び液圧回転機 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7005620B2 (en) * | 2003-11-04 | 2006-02-28 | Federal-Mogul World Wide, Inc. | Piston and method of manufacture |
DE102011103883A1 (de) * | 2011-06-10 | 2012-12-13 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren zur Herstellung eines Kolbens und Kolben für eine Kolbenmaschine |
CH707789A1 (de) * | 2013-03-25 | 2014-09-30 | Liebherr Machines Bulle Sa | Kolben für eine Axialkolbenmaschine. |
DE102016119413A1 (de) * | 2016-10-12 | 2018-04-12 | Linde Hydraulics Gmbh & Co. Kg | Verfahren zur Herstellung eines Kolbens einer hydrostatischen Verdrängermaschine |
CN107598502A (zh) * | 2017-09-19 | 2018-01-19 | 中国电子科技集团公司第十六研究所 | 一种活塞的加工方法 |
NL2020336B1 (en) * | 2018-01-29 | 2019-08-02 | Actuant Corp | Piston and piston rod assembly manufacturing method. |
-
2001
- 2001-11-27 CN CN 01139737 patent/CN1214888C/zh not_active Expired - Fee Related
- 2001-11-27 JP JP2001360329A patent/JP3980336B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 2001-11-27 DE DE2001158111 patent/DE10158111A1/de not_active Ceased
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011030595A1 (ja) * | 2009-09-09 | 2011-03-17 | カヤバ工業株式会社 | ピストンロッドの製造方法 |
WO2014174776A1 (ja) * | 2013-04-26 | 2014-10-30 | 川崎重工業株式会社 | 液圧回転機が備えるピストン及び液圧回転機 |
JP2014214708A (ja) * | 2013-04-26 | 2014-11-17 | 川崎重工業株式会社 | 液圧回転機が備えるピストン及び液圧回転機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN1358601A (zh) | 2002-07-17 |
JP3980336B2 (ja) | 2007-09-26 |
DE10158111A1 (de) | 2002-07-04 |
CN1214888C (zh) | 2005-08-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6491206B2 (en) | Method of making closed cavity pistons | |
US5642654A (en) | Piston and method of manufacturing the same | |
JP5351192B2 (ja) | ピストンを製造する方法 | |
JP4253644B2 (ja) | 内燃機関用ピストンの製造方法 | |
KR20090018932A (ko) | 내연 기관용 피스톤 및 그 제조 방법 | |
US7341037B2 (en) | Engine piston and manufacture | |
JP5128817B2 (ja) | ピストンおよび製造の方法 | |
US20090220820A1 (en) | Method of friction welding and friction welded part with at least two friction weld points | |
US7020962B2 (en) | Method for producing a cam for a camshaft | |
JP3980336B2 (ja) | 閉キャビティピストンを製造する方法 | |
JPH01502685A (ja) | 中空シャフト | |
JP4280251B2 (ja) | 静水圧パワーユニット用の閉鎖キャビティピストン、および閉鎖キャビティピストンを製造する方法 | |
CN1201081C (zh) | 制造压缩机活塞的方法 | |
JP2018505341A (ja) | 封止された冷却ギャラリを備えるピストンおよびその構成方法 | |
JP2002061743A (ja) | 油圧ユニット用閉鎖キャビティピストン | |
JP2002535548A (ja) | 組立てピストンまたは互いに溶着もしくははんだ付けされた構成部分から成るピストン | |
JP2003505249A (ja) | 摩擦溶接により製作した軸付き円板形部材及びその製作方法 | |
JP2003520686A (ja) | 摩擦溶接により2つの部材を結合する方法及びこの方法により製造される機械部品 | |
JPH025704A (ja) | エンジン用吸排気バルブ及びその製造方法 | |
CN108386442B (zh) | 一种深盲孔内花键轴及其加工方法 | |
US20180243817A1 (en) | Piston of an Internal Combustion Engine Having Alkali Metal Cooling and Method for Production Thereof | |
JP6947704B2 (ja) | 溶接部形成構造及び金属部材の接合方法 | |
JP2004092636A (ja) | 閉塞キャビティ型ピストンの製造方法 | |
JP2668035B2 (ja) | 内燃機関用中空弁及びその製造方法 | |
JP2015142925A (ja) | ステアリングステムコンポーネントの結合 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040524 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060811 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061010 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20061225 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20070104 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070327 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070619 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070627 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100706 Year of fee payment: 3 |