JP2002264756A - エアバッグ装置 - Google Patents

エアバッグ装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エアバッグ装置におけるケースへのドアの取
り付け構造において、ガタツキが少なく輸送性に優れ、
しかも、生産性が良好な構造を提供する。 【解決手段】 ケース12と、該ケース内に折り畳み収
納されたエアバッグ14と、ケースの開口部を塞ぐドア
18とを備えるエアバッグ装置10において、ケース1
2の側壁に、引掛け爪30と凸状のケース側係合部32
を設け、ドア18の裏面に、ケース側壁に取り付けられ
るドア取付壁22を突設し、このドア取付壁22に、引
掛け爪30により引っ掛けられるドア孔26と、ケース
側係合部32と係合する凹状のドア側係合部28を設け
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両等における乗
員の保護装置であるエアバッグ装置に関し、より詳細に
は、エアバッグ装置におけるケースへのドアの取り付け
構造に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】エア
バッグ装置は、一般に、折畳まれたエアバッグと、該エ
アバッグを展開させるガス発生器であるインフレータ
と、これらエアバッグ及びインフレータを収納するケー
スと、該ケースの開口部を塞ぎ、エアバッグの展開圧力
により開口して該エアバッグを車両室内に膨出させるド
アとを備えて構成されている。そして、前記ドアには、
裏面からドア取付壁が突設されており、この取付壁がケ
ースの側壁に取り付けられている。
【0003】かかるエアバッグ装置を車両に組み付ける
際には、通常、ケースがインストルメントパネル内の車
両構造部材に固定され、ドアがインストルメントパネル
に設けられたエアバッグ用開口を塞ぐように取り付けら
れる。そのため、ドアをインストルメントパネルに組み
付ける際に両者間の寸法的誤差を吸収して位置調整でき
るようにすることが好ましい。
【0004】そこで、従来、図8に示すように、ケース
101の側壁に引掛け爪102を設け、この引掛け爪1
02でドア取付壁103に設けたドア孔104を引っ掛
けることでドア取付壁103を係止するようにしてい
る。しかも、上記寸法的誤差を吸収するために、ドア孔
104を大きく開口させて、引掛け爪102とドア孔1
04の周縁部との隙間を大きく確保している。しかしな
がら、この構造では、製造されたエアバッグ装置を自動
車の組立工場まで輸送する際に、ドアとケースとの間の
ガタツキが大きく、そのため、摩擦による傷付きが発生
したり、また、ドアがケースから外れやすいといった問
題がある。
【0005】このようなドアの外れを防止するために、
図9に示すように、ドア孔104に薄肉状の舌片105
を設けたものがある。この場合、舌片105により上記
ガタツキを小さくすることはできる。しかしながら、か
かる薄肉状の舌片105は、成形しにくく、また、変形
しやすいという問題がある。
【0006】本発明は、このような問題点に鑑みてなさ
れたものであり、ドアとケースとのガタツキが少なく輸
送性に優れ、しかも、生産性が良好なエアバッグ装置を
提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のエアバッグ装置
は、開口部を有するケースと、該ケース内に折り畳み収
納されたエアバッグと、前記ケースの開口部を塞ぐドア
とを備えるエアバッグ装置において、前記ケースの側壁
に、引掛け爪と、凹部又は凸部からなるケース側係合部
を設け、前記ドアの裏面に、前記ケースの側壁に取り付
けられるドア取付壁を突設し、該ドア取付壁に、前記引
掛け爪により引っ掛けられるドア孔と、前記ケース側係
合部と係合する凹部又は凸部からなるドア側係合部を設
けたものである。
【0008】本発明のエアバッグ装置では、ケース側係
合部とドア側係合部とを係合させることにより、ドア取
付壁をケース側壁に対して仮固定し、これにより、輸送
時におけるドアとケースとの間のガタツキを小さくして
いる。一方、エアバッグ展開時に必要なケース側壁への
ドア取付壁の係止は、引掛け爪をドア孔に引っ掛けるこ
とにより行うようにしている。
【0009】本発明のエアバッグ装置においては、前記
引掛け爪と前記ケース側係合部が、前記ケースの開口縁
に沿って交互に配置されたことが好適である。
【0010】また、前記ドアを前記ケースの開口部に被
せて前記引掛け爪を前記ドア孔に挿し入れてから、前記
ドアと前記ケースが互いに離れる方向に前記ドア取付壁
をスライドさせて前記ドア側係合部と前記ケース側係合
部とを係合させる構造とすることが好適である。この場
合、ドア孔に挿し入れた引掛け爪が外れにくい状態で、
ドア側係合部とケース側係合部とが係合してドアとケー
スとが仮固定される。
【0011】本発明のエアバッグ装置においては、前記
ケース側係合部が凸部であり、前記ドア側係合部が該凸
部と嵌合する凹部であってもよく、また、前記ケース側
係合部が凹部であり、前記ドア側係合部が該凹部と嵌合
する凸部であってもよく、さらに、前記ケース側係合部
と前記ドア側係合部とが互いに係合する凸部であっても
よい。
【0012】本発明のエアバッグ装置においては、前記
引掛け爪と前記ケース側係合部が前記ケースの側壁によ
り一体に設けられていることが好ましい。その場合、ケ
ースは一体絞り成形品であってもよい。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
図面を参照して説明する。
【0014】図1は、本発明の1実施形態に係るエアバ
ッグ装置10の分解斜視図である。このエアバッグ装置
10は、自動車の助手席前方のインストルメントパネル
(不図示)内に配設される助手席用エアバッグ装置であ
り、上方に開口するケース12内にエアバッグ14とイ
ンフレータ16が収納保持され、ケース12の開口部が
ドア18により覆われている。
【0015】ケース12は、水平断面が矩形の金属製の
箱型容器であり、上面にエアバッグ14を膨出させるた
めの矩形の開口部13を有する。ケース12の底部には
略円筒状のインフレータ16が収納されており、インフ
レータ16の上方にエアバッグ14が折り畳まれた状態
で収納されている。
【0016】ドア18は、ケース12の開口部13を塞
ぐ合成樹脂製の蓋材であり、折畳まれたエアバッグ14
の上面を覆う略矩形状の上面部20と、上面部20から
下方に突出してケース12の側面に取り付けられる取付
壁22とより構成されている。
【0017】上面部20には、エアバッグ14の展開圧
力により破断する薄肉状の開裂部24が設けられてお
り、この開裂部24が破断することにより上面部20は
開口して、エアバッグ14がケース12外に膨出できる
ように構成されている。
【0018】取付壁22は、上面部20の裏面から枠状
に突出して、ケース12の開口縁部の外周を取り囲むよ
うに形成されている。ケース12の長辺側の開口縁部に
対応する前後一対の取付壁22には、それぞれ、矩形状
のドア孔26が横方向に複数個(この実施形態では3
個)所定の間隔をあけて設けられている。このドア孔2
6は、後記の引掛け爪30が挿し入れられるように構成
されており、かつ、挿し入れられた引掛け爪30との間
に隙間を確保して、ドア18をインストルメントパネル
(不図示)に組み付ける際における両者の寸法的誤差を
吸収し得るように構成されている。なお、前後の取付壁
22には横方向に延びる段差部23が設けられており、
上記ドア孔26はこの段差部23にかかるように設けら
れている。
【0019】取付壁22には、また、その内側面に複数
のドア側係合部28が設けられている。ドア側係合部2
8はこの実施形態では円形状の凹部にて構成されてい
る。ドア側係合部28は、上記複数のドア孔26の間に
設けられており、従って、ドア側係合部28とドア孔2
6とは、ケース12の開口縁に沿って交互に配置されて
いる。
【0020】ケース12の長辺側の開口縁部である前後
の側壁には、それぞれ、上記ドア孔26に差し込まれて
取付壁22を係止する引掛け爪30が、横方向に複数個
(本実施形態では3個)、上記ドア孔26に対応させて
設けられている。図2(a)にも示されるように、引掛
け爪30は、ケース側壁から略垂直に立ち上がり、先端
がケース底部側、即ち下方に曲がった鉤状をなしてお
り、切り起こしによりケース側壁に一体に設けられてい
る。なお、かかる引掛け爪30は、後述する図5に示す
例のように、断面略コの字状をなす金属材をケース壁面
に溶接することで設けることもできる。
【0021】ケース12の側壁には、また、上記のドア
側係合部28と嵌合する複数のケース側係合部32が設
けられている。ケース側係合部32はこの実施形態では
円形状の凸部にて構成されており、図2(b)に示すよ
うに、プレス加工により外方に突出成形されている。ケ
ース側係合部32は、上記複数の引掛け爪30の間に設
けられており、従って、ケース側係合部32と引掛け爪
30とは、ケース12の開口縁に沿って交互に配置され
ている。
【0022】図2(a)及び(b)に示すように、ドア
孔26に挿し入れられた引掛け爪30は、ドア側係合部
28とケース側係合部32とを嵌合させた状態で、ドア
孔26の下端寄り(取付壁22の先端寄り)に位置して
おり、これにより、ドア孔26から外れないようになっ
ている。すなわち、引掛け爪30が外れにくい状態で、
ドア側係合部28とケース側係合部32とが係合して、
ドア18とケース12とが仮固定されるように構成され
ている。
【0023】詳細には、図1、図3(a)及び図4
(a)に示す状態からドア18をケース12の開口部1
3に被せて、図3(b)に示すようにケース12の引掛
け爪30を取付壁22のドア孔26に挿し入れる。その
際、ドア側係合部28は、図4(b)に示すように、ケ
ース側係合部32を乗り越えて、より下方に位置してい
る。その後、ドア18とケース12が互いに離れる方向
に力を加えることにより、取付壁22を上方にスライド
させて、図4(c)に示すように、ドア側係合部28と
ケース側係合部32とを嵌合させる。これにより、図3
(c)に示すように、引掛け爪30がドア孔26の下端
寄りに位置して外れなくなる。
【0024】本実施形態のエアバッグ装置10では、ケ
ース側係合部32とドア側係合部28とを嵌合させるこ
とにより、ドア18の取付壁22をケース12の側壁に
対して仮固定しており、エアバッグ展開時に必要なケー
ス12への取付壁22の係止は、引掛け爪30をドア孔
26に引っ掛けることにより行っている。
【0025】このように、本実施形態では、ケース側係
合部32とドア側係合部28との嵌合によりドア18を
ケース12に仮固定したことから、ドア18とケース1
2とのガタツキが小さい。そのため、エアバッグ装置1
0の輸送時における傷付きやドア18の外れを防止する
ことができる。また、上記嵌合が外れない限り、引掛け
爪30が外れないため、作業中にドア18が外れること
を防止することができる。しかも、この仮固定構造であ
ると、ドア18を簡単にケース12にセットすることが
でき、また、成形しやすく、変形しにくいため、生産性
も良好である。
【0026】ドア側係合部28とケース側係合部32と
は、互いに嵌合する凹部または凸部であれば、図5に示
すように、細長い形状とすることもできる。図5に示す
例では、両係合部28,32を、ともにケース12の開
口辺に沿って横方向に延びる細長い形状に形成してお
り、詳細には、ドア側係合部28は凹溝により構成され
ており、ケース側係合部32は凸条により構成されてい
る。
【0027】両係合部28,32は、また、図6(a)
に示すように、ドア側係合部28を凸部で構成し、ケー
ス側係合部32を凹部で構成してもよい。
【0028】さらに、両係合部28,32は、図6
(b)及び(c)に示すように、ドア側係合部28とケ
ース側係合部32とを互いに係合する凸部同士で構成す
ることもできる。この場合、ドア取付壁22とケース1
2の側壁との間には、両係合部28,32の凸形状に起
因して隙間34が形成されるが、このような隙間34が
あってもよい。
【0029】また、ドア側係合部28とケース側係合部
32の間は、寸法的誤差を吸収できるよう、図6(d)
に示すように、円形凸状のケース側係合部32に対し円
形凹状のドア側係合部28の直径をある程度大きくし
て、ケース側係合部32の周りに隙間を確保することが
好適である。その場合、図6(e)に示すように、凸状
のケース側係合部32が凹状のドア側係合部28の底部
に当接するように、ドア側係合部28の深さを浅く設定
して、ドア取付壁22とケース12の側壁との間に隙間
34が形成されるようにしてもよい。
【0030】図7は、ケース12の変更例を示す斜視図
である。この例では、ケース12は一体絞り成形品であ
り、開口縁部の引掛け爪30と凸状のケース側係合部3
2がケース側壁で一体に設けられている。
【0031】なお、上記実施形態では、ケース12の長
辺側の開口縁部に対応する前後一対の取付壁22とケー
ス12側壁との固定に、ドア側係合部28とケース側係
合部32との嵌合構造を設けたが、かかる嵌合構造は前
後いずれか一方の取り付け面のみに設けてもよい。ま
た、取付壁22の全周をケース12の側壁に固定するよ
うにして、全ての取り付け面においてかかる嵌合構造を
設けることもできる。
【0032】
【発明の効果】本発明のエアバッグ装置であると、ケー
ス側係合部とドア側係合部との係合によりドア取付壁を
ケース側壁に対して仮固定しているため、輸送時におけ
るドアとケースとの間のガタツキを小さく、従って、摩
擦による傷付きやドアの外れを防止することができる。
しかも、かかる係合を単なる凹凸により形成しているこ
とから、成形しやすく、また変形しにくいため、生産性
も良好である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施形態に係るエアバッグ装置の分
解斜視図である。
【図2】同実施形態におけるドア取付壁のケース側壁へ
の固定構造を示す断面図であり、(a)は引掛け爪によ
る係止部を示し、(b)はドア側係合部とケース側係合
部との嵌合部を示す。
【図3】(a)〜(c)は引掛け爪による係止の手順を
示す断面図である。
【図4】(a)〜(c)はドア側係合部とケース側係合
部との嵌合の手順を示す断面図である。
【図5】ドア側係合部とケース側係合部の変更例を示す
斜視図である。
【図6】(a)〜(e)は、それぞれ、ドア側係合部と
ケース側係合部の他の変更例を示す断面図である。
【図7】ケースの変更例を示す斜視図である。
【図8】(a)は従来のドア取付壁のケースへの固定構
造を示す断面図であり、(b)はその斜視図である。
【図9】(a)は従来のドア取付壁のケースへの他の固
定構造を示す断面図であり、(b)はその斜視図であ
る。
【符号の説明】
10……エアバッグ装置 12……ケース 14……エアバッグ 18……ドア 22……取付壁 26……ドア孔 28……ドア側係合部 30……引掛け爪 32……ケース側係合部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】開口部を有するケースと、該ケース内に折
    り畳み収納されたエアバッグと、前記ケースの開口部を
    塞ぐドアとを備えるエアバッグ装置において、 前記ケースの側壁に、引掛け爪と、凹部又は凸部からな
    るケース側係合部を設け、 前記ドアの裏面に、前記ケースの側壁に取り付けられる
    ドア取付壁を突設し、 該ドア取付壁に、前記引掛け爪により引っ掛けられるド
    ア孔と、前記ケース側係合部と係合する凹部又は凸部か
    らなるドア側係合部を設けたことを特徴とするエアバッ
    グ装置。
  2. 【請求項2】前記引掛け爪と前記ケース側係合部が、前
    記ケースの開口縁に沿って交互に配置されたことを特徴
    とする請求項1記載のエアバッグ装置。
  3. 【請求項3】前記ドアを前記ケースの開口部に被せて前
    記引掛け爪を前記ドア孔に挿し入れてから、前記ドアと
    前記ケースが互いに離れる方向に前記ドア取付壁をスラ
    イドさせて前記ドア側係合部と前記ケース側係合部とを
    係合させたことを特徴とする請求項1又は2記載のエア
    バッグ装置。
  4. 【請求項4】前記ケース側係合部が凸部であり、前記ド
    ア側係合部が該凸部と嵌合する凹部である請求項1〜3
    のいずれか1項に記載のエアバッグ装置。
  5. 【請求項5】前記ケース側係合部が凹部であり、前記ド
    ア側係合部が該凹部と嵌合する凸部である請求項1〜3
    のいずれか1項に記載のエアバッグ装置。
  6. 【請求項6】前記ケース側係合部と前記ドア側係合部と
    が互いに係合する凸部である請求項1〜3のいずれか1
    項に記載のエアバッグ装置。
  7. 【請求項7】前記引掛け爪と前記ケース側係合部が前記
    ケースの側壁により一体に設けられたことを特徴とする
    請求項1〜6のいずれか1項に記載のエアバッグ装置。
  8. 【請求項8】前記ケースが一体絞り成形品であることを
    特徴とする請求項7記載のエアバッグ装置。
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