JP2002266527A - 引き戸用引手 - Google Patents

引き戸用引手

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JP2002266527A
JP2002266527A JP2001066883A JP2001066883A JP2002266527A JP 2002266527 A JP2002266527 A JP 2002266527A JP 2001066883 A JP2001066883 A JP 2001066883A JP 2001066883 A JP2001066883 A JP 2001066883A JP 2002266527 A JP2002266527 A JP 2002266527A
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JP
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sliding door
puller
hole
finger
pull handle
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JP2001066883A
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Yoshio Yanagihara
良雄 柳原
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Sanuki KK
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Sanuki KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 引き戸への取付作業が極めて簡単で、且つ非
健常者は勿論、高齢者や幼児などの力の弱い人でも、引
き戸の開閉が容易に行える引き戸用引手を提供する。 【解決手段】 引き戸3の厚みに対応する厚み11を有
し、表面13aの指掛かり開口部13と裏面14aの指
掛かり開口部14とを食い違い位置に備える中空状引手
本体1と、この引手本体1の表・裏面の外周に突設さ
れ、引き戸3の引手取付用貫通孔4より外方へ張り出す
柔軟な表・裏フランジ部2、2aとから成ることを特徴
とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば襖、障子
等の引き戸の引手に関する。
【0002】
【従来の技術】図10は、従来の引手7を襖3に取付け
る状態を示す斜視図、図11は襖3に引手7を取付けた
状態を示す要部拡大断面図である。従来の引手7は、深
さの浅い皿状或いは偏平な筒状で、開口面(指掛かり
部)71の外周に鍔板状のフランジ72を周設してい
る。
【0003】引き戸(襖)3には、引手7の取付位置に
対応する部分に、木製の矩形引手板31が設けられてお
り、その上下面には布或いは紙の上張り7aが張られて
いる。引手7の取付けに際しては、引手板31の表裏面
に引手嵌合用凹み部73、73を凹設する。つまり、引
手板31の厚み中央部を残す状態で、表面側と裏面側に
それぞれ背中合わせ状に引手嵌合用凹み部73を凹設す
る。
【0004】図11で示すように、凹み部73、73に
対し引手7、7を嵌合させ、底面(引手底)75が凹み
部73の底面に接面した状態で、引手周壁74に設けた
クギ孔76にクギ77を打ち込み、引き戸3に固定す
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の引手は、取付け
に際し、引手が嵌合する凹み部(穴部)を、引手板の表
面側と裏面側とにそれぞれ背中合わせ状に設ける必要が
ある許かりでなく、凹み部の深さは引手深さに対応させ
る必要がある。更に、引手の固定作業は狭く浅い箇所で
のクギ打着であり、作業に熟練を要する等、取付作業が
極めて煩瑣であった。
【0006】従来の引手は、その取付位置及び取付穴
(凹み部)との関係上、深さが浅い。つまり、指掛かり
部の深さが浅い。このため、高齢者や手指にしびれがあ
る非健常者などでは、引手に充分な力を加え難く、引き
戸の開閉が困難であった。
【0007】また、仮に健常者であっても、指掛かり部
の深さが浅いとそれだけ大きな引き力が必要となるた
め、子供などでは建て付けが悪く滑りの悪くなった引き
戸の開閉が困難である等の不利があった。
【0008】この発明は、以上のような課題を解消さ
せ、引き戸への取付け作業が極めて簡単で、且つ非健常
者は勿論、高齢者や幼児などの力の弱い人でも、引き戸
の開閉が容易に行える引き戸用引手を提供する。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的を達成させるた
めに、この発明(特許請求の範囲の請求項1記載)の引
き戸用引手は、次のような構成としている。引き戸用引
手は、引き戸の厚みに対応する厚みを有し、表面の指掛
かり開口部と裏面の指掛かり開口部とを食い違い位置に
備える中空状引手本体と、この引手本体の表・裏面の外
周に突設され、引き戸の引手取付用貫通孔より外方へ張
出す柔軟な表・裏フランジ部とから成ることを特徴とし
ている。
【0010】このような構成を有する引き戸用引手で
は、引手は引き戸の貫通孔に取付けられる。引手のフラ
ンジ部は貫通孔径より大きく、外方へ張り出す。ここ
で、引手を貫通孔に押し込むと、柔軟なフランジ部は押
し込み圧で変形し、径が縮小した状態で貫通孔内を進行
する。
【0011】フランジ部が貫通孔の開口端面を挿通する
と、押圧力が除かれ径が現状に復帰する。この状態にお
いて、表フランジ部が引き戸(引手板)の表面に接面
し、裏フランジ部が引き戸の裏面に接面係止して固定さ
れる。
【0012】更に、表側と裏側の指掛かり開口部は、食
い違い位置に設けられている。従って、指掛かり開口部
の深さは引き戸の厚み(貫通孔の奥行き)とほぼ等し
く、極めて深い。これにより、指掛かり開口部への力の
伝達が容易となり、小さな引き力でスムーズに引き戸を
開閉し得る。
【0013】さらに、特許請求の範囲の請求項2記載の
発明に係る引き戸用引手は、次のような構成としてい
る。この引き戸用引手は、引手取付用貫通孔より大きい
平板状引手本体と、この平板状引手本体の一端部側の裏
面に、引き戸の厚みに対応する深さの筒部を突設し、こ
の筒部の指掛かり開口部を平板状引手本体の表面に開設
して成ることを特徴としている。
【0014】このような構成を有する引き戸用引手で
は、引手本体が例えば短冊状の平板で、面内の長さ上半
分に指掛かり開口部(筒部)が設けられている。取付け
に際しては、この引手を2個一対として使用する。
【0015】つまり、一方の引手は引き戸の表面側か
ら、他方の引手は引き戸の裏面側からそれぞれ貫通孔に
対し筒部を嵌入させる。このとき、他方の引手は筒部が
逆位置となるように逆さ状とし、貫通孔内において相互
の筒部が食い違い位置(例えば上下方向位置)となるよ
うに使用する。
【0016】これにより、それぞれの引き手本体の外周
(フランジ部)が、貫通孔の孔外周面(引き戸の表・裏
面)に接面する。ここで、例えば筒部の底面と対向する
引手本体の裏面との間に嵌合部と嵌合受け部とを持つこ
とで、筒部の嵌合と同時に一対の引手を固定することが
出来る。
【0017】この発明の引き戸の引手によれば、単一の
引手を二つ用意し一対として使用する。従って、この引
手は一対のものが分離可能であるから、取付け作業及び
交換作業が極めて簡単である。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明(特許
請求の範囲の請求項1記載)に係る引き戸用引手の具体
的な実施の形態を説明する。
【0019】図1は、引き戸用引手の具体的な実施の形
態を示す斜視図、図2は引き戸(襖)3への取付状態を
示す要部断面図である。引き戸用引手は、中空状引手本
体1と、この中空状引手本体1の表・裏面の外周に周設
された表・裏フランジ部2、2aとから成る。
【0020】実施の形態の引手は、襖3用の引手を例示
している。中空状引手本体1は、弾性があり変形・復帰
が容易な材料であって、特には無色或いは有色透明或い
は半透明など光透過性材料、例えば軟質塩化ビニル、E
VA、熱可塑性エラストマー等のプラスチック材、或い
はゴム材等により成形される。引手本体1は、例えば偏
平な円筒体に形成され、引き戸3の厚みに対応する厚み
11を有している。
【0021】更に、中空状の引手本体1は空室の中央に
仕切り壁12を設け、表面13a側の指掛かり開口部1
3と裏面14a側の指掛かり開口部14とを食い違い位
置に配置している。つまり、仕切り壁12で内部を左右
振り分け状とし、指挿入用の開口を表裏で食い違い位置
としている。これにより、左右の指掛かり開口部13、
14の深さを、それぞれ引き戸3厚みと同様に設定し得
る。
【0022】上記フランジ部2、2aは、引手本体1の
表・裏面13a、14aの外縁に、引き手取付用貫通孔
4より外方へ張出すように鍔板状に周設してある。この
表・裏フランジ部2、2aは、実施の形態では引手本体
1と同材料で一体成形で形成されている。つまり、フラ
ンジ部2、2aは、柔軟で弾性があり変形・復帰が容易
である。従って、押圧力で変形し、且つ押圧力からの開
放で瞬時に原状復帰するように設定される。
【0023】このような構成を有する引き戸用引手で
は、引手は引き戸3の貫通孔4に取付けられる。図1で
示すように、引手(中空状引手本体1)を引き戸3の貫
通孔4に対応位置させるとき、表・裏フランジ部2、2
aは、貫通孔4周縁より外方へ張り出す程に大きい。
【0024】ここで、引手(中空状引手本体1)を貫通
孔4に押し込むと、孔4より外方へ張り出す前側のフラ
ンジ部(図1では裏面側フランジ部)2aが、押し込み
圧で折れ曲がり変形し、径が縮小した状態で貫通孔4内
へ侵入し進行する。
【0025】そして、図2で示すように、フランジ部2
aが貫通孔4の他方の開口面を通過(挿通)するとき、
押圧力が除かれ資材の復元力で径が現状に復帰する。こ
こにおいて、表フランジ部2が引き戸(引手板31)3
の表面(上張り32)上に接面係止し、裏フランジ部2
aが引き戸3の裏面(上張り32)上に接面係止して固
定される(図3参照)。
【0026】かくして、この引き戸用引手では、取付け
に際し引き戸には一つの貫通孔4を開設すれば良く、孔
開けが一工程で済む許かりでなく、且つ引手固定にクギ
打着作業を省略し得る。
【0027】また、表側と裏側の指掛かり開口部13、
14が食い違い位置に設けられ、指掛かりの深さが深
い。つまり、表裏開口13、14はそれぞれ引き戸3の
厚み(貫通孔4の奥行き)とほぼ同様で、極めて深い。
これにより、指掛かり開口部への力の伝達が容易とな
り、小さな引き力でスムーズに引き戸を開閉し得る。
【0028】更に、中空状引手本体1を光透過性プラス
チック材料(例えば塩ビ)で形成した場合は、図3で示
すように、引き戸(襖)3の室内の電灯光よりの投光が
中空状引手本体(貫通孔4)1を透過して引き戸3外へ
漏光(照射)する。従って、室内の点灯状況が例えば廊
下側から外観し得る。
【0029】図4は、図1の実施の形態の変形例を示す
斜視図である。この実施の形態のものは、中空状引手本
体1が偏平な角筒状である例を示しており、厚みがあり
比較的重い木製等の引き戸3に使用される。
【0030】図5は、図1の実施の形態の更に変形例を
示す斜視図である。この実施の形態のものは、指掛かり
開口部13、14を上下方向へ配置された例を示してい
る。また、図6で示すように、この実施の形態では引き
戸3の貫通孔4の外周面(引き戸3表・裏面)に凹み縁
34を形成している。従って、引手の表・裏フランジ部
2、2aの外周縁が、この凹み縁34に嵌着し、フラン
ジ部2、2aの上面が化粧縁33表面と面一に揃う(図
7参照)。
【0031】図8は、特許請求の範囲の請求項2に記載
された発明に係る引き戸用引手の具体的な実施の形態を
示す斜視図、図9は引き戸への取付状態を示す要部断面
図である。この引き戸用引手は、平板状引手本体51
と、この引手本体51の一端部側に突設された筒部56
及びこの筒部56の指掛かり開口部57とから構成され
る。
【0032】平板状引手本体51は、熱可塑性(例えば
酢酸ビニル樹脂・ポリエチレン)・熱硬化性(例えばユ
リア樹脂)などの各種プラスチック材、ステンレス等の
金属材、或いはゴム材などにより形成される。この平板
状引手本体51は、引き戸3の引手取付用貫通孔4より
大きく形成される。実施の形態では、短冊状の障子用引
手が例示されている。
【0033】この平板状引手本体51の一端部52側の
一方の面(裏面)53に、引き戸3の厚みに対応する深
さの筒部56を突設し、この筒部56の指掛かり開口部
57を引き手本体51の他方の面(表面)55に開設し
ている。この筒部56の深さは、引き戸3の厚み(貫通
孔4の奥行き)に対応して設定される。
【0034】更に、実施の形態では、筒部56の底面に
嵌着部(嵌着軸)56aを突設し、引手本体51の一方
の面(裏面)の面内下方位置に嵌着部56aに対応する
嵌着受け部51aを突設している。
【0035】図9で示すように、表裏2つの引手(筒部
56を含む本体51)を貫通孔4に取付けた状態におい
て、対向する嵌着部56aが嵌着受け部51aに嵌着
し、両引手が固定される。
【0036】このような構成を有する引き戸の引手で
は、図8で示すように、2個の引手を一対として使用す
る。つまり、一方の引手は引き戸3の表面側から、他方
の引手は引き戸3の裏面側からそれぞれ貫通孔4に対し
筒部56を嵌入させる。このとき、他方の引手は一方の
引手(筒部)に対し筒部56が逆位置となるように逆さ
状とし、貫通孔4内において相互の筒部56、56が食
い違い位置(例えば上下方向位置)となるように使用す
る。
【0037】これにより、図9で示すように、それぞれ
の平板状引き手本体51、51の外周フランジ部58
が、貫通孔4の孔外周面(引き戸3の表・裏面)に接面
する。ここの状態において、筒部56の底面の嵌合部5
6aと、対向する平板状本体51の裏面53側の嵌合受
け部51aとが嵌着し、一対の引手を固定する。
【0038】この発明の引き戸の引手によれば、指掛か
り開口部57の深さが深い。従って、小さい力を効率よ
く引き戸に伝達でき、スムーズに引き戸を開閉し得る。
また、この引手は一対のものが分離可能であるから、貫
通孔4への取付け、固定を極めて簡易に実行し得る。
【0039】また、筒部56を含む平板状引手本体51
を光透過性材料(例えば塩ビ、ユリア樹脂など)で形成
した場合は、引き戸3の室内の電灯光が筒部56を含む
本体(貫通孔4)51を透過して引き戸3外へ漏光(照
射)する。従って、室内の点灯状況を廊下側から外観し
得る。
【0040】
【発明の効果】特許請求の範囲の請求項1記載の発明に
係る引き戸用引手では、表側の指掛かり開口部と裏側の
指掛かり開口部とを食い違い位置に備え、指掛かり深さ
をほぼ引き戸厚みに対応させ、且つ柔軟フランジ部を引
手取付用貫通孔より大径に設定することとしたから、貫
通孔に対し引手本体を嵌挿させるだけで、表・裏フラン
ジ部が引き戸の表・裏面にそれぞれ接面係止する。従っ
て、従来のように二つの取付け穴を穿設する必要がない
許かりでなく、引手取付固定に困難なクギ打ちも不用で
あるなど、取付作業が極めて簡易に実行し得る。更に、
指掛かり開口の深さが深いから、手指の力を引手に作用
させ易い。従って、小さい引き力しか持たない高齢者や
手指にしびれのある非健常者或いは幼児であっても、小
さい引き力を引き戸に効率良く伝達でき、滑りの悪い引
き戸をスムーズに開閉し得る。更に、透光性引手とする
ことで、室内の光が引手を透過して室外に照射し、室外
から室内の点灯状況を認識し得る。
【0041】また、特許請求の範囲の請求項2記載の発
明に係る引き戸用引手では、引手取付用貫通孔より大き
い平板状引手本体に引き戸の厚みに対応する深さの筒部
を突設することとしたから、指掛かり開口部の深さが深
いから手指の力を引手に作用させ易い許かりでなく、一
対の引手を貫通孔に取付け固定し易い。更に、一対の引
手は分離可能であり、一方のみの修理交換が可能である
等、発明目的を達成した優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】引き戸用引手を示す斜視図である。
【図2】引き戸用引手を引き戸に取付けた状態を示す要
部断面図である。
【図3】引き戸に引手を取付けた状態を示す正面図であ
る。
【図4】中空状引手本体の他の実施の形態を示す斜視図
である。
【図5】中空状引手本体の更に他の実施の形態を示す斜
視図である。
【図6】図5に示す引手を引き戸に取り付けた状態を示
す要部断面図である。
【図7】図5に示す引手を引き戸に取付けた状態を示す
正面図である。
【図8】他の引き戸用引手の具体的な実施の形態を示す
斜視図である。
【図9】図8に示す引き戸用引手を引き戸に取付けた状
態を示す要部断面図である。
【図10】従来の引き戸用引手を示す斜視図である。
【図11】従来の引手を引き戸に取付けた状態を示す要
部断面図である。
【符号の説明】
1 中空状引手本体 2 フランジ部 3 引き戸 4 引手取付用貫通孔 13 表側の指掛かり開口部 14 裏側の指掛かり開口部 13a 表面 14a 裏面 51 平板状引手本体 56 筒部 57 指掛かり開口部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 引き戸の厚みに対応する厚みを有し、表
    面の指掛かり開口部と裏面の指掛かり開口部とを食い違
    い位置に備える中空状引手本体と、この引手本体の表・
    裏面の外周に突設され、引き戸の引手取付用貫通孔より
    外方へ張出す柔軟な表・裏フランジ部とから成る引き戸
    用引手。
  2. 【請求項2】 上記中空状引手本体が透光性材料で形成
    されたことを特徴とする請求項1記載の引き戸用引手。
  3. 【請求項3】 引手取付用貫通孔より大きい平板状引手
    本体と、この平板状引手本体の一端部側の一方の面に、
    引き戸の厚みに対応する深さの筒部を突設し、この筒部
    の指掛かり開口部を平板状引手本体の他方の面に開設し
    て成る引き戸用引手。
  4. 【請求項4】 上記平板状引手本体の他端部側の一方の
    面に係合部を設け、筒部の底面に対向する係合部に係合
    する係合受け部を設けたことを特徴とする請求項3記載
    の引き戸用引手。
  5. 【請求項5】 上記筒部を含む平板状引手本体が透光性
    材料で形成されたことを特徴とする請求項3記載の引き
    戸用引手。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006249857A (ja) * 2005-03-14 2006-09-21 Japan Uniflow Co Ltd スイングドア及びドアパネルの製造方法
JP2010242312A (ja) * 2009-04-01 2010-10-28 Sakamoto Kinzoku Kogyosho:Kk 引手
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JP2014043761A (ja) * 2012-08-28 2014-03-13 Kg Paltec Co Ltd 引戸用引手
CN104453355A (zh) * 2013-09-23 2015-03-25 稳多企业股份有限公司 拉门把手

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