JP2002263755A - 金具かしめ装置 - Google Patents

金具かしめ装置

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JP2002263755A
JP2002263755A JP2001065701A JP2001065701A JP2002263755A JP 2002263755 A JP2002263755 A JP 2002263755A JP 2001065701 A JP2001065701 A JP 2001065701A JP 2001065701 A JP2001065701 A JP 2001065701A JP 2002263755 A JP2002263755 A JP 2002263755A
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JP
Japan
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mold
guide
cylinder
piston rod
guide pipe
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JP2001065701A
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English (en)
Inventor
Koji Miura
浩司 三浦
Takeomi Uchida
武臣 内田
Yukihisa Sonoda
恭久 園田
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KOYO DENKI KOGYO KK
KYUSHU DENKI SANGYO KK
Kyushu Electric Power Co Inc
Original Assignee
KOYO DENKI KOGYO KK
KYUSHU DENKI SANGYO KK
Kyushu Electric Power Co Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 構造が簡単で、かつ複数の金型が均一な
押え量で金具をプレスしてかしめることができる金具か
しめ装置の提供。 【解決手段】 金型ガイド1、ガイドパイプ2及びシリ
ンダー3が順に相互にネジ機構1a,2a,3aにより
連結されて一体に組み立てられている金具かしめ装置で
あって、金型ガイド1の中空部の下向きに末広がりのテ
ーパ面に間隔をおいて下向きに傾斜した複数のスライド
溝1bと、各スライド溝1bに沿って上下に摺動自在に
係合した金型4と、先端が金型4の底面に接するシリン
ダー3のピストンロッド3cと、金型ガイド1をガイド
パイプ2に固定する固定具2c,2dとを備えた金具か
しめ装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、碍子のFRP絶縁
体の端部に接続する把持金具などの金具を1台の油圧機
器でプレスしてかしめる金具かしめ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】金具に接続材を挿入して、金具をプレス
してかしめて接続することが行われている。例えば、F
RP絶縁体を有するポリマー碍子は、図6のポリマー碍
子の概略図に示すように、両端が把持金具10で接合さ
れているFRP絶縁体11の外側にひだを有するポリマ
ー外被12が形成されている。FRP絶縁体11の端部
と把持金具10との接合は、FRP絶縁体11の端部を
把持金具10に挿入してプレスによりかしめて接続して
いる。
【0003】図7は従来のかしめ装置の一例を示す概略
図で、円周状に等間隔で配置された6基のシリンダー1
3の中心にFRP絶縁体を挿入した金具をセットし、各
シリンダー13を駆動してシリンダー13のピストンロ
ッド13aに取り付けられた金型14を同時に中心側に
移動させて金具をプレスしてかしめている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図7に示す従来の6台
のシリンダーを使用する金具かしめ装置では、各シリン
ダーが同規格であっても、油圧に対する対応スピード等
にばらつきがあり、例えば、スタートでのばらつき、終
了タイムでのばらつき、各シリンダーの押え量のばらつ
きがあるため、かしめ接合にアンバランスが生じ、安定
した接合強度が得にくい。また、FRP絶縁体と金具の
接合の場合には、FRP絶縁体の割れを防止するため、
極めて小さい押え量なので、各シリンダーに対して各ピ
ストンロッドの移動量などの細かな制御が必要となり、
その調整に手間が掛かるという問題がある。
【0005】さらに、金具かしめ装置のシリンダー、油
圧ホース等の部品の数量が多いため、構造が複雑となる
だけでなく、装置が大型となり、メンテナンスにも手間
がかかるという欠点がある。
【0006】そこで、本発明は、複数の金型が均一な押
え量で金具をプレスしてかしめることができるととも
に、構造が簡単で且つ小型化された金具かしめ装置を提
供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の金具かしめ装置
は、金型ガイド、ガイドパイプ及びシリンダーが順に相
互にネジ機構により連結されて一体に組み立てられてい
る金具かしめ装置であって、金型ガイドの中空部の下向
きに末広がりのテーパ面に間隔をおいて下向きに傾斜し
た複数のスライド溝と、各スライド溝に沿って上下に摺
動自在に係合した金型と、先端が金型の底面に接するシ
リンダーのピストンロッドと、金型ガイドをガイドパイ
プに固定する固定具とを備えたことを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は本発明の金具かしめ装置の
分解斜視図、図2は同縦断面図である。金具かしめ装置
は、金型ガイド1、ガイドパイプ2及びシリンダー3に
三分割されており、これらは順に相互にネジ1a,2
a,3aを螺合させて一体に組み立てられる。
【0009】金型ガイド1の内側は、下方に末広がりの
テーパ面に形成され、テーパ面には金型4が挿入されて
上下方向にスライドする金型4が挿入されるスライド溝
1bが円周状に等間隔に複数箇所、本実施例では6カ所
に設けられている。スライド溝1bは、金型4に荷重が
加わったとき、金型4の横振れ、ねじれ等が発生しない
ように、例えば蟻溝の形状に形成する。
【0010】金型4の背面には上下方向にスライド溝1
bに係合して摺動する形状に形成された係合凸条4aが
形成され、金型4は、係合凸条4aを金型ガイド1のス
ライド溝1bの上部から挿入して、金型ガイド1に摺動
自在に取り付けられ、後述するピストンロッド3cに支
持される。金型4のプレス面にはプレス型4bが形成さ
れている。プレス型4bは、本実施例では金型4と一体
に形成されているが、プレス型4bに縦溝を形成して別
体のプレス型4bを挿入して固定してもよく、これによ
りかしめる金具の種類、プレス位置及び形状に応じてプ
レス型4bを代えて対応することが可能となる。
【0011】金型ガイド1の外側の下部には、ガイドパ
イプ2のネジ2aに螺合してガイドパイプ2と連結する
とともに、金型4の移動量を調節するためのネジ1aが
形成されている。金型ガイド1に取り付けたハンドル1
cにより金型ガイド1を回転させて、金型ガイド1を上
下動させて金型4間の距離を変える。
【0012】金型ガイド1の上面には、リング状のバネ
押え5がバネ5aを介してストッパーボルト5bにより
取り付けられ、上昇して金型ガイド1から突出する金型
4による衝撃をバネ5aにより吸収しながらバネ押え5
で受けて、金型4が金型ガイド1よりとび出すのを防止
するとともに、ピストンロッド3cが下降するときにバ
ネ5aの反力により金型4を下方へ押圧して落下させ
る。
【0013】ガイドパイプ2の内側には、金型ガイド1
とシリンダー3とを連結するためのネジ2aを形成す
る。ガイドパイプ2の外周には、金型4の押え量を調整
するための金型ガイド1の回転目盛2bを全周に表示す
る。
【0014】ガイドパイプ2には、ガイドパイプ2を金
型ガイド1に固定するための固定機構として、例えば固
定ボルト2cをねじ込むねじ孔2dを設け、ガイドパイ
プ2を手動で回転させて金型ガイド1を左右いずれかに
回転させて回転目盛2bの0点をシリンダー3の原点ラ
イン3dに合わせた後、固定ボルト2cをねじ孔2dに
ねじ込んで、ガイドパイプ2を金型ガイド1に固定す
る。
【0015】シリンダー3内には中空のピストンロッド
3cが配置され、ピストンロッド3cを上昇させるため
の油入口をシリンダー3の下部の側面に設け、ピストン
ロッドを下降させるための油入口をピストンロッド3c
の底面に設け、シリンダー3の上部の開口に連通させ
る。シリンダー3の外側にはガイドパイプ2のネジ2a
に螺合して連結するためのネジ3aを形成する。ピスト
ンロッド3cの中心にはかしめ接合する金具の端部に棒
状部分がある場合、このを棒状部分を収めるために、中
空に形成する。
【0016】また、シリンダー3の外表面には、ガイド
パイプ2の回転目盛2bの0点を合わせるための原点ラ
イン3dが表示されている。
【0017】次に、本発明のかしめ装置の動作について
図3〜図5の説明図により説明する。
【0018】(1)図3(a)に示すように、ピストン
ロッド3cが下死点に位置する状態で、金型ガイド1の
各スライド溝1bに金型4を挿入してピストンロッド3
cに支持するとともに、ピストンロッド3c上に位置決
めコマ6を載置する。位置決めコマ6は、載置した金具
の頭部を原点にしてかしめ接合する位置を決めるもの
で、金具がプレス型4bに接触するまで金具を支持して
ピストンロッド3cと同時に上昇する。
【0019】(2)図3(b)に示すように、ピストン
ロッド3cを上昇させ上死点で停止させる。0点を調整
する調整用治具7を金型ガイド1の上部から金型4内に
入れる。調整用治具7は、丸棒状であり、その外径は、
プレス前の金具の外径と同じ径とする。調整用治具7
は、外径が異なる金具毎に準備しておく。
【0020】ハンドル1cで金型ガイド1を回して上下
動させて金型4を移動させると、金型4は金型ガイド1
の中心方向へ縮む又は拡がるの移動を行って調整用治具
7とプレス型4bとを接触させる。調整用治具7とプレ
ス型4bとの間に隙間がある場合、金型ガイド1をハン
ドル1cで時計回りに回転させて下降させて金型4を中
心側に寄せ、金型4のプレス面を調整用治具7に接触さ
せる。逆に、調整用治具7が金型4の間に入らない場
合、ハンドル1cで金型ガイド1を反時計回りに回転さ
せて金型ガイド1を上昇させて調整用治具7が金型へ挿
入できるまで回転させて金型間の幅を拡げた後に調整用
治具7を入れ、その後、ハンドル1cで金型ガイド1を
時計回りに回転させて下降させて金型4を中心側に寄せ
て金型4のプレス面が調整用治具7に接触させる。
【0021】(3)図3(c)に示すように、ガイドパ
イプ2を回転させてガイドパイプ2に表示された回転目
盛2bの0点をシリンダー3の表面に表示された原点ラ
イン3dに合わせる。回転目盛2bの0点と原点ライン
3dを合わせた後、金型ガイド1とガイドパイプ2とを
ねじ孔2dに固定ボルト2cをねじ込んで固定する。調
整用治具7は金型4に接触している状態では金型4から
抜きずらいので、金型ガイド1を回転させて金型4をわ
ずかに拡げて調整用治具7を抜いた後、金型ガイド1を
逆回転させて元に戻して回転目盛2bの0点と原点ライ
ン3dとを合わせる。
【0022】(4)図4(a)に示すように、ハンドル
1cで金型ヘッド1を回転させて下げ、金型4を金具に
対する押え量だけ中心側に寄せる。金型ヘッド1の回転
数と金型4の金具に対する押え量との関係は、比例関係
にあり、予めグラフ化されているので、押え量に応じて
金型ヘッド1の回転数を設定する。回転目盛2bは、例
えば、金型ガイド1の1回転で金型4が1mm移動する
ように設定した場合、金型ガイド1を1回転させ、さら
に続けて0.5回転させると、金型を1mm+0.5m
m=1.5mm移動させたことになる。
【0023】(5)図4(b)に示すように、金型ガイ
ド1を設定した押え量に対応させて回転させた後、ピス
トンロッド3cを下死点まで下げ、下降して拡がった金
型4内にかしめようとする金具8を挿入する。
【0024】(6)図4(c)に示すように、金具8の
挿入後、ピストンロッド3cを上昇させると、金型4は
金型ガイド1のスライド溝1bに沿って上昇するととも
に、金具側に水平移動し、ピストンロッド3cが上昇す
るに連れて、前記(3)で設定した0点位置で、プレス
型4bが金具に接触する。
【0025】(7)図5に示すように、さらに金型4が
水平方向に移動して金具8をプレスしながら上昇し、ピ
ストンロッド3cの上死点において、前記(4)で金型
ガイド1の回転数で設定した押え量でプレスが完了す
る。
【0026】(8)ピストンロッド3cの上死点でシリ
ンダー3が一定の圧力及び時間に達すると、自動的にシ
リンダー3にピストンロッドダウン用の油圧が作動して
ピストンロッド3cが下降するとともに、金型4も自重
で下降する。その後、かしめられた金具を取り出す。
【0027】本発明では、金型ガイドを回転させること
で金型を中心方向へ移動させることにより押え量を設定
した後、一基のシリンダーで複数の金型が同時に中心方
向へ同距離移動して同圧力で金具をプレスし、所定の押
え時間で同時にプレス解除する。このとき、一基のシリ
ンダーで複数の金型を同時にスタート、レスポンスタイ
ム、ストップタイムを制御することができる。
【0028】
【発明の効果】本発明の金具かしめ装置は、一基のシリ
ンダーを使用して、金型ガイドの複数のスライド溝に複
数の金型を上下方向に摺動に係合し、ねじれを防止する
構造で収納しているので、把持金具を複数カ所同時に押
え圧力を均等に同じ押え時間でかつ同じ押え量でかしめ
接合することで押し量を制御して安定した接合強度がえ
られるため、FRP絶縁体に過剰な負荷を加えることな
く高強度で金具をプレスすることができ、また、接合不
良やバラつきが極めて少なくなる。
【0029】一般的な機械プレスでは押えスピードが早
いため、亜鉛めっき皮膜を施した金具をかしめる場合、
亜鉛めっき皮膜のはくりの発生が多かったが、本発明の
金具かしめ装置では、押えスピードをコントロールでき
るので、金具表面に施された溶融亜鉛めっき皮膜に対す
る負荷の軽減が図れる。したがって、溶融亜鉛めっき処
理品への外圧力を加える場合においては、溶融亜鉛めっ
き皮膜のはくり等の不適合の出現率を低くすることがで
きる。
【0030】また、本発明のかしめ装置は構造及び取扱
いが簡単なため、装置を小型化することができ、設備費
が低減できコストダウンが図れるとともに、安全作業が
行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の金具かしめ装置の分解斜視図であ
る。
【図2】 本発明の金具かしめ装置の縦断面図である。
【図3】 本発明のかしめ装置の動作の説明図(1)で
ある。
【図4】 本発明のかしめ装置の動作の説明図(2)で
ある。
【図5】 本発明のかしめ装置の動作の説明図(3)で
ある。
【図6】 ポリマー碍子の概略図である。
【図7】 従来のかしめ装置の一例を示す概略図であ
る。
【符号の説明】
1:金型ガイド、1a:ネジ、1b:スライド溝、1
c:ハンドル、2:ガイドパイプ、2a:ネジ、2b:
目盛、2c:固定ボルト、2d:ねじ孔、3:シリンダ
ー、3a:ネジ、3c:ピストンロッド、3d:原点ラ
イン、4:金型、4a:係合凸条、4b:プレス型、
5:バネ押え、5a:バネ、5b:ストッパーボルト、
6:位置決めコマ、7:調整用治具、8:金具、10:
把持金具、11:FRP絶縁体、12:ポリマー外被、
13:シリンダー、13aピストンロッド:、14:金
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三浦 浩司 福岡市中央区渡辺通二丁目1番82号 九州 電力株式会社内 (72)発明者 内田 武臣 福岡市中央区渡辺通二丁目1番82号 九州 電氣産業株式會社内 (72)発明者 園田 恭久 熊本市春日八丁目17番31号 光洋電器工業 株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金型ガイド、ガイドパイプ及びシリンダ
    ーが順に相互にネジ機構により連結されて一体に組み立
    てられている金具かしめ装置であって、 金型ガイドの中空部の下向きに末広がりのテーパ面に間
    隔をおいて下向きに傾斜した複数のスライド溝と、 各スライド溝に沿って上下に摺動自在に係合した金型
    と、 先端が金型の底面に接するシリンダーのピストンロッド
    と、 金型ガイドをガイドパイプに固定する固定具とを備えた
    ことを特徴とする金具かしめ装置。
  2. 【請求項2】 ガイドパイプの外周面に金型の押し量を
    表示したこと特徴とする請求項1記載の金具かしめ装
    置。
  3. 【請求項3】 ピストンロッドの先端に載せる位置決め
    コマを備えたことを特徴とする請求項1又は2記載の金
    具かしめ装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101844182B (zh) * 2010-02-04 2012-04-25 苏州和林精密科技有限公司 一种模具中起导套装置
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